みんなの議会

訓子府町議会 令和6年第3回定例会 2024年9月11日

子どもたちが安心して生活できる環境づくり

2024年9月11日、訓子府町議会の一般質問で、谷口武彦議員が「子どもたちが安心して生活できる環境づくり」について質問し、教育長 高橋治、教育次長・管理課長 今田朝幸、町長 伊田彰が答弁しました。

質問者
谷口武彦 議員
答弁者
教育長 高橋治、教育次長・管理課長 今田朝幸、町長 伊田彰

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 7番 谷口武彦

7番、谷口です。通告書に従いまして一般質問させていただきます。子どもたちが安心して学べる環境づくりについて。本町の子どもたちへの支援は、近隣と比べても進んでいると思います。しかし、さまざまな問題や要望などを聞くこともあり、子どもたちが安心して学習や運動をするためにも新しい取り組みも必要となってくると考えますが、これからの環境づくりについて伺います。1、小中学校での保護者から学習や運動などへの相談や問題点の把握は。2、通級教室の運用にかかる現状と課題は。3、児童センターの運営にかかる現状と問題点は。4、中学校の部活動の地域移行の現状と課題は。5、訓子府高校に支援を行っているが課題は。また、高校と連携した事業の現状は。以上、町長と教育長に伺います。

答弁 教育長 高橋治

ただいま「子どもたちが安心して生活できる環境づくり」について5点のお尋ねがございましたのでお答えします。1点目の保護者からの問題点等の把握については、学級担任を中心に日常的に児童生徒の様子を観察しながら普段と違っているときには特に注意するようにしています。気になる点があれば保護者に連絡するなど情報を収集、共有し、問題点等があれば、それらの対応について、学校内や関係機関と協議しています。また、連絡帳や学級懇談会、個人面談、三者面談、学校評価アンケート等において、相談事や問題点を把握したり、PTAや後援会活動など、折に触れて情報収集に努めております。2点目の通級教室については、通級指導教室は、学習や行動、コミュニケーション等で本来の力を発揮しきれないでいる児童生徒の困り感に寄り添い、自分らしく自信を持って力を十分に発揮できるように、個の特性を理解し支援を行う教室のことで、週に数時間、必要な支援を受けるもので、児童生徒は通常学級に在籍しています。今年度の通級指導教室の在籍者数は、小学校で33名、中学校で16名となっております。通級指導の教員配置基準については、児童生徒13人に対して1人の教員が加配されており、児童生徒に寄り添ったきめ細やかな支援をしていますが、児童生徒一人一人の教育ニーズによっては多くの時間を充てる必要も出てきたりしますので加配される教員だけでは十分な支援ができない場合もあります。また、通級指導教室に通われる児童生徒数は毎年変動することから基準人数が揃わなければ、加配措置がされず、通級学級が開設できないこともあり、児童生徒への望ましい指導や支援ができないといった支障をきたすことがあります。3点目の児童センターについては、保護者の就労等により日中に留守家庭になる児童を対象とした児童クラブ児童と放課後、自由に来館できる自由来館児童が一緒に利用できる施設として、多くの児童に利用されております。今年度のそれぞれの登録人数は、児童クラブが56名、自由来館が14名の合計で70名となっており、1日の平均利用人数は児童クラブが33名、自由来館が3名の合計で36名となっております。また、センター長が1名、放課後児童支援員が5名の合計6名の職員体制で運営しております。児童の利用が増加する時間帯や学校休業日等は代替支援員の配置や遊戯室の利用など、施設内の分散化を図るなど、支援の体制を含め子どもたちが安心安全に過ごせるよう努めているところです。また、個別の対応が必要となる児童の受け入れも多くなってきており、さまざまな特性を持つ児童への対応には、気持ちをつかせるためのクールダウンへの対応や周りの音などによる刺激の緩和などを行う専用スペースが必要であることから、支援体制の充実を図るとともに、子どもの特性に応じた環境整備の検討を進めてまいりたいと考えております。4点目の部活動の地域移行については、スポーツ庁ならびに文化庁から公立中学校で行われている運動系・文化系部活動の地域移行に関する提言が示され、まずは休日の部活動の指導を地域や民間団体に委ねる地域移行を令和5年度から令和7年度までの3年間で達成するとの目標が盛り込まれています。地域移行の目的は、生徒のニーズの多様化や生徒数減少による活動メニューの減少、教員の業務負担軽減と部活動を継続させることにありますが、近年、教員の長時間労働が問題となっていることもあり、教員の働き方改革を推進しようとする動きの一つでもあります。国ではこの3年間を改革推進期間と位置付け、自治体に具体的なスケジュールを定めた推進計画の策定を求め、休日の地域移行がおおむね完了し、問題点を洗い出し、将来的には平日の部活動についても、学校から切り離すことを視野に入れています。地域移行においては、受け皿となる団体組織、指導者の人材確保、指導を外部委託した場合の費用負担、移動手段の確保や保護者による送迎の負担など、さまざまな課題が想定されています。教育委員会としましては、学校やPTA、スポーツ・文化団体、そして教育委員会等で構成する組織「中学校部活動のあり方プロジェクト委員会」を立ち上げる予定でしたが、他の自治体でも課題が多く、検討が進まない状況であり、特に小規模自治体の指導者確保や受け皿がないといった課題も多く、地域移行を実践する自治体が少ないといった状況にあることから、まずは内部で調査研究等を進め、実情に応じた「訓子府スタイル」の部活動のあり方を検討しているところです。生徒の意欲向上、資質・能力の育成、体力の向上や健康増進にもつながる活動であることから、生徒たちにとって望ましい持続可能な体制の構築向けて取り組んでいるところですので、ご理解を願います。5点目の訓子府高校支援の課題については、町では訓子府高校の存続と振興を目的に学習面や経済面の支援のほか、通学困難区域である北見市西側地域への通学バスの運行、高校からの情報発信や近隣自治体の各中学校への積極的なPR活動などにより、訓子府高校の魅力や特色ある学校づくりが多くの方々に理解されたことで、令和4年度の入学者が23名、令和5年度が30名、令和6年度は37名と入学者の増につながっていると考えております。課題はとのお尋ねですが、ここ数年、多くの生徒が入学されていますが、多様な生徒の受け皿として、一人一人に応じたきめ細やかな支援が必要となってきていることから、教員の加配について道教委等に要望しているところです。高校と連携した事業の現状については、ふるさと教育「訓子府学」での取り組みとして、こども園との連携では、保育交流や音楽交流、居武士小学校とはボランティア部による学習支援、中学校とは銀河農園での共同農作業学習など、多くの連携が図られているほか、若がえり学級との交流事業や職場見学、インターンシップなど、生徒たちにとって貴重な学びとなっているとともに交流先の児童生徒にとっても貴重な経験となっています。また、訓子府高校の生徒によるボランティア活動や町の行事への参加や運営など、地域とのさまざまな交流も展開しているところです。以上、お尋ねのありました5点についてお答えいたしましたので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。

