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訓子府町議会 平成31年第1回定例会 2019年3月11日

国民健康保険について

2019年3月11日、訓子府町議会の一般質問で、工藤弘喜議員が「国民健康保険について」質問し、町長 菊池一春、福祉保健課長 谷方幸子、町民課長 元谷隆人が答弁しました。

質問者
工藤弘喜 議員
答弁者
町長 菊池一春、福祉保健課長 谷方幸子、町民課長 元谷隆人

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 7番 工藤弘喜

7番、工藤です。それでは、ただいまから私の一般質問をはじめていきたいと思います。今回の一般質問につきましては、大きな項目で2件ありますので、まず最初に1件目なんでありますけれども、国民健康保険についてから入っていきたいと思います。昨年12月に北海道国保運営協議会が開催され、そこで来年度納付金の仮算定結果が示されたと聞いております。ついては、この仮算定結果を踏まえ、次の点についてお伺いをいたします。一つ目ですが、来年度、次年度、北海道の全市町村が納める納付金総額は、今年度と比べてどのように変化をするのか。また全道の被保険者1人当たりの保険料収納必要額はどの程度になるのかお伺いをいたします。二つ目でありますが、本町の来年度納付金、次年度納付金の納付額はどのくらいになるのか。また、被保険者1人当たりの保険料、申し訳ありませんけれども、本町の場合、保険料じゃなくて保険税ということでありますので、私の方で間違いまして、これを税に直していただきたいなと思います。被保険者一人当たりの保険税の必要額はどの程度になるか。三つ目ですが、来年度の保険税が今年度に比べて増額となる場合、本町はどのような対応をとるのか。以上、3点について、お伺いをいたします。

答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)

ただいま「国民健康保険について」3点のお尋ねがありましたのでお答えをいたします。1点目に「来年度、北海道の全市町村が納める納付金総額は、今年度と比べてどのように変化するのか。また、全道の被保険者1人当たりの保険料収納必要額はどの程度になるか」とのお尋ねがございました。国民健康保険事業は、ご存じのように、平成30年度から都道府県単位化され、北海道に「国民健康保険事業費納付金」を納付するため、納付に必要な保険税額を徴収することになります。なお、回答にあたっては、平成31年度の確定額でお答えいたしたいと思います。北海道の全市町村が納める納付金総額は、1,520億559万2千円となります。平成30年度は1,535億2,304万4千円で1.0%の減額となっております。また、1人当たりの保険料収納必要額は11万6,665円で、所得割11.64%、均等割4万6,600円、平等割3万431円の算定に基づいています。参考に、所得が200万円で夫婦2人のモデル世帯では35万6,400円となります。次に、2点目の「本町の来年度納付金の納付額はどのくらいになるのか。また、被保険者1人当たりの保険料必要額はどの程度になるか」とのお尋ねがございました。本町の来年度納付金の納付額は、2月1日の通知によって、総額で3億520万6千円となります。平成30年度の2億8,833万3千円からみますと、約5.9%の増額となっております。この増額の要因としましては、被保険者の減少率の影響によって、平成30年度の給付額が低く抑えられたため、平成31年度の給付額が高くなったと推測されます。また、被保険者1人当たりの保険料必要額につきましては、14万2,674円で、所得割10.81%、均等割4万2,725円、平等割2万8,220円による算定しております。1点目のモデル世帯と同様の所得が200万円で夫婦2人の世帯では32万9,800円となります。平成30年度の同様の世帯では、31万6,600円となりますので、1万3,270円の増加となります。ただし、1点目、2点目ともに市町村標準保険料率による試算となり、本町は独自の保険税率で算定するほか、低所得世帯には、7割、5割、2割の軽減があり、平成31年度も軽減判定所得が拡大するため、軽減の対象となる方も増える見込みです。3点目に「来年度の保険料が今年度に比べて増額となる場合、本町はどのような対応をとるのか」とのお尋ねがございました。北海道の国民健康保険保険料は、5年後に統一される予定となっておりますので、激変緩和によって5年後に大きな差が出ないよう、既に税率改正について検討を重ねているところで、先日の「国民健康保険事業の運営に関する協議会」でも説明をさせていただいているところであり、今後の堅実な保険運営を継続できるよう努めていきたいと考えています。以上、お尋ねのありました3点についてお答えいたしましたので、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。

質問 7番 工藤弘喜

それでは、答弁がありましたので、その答弁に基づいて、若干でありますけども質問をさせていただきたいと思います。国保の問題について、今回取り上げたのは、やはり町民の中から、特に低所得の方、いわゆる主に75歳以上になれば後期高齢者医療ということになりますけれども、いわゆる年金を受給されて生活している方、ならびにそうじゃない方でも、若い方も含めて多子世帯といいますか、子どもさんがおられる家庭も含めて、やはり国民健康保険に対する保険料の負担、これがやっぱりちょっと重すぎるという声が相当数あります。これは結局、国民健康保険だけが社会保険料として納めている訳ではなくて、介護保険もありますし、75歳以上になれば、この国保とは違って、後期高齢者という、そしてさらにそこに医療費だとか、さまざまな経費がかかっていきますので、そういうことも鑑みながら、やっぱりせめて国保はやっぱり何とかならないかという声を受けての質問になる訳なんですが、まず次年度というか来年度、もうすぐ4月から年度変わるんですけれども、本町の場合、先ほどの回答にありましたように、平成30年度の同様の世帯、いわゆるモデル世帯でいきますと1万3,270円増加となるということになっています。そして、ただ本町の場合も、いわゆる独自の保険税率、いわゆる所得割が5.6%でしたか、それに均等割1人当たりいくらということが2万9千円、そして平等割が同じく2万9千円というふうな独自の算定方式でしますので、これは当然そこの中で示されてくることとは思いますけれども、この1万3,270円の増加ということでありますけれども、実際どのような形でこれがいわゆる道に納める収納額を満たせるというふうに考えておられるのか、再度お伺いをしたいと思います。いわゆる独自の算定で、町で保険税を徴収することになるんですけれども、これで本当に可能なのかどうか、この辺の考え方、見通しはどうでしょうか。

答弁 福祉保健課長 谷方幸子(福祉保健課長は2021年3月まで)

平成31年度の北海道の納付金の支払いにあたりまして、保険税にどう影響してくるのかというようなご質問だったかと思います。これにつきましては、現在のところの納付金額、それと現行税率との比較をしますと、ぎりぎり現行税率でも納付金が賄えるというような見込みでございます。ただし、回答書の中にも書かれてありましたけれども、5年後、保険税、保険料が全道統一になる平準化というものがされる見込みでありますので、その時に毎年激変緩和で2%ずつ上がっていくことになりますから、その時いきなり12.6%上がるということになることが果たしていいことなのかどうなのか、今年は足りても来年また4%ぐらい、1人当たりの保険料に対して足りなくなるということも想定されますので、今年においてもぎりぎりでもあるものですから、若干その辺については税率改正ということも考えながら検討しておりますので、またそれについて先日の国保の運協の方でも、運営協議会の方でも議案として諮らせていただいておりますので、少しずつ税率改正をしていかなければならないと考えております。

質問 7番 工藤弘喜

何とかぎりぎりで賄えるんではないかという回答でありましたけれども、一つはこの基準になるのは、昨年の特に国保の問題でいけば農業所得というの結構大きなウエイトを占めてくるんでないかなというふうに思います。これが当初の、いわゆるこの、年度当初の予算は示されていますけれども、その中の保険税の算定の基礎になっている、いわゆる農業所得、これがもうすぐ確定申告がじき終わるんですけれども、これの結果いかんによっては、そのぎりぎりが足りなくなるということも当然考えられるんではないかなというふうにも思います。一つはね。だからそういうことも含めて、その時のもしそうなった時の対応が一つね、どうするのかということも含めて考え方としてですけれども、やっぱりどこかでもっていなきゃいけないんでないかなと。少なくとも当然そうなれば一般会計からの持ち出しということも含めて、そういう考え方に立つのかどうか、この辺についてのちょっとお答えをいただきたいと思います。

答弁 町民課長 元谷隆人(町民課長は2020年12月まで)

今、保険税のことについて質問がございましたけれども、さっき福祉保健課長がお話した件については、昨年の所得に応じての課税をしておりますので、そういった形で31年度は賄えるという話でございまして、31年の保険税については、今、本当に確定申告をやっている、その金額を基にして算出する訳でありまして、町民課としては、若干、農業所得については、昨年よりも下回るんではないかという想定をしているところでありまして、実際に来年の、もう来年度の4月ですから、来月あたりにその金額で算出しまして、北海道に納める納付金をいくかどうかを検討させていただきたいと思っています。それで今までは納付金がいかなかった場合、一般財源で補填ということもあったかと思いますけど、北海道の移設になった場合、一般財源で補填するということについては、しないでほしいというのが原則論でございまして、私どもとしては北海道納付金に合わせた税率を検討していかなきゃいけませんし、実際は4月の課税所得の状況をみながら、税は利率は検討していかなければならないのかなということで考えているところでございます。

質問 7番 工藤弘喜

今、課長の方からも答弁がありましたけれども、一つ道の方からの指導も含めて一般会計からの繰り入れは好ましくないと。これは国の方でも元々は言っていましたけれども、いずれにしても当面、おそらく6年間、はじまって昨年からですから平成の年号でいけば33年か4年ぐらいまでは、とりあえずはそれも仕方ないよみたいな形が何か取られていたんではないかなと。その後北海道としてどうするかと言ったら、それ以後は統一保険料にしていきたいという考え方ではなかったかなというふうに思っています。もう一つ言いたいのは、ちょっと考えていただきたいのは、所得割をどうするかという、当然それはやっぱりある一定程度ちょさなきゃならない時がくるのかなというふうなことが思っています。個人的には。その理由としては、やはり低所得の方も含めて、一番やっぱり負担のかかる均等割、平等割をどうするかという問題、これは何て言うんですか、やっぱり考えていかなきゃいけない。その見直し、あるいは廃止も含めて、これはやっぱり低所得の方たちに対して、この均等割、いわゆる1人2万9千円、家族2人になれば5万8千円ですか、そして平等割ということになれば1世帯当たり2万9千円、言ってみれば応能負担の原則ということから考えてみても、なかなか厳しい金額になってくるのかなと。もう一つ言えるのは、これは全国の知事会なんかでも1兆円の負担を公費で何とかということで国に対して要望書を出していますけれども、この1兆円の負担がもし公費で知事会のいわれているように、この国民健康保険の財政に投入されれば、ほぼ均等割、それと世帯割、いわゆる平等割、これがなくても済むだけの1兆円なんですよね、知事会の方でもやはりそういう今の国保をどう運営していくとか、いわゆる仕組みとして国民の命を守っていくためになるかということでいけば、やっぱりそこら辺の改善が必要だということで多分言っているんだと思うんですが、そういうことから考えると一定程度の所得割の見直しも含めて考えることがくるだろう。ただ、問題は今言った均等割の問題、特に均等割というのは、少子高齢化、特に少子化ですね、いわゆる所得のない子どもたちにも2万9千円かかる。いわゆる納めて行かなきゃいけない。そういう問題もありますので、その辺の見直しも含めて、特に町長なんかには全国の知事会の公費負担の要望も含めて、どう自治体として声を上げていくのかというのが、これから大きな課題になっていくのかなというふうに思います。特にこの健康保険の負担の大きな要素というのは、やはり所得割も大変な部分もありますけれども、やはり均等割、平等割、これをどうやって見直しながら、あるいは廃止をするかも含めて、やっていきながら考えていかざるを得ない時代に入ってきてるんでないかなというふうに思いますが、いかがでしょうか、その辺。

答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)

今、国民健康保険の総体的な見直しも含めたご意見をいただきました。ご存じのとおり日本の皆保険、すなわち健康保険というのは、六つの制度から成り立っているというのはご存じのとおりです。協会けんぽは3,700万人、組合健保は2,900万人、共済が900万人、それから今出ている自治体の国民健康が3,200万人、それから組合の健康保険が300万人、それから後期高齢者が1,600万人、これが0歳から75歳以上の方々の健康保険の母体となっている訳です。その中で国民健康保険のこの自治体健康保険、3,200万人が今非常に揺れ動いているというのが本当のところでないでしょうか。ここが崩れると、この皆保険制度そのものがなくなってしまうというか、危ういという状況も私はあるんでないかなというふうに思います。特にこの国民健康保険は昔は国民健康保険だけを一般会計から入れると他の健康組合に入っている人からみると非常に差別的でないのかと。例えばこの国民健康保険というのは農家の方、商工会、商工業の方々が自営業の方々が入っている健康保険だと。とすると、そこだけに一般会計から繰り入れすると特別扱いにならないかという意見もございます。しかし、考えてみると、この国民健康保険は非常に低所得者が多い、とりわけ職場を退職した人が入る。しかも所得が非常に低い状況の中で入ってくるという状況ですから、とすると、我々もですね、公務員も60歳を過ぎたり、65歳になると、否応なしに、この国民健康保険に入るということになります。と考えていきますと、決して商業者や農家の人たちのための健康保険ではないんだと。しかも母体からいうと国民健康保険の保険者というの大変少なくなってきているという状況もありますから、それから低所得者を考えていくと経営自体が大変危ない。だから昭和56年に福田栃木県知事が1兆円を国は入れなさいということを言っている訳です。実は私どもの町とも大変縁のある岡崎高知県市長、国民健康保険中央会会長ですけども、私も毎年彼にお会いして国民健康保険の話をする機会がございます。その時にも彼自身も言っておりますけども、もう限界だと。今の状況では限界だと。だから国の負担をやっぱりちゃんと入れていかないと駄目だというのが1点。1兆円かどうかは別として。もう1点は、法人減税が非常に影響していると。すなわち企業の人たちの企業減税をやったことによって、国の財政そのものが非常にコンパクトになってきている。だから健康保険に回せないんだということを含めてですね、こういったこともやっぱり直していかなければならない。均等割、これについても、子どもを軒並み子どもの数で課税されていく訳ですから、これらも含めても直していかなければならないという意見があります。これが崩れると、まさにバランス、国民健康保険そのものがもう崩れていくと病院の経営が成り立たなくなる。そしてまた医療の崩壊を招くということも含めて、岡崎市長は会長として国に対してもこのようなことを言っている訳です。ということを考えていくと今、都道府県化になる時に3,900億円程度のお金を入れた訳ですけども、こんなんではとっても足りないというのが一般的です。ですからぜひ国にもこういったことを要望していかなきゃなりませんし、1兆円入りますと当然半額に保険料というのはなってくるということも推測、予想額出ております。それからもう一つ、私どもの姿勢として、保険制度が改正になるまで一般会計からの繰り入れをしてきました。大体2億強です。そして医療費と保険料を低価、安価に抑えながらバランスを保ってきたということがあります。都道府県になることによって、そのことが安定的に保険運営ができるんでないかという答弁もしてまいりましたし、そのように考えてきました。しかしさっき課長からも言いましたように、道はできるだけこの一般会計からの繰り入れはやめてほしいということであります。これは国の要請でもあります。根本的なことを解決しないで、繰り入れをやめることが本当にいいのかどうかということも含めて、私自身も問われているのが1点です。それから医療費の無料化もしています。そうした中でうちの町の保険料の納付は99.4%です。本当に町民の方がご努力いただいて、この保険税を払っていただいています。これを保っているということの中でさらにこれを圧迫していいのかどうかということも含めていくと、当然、平等割や均等割、応益負担のところも含めてですね、これを見直すことが本当にいいのかどうかということの真価が問われているというのが私自身が今抱えながら、次期31年度に向けてどういう決断をするかと。安定的な国民健康保険と同時に、そして負担の問題含めてですね、どうしなきゃいけないかってことが問われているというのが現時点です。これから次期町長がどのような形でこの保険税について提案をするのかということは、また新たな議論をさせていただきたいと思いますので、ご理解賜りたいと思います。

質問 7番 工藤弘喜

今、答弁もありましたけれども、特に均等割、平等割の関係でいきますと、やっぱり子ども、均等割でいけば、子どもがたくさんいれば、所得のない子どもにどんどんカウントされるということもありますけれども、例えば均等割、世帯割の7割、5割、2割の軽減策ありますね、それだけの軽減策があるんだから、だいぶん違うのかなというふうに数字だけみれば、7割、5割、2割だけみればそう思うんですけれども、実際これが例えば均等割、世帯割の合計金額になりますね、これの7割、例えば均等割、いわゆる基礎保険分でいけば2万9千円の均等割と1人あたりですよね、これが2人なれば、仮に1世帯で2人いる場合はこの5万8千円、それに平等割で2万9千円、これはもう必ず平等割入ってくると。その他に後期高齢者の支援分あります。6千円になります。二つ合わせて。均等割と平等割、それから介護保険の納付、何て言うんですか、介護納付金分というんですか。これなんかも含めて考えると、やっぱり1世帯当たり、最低限、いわゆる1人でいても、1世帯1人であっても7万6千円、2人仮にいるともう10万円超える金額が、その均等割と平等割でいくと。そのうちの5割だからったら5万何がしになりますね、それがやっぱり大変だという世帯が国保のいわゆる収入階層といいますか、所得階層の中では本当に大変な思いをする部分が相当程度いるのも現実でありますので、単に7割、5割、2割で改善されるという捉え方では、やっぱりちょっと今のこの世の中の状況からいくと、なかなか厳しい人もいるという捉え方をぜひする必要があるんでないかなというふうに私は思っているところです。そういう面からも、ぜひ、時間も次の質問もありますので、これで終わりたいんですけども、やはり次年度以降に向けて、万が一、納付金がどうするかという問題と合わせて考える時には本町としては、やっぱり保険税の抑制をどうするかというのをやっぱり思い切って考えていかなければいけない、この道の方だって、もう来年度の分でもう12億の基金のうち6億を使って、このレベルに抑えているという話も聞いていますので、本当にそれからいくともっと厳しい数字がこれから出かねないということだと思います。そういう面でやっぱり市町村、特に自治体がそういう抑制、町民に負担をどれだけかけないようにするかということを真剣に考えていかなければいけない、そういう時に入っているなと思いますので、再度、町長からの答弁をいただいて終わりたいと思います。

答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)

ご指摘のとおりの部分あります。しかしこの国民健康保険体制をやっぱりどう維持していくのかということを抜きにしてこれは語れない。その点でいうと都道府県化になって、市町村の財源状況から道になったことによって、国民健康保険全体の資金的なことは安定するんではないのかという予想をしてたということも事実でありますから、しかし今、ご指摘のとおり、もう基金が半分に減ってきているという状況です。やっぱりこれは一つは国として1兆円、例がいいかどうかは別としても1兆円の国として責任を持って皆保険を守っていくということを強く要請していかなければならないというのが1点です。それからもう1点は、私たちの今の負担が重すぎるというものに対して、どこまで私たちが自治体としてカバーできるのかとか、それはやっぱり真剣に議論していかなければならないというふうに思っていますので、今、7割、5割、2割の軽減税率の話も出ましたけど、実際はこうやって軽減を受けている方は国民健康保険税を払っている方の半数です。残り半数はこういった軽減税率を受けていない方です。だから当然これらも含めて考えていくと、中間層の負担率が高くなってくるという問題もありますので、含めて、全体的に総体として、どうあるべきかということを重ねて内部的に詰めながら、あらためて提案をさせていただきたいと思います。

質問 7番 工藤弘喜

国保の問題については、まずは今回この程度で納めたいと思います。

出典:訓子府町議会 平成31年第1回定例会 2019年3月11日 議事録 PDF(16ページ) 間違いを知らせる