訓子府町議会 令和7年第2回定例会 2025年6月17日
さまざまな町民の声に対する対策について
2025年6月17日、訓子府町議会の一般質問で、谷口武彦議員が「さまざまな町民の声に対する対策について」質問し、町長 伊田彰、農林商工課長 篠田康行、社会教育課長 佐藤貴裕、教育長 高橋治、経済振興室長 鈴木淳、住宅施設課長 河端健、政策推進課長 大里孝生が答弁しました。
- 質問者
- 谷口武彦 議員
- 答弁者
- 町長 伊田彰、農林商工課長 篠田康行、社会教育課長 佐藤貴裕、教育長 高橋治、経済振興室長 鈴木淳、住宅施設課長 河端健、政策推進課長 大里孝生
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 3番 谷口武彦
3番、谷口です。通告書に従いまして一般質問させていただきます。さまざまな町民の声の対応について。町民から普段の生活について不安や要望の声など多く寄せられます。今回はさまざまな町民の声の対応について伺います。1、ヒグマの目撃などが増えていますが、有害鳥獣駆除事業においての現状と課題は。また、町内にキツネのはいかいが多く見られるが、町の対応は。2、北見市の利用料の値上げにより町内施設への町外利用者が増えていると考えられるが、課題や対応方法は。3、今年度の住環境リフォーム促進事業、住まいのゼロカーボン化推進事業の利用状況は。4、学生へ通学バス定期券購入補助を行っているが、定期券購入までの事務の流れは。また、今年の秋より北海道北見バス株式会社がアプリによる乗車システムを運用予定だが、本町での改善などは。以上です。
答弁 町長 伊田彰
ただいま「さまざまな町民の声に対する対策について」4点のお尋ねがございましたのでお答えをいたします。1点目のヒグマの有害鳥獣駆除事業の現状でございますが、ヒグマの目撃情報は例年春から夏の時期を中心に寄せられ、令和6年度は目撃発見、足跡の発見が1件あります。また、令和7年度は、6月10日現在、目撃1件、足跡の発見4件の情報がございました。なお、5月と6月に各1頭の駆除がされております。町の対応といたしましては、職員が現場を確認した上で、出没箇所付近の注意看板の設置、実践会やJAを通じた農業者への情報提供のほかに役場のSNSを通じた注意喚起、実践会長からの地域住民への周知、教育委員会を通じた学校やスクールバスへの情報共有を行っているところでございます。また、人的被害につながる恐れがある場合は、ヒグマ用の箱わなの設置による捕獲等を行っております。課題といたしましては、ハンターの育成のほか、最近ではクマの人の日常生活圏への出没が増加し、人を襲ったり、建物内に立てこもるなどの事例が増加していることを受け、鳥獣の保護及び管理ならびに狩猟の適正化に関する法律の一部を改正する法律が施行されますが、改正では、市町村長は住居またはその付近において危険鳥獣の銃猟を捕獲者に委託して実施させることができるなどがあり、市街地で出没した場合の対応などが課題となっております。また、キツネのはいかいにつきましては、特に市街地で今年に入って直接的な苦情は1件ございました。キツネついては、法により保護対象となっており、許可なくわなを設置することができませんが、頻繁に現れ庭に穴を掘るなどの相談があった場合は、土地の所有者に許可を得た上で、わなを設置する対応をとっております。2点目の質問につきましては、特に社会教育施設への影響が考えられますが、現在、町の行事や定期的な活動を行っている町内の団体、サークルなどの利用を上期・下期に分けて先に予約申請を受け付けて貸し出しており、町外の利用については、施設の空き状況確認、調整しながら貸し出しをしております。しかし、今後、近隣市町との間に使用料や運営方法等に大きな差が生じますと本町ではスポーツセンター、温水プール、パークゴルフ場の利用が増加することが考えられます。特にスポーツセンターの利用については、町外利用者が増えて、町内利用者が利用しにくくならないよう、スポーツ推進委員や社会教育委員等から意見をいただきながら検討してまいりたいと考えております。