再質問 7番 谷口武彦

何点か再質問させていただきます。子どもたちの環境づくりとしてお答えいただきましたけども、学習や運動面についてはたくさんの保護者の方からお話を伺いまして今回質問になったわけですが、学校としてはさまざまな問題を先生たちと共有しながら解決に向かっていっていると思いますし、保護者の方からは「本当によくしていただいてるんだ」という声も多く聞かれました。先日、令和6年度で計画期間が終了する第2期訓子府町子ども子育て支援計画ということで次期策定に向けて小学生以下への保護者へのアンケート調査を行いましたが、結果を生かして計画を立ててほしいと思いますが、福祉保健課で行っている健康増進計画作成のためにさまざまな団体にヒアリングを行っていると思いますが、今後、教育委員会ではこういった保護者から直接話を聞くことやこれからスケジュールをどのように考えているのか作成に向けて伺いたいと思います。

答弁 教育長 高橋治

ただいま、子ども子育ての計画のことについての町民からの意見についてというご質問だったかと思います。これにつきましては、5年ごとに計画を策定しておりますが、保護者アンケートということで実際はしております。ほかにつきましては、担当の方から聞き取り等もしておりますが、子育てに関する団体からも、毎回そうですが、意見を聞きながら、アンケートのフォローアップということも含めて聞き取りをしながら今後進めていくということでございますので、よろしくお願いいたします。

再質問 7番 谷口武彦

子育てにとって大事な計画だと思いますので、ぜひ皆さんの声を聞きながら進めていっていただきたいと思います。ここで少し保護者の声について質問させていただきたいと思いますが、ちょっと問題点なのかちょっとまだ全てがあれですけども、授業で1人1台のタブレットを導入して3年ほどがたつと思います。ネット環境がない家庭のWiわ い-Fiふ ぁ いの貸し出しを行っていると思うんですが、借りたくても在庫がなかったという声をちょっと耳にしたことがありました。また、現在タブレット端末を使った授業などで行って、家でも学習してると思うんですけど、保護者の中から何をやっているかちょっと中身が子どもたちが触ってるだけでよく分からないという声も聞かれますけども、その中でのトラブルなどが今はないのか伺いたいと思います。

答弁 教育長 高橋治

ただいま、1人端末1台端末タブレットのWi-Fi環境とそれから子どもたちが自宅に帰ってからどのようなことをしてるか分からないというようなご質問だったかと思います。まず、Wi-Fi環境につきましては、令和2年度に導入しましたこの1台端末、実質使っているのは3年度からなんですが、その際にポケットWi-Fiというものを各学校に配置をしまして、ただ、通信料につきましては個人負担ということで進めております。そのWi-FiにつきましてはポケットWi-Fiにつきましては各学校に設置をしておりますので、その貸し出しにつきましては再度周知を図っていきたいなと思うんですが、ほかに家庭の中では例えば保護者のスマートフォンによるデザリングですとか、それから公共施設でのフリーWi-Fiですとか、そのような形でやっていただくようにということで令和3年度当初ではそのようなお話をさせていただいております。それから経過しておりますので改めて周知を徹底をさせていただきたいなと思います。それから、自宅に帰って何をやっているか分からないというのは、確かにそういうようなお声は学校の方にも届いているようです。学校で貸与しているタブレットにつきましては利用できる時間をそれぞれの学校数によって制限をしております。あわせて使い方については学校でも指導しておりますが、家庭でも同様に適切な使用に心がけていただくようにということで学校通信等も含めて指導しておりますので、その辺はまたさらに周知徹底を図っていきたいと思っております。

再質問 7番 谷口武彦

本当に何年か経つと皆さん記憶の中から忘れている部分があるんで、ぜひ周知の方をしていただきたいと思います。また、各学校に今年エアコンを設置いたしまして、この夏は子どもたちも過ごしやすい環境になったと思います。あと要望になるんですが、トイレについて、学校のトイレについてよく聞かれます。今回の補正でレクリエーション公園のトイレの整備が出ていますけども、日々使用する学校のトイレの整備も必要ではないのかなと考えます。洋式の便座を増やしてほしいだとか便座が冷たいという声も聞こえてきますが、今後トイレの方の修繕の方は考えていないのか伺いたいと思います。

答弁 教育長 高橋治

ただいま、トイレの修繕についてのご質問でございました。各学校の老朽化していることもありまして、随時ある程度の修繕につきましては、水道の関係ですとかタイルの交換ですとか、かなり前になりますが、一部洋式化にするというようなことは実施をしております。現在、今後、学校のあり方も含めて今後の大規模改修等も含めて計画があると思いますので、その際にトイレ改修も十分検討していきたいと思っておりますのでご理解願いたいと思います。

再質問 7番 谷口武彦

本当に毎日使うものですから、ぜひ子どもたちの声を聞き入れていただいて良い方向にしていただきたいと思います。また、以前、私、質問でスクールバスのルートについてもちょっとお聞きしたことがあります。2.5キロ以内の乗車可能範囲の拡大や緩和を希望する声も聞かれますけども、周遊期間の部活動の後だけだとか、例えば路線バスを活用するなど、以前は乗車できる人数の問題、子どもたちが多いので乗れなかったという問題もあったようですが、これから子どもの人数も減少していくのかなと思いますけども、スクールバスについてはどのような考えでいますか。そのままだって言えばそれまでかもしれないですけども、何か考えがあればお聞かせいただきたいと思います。

答弁 教育次長・管理課長 今田朝幸

スクールバスの関係のご質問がありましたけれども、教育委員会としては、今のところ現状のままということで考えてございます。しかしながら、町民の方からも距離の短縮とかという声は聞こえておりますので、その辺は教育委員会としても、皆さんの意見を反映させれるかどうか検討しながら、今後進めていきたいというふうに考えておりますので、ご理解ください。

再質問 7番 谷口武彦

ぜひ、冬期間とか夜だけだとかそういうのも考えながら少し進めていただければなと思います。続きまして、通級教室です。先ほど人数の方も小学校で33名、中学校16名ということで聞かせていただきましたけども、一応生徒数が13人に、児童生徒が13人につき教員の1人配置ということになっていると思います。子ども一人一人の日数や時間なども異なると思いますけども、教員の方々の対応も大変ではないのかなと思います。道教委に働きかけることも大事だと思いますが、また、町独自で支援員を雇用するなどの通級指導教室に対しての何か人員に対しての考えがあれば、お聞かせいただきたいと思います。

答弁 教育次長・管理課長 今田朝幸

ただいま、通級教室の指導者の体制の部分のご質問がございました。答弁でも答えましたように、一応、通級教室につきましては、児童13人に対して1人の先生が加配されるという部分でございます。そのほかに今、議員さんもおっしゃってましたけども、町として独自の支援員を配置して子どもたちに寄り添ったきめ細やかな支援体制を心がけているところです。今後もそういった学校等、保護者等からもそういった声が強ければ、教育委員会としても支援員を増加する等検討しなければいけないのかなというふうに考えておりますけども、今のところは現状のままということでご理解いただければと思います。

再質問 7番 谷口武彦

13名となると小学校では何人かいると思うんです。中学校では本当に1名でこれが25名でも1名なのかなと思いますので、そこら辺は本当に考えていただいて、先生の負担も少しは軽くなるように子どもたちも学習しやすいような環境づくりを目指していただきたいなと思います。児童センターについてなんですけども、先ほどの答弁もいただきました。分かりやすい答弁でございましたし、昨日の泉議員の質問で内情も少し分かったということで、内容について同じことを何度も繰り返すのもあれかなと思いますので、今回は少し控えさせていただきたいなと思いますけども、12月の定例会で次の議員にバトンを渡して違う視点からの児童館の質問をしていただきたいなと思って僕は期待して今回は児童館の方にはこれで終わらせていただきたいと思います。でも本当にこれも通級教室同じですが人数が少ないという声も聞かれます。1人ずつのきめ細やかな指導するためにはやっぱり町からの新しい支援員の増強なども考えていただきたいなと思いますので、こちらの方はあわせてお願いしたいと思います。部活動の話になります。次に、国で公立中学校の部活動を令和8年までに段階的に地域移行しようとしているということで、北見市では令和8年度以降、学校主体の部活動を地域クラブ活動へ移行すると発表しており、先日、説明会なども行っているようですけども、6月の北見の市議会では、拠点方式を採用して訓子府町と置戸町の生徒を受け入れるという方針を示しています。本町の保護者の中にも報道などで先に目にしたということで、発表されたことに対して困惑されている方も少なくないということで、地域移行と拠点方式、ちょっと僕も分からないで質問してるところあるかもしれないですけども、もう少し詳しく周知してほしいと思いますし、もし今よろしければ簡単に説明できればお願いできないかなと思います。

答弁 教育次長・管理課長 今田朝幸

ただいま、議員の方から拠点校、北見市が実施している拠点校方式と地域移行を分かりやすくという部分でございます。こちら地域移行につきましては、先ほど答弁したとおり要は部活動を地域や民間団体の方に委ねて、5年度から7年度にかけて目標を達成させるという部分でございます。ですから、北見市の拠点校という部分は、在学している学校に自分がしたい部活動がない。そういった場合に拠点校がありまして、そこでやっている部活動に生徒が参加できる、学校の方として受け入れるというような流れとなってございます。ちょっとこの北見の先ほど6月の部分で北見市からの報道があったという部分もありましたけども、北見市の方から本教育委員会の方にこういった拠点方式をやるんで訓子府さん、置戸さんの生徒もよろしいですよといううちの方に連絡というのは一切ございませんけども、一応、北見市の要項を見ると参加希望があった場合には北見ブロック、訓子府、置戸、北見市なんですけども、こちらの部分に限り、そういったお話があれば検討させていただいて参加させるかどうか学校、北見市教育委員会の方で検討させていただくというようなこととなってございます。こちらの周知につきましては、先ほどちょっと今、答弁でもありましたけれども、今現在どういった体制がいいのか等々、課題点も多いことから内部で協議をさせていただいておりますので、その辺ある程度煮詰まった段階で町民の方等々にも周知の方をしていきたいというふうに考えておりますので、ご理解いただきたいと思います。

答弁 教育長 高橋治

ただいまの北見市の部活動の地域移行についてのちょっと補足を説明させていただきたいと思います。なかなか部活動の地域移行については、先ほど回答いたしましたように非常に難しい問題が多くて、なかなか小規模自治体ではなかなか検討はしているんですが難しい。先に進みにくい状況でございます。北見市が今進めておりますのは、今、次長の方からも話がありましたけど、現時点では拠点校方式といいまして、自分の中学校にやりたい部活動がない場合は拠点校の受け皿校というのがいくつかありますのでそちらに行っております。今年の4月1日から実施をしておりますが、実態としては11名、特に北見北中学校が受け皿としては大きい。そのうち9名、その他の学校あと2人ということになります。今後の北見市の流れは、先ほど回答ありましたように、7年度までが集中期間ということで8年度からは完全に地域移行しますよ。部活動の拠点校とどういう関係になるのかというとこですが、拠点校もこれで終わりになります。完全に地域のスポーツクラブ、それから地域のスポーツ団体に各種目、競技に移行するというような説明が行われているんではないかなと思っております。そのほかに学校から令和8年度で部活動というのがなくなるというイメージではないかなと思っております。そんな流れということでご理解願いたいと思います。その他に平日の部分については、報道にもありましたが、短時間エンジョイ型活動ということで、大会とかには行かないで、その種目を楽しむというようなものを各学校に部活動というような形で設置するんでしょうけど、まだその辺の詳細については、まだこれから検討されているようなお話を伺っております。以上です。

再質問 7番 谷口武彦

北見市で先行していろいろ報道が出たということもあるんですけども、訓子府町の保護者の方は訓子府中学校に入ったときに好きな部活を北見でできるのかというふうに聞かれたものですから、訓子府に部活があればそれは厳しいですよという話はしたんですけど、やっぱりそういう分かってない方も多いと思いますので、そういうこともあるんだよ。そういうなんていうんでしょう、ない種目だということもちょっと含めて周知の方をしていただきたいと思います。また、北見が拠点校となるというところもあると思うんですけども、訓子府の少年団でもやっぱり置戸の子が一緒にやって競技をしているって子もいるんですが、置戸中学校に入ると部活がないということで、逆に言ったら、訓子府でも拠点校として北見から置戸から集めるようなことも必要なのかなと思いますし、先ほど今出た地域エンジョイ型活動ですか、そういうのも訓子府でも考えていっていかなければいけないのかなと思いますので、その方も少し、今後検討されると思うんで、訓子府スタイルということで進めていっていただきたいと思いますけども、本町には、さまざまな少年団もあります。中学校でも部活動を盛んに行われていますけども、少ない人数での団体競技にはもう本当に限度はあると思います。学校を離れると指導者の問題など、指導者が本当に続けていけないというところもありますので、そういう方はほとんどボランティアで行っているんですけども、例えば審判などの資格、年次講習など更新料がかかるということで、本人たちの負担が大きくて、本当に指導者の確保が難しいということがよく聞かれます。あとは少年団と中学校が一緒に部活をやったりすれば、たまに練習をするとかということも大事だと思いますし、高校の部活なども一緒に練習するなど選択肢も出てくるとは思うんですけども、特に本当に団体競技とか吹奏楽とか、小中高、それから事業団などの連携も行っていっていただけなければいけないかなと思いますし、本当お金の面でも指導者の方には大変な負担がかかっていますので、そういった支援、それからこれからの小中高、事業団などの連携を支えていくための活動について、町で考えがあれば聞かせていただきたいと思います。

答弁 教育長 高橋治

ただいま、さまざまな運営形態等も含めて、課題の部分を谷口議員からもお話をされたんじゃないかなと思います。同様です。本当にまず受け入れ団体をどうするのか、それから指導者の面をどうするのか、指導者の経費をどうするのか、指導者の活動場所については本町はある程度体育館等、それから屋外グラウンド等もありますので、問題はないのかなと思いますが、運営のための資金、保護者負担等々、本当に非常に課題が山積をしております。それに伴う財源確保というものも含めて、非常に難しい問題があります。その辺は正式な会議ではなくて内部的にはさまざまな会議を開きながら検討しているんですが、これは町側も含めて、経費のこともありますんで、いろいろなところと相談をさせていただきながら進めていきたいとは感じております。そんなことでご理解をいただきたいと思います。

再質問 7番 谷口武彦

本町の子どもたちが本当にスポーツ、運動、吹奏楽もそうですけども、そういう学習以外のことも進めていけるよう良い環境づくりをお願いしたいと思います。また、訓子府高校の支援として、11の支援が行われています。どれも生徒や保護者が大変喜ばれていると聞いておりますし、生徒たちの進路のためにも必要な事業と感じています。入学者も増えておりますし、募集停止の問題はしばらく今のところないのかなと思っていますけども、答弁の方にもありますけども、やっぱり人数が増えていくと一人一人に応じたきめ細かな支援が必要になっているということで、教員の加配についてのことは道教委へ要望しているとありました。道立高校ですので、本当に道教委に町としても言わなきゃいけないこともありますけども、ですが町としてやれること、例えば、先ほど出てきた通級教室なども含めて、そういうことの町の支援も指導者としての支援も必要なのかなと思いますし、また、部活動、昨日の新聞だったと思うんですけども、遠軽地域の高校の取り組みで、支援、部活動の強化も含めた制度、寮の整備、進学指導を強化するための公設塾の開設などを湧別だとか佐呂間町でやるという話も見ました。本町での今後のそういう考え方、先ほど質問でも言っています小中高の連携ということで、学習面、運動面で訓子府学になるかどうかちょっと分からないですけども、そういった高校へのこれからの支援の考え何かあれば伺いたいと思います。

答弁 教育長 高橋治

ただいま、訓子府高校の支援の関係で通級指導教室の開設やその支援ですとか部活動に対してのもの、それから公設塾等のいろいろご提案があったかと思います。まず、通級教室につきましては、道立学校でも通級教室は設置は可能ということなんですが、ただ、全道的に見て非常に数が少ないという状況です。現在、訓子府高校につきましては、道教委配置の1日3時間、確か週5日間だと思いましたが、支援員の配置が今、実際行っておりまして、その人員の情報提供なんかは町教委の方でもしながら、その辺連携しながら確保しているところでございますが、実際に通級教室となると非常にこれは道立高校の問題でございますので、私どももなかなか口を挟みにくい部分ですが、実態としては非常に数が少ないので、訓子府高校の配置というのは難しいのかなというふうに考えております。ただ、多様な生徒がいらっしゃっているということもありまして、その辺は先ほど回答にもありましたとおり、道教委はじめ、さまざまな部分で要望しているところでございますので、ご理解を願いたいと思います。それから部活動につきましては、現在いくつかの部活動がございます。ただ、本町としまして、寮を作ったりとかということについてはなかなか難しいのかなということを考えております。あわせて公設塾につきましては、令和2年度あたりから、さまざまな部分で高校の魅力化の関係で検討してきた経過がございますが、実際にかなりの経費がかかる。地域おこし協力隊も参画しながらという例もございます。近隣でも津別や大空町などでは実際やっているところですが、非常に経費負担が多いということとそれに伴う部分もありまして、なかなか本町としては今の訓子府の高校の魅力化を考えたり、実際の人数の増えている状況を考えた上では、公設塾の設置は今のところ可能性とは少ないかなということで考えておりますのでご理解願います。

再質問 7番 谷口武彦

高校への取り組みもいろいろ連携をしながらまた考えていっていただきたいと思います。この質問の最後に町長に伺います。高校生はもちろん小学生も議会に傍聴をしてきてくれています。子ども議会、学生議会などを開催する自治体も多くありますが、本町としてこれから行政と子どもたちの関わり、そういう子ども議会の方の考えはお持ちなのか伺いたいと思います。

答弁 町長 伊田彰

子育て支援、学校関係を含めて、さまざまなご意見も含めて伺いました。最後に子ども議会の関係、何年前ですか、もう四、五年前になりますけど、多分議会の研修で、どこだか行かれたときに、子ども議会の関係が、おそらく高校生あたりの部分、ただ否定はしません。ただどう捉えて、どういうふうに活用していくかというのはすごく大事かなと思って、ただ、この体制で、おそらく議員さんが並ぶかなというのも、ちょっとほかの事例ではあるんですけども、さまざまな意見を受けて、受けたままでは駄目だよねというのがあって、そこの取り扱いをどうしていくかというのは、次のステップになるかなと思っていますので、そういった意味では、いろいろ高校も含めて傍聴来ていただいてるんで、さまざまな部分の子どもの可能性にかけてみたいというふうにも思ってはおります。

再質問 7番 谷口武彦

子どもたちのために、さまざまな取り組みがあると思いますので、これからも皆さんのご協力で進めていただきたいと思います。

出典:訓子府町議会 令和6年第3回定例会 2024年9月11日 議事録 PDF(3ページ) 間違いを知らせる