栗山町議会 令和2年第1回定例会 2020年3月11日
関係人口を生かすまちづくりについて
2020年3月11日、栗山町議会の一般質問で、置田武司議員が「関係人口を生かすまちづくりについて」質問し、町長 佐々木学が答弁しました。
- 質問者
- 置田武司 議員
- 答弁者
- 町長 佐々木学
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。
質問 10番 置田武司
通告に従いまして、大綱1問、関係人口を生かすまちづくりについて質問をいたします。人口減少時代を迎えた日本で、過疎化や少子高齢化が予測を超えたペースで進行しております。一極集中へと地方から人口の吸収、人口減少が加速し、より過疎が深刻化する現実があります。全国の地方自治体や本町もこれ以上人口を減らさない、さらには増やすことを重点に交流、移住、定住、定着と行政一丸となって具体的な政策を推し進めております。そこで、近年地方創生の政策の中で関係人口というキーワードが注目をされております。関係人口とは、移住した定住人口でもなく、観光に来た交流人口でもない地域や地域の人々と多様に関わる人々を指します。総務省あたりがそういうふうなことで見解を述べております。ふるさとに思いを寄せる地域外の人材とのネットワークを形成し、地域貢献する人材がふるさととの関わりを深め、地域創生に効果を上げております。人口を奪い合うのではなく、シェアできる多様な関わり方が可能なことから全国の自治体が注目をしております。第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略に多くの自治体が関係人口の関連施策を盛り込もうとしております。例えば関係人口の数が増えることによって災害や異常気象によって地域の産業が被害を受けたときにボランティアをする人が増えたり、また働き方として週末は地方で過ごす2拠点生活も考えられます。移住、交流に新たな切り口の関係人口が地方のまちづくりの新しい戦略として成果、効果が期待されると思われます。執行方針にある関係人口を今後のまちづくりにより幅広い分野で生かしていくのかを町長の見解を伺いたいと思います。以上でございます。
答弁 町長 佐々木学
関係人口を生かすまちづくりについてでありますが、関係人口は移住した定住人口や観光に来た交流人口ではなく、その地域を行き来する人や、過去に勤務や居住、滞在歴がある人など、地域外から地域と多様に関わる人々を指す新たな概念であります。人口減少、少子高齢化の急速な進展など、地域づくりの担い手の育成、確保が大きな課題となっている中で、関係人口という地域外の人材が地域の持続性、活力を維持していくための新たな担い手としても期待されているところであります。こうした中、国は令和2年度からの第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略において、関係人口創出、拡大による地方とのつながりの構築など、東京一極集中の是正に向けた取組を強化することとしております。本町におきましては、栗山町第6次総合計画及び栗山町まち・ひと・しごと創生総合戦略に基づき人口減少の歯止めや、地域経済の好循環を図るべく移住、定住人口や交流人口の拡大を推進してまいりました。また、関係人口に関しましても、くりやま暮らし体験事業やクリエイターズマーケットの開設、自然、農村環境を生かした都市農村交流、ふるさと納税制度の推進、さらに各種媒体を活用した情報発信など、本町に関心を持っていただけるよう、また一人でも多くの栗山ファンを獲得できるよう、様々な取組を進めてきたところであります。令和2年度におきましては、先般の町政執行方針でも申し上げましたとおり、これまでの取組を着実に推進しつつ、新たに企業版ふるさと納税やシティプロモーション事業の積極的な展開、人と自然が共生するまちづくりや、歴史的財産の保存、継承など、本町の魅力と豊かな地域資源、栗山ブランドを生かした関係人口の取組を強化してまいります。議員ご指摘のとおり移住、交流の新たな切り口である関係人口は、地方創生に向けて重要なキーワードの一つであり、地方移住の裾野の拡大にもつながるものであります。今後におきましても多くの方が本町への関わりを深め、継続させていける仕組みづくりを検討しつつ、様々な分野での活用を図りながら移住、定住人口や交流人口施策と合わせた総合的な人口減少対策を推進してまいりたいと考えております。
質問 10番 置田武司
ありがとうございます。ここからは、ちょっと栗山ファンづくりのためにどういう施策を打っていくかということで質問をしたいと思います。町長のこの執行方針の中に関係人口というところが、5つの基本目標の4点目、輝きが広がるまちづくりの中に、この答弁書、今日の答弁用紙にもあるのですが、歴史的建造物の保存、継承を通じた関係人口づくりのさらなる増大を取り組んでまいりますということがあるのですけれども、これについては北の錦の歴史的建造物の中の、そこを示唆しているもので、どういう交流をというふうに考えておられるのか、まず1点聞かせていただきたいのですけれども。
答弁 町長 佐々木学
まず、今1点目の歴史的建造物等々の中での関係人口というようなところで、具体的な中身ということでありますが、今ご承知のとおり小林酒造酒蔵群、これが登録有形文化財に指定をされているわけでございまして、さらにプラスアルファの部分ということで、昨年日本遺産の一つに認定をされているといったようなところでございます。そして、我々のほうとしても何とかこの歴史的な酒蔵群、これを栗山のやはり大切な財産として残していきたいというような中で、いろいろと蔵も老朽化している中で、以前に議会のご承認もいただきながら、その蔵の最低限の補修費、これからも存続させていくための補修費を補正予算をつけていただきながら、今修理をしているところでございまして、昨年も一部継続して修繕をさせていただいたといったようなところでございます。ご承知のとおり、酒蔵群を含む小林酒造一帯につきましては、4月の老舗まつり等々で、そして今日常的にも土日を中心にかなりの町外からの来客数もあるといった中で、やはりあそこは栗山町の観光拠点といいましょうか、観光スポットとしてかなりの重要な位置づけを我々もしているところでございます。ですから、これからはその小林酒造のれんが倉庫群を含めた一帯の魅力、こういったものもしっかり行政としても発信をしていくということも必要でしょうし、また小林酒造のほうとも連携を取りながら、確かにその隣には谷田製菓さん、老舗もありますので、あそこ一体的な観光スポットとして情報、魅力を発信し、道内外から集客をいただけるような、そんなところにしていきたいということで、まず一つ関係人口の取組として上げさせていただきました。重ねて申し上げさせていただきますと、実はれんが倉庫群が今ほとんど道道に面したところが空いている状態でありますので、何とかその蔵の一つを活性化対策の一つとして活用できないかということで、専門家を交えて今検討協議会をつくって検討しているところでございます。ですから、そういったような検討もしながら情報発信していけるような蔵の保存活用方法なんかも今検討をしているところでございます。
質問 10番 置田武司
我々にとっては日頃から見慣れた倉庫群なり赤れんが倉庫というか、蔵なものですから。ただ、本当に栗山以外の町外の人からすれば非常にやっぱり歴史的な建物であり、そこでなりわいをやってはいるけれども、いいお酒もを売っているということで、非常にうちの観光の本当に最たるものかなというふうにも思います。ぜひそこに一つの蔵を生かしながらやっていただきたいというふうに思います。栗山のファンづくりの取組として話があれですが、ふるさと納税がございます。うちも頑張って今2億円ぐらいまでいったでしょうか。このふるさと納税に改めて、ふるさと納税の人たちに後のフォローというものはどういうものを今の時点で、何回も聞いているのですけれども、同じことを聞くようなことになるかもしれませんが、どういうフォローを、後のフォローはどういうものをしているのかということをお聞きしたいと思います。
答弁 町長 佐々木学
今この関係人口の創出の一つの取組ということで、ふるさと納税制度のお話をいただいたところでございます。このふるさと納税は、直接的な事業を通した関係人口の創出からすると、段階としてはちょっと低めの補完するような形の取組というふうに国のほうでも位置づけているところでありますけれども、栗山町にとりましてはそうはいっていますけれども、貴重なファンづくりの一つでありますし、併せて財源も確保していくというような大事な取組なのですけれども、このリピーターを何とかやはり獲得していくというところが一番大事なところかな、単発のあれではなくてやはり栗山町を応援してくれるようなリピーターをつくっていくことがこのふるさと納税制度にも求められていくというような中で、実は今年今の段階ですけれども、寄附者が1万3,700人を超えました。寄附額につきましても、前年よりも7,000万円ほど多い2億6,000万円ぐらいの応援の寄附があるわけでございまして、その中の1万3,700人の寄附者の中の大体3,000人近く、2,700人ほどが2年連続の寄附者、リピーターでありますし、さらにその半分の1,300人程度は3年連続栗山を応援していただいているといったような、そんなようなところもございます。それをやってく中では、やっぱりこう議員言われますとおりフォローが重要になってくるわけでありますので、いろんなふるさと納税のイベントだとか、栗山町からも参加させていただいておりますけれども、そういったときにはいろいろと寄附者の方にもお声かけをさせていただきながら交流を深めていると、そんなような取組も行っておりますし、場合によってはパンフレット等々の送付もしているケースもあるということで、何とか一回ふるさと納税をしていただいた、そういった方をずっと応援していただける、栗山ファンになっていただくような、そういうフォローはこれからもしっかりやっていかなければならない、考えております。
質問 10番 置田武司
2億6,000万円から7,000万円という数字がよくそれの財源の中で教育だとか産業興しだとかという形の中で使われているということで、例え話ではないのですけれども、東川町がふるさと納税ではよく話題になります。ふるさと納税をしながら、東川町では株主証という形で出しておりまして、それを持つことによって、例えば我々の商売をしているところも1割引きだとか2割引きだとかになるとか、それからリピーターとしてのあれですから、観光に来たときに食事についても、割引なりできていますよということと、それからふるさと交流会というような形の中で、絆をより一層深めていくということが考えられているようでございます。この中では、やはりそういう取組も栗山町としてはリピーターに対するものだとか、新規の方に対してもぜひ栗山に一度来てください、泊まっていってください、1週間、10日いてくださいというようなお願いをできるためには、そういうその株主証というような形のものの取扱いができないものかなという一つの提案でございます。もう一か所は上士幌なのですけれども、ここは移住、定住の中で町が、まちづくり会社が就職あっせんをする。業種、業態によっての就職あっせんをしながら、そこにやはり移住、定住の窓口として深く関わると。コーディネーターのように下町の中で上士幌がある。上士幌そのものもふるさと納税の中では全国で数えて上から六、七番目ではないのかなと思うのですが、そういうことも含めながら、もう少し具体的に栗山町として独自なそのリピーターに対するものの、今町長いみじくも答弁されていますので、あれですけれども、そういうちょっと一味違ったような形の中のリピーターとしてのフォローというものができないものかなというふうに思うのですが、いかがでしょうか。
答弁 町長 佐々木学
ふるさと納税等に関わっての関係で、リピーターを増やしていくということで東川町さん、また上士幌町さんの先駆的な取組、今ご紹介をいただきました。そのような中で、これは直接ここに関わる部分ではありませんけれども、例えば栗山にも東京栗山会というところがありまして、ここの皆さんはもう関係人口以上のつながり、栗山町を応援してくれる本当に心強い仲間でありますけれども、そういった中ではそこの方々を中心に今ふるさと大使ということで何名か応援、委嘱をしてそこの方にいろいろと町のイベントだとか、いろんな魅力だとか、そういったものを全国に発信をしていただいているといったような取組もしているところでございます。そのような中で、ちょっと戻りまして、この関係人口の取組の中の一つのふるさと納税という中では、今回国のほうから新たな関係人口をつくっていくイメージとして一つの案が示されているのです。それが今議員が言われたような多分関係なのだろうと思います。栗山行政が関係人口を全国に募って、そしてそれに賛同した方にはふるさとサポーター証なんかをつくって交付をすると。そして、いろんなまちづくり活動の参加の呼びかけだとか、いろいろそういったものを通じて継続的なつながりを持つ機会をどんどん提供していくような、そんな新たな仕組みづくりなんかも国からの関係人口創出の中では提案もありますので、我々もそんなようなところも含めてこれからそういった仕組みづくり、こういったものを先駆的な町の取組も参考にしながら取組をさせていただきたいなというふうに考えておりますし、また栗山町もいろんなところに負けないぐらいの若者を中心とした今シティプロモーション事業なんかを進めているところでございますので、そのような中でいろんな情報発信をしながら、これからもサポーターみたいなものを募っていきたいなというふうに思っておりますし、特に特筆すべきは栗山町もやっぱり移住定住推進室をきちっと整備をして、そこが最前線でいろんな移住、定住に向けた取組を進めてきていると、そんなようなこともございますし、また昨年からは移住コーディネーターを1名採用いたしまして、その方も精力的に栗山町の情報発信をし、またワークショップ等々を通じたいろんな事業展開もやっていただいているというようなところもございます。さらに、地域おこし協力隊なんかは、多分栗山町は北海道でも多いほうになるのではないかなと思いますけれども、これまで五、六年の中で25名の地域おこし協力隊が入りまして、そのうちの研修期間を終えた7割ぐらいの方が栗山に定着をしていると、そんなような実績もありますので、そんなようなところも積み重ねながらこれから関係人口創出に向けた仕組みづくりです。先ほどご提言をいただいた内容も含めての仕組みづくりをしっかりと検討してつくっていきたいと思っております。
質問 10番 置田武司
先日この関係人口にというふうな形の中でネットで調べていたところ、地域ブランド調査というのがたまたま出くわして、そこに栗山町の魅力度と認知度というところの項目がありまして、全国千七、八百市町村あった中で1,000までの対象だったのですけれども、何とその中で639番目、魅力度が。それから、認知度が871と何かの間違いかなと思ったのですけれども、間違いなくそういうような数字で出てきているということは、まだまだうちのアピール度というか、いろんな行事をやっているのだけれども、認知されていないわけではないのだけれども、認知をされてまだ薄いのかなということを思いつつ、こんなことでは、自分が自分の町に生まれ育っていたからそういう感じになるのかなと思いつついたわけです。町長、栗山の最高、例えば栗山のこの魅力度として、町長としてというか、町長のよろいかぶとを外した中でも、3つ、町長、魅力を上げろとなれば、返ってくること、議員がどう思っていますかと言われそうなので、あれですけれども、私はこの気候、風土、それから大きな台風もなく、大きな風も吹くこともなく、大雪になることもなく、非常に過ごしやすい。町の形態としても非常にコンパクトである。それから、産業にしても、よく言われた農工商バランスのとれた町だというのは、決して失われてはいないとは思ってはいる。この3つが最たる魅力かなと思っているのですけれども、町長その辺、あとただそうやって言うと、どこの町村も、いや、うちだって住みやすい、うちだって教育に対して力入れているよという話になるのかもしれませんけれども、最大限の魅力というものは、町長、どういうふうに、個人的にも、議会で個人的な意見を聞くというのは駄目なのでしょうけれども、どう思われますか。
答弁 町長 佐々木学
栗山町の魅力ということで今ご質問がありましたけれども、やはり私としてはいろんな場面で、そしていろんなところに行って栗山町のPRをさせていただく機会があるわけでありますけれども、そのときにやはり何点か主なものを絞り込んでPRをしていっているというような中でありますけれども、一番は栗山町についてはやっぱり農村環境と都市環境とが調和をした暮らしやすい町だということを一番にまずPRをしております。そこには、やはり純農村地帯というか、のどかなそういった風景の町もありますし、また都市的な町があるといったような、こう2極的なところのある中でやはりこの栗山町については、今議員おっしゃいましたとおりある程度市街地の形成もしっかりしていると。そして、そこを周りの豊かな自然環境が包んでいると。こんな町は、いろいろ探しても僕はないのではないかなというふうに思っておりまして、自然環境についてもやはりこの中でも国蝶であるオオムラサキが飛び交う豊かな自然、そしていろんな自然体験教育等々、特色のある教育のフィールドとなっている里山だとか、いろんなものが今自然環境の中にはあるわけです。ですから、そういったところは栗山町としてはほかのところと差別化できる、そういったようなところではないかなというふうに思っておりまして、そしてこの都市機能、ここもやはりこの人口1万2,000の町にしてみると、駅を中心にこう中心市街地があり、そしてそこを住宅地がこう広がっていっているといった、ある程度都市機能が充実した町だと思っておりますので、そこでやっぱり都市環境と都市機能がうまく融合した町なのだということを、住みやすい町だということをどこへ行ってもお話をさせていただいているというのがまず1点です。それと、あとはこれはもう誰しもが分かっているところでございまして、やっぱり栗山町の位置です。ここがやっぱり札幌市、千歳市、そして苫小牧、ここに1時間圏内にあるといったようなところで、そしてそこの交通網、これもある程度整備をされているという中では、例えば企業誘致にしてもやっぱりそこは進出を考える企業にとっては、かなり魅力的な部分ではないかなというふうには思っておりますので、そういった、いろんな利便性を考えた場合に道と札幌市、そして空港の千歳空港に近いだとか、そういったことは非常に大きな武器になるし、いろんな戦略的な取組も検討していけるということでありますので、2点目にはそこの部分を強調させていただいております。そして、そのほかもたくさんあり過ぎて、なかなか分からないわけでありますけれども、あえていろんな産業だとか教育だとかありますけれども、そのいろんなものがある中で一つ選ぶとすればやっぱり教育ではないかなというふうに思います。ふるさと教育、栗山独自のそういった自然体験を通した本当に子供たちがふだんの学校では学べないようなすばらしい体験をできる環境が栗山にはあるわけでありますし、そしてそこのを支えているやっぱり大事な人です。そこも一生懸命頑張ってくれている人もおりますので、そんなようなところがやっぱりほかとは差別化できる栗山の大きな魅力の一つかなというふうに考えておりますので、とにかく栗山には本当にほかに誇れるような魅力、地域資源が多くありますので、それをいかに情報発信していくか、そしてみんなに今言われたこの認知、全国の自治体に認知をしていただくかというのが一番大事なとこになってくると思いますので、その情報発信にもこれからも力を入れていきたいと思っております。
質問 10番 置田武司
改めて誠意ある、熱意ある答弁を聞かせていただきました。ただ、現実的にやっぱりまだまだ認知度なり、その魅力度が、そういう順位というのが高いのか低いのかあれですけれども、やはり行政だけでなくて関係諸団体、議員も一般町民もやっぱり重ね重ね関係人口をつくるというのは、最後には町長が言われるように人になるのかなというふうに思います。うちにはすばらしい人材がいるのですけれども、それをやっぱりそこに光を当てて、そこを掘り出して、輝く原石を磨いてというようなことがもう少しあっていいのかなというふうにも思います。例えて言うとあれですけれども、ここにも代監、きびだんご売っていますけれども、交流人口だけでなくて、やっぱりその製造から販売までの中で社長そのものがお話をしたり、議員の中にもやはり友成さんのように、ソフトボール、野球の中では全国に名だたる人で、レジェンドとしての中で、やはり友成さんを中心としながら野球をやりたいというような人も中にはいるとは思うのですけれども、だからそういうような人にスポットを当てながらやっていくことが、やっぱりその交流人口の増にはなるのでないかというふうにも思うし、それが今言っている関係人口というような取扱いの中ではより大事なことかなというふうにも思います。ぜひとも認知度なり魅力度が上がるように我々も頑張っていきたいなというふうにも思いますし、この6次総合計画の中で1期4年、5年がたとうとしているのかな。これも安倍さんの肝煎りで始まった事業が、一極東京集中が地方分散なり地方の創生というものがやっぱりうまくいかなかったということの反省を踏まえた中で、一筋縄で定住、移住ができるものではないというふうな判断の下、この政府そのものが、日本の国そのものが関係人口というようなものにかじを切ったという中で各それぞれ自治体もやはりそれに追従しながら新たな独創的なもの、また独自的なものを考えていかなければならない時期に来たのかなという気もします。うちは6次総合計画があるので、今の第2期のまち・ひと・しごと総合戦略の地方版には、道の地方版にもエントリーはプロポーザルでエントリーしないというふうな捉え方でいいのでしょうか。ちょっと話が行ったり来たりして申し訳ない……
答弁 町長 佐々木学
今作成中の栗山町の第2期のまち・ひと・しごと総合戦略、これはやはり第6次総合計画はありますけれども、そこの中でも特化してこの関係人口を創出し、いろんな魅力をつくっていくという国の方針に沿った戦略になりますので、それはそれとして今作成をしているところでございますので、その関係についてはまた改めてご説明をさせていただきたいと思いますが、6次総計と連動をしたような中身にはなりますけれども、特にこの関係人口創出の部分のいろんな取組が網羅されたものになろうかなというふうに思っておりますので、ご理解をいただきたいと思いますし、また先ほど最後にご質問ありましたやっぱり一番大切な財産は人だというようなお話もありました。私も執行方針の中で3つの決意も述べさせていただいて、その中の一つにやっぱり人づくりが一番重要だということを述べさせていただいております。ですから、これからいかに今頑張ってくれている人を応援しながら、そして新たな人を発掘し、そして子供たちのいろんな教育を通じて育てていく、その3つをやらなければならないのだろうというふうに思っておりますし、そして人をつくり、そしていろんなものを情報発信していって、栗山の認知度を高めていくということで、実は私も昨年の12月から勧められましてフェイスブックをやっておりますけれども、この中に何人かいらっしゃるのだと思いますけれども、僕一番大事にしているのはやっぱり栗山の人、そして魅力、地域資源、こういったものを自分自身の活動を通して全国に発信していきたいというふうに思っておりまして、これからも精力的にやっていきたいというふうに思っております。ただ、それぞれ個々の情報発信ではなかなか足りない部分もありますので、この関係人口創出はやはり行政、議会、そういった関係者だけではなくて、町挙げて発信をしていくということが一番大事になってまいりますので、町民の皆様にもこの取組をしっかり周知をし、呼びかけをしていくと、こういったところをしっかりやっていきたいと思っております。
質問 10番 置田武司
引き続き、鋭意努力していただきたいというふうに思います。以上、質問を終わります。ありがとうございました。