みんなの議会

栗山町議会 令和2年第3回定例会 2020年6月16日

(1)第6次総合計画の見直しについて/(2)光回線の全町整備について

2020年6月16日、栗山町議会の一般質問で、齊藤義崇議員が「第6次総合計画の見直しについて」「光回線の全町整備について」について質問し、町長 佐々木学が答弁しました。

質問者
齊藤義崇 議員
答弁者
町長 佐々木学

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員が最初の質問で述べた件名は 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。

質問 9番 齊藤義崇

通告に従いまして、2点質問をいたしたいと思います。1、第6次総合計画の見直しについて。新型コロナウイルスの世界的大流行によって、感染拡大のみならず日常生活にも様々な影響が出ている。今後もこうした感染症対策に加え、災害と重なったときの特別対策も国会審議がなされている状況である。今日のような事態への備えを恒常的に進めつつ、ふだんから感染症に気をつける予防対策として新生活スタイルが推進されており、これから我々が日常生活に取り入れ、確実に定着させていくことが求められている。そして、この新生活スタイルの定着には、施設整備をはじめとして多くの予算と労力を傾ける必要性を強く感じている。そのため、今年度予算の執行計画の変更が急務であると同時に、新生活スタイルに配慮したまちづくりがなされるよう都市再生整備計画や第6次総合計画を見直す必要があると考えるが、町長の考えをお聞きしたい。2、光回線の全町整備について。本町における光回線の整備状況は、令和元年度現在で約95%である。整備されていない地区の多くは農村で、次いで公営住宅である。望む、望まないがあるものの、情報交換や情報共有、リアルタイムでの動画や画像を用いた情報交換は日常的に必要な情報取得にとどまらず、医療、教育、福祉での活用場面も増えつつあり、高速通信回線は新生活スタイルに欠かすことのできない基本的なインフラである。あと少しで100%に到達できるにもかかわらず、未整備地区に対する行政の積極的な整備方針がなく、NTTが整備を実行するための政策的支援がなぜなされないのか、その理由と今後の展望を町長のお考えをお聞きしたい。

答弁 町長 佐々木学

1点目の第6次総合計画の見直しについてのご質問でありますが、議員ご指摘のとおり新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、本町においても地域経済や町民生活に甚大な影響が生じております。このためこれまでも申し上げておりますが、2月26日に新型コロナウイルス感染症対策本部を設置して以降、小中学校の臨時休校や公共施設の休館など、町民の皆さんにもご協力をいただきながら感染予防対策を進めるとともに、町独自の事業継続に向けた事業者への資金繰り支援など適宜対策を講じてきたところであります。今後におきましても、本町の実情を踏まえた上で緊急経済対策に掲げられております感染拡大の防止、雇用の維持と事業の継続、経済活動の回復、強靱な経済構造の構築、これら4つの柱に沿った取組を進めていくことが重要であります。これに係る予算対応といたしまして、私は感染症対策は基本的に国の責務で対応すべきものであり、地域の実情を考慮した部分や補助制度の隙間の部分を各自治体が対応していくことが本来の在り方であると考えております。このため5月議会臨時会の緊急質問でも答弁したとおり、感染症対策に係る予算執行に当たりましては、地方創生臨時交付金など国の支援制度を最大限活用することを基本に一部一般財源の捻出も必要となりますが、既定予算を組み替えての対応は予定しておりません。なお、感染症の影響で中止、縮小など執行残が生じる事業等に関しましては、対策費への財源に振り替えるなど対応してまいりたいと考えております。都市再生整備計画及び第6次総合計画の見直しの必要性につきましては、まず都市再生整備計画でありますが、この事業はかつてにぎわいを見せていた新町通り沿線を本町の玄関口にふさわしい地区として再生するものであります。議員もご承知のとおり、この事業は国の補助事業として、全体計画に基づき事業認可を受けているものであり、また地方創生を実現するための核となる事業であることから、引き続き計画どおり進めてまいりたいと考えております。また、第6次総合計画でありますが、本年度後期実施計画の2年目として、誰もが笑顔で安心して暮らすまち実現のため、重点政策方針に基づいた各種施策を展開するものであります。既に計画事業として位置づけている事業に関しましては、事業そのものを見直す考えはありませんが、今後の執行状況に応じて進行管理計画の中で整理を行うとともに、新たな生活様式に関わる取組など、今後の追加対策において計画事業への位置づけが必要となった場合につきましては改めて協議させていただきたいと考えております。2点目の光回線の全町整備についてでありますが、本町の光ファイバー整備の状況につきましては現在95.21%で、これまで電気通信事業者において加入見込み者数等の状況から採算性を判断し、段階的に光回線のエリア拡大を行ってきました。現在の未整備地域につきましては、電気通信事業者において加入見込みや地理的諸条件、さらには加入電話の収容局の問題などからエリア拡大が難しいとされている地域でありますが、町内における情報格差の解消に向けて平成29年度から南部地区において地域の皆さんとともに仮申込みを取りまとめ、電気通信事業者への光ファイバーの整備要望を継続的に行ってきたところであります。また、この間国においても光ファイバーの整備事業の見直しが行われ、民間事業者による施設整備も対象となったことから、補助事業を活用した整備についても検討いたしましたが、多額の町負担に対する財源確保や、電気通信事業者における採算性などが課題となり、整備方針の策定には至りませんでした。しかしながら、5月の議会臨時会でもご答弁をいたしましたが、同一町内における情報格差や子供たちの教育環境格差については、解消しなければならない大きな調整課題であると認識しているところであり、これまで事業費の精査や必要加入見込み者数を確保するための仕組みなど、継続的に電気通信事業者や北海道総合通信局と協議を重ねてきたところであります。今般新型コロナウイルス対策として国の第2次補正予算において、高度無線環境整備推進事業の予算が502億円計上され、令和3年度までに希望する全地域で光ファイバーの整備を進めることから、全国的な事業展開が見込まれることに伴う事業費の縮減と町負担に対する地方創生臨時交付金の活用により財源確保も見込めることから、このたび未整備地域における光ファイバーの整備を実施することといたしました。本定例会で補正予算を提案しています小中学校のネットワーク環境の整備及び1人1台端末の整備と併せて一体的に光ファイバーの整備を行うことにより町内全ての子供たちへのオンライン教育の実現に向けた取組を進めるとともに、コロナ時代における新たな生活様式に必要な情報通信基盤の整備を進めてまいりたいと考えております。

質問 9番 齊藤義崇

それでは、1つずついきたいと思います。まず、6次の計画です。最近何となく齊藤や何かが対立軸のように計画や政策について言っているのではないかと、僕そういう意味では本当はないのです。単純にそれが昔のやり方かどうか分からないですけれども、その政策というものは、私は基本的にもう時代が変わって、我々議会も条例がある、先ほど同僚議員も言った自治条例もある。そう考えていくと、我々議会の力を頼りながら変えたり、合わせたりする部分があるからしつこく緊急質問だとか予算の質疑をしてきたところなのです。前段は自分にそういう考えがあるということを町長に含みいただきたいなと思うのですけれども、まず町長の答弁にも今ありました例えば基本的に国の責任で対応をすべき問題、私もこれは同じだと思っています。それから、この質問以外のときの発言も、過去のものとかいろいろ見てみますと、町長就任されてから実情に考慮して隙間の部分を各自治体が埋めていくという、この答弁まさしくそのとおりだし、私もそういうふうに認識しているのです。今回の答弁だけを取ると、感染症対策に言及されたものですけれども、これはふだんの政治方針なり政策を立てたときにやっぱり国が救えないもの、道が救えないものが身近にコミュニティーの中にある我々が、町長が当然先頭に立って行政執行の中で救っていく、隙間を埋めていくという考えで間違いないでしょうか。

答弁 町長 佐々木学

総合計画の考え方でありますけれども、まずそこをちょっとお話ししたいと思いますが、昔の総合計画、新発展計画というのはやはり20年、30年のお話でした。ですから、当然見越し、時代の変遷によって変わっていくような仕組みの総合計画が昔の計画だったわけです。ただ、今私ども栗山町が持っている総合計画というのは4年ごとの見直しができる、本当にその時代の変遷にあまり影響されない、今回のコロナ禍は特別な話でありますが、もう4年の町長任期の中で見直し変更ができる総合計画、町の最上位計画となっておりますので、私はこの4年間に栗山町としてやるべきことを多くの町民皆さん、そして議会の議員の皆さんと議論をしてそこに載せたわけです。それもただ列記しただけではなくて、本当に財政との整合性を取り、そして緊急性、必要性を考慮してほとんどのものがちょっと第7次のほう、前期のほうに送ったという感は否めませんが、まずこの4年間、6次総計の後期の4年間でやらなければならないことだけというか、それを載せているわけですから、そこのそれだけ精査したものを幾らコロナ禍とはいえ、それが最重要課題であるといえ、そこを見直すというのはそのときに議論した、それはどうなのかというふうな思いは私自身は持っております。ですから、この先ほど隙間を埋める部分ということもありましたけれども、この中の対策については、私はその予算の組替えでやるべきものではない、計画の見直しでやるべきものではないというふうに思っておりまして、そのために積み立てている基金、備荒資金組合の支消金があるわけでありますから、まずそれをきちっと使って、それも原資も税金ですから、何のために積んでいるのだというお話になります。ですから、そういったものを使ってその隙間の部分をきちっと埋めていくというのが基本的な考え方です。そして、その基金がなければ、当然言われるように事業の見直しもしなければならないし、先送りもしなければならない、そんなようなことかと思いますので、これは私が5月の緊急質問の中でも申し上げましたが、国の臨時交付金と、そして災害のために積んである備荒資金組合の支消金、それを使ってまずは経済、隙間を埋める部分の対策を打っていきたいという、そんなお話をさせていただいたところでございます。そんな中で、やっぱり国は机上の論理と言ったら怒られるかもしれませんが、もう全体的なお話になりますよね、国の政策というのは。ですから、そこには当然その地域実情に合わない部分だとか、やはり地域でなければ分からない部分というのがあるわけです。ですから、そこの部分をしっかり町が町の独自基金等々の財源を使って埋めていくというか、そして全体的に国の支援制度と町のそういう支援制度を合わせて経済を底上げしていく、困っている人を助けていく、そんなことが今回のコロナ対策のやり方というふうに私は思っております。

質問 9番 齊藤義崇

シンプルで構わないのですけれども、もう一回聞き直しますけれども、今、今日の答弁の中の広い政策も国がやれないところを我々はちゃんとかゆいところに手が届く、隙間を埋めていくという方針、全ての政策にそういう方針を持たれているかどうかだけちょっとお聞きしたいのですけれども。簡単で構いませんから。

答弁 町長 佐々木学

全ての政策に関わることではありませんけれども、今回のコロナ対策に関しては、国のほうで配慮ができていない部分の隙間の部分を埋めることも一つでしょうし、そのほかに国がやれないけれども、栗山町ではこんなような困った事態にもあるのだと。例えば今回ご提案しております地域公共交通のタクシーの関係だとか、そういった町独自のやらなければならない経済支援対策とかあります。その2つを今回のコロナ対策で栗山町はやっていくという考え方です。

質問 9番 齊藤義崇

何かあまり警戒しているというか、それはそうですよと言いにくいところあるかもしれないですけれども、僕は何が聞きたいかというと、大体調べてきたのです。その過去の政策が時のアセスでどうなったかだとか、そのペースがどうだったかというのがあって、僕6次のことを言うとフェアではないからはっきり言っておく。私がPTA連合会長で入っていたので、一旦の責任はそのときにあまり勉強不足で、ただ名ばかりの委員だったかもしれないけれども、特に教育の班だとか、そういうところに入っていたので、当然それに少し関わっているから自分にも責任があるという意味で聞き直すと、自爆ではないけれども、おまえもそのときに言ったではないかと言われても構わないと思って聞いてはいるのですけれども、ただコロナの事態が起きて、町長も今述べられたですけれども、20年、30年のスパンを時代に合わせて四、五年に合わせてきたというのは、今の例えば都市再生整備計画にしろ、6次の計画にしろそう私も思っているのです。確かにそれぐらいのスパンぐらいは担保しないと、ぐらぐら政策が揺れ動いて、揺れ動けばまた議員のほうからいろんなことで、町長そう言ったではないかとか、町民の方からも、我々は町民の方々に言われていることを咀嚼しながら自分の考えをまとめて質問しているわけだけれども、そう言われかねないと思うのですけれども、これ自身も自分自身はこの時代にとって目標、計画、実行という、その政策のプロセスから考えたら、もう少しだけ短いか、町長がふだん、もしくは今コロナの関係だけだよと言ってもいいのですけれども、国ができないことを隙間を埋める政策であれば、やっぱりその柔軟性だったりが必要だと私は思っていて、さっきの戻りますけれども、4年にしたよと言いながらもっと短いスパン、もしくは4年は担保しつつも、これは計画を曲げるわけではないけれども、具現化、具体化するのにそのタイムラグがあるから、もしくはそういうタイムラグのときに一つは例えば私が今言った新住民の生活スタイルの変更だとか、例えば時代とか経済とかの変更、それからもしかすると3番目に国とか道が政策変更して、いきなり我々が4年ぐらい考えよう、これはやろう、もしくは中長期の見通しだと言ったものががらがらと国の政策で変わった場合、残念ながら財源を一部移譲してもらってでも、我々にあらがうことができないし、そういったときに少しそれが急激に起こらないように埋めていく。だから、町長の私は好きなのは、この隙間を埋める作業と町長もおっしゃっているのであれば、まず1つ目、私が質問をしている都市再生整備計画では4年間担保しますよ、それは政権の間担保しますよ、まずその期間、議会もそうですけれども、1議会会期を持っていますから、4年間、そういった間方針としてきちっと進めていきますは分かるのだけれども、変化してもいいのではないかなとすると、私は見直せというのは抜本的にがさがさ見直すとは言っていないので、前から述べている医療体制は、コロナの前から私は言っていますけれども、順番を守ってもらっては構わないけれども、例えば医療体制を急がなければならないよとなったら、ご苦労されるかもしれないけれども、予算と人材を最低並行して主義を貫くのであれば、都市再生整備事業、6次事業については、私これ以上もしかしたら今日の答弁で言わなくなるかもしれないし、言うかもしれないですけれども、では並行してこの新生活スタイルに合わせて医療体制のほうを例えばその文言や追加をもって町民に示してあげる、それから我々に示してその考えを問うということがあってもよいのではないかなということで質問に上げています。だから、町長に次にお答えいただきたいのは、そういう構えであれば、齊藤が言っているそういう構えがあるのであれば、例えば追加で計画をがらっと印刷して配ってくださいと言っているわけではないのです。もしそんなことを考えていただけるのであれば、例えば今考えている町長が、ベスト100は世の中にないから、この2つの計画について、もしスピードはちょっとこれは緩めるかな、このオプションはちょっと小さくするかな、もしくは私が言った医療をその中に欲張って、令和8年とは言ったけれども、もう少しスピードを上げられないかなという気持ちがあれば、要約してお答えいただきたいなと思います。

答弁 町長 佐々木学

まず、隙間のお話をちょっとさせていただきたいと思いますが、この関係については、あくまでも私はコロナ対策に限った部分ということで、国のいろんな支援がコロナ対策にはありますけれども、それはベストではなくて十分ではないというふうに思っていて、それで救われないというか、措置されない部分の隙間を町が国の臨時交付金だとか、町の基金財源を使ってやっていくというのがその隙間という考え方でございまして、これを都市再生整備計画に当てはめるというつもりはないのですけれども、都市再生整備計画は御存じのとおり平成17年の期成会設立からもう10年以上かかってやっとたどり着いた、事業認可をいただいたところでございます。ですから、昔の事業認可をいただくという計画がそのままになって今やるというのであれば別ですけれども、昔はただ街路だけ、街路の拡幅だけやってくれというような要望の内容だったのです。それでは、この町の振興を考える上でそんな単純なものであったら、どっちみちお金を投げてしまうだけのことでありますから、私はこの都市再生整備計画に栗山町の中心市街地の再生をかけておりますから、ですからこの関係については、もうできるだけその期間内に、これと同じように別の政策が動いていますから、ですからこれはなるべくその計画、認可をいただいたとおりに進めていきたいというのが本当の考え方なのです。ただ、今回もコロナ禍が影響したわけではありませんが、補助の都市再生の内示率が60%です。そして、今回の補正予算で1億4,000万円という減額補正をさせていただいて、それが次年度以降に繰り下がっていくということ、これだけ大きな金額が繰り下がるということは、5年計画も6年、7年と延びることは必至なのです。間違いないことなのです。私としては、今言ったようにほかのこの町、市街地の再生にまちづくり戦略として動いている部分がこれ都市再生と一緒にありますから、でき得ればその1億4,000万円補助対象経費が落ちた分は起債を使って単独事業ででも実施をしたいと思ったのが本音だったのです。でも、今のコロナ禍もあります。そして、ほかの町の財政への影響もありますから、もうやむを得ずそれは減額させていただいて、もう多分整備期間は延びるだろうけれども、後ろに持っていったというのが今回の本音のところなのです。そんな中で、この都市再生整備事業については、私はそういう考え方で一応進めております。齊藤議員が言われる新生活スタイルの関係の部分については、これはこの都市再生とか、そんな個別のことではなくて、これから役場が、行政がやってく全ての事業に関わる、そういった部分かと思いますので、当然一つ一つの事業を執行してく上では、ここの新生活スタイルに配慮したというか、ここを頭に入れた部分も当然つけながら事業が遂行されていくと、そこを気をつけて我々も計画づくりを進めていかなければならないと、そんなふうに考えています。

質問 9番 齊藤義崇

そのとおりです。ちょっと補正予算の関係があるから、余りここで補正予算の話を出すべきではないかなと思ったのですけれども、今回の補正予算で、改めて例えば繰出金を出そう、3億六千何がしが4億8,000万円になると。事前にもう大分見てきたのです。それから、これが不用額になるか、もしくは町長が、ちょっとそれは質問の答えになってしまったので、あれなのだけれども、何かをやめるということは建設費が減るなと款ごとに見ていたら、少しこれは減らそうかな。だから、歳入と歳出の部分少し見てきたのですけれども、今予算の話はほかの同僚議員もされるので、詳しくやりませんけれども、もう一回町長の話からいうと4年前に見たけれども、私はやっぱりその隙間はコロナだけと言ったけれども、今後の方針として単年度ごとに予算を組んで政策を発行していくではないですか、どうしても。例えば今回100億円を超えますよね、一般の歳入歳出が。ということは、もう変化したのです。積み上げていく細かいものが全部合わさって一つの政策、もしくは予算だとすると、もう大分変更になって、前からも言っている期中で例えば残業代が増えるなら、最初から人を雇って計画を立てたらどうですかだとか、僕は予算委員会、その補正のときも質問をしているはずなのです、去年の中でも。だから、であればもう一回戻るのですけれども、これは言葉のキャッチボールであってはいけないけれども、僕はさっきも言った都市再生整備事業の例えば予算でも、もう予算が来るのが鈍くなるというのが分かったのであれば、変更の形が町長が認識があれば、例えばそういったものを誤解のないように言いますと、町民のほうにすぐ伝える方法が何かやっぱりだよりとかあるのですけれども、あったらいいなといつも思っているのです。だから、こう言ってくれれば、私が、いや、再生整備事業も遅れるのだけれども、ほかのこともやるよだとか、その部分負債を無理やり負わないでちゃんと計画を考えているようだとかという弁が取れればいいなと思って、この政策の質問をしたのです。ちょっと変えます。例えば今みたいに答弁をやっていると、私と町長がいかにも対立、僕こう考えているのです。6次の計画について言わないとまでは言わなかったので、また質問をするかもしれないし、今後もその都市再生整備事業の進み方や、時代の背景を見て、私も見ていかなければならない仕事にあると思っているから、あれなのですけれども、例えば次の7次、今回やれなかった、もしくはコロナをくぐった経験を生かすとすると、一つはまず我々議員も今、私は議員になる前からモニターをやっていましたから、政策立案機運を高めましょう、条例があるから勉強しましょう、平たく言うとですよ、あって、そのことが実現できたかどうかは別にして、徐々に徐々に高まっている部分があります。それから、先ほどの同僚議員の質問のとおり、あるいは監視、監督機能が議会として発揮されれば、もっとよいまちづくりになるのではないかという部分です。例えば今回のコロナ禍の経験を生かして、その6次に、質問と異なると議長に止められたらやめますけれども、6次の計画はそのままであれば持ち越しそうな、半期はいったわけだから、今言った予算の部分、それから政策の方針の部分で持ち越しそうなのはどれか、持ち越さないものはないのか。それから、もう一つ質問は、我々議員として町長と一緒にこうやってやっていったほうが合理的ではないかと僕は考えるほうだから、そのときに今度の政策を盛り込むに当たって、例えば今まで上がった一般質問の中からとか、それから計画値は変更できないけれども、7には取り込みたいなという部分があったら、コロナの経験を踏まえて二、三あったらお聞かせいただきたいのです。

答弁 町長 佐々木学

まず、私の今の立場でのお話をしてもよろしいでしょうか。2年後にいるかどうかは分かりませんけれども、まず第7次にやはり当然出てくるだろうと思うのが、この後にご説明をさせていただきますけれども、一番の調整課題であります日赤病院の改築問題というのがあります。それは、当然今から進めていったとしても、齊藤議員のご質問に今ありますとおり、やっぱりそちらのほうにきちっとシフトしていくべきではないかというようなお話もありながらも、これから基本計画をつくり、実施計画をして、そして建設に入ったとしても、やはり開院については平成7年、8年という、これからまだ6年先ぐらいになってしまうわけであります。ですから、その大事業については当然第7次の中心的な事業になると思っておりますし、今の段階で当然そこはやっていかなければならないのだろうというふうに考えております。そのほか全ての事業を私は掌握しているわけではありませんが、都市再生整備事業については、この第6次で終了する事業でございますので、その次の段階として今の、これは構想のお話でありますけれども、JR問題等々ありますけれども、今道の事業で馬追橋の架け替え事業が進んでいるわけであります。それが、あの事業も6年、7年かかるわけでございます。そこと併せて、そのぐらいの時期になりますが、錦地区の周辺の環境整備も、これは町の独自事業ということでやろうとしているわけであります。北海道の事業、橋の工事と併せてタイアップしてやろうとしているわけでありますので、そこの事業も一つの中心になるかなというふうに思っておりまして、またこういうような発言をしますと、南中北に配慮した予算づけとかという、そういうご意見もあろうかと思いますけれども、私はやはり駅を核として、今やっている都市再生、そして駅の西側の錦地区、ここを全て含めて栗山町のこれからの多分拠点になっていくだろう地域でありますので、それなりの整備は進めていきたいというふうに考えております。それに伴って、今、道、国に要望しております南大通りの4車線の延伸事業だとか、一体的なそのやっぱり市街地形成をしっかりつくっていくということが、この栗山町を後生にしっかりした形で残していくことになるのだろうというふうに考えているところでございます。それが2つ目の事業。さらには、これは南部地区のお話になりますけれども、今も夕張継立から、夕張から、清水沢から抜けてくるその1008号のお話もありますけれども、それともう一つ夕張の市外から継立地域を抜けて、南学田のほうに下りまして、夕張川を横断し、由仁町へ抜けていくと、広域道路の整備構想もあるわけでございます。やはり南部地区の振興のためには、何とかまだこれは要望段階でしかありませんけれども、こういった事業の実施というか、実施要望もしっかりしていきながら、なるべく栗山町の中心地、そして南部地区の中心である継立で、中部の中心である角田、この3地区をコンパクト化した中で、それぞれの特性を生かしたまちづくりをしていきたいというのがございます。いろいろと細かい部分で事業が出てくるかと思いますが、私は今度の第7次に向けて、中心となる事業であろうというのが、まずそういうことかなというふうに考えております。それと、先ほどの新生活スタイルの関係で様々な事業にこの考え方が乗っかってくるというふうに考えておりまして、一つ一つの事業の見直しというのは当然、そのものを見直すわけではなくて、その事業を新生活スタイルに合わせた形に見直していくと、そういうやる、やらないではなくて、そういう見直しは当然出てくるかなというふうに思っております。

質問 9番 齊藤義崇

ちょっと遠い話までさせてしまって、選挙の話まで出て、そういう意味ではなかったのですけれども、町長がいつも折り返し、折り返しと言うから、折り返したときは大体課題も見えてきているなと思って聞きたかったのです。聞きたかったのはどうしてかというと、もう一回こだわりますけれども、新生活スタイルで僕は課題が増えた、要は課題が増えたということは政策が増えるということだから、それは小さい政策であれ、大きい長いスパンの政策であれ、今みたいな体系のような、7次まで至るものまでいろんな計画、町長の頭の中にあるのは理解した上で、やっぱりその新生活スタイルの定着に向けて、僕が最初の当時、一番最初の質問に戻りますけれども、施設整備は相当お金かかると思うのです。例えばほかの同僚議員からも今日質問があったトイレだって前より高くなると思いませんか。それから、16か所ある避難所にシャワーだとか洗浄設備ないのです。漏れなく私のいる御園公民館も当然ぼっとんトイレはそのままなのです。とすれば、これが今回の補正が始まりで、どんどん、どんどん補正が始まったり、隙間を埋めていく政策をやっていったときに、実は当初予算や長く計画を立てた予算の金額や、それからお持ちのデータの中で平米数だ何だというものがかなり大きく変わって、結果的には政策をすごくかじを切り直したかのように映っても仕方がないのではないかなと思うのです。物の始まりは目標立て、それから計画、計画を実行するための作戦を立てて、当然検証をしたりしていくわけですけれども、そうであればもう最初から7次のほうに回さなければならないものと町長は展望もお持ちでしたら、その細かいところちゃんと分かっていらっしゃるので、僕は自分の町長が政策を言った感じを見ていると、早くから掘り返したのだけれども、そうは言ったけれども、ここは見直す必要がある、だから部下にもこういうふうな方針でちょっと考えをまとめてみろだとか、そういう動きがあってもいいのではないかなということで、言葉のやり取りかもしれないけれども、計画を見直さなければならないのではなかろうか、もしくはその中の核になる都市再生整備計画も、病院問題でやっぱりそうやって話がなっていけば、今日のこういうキャッチボールを見ても、やっぱり病院だろうとか、あそこはトイレと最低限約束しただけだろうと町民の中にも話起こるはずなのです。だから、それだけあれば潔く6次の変更点はこの辺りかなとか、7次に回さなければならないかなという方針も含めて何か考えをいただきたいなと思ったのですけれども、そんな話で、ではちょっとこの6次の政策こだわりますけれども、この6次の都市再生整備計画を新生活スタイルと両方一緒に実行していくに当たって、今対策推進室もできましたから、まず一つこの整備計画はハード事業だから、ハード事業のことで新コロナの今さっき僕が上げたトイレのこととかいろんなこと、今現段階で対策室も含めて打合せしていることがあったら二、三代表的なものを上げていただきたいと思います。

答弁 町長 佐々木学

まだ具体的にこれをどうするとかという議論はしておりませんが、先日お話をさせていただきました栗山町新型コロナウイルス基本的対処方針の中で、やはり災害時におけるいろんな対策を講じていかなければならないというようなことだとか、これは基本的な項目の中に入れておりますので、これから次年度の予算編成に向けて、また次の計画に向けては、そこの基本的対処方針に基づいた事業の見直しだとか、今言われたトイレをどうするだとかいろいろなことが付随して、今まで例えば100万円でやろうとしていた事業が150万円になったり、200万円になったりするという、そういった財政的な負担が増えていくようなことも出てきますし、またあるいは本当にこの新生活スタイルの中で新規の取組として出てくる、まだ具体的なものは今お話できませんけれども、これから出てくるものだってあるかもしれませんけれども、ただそういったような財源もこれから確保していかなければならないということにはなろうかと思います。ただ、今年のこの予算の関係については、先ほど私が申し上げましたとおり、その予算自体の執行の見直しではなくて、執行残は当然あれしますけれども、事業自体をやめるとか、繰り延べるとかという、そういう組替えではなくて、基金対応ということで今年度はやらせていただきたいと思っております。ただ、来年度以降また改めて令和3年度の予算編成、そしてその先には第7次総合計画の策定がもうすぐ直前に迫っているわけでありますから、当然予算編成に入る前にも財政計画との整合だとか、使えるお金の限度みたいなものも長期的なスパンの中で検討した上で予算編成に入りますし、そしてその先にある第7次の総合計画なんかは、当然もっと先の長期プランに基づいた計画立てになります。その中には、当然今言われた新生活スタイルに基づく事業の上昇分も入ってくるわけでありますから、そんなようなところも全部整理していくとしたら、そこで事業の優先順位がつき、これは少し先に送らなければならないかとか、そういったような議論にもなってくるかもしれませんが、やはりそれはこれからの少し10年ぐらいの長期スパンを見た中で財源を含めてそれは精査していくことかなというふうに思っております。

質問 9番 齊藤義崇

私の質問は、コロナを含めてその経験則を生かしてということだったので、あれなのですけれども、最後にお願いのほうが強いと思いますけれども、私がさっき途中で言った今後7次をつくるのであれば、令和だからとか何だとかといろんな言葉の表現ありますけれども、私たちにもこれからまだまだ求めていかなければ、議会として政策立案の機能、それから監視監督の機能、これは我々もいろんな議論が改革推進会議いろいろ出ていますけれども、当然私も頑張って提案して、先輩議員と一緒に改善して、議員の在り方とか何だとか、それも当然、僕も次受かるかどうか分からないけれども、頑張りたいなと思う気持ちはありながらも、その期間の中でやりつつ、もし今日の話が平行線のように映るかもしれないですけれども、僕は理解したのだけれども、6次の変更もしくは6次でできないこと、都市再生整備計画の中でちょっといずいなとか、もっとやらなければならないなとなった部分を盛り込むときにこの議会も頼りにして、これからのこの政策をどうつくっていこうかだとか、それから監視監督、さっきも言ったそういうものを気づいた議員がいたときのほうがやっぱり役場もいいと思うのです。これは議会の皆さんの力も借りている。なぜいいかというと、自分の力を余してしまうのです、僕。パワー全開でやると言っても、町側とかなんとかとやるではないですか。それは過去のスタイルややり方はどうでもいいのです、僕は。新しくいろんな条例も発したり、もう時代も変わったわけだから、我々にも例えば町長が出す政策の10のうちの1つか2つ、議員さんのせいにしてもいいのです、当たらなかったら。それぐらい一緒に話をして、やっぱり納得のいった上でやらないと、こういう事態を、コロナの事態を見て私が思っているのは、栗山は本当に周りからも評価されて、よくできているなと僕も感心するところもあるのですけれども、そういうのをくぐった経験として、この計画の見直しとか柔軟性というのはちょっと理解していただいたり、僕が後半話したその政策議論だとか、監視監督についてだとか、もう少し議会と何かうまく話し合う場所、ここが場所であればここで続けて今後もやりますけれども、一緒にやっていけたらいいなという意味でご質問しました。次のほうに入ります。光回線ですけれども、町長のお話だと、僕も思ったのですけれども、うれしい話だなと思って聞いてよろしいのでしょうか。というのは、やるというふうなことでよろしいでしょうか。

答弁 町長 佐々木学

この光回線については、私も未整備地区の整備について本当に頭を悩めておりました。先ほどから申し上げておりますとおり、本当に同一町内に住んでいる町民が情報格差、今この大事な生活インフラである情報格差、これを受けるような状況であっては絶対いけないというふうに思っていたわけであります。ただ、そう思いながらもやはり先ほど言ったいろんな負担だとか、加入の申込み世帯数の基準を満たさないだとか、いろいろ問題があってなかなかやりそびれていたと言ったらあれだったのですけれども、今回実施することで決断をさせていただきました。その一つがやっぱり全国的な動きになります。令和2年と3年、今年と来年です。手を挙げる自治体はつくわけです、この補助がです。ですから、国はもうそれ以降は、国の補助制度は設けないと言っていますから、まずこのときにやらなければ駄目だというふうに思っています。それと、単独地域でやる場合はかなりコスト高いのです。前に我々に提示があったのは、滝下とか円山を除いた本当の南部、純粋な南部地域だけで総事業費が11億円です。多分そっちを入れたり、ほかの未整備地域ありますから、全部入れるとやっぱり15億円から16億円ぐらいかかる事業なのです、本来は単体でやると。それの3分の1しか国庫補助がないわけですから、その3分の2は町が持たなければならないということで、これでなかなか二の足を踏んでいたというのが事実なのですが、今回国の全体の動きの中で全国発注です。ですから、整備の発注がそこでぐっと抑えられたのです。それと、国レベルでの設計というか、データに基づく設計をしたということで、そのからくりは私もよく分かりませんけれども、想定で15億円以上かかるとされていた予算が5億円という提示がございました。そして、その3分の1が国庫補助、そしてざっとですけれども、残り3分の1が国の地方創生臨時交付金、残り3分の1が町の負担と、それらについてはちょっと補助対象外の経費もありますけれども、過疎債の対応で持っていけるということで、これであれば今日赤病院の改築の中で中長期的な財政推計つくりましたけれども、そこにこの光ファイバーの償還費をぶち込んでいったとしても、何とか耐え得るというような判断をさせていただいて、長年の懸案でありましたこの光ファイバーの事業を実施させていただきたいと考えているところで、また後に議会のほうにご提案をさせていただきたいと思っております。

質問 9番 齊藤義崇

いい回答をいただいたので、簡潔にもうやめる話をしたいと思います。経緯はどうであれ私の後を押してくれたのは先輩の議員の大井議員でありますけれども、継続して職員も頑張ってくれたし、我々も南部の人間でちょっと声をかけたり、説得をしてみたり、意見が増えたらなるのかななんてやってきて、努力が報われたかどうかはちょっと、我々のプロセスがよかったかどうかは別にしても、結論がよく出たということで、いいほうに解釈すると手を挙げていただいて大変ありがたいなと。これで、さっきから言っている100%のうちのたった数%の人が、今日相当な覚悟を持ってきたのです。灯火のない時代、電気を引かないのとか、水道がなくて井戸なので困っていてとか、それぐらい言おうかなと。ただでさえ声と態度がでかい齊藤がもっと気合いを入れてきたのですけれども、町長から国の支えもあって出来上がるということですけれども、いい原案をいただきまして、本当にありがとうございます。以上で質問を終えます。

出典:栗山町議会 令和2年第3回定例会 2020年6月16日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる