置戸町議会 令和6年第9回定例会 2024年12月12日
第6次総合計画の89ページにあります土地の有効活用、それから効率的な活用について
2024年12月12日、置戸町議会の一般質問で、柏原勝議員が「第6次総合計画の89ページにあります土地の有効活用、それから効率的な活用について」質問し、町長 深川が答弁しました。
- 質問者
- 柏原勝 議員
- 答弁者
- 町長 深川
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 5番 柏原勝
それでは通告にしたがいまして町長にお伺いいたします。第6次総合計画が2020年から29年までの10年間の計画のなかで、今年は5年目と。それで後半のための見直しの時期に入っていると僕が伺っております。第6次総合計画の89ページにあります土地の有効活用、それから効率的な活用についてですが、町有施設の老朽化、それから利便性の向上などを検討が必要とあります。特に役場庁舎、それから特別養護老人ホームの建て替えが必要な時期は迫ってきていると、そのようには思っております。そこで今先ほど言いました部分についてはいまだに計画が見えてきておりません。児童館については深川町長が1期目の公約かと思いますが、まだそれも建設にまでは至っておりません。先の2つの施設ですが、立案計画が立てても資材高騰、それから労働者不足等で建設年数というか、建設までには相当な年数かかると考えます。役場庁舎についてはもう築50年以上が経ち、また特別養護老人ホームについては築40年を経過しているというなかで、老人ホームについては生活環境の改善等も必要に迫られてるとも聞いております。この2施設は特に重要なところだと思っているんですけども、そこら辺の計画、今後の計画について町長の見解をお伺いいたします。
答弁 町長 深川
ただいま柏原議員から総合計画のなかにある、そのなかでも公共施設の関係についてご質問がありました。まぁあの総合計画について前段述べさせていただきますが、議員おっしゃるとおり、今の第6次総合計画は今見直し作業をしております。各課からヒアリングを終えたところで、まだ後期計画の修正が終わっていませんが、あの1件50万円以上の投資的経費についてはすべての課で実施しましたが、すべて上がっていくような状況のなかで財源確保にも苦慮しているところでありますし、住民ニーズが多様化しているのに伴い、職員はその課題解決のために効果的にどんなことがあったらいいのかということを創意工夫していかなければならないというふうに認識を持っています。総合計画をお示しした令和元年に、その後コロナ、それからウクライナ戦争など予期せぬ世の中が大きく変わっていきました。決して潤沢とは言えない財政状況のなかで事業を進めていくことが求められていると思います。このようななか、節約できるところ、我慢できるところは徹底するとともに、将来に向け今を逃すと後悔することになろうというものである投資を優先して考えてまいりました。そのなかでも先ほど議員からもお話がありましたが、私が4年前当選を果たす時の公約でもありました児童館建設は留守家庭児童会、児童センターの建て替えと含めてですね、児童館建設はこの優先すべき課題だというふうに認識を持って、まぁあの4年前それを公約として当選させていただいたんですが、コロナなどいろんなことがありましてですね、やっと来年計画も策定終わりましたので実施52設計を今諮ってですね、新年度予算に向け建設費を計上したいというふうに考えているものであります。議員のご質問にあります大きな課題として役場庁舎、それから特別養護老人ホーム、これについては老朽化が著しく、先ほど議員おっしゃられたとおり経過年数も相当経っておりますので、このままではいけない。それから特別養護老人ホームにつきましては、介護サービスを提供している施設ですので、受益者に、サービス利用者にとって快適なものであるかという観点も必要だと思っております。まぁ建設費や建設場所、建物の機能、国の補助、働く人の確保、さらには町の財政や人口の推移、自然災害対策や既存建築物の利活用など総合的に検証しながら整備計画を組んでいかなければ実現がならないんだろうというふうに思っています。具体的に申し上げますと、役場庁舎につきましては、令和5年に総務課、施設整備課、企画財政課の職員が管内で庁舎を新築した箇所です、小清水町役場、津別町役場など新庁舎を整備したところを視察に伺っております。それぞれ特徴を持った庁舎でもあり、共通していることは基本構想から事業着手まで4〜5年の時間を要したということでございました。特別養護老人ホームにつきましては、現在指定管理者である社会福祉協議会より改築に向け専門職員を配置し、真剣に検討していかなければならないんではないかということを申し入れがあったんですが、人事上専任職員はまだ配置するに至っておりませんが、この社会福祉協議会、民生委員協議会、町職員で社会福祉法人が指定管理を行っている特養、養護併設施設、昨年は増毛町の施設、本年は先日三笠市の施設を見学をして、どのような実態にあるのかということも勉強させていただいてきております。そのなかでも養護老人ホームの今後のあり方については少し課題がどこでもあるということが分かってきておりますので、以前からも言われましたように養護老人ホームは以前からも定数割れが頻繁に起こっておりますので、定数の議論も合わせてこの計画は進めていかなければならないということで意見はこの三者においては一致しているところでございます。さて、今後の計画ですが、特別養護老人ホームにつきましては令和9年度から11年度の3ヵ年を計画期間とする第10期次期介護保健計画に整備計画を盛り込んでいくことを目途として令和8年度中に具体化を図っていきたいというふうに考えております。指定管理者の社会福祉協議会とも協議をこれ以上に密に重ねていきたいというふうに思っておりますし、先ほど要望がありました人員の配置についても配慮していかなければならないというふうに考えております。役場庁舎につきましては、老人ホームの目鼻が付いてからというふうに考えておりますが、いずれにいたしましても予想外のこともありますし、財源対策のこともあります。時代の変化が大きく起きて省エネだとかゼロカーボンだとかということも推進しなければならない時代にもなってきておりますので、その機を逃さないように整備計画をまぁ時期を定めて進めていかなければならないというふうに思っています。財源対策で言いますと、現在役場庁舎、従来ですね、役場庁舎っていうのは補助金がない施設です。自分で町でお金を借金をするか、作るか、貯金をするかしてだったんですけども、近年この役場庁舎が防災施設としてなるよということと、公共施設の適正管理という観点から複合施設にするだとか、そういうことをまぁ計画すれば補助が付いたり、起債が付いたりするような状況があります。そのなかでも防災施設として活用される場合の緊急防災減災事業債っていうのは70%、あとで交付税で補て53んするという制度なんですが、これが令和7年度までで一度切れます。このあとの延長、これも一度延長されてるんですけども、その延長を見越してですね、まぁもちろん延長要望もしていきますが、そのようなことも見定めながらですね、役場庁舎については少し特別養護老人ホームの改築、新築よりは一歩遅れるようなことになるというふうに考えております。なお、特別養護老人ホームは今養護老人ホームと併設しております。この課題もあります。養護老人ホームは平成8年にできた施設で、特別養護老人ホームよりはあとでありますし、耐用年数もまだあります。しかしながら先ほど申し上げましたとおり定員割れを相当入所者起こしていますので、このあり方も含めて検討しながら特別養護老人ホームの建設計画は立てていきたいというふうに考えております。
質問 5番 柏原勝
ただいま町長の答弁がありましたけれども、あの特別養護老人ホームのあとにこの庁舎が計画に俎上にのぼるだろうということですが、ここの建物は耐震強化がされてないですよね。今まだ老人ホームの計画が正式なものにはなっていないということであれば、これ役場庁舎が仮に建て替えた時には下手をするとあと10年先、あのそういうことも見込まれると、本当に言ってみたら防災も含めて時期を逃してるんだろうなって、そんな感じを受けるんです。極端な話を言えば、町長は僕らもそうですけど任期4年なんですよね。この4年間の間に庁舎が建てれないということは、ある意味先延ばし、財政的に先延ばしせざるを得ない。だけどここではやっぱりどうでしょう、2期目の執行方針、このなかにはやっぱり実行性と決断力と明記されていますよ。これをやっぱり前面に出すぐらいの意気込みでやっぱりその僕は庁舎、新築では決して望んではいません。公共施設のまぁ昨年もちょっと一般質問の最後の方でというか、質問の議題とか題表に載っけてなかったんですけども、中学校の空き教室なんかも結構あるでしょうと、敷地面積のこともある、いろいろ考察するところはできるでしょうということで発言をさせてもらったと思います。だから僕はあの新築ありきじゃなくて、やっぱりあの施設の再利用だとかを含めて、できるだけ経費のかからないなかであのやっぱり置戸町の顔ですよ、ここは。そこを今深川町長がこの任期の間にどこまで進めれるかを明記する時期だと思うんですよ。で、もちろん去年私がこうやって議場で立たせてもらう時にも、もう老人ホームの老朽化は進んでるよと、そんな話はもちろん聞いています。ただ、いまだにこの1年半経って、そしてまして町長が2期目を迎えて、そのなかで、その先の目標をできるだけはっきりとした言葉で明言していただきたいのですが、いかがでしょうか。
答弁 町長 深川
まぁあの町長の任期中、1任期が4年ということなんで、4年でできないことっていうのは、今回も議員ご指摘のように児童館は公約で載せたけど実行するには2期目にかかってしまった。これだけ時間を要することがあるということもありまして、まぁ役場のなかではですね、町政として進めなければならない事項っていうのは、これ町民のもとにもこの本町においては総合計画を策定して、これは進めていきましょうということを決めておいてですね、もちろん修正はかかることがありますよ。為政者が代わる時にこれはやっぱり止めようとかいうことはありますが、まぁあの4年でできないことはやはりここに10カ年計画ということで載せてですね、やはりあの時期はまぁ遅れたり早まったりすることはありますが、これは進めるということを決めることは町長1人の判断54だけではないということをご承知おきいただいてると思いますが、まぁあの実行力を求めるっていうことですが、実際にはできる目処がないことを言っても、これは実行力があるということにはならないんで、勢いだけでもだめだなとは思っておりますが、やはりさまざまな課題や状況を見ながらですね、あの進めていこうと思ってますし、昨年もあの予算編成の時に庁舎についてはプロジェクトを組んで研究させてくださいということで、それでまぁ視察しても2か所で終わってしまったんですけども、まぁあの児童館と同様にですね、建てるなら、それから改修するなら巨額の費用をかけるなら悔いの残さないような、ちゃんと研究と視察を重ねていきたいというふうに思ってますので、今ここで庁舎を建てますということは、名言は避けたいと思います。
質問 5番 柏原勝
大掛かりな費用というか、莫大な費用もかかるというのは私ももちろん分かりますし、ただ議会のなかではタブレットを使いたいよ。だけどそういう設備をここにするのかしないのか、そういう議論も議会のなかではしてるところです。これが今3年、5年ではちょっと無理だろうから、まぁ僕のおよそ町長の発言でいくと10年ぐらいはかかっちゃうのかな。その前には今の情報化社会のなかではやっぱりタブレットというのを使うような状況も必要かなと私も思ってます。だからそこがある意味無駄金にならないような方法もとっていただきたいなと思いますし、これは今の現職の町長ばっかりではないんでしょうけども置戸全体のその青写真というのが、なんて言うのか、デザイン的にというか、中学校が上手の方にあって、下手の方に小学校があって、真ん中の方に社会教育施設で、これをどうにかせよということにはもう今の時点ではならないとは思うんです。ただ、やはりそういう青写真というかな、デザインを含めて今後本当にどうしたらいいかっていうのは、やはりまぁ4年で終わる任期かもしれないですけども、やはり次につなげる、やっぱり総合力のある計画をきちんと立てていただきたい。先日移動町長室の時に、まぁある意味ちょっとお邪魔させてもらったとこで、まぁ町長への叱咤激励ですけども、あのまぁ1期目はあまり動かなくてもいい、コロナもあったからもちろん動けなかったのも事実ですけども、これからは動けよと、そんな言葉を発した町民もいたように思います。やはり町長が自分が何をやりたいかっていうのは町民も心配をしているところだと思うんです。私もそうですけども、やはり結果としてはいろいろそれこそ光回線を引いたよだとか、トレーラーハウスを導入したよとか、まぁそこそこ、ただ残念ながらちょっと目立たない項目だったのかなと思うんですけども、やはり目玉になるようなことを計画のなかで、そして今この老朽化した不安定な建物とは言いませんけども、そこら辺を今後の計画のなかにきちっと盛り込んでいただきたいなと思います。で、まぁ本当に移動町長室の時に、まぁ会館だとか、まぁ地域の公民館だとか、そういうところもそれこそ使われてないようであれば解体するなり、その地域の希望も聞きます。そういう話もされたと思います。やはり行政が関わっているその施設や何かについても見直しも含めて考えていっていただきたいなと。私はこの建物に対してはできるだけお金のかからない使い勝手のいい建物を建てていただきたいと。先ほど山田議員、それから昨日は常任委員長が言ってましたけれども、道北方面の視察調査の時に中頓別さんにお邪魔した際には、議会が議会室っていうか、それは普通の会議室を通常会議やる時、普通の会議室で使ってると。で、議会のある時には椅子、テーブルを出して議会を開く議場、そういうことも取り入れてる。だからまぁ正直これから人口減少になっていくなかで、こうい55う形の議会室がいいのかどうかも含めていろいろ調査勉強していただきたいなと思います。その辺はどうでしょう。
答弁 町長 深川
移動町長室でも地域でもう活用されないような公共施設だとかあれば、それはあの念頭にあったのは会館だとかですね、そういうもので逆に重荷になってるかもしれないっていう思いも含めてですね、あのお話をさせていただいています。議員と同じように私たち新築ありきではありません。本当に何か活用できるものがあればそういうものも活用も図っていければなと思いますが、先ほどあの緊防債の話をしましたが、令和7年度でその対策が切れるということで、道庁にもそのあとの対策について一度お伺いに行ったことがありまして、うちはとてもこの期間中には整備ができないのでと、防災のこの庁舎を直すにもそれは使えることなんですけども、これとて先ほど議員言われた昭和43年に建った建物なので、耐用年数としては耐震化だけやっても先ほどWi−Fiも飛ばない、それからデジタル化も進まないような設備のなかでは、まぁツギハギだらけでやっていてもそれは効率的かどうかっていうことも考えなければならないので、総合的には考えてほかの施設の利活用も含めてですね、まぁ広く考えなければならないと思います。いみじくも議員おっしゃった先ほど議場も会議室として使えるんだっていう庁舎を見ると、まさに津別もそのとおりで、それが緊急時防災時のその避難場所になるんであれば、それが起債の対象になりますよというような工夫をした施設だと思っています。そういうのであれば有利な資金調達が可能になっているというようなことも視察に行った者からお聞きしてるので、そんなことも総合的に考えながら次の計画を盛り込んでいきたいと思いますが、先ほど言われたように目標が立たなければ進んでいかない、ほかに付随することもいかないこともあるんだってことも分かります。どっかでは目処が立った段階で表明を、いろんなことをしていきたいと思いますので、どうぞご理解をいただきたいと思います。あのこの庁舎につきましてはですね、昭和43年7月に完成してもうすでに50年以上経っています。そんななかで平成3年には直して1億4,000万円ぐらいかけて1階フロア直したりしています。それから耐震対策も一度は中の通路ですね、鉄骨を打ってまぁ崩れないようにはしてるんですけども、震度5強以上の耐震にはこの施設は耐えないというような判定が出てますので、震度5の地震がいつ来るかわからないんですけども、まぁあの役場の機能が麻痺するということがないようにはですね、考えていかなければならないと思いますが、今のところ資金、それから方法、まぁ研究段階であるということと、老人ホームが私は先なんだろうというふうに今のなかでは考えております。
質問 5番 柏原勝
あの今町長おっしゃるように、まぁ本当に庁舎と老人ホームという天秤にかけたら、私も今現に生活を居住してる方たちの方が優先するべきところだろうなと思います。ただ、補助事業だとか、そこらがうまく繋がれば建て替えも早いんでしょうけども、それはもちろん理解します。だから逆に言うと、今までの計画の立ち上げが遅かったんじゃないかなって正直思ってるんです。今、町長がおっしゃられたように建物の使い勝手の部分でいけば、補助の対象になるっていう可能性もあるよということなので、それはうまく見極めていろいろ情報を集めながら、うまく見56極めて話を進めていっていただきたいなと思います。もちろん先ほど言ったように老人ホームも生活環境のことも含めて、あの昔は4人部屋だとか、まぁ今も2人部屋もあるんでしょうけども、今時の時代でいけばやっぱり個室はもちろん、夫婦で入ってる方は2人部屋でも4人部屋でもいいんでしょうけども、そういうこともありますので、そちらの方もまぁ対応できる時には早急に進めていただきたいなと思いまして、この件についてはこれで質問は終わります。続けてよろしいですか。