3点目の質問については、商工会が事業主体となる住環境リフォーム推進促進事業ですが、今年度は住まいのゼロカーボン化推進事業補助金の創設に伴い、当初予算を例年より200万円減額し400万円を計上していましたが、4月7日申請受付まで32件、工事費総額2,583万円あまりとなり、既に予定枠を達したところでございます。非常にニーズが高く、毎年度途中で予定枠に達しているのが現状ですが、町単独費であり、財政規律のもと一定の予算規模を設定する必要があることや事業者の受注能力を考慮しながら、商工会とも協議し、予算額を計上しております。また、住まいのゼロカーボン推進事業につきましては、住宅や集会所の性能向上リフォームや省エネルギー効率の高い機器の導入費用に対して、町が北海道の補助金を活用して補助を行うものです。これまでエアコンの設置4件、高断熱ユニットバスや節水型トイレの設置で2件の申請があり、補助額は330万円の予算に対して120万円を交付決定しており、現在も申請を受け付け中でございます。4点目の質問につきましては、まず、定期券購入までの事務の流れでありますが、例年2月にバス通学定期運賃補助の内容周知と3月上旬から役場で申請受付する旨を訓子府中学校を通じて3年生の保護者へ案内をしております。3月にバス通学定期運賃補助申請書を役場に提出いただきますと、申請者に対する補助決定となる代替バス通学定期運賃補助券を町内定期券販売所である訓子府商工会に発行、送付いたします。これとは別に申請者は学校へ通学定期券発行申込書を提出、手続き終了後、学校印が捺印された通学定期券発行申込書を持参して訓子府町商工会で定期券を購入すれば、町からの補助額を差し引いた金額で定期券を買うことができます。そのため、町からの補助は申請者ではなく、北海道北見バス株式会社へ交付をしている状況でございます。次に、北海道北見バス株式会社が今秋導入予定の乗車システムについては、広島電鉄株式会社独自の乗車券システムであるモビリーデイズというもので、広島県広島市および呉市において、既に運用がなされております。スマートフォンアプリに表示したQRコードか専用ICカードを読み取り機にかざして、運賃を支払う仕組みと伺っており、クラウドシステムを用いて、ICカードと旅客や決済情報を連携させ、実績データや生産帳票等の作成を行うものです。事務の簡素化やキャッシュレス化に対応するものでございます。昨年12月、最初に北海道北見バス株式会社から提案を受けた際には、このシステムの移行により、本町で行っている路線バス高齢者利用サービスの業務効率化が期待できるという概略程度でございました。その後、本年5月に北海道北見バス株式会社および広島電鉄株式会社が本町を訪れ再度説明を受けましたが、広島県の事例に関する話が主で、詳細の運用はまだ決まっていないという状況でございます。導入に関し、DX推進の取り組みとして当然の流れであると理解しておりますが、この話を伺った際に、モビリーデイズ導入に伴い通学バス定期券購入がどう変わるのかという提案がなく、早めに示してほしい旨を北海道北見バス株式会社にお願いをしておりました。先日、北見バスからお話がありましたが、確認できたことは、新たな通学バス定期券の導入は、令和8年度で調整しているということで、具体的な内容は示せる段階ではないとのことでございました。本町として、利用者への説明を最優先させなければならないことから、まずは新たな通学バス定期券の案を早急に練り上げ、ふるさと銀河線代替バス定額運賃補助として取り組みを行っている置戸町および陸別町、定期券を取り扱う商工会のほか、関連する学校に対して示してほしいとお願いしておりますので、ご理解をいただきたいと思います。以上、お尋ねのありました4点についてお答えをいたしましたので、ご理解を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
再質問 3番 谷口武彦
では、順番に再質問させていただきます。最近は本町のSNSなどでヒグマの足跡や目撃情報などが連日のように報告されています。また、近隣の自治体では、住宅街での目撃情報が報告されるなど、危険度はだんだん上がってきてるんじゃないかというのが現状です。ハンター不足など大きな問題はあると思いますが、まず、伺いますが、5月、6月にも駆除されたということでしたが、本町でのヒグマの駆除を行った場合の報酬額を伺いたいと思います。
答弁 農林商工課長 篠田康行
ヒグマの駆除につきましては、1頭3万円ですけれども今年に関してはクマ特って、通称クマ特っていうんですが、交付金を受けることにしておりましてプラス8千円加えた3万8千円ということになってございます。
再質問 3番 谷口武彦
今、国がヒグマの駆除に対しての8千円を足すということで、ヒグマの被害が相次いでいると踏まえて、交付金とは別に、その自治体で300万円を国が補助する、交付するという話もあると思うんですけども、一定の支給額を実際の上乗せ分と合わせて3万円を6万円にするという町もあるということになっておりますが、本町ではそういう報酬の引き上げの方は検討されているのか伺いたいと思います。
答弁 農林商工課長 篠田康行
報酬額につきましては、猟友会の方とも妥当かどうかというお話をさせていただきながら決めているところでございます。現状のところでは、妥当ではないかというご意見を伺ってますけれども、近隣の市町村の額等との比較もやっぱり必要でしょうから、そういうことも含めて今後検討させていただきたいと思います。
再質問 3番 谷口武彦
ぜひ本当にヒグマの被害がひどくなる前にハンターの方もやっぱり報酬が上がると活躍していただけると思いますので、ぜひお願いいたしたいと思います。また、先日、北見市でヒグマの目撃がありました。猟銃の使用条件を緩和して、市街地に出没したクマなどへの発砲を自治体の判断で可能とする「改正鳥獣保護管理法」が成立しました。安全確保に向けて市町村長は住民に避難指示ができ、弾が人や建物に当たった際の補償も行うというもので、条件を満たせば警察の発砲命令も待たずに首長はハンターにその場で発砲できる緊急銃猟をさせることができるものですが、本町はどのように検討しているのか。また、先日、北海道がクマ出没時の対応を4区域ごとに分類したゾーイング管理導入に向けたガイドラインをまとめましたが、市町村は区域の名称や数も含めて地域事情に応じて柔軟に設定できるとしていますが、今後の本町の考えを伺いたいと思います。
答弁 農林商工課長 篠田康行
緊急銃猟の考え方ですけれども、訓子府町に限らず、ヒグマの生態ですとか駆除に対する知識を持った職員というのが、ほとんどいないというのが実態でございます。そういったことも含めまして、国の方では、今回の改正法に基づいてガイドラインを策定するというふうな説明がございますので、そちらも見ながら、どういった対応ができるのかということを考えていきたいなと思ってございます。それと北海道が示したガイドラインの中でゾーニングをすると。4区分にゾーニングするということで、排除区域、防除区域、緩衝地帯、コア生息地と言った4分類のお話だと思うんですけれども、こういった考え方も非常に今後必要になってくるかと思いますので、本町にとってなじむかどうかも含めて内部で検討させていただきたいと思います。
再質問 3番 谷口武彦
本当にクマ出てからどうのこうのっていうとなかなか大変だと思いますので、本当に早くからの対策が必要だと思いますので、ぜひお願いしたいと思います。次にキツネの対策についてですが、最近は特にいろいろ街中ではいかいよく見られます。苦情は1件だったという話がありましたけども、町として、どれぐらいキツネが街中をはいかいしてるかなんて把握はしてるのか、してないのか、ちょっと分からないんですけどちょっと伺いたいと思います。
答弁 農林商工課長 篠田康行
町としては、正確になかなか把握できないところでして、私も市街地に住んでますけれども、最近多く見かけるなという実感はしてございます。
再質問 3番 谷口武彦
ごみを外に置き少し目を離した瞬間に、本当に道路中にバラバラにばらまかれた事例もありますし、中学校のグラウンドに巣を作っているという話も聞いたりしています。そこで子キツネが生まれてかわいらしいと言ってるんですが、それもなかなかそういうわけにもいかないというところで、また外に置いてある犬の餌を食べているという声もありますし、家庭菜園や農作物の被害もあるとも考えられますし、キツネに餌を与えると人間の与える食べ物に依存し、何度も市街地を訪れるようになるということです。キツネはエキノコックスですね、原因となる寄生虫を保有していることもありますので、人がエキノコックスに感染するとすぐには自覚症状というのは現れないそうですが、無症状のまま数年から十数年の潜伏期間をへて、症状が現れてほっておくと命に関わるということも言われています。だんだん市街地にいるキツネが人に慣れてきて、子どもがちょっと触りに行く、餌をやったりして噛みつくなども考えられますし、本町として、これからキツネの怖さを理解していただくためにも、それから人との距離を保つような取り組みをどのように考えていくのか伺いたいと思います。
答弁 農林商工課長 篠田康行
今、ご指摘のとおりキツネを寄せ付けない対策をまずしないとならないと思ってございます。キツネに餌付け、一般的にいろんな町のホームページを見ますとキツネに餌付けをしないですとか、生ごみやペットの餌を放置しないとか、そういったことが注意喚起されておりますので、本町まだそういったこともされてないので、そういったことも今後取り組んでいきたいなと思ってございます。
再質問 3番 谷口武彦
本当にキツネもだんだん増えてきてるなと思いますので、ぜひ町民にあまりキツネの方の知識をより深く教えていただいて、対策を練っていただきたいと思います。続きまして、公共料金、施設利用料です。スポーツセンターなどは北見市の施設の廃止や使用料の値上げなどで、町外からの利用者は増加するのではないかと考えます。町民の方々を自分たちの町の施設もなかなか使えなくなるのかなという危機感が持っている方も多くて、心配されています。しかしながら、施設によって、特に温水プールや温泉保養センターなどは利用者が増えてくれたらなというところはちょっと考えるとこもあるんですけども、今後、利用方法などは先ほど答弁にもありましたのでよく分かりましたが、これから中学校の部活動の移行などもあり、学校の体育館の使用も難しくなってくる地域でもあるんではないかと考えられます。例えば、近隣では相内地区や上常呂地区のトレーニングセンターの廃止ということもありますので、使える施設も限られてきますので、特にスポーツセンターの活用について、あらためて町民に優先に活用してもらうような考えを伺いたいと思います。
答弁 社会教育課長 佐藤貴裕
お答えいたします。ただいまご質問あった件について、今の北見地区の動きで言いますと個人の利用の値上げということですから、当面の方では影響ないということでお答えさせていただいております。われわれが課題として今捉えておりますのは、今後、団体の使用料金が上がったときにどうなるかというところで言いますと、さすがにそれを受け入れるだけの余裕はないと判断しておりますので、近隣市町の動きを見ながら運営方法について考え直す必要があるんではないかという認識しておりまして、今、現在で考えられる対策として押さえておりますのは、まず大会利用、大きな大会、それから連日で押さえられるような大会の利用の制限、こういうのもちゃんと考えていかなければならないということで、それから子どもの利用ということもお話ありましたけれども、子どもの長期休暇中の団体利用の制限もどこか考えなくてはならないのではないかということもあります。それから団体利用については、町民、町民を主体とする団体が優先、そういうことも考えられますし、団体利用の場合の時間の制限等々も含めて検討していかなくてはならないのではということで考えているところでございます。以上です。
再質問 3番 谷口武彦
いろいろ考えていただいているんだなということで分かりました。スポーツセンター、特に活用、だいぶされているので、今後本当に町民になるべくなら優先的に使っていただくようなスタイルをとっていただきたいなと思いますし、また、公共施設っていうのは、町の財源で財政で運営してると思います。利用している町民のから方からはもちろんですけども、使用している北見の方からも、特にスポーツセンターの使用料は安すぎるんではないかという声もあります。今後、各施設において町民と町外の方の使用料との差をつけてはどうだろうかという声も聞かれますが、今後の使用料についての考えがあれば伺いたいと思います。
答弁 教育長 高橋治
ただいま、特に社会教育施設の部分でお答えをさせていただきたいと思いますが、使用料、町民、それと町外者の使用料の差をつけた方が良いのではないかというご意見だったかと思います。実際の近隣でいきますと、隣、それから北見市内につきましては、町民、町外者の利用による差は特には設けていません。ただ、津別町と美幌町については、全ての施設ではないですが、利用の差をつけているということは、こちらの方も認識をしております。ただ、うちの町の人たちが、例えば北見の利用したときに上がった部分ということも、なかなかそういうのは難しいのかなと思っておりますので、先ほど社会課課長の方からもお話をさせていただきましたが、利用の部分、特に団体の利用について、それから町民を優先できるような形での利用制限とか、そういうものを回答にもありますとおりスポーツ推進や社会教育委員と協議をしながら、町民ができるだけ優先できるような形でいきたいと考えておりますので、今のところ、現時点では町内・町外の利用料の差というものは、現時点では今考えておりませんのでご理解願います。
再質問 3番 谷口武彦
利用の差はないということでしたが、今後キャッシュレスの券売機も導入されますけども、その際に使用料の値上げも検討をする時期なのかなというところもあります。また、町民との差はつけられないということですが、例えば、北見市で始まります健康ポイントが始まると思うんですけども、そんなようなものを訓子府でも町民専用アプリを作って、使用料に対して町民に対してはアプリでポイントとして還元するだとか、そういう考えもできるのかなと思いますが、そのような考え、値上げの考えも含めて、いかがでしょうか。
答弁 町長 伊田彰
使用料全般の問題かなというふうに思っております。単に教育施設とかスポーツセンターだけではなくて、そういった意味では10月1日から北見市は値上げに踏み切るということで、実際は10月1日以降でないと少しまだ見えてこないかなというのがあって、そういった意味では、本町も北見市に隠れてますけど、そんなに十分な資金力あるかというと、やはり厳しい状態は変わりませんので、そういった意味では、さまざまな部分の値上げって直接は言いづらいんですけども、より利用しやすい体制も組み込んでいきながら料金の均衡も図らなければならないというふうに思ってますので、ご理解いただきたいと思います。
再質問 3番 谷口武彦
値上げとなかなか直接言えないってのも分かるんですけども、あとその際に今、北見でも最近多いですけども、施設に企業名などを冠した愛称をつける代わりに自治体が収入を得る仕組みであるネーミングライツ、施設命名権ですけども、本町では、使用料の見直し、値上げはできない。なかなか厳しいって話もあるかもしれません、がそのようなところで財政を確保する考えはないのか伺いたいと思います。
答弁 町長 伊田彰
ネーミングライツ、一度、15年ぐらい前に検討したことはあるんですけども、ホームページで広告を募集しても、実態とするとホームページでないですね、広報か、でも実態としてはやっぱり何て言うんすか、媒体が少なすぎるというのか、それでやっぱり乗ってくれるとこがないというのが実態でして、やはり企業側がどういう目的を持ってくるかというところもあれするとやっぱりちょっと難しいのかなというのが実態としてあるかな。それで、はっきりあれですけど、一定レベルひも付けでいれば、ある程度こうやっていくというのも方法論としてはあるんですけど、そこ自体もいないというのが実態なんで、ちょっとなかなか難しいなというとこでご理解いただきたいと思います。
再質問 3番 谷口武彦
せっかく企業版のふるさと納税も何件か来てますので、ぜひそういう企業にもお願いしてみて、ちょっと可能性があるんであれば、やっていただきたいなと思います。続きまして、住環境リフォーム促進事業です。毎年のことになりますけども、大変人気のある事業であり改装する予算がなくなってしまうのが現状です。長期にわたり行っている事業ですが、大きな問題などはなかったか。また、住まいのゼロカーボン化推進事業ですが、今年度初めての事業ということもありまして、町民や事業者から今言った住環境リフォーム事業と何か混乱などはなかったのか伺いたいと思います。
答弁 経済振興室長 鈴木淳
住環境リフォーム促進事業について、大きな問題はなかったかという部分でございます。町長答えましたとおり大変人気のある事業でして、商工会主体の事業ではあるんですが、それに町が補助するという形で行っております。ニーズがとても高くて、年度当初に予定枠に達してしまうというところが現在の問題点かなとは思いますけれども、商工会の方ともいろいろ協議しながら、その方策というのを考えてはいるんですけれども、ちょっとどれも打開策が今のところ見つかっていないというところが問題点だと思っております。
答弁 住宅施設課長 河端健
住環境リフォームとゼロカーボンの事業で取り扱いに混乱がなかったかといったご質問ありましたが、事業の実施の前にあたって、商工会の方におじゃまさせてもらって、事業の内容、申請の方法等を説明させてもらっているところです。あと、事業の対象の業者さんは、商工会の住環境リフォームの事業の業者さんと全く同じということもありましたので、そこでこっちは使えないとか、そういうことはなかったのかなと思います。それとあと、早々に住環境リフォームの方の予算がついたということもあってか、その後、こちらのゼロカーボンの方に申請がまいったところです。ちょっと国の補助金を絡めての申請ということもあって、若干、提出書類等が煩雑ではありますけれども、まだ予算が残っているという状況ですので、これからも随時募集していきたいと思っているところでございます。
再質問 3番 谷口武彦
特に説明があったので大丈夫だったということで、それはよかったかなと思いますけども。また、ゼロカーボン化推進事業でできない部分、一緒の工事でリフォームの予算で行うという説明があったと思います。一緒に工事ができるということで。そのような事例はあったのか。あとゼロカーボン事業は三つの部門に分かれてたと思いますけども、エアコン設置とかユニットバスがあったということは先ほど聞きましたが、その部門、部門で予算が足りなくなった場合、例えば違う部分が予算が余っているというときなどは、どのように考えているのか伺いたいと思います。
答弁 住宅施設課長 河端健
各カテゴリーでの予算分けというのはしておりましたが、ただまだ集会所のリフォームですとか、太陽光発電など、そういったものは申請がありません。ですから、残りの予算については、利用したい申請者の利用するカテゴリーを枠を流用するってわけではありませんが、その枠のお金がないから駄目ですというふうなことはせずに、柔軟に残りの予算を使っていきたいというふうに思っております。
再質問 3番 谷口武彦
まだ現在申請をしているということですので柔軟にお願いしたいと思います。特に今年度は予算時期ですが、前年度より住環境リフォームですが、200万円減額となっています。住まいのゼロカーボン化推進事業補助金の創設に伴い減額になったというお話を聞いておりますが、毎年お願いはしてるんですけども、これから冬のリフォームなどに向けて予算の増額を求める声も多いですし、また、住まいのゼロカーボン化推進事業の中の事業として一緒にほかリフォームも一緒に行いたいということもあると思います。しかし、リフォームの補助がなくなってしまったので事業できない方もいるのかなとも考えられます。また、例年並みに600万の予算に戻す増額補正の考えはないのか。また、来年度以降になるかもしれませんが、対象者のリセットなどの考えはあるのかあわせて伺いたいと思います。
答弁 経済振興室長 鈴木淳
住環境リフォーム促進事業についてでございますが、400万予算を計上して例年よりも200万減ったという部分でいくと、これも商工会の方から要望いただきつつ、商工会とも協議しながら、予算の方は毎年計上させていただいているところです。こちらについては、令和2年度、商工会の方で需給調査というのを行っておりまして、町内の受注能力からいっても600万が妥当だろうというところでいっての600万というところでございます。今年については、住まいのゼロカーボン化推進事業、こちらの方がありまして400万に下がったという経緯はあるんですけれども、来年度予算については、これも実績を見ながら、それと商工会とも話をしながら、何か令和2年度の需給調査から変わっていることがあれば、そちらはまた検討していきたいなというふうに考えております。あとリセットですね。こちらもリセットについても、まだ予定枠が早々にいっぱいになるという部分も踏まえながら、商工会さんとも検討しながら、予算計上していきたいなというふうに思います。
再質問 3番 谷口武彦
今のお話では、ないということでいいですね今年は。商工会も令和2年の受注能力ですが、今、新しい商工業者も増えておりますので、ぜひもう一度商工会でも話し合っていただいて、商工会の予算書は600万になっていましたので、400万とは商工会思ってないのかなと思います。そこも含めて、もう一度商工会と話し合っていただいて、まだ聞いてないので補正があるのかなと思いつつ、ちょっと期待したいと思います。続きまして、通学バス定期の補助になりますけども、購入の補助です。流れの方はよく分かりました。現在、通学運賃の補助は北見の通学者へは2分の1、訓子府高校へは通う生徒3分の2補助出しているということでございますけれども、訓子府高校存続のために補助額の違いがあるのはよくわかります。今、北見市西地区への通学バスも運行していますし、さまざまな支援の成果も出ており、訓子府高校生の入学者数も増えています。また、今年も12名が訓子府中学校から訓子府高校に入学し喜ばしいことではあります。しかしながら、北見の高校に通う保護者からは何とか同じような補助にならないのかという声も聞かれます。そちらについての考えがあれば伺いたいと思います。
答弁 町長 伊田彰
通学補助、先ほど答弁でも申し上げましたけれども、銀河線の代替の補助だよというところがあって、そこがおそらく今言うと2万円の1万円ですか、2分の1で。当時はまだ3分の1だった。それで子育て支援も含めて、2分の1にしますよと。加えて、訓子府高校側はどうしても廃校の危機にありましたので、それは3分の2にしましょうというところが出発点で、なしてほかの北見市民に3分の2渡して、町民は2分の1か、さまざまな議論がございました。でもゼロにはしない予定ですんで、2分の1で何とかご理解いただきたいなというのが本当の気持ちです。ご理解いただきたいと思います。
再質問 3番 谷口武彦
私は理解しておりますので、そこはあれですけど、町民の方はそういう声があるということですので、もし何か違うところで検討する余地があればまた検討していただきたいと思います。また、北見バスが導入する予定であるモビリデイズという独自の乗車システム、先ほど説明でよく分かりました。まだ北見バスからは具体的な内容はないということでしたので、ちょっとどうなるが分からないところがあるんですけども、今までは町が補助する分を差し引いた金額で購入できていたと思います。システムが変わると全額を先に払うのか、アプリで購入したりするという話になってると思いますので、今までどおりの金額で、引いた値段で購入できるのか、あと全額もし先に払った場合は、どのように返金されるのか、不安に思っている保護者の方も多いです。その中で町として北見バスと協議してる中でまだ全然見通しがないという話は分かりましたけども、町としてこれからの話になると思いますが、考える課題などはどのように考えているのかちょっと伺いたいなと思います。
答弁 政策推進課長 大里孝生
今お尋ねのあった部分に関しましては、親御さんの負担というのがものすごく大きい部分になってきます。今度導入されるモビリデイズの全容といのは、まだ細かいとこまで分かってないんですけども、スマホから買うとかいうようなことで、可能性としては、谷口議員がおっしゃったような1回は全額負担しなきゃなんないんじゃないかという可能性、十分考えられます。そういった部分からして、私どももいち早く内容を決定してくれというようなことで、北見バスに言っておりますし、それの動向次第によっては、これまでも今日の質問の中でやり取りがあったバス定期補助の考え方とかもこっちも早急に、変わらんかったら別にそのままでよろしいんですけども、変わるとなれば、保護者への説明から半年って限られた時間あんまりないと思ってますんで、その辺をちょっと詰めてまいりたいと考えております。
再質問 3番 谷口武彦
ぜひ保護者の方はやっぱり10万円とか2人とか高校に入ると本当に何十万円も払わなきゃいけないという、やっぱりどうしたらいいだろうというところもありますので、保護者の負担が一時的でも少し楽になるような制度にしていってほしいと思いますので、これは商工会ともいろいろ詰めていったりもするんだと思います。北見バスも含めて今後どういうふうに進んでいくかをよろしくお願いしたいと思います。今回、さまざまな町民の声について伺いました。今回は特に最近の町の情勢など、多くの声があるものを何点か質問させていただきました。今回質問の仕方については、さまざまなご意見があると思いますけども、町民の一つ一つの小さな声を届けていくのがわれわれの仕事だとは思っています。しかしながら、町民の中にはなかなか声を出すことができない方も大勢いらっしゃいます。以前の質問の中でも、町民の声を吸い上げていくために町長がさまざまな会合を含めて参加している。また、夜間町長室も行っていると答弁がありました。昨日、議員全員で議員間討議を行い、町民がどのようにまちに声を伝えていけるのか意見交換を行いました。その中で私は今回代表として質問させていただきます。まず、公式LINEで伝えられるということもあるということですが、方法がよく分からない。そもそもLINEをしていない。町のLINEを登録してない方も多く、町に伝えることができないという声も多いですが、どれくらいの連絡がLINEとして来ているのか、そして対応しているのか。また、町の公式SNS、非公式のものもあると思うんですけども、各施設で行っているものもあります。そちらで何か要望などコメントやダイレクトメールがあった場合、すぐに返信できればいいのですが、すぐ対応できないというのであれば、その流れなどを決めていないと担当者がバラバラに答えを返事しても問題があることも考えられますが、何かそのようなことで取り決めなどがあるのか、まず伺いたいと思います。
再質問 3番 谷口武彦
声を届けるためのやり方の部分。
答弁 政策推進課長 大里孝生
今、議員がおっしゃったとおり、町公式LINEにつきましてはLINEで登録されている方、今だったら900超えてますけども、その方だけという形になっておりますし、そういった町民からの声というのは、ご指摘のとおりこちらからの周知方法があまりよろしくないのか、そんなないような状況です。各施設ごとのSNSについては、私どもも政策推進課では把握しておりませんし、ただし、そのような声がどのぐらい届いてるのかというのは、推測ですけどあまりないのかなというところが推測ですけどございます。あったとしたら、こちらとしてもその声に対応しなきゃなんないというようなことで対応を起こさなきゃならないので、そういったことはまだ少ないのかなと思いますけども、ご指摘のとおりそういった声を拾うにはちょっと努力が足りないんじゃないのかというのが、こちらもご指摘のとおりだと思ってますので、もうちょっとやっぱり今、基本的なスマホの使い方とかそういったことに絡めて町民のLINEのことで声を出すにはどのようなやり方があるのかということも含めて、こちらとして周知をしていきたいなと思いますので、ご理解いただきたいと思います。
再質問 3番 谷口武彦
はい分かりました。町民の声に対する対策についてですが、本当に町民は町長に直接伝えたい。しかし、なかなか会いに行く時間もない。なかなか言葉として伝えづらく紙に書いた方が良いかもしれないということで、多くの町民の声を耳にします。今、LINEやSNSの話もされましたけども、何度か私の質問として言っておりますけども、やっぱりアナログも大事ではないかと思いますので、町にご意見箱をぜひ置いていただきたいと思いますけども、町民の声を聞くためにそのような政策は町長考えているのかどうかお聞きします。
答弁 町長 伊田彰
町民の声をどう聞くかというところで、そういう意味では、公式LINEは一つの方策として上げた部分で、さまざまなものを使ってやらなきゃならない。以前にもお答えしてると思いますけども、意見箱もその一つとして検討はさせていただきたいというふうに思います。加えて、結構ひと月に1回、夜間町長室なんですけど、意外と来てくれる方が少なくて、もしそういう声があるんであれば、毎月必ず広報に1カ月の1日の夜間町長室は出ますんで、ぜひ言ってみてください。なんかやっぱりちょっと敷居が高いのかもしれないですね。だいぶ低くしてるんですけども、そういうことでは、何でもいいですからというふうには宣伝をしていくこともお願いしながらご理解をいただきたいと思います。
再質問 3番 谷口武彦
分かりました。すいません。宣伝させていただきます。以上で終わります。