みんなの議会

栗山町議会 令和5年9月会議 2023年9月5日

栗山公園と栗山煉瓦創庫くりふとの連携を効果的にできないか

2023年9月5日、栗山町議会の一般質問で、鈴木千逸議員が「栗山公園と栗山煉瓦創庫くりふとの連携を効果的にできないか」について質問し、町長 佐々木学が答弁しました。

質問者
鈴木千逸 議員
答弁者
町長 佐々木学

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 6番 鈴木千逸

それでは、通告に従いまして1点ご質問を申し上げます。栗山公園と栗山煉瓦創庫くりふとの連携を効果的にできないか。栗山町民をはじめ栗山町に関わる人たちが活動し、交流するためのコミュニティースペースとして栗山煉瓦創庫くりふとが4月にグランドオープンを果たしました。オープン以来夏まつりなど幾つかの行事がここで行われ、町内外の多くの方々にも認知度は上がっているものと思います。そこで、くりふとへのさらなる集客を目指して栗山公園との連携が図れないものかと思います。栗山公園は、町内外のお客様が年間約10万人来場する栗山町の観光拠点の一つです。ここへ来たお客様をくりふとへつなげる仕組みが今はありません。この2つの施設の連携を効果的に図る仕組みができれば関係人口の創出につながると思いますが、町長のお考えをお伺いいたします。

答弁 町長 佐々木学

ご質問の栗山公園と栗山煉瓦創庫くりふとの連携を効果的にできないかについてでありますが、栗山公園は子育て世代や高齢者など幅広い世代に親しまれ、昨年度は町内外から約9万7,000人が訪れた栗山町を代表する観光拠点の一つであります。また、栗山煉瓦創庫くりふとは、町民をはじめ本町に関わる方々が活動し、交流するためのコミュニティースペースであり、にぎわいや活気を町全体に広げていくための拠点として本年1月にプレオープン、4月にはグランドオープンし、これまでの間2万2,000人を超える皆さんにご利用いただいたところであります。くりふとでは、現在関係人口の創出に向けてコミュニティ放送局による地域情報の発信、くりふとキッチンによる飲食チャレンジ営業、ファブラボ栗山による物づくり活動などにより町内で活動、活躍する人材の支援を進めております。議員ご指摘のとおり栗山公園はもとより、多くの利用者が集う観光施設、飲食店、宿泊施設、交通機関、イベントとの連携を図り、くりふとの利用促進をはじめ、町内の周遊や滞在につなげることが重要であります。今年度策定いたします観光振興計画において具体的な施策をお示しする予定でありますが、地域資源を活用して町への愛着とにぎわいを生み、関係人口をつくるという目的を掲げ、町内外の方々に本町への関係意欲を高めながら能動的に活動していただけるよう事業を展開してまいりたいと考えております。この中で栗山公園とくりふととの連携に関するものとして一例を挙げますと、施設の魅力や町内周遊プランを含めた新たな観光パンフレットの発行、互いに誘導、周遊を図る連携イベントの開催、その他の施設やエリアを活用した周遊プランや体験プログラムの開発、レンタサイクルをはじめとした2次交通手段の提供などを想定しているところであります。このほかにも現在栗山公園で実施しておりますスタンプラリーのスタンプ設置場所としての参画や、栗山公園案内所と連携した情報共有や誘導など、すぐに着手できるものもありますので、指定管理者の協力も得ながら順次進めてまいりたいと考えております。

質問 6番 鈴木千逸

いろいろなことがなされるということは、今答弁で伺いました。ちょっと中身的に再度確認をしておきたいなと思う点を幾つか質問させていただきたいと思います。まず、関係人口ということの定義なのですけれども、一般的には観光以上、移住未満といいますか、定住未満といいますか、そういった言われ方をしたりとか、交流人口以上、定住人口未満というふうな言われ方したりしますが、今本町で目指すところの関係人口というのはどの辺りを多く目指していくのかなというところ。例えば町に来て町の特産品を買っていく方を増やすというところなのか、それともふるさと納税のリピーターを増やしていこうという狙い、そういった戦略でやっていくのか、あるいは、いやいや、そうではなくて移住の予備軍を増やすのだと、そこが目的だというところでやっていくのか、その戦略といいますか、町が抱えるその関係人口の創出の戦略的なところがどこにあるのかというところをまずちょっとお伺いしておきたいのです。そこが定まっていないと、なかなかいろんな施策といっても焦点がぼやけるのかなというふうな気がするものですから、ちょっとそこら辺はどういった関係人口の定義と、本町が狙いとする関係人口の層といいますか、そこはどこにターゲットを絞って創出していきたいというふうにお考えなのか、その点を1点ちょっとお尋ねしておきます。

答弁 町長 佐々木学

関係人口の考え方とか、私どもがこれからターゲットとしていく部分ということでご質問をいただきました。今確かに言われておりますけれども、日本の総人口が減少していっているこの中でなかなか移住定住施策を各地域が積極的にやっておりますが、そこが結果として結びついている自治体というのは数少ないというふうに考えております。そのような中で奪い合いということではなくて、我々はこの関係人口というものを一つのまちづくりの起爆剤というか、これからのこの振興発展につなげていこうということで考えているところでありますけれども、やはり人口を行ったり来たり、奪い合うのではなくて、1人の人口をいろんな市町村で共有をするということが大事かなというふうに考えております。さらに一歩進んで、その方がいろんな栗山町の活動だとかイベント、こういったものに参加をしていただき、さらにその先には外貨というか、栗山町で買物をしていただいたり、お金を落としていただくようなところまでしっかりやっていければ少しこの町の活性化、活気につながってくるのかなというふうに考えているところでございます。ですから、私どもが目指しているターゲット、関係人口というのは栗山町で活動していただける、言い換えれば活動人口というところなのでありますが、そこをターゲットに栗山町の資源を活用して何とか栗山に愛着だとか、にぎわいを生み出していただけるような、そういった人材を、外部を見ながら関わっていただける方、これを求めていくということでございまして、そのような方々を私どもはターゲットとして関係人口として位置づけていくと、そのような考え方であります。

質問 6番 鈴木千逸

町内で活動する人材をターゲットとするということは、いわゆる町内の事業所でお仕事してくださる方ですとか、今やっている事業の中では例えば角の廣瀬さんのところでやっているクリエイターズマーケットでしたか、あそこなんかは、ではその典型みたいなものですよね。あそこでいろんな、恐らく町内の方だけでなくいろいろ近隣の方で創作意欲のある、そういうクリエーターの方が自分の創作したアクセサリーですとか、小物ですとか、そういったものをあの場所を使って栗山町で販売していくと、そういった発表の場を提供することで栗山町で活躍していただくという、そういったことから先ほど言いましたその栗山町内にある事業所で働いていただくと。お住まいは町外だったとしても、就業場所は栗山町の会社で働いていただく、そういったところを増やしていくと、そういったような理解でいいのでしょうか。そういうことであるならばなおのこと、今恐らく栗山公園年間約10万人の方お見えになっている。お見えになっている方の中には、当然のことながらもう既に関係人口といいますか、実家が栗山にあるよ、だから来るのだよという方もいらっしゃるでしょうし、職場が栗山にあるし、ちょうどいい公園があるし、なかよし動物園もあるしということで小さいお子さん連れて遊びに来たりとか、花見に来たりとかというようなこともあるのかなというふうに思います。あそこに来た人方を、もともとくりふとそのものは新町通りのビーバイシーを上げるための施策の一つということで伺っておりました。道道ににぎわいをつくっていくための拠点の一つということでくりふとをこさえた、その一つの事業としてこさえたということですから、今せっかく栗山公園に10万人、年間といっても半年、五、六か月は雪の時期があって稼働していない時期、期間があるわけですから、実質的には7か月程度なのでしょうか、七、八か月ぐらいの間は公園で遊べる期間だとなります。その期間に約10万人近い方がお見えになっているわけですから、そこから先ほど幾つかイベントを開催して連携させていくというふうなお話をいただきましたけれども、お金をかけていろいろというのもあるとは思うのですが、パンフレットを作ったりとかということもあるのだと思うのですけれども、例えば隣のまち、夕張市に行きますと丁字路のところにどかんと大きく看板があって、左に行くと何がありますよ、何とかスキー場があります。右に行くと何とかがありますよというような形で、市外の方が行ったときに、ああ、こういったものがある、こういう施設があるのだなというのが分かりやすくあったりします。今栗山公園はパンフレットもお金はかかるし、消え物ですし、あそこ公園ですから、あそこのパンフレットといってもなかなかどうなのかなという気はしますが、大きな見えやすい、分かりやすい看板があったりするといいのかなというふうに、景観を損ねない程度にあったらいいのかなというふうに思ったりもしてはおりました。すみません、先ほど答弁の中で今年2万2,000人、4月のグランドオープンから見えていらっしゃるということで数字、もしここの数字の詳細、夏まつりもありましたし、それから最近では音楽イベントなんかもなすっていらっしゃった。それぞれ具体的に2万2,000人の内訳みたいなもの、もし実績お持ちでしたら、どういった状況なのか。それと併せてあそこの中核をなすのはやっぱりファボラボだというふうに思うのです。物づくりの人たちのための、そのスペースが約25%から30%ぐらいあの施設の中で場所取って稼働しているわけですし、時間も一番長い時間恐らく稼働していらっしゃると思います。ファボラボのその実績といいますか、どれほどの方がこれまでお見えになっている。それから、ファボラボですともしかしたらそのリピーター率といいますか、リピーターの方はそのうち何人とかという数字ももしかしたらお持ちかもしれません。なければ仕方ないのですけれども、もしそういった数字が今のところ分かるのであれば教えていただければ、今後の一つの方向性、先ほど町長おっしゃった関係人口のターゲットを増やしていくための一つのヒントになるのかなというふうな気がします。そこのところ、もし数字をお持ちでしたらお聞かせください。

答弁 町長 佐々木学

今再質問ということでいただきましたが、まずちょっと冒頭個別な質問に入る前におっしゃられていたことで、先ほどの私の答弁に加えるような形で少し申し上げたいと思いますが、私は先ほど関係人口、これは活動人口ということなのだということでお話をさせていただきました。そのような中で、活動というこの範囲が本当に幅広いなというふうに私も思っておりまして、今ほど言われた当然クリエイターズマーケットだとか、そういった町外の方が実際に栗山町に来ていろんな活動をしていただくというもの、これも一つでありますし、またいろんなイベントへのボランティア参加だとか、そういったものもこの関係人口に結びつく活動の一つであるというふうに思っておりますし、またいろんな今働き方の中でワーケーションだとか、そんなのも出てきております。さらに、ポップアップストアというのでしょうか、短期間栗山でお店を出されるとか、そんなようないろんな活動の仕方もあります。さらに、その情報発信ということでは栗山の町外にも住まわれていて、実際に栗山町に来ることなく、そのところから栗山町に愛着を持たれている方についてはいろんな情報を発信していただいている方もいらっしゃいますので、そんなような関与の仕方があるのかな、活動の仕方があるのかなというふうに考えておりますので、ここをすごく大事にしながら関係人口を少し増やしていきたいと。答弁で申し上げた観光振興計画の目的を達するための指標の中に関係人口を増やしていくというのもありますので、そこを進めていきたいなというふうに思っております。あと、くりふとの関係の設置目的ということを少し、新町の関係のお話しされておりましたので、話せば長くなりますので端的に言いますと、言われるとおり今新町通りの道道事業の整備、これがまず整備した一つの目的でもあります。今状況を見ていただきますと、あの狭い歩道の真ん中に電柱が立っているだとか、非常に死亡交通事故がありまして、何とかあそこをやっていきたいということもありましたし、さらにもう一つの課題でありました駅前通り、商店街の活性化、ここの部分が課題としてありましたので、その双方をつなぎ合わせながら栗山のにぎわいの拠点にしていくということで造った施設でございます。この施設を生かして何とか成長させていきたいというのが私どもの思いでありますので、1番目にご質問されたやはり誘導する看板の関係については、貴重なご意見として私どもも受け止めさせていただきたいと思っておりますので、その振興計画の中でも、そこに入れていきたいなというふうに思っております。あと、2点目のくりふとの利用状況、2万2,000人の関係ですが、そのうちイベント関係が約半分弱、1万223人ということであります。特にいろんなイベントをやっていますけれども、主立ったもので申し上げますと、栗山監督さんのWBCの記念イベント、このときが2,481人、さらに次に多いのがくりやま老舗まつりのときでありまして2,208人、その次に多いのがくりやま夏まつり、このときには2日間で、すみません、夏まつりが一番多かったです。申し訳ないです。2日間で2,500人ぐらいなど、このイベントのときにある程度の集客をしているということで、これもいろんな創意工夫をしながらやっているというところでございます。それと、ファボラボの関係でありますが、リピーターの数は押さえておりませんが、この8か月間、1月から8月までで775人利用されているということであります。以上であります。

質問 6番 鈴木千逸

イベントをぶつけていろいろ増やしていかれたらいいと思います。ファボラボが1月から8月で775名と、これが多いのか少ないのか私分かりませんけれども、ファボラボはファボラボで頑張っていただいて、それ以外、多目的ホールというのがありますし、それから日替わり、月替わりのキッチンスペースというのもありますので、もろもろ今恐らく模索しながら何とか集客を増やしていくという、まだその段階なのかなというふうに思います。話元に戻りますが、栗山町の栗山公園年間10万人弱で、動線といいますか、動線というとちょうど神社の横のほうが栗山公園だと一番近いので、あそこからかなと思ったりするのですが、今234号線にくりふとこっちですよという立派な看板が立ちましたよね。たしかそれこそ新町通りのところの交差点のところと、それから日赤のところの交差点、これ日赤とかと言いますが、あそこだった、その2か所ですよね。僕の記憶にある限りでは、その2か所がくりふとこっちというふうな形で書かれてあったかと思うのです。ビーバイシーを上げるのであれば、当然あのラインで、あのラインは動線にして、交通量を増やしてくりふとに動員をかけるというふうなのが一番いいのかなというふうに思いますけれども、あの動線がせっかくあそこにある割には、実は私いつも北洋さんの角の交差点見て思うのですが、何か何となく入りづらいといいますか、入りづらいという言い方は失礼なのですけれども、でも敷居が高いような気がして何となく入りやすさあまり感じないのです。僕の感性の問題かもしれません。もう少しあそこの交差点から見て入りやすいような何か工夫ってできないかなというふうに、これはすみません、私の感性の問題なのかもしれませんけれども、どうも新町通り来て右手に金岩さんがあって、左手に公園っぽいところがあって、旗矢さんがあってという、あそこから見たときにあれなのかなというふうな感じは多分町外の初めて来た、私は町内の人間ですからあれですけれども、あれがくりふとなのかなというのはちょっとどうも分かりづらいのかなというふうな気が私持つのですけれども、町長いかがですか。町長も町内の人ですから、あそこがくりふとだというのはさんざっぱら分かっているというような人なのですけれども、あっちから来たときに、それから逆、日赤のほうから来たときに、ちょっと見ようと思えば見えるのですけれども、どうもぱっと見たときにそのくりふととしての華やかさといいますか、引きつけるそういうサインというのですか、そういったところがちょっとまだ弱いのかなと。要はよそから来た人、あそこを会場とすれば老舗まつりでもくりふと会場とかとなれば、あそこは当然会場になるわけですから、行くことになるのだと思います。監督のときにもあそこ会場にしましたので、物販の会場という形になればそれは当然行くのでしょうけれども、平素日常あそこの道路を通りかかってトイレの休憩でも、あるいはくりふととあるの、あそこちょっとのぞいていくかというふうに通過する、いわゆるその観光客が観光客から関係人口になるかもしれないきっかけづくりとして、今の状況だとちょっと弱いような気がするのですけれども、そこはいかがお考えでしょうか。

答弁 町長 佐々木学

くりふとの建物の構造といいましょうか、配置を含めた構造的なことに対するご質問かと思いますが、今議員ご指摘のとおり通常と言ったらおかしいですけれども、その施設の配置も含めた整備の仕方としては、やはり道路があって、そこから真っすぐ玄関があって広がっていくと、そういう造り方の公共施設が多いわけであります。また、しゃるるのように、しゃるるはくりふとと同じような形ではありますけれども、いろんな造り方があります。確かに駅前のあの交差点から見ますとちょっと、少し印象が強くないといいましょうか、そのようなところも見受けられるかなというふうに私も思っております。ただ、しかしああいう新築の建物ではなくてリニューアルをしている建物でありますので、そこは少しそういう物件からするとなかなか難しさあるのかなというふうに考えております。今ご意見をいただきましたので、またくりふとの利用者等からもアンケートなりご意見を聞く機会を随時設定をしておりますので、その中でいろんなご意見を聞いて、少し目立つというか、印象づけるような工夫はできないかこれから検討していきたいと考えております。

質問 6番 鈴木千逸

よろしくお願いします。恐らくちょうど北洋さんのあるあそこの交差点にもでっかくくりふとこっちというのがもっと、両方から来て、日赤から行ってもこっち、それから小林酒造さんの側から来ても、恵庭からの道路から来てもこっち、あるいは234号線から、せっかくあんな立派なくりふとこっちという看板ができたのですから、それを継承するような形であそこの交差点にもくりふとあっちというふうな感じで出るともっとよりいいのかなと思いますし、くりふとさんの真横にもここがくりふとだというふうな青いでっかい看板でどんと目立つようにあると、もうちょっと入りやすい、何か誘導されているなと、僕もいろんなところ、いろんな土地行きますけれども、そこの町々なのでしょうけれども、やっぱり来てほしいところには来てほしいような、誘導するような看板ございます。ぜひともご検討いただければというふうに思います。その看板のことは一等最初のパンフレットと併せて申し上げましたけれども、しかるべき場所にしかるべき状態で、景観損なわない程度に今後ご配慮いただければもっといいのかなというふうに感じておりました。最後に1つ、栗山公園は今指定管理者さん、たかはしダリアさんやっていらっしゃる。それから、今くりふとは町の直営で、でもやがては指定管理者さんがなさると。動線をつないで両方有機的にウィン・ウィンの関係で、栗山公園は栗山公園で今まで独自の努力で今の集客力の実績を持つようになりました。くりふとはくりふとでこれからどんどんいろいろ進化して、工夫してくりふとでのイベントをということでやっていらっしゃると思います。問題は指定管同士のその仕組みをきちんとしておいてあげないと、要はその関係人口創出のために、町として関係人口創出をするために指定管の皆さん同士で協力してくださいねという掛け声だけではなくて、仕組みづくりといいますか、ルール化が私必要だというふうに思うのです。そうしないと、例えば広告媒体であるホームページにリンクを張ることの一つを取っても、今いろんなところはフェイスブックを使っている、そういった施設もあったり、それから普通にホームページを自社で持って、栗山公園は自社で持っていますよね。くりふとさんはフェイスブック使っていたりしますけれども、その相互にリンクを張るような形で、これはたまたま今回は栗山公園とくりふとという例示で申し上げましたけれども、実際にはほかのいろんなイベント、施設といいますか、里山もそうなのです。それから、オオムラサキもそうなのです。それから、角田のある歴史資料館もそうなのですけれども、そういったところがそれぞれ相互リンクを張って、それでお互いがお互いの集客を支え合うような、そういう形になる、そういう仕組みを役場のほうで整備しておかないと、やっぱり事業者は事業者ですから、指定管は指定管で自分のところにどんどん来てもらうための努力を人を投資したり、お金を使ったりして頑張っていらっしゃるわけです。それをどこかのためにとかというのは、今のままほっといて自主的にお願いしますというのはちょっと弱いのかなと。弱いというよりも、放置したままではうまくないと思うのです。ここは一つ行政が指定管理者に委託をして、その施設なりをお願いして運営してもらっているわけですから、そのときの要件の一つとして、要は関係人口創出のためにこういった協力は必ずしてくださいねのような、そういった決まり、決め事といいますか、そういったものが必要ではなかろうかと思いますが、それについては何かプランとかお持ちでいらっしゃるのか、それとも既に、いや、こういうことになっているよ、僕の認識不足なのかどうか、それ分かりませんけれども、そこら辺りの内容とか今後の方針についてもちょっとお聞かせいただけますでしょうか。

答弁 町長 佐々木学

各指定管理を含めたいろんな地域資源を結びつけていく、それを活用していく、そしてそれを一つの栗山町のそういった観光産業みたいなような形で結びつけていく、それが非常に重要なことなのだろうというふうに私も思っております。その中で、先ほど申し上げましたとおり今観光振興計画をいろんな関係者の皆さん入っていただいてつくっておりますが、これからの栗山もくりふとを中心とした観光振興、これを進めていく上ではやはり情報の共有といろんな活動、これが連動するようなことが重要になってくるのかなというふうに思っております。その一つとして、今言われたようないろんな情報の共有の部分でリンクの関係であったり、協力できる部分もあろうかと思いますので、そこは指定管理の皆様、そしてそこだけ、公共施設だけではなくて宿泊施設であったり、飲食店であったり、いろんな資源が栗山町にはありますので、そういったようなところと、今も少し連携をさせていただいておりますけれども、そこが一つの栗山の観光産業としてどんといけるような、そんな仕組みについてもこれから振興計画の推進の中でみんなで議論していければいいかなというふうに考えております。

質問 6番 鈴木千逸

お考えがあるということで安心しました。指定管同士も要は町内、狭い町の中ですからお互いに協力をお願いすれば、それは協力はしていただけるとは思うのですけれども、ただやはりルールはルールで一応主導で仕組みはつくっておかれたほうがいいのかなというふうにも思います。それから、指定管以外の例えばファボラボにしてもああいった木工調整機械というのですか、そういったものですとか、であれば町内にああいった家具屋さんであったり、家具の個人の工房さんがあったり、あるいは大きなハウスメーカーさんだとか、そういったところがあったりしますので、ああいったところのパンフレットだとか、ああいったところの協力をいただいてファボラボで身につけた、学習したのをどこか工場の見学会につなげていくとか、そういったこともあってもいいのかなと。それから、キッチンのところもあったりするわけですし、そういったところをその町内の飲食店に何か有機的に結びつけるといいますか、そういったことをつなげていって相互で活性化といいますか、ファボラボはファボラボで役場で何かやっているのだべさというふうに終わらせるのは非常にもったいないと思いますので、ファボラボを手がかり、足がかりにして地元の事業所さんと、これは有機的にもう結びつけて、そこで体験した人がそっちの事業所に興味が向くように、就職していただけるとかということにつながるともっといいのかもしれませんけれども、そこまではちょっと分かりませんけれども、ただそういった形で地元の企業の宣伝にも当然なると思いますし、そういった連携が図れればよりいいのかなというふうに思ったりします。栗山公園で子供を遊ばせていた人たちがそういう形でくりふとを拠点にしてどんどん、どんどんいろんなところに足を延ばしていただくような連携を今計画されているというふうに伺いましたので、この後の効果を見ながらまたその成果伸びるような形のご努力をこれからされるのだと思いますので、議会としましてもそこ見守りながらまたいろいろ参考にさせていただくという、そういう形で町の発展につながっていただければいいかなというふうに願っております。以上で私の質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。

出典:栗山町議会 令和5年9月会議 2023年9月5日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる