みんなの議会

栗山町議会 平成25年第4回定例会 2013年6月18日

(1)新町通り街路整備及び馬追橋のかけかえについて/(2)学校給食での食物アレルギー対応について

2013年6月18日、栗山町議会の一般質問で、置田武司議員が「新町通り街路整備及び馬追橋のかけかえについて」「学校給食での食物アレルギー対応について」について質問し、町長 椿原紀昭、教育長 鈴木紀元が答弁しました。

質問者
置田武司 議員
答弁者
町長 椿原紀昭、教育長 鈴木紀元

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員が最初の質問で述べた件名は 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。

質問 11番 置田武司

通告2点について町長並びに教育長に質問をいたします。朗読をもって質問とさせていただきます。1、新町通り街路整備及び馬追橋のかけかえについてでございます。町長2期目の締めくくりである今年は、集大成の1年にしたいと町長自身心新たにその責務を果たすべく町政運営に邁進していることに賛辞を贈ります。1期目の基礎から2期目の展開へと栗山力、共生力、町民力を最大限に生かし、逆境をチャンスにつくりかえる気概と行動により未来、次代への飛躍へとつながることが町民、町長、議員に求められています。町長みずから集大成と位置づけられている今年度、さらには2期目の政策課題の中から質問いたします。まず、1点目として、新町通り街路整備事業の進捗状況についてですが、ここ何年かの執行方針に必ず市街地基盤整備の中で地元期成会と一体となり、強く関係機関に要請してまいりますと述べられております。あくまでもこの整備事業の主体は地元期成会であり、地権者です。最近民間による老人施設の新築など新たな動きも出始めているとはいえ、街区内は空き地、空き店舗が非常に目立つような状況でございます。地権者である住民も高齢化してきつつあり、町、会議所の連携の中で次の一歩を踏み出す強いリーダーシップを持って、道並びに関係機関へのさらなる要請行動をすべきと考えますが、町長の率直な見解を伺います。2点目は、馬追橋のかけかえ事業についてです。長年の懸案政策事項でありました道道恵庭栗山線改修整備、馬追橋のかけかえ事業が二、三年後には夕張川に新しい橋がかかることに一定のめどがついたように聞いております。今の馬追橋ができて五十数年、この間改修、補強工事で歩行者歩道がつくなど改善されてきたとはいえ、老朽化と幅員の狭さに町民から早期着工の要望が数多く出されていました。どんな橋がかかるのか今から期待をしております。そこで、ただ単に馬追橋のかけかえに終わらせることはないと考えています。少し先の話とはいえ、錦地区のまちづくり振興策を今から町内会、各企業、団体、そして地域住民の懇談の中で栗山町の出入り口である錦地区の発展に積極的に推進すべきことがあるように考えます。道路や橋が変わることによって大きく町が変貌し、大規模な事業になると思われます。二度とないこのチャンスを大いに活用することを望みます。町長の見解を伺います。2点目でございますが、学校給食での食物アレルギー対応について。卵、牛乳(乳製品)、小麦粉などが食物アレルギーを引き起こす代表的な食材、食品であると言われております。昨年の12月には調布市で食物アレルギーの児童が給食でのチーズを食べて死亡するという非常に痛ましい事故が起きました。それ以来再発防止の取り組みが各地で始まっております。アレルギー体質の児童生徒は、文科省の調査によると全国で2.6%、ほぼクラスに1人の割合になると報告をされております。アレルギー体質の児童生徒にはその食材を除いた給食、除去食の提供や弁当持参などの事例、保護者からの十分な情報提供を求め事前に対応できる体制づくり等、安全、安心の学校給食の提供に注意を払っていると思われます。本町においても食育の推進を重点施策として、健やかな体を育むという目標を掲げております。そこで、以下の点について教育長の見解を伺います。①として、このような食物アレルギー体質の児童生徒が現在栗山町小学校、中学校にどのぐらい在籍しているのか。2番目でございますが、学校給食でアレルギーショック反応を起こした場合、緊急時の教職員の対応、例えばアドレナリン注射(エピペン)処置等にガイドラインの徹底がなされているかということでございます。以上、答弁よろしくお願いをいたします。

答弁 町長 椿原紀昭(町長は2018年3月まで)

新町通り街路整備及び馬追橋のかけかえについてのご質問でありますが、1つ目の新町通り街路整備事業につきましては、JR栗山駅や中心商店街に通ずる重要な路線で、この地区の振興、再生はもちろんのこと、栗山市街地の活性化と都市機能の充実を図るため最優先課題として取り組んでいるところであります。また、空知地方総合開発期成会による中央要望や各政党の地域懇談会、さらには地元期成会と一体となって、町内関係機関とともに北海道出先機関のほうへ直接陳情活動を展開してきております。この街路整備事業には多額の事業費が想定されており、道路管理者である北海道においても事業内容や費用対効果について精査している状況でもあります。町といたしましても早期の事業着手に向け、地元期成会や商工会議所、関係機関等々官民一体となった陳情活動を今後も粘り強く行ってまいりたいと考えておりますので、ご理解いただきたいと思います。2つ目の馬追橋かけかえ事業についてのご質問でありますが、馬追橋については車道部が昭和34年に築造されており、供用開始から54年が経過し、老朽化が著しい上、幅員も狭く、大型車両の通行に支障を来している状況であります。また、本路線には登録有形文化財の登録を受けている小林酒造の酒蔵群があり、毎年多くの観光客等が訪れております。また、私立幼稚園もあることから、交通安全対策と観光振興の両面から北海道に対してこれまでも継続的に陳情要望しており、北海道として今のところ平成27年度に事業着手したいと伺っているところでもあります。錦地区のまちづくり振興対策としては、現在具体的な事業等は計画しておりませんが、この馬追橋のかけかえ事業を含めて地域の皆さんのご意見も伺いながら、総合的に検討してまいりたいと考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。2点目の学校給食での食べ物アレルギー対応についてのご質問は、教育委員会から答弁をいたします。

答弁 教育長 鈴木紀元(教育長は2015年9月まで)

2点目の学校給食での食物アレルギー対応についてのご質問にお答え申し上げます。学校は、最も安全なところでなければなりませんが、子供の生命にかかわる事故や事件が毎年我が国のどこかの学校で起きてしまうことはまことに残念ですし、よそごと、人ごととして片づけてはならないものと心しているところであります。お尋ねの①、食物アレルギー体質の児童生徒の在籍数については、保護者の申し出により牛乳をとめているケースを基本に統計的な数値としてお知らせしますと、牛乳を完全にカットしている児童は8名、生徒は6名の合計14名で、6月1日現在の在籍児童生徒数886名の約1.58%であります。このうち給食を完全に停止している児童が1名、メニューによって月に数回停止している児童生徒がそれぞれ1名ずつおります。次に、②のアドレナリン自己注射薬、商品名はエピペンというそうですけれども、処置等のガイドラインの徹底についてでありますが、各小中学校に対し本件に関する文部科学省や北海道教育委員会からの通知、通達の周知は行っておりますが、学校現場における緊急事態に備えた教職員の研修等の実施は、さまざまな課題があることから行っておりません。

質問 11番 置田武司

1点目でございますが、新町通り街路整備事業、わかりやすく言いますと金岩さんからアンダーパスのところの信号までという街路整備でございます。この街路整備というのは、町長就任前からですからもう10年以上もたちますか。経緯としては、私の住んでいるあそこは近代化事業で、もう既に10年以上前に済んで、その後日赤さんまでの1区の街路整備事業がもうここ七、八年前になりますか、終わった状態。その後、実は非常に期待をしていたわけです、7区、8区の地域住民の方も。1区までいったと、次は俺のところだなというようなこともしていたのも十分町長もご存じのとおりです。そして、町長の公約として、政策課題の最重要項目として1期目からこの新町通りの街路整備事業というものに対して積極的に果敢に推進するという話、政策課題を与えられていたわけです。この10年ぐらいの非常にリーマンショックから初め、震災もございましたし、これでもう経済、社会の状況が一変した、価値観も一変したような状況、それから道の財政状況も非常に厳しい中でということで、実は延び延びになっていたという言い方もあれでしょうけれども、その7区の街路整備事業という形で上がったときに、最初は街路整備事業だったと。途中から、途中からというか、一部区画整理事業を入れて、区画整理事業ということは街路整備事業というのは線という意味合いですよね。区画整理となれば面の開発という形で、公営住宅あたりはどうだろうとかという話もありました。ここのところあたりで話が実はとまっているように私は思っております。その間コンサルを入れ、調査もしてきたということもございます。そのうちに、そのうちにというか、そこから今度は公共事業大規模等事前評価委員会の審査が必要ですと、先ほどの答弁の中にありました。これに対して7区、8区の新町通りに対して費用対効果等の精査をする、でないと事業認可に向けてはなかなかという話になってきていると。これは、町長、まず1点として、今の事業評価委員会の、相手がなかなか難しい相手ですけれども、評価委員会の状況だとか費用対効果の中では、結論というか、中間報告なりというのは道のほうから町のほうに何かこういうことでという報告書なり、調査書なりというものは来ているのですか。その辺まず1点お願いします。

答弁 町長 椿原紀昭(町長は2018年3月まで)

当然あれは道道でありますので、道が事業主体ということで、駅前の2工区と同じような手法でやられると思いますから、当然道のほうでの評価委員会にかけると。言われたとおり、今各市町村もそうですけれども、道庁自体が大変な財政状況ですから、そういう意味では相当道内には計画があるのだけれども、なかなかそれを認定できないというような状況なのです。それと、正直言って、道のほうの窓口はまずはこの地区は今長沼土現になりますけれども、そういった担当等もかわってきているのと、事業そのものも先ほど議員が言われたとおり区画整理から街路から含めて云々というのがだんだん手法も道の指導が変わってきているということは、全体の予算が当初は十七、八億円というアバウトな数字ですけれども、そういうところからスタートしているのですけれども、やはり道自体もそれだけの満度の事業がなかなかできないということと、費用対効果もありますから、そういう意味では今現実に期成会はあるけれども、ごらんのとおりの実態ですから、相当論議はしていただくのだけれども、なかなかその中身は、構想的なものは一旦立てて、そして次は基本計画なるものを立てた上で実施計画というようなものを積み上げしていくのですけれども、その整備の手法も変わってきているし、内容に期成会自体がついていけない状況、正直言って。そういった面もありますから、ここ2年の中では公共事業等も含めて、それと企業も参入してもらうと。それと、広く福祉、医療関係も含めた中での商店街づくりというふうに方向がえを今してきておりますから、その辺のところの中身がまだ詰まっていないわけです。それ相当の事業費もかかるということで今論議をしている中ですから、正式な具体的な実施計画までのものをまだ道に上げられない状態ですから、道のほうには。そういう意味では、今期成会の中である程度の期成会として実施できる商店街づくりというか、整備等もこれはなかなか精査ができていないということもあって、まだ少し時間かかるのかなと。ですから、これからはある程度の構想のものを見直しをしたものを長土から札土へ上げていくというようなことで本庁と論議をして、最終的に評価委員会にかけて、本当に費用対効果としてはどうなのだというふうなことをクリアしないとなかなかできないと。ただ、これは長年やってきておりますから、一応若干の3件なら3件の例えば補償についての概要の調査だとか、そういったものは今やっていただいておりますから、これは全体の中である程度のものは方向づけしないと最終的な評価委員会になかなかかけられないというような、正直言ってそういう状況でありますから、さらなるものを詰めて、そして申請していくと。それでも非常に難しさがあります。そして、もう一点は、事業費が十七、八億円であれば、今担当の窓口のほうではなかなかそれだけの多額を道としては即投資をすることができない。570ある距離を工区を2回に分けて、例えば手法として10億円なり、5億円なり分けてやるとか、何かそういう手法も今検討しているのです。そうしますと、評価委員会にかけないで2工区としてやれる可能性もあるということが今出てきておりますから、それを含めて今内容的には詰めた上で要請をしていくという意味で、全体の陳情は毎年、今年も札幌行きますし、中央陳情は7月の末に国交省を含めて陳情展開してくると。これは、従来どおりの要請はしていくというふうに考えておりますので、ご理解いただきたいと思います。

質問 11番 置田武司

今の町長の答弁をちょっとあれすると、実施計画までまだ、基本構想も固まっていないという言い方もあれですけれども、固まっていませんよと。ですから、もちろん評価委員会にもかからない。さらに段階までいかないと評価委員会にかからないということですか。私も地権者の代弁するわけではないのだけれども、地権者の方もはっきり言って白か黒かはっきりしてほしいと。こうやって一生懸命町長努力しているのに水をかけるわけではないのだけれども、できるのか、できないのかはっきりして、私の目の黒いうちに何とかなるものであればというような当然話も出てきているものですから、私のところへ来られても私も町長さんには、町長も一番悩みの大きなそれが2期目の最重要課題の中で、この残された10カ月にある程度めどがつけば大変いい男で終われるのになと思いつつ、確かにそういう形の中で言われる。今の町長の答弁だと、さらにもう少し3年、5年はかかっていくなというところがあるなと。もう一つ言うと、今半分ずつに分かれてというふうなお話も、これ具体的になっている。期成会そのものも役員さんが今おかわりになりました。期成会さん自体もやっぱり暗中模索みたいなところもあるみたいです。そこで半分ずつ、7区と8区というようなところで半分ずつどっちか先にやるか云々と、そういう話も実際ちょっと伺いました。最終的にちょっと聞きたいのは、町長、評価も、それから費用対効果もちょっとうちの17億円、例えば10億円にしても、公金ですから、評価委員会なり、事業認可がもうこれは無理だという時点が来たとしたら、今一生懸命努力しているのに仮にはという話は余りしたくないのですけれども、そのときに道道ですからなかなか難しいですよね、道道そのままの状態でと。今のように民間活力の中で老人施設ができるとか、民間アパートができるという中でやっていかざるを得ないというような状況が出てきたときに、町長としてそれでも俺約束だから新町通り何とかするぞというそれこそ気概、心づもりというものをやっぱりある程度、ある程度というか、その辺はどうだと言うとあれですけれども、非常にそういうところまで死活問題といいますか、期成会そのものも住民も何とかなるのかいと。私の目の黒いうちに何とかなるのでしょうかという、こういう筆舌に尽くしがたい状況は、我々ほかの街区にいてもちょっとやっぱり何とかしてあげたいとは思うのだけれども、なかなか何とか先にということであれば、先日のホームページにも、私も見ましたけれども、民主党さんなり、政治力云々の形の中でもご努力しているのは十分理解をしていく中でという気持ちなのです。どうですか。

答弁 町長 椿原紀昭(町長は2018年3月まで)

ああいう整備をする事業というのは、10年ないし20年かかっているのです。置田議員もご存じのとおり、駅前は20年かかっているのです。それと、それを進めるに当たっては、やはり該当する期成会なり、関連するそういう方々がある程度きちっとした考え方が定まらない限りは、行政としてそれに連携したものをオンできないのです、今。そして、期成会自体が一回仕切り直しをしておりますし、例えば共同事業等も整理をしながら、どこまで行政として支援するかということになりますし、行政がおんぶにだっこで整備なんて考えられないですから。それと、当然該当する方々の考え方が定まらないと全体の構想が見えてこないというのもあるのです。ただ、行政側としては、先ほど言った福祉、医療、企業等を入れたものをそれなりのものを入れないと、従来の方法であればあのごらんのとおりの通りですから、これは不可能かなというふうに考えておりますから、その辺の詰めをやはり地権者がまずもって内容的にきちっとしたものを定めた上で、企業あるいは行政がどこまでそれにオンしてやれるかというものをつくり上げない限りはなかなか進められないのが本音であります。それと、先ほど言った道の事業確保が非常に難しい状況ですから、だんだんずれていくということになりますから。それと、少し視点を変えなければならぬのかなと、従来の近代化とは。従来は、どちらかというと該当になる個店の延命を主にしながらやっております。それと、戸数もたくさんあったと。現状のところは戸数自体が3分の1以下ですから、そうなりますと視点を変えた商店街づくりをしなければならぬと、あのゾーンを。例えばいろんな空き地も出るだろう、中には建てても空き店舗が出るだろうと。そしたら、そういったものをいかに、関連する今まではNPO法人なり、いろんな団体が活用云々の場というのは余りなかった。あるいは、女性としての起業の場だとか、そういった場をつくるような、一緒に展開するようなことを考えていかないと、今望まれているような新しい商店街はできないのかなということもありますから、含めて今考えていきたいなと思いますし、そこに暮らす人方の満足度、あるいは安心感が最大になるやり方というのがあると思いますので、それらも含めてある程度のものをつくり上げていくというふうな考えでおります。そして、もう一点は、ただの整備はこれはできるのです、道路整備だけは。しかし、ごらんのとおりで、セットバックだとかそういったもろもろの入れないと本来の街路事業、近代化につながらないわけです。ぜひ最後の商店街の路線でありますので、私は議員がおっしゃったとおり入り口であり、玄関口でありますから、そうしますともう一点の馬追橋からあの整備を終えて、アンダーパス上がると同時に町の顔になりますので、私は当初から考えているようなある程度の街路事業とセットしたものをやることが新しい近代化された商店街づくり、プラスアルファの地域福祉の振興地域というようなことになるのかなと思っておりますので、基本的な考え方は今変えておりません。ただ、中身の問題で、承認をもらえるような可能性のあるものをつくり上げて要請なりしていくというようなことを今考えておりますので、ご理解願いたいなと思います。

質問 11番 置田武司

町長の言われるとおり今までの観点、我々でやった観点とまた違った観点をやらないと、公金、血税でございますので、ただもらって更地になればいいということにもなりませんし、何かその辺がどうも期成会の枠の中では非常に高齢化しているというか、残されたエネルギーもあとわずかみたいな感じで随分伝わってくるものですから、何か町におんぶにだっこにという、肩車までさせているような状況の中では、これはやはりその街区の地権者の問題でもありますから、その辺は会議所が少し入っていく、会議所にも積極的に関与され、民間NPOが今言われたような中で少し幅広い考え方をやっぱり早急に立ち上げていかないと、一年一年おくれていくというか、進んでいかないのかなという状況が見えますので、よろしくお願いしますという言葉はどうかと思うのですけれども、その辺のことも踏まえた中で本当に積極的に、早期に着工できるような姿というものが、あのままの状況で決してどなたもいいとは思っておりませんし、地権者の方も非常に苦慮しているところだということもございますので、いろんな形の中で要請行動をしていくと。今までどおりのこと以上に働きかけをお願いしたいというふうに考えます。2点目よろしいですか。〔何事か言う人あり〕

答弁 町長 椿原紀昭(町長は2018年3月まで)

非常にこれを進めるに当たっての難しさというのは、今お互いにお話しした中であります。それで、せっかく20年かけて駅前やっている。その中心となったのが置田議員さんが中心になっておりますから、その経験を生かしながら、ということは今期成会の中で後継者が少ないのです。いてもなかなか参画しないという状況でありますので、置田議員さんあたりも商店街の代表として今出てきておりますから、ひとつ顧問なり、その構成に入って、経験を生かしながらアドバイスをするというようなことについては検討したことがあるかどうかをお聞かせください。

質問 11番 置田武司

顧問というのはちょっとあれですけれども、いろんな形の中で7区、8区の方に我々の近代化に対する、それはもうちょっと旧態の手法ですからあれですけれども、やはり道に対するものだとか、地権者の考え方等お話をする機会等は十分にございますので、より積極的に関与をするという町長のお尋ねでございますから、議場の中にも大事な方もそこらにいらっしゃいますけれども、そういう形の中では適切なアドバイスになるかどうかはあれですけれども、積極的な形の中で、議員という立場でなくて、商店街の非常に町内それぞれ空き地、空き店舗が7区、8区ばかりでなくて目立つような状況に置かれていますので、その辺を踏まえた中で積極的に私自身もこのことに対しては関与していきたいというふうに思いますし、その期待に町長にも応えていただきたいというふうに考えております。以上です。それと、馬追橋なのですけれども、これも大規模事業の一つになるのですけれども、五十何年たっていますので、かけかえについては間違いなくなるのかなというふうに考えます。その時点で、町長の先ほど答弁の中にございましたようにあそこは長沼からの入り口だということでございます。栗山から行って左側は小林さんの建物ですから、あっち側に振るということはまず不可能だということでございますので、位置的にも先ほど答弁の中でございました幼稚園等のほうに橋がかかるのかなというふうに思います。その時点で町道との接合部分だとか、アンダーパスがなくなるわけではないのですから、やっぱりあの辺のそれこそ面の開発という振興策というものが町内会なり、それぞれの住民との懇談の場というものを今後、先がちょっとありますけれども、でも26年ですか、26年にはかかりそうだということでございますので、よっぽどのことがない限り……27、27に着工ということでございますので、その辺を踏まえた中で地域住民と、せっかく橋がかかるわけですから橋の上から、希望ですけれども、赤れんがの倉庫を見ながら1枚でも記念写真が撮れるような、そういうロケーションも踏まえた中で振興策、またあそこの道路のアンダーパスに何かがあったときに錦に行く道路がないわけですから、その辺も含めた中で考え方もあろうと思いますし、もうちょっと言わせていただけると雇用促進もあのような状況ですし、それからサッカー場に行く道路あたりもまだまだ未整備の部分がございます。ましてや企業、名前を挙げますけれども、日本高圧さんがあったり、いろいろ企業がありますので、非常に面の開発というものは難しいと思いますけれども、やはり入り口でございますし、馬追橋からおりて、栗山のロケーションとしては非常に大事なファーストインプレッションというか、第一印象ですので、ぜひその辺も踏まえた中でご検討なさるつもりがあるかどうか、つもりはあるでしょうけれども、具体的には5年後、10年後になるのかもしれません、お金のかかることですので。これは少し町単費でも、橋自体は土現そのものですから、開発になるのかな、あそこは、川は、橋は。土現ですね、道ですね。そういうことも踏まえた中で、答弁があれば……橋は違いますね。

答弁 町長 椿原紀昭(町長は2018年3月まで)

馬追橋については、当然あれだけの大きい橋でありますので、あの辺の地域の目玉になるのでないかなと。それによっては地域づくりも変わってくるというぐらいの大きな事業であります。現在この馬追橋も二転三転しているのです。結局は国の予算上で極力お金をかけない手法でやりたいというのが本音なのです。それで、図面も何回か描き直しをしております。私どもとしては、先ほどお話ししていた歴史的建造物もある、それと幼稚園もある、交通網もある、そういう意味ではそれらを含めた中での橋の位置づけというものにしてほしいと。両側にある程度の歩道をかけるとなると、用地もそれ相当の用地を確保しなければならぬと。それと、そのためには今の現道の橋を若干ずらさなければそういったことができないということもあって、いっときはそういう図面を描きながら、我々も見せていただいて、ある程度このぐらいのスペースならいいのかなという感じもしていたわけでありますけれども、ここ2年きて、担当がかわるにつれて、恐らくトップダウンで事業費を抑えれということでないかなと思います。そうすると、現道のままでかけかえをしたいという案も出てきたのです。それであれば、当然あそこは夕張川の河川改修がありますから、そうしますと今の距離の倍の橋をかけなければ当然50年はこれはもう手かけられないという状況でありますので、河川改修も入れた中での橋のかけかえということになりますから、そうしますと高低差も出てくるのです。そして、現道で1メートルなり、1メートル何十センチか上げられると、あの倉庫群が景観上相当支障が出るということになりますし、ごらんのとおり今春先のあそこのイベント、これも25年やっている中では北海道を代表するような春のイベントに今なってきておりますから、そうしますと両サイドのある程度の空間のことを含めてやっていただかなければ、年々それに参加する町外から来る方々も多いということから、それを意識しながらそういった整備もしてほしいということで、内容もちょっと今変えながら要請しているのです。それで、昨年までは26年度に着工できるかのようなお話もしていたのですが、今年の3月の空知の連携会議の中では、開発の部長さん以下来られたときには全体の概要の中では27年度と、こういう位置づけされておりましたから、7月の初めですか、今道庁を初め知事以下全部回るのですけれども、そのときにも概要確認はしますけれども、今のところ27年に着工になってくるのかなという状況でありますから、できるだけ本来の橋のかけかえの内容、これを早い時期に再度また要請をしながら、私どもが求めているような橋のかけかえということで陳情展開しなければならぬのかなと。それと、鉄西通りというのかな、横のライン、これも従来から街路事業の中に入っていますから、駅裏を抜けて、そして道道の今の小林さんの横から出るというような、そういう計画は従来から持っておりますので、これからは馬追橋がもし着工したと同時に、それが着工するまではちょっと起こせないものですから、今防災関係考えてみると長沼との関連で橋が1つということは非常に防災を考えると橋の数が少な過ぎるのです、お互いに。ですから、これはもう一本最低でもかけなければならないということがありますので、これが着工と同時にもう一カ所、これはアバウトなやつはつくってありますけれども、そういうような陳情を展開をしながら、あの駅裏の地域の整備、開発を同時に考えていきたいと。既に25年前に高圧との関係で用地買収でそこを、ちょうど私企画にいましたから、用地は若干関係はとってありますから、可能性はもう一本ありますので、問題は道としてそれが知事代行か何かでやってもらえるかどうか、この辺が非常に今予算等を考えると厳しいのかなと思いますが、私は今道道から道道を整備するための道道として知事代行でやっていただいて、完成すれば両町の町道として管理するという条件の中で、もう一歩進んだ構想の展開もしていきたいなと。これは、第6次総合計画の中には当然のせていくと、構想の中にのせていきたいなと考えておりますが、それが道路網が定まるとあの地域の再開発、あるいはスポーツ広場等々含めたゾーンの進入路の整備等もついて回るということになろうかと思いますので、全体の計画については6次計画の中で構想を打ち出したいと、こう思っておりますし、内容的には作業年に今年入りましたから、今年度中に大体の構想的なものを詰めますので、議員あるいは企業、地域の方々、これもご意見を聞く場を設定することになっておりますので、またご意見を聞きながら、駅裏の再開発ということで位置づけをしていきたいなと、こう考えておりますので、ご理解いただきたいと思います。それと、もう一点、雇用促進、これは何回か議会の中でお話ししたとおり、あの老朽化した状態をお金を出してまで求める住宅ではないわけです。当然逆に言えば国のほうで更地にして、用途として地元で使うほうを考えてくれというような方向に持っていきたいなと、こう考えておりますので、ご理解いただきたいと思います。

質問 11番 置田武司

今の町長の6次の総合計画並びにとうとうと述べられていました計画等、非常に今後栗山町を大きく、駅裏の開発、橋1本かかることによっての多大なるいろんないい意味の影響があるかなというふうに考えますし、大きく栗山町が動くなというふうに心強く思っていますので、よろしくお願いをいたしたいと思います。次でございますが、教育長のほうですが、痛ましい事故が起こりました。これに対しては、なかなか我々も小さいときは牛乳が飲めないとか何かを食べられないとかというようなことがなかったのですけれども、最近の事例としてこれもだめ、あれもだめというようなことが起こると。起こってしまったときには、現場である学校が非常にやっぱり対応を苦慮するというような部分もこれもございました。その中で、今のこの食物アレルギーに対して教育長の答弁の中ではガイドライン等の指示もしているしと。今後やっぱりこういう児童生徒というのが多くなるのかなというような気が、気がというか、だんだんふえていくと、収束はしないなというか、減らないなとは思うのですが、この辺の現場での対応等、栗山町教育委員会として、教育長として現場に適切な指導、また教職員のそういうショック状態が起きたときの対応とか処置とかということに対して教育長の答弁をさらに伺いたいと思います。今回の調布の事例も踏まえた中ででも結構ですので、よろしくお願いいたします。

答弁 教育長 鈴木紀元(教育長は2015年9月まで)

前例のない悲しい事故というふうに報道されておりますけれども、まさにそのとおりでありまして、国のガイドラインの中で考慮していなかったさまざまな課題が今回新たになってきていて、日本全国で各地教委が大慌てに慌てているというのが今の状況だと、そういうふうに捉えています。さてそこで、議員さんご指摘の調布市における事例でありますけれども、新聞報道だけでは捉え切れない深いところがあります。例えば今学校にAED、町内にもたくさん配置されておりますけれども、ああいうものとは全く法的な規制の違うものでありまして、詳しく調べてみますと医師法によって医者しか処方できないものなのだそうです、議員さんご指摘のエピペンという商品名なのですけれども。あの子供さんは5年生の女の子でしたけれども、給食のおかわりをしました。そのおかわりの中に、ジャガイモのチヂミだそうなのですけれども、そのチヂミの中に外からは見えないチーズが入っていたと、そういう状況だったようであります。ここに至るまで幾つかのチェックルートがあるのですが、親も調理員もチェックをしているのだけれども、子供に対する働きかけが弱かったなどのミスと言えないようなものが重なっていて、あのような事例になったわけであります。おかわりをした外からは見えない乳製品にショックを起こしてしまったということなのです。報道によると、担任がエピペンを打たなかったということが強調されているようですけれども、ぐあいが悪くなった直後、この子はぜんそくアレルギーの吸入器でみずからぜんそくをとめようとしたようであります。ところが、担任は、顔が赤くなっているとか呼吸が荒いとかというような状況を見て、これはこれまでぐあいが悪くなった状況とは違うと判断して、児童のランドセルからエピペンを持ち出して打とうとしたのです。それで、打つかと尋ねたそうであります、子供に。そうしましたら、子供は、いや、違う、打たないでと答えているそうで、それ以上担任として踏み込めないそうであります。医師法の定めもありますので、子供に拒否されてしまったら打てないわけなのです。これについては、後に日本で有数のアレルギー専門医は、その2つの症状であればアレルギー専門医であれば打ったであろうと。しかし、それを小学校の先生方に求めるのは非常に無理があるというふうに答えているそうであります。そういうエピペンなのです。そこで、話をお答えのほうに戻すわけですけれども、栗山町教育委員会は現在年度当初に特に牛乳を中心としたアレルギーの調査申請書を該当する保護者から出していただいています。それに基づきまして牛乳の扱いについて、つまり牛乳を除去するという方式をとっております。また、月々の献立表の中にアレルギー表というのを保護者に配って、保護者がそのアレルギー表でチェックをして、子供に今日はこれこれこれが出るから、これは食べるのでないよなどのような指示をし、担任もそれを承知して、給食に当たるという方法をとっております。そういうわけで、栗山町教育委員会は現在私どもに与えられた施設設備や人員等の条件でとり得る最善のところまではやっているというふうにお答えいたします。そういう状況でこれまできております。それでは次に、事が起きたときのことなのですが、これについては12月20日にあの事故があって以来、文部科学省や北海道教育委員会から先ほど壇上でお答えしましたように通知、通達がたびたび来ております。調布市の調査が進展するたびに通知などが来るわけですけれども、それらについては学校現場に適切に校長会等を通して指導しておりますし、教職員も知識としては持っているわけであります。しかし、現実にそのエピペンならエピペンを打つ講習会や研修会をやっているかと申しますと、そこまではいっておりません。何しろ医師法との関係において軽々に扱うことのできないものでありますし、例えば私が仮にエピペンを携行して登校したとします。隣にいる友達がどうやら怪しい症状になったとします。そこで、私の持ってきたその薬をこの子に打つことはできないのです。そういう法的な規制があるわけでして、そういうさまざまな条件を考えますとまだ研修に至るというところまではいっておりません。ただ、現在学校給食センターのあり方について検討中であります。この場でもたびたびお答えしておりますように隣町の例の給食にまつわる事故がありました。あれ以来衛生管理基準はさらに厳しくなりまして、我が町の学校給食センターは善戦健闘しておりますけれども、あの衛生基準に照らすともう立ち行かなくなるほどになっておりますので、今度新しくできるであろう第6次総合計画との関連もありますが、学校給食センターにおいては真っ当な国で示されているガイドラインに基づく学校生活管理指導表というのがあります。これは、医者の診断書をもらわなければならない仕掛けになっています。そういう意味では、医者と学校と保護者と子供とがっちり連携した上でアレルギー対応委員会等をこしらえて、完全に医者の知識をおかりしながら対応していくという方向を栗山でもとらなければならないだろうと考えております。今のところそこまでであります。

質問 11番 置田武司

今詳しく教育長から説明いただきました。うちの給食センターの中ではなかなか除去食をつくったり、最初から人的、マンパワーの必要性からいうと今の現状ではなかなか難しいということでございます。過日の新聞によりますと、お隣の岩見沢市あたりでは新しい給食センターにそういう除去食、いろんな形の中でそういうアレルギー体質の子供に対応するような給食の提供というようなことも出ておりました。今後6次総合計画の中で、新しい給食センターには当然そういうガイドラインの中で設けられるということを期待をしながら思っております。このアレルギーに対しては、本当に学校給食ばかりでなくて、例えば修学旅行に行った、調理実習に行った、体験学習に行ったというときにもこういうことも十分対応を考えられるのです。そのたびたびにマニュアルがあったり、そういうことにはなかなかならないなというふうにも思っております。とにかく二度とこういうことのないように保護者、学校、医療関係との連携をさらに密にしながら、現場でのそれぞれの対応を学校長を初め各担任の中でそういう状況が起こらないように、起こさないようにということを十分踏まえながら教育行政進めていただきたいと思いますし、また今月は食育の月、また明日は食育の日ということでございますので、この食物アレルギー等に対する児童生徒に対する周知というか、勉強も、ひとつ研修も欠かさずやっていただきたいなというふうにお願いをしながら、質問を終わります。ありがとうございました。

出典:栗山町議会 平成25年第4回定例会 2013年6月18日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる