訓子府町議会 令和3年第1回定例会 2021年3月11日
移住定住対策
2021年3月11日、訓子府町議会の一般質問で、仁木義人議員が「移住定住対策」について質問し、町長 菊池一春、元気なまちづくり推進室長 坂井毅史が答弁しました。
- 質問者
- 仁木義人 議員
- 答弁者
- 町長 菊池一春、元気なまちづくり推進室長 坂井毅史
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 9番 仁木義人
9番、仁木義人です。通告書に従いまして一般質問したいと思います。移住定住対策について。本町も他地域と同様に人口減少、少子高齢化が進み、今後のまちづくりにおいて多岐にわたる弊害をもたらすことが考えられます。令和3年度 町政執行方針の中で、移住や定住を希望される方に空き家活用定住対策補助の継続や、新規事業に「地域おこし協力隊」の採用などを掲げておりましたが、今後少しでも人口減少に歯止めをかけることが重要と考えられます。そこで次の点についてお伺いします。一つ、移住定住対策の現状とこれからの取り組み内容は。二つ、来年度、移住コンシェルジュとして採用予定の「地域おこし協力隊」の活動内容は。三つ、広告媒体を利用した町のPRの考えは。四つ、移住希望者への住宅環境整備の考えは。以上です。
答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)
ただいま「移住定住対策」について、4点のお尋ねがございましたのでお答えいたします。まず1点目に「移住定住対策の現状とこれからの取り組み内容は」とのお尋ねがございました。移住定住対策の現状につきましては、空き家バンクによる住宅の情報提供、空き家活用定住対策補助金の交付を行ってきました。また、空き家バンクを利用した移住者に移住の理由を聞いたところ、子どもの医療費無料化や認定こども園の開設など子育て施策が充実しているからという声も聞かれ、移住定住対策につながっていると思われます。これからの取り組みにつきましては、空き家バンクおよび空き家活用定住対策補助金を継続するほか、要綱を見直し、新年度から施行予定の「店舗出店等支援事業補助金」では、町外からの移住・出店を促すため、移住し出店する事業者に対し移住支援金を加算して交付することとしております。また、地方創生事業として、東京圏から移住して就業した場合に移住支援金を交付する「UIJターン新規就業支援事業」に取り組むこととしております。情報発信につきましては、町のホームページのほか、全都道府県と全国の自治体の8割以上、道内においては173自治体が加入している一般社団法人「移住・交流推進機構JOINジ ョ イ ン」や道内149自治体が加入している一般社団法人「北海道移住交流促進協議会」を通して行っていきたいと考えております。また、国土交通省が所管する「全国二地域居住等促進協議会」に加入し、二地域居住の情報交換や共有、発信にも取り組んでいきたいと考えております。2点目に「来年度、移住コンシェルジュとして採用予定の地域おこし協力隊の活動内容は」とのお尋ねがございました。令和3年10月に採用を予定している地域おこし協力隊員につきましては、移住定住対策に従事してもらうこととしております。主な任務として移住希望者の相談支援、SNSなどを活用した情報発信、お試し住宅や二地域居住の企画、移住体験ツアーや移住者と住民をつなぐ交流会の企画・運営などとしております。また、地域住民とも積極的に交流し、自治会活動などを通じて地域の活性化に取り組んでもらうこととしております。3点目に「広告媒体を利用した町のPRの考えは」とのお尋ねがございました。町のPRにつきましては、1点目でも触れましたが、一般社団法人「移住・交流推進機構JOIN」や一般社団法人「北海道移住交流促進協議会」のサイトの利用を予定しております。また、移住・交流推進機構JOINが主催する全国の加入自治体の多くが一堂に会する「移住・交流、地域おこしフェア」や北海道移住交流促進協議会が主催する「北海道暮らしフェア」に出展し、PRを図っていきたいと考えております。4点目に「移住希望者への住宅環境整備の考えは」とのお尋ねがございました。移住定住促進は、住宅や住環境整備など実効性のある施策も重要な要素であり、本町においても町営住宅の整備のほか、平成20年度に東幸町の旧職員住宅を改修し、定住促進住宅としたのをはじめ、居武士小学校教員住宅の転用や、訓子府高校教員住宅の取得により定住促進住宅の整備を進めてまいりました。