訓子府町議会 令和4年第3回定例会 2022年9月13日
自然災害に備えた対策について
2022年9月13日、訓子府町議会の一般質問で、工藤弘喜議員が「自然災害に備えた対策について」質問し、町長 菊池一春、建設課業務監 河端健、副町長 森谷清和、農林商工課長 大里孝生が答弁しました。
- 質問者
- 工藤弘喜 議員
- 答弁者
- 町長 菊池一春、建設課業務監 河端健、副町長 森谷清和、農林商工課長 大里孝生
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 9番 工藤弘喜
9番、工藤です。それでは、ただいまより、質問通告書に従いまして一般質問をさせていただきます。今回は、1件の質問であります。自然災害に備えた対策についてということで質問をいたします。本町においても、今年6月から7月にかけての降ひょうや集中豪雨により、道路や河川、さらには農作物や農地に大きな被害をもたらしました。近年では、平成28年8月の連続した台風による被害も農地、農作物を中心に大きなものがありましたが、今回はそれをも超えるものとなりました。地球的な気候変動という要因もある中で、自然災害はどこでも起こり得るとの認識を持つと同時に極力大きな被害を繰り返さないことが求められてくると思います。ついては、次の項目について、町長の見解をお伺いいたします。1、この度の降ひょうや豪雨により、農作物や農地、道路、河川における被害状況と現在の状況はということであります。二つ目です。降ひょうによる農作物被害とは別に道路や河川の被害が多くの箇所に及び、さらには被害が繰り返されたところもあるようでありますが、その要因はということであります。三つ目です。災害時ならびに災害復旧時におけるオペレーターや重機等の対応が十分ではないとの声もありますが、この点についての検討はされているのでしょうか。これもお伺いいたします。四つ目です。この度の被害を受けた農業者に「農地災害復旧助成事業」や「降ひょう被害土づくり対策支援事業」、また7月11日開催の第2回臨時町議会で議決された各災害復旧事業の現状での到達点はどうなっているのかお伺いをいたします。五つ目です。過去に実施した「農業基盤整備事業」等において区画整理に伴う排水のための沈砂池等の付帯施設再整備の必要性とそこで発生する費用負担についての検討は必要はないか。これもお伺いしたいと思います。六つ目です。これまで以上の中・小河川や町道等における定期的な危険箇所の点検や整備の実施とそのための予算の確保はということであります。以上、6点にわたって回答をお願いいたします。
答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)
ただいま「自然災害に備えた対策について」6点のお尋ねをいただきましたので、お答えいたします。1点目に「この度の降ひょうや豪雨によって、農作物や農地、道路、河川における被害状況と現在の状況は」とのお尋ねがございました。6月18日から19日にかけての降ひょう・大雨による被害については、7月臨時議会で農作物被害が約1,080ha、農地被害が約60haと報告しているところでございます。その後、7月4日の降ひょう・大雨では、農作物被害が約254ha、農地被害が約19ha、7月18日の集中豪雨では農作物被害が約26ha、農地被害が約16haであります。しかし、これまで申し上げた数字には同じほ場が何度も被害を受けているものが含まれており、その重複を除いた三度の自然災害で、農作物被害は約1,300ha、農地被害は約80haに上るとみております。現在の状況に関しては、農作物は玉ネギを中心に収穫を待たずして一部廃耕せざるを得ない状況になっており、8月においても引き続き雨の多い気象経過となり、今後において、品質低下等が懸念されるところであります。また、農地については、既に復旧している箇所もありますが、作物がほ場にあるため、大部分が収穫後に復旧を行うこととなっております。続いて、道路、河川につきましては、6月18日・19日、7月4日および18日の四度の降雨により、道路83か所、河川33か所の被害がございました。復旧については、直営による施工を中心に進め、現時点で6割程度の復旧を終えています。今後、農業用施設災害復旧事業や単独災害復旧事業などにより、今年度内の復旧に向け準備を進めていますので、ご理解願います。2点目に「降ひょうによる農作物被害とは別に道路や河川の被害が多くの箇所に及び、さらには被害が繰り返されたところもあるようですが、その要因は」とのお尋ねがございました。1点目でも回答しましたが、1か月の間に道路、河川合わせて110か所以上の被害が発生するのは、過去の被災状況と比べても極めてまれななことであります。被害が繰り返された箇所としましては、道路では主に砂利道の路盤が締固められ落ち着く前の路盤材の流亡、河川については、土砂撤去後に再度の土砂埋まい塞そくがみられましたが、いずれも町民生活の確保や二次的な被害を防止するための早期の復旧を行ったものであり、地域による差はありますが短期間に連続した集中豪雨が一つの要因と考えられます。一方では、被災後の再度の降雨により被害が増大した箇所も散見されております。3点目に「災害時ならびに災害復旧時におけるオペレーターや重機等の対応が十分ではないとの声があるが、この点についての検討はされているか」とのお尋ねがございました。今回の被災については、箇所数が多く、直営での対応は時間がかかりすぎるため、町内業者の重機を借り上げたり、建設業協会との災害協定によって、緊急の復旧工事を実施してまいりました。また、北海道開発局からは二度の路面清掃車の災害派遣のほか、北海道網走建設管理部では、緊急の道道の排水施設の土砂上げと清掃を行っていただいております。さらには、町内で工事施工中の建設業者の方も道路の土砂撤去や清掃、排水路の土砂上げなど地域貢献事業として行っていただいております。規模は小さいながらも過去に例をみない被害箇所があり、対応の不十分さを感じられる方もいらっしゃることは理解しておりますが、限られた資源を有効に活用し対応してまいりますので、ご理解願います。4点目に「この度の被害を受けた農業者に『農地災害復旧助成事業』や『降ひょう被害土づくり対策支援事業』、7月11日に開催の第2回臨時町議会で議決された各災害復旧事業での到達点は」とのお尋ねです。まず、7月15日に農業者向けの説明会を開催し、農業者からの意見を伺っております。農地災害復旧助成事業に関しては、自力施工を認めてほしいという声が出されました。また、降ひょう被害土づくり対策支援事業に関しては、助成内容が緑肥の播種を前提としており、廃耕した作物を確実にすき込み分解させることが本来であるのに、慌てて緑肥を播種することにつながらないか。緑肥種子にこだわらず、それ以外の係増し経費に対する支援を望む声が出されました。その後、JAきたみらいおよび網走農業改良普及センター等の関係機関とも協議を行い、内部で検討した結果、本議会での一般会計補正予算に降ひょう被害土づくり対策支援事業のメニューの追加を提案した次第でございます。進捗状況については、JAきたみらいが農地災害復旧助成事業の独自支援を打ち出したことから、その内容を踏まえた周知が必要となったため、農業者への事業取りまとめ案内を8月8日に行い、申し込みの期限を8月末としております。集計はまだ完了しておりませんが、農地災害復旧助成事業に関しては、既に予算額を超える見通しと伺っておりますので、その場合は、今後の議会で追加補正の提案をさせていただく考えでございます。一方で、各災害復旧事業の進捗状況は、西訓川・協成川・豊坂川の3か所で実施する農業用施設災害復旧事業に関して、本日から農林水産省査定官による査定が行われており、復旧工法と事業費が決定するため、その結果をもって今後、臨時議会を開催し提案させていただく考えでございます。新井山川の農業水路等長寿命化・防災減災事業は、10月に採択される見通しとなってございますので、ご理解を願います。5点目に「過去に実施した『農業基盤整備事業』等において区画整理に伴う排水のための沈砂池等の付帯施設再整備の必要性と発生する費用負担についての検討は必要ないか」とのお尋ねがございました。本町農産物の高い生産性は、農業基盤整備事業によるほ場整備の賜物であり、今後も重点的に推進することに関して揺らぐことはありません。一方で、ほ場整備によって透排水性が改善されれば、畑から排水路に集まる水量は増加します。このことは、本年度の度重なる自然災害でも明らかであり、それだけを進めればよいということではなくなってきていると認識しております。また、排水路整備に関し、国営や道営事業で整備を行ってまいりましたが、ほ場整備が継続的に実施されている関係上、排水量の増加は考慮されてはいるものの、この度のゲリラ豪雨的な事象には対応できないのが実態であります。ご質問いただいた排水のための沈砂池等の付帯施設整備に関しては、農業基盤整備事業では区画整理の工種のうち、整地というメニューで勾配修正と合わせた沈砂池を整備することが可能であり、もちろん、パワーアップ対象工種にもなっております。しかし、本年の災害では、畑からの排水対策が不十分なため、付近の山林や沢などを削りながら水が走り、そうやって集まった水が下流の排水路でものみ込めず、さらにあふれるなどの被害も出ております。このような被害に対応するためには、畑や山、川にわたる総合的な検討が必要であり、それらに対応できる補助事業の選定や整備の考え方の拡充要望など関係機関で調整する必要があります。さらに整備に関して、一定の費用負担が伴う場合も想定されることから、関係者間の協議・調整や相互理解が重要であると考えており、これらを踏まえた上で検討を進めてまいりたいと考えておりますので、ご理解願います。6点目に「これまで以上の中・小河川や町道等における定期的な危険箇所の点検や整備の実施とそのための予算の確保は」とのお尋ねがございました。定期的な危険箇所の点検につきましては、町のパトロールでの確認を継続的に行ってまいりますが、実践会長、町内会長を中心として地域の方からの情報提供が維持管理と危険箇所の把握には重要であり、今後も危険度等を地域と共有し合いながら対応していきたいと考えています。また、今回の災害によって新たに危険度の高い箇所等が散見されましたので、再度被災を防止するための工法検討と整備にあたっての財源確保に向け検討してまいりますので、ご理解願います。以上、お尋ねのありました6点につきましてお答えいたしましたので、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
質問 9番 工藤弘喜
それでは、今、回答をしていただいたわけでありますけども、この回答を受けて、この回答と多少こうダブっていく質問になろうかとは思いますけれども、何点か再質問という形で質問させていただきたいと思います。まずはじめにですけれども、この度の一連の降ひょうとか豪雨による被害状況とか、現在の状況については、今、伺いましたけれども、特に雨による河川、あるいは道路の現時点でのまだ復旧していない箇所というか、完全にこう従来の形に戻っていない、そういう部分は何か所ほど、現時点であるのか、これをちょっとお聞きしたいと思います。また、これについては、今日の前段の補正予算の説明の中でもありましたけれども、そういうふうな形でどんどんこう今、予算もつけながらということなんですが、現状回復していないところが、いつぐらいに復旧するというか、元に戻るような状況になるのか、これが分かれば、その見通しも含めて、ちょっとお伺いをしたいなと思いますが、いかがでしょうか。
答弁 建設課業務監 河端健
どの程度の河川とか道路の箇所が復旧しているかということでしたけれども、申し訳ありません、数字で何か所ということについては、ちょっと私の方でまだ把握しておりませんですけれども、先ほど回答させていただいたとおりですね、9月6日現在で6割を超える63%ぐらいの箇所が復旧しているということとなっております。なお、年内においては、おそらく今回、災害査定経て事業も実施して、そういったところも解消されていけばですね、年内においては88%ぐらい、9割近くが復旧されるのではないかと思われます。どうしても一部来年度以降に残るような箇所も発生するかとは思いますけれども、なるべく今年度中に対応していけるようにとは思っておりますけれども、なかなかちょっと人員の手配ですとか重機の手配ですとか、そういったところの絡みもありますので、そうしたところの手配状況も鑑みながら進めていけることとなると思いますので、ご理解願います。
答弁 副町長 森谷清和
ただいま箇所数の関係で申し上げますと、9月の7日時点ですけども、116か所の道路、河川の被害箇所のうち73か所復旧ということで63%完了しているということです。年内に、先ほど建設課の業務監が回答しましたけども、102か所程度、完成すれば88%ぐらいが完成するのかなという見込みでございます。
質問 9番 工藤弘喜
分かりました。最初の答弁の中でも6割程度の復旧を終えているということでありますし、今年度内の復旧に向け準備を進めているということは回答の中でも分かっていたんですが、一つはやっぱり、なぜこういう質問になったかというと、仮にこう年を越すということになります。今残っているところ、いわゆる復旧が残っているところというのは、やっぱり極めて大きな、被害の規模の大きな部分といいますか、いわゆる国の補助金なんかも使いながらやらなければいけないような状況の中の、そういう条件であるんだとは思うんですが、やはり年を越すということになると積雪とか春の融雪の時の、いわゆる水の問題等々含めて、やっぱり何らかの手立てというか、心配も含めてどこかでこう考えておかなければいけない。当然これは事業が採択されれば、どこか事業者がそこの現場に入って進めていくことになって、そこが万全の体制で融雪の問題も含めて対応はしていくんだとは思うんですが、町としても、行政としてもやっぱりそこら辺も含めた対応というか話し合いというか業者との話し合いとか、そういったものがやっぱり大事になってくるんでないかなというふうに思います。特にこの工事の最中に年を越して水がくるということになると、先ほどの答弁にもちょっとあったんですが、地盤が落ち着かない中で二次被害というか被害の拡大というのは当初のものからみるとやっぱりもっと大きな状況にならざるを得ないこともあると思います。だからそういうことも含めて春先の、いわゆる融雪期のいわゆる水の処理の問題等々も十分注意をしてあたっていっていただければなというふうに思いますけども、その点含めていかがでしょうか。
答弁 副町長 森谷清和
ただいまご質問にございましたけども、一部、例えば、そういう補助事業を導入することによりまして、本年度採択になる部分と来年採択になる部分という部分で、機能できるだけ現状にあった形で回復したりとかというようなことで、2か年にわたるという部分もございます。そういった部分についても融雪期等も想定した中でスーパー土のう等を設置するですとか、そういったことで対応してまいりたいというふうに考えておりますので、ご理解いただきたいと思います。
質問 9番 工藤弘喜
ぜひそういう部分、細心の注意をしながら、それでも自然の脅威には、なかなかこう打ち勝つことというのは難しい場面も出てくるかもしれませんけれども、やはりこう二度、三度、あるいは四度とそういうことでいくと非常にこう周辺の人たちも含め、当事者の方たちも含めてダメージが非常に大きくなるというふうに思いますので、本当に極力そういうことは避けれるようであれば避けていかなきゃいけないと思いますので、ぜひよろしくお願いをしたいと思います。次に、災害がこう繰り返されているところというこの問題なんですが、被害が繰り返されているところは、先ほどいろいろ説明もありましたけれども、大きなところで何か所ぐらい同じような災害、いわゆる繰り返しが起きているのか。これが分かればちょっとお聞きしたいんですが、災害復旧事業では原状回復が原則と言われているようでありますけれども、本当に何度か繰り返される現状からみて、そこをやっぱり乗り越えていかないと何らかの対策をもってあたらなければ、やはり同じような轍を踏むようなことにならないか。これはやはり不可能なんでしょうか。例えば設計の段階から、これはやっぱり現場を知るものとして、強くこう主張してもいいような気がするんですが、その点についてはどうでしょうか。
答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)
最後にまとめて答弁しようと思っていたんですけども、ずいぶん重複するところがありますから、今回の災害については、想定外なんていったら怒られまっすけども、非常に小河川を中心とした川、畑、それからある意味では林業の傾斜地の防風林、こういったところが総合的にやっぱり被災を受けているというところです。今、ご質問がありましたように、そういったことで来年度に繰り越さないというか、できるだけ生産者が滅入らないような状況をどうやって可能なものにしていくかという点では、これはうちの町ででき得ることはもう言われるまでもなくですね、全力でやらなきゃならないと思っていますので、ここは例えば実践会長会議で今、要望事項を把握を毎年しています。これで今、荒沢課長が中心になりながら、どこまでできているのかと地域とのコンタクトを大事にしながら、それを未然に防ぐ、あるいは具体的にやるんだということをですね、地域と共同の作業によってやろうとしているので、これについては、ご理解をいただきたいというふうに思います。さて、一つは、毎年同じような箇所が起きる。例えば代表的なのは紅葉川です。今、西訓川だとか、いろいろ含めて、町内5か所プラス1と僕は言っていますけども、こういった度重なる災害によって、現状の升、規格ではどうしようもできないという状況があります。今回の災害で非常に効果があったと私は思うのは、開発と北海道と町、われわれも含めて、時には生産者も含めて現場を全員で散見したということですよ。すなわち道を含めて、農地の担当だけでは駄目だ。川だけでは駄目だ。道路だけでは駄目だということを認識していただいたということです。もっと言うと国と北海道の壁を何とか乗り越えようという動きが出てまいりました。ですから、私は今度の各政党の政調会にははっきり発言させて、もうずっとやっているんですけども、今までの基盤整備事業等の河川整備もさることながら、規格、規模、こういったものがもう現状に合わないんだということを災害復旧は原状復旧ですから、トータルとしての総体としての改修の基準を見直しなさいということをもう何度もこれは農水省もそれから道に行っても発言してきていますので、ここのところは相当やっぱりその自覚を国や北海道はもってきているのではないかと。今、北海道で農政部と確認しているのは、町内5か所ですよ。一つは協成川、豊坂川、西訓川、それに山林川、もう一つどこだか忘れちゃいましたけど5か所プラス1というのは協成です。協成の織田さんのところが畑の表土が流れて濁流になって道路に入り込んでくるんですよ。これは手の施しようがない。これは今、道庁含めてですね、一つのモデルケースとして1か所ずつでもやっていこうかということで、やらなきゃいけないということを道庁でプロジェクトチームを作りながら始まりました。これは訓子府の一つの例として、何としてももう町ではどうしようもできないという問題を北海道や国も含めてやっていこうという状況ですから、今回の災害で大変な被害を起きたということですけど、これをどうやってトータルとして総合的な力で北海道、国、町と含めてやっていこうとかということを今、具体的な検討に入っているということで、その一つが農水省の今、査定官が3か所に入ってますから、荒沢課長、今、出てませんけども、そこの査定を受けています。さらに、この10年間、紅葉川については、抜本的な、同じようなところがやられてると。そして、原状復旧やっていると。これでいいのかということで、今年度、令和5年度にやっと調査費が国でつけた。調査費がつけたのはいいんだけども、工事を着工して完成するまでに災害が起きたときに、この費用とか農家に対する負担なんかはどうするんだよということを今、国に積極的に問題提起をしているところでございますので、いずれにしても時間はかかると言いながら、やっと動き出したというのが状況ですので、ご理解いただきたいと思います。
質問 9番 工藤弘喜
町長の答弁にもありましたように、ぜひ、言ってみれば従来の復旧をすればいいということではもう全然かなわない状況になってきていると。いわゆる今後さらにそれが気候変動だとか温暖化だとか、そういったものもわが町にもやっぱり大きく影響を及ぼすような状況というのは目に見えてはきているとは思う。雨の降り方ひとつ見ても違ってきてる。そういう中でいけば、もう当然その設計の段階から、いわゆる単に川の水がどうこうという問題以上にそこだけの問題ではなくて、いわゆる農地から流れるもの、山から流れるもの、いわゆる水の流れる最初から最後までの、そういう部分のトータルでの治水というか、そういうものを真剣になって今やっていかなきゃいけない状況にはなっているんではないかというふうに思います。それからいけば、道やら国やら、そういった方々も含め、現場も入って現状を見ながら、どういう対応ができるかということにつては非常にこう評価はしていきたいし、そこが必ずこう実りのある形で工事なり対応ができるように願っているところです。その中で特にちょっと自分なりに心配というか、本当に大丈夫かなと思うのは、先ほど五つプラス一つというような話がありましたけれども、協成川の問題やら西訓川だとか紅葉川だとか、私は思ってたのは、そこの部分ももちろんそうなんでありますけれども、例えば、西訓川、それから新井山川、それから豊坂川、この三つの地点というのは、本当にこれちょっと見ただけでも本当に大変な状況になるし、もう一つは、これちょっとなかなか言いにくいことでもあるんですけれども、上と下の、いわゆる農家同士の、あるいは農業者同士のやっぱり感情的な問題にもこうぶつかっていくような、お互いにこう分断するというか、何て言うんですか、あまりいい、好ましい状況を生まないということがちょっと見え隠れするようなところもあるような気がします。これはそういうところでいけば、そういうことを決して生ましてはいけない。そうさせてはいけないやっぱり対応というのが本当に必要になってくるんではないかなというふうに思いますので、そういう部分でいけば、ぜひ今回の、今、荒沢課長が出て、査定の問題でされていると思うんですけれども、ぜひ設計の段階から必要最大限のものを設置できるような、工事できるようなことで進めてもらえればいいかなというふうに思います。そうすることでお互いに農家同士も理解し合えるようなことになっていくんではないかなというふうに思いますので、その辺について、再度、答弁があればお願いをしたいと思います。
答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)
一つ忘れたというのは新井山川です。ですから、今言った、度重なる災害の中で起きてくる河川というのはやっぱり五つあるんですよ。これはもう手の施しようがないという、町がなんぼ泥さらいしても何しても升がもう合わなくなってきているとか、いろいろありますので、これらについては、今、北海道でも災害箇所の認定とそれを克服するような対応をしていきたいということで、昨日も連絡入ったところですけども、これはこれからも私も主張していきたいというふうに思っています。1点目です。しかしね、これは僕は10年間、紅葉川を例にして国に言い続けてますけども、一つの規格やそういったものを見直すというのは大変なことだっていうことなんですよ。なかなか「うん」と言わない。しかもそれは北海道だけの問題じゃないから全国の問題に関わってきますから、それでもやっぱり必要にやっぱり国や北海道の職員の皆さんには言い続けながら、そして今回良かったのは、そういう今言った5か所の現場をみんなで見たということなんですよ。これがね、やっぱりね、このままじゃいけないということの自覚が僕はできたんじゃないかなと思いますので、さらにこれらについては、ちゃんとやっていきたいと思います。それから、もう1点ですね、やっぱりご存じのとおり基盤整備事業というのは、下流から始まっていっているわけですよ。今、北栄でいったら駒里の頭骨の方までいっているわけです。これは豊坂もみんな同じですよ。そうすると上で暗渠入れたり客土したりとか、いろいろやりますよね、そうすると出てくる水の量というのは、全然違う。そしてそれが下流の升の中に入ってきたらもう全然対応できない。しかも一気に来るということですから、そういう点でいくと、全体的な面的な整備もさることなんですけども、やっぱり農家の人も農協も含めて意識改革をしていかなきゃ僕は駄目だと思っているんですよ。都合の悪いことはね、悪いけどね、町に言えば何とかしてもらえるとかという状況ではなくて、やっぱり上流の農家の方も下流の農家の方もどうすれば少しでも災害を防ぐことができるかということをやっぱりそこに耕地を持っている人たちの知恵とですね、参加のもとでですね、こういったことをやっていかないと駄目だと僕は思います。例えば、もうギリギリまで除草剤まくわけですよ。だからもう本当にもろくなってきて、そこにものまく。そうするとこういった今回のようなことになると一気に畑から水が流れてくる。これはそうすると下流の人は上流のあいつが悪いとか、ああいうことやっているからだということは言えないんですよ。でもやっぱり現実ですから、こういったことも含めてですね、やっぱりこれから少しでも解決していかなきゃならないという点では、農家の皆さんの理解と力、そして町もそこに関わりながらですね、一緒に解決するというスタンスをですね、作り上げていくということはすごく大事だと思います。ぜひご協力をお願いします。
質問 9番 工藤弘喜
今、最後の方で言われた農地基盤整備、あるいは農業基盤整備事業との関わりというのは非常にやっぱり大きいですし、これからの今のそういう気候変動の問題等々、そして今回のような災害を生む、もし原因となるんであれば、これは自分にとっても、農地の保有者にとっても大変なことでありますし、その下しもで頑張っておられる方にとってもとんでもないことになるということはもう明らかなんでありますけれども、そういう部分も含めて、その部分でちょっと質問というか、したいなと思うんですが、例えば、現在も北東地区の、いわゆる昔の名前でいけば畑総事業、それから北東地区と今、川南地区もそういう形で進んで、2か所が今、進んでいると思われますけれども、この北東地区とか川南地区の基盤整備事業の中に例えば過去に実施した農業基盤整備事業、あるいは農地基盤整備事業というんですか、そういう中で行った区画整理に伴った付帯施設、沈砂池だとか、あとトラフだとか排水管だとかというものは当然つけて工事はしてると思うですが、この現在行われている地域だけでも、北東地区、あるいは川南地区の中での事業の中で何か事業化して再整備も含めた、過去に設置した部分、あるいはどうしてもそこは手直ししなきゃいけない。土管を太くするとかトラフを大きくするとか、あるいは沈砂池の土砂上げをどうするかとか、そういったものが今行っている事業で新たなものじゃなくて、その事業の中で何とか事業化できるような手立てというのは非常に難しいなとは自分自身も思うんですけれども、そういうものというのは可能性というのはどうなんでしょうか。なかなかこう大変だなというふうには思いますけれども、いかがでしょうか。
答弁 農林商工課長 大里孝生(農林商工課長は2024年3月まで)
今ご質問のあった北東地区、川南地区の基盤整備事業に関して、沈砂池とか再整備、手直しとか、そういったものができるのかどうかというようなお尋ねがありました。これに関しましては、ほとんどのこの面事業の整備の聞き取りが終わっております。終わって、これから整備、既にもうだいぶん進んでおりますし、そういった中なので、今、ご質問された再整備という部分の方向性はなかなか困難であるというような認識であります。ただし、答弁書にもお答えしたとおり区画整理の工種の中にこういう沈砂池を再整備するというような部分、メニューとしてあります。先ほどの町長の回答にもありましたけども、うちの町は戸当たりの経営規模が非常に小さいと。オホーツク管内でも。そういった事情もありまして、ほ場ギリギリまでなるべく大きく作って限られた耕地面積からより高い生産性を上げていくんだというような考え方が今も続けられているかと思いますけども、こういう沈砂池とかを設けるに見直す部分ではやはりこれまで行ってきた部分とはちょっと違う視点ですべてのことをここでできるわけじゃないですけども、ほ場の一部の区画に沈砂池を設けるとか、なかなか訓子府の1筆、1筆の畑の中に沈砂池があるとかいうような形態というのは見られませんけども、斜網とか、ある程度規模の大きいところにいけば、基盤整備事業でこういった整備を行っているところもあります。そういった検討も踏まえて、今、現行の事業ですぐにというようなことではない。なかなか困難なんですけども、そういった視点も合わせて今後の基盤整備事業を推進していければいいのかなということで、こちらとしては考えております。
質問 9番 工藤弘喜
本当にそういう部分も含めて、おそらく区画整理で、いわゆる基盤整備事業の中で区画整理を新たに行って、そういうものが必要な箇所というのは、どこもかしこも必要だということではないような気がします。その中でどうしてもこれは下流に対して大きな被害を及ぼすようなこともあるようなところというのはやっぱり限定されてくるのかなというふうに思います。例えば、いわゆるそういう北東地区にしても川南地区にしても、期成会というか、ひとつのこう団体を作って、その中で共通経費というか、プール計算のような形で最終的な精算の仕組みはしていますよね。負担金は当然個々で納めるんですけれども、最終的な共通の部分というか、少なくてもそれは当然工事を受ける受益者の方たちの理解と協力がなければできないんですが、そこら辺も含めて、どうしてもこの部分は今回のこの川南地区、あるいは北東地区でみんなで進める事業だとしたらプール精算の中ででもお互い持ち合うというふうな、例えば、被害を下に及ぼさないために遊休地のようなものをあえて10mとか20mとか5mでもいいですけれども、状況に見合ったようなものを作るとか、あるいは沈砂池の問題等々も含めて、何かそういうふうな農業者同士の理解の持って行き方、こういったことも今後必要になってこないかなというふうには思っていたんですが、これは当然JAも含めた中での話し合いというのはやっぱり必要になると思うんですが、その辺についての見通し何かは今、先ほど大里課長もちょっと触れられていたんですが、さらに必要になってくるんではないかなというふうに思うんですが、いかがでしょうか。
答弁 農林商工課長 大里孝生(農林商工課長は2024年3月まで)
今、工藤議員がおっしゃられたように、各期成会というものは共通経費を持っております。その中では火山灰取るにしろ、火山灰の客土を毎年、毎年この基盤整備事業でやっていくと。そういった部分にしろ、毎年、毎年、精算していくと火山灰がここから出なくなったとかということで事業費の単年度ごとの出来高というのが変わってきます。単価というのが変わってきます。そういうのをならす意味で共通経費というものを皆さんから徴収して一定額持っているというようなところでありますので、そういった部分が先ほどから言われております沈砂池の整備に使えるというような意識が皆さま方で共通して持っていただければ、どこにその沈砂池を置くかということも含めてやれないことはないと考えております。ただし、今、計画を変更するにしても、今の現行からの計画変更という形の行政的な手続きをとっていかねばなりませんし、果たしてそれが今、認められるのかというようなクリアしなきゃなんないハードルというのはございます。ただし、今後、年に1回か2回、各期成会の役員会というものが行われていますけども、今回の今年の自然災害をみて、こういった提案とか、そういった部分がどういった受け止め方なのかということも含めて、また検討してまいりたいと思いますので、ご理解いただきたいと思います。
質問 9番 工藤弘喜
この問題については、この程度で終わりにしたいと思っていますけれども、いずれにしても農業者同士の対立を生むようなことだけは極力避けるということはもう当然だと思いますし、そのためにどういう方策がいいのかというのは、やはりみんなで協議をして、みんなでこう理解と合意で進めるということが大前提になりますので、そのためにはやはり自然環境も含めて大きく変わってきているという問題、これもやっぱり農業者としての自覚の中で進めていかなきゃいけないことでもありますので、そういう部分も含めて、行政にそこをやっぱり中心的に担って、そういう部分の意識の改革も含めた、そういう部分の働きといいますかもやっぱり行政の果たす役割として、ぜひ頑張っていただければいいかなというふうに思っていますので、そんなに遠い未来のことでなくて、できるだけやっぱりそういうものを作っていかざるを得ない状況になってきてるということでよろしくお願いをしたいと思います。次の質問になりますけれども、もう時間の関係もありますので、最後の方になりますけども、先ほどの第一答の中でも言われてました。後戻りする再質問になりますけれども、災害時だとか災害復旧時にオペレーターだとか重機の問題。これがやっぱり結構、たまたまというわけではないんですけど、結構、被災を受けているところに話を伺うと、いやこれ本当に急いでやってもらわないと次の雨きたらどうするんだという状況が、やっぱりみんな心配をしてると。今回もこれ穂波の方から、柏丘から穂波にかけてなんかもちょっといろんな話、来いやということで行ったんですが、やはりそういう部分の危機感も含めてありますんで、何とかオペレーターや重機等の対応、これはなかなか難しいということもありますけれども、何とかならないのかと。自力で何とかやるからいいよという人もいたんですが、いわゆるバックホーなんか自分で持ってて、たまたま持ってたり、あるいは知り合いから借りてということでやってはいるんですが、みんながみんなそういう条件ではない訳なんで、この辺どうこれから、地域の助け合いも含めて、組織していくか、あるいはそういう業者の方を来ていただけるような状況を作るかということもやっぱり考えていかざるを得ないことになってないかなというふうに思うんですが、この点について、一答目で回答はいただいてますけれども、あらためてもう一度ちょっとお願いしたいと思います。
答弁 建設課業務監 河端健
今回、三度ぐらいにわたる災害、それに対応するだけの直営部隊、あるいはオペレーターが足りないということも復旧作業の進行の遅れになったことは間違いないかと思います。それで各業者、建設業協会、関係団体等とも協議をしておりますけれども、施工業者についても町の事業だけやっているというわけでもなく、国や道の事業を受注して各地方に飛んで行ってオペレーターを用意して作業をしているというような状況もあって、なかなか町で抱え込んで全部やってもらえるような状況ではまずなかったというのも一つの原因かと思います。ですけれども、そうした人員や重機等を確保して、それを災害時だけでペイできるかとか、そういったことも考えなければならないですし、オフシーズンの冬にそうしたところをどうしていくかというような考えも一つ考えなきゃならんのかなと思いますけれども、いずれにしても町で事業を頼んでいる中では足りないというのは事実なんで、今後とも関係機関と協議をしながらですね、なるべく今後ともこうした被害等も来年以降、おそらくないとも言えませんので、今より改善していくようなことを念頭にですね、協議を進めてまいりたいと思いますので、ご理解を願いたいと思います。
質問 9番 工藤弘喜
この問題でいけば、それこそ何十台も何百人もということじゃなくて、本当に限られたものでもいいんだとは思うんですが、こういうもののお手伝いというか支援、例えば、自分の町だけに限って、これなかなか難しい問題というのはあるという、内包してるというのはわかるんですが、自分たちの町のそういう業者の方々だけではなくて、応援を頼める他市町村の、そういう部分も含めて、やっぱり難しいんでしょうかね、そういう部分も含めた、冬場もあるから、あるいは仕事のない時どうするかということも心配しなくてもいいような、そういう仕組みづくりのようなことが、やっぱり行政ってなかなかいろんな問題で難しい、町のお金を使ってするということも含めて考えると難しいところあるのかもしれませんけれども、でもどっかでこう緊急災害的な部分でいけば、あってもいいのかなというふうな思いでいる方はたくさんいたということも事実でありますので、この辺も含めて、もう少しいろいろ検討していただければいいかなというふうに思っているところです。それでこれあと最後、これと今の話でも若干被さるかもしれませんけれども、最後の質問になりますけれども、先ほどから何かも言っていますように、自然環境が大きく変わってきて、いつ何が起こるか分からない、自然災害として、そういう中にあって、やっぱり行政が果たす役割というのは、やっぱり結構大きいし、大事だなと思います。そして、ここで一つの大きなこの災害の時につまずいたことが行政に対する信頼という問題とすごく密接に結び付くというか、そういうものもちょっと感じたところもありました。普段はもう全部こう、いやー本当に訓子府はいいということなんだけど、いざ自分がさあどうするかといった時に、なかなかそうならないと、やっぱりそこで町民の行政に対する信頼という部分というのが非常にこう揺らぐわけではありませんけれども、ガッカリするという部分も無きにしもあらずかなというふうに思います。決してそれはやっぱり避けていかなきゃいけないと思いますけれども、そのためにも、この訓子府の第6次総合計画、重点プロジェクト前期、後期、今後期に入ってます。10年間の。これ令和の8年までだったかな。そういう中でこの自然災害に対応するような、重点プロジェクト、そんな大げさではなくてもいいんですけども、これは最後の中小河川や町道等における定期的な危険箇所の点検や整備、これに対して答弁の中でも各実践会長さんとか町内会長さんとか、地域とも一緒になってやるということも含め、そして問題はあとそこでとる予算の問題、そして本当にこれはおかしいよ何とかしてくれといった時にすぐできるような体制をとるということになると、やっぱり一定の、何て言うのかな、大変なことになってくると思うんですよね、行政としても。だからこそ重点プロジェクトのような、総合計画の中にやっぱりきちんとこれからのこの防災というよりも自然災害にどう対応していくのかというものを打ち出していく必要があるんでないかなというふうに今回はすごく思っていました。確かに施設建設だとか、そういう部分、施設投資だとか、投資的な事業というのは、そういう計画に立ちやすいんでけれども、やはりその防災、それは当然今の計画の中にも道路の舗装の問題だとか、いろんな問題は出てます。だけれども、この自然災害に特化したものに対する、これは何も町だけがやるんでなくて、どう進めていくかという住民も巻き込んだ、そういう計画というのは、やっぱりその重点プロジェクトの中でもいいですし、総合計画の中でこれから必要になってこないかなというふうに思いますが、最後に町長からいろいろと考えがあればお伺いして終わりたいと思います。
答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)
何点かにわたってお話が出ていますので、説明させていただきます。例えば、オペレーターの問題等については、各業界のうんぬんも業務監の方から話がありました。あらためてですね、これは町外の建設協会含めて、今回のことを参考にしながら行政で可能な限りやれること、それから重機を持っている山田、富山、あるいはそのほかのことを含めてですね、一緒になってやっぱり検討することがまず一つは必要じゃないかなというふうに思っています。これ今日、荒沢君いませんから、やっぱりこれは一つの課題として検討しなきゃいけない。今回ね、災害を通じて非常に参考になったのは、道路がね泥だらけになったんですよ市街地区の。ものすごい汚れた。それで開発の道路管理者の清掃車をね2回借りたんですよ。これ清掃、うちの方で経費出しましたけど、やったんですけどね、国は積極的にそれらを支援してくれたんですよ。こういったことも含めていくと例えばオペレーターの確保を旧来の土木現業所やあるいは開発建設部等含めてですね、何とか総合的な支援ができないかということをですね、やっぱり検討する時期にきていると私は思いますので、これはちょっと何と答えるか分かりませんけども、やってみたいなというふうに思っていますので、これはちょっと時間かかるかもしれませんけども、建設課を中心にしながらこういったことをやっていきたいというのが1点です。それから、もう1点ですね、今、総合計画の後半期に入っての重点プロジェクトや課題設定をして、議会あとまた報告出てくるんではないかなと思いますけども、いずれにしても私の方からが環境問題をどうするのかと。自然災害とかCo2削減の問題をどうするのか。それから例えばパートナーシップ制度の問題とか、与えられた今、この時代における課題というのかなり出てきています。これを各課だからなかなか出てこないから、あらためて自分の課だと思えるようなところで、やっぱりあらためてもう1回重点プロジェクトの政策的な提案をですね、各課を中心にしながら、あるいは企画財政課を中心にしながら盛り込んでいき、そして具体化していくということが、より緊急な措置として、私は総合計画の後半戦でもっとも重要だなというふうに思っていますので、ここはご理解をいただきたいというふうに思います。
質問 9番 工藤弘喜
ちょうどもう時間になりましたので、私の一般質問はこれで終わりたいと思います。