その後、さらに住宅不足が顕著化したため、早期に解決するための一つの手法として、平成29年度に「民間提案型住宅整備事業」において、定住促進住宅「タウンコート」2棟8戸の整備を実施しております。しかしながら、これらの公的住宅の整備にあたり、入居制限があることや、単身者から高齢者までの家族構成に応じた間取り、構造、家賃や転居時期などの要望に公的借家としてどう対応すべきか、検討する必要を感じているところでございます。そこで、来年度、今後の町営住宅整備のほか、移住希望者への住宅環境整備の方策、民間賃貸住宅や空き家対策等を含めた全町的な住宅施策のあり方や、今後の具体的な事業の実施方法を定める計画策定に取り組んでまいりたいと思います。以上、お尋ねのございました4点につきましてお答えいたしましたので、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
質問 9番 仁木義人
各地域で現在、移住定住対策というのがいろいろ行われていて、成功している自治体とか、なかなかうまくいかない自治体というのがいろいろ出ているとうのが聞いたり感じたり、インターネットとかでいろいろ調べてみているんですけども、国としても、現在、東京圏の一極集中を避けるために、いろんな施策を出しているようなことも出ていました。本町も来年度より移住コンシェルジュとして、地域おこし協力隊を採用する動きになって、現在でも空き家バンクなど、事業は行ってきてはいるんですけども、移住定住対策にさらに本格的に動き出すのかと期待しているところです。そこで本町のこれからの移住定住対策は、どれぐらい力を入れて、どれぐらいの規模を考えているのか。そして、せっかく地域おこし協力隊を採用されるので、採用された協力隊員が活躍できるような環境づくりはどのようなことを考えているかなどを今回思って質問させていただいたというとこがあります。ご答弁をいただきましたので、いくつか再質問をさせていただきたいと思います。まず、答弁の中にありました店舗出店等の支援事業の補助金の要綱を新年度からは見直して、町外からの移住出店を促すために移住し出店する事業者に対して移住支援金を加算して交付することというお話がありましたけども、具体的に内容として、どのような内容を考えていらっしゃいますか。
答弁 元気なまちづくり推進室長 坂井毅史
今、店舗出店等支援事業補助金の要綱の見直しで町外からの移住出店を促すための移住支援金の加算ということでのご質問だったかと思いますけども、要綱自体は全般的にこう見直しまして、今、移住加算の分だけちょっとご説明させていただきます。移住加算につきましては、町外から移住してきた方に加算付けることとしておりますけども、まず道外から来られた方が訓子府町で出店した場合には100万円、それから札幌市から来た方については50万円、それ以外の道内の訓子府町外の方が来ていただいた場合には30万円の本体の出店補助に加算して交付するということで考えております。
質問 9番 仁木義人
今、答弁いただいた、まず道外からで100万円の加算、札幌市は50万円、それ以外は30万円の加算というお話だったんですけども、この札幌の場合は50万円というのは、ほかの町というのは、やっぱり一極集中をはずすため、道内の一極集中を散らばせるために札幌市内だけはちょっと金額として大きくして、もちろん道外という部分について100万円というのも地方から東京圏中心で100万円じゃなくて、たとえば東北だったり、どこでも関係なく100万円という考え方なんでしょうか。
答弁 元気なまちづくり推進室長 坂井毅史
今、札幌市のことだったんですけども、これは仁木議員おっしゃるとおり道内でいけば札幌の集中ということもありまして、札幌市からだと加算多いということです。それから道外ですけども、地方創生、国で言っている地方創生でいけば仁木議員おっしゃるとおり東京圏からの移住を呼び込むということなんですけども、それももちろんですけども、道外から来て訓子府町に出店しようという、相当な心構えして来なきゃならないかと思います。その分に対しての、道外から来ていただいて出店していただければ100万円ということで少し多いということになります。
質問 9番 仁木義人
わかりました。もう一つ答弁の中にあったもので来年度から今までなかった取り組む予定のUIJターンの新規就業支援事業というものもありましたけども、これについてもどのようなもので、また訓子府町内だったらどのような場合が対象になりますか、どのようなことが考えられますか。
答弁 元気なまちづくり推進室長 坂井毅史
今、UIJターンの移住の支援金ということでご質問あったかと思いますけども、これは元々は国の事業で、町が実施すれば国と道からの補助が入ってきてやるという事業なんですけども、これは東京一極集中是正ということですので、東京圏から訓子府町に移住してきて就業した場合、この就業もですね、どこでもいいということではなくて、北海道に登録、これは事業者、中小企業であれば大体登録できるんですけども、その登録を済ませて、そこの登録の企業に就業した場合に世帯であれば100万円、単身であれば60万円ということになります。起業した場合もありまして、起業した場合には、これ町の予算絡まないものですから、ちょっと予算には出てきてないんですけども、起業支援金というものも国の方ではありまして、起業した場合には最大で200万円という補助もございます。
質問 9番 仁木義人
そういうことになりますと、例えば町の補助と国ですとか、そこの部分がかぶらなければ、先ほどの店舗出店等の支援事業の補助金で道外から、東京圏から来て、さらにこのUIJターンの方も自分で例えば起業した場合は両方ともかぶってといいますか、両方とも利用できるようなものなんでしょうか。
答弁 元気なまちづくり推進室長 坂井毅史
両方とも支給するということで考えております。
質問 9番 仁木義人
今のお話の内容ですと、出店とか起業するということが目的で移住するという場合だといろいろな補助というのがあると思うんですけども、現在、コロナ禍で各社、大手もそうなんですけども、テレワークというものがものすごく働き方として定着しつづけている進んでいるんですけども、この先、コロナウイルスの流行が落ち着いてきても、このテレワークというものの働き方は定着し続けるというふうに考えられているようで、都会から田舎に移住する場合ですね、都会、東京ですとか札幌に会社があってという場合でも田舎で働けるような環境ですね、また元々訓子府出身で東京で働いてて、訓子府に実家があるので、訓子府町に戻ってきて訓子府で働きながらという、テレワークを使いながらというような働き方というのも、これからどんどん考えられると思うんですけども、先ほど答弁の中にもあった国が地方の振興のために推進している二地域居住ですかの環境整備のためにICTを利用した仕事ができる環境づくりのために地方型のサテライトオフィス、まちでどこかの場所をつくってインターネットが使えて、オフィスになっているので、各ブースみたいになってて、そこで例えばプリンターみたいのが共有であって、いろんな会社の人も一緒に働いて使えるというような、サテライトオフィスを町内に整備するというような考えはありますか。例えば、もしそういう考えがあったり出てくるようであれば、できればですね、町内のまちの中にそういうものを置くことで、少しでも町内の商業の、またあと飲食店等にも少しでもまちに人が増えるという部分にもつながるので、例えばちょっとわからないですけど、例えばエーコープの跡地ですとか、そういうような何かこう空き店舗とか、何かそういうのを利用して、こういうサテライトオフィス、ちょっと大掛かりになったりするような話かもしれないですけども、そういう考えはいかがでしょうか。
答弁 元気なまちづくり推進室長 坂井毅史
テレワークですけども、今コロナということもありまして、非常に重要であるとは考えております。今回、店舗出店の方の補助金の方でもテレワークでいくと、単純にパソコンだけ例えば持ってきて、事務所、極端にいけば、なくてもできる場合とかというのと、じゃ何も補助ないんじゃないかとかということでの話はしたんですけども、ちょっと訓子府ではあまりそういうまだ事例がないということで、ちょっと先送りというか、そういうのはしているんですけども、これからは非常に重要になってくると思ってます。サテライトオフィスのお話ありましたけども、地方創生の訓子府町の総合戦略の中には5年間の計画でサテライトオフィスの設置について進めていくということでの計画は挙げさせてもらっています。サテライトオフィスといっても、訓子府町でいけば、今、仁木議員おっしゃるとおり、まちの中でやるとなると、利便性は高いのかなとは思うんですけども、訓子府町でまちの中でっていってもなかなか、何て言うんでしょう、それだったら他のとか、もう少し、北見あたりでいくと本当のまちの中の2条ぐらいにサテライトオフィスあるんですけども、なんで、ちょっと今、室で考えているのは逆に今、ワーケーションという造語あるんですけども、働くワークとバケーションでワーケーションと言っているんですけども、思い切りこう田舎なところでオフィスがあって、そこでやりながら、何かこう風景が見れるとか、そんなのが訓子府町ではいいのかなとは思ってます。総合戦略の中で設置に向けては検討はしていきたいと考えております。
質問 9番 仁木義人
町として、このテレワークの推進、テレワークの時代というところでサテライトオフィスについてもですね、いろいろ考えられているというお話だったんですけど、何となく私のイメージとしては、まちなかにどうしても人がという部分のやっぱり中心的な考えになっていたので、まちなかにそういう、ちょっと、北見のその2条のあるというのも何かで見ましたし、前通ってちょっとのぞいてみたりしたんですけど、何かこう、今風でおしゃれで、ちょっと集まりやすくて、若い人たち、テレワークを利用する人たちが自宅でももちろん仕事はできるんですけども、やっぱり少しこう、ちょっと出社するというかたちをとって、その場の雰囲気で仕事をするというような部分、そして今、お話あったように、まちなかではなくて、田舎の雰囲気で都会から出てきたのに、せっかく田舎に来たんだから、思いっきり田舎を満喫しながら仕事のできるような環境という部分でいくのも確かに一つあるのかなというのもちょっと感じました。ここの部分については、いろいろ整備ですとか、いろいろかかる部分もあると思うんですけども、ぜひ前向きに少し考えていただきたいなと思います。いきなりやはり全然訓子府も由来がなく、いきなり知らない地域からはじめて訓子府の地域に移住する。特に起業するとかいろいろというのはまた余計にですね、ハードルが高いと思うんですけども、とりあえず、まず訓子府町に来てもらって、短期で住んで訓子府を知ってもらう、道内のいくつかでも自治体でも取り組んでいるようなんですけども、移住体験というものができるような、お試し移住というものの考えについては、何か考えはありますか。例えば、そういうふうになると住宅も、例えば、家具家電付きで気軽に月額とかで、軽く気軽に住んでもらえるような住宅とかも必要だと思うんですけど、何かそういうようなお試し住宅についての考えはありますでしょうか。
答弁 元気なまちづくり推進室長 坂井毅史
お試し居住と、先ほど二地域居住の話もされてたかと思うんですけども、これもですね、地方創生の訓子府版の総合戦略の中には、それを推進していくということでの計画立てさせてもらっていまして、ただ、具体的に住宅どうするとか、その辺まではちょっとまだ至っていないところでございます。先ほど町長の方からも答弁ございましたけども、全国二地域居住等促進協議会というの、これついこの間、3月9日にできたばかりのとこで、そこに加入してということなんですけども、そことも情報交換や情報発信しながら、居住の方もどういうとこで、空き家バンク例えば活用してやるとか、その辺は今後考えていきたいと考えております。
質問 9番 仁木義人
今回、移住にあたって一般社団法人の移住交流推進機構のJOINというんですかね、それとか北海道移住交流促進協議会を利用してというお話も答弁の中にありましたけども、この移住交流推進機構のJOINというのは、たまたま私はスマートフォンで移住定住、今回、一般質問させていただくので、いろいろ調べたら、このJOINというところが割とこうパッと出てきて、そこからいろんな町を紹介しているというようなものがあって、たぶん訓子府町もそこで出てきたかと思うんですけど、このJOINというのは、そのほかに何かホームページだけのものなんですか。何かそのほかにいろいろこう施策を手伝ってくれるようなものがあるんでしょうか。
答弁 元気なまちづくり推進室長 坂井毅史
JOINですけども、移住定住と、あと地域おこしの方も主に担っているところなんですけども、私、ほかの地域の地域おこし協力隊、何人かお話させてもらうと、ここのサイト見て応募している人がほぼそうなんですよね。かなり、加入団体も全都道府県ですし、市町村でいっても8割以上、道内でいったら173なんで、もうほぼ全部に近いぐらいのなんですけども、そこの発信力はもうものすごい大きいと思って、メインではやっていこうと思っています。ここでやっている、先ほど町長の答弁にもありましたけど、地域おこしフェアといって東京で全国の市町村が一堂に会してフェアということで、相談業務とかも窓口のブースを設けてやってます。今年の1月に、それある予定だったんですけども、コロナでできないということでなくなったんですけども、今週末になるんですけども、土日でそのフェアを行うんですけども、オンラインで行うということになってまして、例えば移住の相談したいという人がここのサイトに入って訓子府町にお話を聞いてみたいということになれば、今、休みの日なんですけど、室の職員、パソコン用意して待機させて相談を行うということでもございます。だんだんなかなか集まってこうやるというのが少なくなってきて、こういうオンラインの相談とかが増えてくるんですけども、そういう流れになっていますので、そういうものを対応していきたいと考えています。地域おこしについても、ここでいろいろ情報発信、さまざまな情報発信してますし、お互いJOINとも情報交換しながらやっていきたいと考えております。
質問 9番 仁木義人
そのJOINの、いつもは東京とかの都会でのフェアということで、今回オンラインということで、職員の方がパソコンの前に張り付けになるんですかね、張り付けになって質問とか、訓子府町に興味を持った方がオンラインで何かテレビ電話みたいなものを使って、そういうような答えていくのかなというような想像つくんですけど、やはり今の時代そういう部分でやっぱりインターネットですとか、そういうホームページとか、そういう部分でPRしていかないと、もうほぼほぼそこでしか検索してこないと思うので、ぜひちょっと大変かと思うんです、休みの日、張り付けなんて大変かと思うんですけども、ぜひPRして、いいような、地域おこし協力隊の方も見つかればいいなというふうには期待しております。今、地域おこし協力隊の話になったんであれなんですけども、令和3年の10月から採用を予定しているとありましたけども、募集は今回オンラインでのフェアというのもあるというのはあれなんですけども、募集はいつごろからやる予定で、どのような他に方法をとって募集する予定ですか。そして、ちょっと来てからのあれなのかもしれないですけど、どういう方を希望していますか。
答弁 元気なまちづくり推進室長 坂井毅史
地域おこし協力隊ですけども、10月から採用予定しております。募集の時期ですけども、あまり早くなっても、またこうその後、別なとことかということにもなるんで、2、3か月前ぐらいからはJOINですとかホームページとかで募集をかけていきたいなと考えております。今回、地域おこし募集するのは1人なんですけども、移住定住に関しての仕事をしてもらうということで考えているんですけども、大きく分けて地域おこし協力隊の任務の遂行のというか、あるんですけども、まるっきり町がこういうことしてくださいと言ってやってもらうミッション遂行型とかといってますけども、あと、まるきり地域おこしの隊員が自分はこういうことしたいんだって言ってやらせるフリーミッション型とかとは言ってますけども、があると思います。今回、訓子府町でやる部分については、それぞれメリット・デメリットあるんですけども、ある程度、移住定住に関して、先ほど町長からも答弁あったと思うんですけども、例えば移住の相談支援だとか、SNSを活用した情報発信、あとはお試し住宅、二地域居住の企画なんか、ある程度ミッションを与えて、だけども、協力隊員の発想もすごく大事だと思いますので、全部が全部こう、こういうことやってくださいというだけじゃなくて、そういう自由な発想をもとにやってもらうことも考えております。
質問 9番 仁木義人
今の答弁の中で大体10月に採用で2、3か月前からというぐらいですから、7月とか8月とか夏ぐらいから訓子府町としては、今回は移住定住ということだったので、ミッション推奨型で募集するというようなかたちというお話でしたけども、結構、各自治体で募集はしているんですけども、なかなか応募してくれる方がいなくて困っているという話も聞きますし、やっぱりこう、道外とかからの応募になると、結構やっぱり北海道でも有名な町ですとか、住んで便利なところ、やっぱりそれでも札幌近郊がやっぱり都会にも近いから便利で、やっぱりそういうところがいいなとか、あと隊員部分の報酬とか待遇という部分も結構大きい条件にはなると思うんですけども、今、訓子府町で今回地域おこし協力隊の隊員という部分で考えている報酬とか待遇とか、住宅もそうだと思うんですけども、何かそういうような部分の待遇というのは何か考えられていますか。
答弁 元気なまちづくり推進室長 坂井毅史
先ほど、ごめんなさい、募集の方法ということでご質問あったんですけど、私答えてなかったと思いますので、募集の方法ですけども、ここのJOINで募集するのと、あと町のホームページ等でも募集はしていきたいと思います。今、なかなか訓子府町ってどこよって言って来ないんじゃないかということでもお話あったと思うんですけど、近隣に聞いて見ますと、まさにそのとおりで、出していいのかわからないですけど、北見市ですら募集しても来なくて、何か月もこう空いていたとかという時期もあるそうです。今、隣の町でも何人か募集してますけど、全然来てないという状況も聞いてますんで、その辺は何かこう考えていかなきゃならないとは思ってます。待遇のお話あったんですけども、地域おこし協力隊については、すべて活動費については特別交付税の措置あるんですけども、その範囲でいくと令和3年度でいけば合計470万円までいいよということで、そのうちの報酬に充てる部分なんですけども、上限が320万ということになってますので、残り分150万が活動費ということで、最高合計で470万円ということになってます。確かに聞きますと報酬がやっぱり、まず報酬を見るんだという人が多いようで、その辺については、できる限り、限度に近づけると言ったらおかしいですけども、そういうことでも少し配慮というか、していきたいなとは考えております。ただ、全体の470万というのは変わりないんで、報酬に持っていくと活動費の方が減っていくんで、その辺はちょっと微妙なとこなんですけど、考えていきたいと思っております。それから住宅ですけども、住宅については、町営住宅、ちょっと今のところどこっていうところまではいってないんですけども、町営住宅を無償で活動期間中は貸すということで考えております。その他の隊員が生活する上での部分については、例えば光熱水費とか、その辺については、基本的には自分で、報酬の中で賄ってもらうということで考えております。
質問 9番 仁木義人
報酬ですとか活動費合わせて470万円までという部分が決まっているので、それ以上、またそのうちの報酬の中でも320万円までというような金額の上限が決まっているということなので、あまり大きくすると報酬がすごい町に行ってしまったりという部分で、お金の取り合いになってしまったりという部分があるので、そういうような限度が決まっていると思うんですけど、このそれ以外の地域おこし協力隊にかかる部分の使える金額というのは、これですけども、その他に町が別に取り組みとして、その方の活動費を上乗せしたりするのはありなんでしょうか。活動内容に当たっている部分だったら、その中しか使えないのかもしれないですけども、この470万円のほかにですね、町の部分で何か補助といいますか、何か使えたりすることができないのかなという部分と、あと今、住宅は無償でという部分で光熱費ですとか、その他の部分は、自分の先ほどの320万円の報酬で支払ってもらうということがあったんですけども、そういう部分の補助というのもやってしまうと、この470万円の方に響いてしまうので使えないんでしょうか。
答弁 元気なまちづくり推進室長 坂井毅史
確かにやっている、例えば「通信料をみます」とかやっているとこあるんですけども、基本的には、交付税の範囲内でやるということで、ただ、町で単独でこういうことしますというのは、調べてはいないんですけども、出す分には全然、町で単独で出す部分なんで構わないかとは思います。
質問 9番 仁木義人
待遇とか報酬という部分ももちろんいろいろ、その方、その方でいろいろ感じ方とかもあると思うんですけども、住宅も、町内の町営の住宅を使うという部分なんですけど、最低限もちろん不便のない住宅が必要だと思いますので、そういうところも考えていただきたいなと思います。隊員にまず就任後ですね、いろんな状況が考えられると思うんですけども、他の町を聞いたりインターネットでちょっと調べてみると、せっかく隊員に決まっても途中でやめてしまったり、うまくいかなかったりということがあるというのは聞いています。特に行政内部ですとか、町内の各団体、町内会などと横のつながりとか、町民たちに顔を知ってもらって、その方が活動しやすい、町内で動きやすいという環境をつくることが最も重要かと思うんですけども、何かその辺の任務を全うできるような、何か対策という部分、またフォローという部分は何か考えられてますでしょうか。
答弁 元気なまちづくり推進室長 坂井毅史
確かに議員おっしゃるとおり話を聞くと非常に何かこう孤立してやめていく隊員も多いのが事実かと思います。ただ、そこら辺はそうならないように、地域ともこういうことで、居住するところの地域、町内会とか実践会かわかりませんけども、なると思うんですけども、こういうことで地域おこし協力隊を活動していますということでPRの方は、周知は十分行っていきたいと。その間に入って、場合によっては一緒に活動してやっていきたいと考えております。
質問 9番 仁木義人
ぜひ、そういう隊員の方が決まったらフォローをですね、働きやすいような環境づくりというのにも力を入れていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。次に、広告媒体を利用した町のPRの考えについてはというところなんですけども、やはり移住定住について、結局やっぱりPRという部分がとても重要だと思うので、今、町のホームページが新しくなったというのもありますけども、移住専用の例えばホームページが必要だと考えます。具体的に申し上げますと、例えばインターネットで北海道、移住と検索をかけると訓子府町が一番上にこう上がってきたり、移住定住用の専用のページがすぐに検索されるというような仕組みの構築や、移住のPRになる訓子府に移住するメリットとかデメリットも含めて記載されていましたり、あとは町の特性とか地域性、あと実際に移住された人の声、あとこまめに町の情報をアップできるようなSNSですね、あと気軽に質問がこうできるようなLINEラ イ ンのようなものをホームページの方にも一緒につけてしまうなど、上げるといろいろきりがありませんけども、このようなインターネットを利用したPRというのは最低限必要だと考えられますが、こういうような広告媒体を利用した町のPRの考えはありますか。また、ネット以外にも移住支援金の対象地域である東京圏という部分でのUIJターンの移住者をターゲットに考えるんであれば、ちょっと多くの経費という部分はかかってしまうかもしれないですけども、都内中心の例えば電車の中刷り広告とか、電車内のビジョン広告というのは、かなり効果的かなと思うんですけども、そういうような広告媒体については、どうお考えでしょうか。
答弁 元気なまちづくり推進室長 坂井毅史
すごくご提案いただいたということで、また仁木議員には直接お話させてもらって、こういうものがいいんじゃないかということでお話できればと思うんですけども、今のところ考えてたのは、多くの加盟自治体があるJOINとか町のホームページでとかということでの考えだったんですけども、ぜひそういうご提案いただいて、こういうこともできる、ああいうこともできるということで、さまざまな媒体を使ってやっていきたいとは考えています。先ほど移住フェアとかって、東京で集まってやるとかっていうことでのお話させてもらったんですけども、北海道の暮らしフェアって先ほど町長の答弁にもあったんですけども、そちらの方では今回予算では東京、大阪、名古屋、三つ開催するということで予算提案させていただいてますんで、それらも活用しながらやっていきたいと考えております。
質問 9番 仁木義人
ぜひ、こういうインターネットを使った、また、その他のですね、広告媒体を使って、せっかくやられる事業なので、ぜひ、どんどんPRという部分を重要視していただいて広げていただきたいなと思いますので、よろしくお願いします。次に、移住希望者への住宅環境整備の考えなんですけども、現在も実施されている空き家バンクですけども、町のホームページ、ちょっと昨日見ていたら、現在、4件出てくると思うんですけども、現在の空き家バンクの状況というのはいかがでしょうか。また募集や問い合わせなど、希望者の声というのは何か出てますでしょうか。
答弁 元気なまちづくり推進室長 坂井毅史
空き家バンクなんですけども、私が担当してから1年半なるかと思うんですけども、非常に問い合わせが多くて、私が受けた時には家、確か十何件あったかと思うんですけども、今、仁木議員おっしゃるとおり今は4件になっています。非常に移住、定住という面では空き家バンクすごく効果高いなというのは感じてまして、家の今の売りますとか貸しますとかという提供を受けるのがちょっと今、少ない状況で、住みたい、空き家バンク利用したいと登録されている方は結構多いんですけども、家がちょっと不足してる部分、ただ、まちなかとかでいくと空き家はあるんで、なかなか登録してないとこへの周知というか、その辺がちょっと課題かなとは思ってます。空き家バンクに載っている住宅で、例えばずっと問い合わせない住宅も正直あることはありますし、コロナの影響もあって、例えば所有者が遠方の方で、ちょっと見させてくださいと言っても、鍵持って来れないとか、そういうこともちょっとあるのは課題かなとは考えています。
質問 9番 仁木義人
まちの中に空き家はあって、だけど登録はされていないというようなものもあるというお話だったので、現在、問い合わせが多くて不足しているような状態であれば、何かの方法で空き家の募集というんですかね、何かそういうような部分もしていただけたらなと思います。またあと、空き家バンクなどは、空き家の活用定住対策補助金などの補助はあるんですけども、例えば移住目的で土地を購入して、そこに新築を建てるなどという場合に、土地の購入に対しての補助とか、新築に対しての補助というような考えはありませんか。
答弁 元気なまちづくり推進室長 坂井毅史
空き家バンクについては、移住定住の方に住宅を提供するという目的と、あと空き家を活用するという2面あると思うんです。そういう意味から空き家バンクということで中古の住宅物件を扱ってということだったんですけども、移住で力を入れるんであれば新築住宅に補助するのもありかなとは、室では考えております。今後については、その辺も。あとですね、空き家バンク使ったのもそうですし、例えば東京圏からも移住してきた場合に、今、住宅金融支援機構というとこがあるんですけども、そこと協定を結べば、町が協定を結べば、そういう方に対して安い金利を提供できるというのがありまして、今その協定を結ぶことで今進めているんですけども、そういうことも活用しながら考えていきたいと考えています。
質問 9番 仁木義人
全体含めて町長にもお聞きしたいんですけども、この移住定住、今回、地域おこし協力隊を配属するという部分にあたって、かなり経費という部分はかなりかければかけるほどいくらでもかかってしまうような事業だと思いますし、それに伴った移住定住で人口が増えたり、移住定住者が来るかどうかというのも、なかなかみえない部分はあると思うんですけど、町長としての考えとしては、どれぐらいの本気度といいますか、どれぐらい、この移住定住に対する思いというのはありますか。すいません、時間がちょっとあれなんですけども、お聞きしたいと思います。
答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)
あまり時間ありませんので、移住定住対策については、これからかなり積極的に展開していかなければならないだろうと思っています。まず公共住宅、それらについてのものはもう出来上がりつつありますけれども、来年度以内に答弁でも申し上げましたように、移住定住、さらには、ここで仕事をしたいという人も含めた住宅政策を根本的にやっぱりやる必要があるんじゃないかというのが1点。それから地域おこし協力隊については、これはもう坂井室長のかっての意欲です。相当前向きに具体的な人も含めてあったりしています。例えば一例で言うと、北見に来ている協力隊員のバイオリン教室を公民館でやった訳です。彼女は最初は受付だけだったらしいんですけど、私はこのために来たんではないということで、北見の教育委員会にかなり抗議をしたようですけども、結局はオーケストラをつくりたいかとですね、やっぱりね、志を持った人でないと駄目です。と僕は思っている。そして、できれば地域に住み着いて生涯にわたって訓子府町民として頑張ってもらえるような人に巡り合えればいいなということが考えています。それから、テレワーク。これも北見で田沢さんなんかが非常によくやっている。これはうちの職員が全部、ズーム会議で研修に参加したりして、その意欲をできるだけ拡大しようと今していますし、それから松本君という北見市教委の職員が中心になってやっている状況もつかまえていますので、積極的にうちの町としての特性を生かしながら打ち出していきたいと考えております。
質問 9番 仁木義人
今回、地域おこし協力隊、また移住定住という部分に力を入れると思いますので、ぜひ、フォローを含めて、前向きに考えていただきたいと思いますのでよろしくお願いします。