白老町議会 令和6年定例会12月会議 2024年12月10日
町立国民健康保険病院事業
2024年12月10日、白老町議会の一般質問で、前田博之議員が「町立国民健康保険病院事業」について質問し、町長 大塩英男、病院事務長 本間力、副町長 大黒克已、病院参事 温井雅樹が答弁しました。
- 質問者
- 前田博之 議員
- 答弁者
- 町長 大塩英男、病院事務長 本間力、副町長 大黒克已、病院参事 温井雅樹
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 9番 前田博之
2、町立国民健康保険病院事業について。(1)、令和7年度予算編成方針と新たな予算書の構策及び在り方について。(2)、令和7年5月新病院開院に伴い3条予算で新規に発生するコストと現計予算科目に上乗せされる増額分コスト及びその総額並びに財源確保について。(3)、病院経営改善計画策定の進捗状況と策定時期について。
答弁 町長 大塩英男
「町立国民健康保険病院事業」についてのご質問であります。1項目めの「令和7年度予算編成方針と新たな予算書の構策及び在り方」についてであります。7年度予算編成につきましては、新病院が5月に開院を予定しており、ランニングコストを含め医業費用が増加する見込みであることから、費用の抑制に努めなければならないと考えております。しかしながら、現状の医業収益の見通しでは収益の増加は厳しい状況であるため、一般会計からの費用負担を講じた予算編成となる方向であります。2項目めの「3条予算で新規に発生するコストと現計予算科目に上乗せされる増額分コスト及びその総額並びに財源確保」についてであります。新病院の開院に伴い、光熱水費及び燃料費は4,500万円、保守点検等の施設管理費は3,200万円の増額を見込み、維持管理費全体で1億6,700万円となり、令和6年度予算から7,700万円の増額となる見込みであります。財源確保については、経費の削減に努めるとともに、厳しい環境ではありますが、入院・外来患者の増加に向けた取組を進めてまいります。3項目めの「病院経営改善計画策定の進捗状況と策定時期」についてであります。病院経営改善計画につきましては、新病院開院に向けた「白老町立国民健康保険病院経営強化・実行計画」として新たに策定することとし、先般、骨子案をお示しいたしました。この後、本計画案を作成し、年度内をめどに成案化する考えであります。
質問 9番 前田博之
この答弁はすごく省略されて、私の質問の趣旨からいけばちょっとどう質問していいか分かりませんけれども、一つだけ先に聞いておきますが、3項目めの病院経営改善計画策定進捗状況、この後段に実行計画として新たに策定、先般骨子案を示しました。どこで骨子案を示したのでしょうか、公式な場なのでしょうか。
答弁 病院事務長 本間力
先般11月29日の全員協議会にて白老町立国民健康保険病院の経営状況の中で別紙でこの経営強化実行プラン、アクションプランとこれまでお話ししていましたが、その骨子案をお示しいたしました。
質問 9番 前田博之
これ議長云々でないですから。全員協議会で出した資料が公の場で使うときにこういう表現でいいのでしょうか。全員協議会の内容から見たら、こういう答弁の使い方にならないと私は思います。そう思いませんか。全員協議会を依頼している町としてどうですか。
質問 9番 前田博之
それでは、1項めの答弁の一番最後に私の質問の趣旨とちょっと違ったか分からないけれども、一般会計からの費用負担を講じた予算編成とありますけれども、費用負担というのはどういうことを指していて、この費用負担の財源というのはどういう形になってくるのですか。
答弁 病院事務長 本間力
端的に申し上げますと、資金不足を見込まないようにこれまで同様に基準内の繰入金をいただく以外の基準外の繰入金をいただくことが発生する可能性があるという意味でございます。
質問 9番 前田博之
それで、そうすると今回も今年度も補正予算で一般会計から1億4,000万円追加します。病院会計の予算編成は、過去の決算等の分析、反省点を踏まえた上で執行可能な当初予算をつくることになると思います。これについてはここで、議場で私も皆さん議論しています。そこで、赤字補填の追加を潜在化させない、収支の改善を図った当初予算としなければなりませんけれども、今の答弁ではそれを講じた予算となりますけれども、令和7年度予算は経営実態に見合う予算ってなるのでしょうか。副町長、お願いします。
答弁 副町長 大黒克已
以前、この実行可能な予算というようなことは前田議員と議会の中で議論をしております。それで、令和7年度の予算につきましては、これまでと違いやっぱり新しい病院であるというようなことで、もちろんランニングコストも増加するということもありますけれども、体制的にも全部一新して新たな病院としてスタートするということから、まずは繰り出し基準の見直しも必要かなとは考えてございます。その上で実行可能な予算、収支も医業収益も含めてどこまで今の体制で新しい病院内でしっかり収入の増加ということを見込めるのかというところを踏まえた上で予算編成をするという考えではおります。しかしながら、ただそこが完全に全て一般会計の繰出金以外の収入というのもなかなか厳しいところはありますので、ある程度これまでの反省を踏まえて実態に合ったような形では予算編成は努力していきたいとは考えてございます。
質問 9番 前田博之
2項めでこれから新たに発生するコスト、増額コスト、令和7年、7,700万円、それ以外に削減するって言うけれども、7,700万円で終わりですか。
答弁 病院参事 温井雅樹
新たに追加するコストですけれども、導入予定の電子カルテ等がございますので、システムのランニングコストが1,600万円程度増加する予定でございます。そのほかなのですけれども、新たに購入した医療機器、あと厨房設備の保守とかがございますので、ちょっと試算はしていないのですけれども、数千万円程度増になりまして、今の7,700万円プラス若干足ささって1億円前後になるのではないかと捉えております。
質問 9番 前田博之
正確というか、概要をきちんと答弁してほしいのです。なぜ私が言うかというと、その恒常化している追加赤字補填、今のままでいけば1億5,000万円前後がまたかかると思います。潜在化してしまえばだよ、新年度予算で。稼げば別です。今の実績を踏まえての話ですから。それと、今言ったように新病院開設、ランニング、起債、これも1億円ぐらいかかるよね、今答弁がありました。このほかに関連であるけれども、介護医療院の赤字5,600万円ぐらいかな。それと、この前の全員協議会でやっていた令和7年度で医師も含めて、医師は別にしても新規職員7人採用するって言っているのです。これの人件費はどうなっていますか、幾らになりますか。そして、令和7年度予算では計上されますか。
答弁 病院事務長 本間力
介護医療院ができますと、今、今回お示ししている部分は全体で看護師8名、介護職員6名、それから介護支援専門員、ケアマネジャーですけれども、それを踏まえて15名と介護医療院の人員は見ておりますから、7名ではなく15名です。
質問 9番 前田博之
いや、これ病院のほうです。
答弁 病院事務長 本間力
追加の病院のほうでした。大変申し訳ありません。それに関しましては細かなそれぞれ積算をしておりまして、全体で今の現状からいきますと端的に令和6年度から約1億円近くは増える見込みで今積算をしている状況でございます。
質問 9番 前田博之
ですから、事務長が言った基準繰入れは約2億9,000万円なのです。これはいいです。当然です。そのほかに今のことを累計すると、人件費を含めると、町長、7億円ぐらいになりますよ、令和7年度で。と思うのですけれども、その試算はされていますか。
答弁 病院事務長 本間力
積み上げとしては、そういう部分に今想定としては押さえているところでございますけれども、今回ちょっとまだ介護医療院の収支計画自体はお示しさせていただいたところなのですが、現段階で特に収益の見通しを今どこまで、目標設定も含めて令和7年度で稼ぐ目標設定を現在しております。その中で新病院ということで新しい建物ができるということでの特殊要因が様々ございますので、今お話しされた部分も含めてなのですけれども、そういった部分を精査しながら早い時期にはお示ししたいと考えておりますので、ご理解いただきたいと思います。
質問 9番 前田博之
では、端的に伺います。この町立病院の赤字の原因は、病床率の低さとその支出が医業収入を超えるから赤字なのです。そうですよね、どこにメスを入れるか。今の事務長の答弁を踏まえてお聞きしますけれども、その新病院に向けた病院経営実行計画というのかな、プランというのかな、アクションプランというのかな、これ年度内を目途に素案を示すと、こう言っていましたよね。つくるって言っていました。これは、新年度予算編成との整合性は図られるのですか。
答弁 病院事務長 本間力
まず、赤字っていいますか、収益、収支の捉えとしましては、当然大きくはやはり入院患者を増やすというような捉えも含めて医業収益の向上がまず1つの前提でございます。その中で、この地域医療を支える上での取組の中できちんと回していく上での医業費用ですけれども、人件費は特に言葉はちょっと多くなりますけれども、やっぱり人を入れて稼いでいくという体制を取らなければ病院は成り立たないと思います。そういう意味では、どこまで許されるかどうかですけれども、そういった部分も新しい病院の中できちんとお示しした中で目標を立てて病院経営の改善に向けて進めたいという気持ちでございますし、それには当然予算編成方針とリンクしていると捉えています。
質問 9番 前田博之
先ほど田上議員の予算決算との議論をしていました。その数字的ギャップも踏まえて答弁を聞いています。私は、何も否定しているわけではないです。1人当たりの生産単価が上がれば、何もここで議論することないのです。そこがどこに原因があるかって言っているのです。そのためには、今言ったように実行計画を年度内につくりますっていったら今予算編成をやっているわけでしょう。それと併せて計画をつくらないと駄目ですよね。そういうことを私は言っているのです。だから、そういうことをきちんとしなければいけないということを言っているのです。何も私は否定してくさしているわけではないから。そうしたら、1つ聞きます。町立病院の経営改善計画改訂版のアクションプランってありましたよね。この取組の一つの中に病床の効率的な運用と、こうあるのです。またここで言葉を上手に使っているのですけれども、中長期的な展望という言い方をしている。そこで病床稼働率90%以上に取り組むとしているのです。そこで聞きます。90%にした根拠と達成のめどについて伺います。
答弁 病院事務長 本間力
今回この旧病棟から新病院に向けて8床減床しまして、そういった中で40床というベースになっています。ここは道内の自治体病院、全国もそうですけれども、病床稼働率は低ければやっぱり経営が悪化するという前提があるところで、今現状でいくと高い目標というところで90%として見込ませていただきました。90%はそういう意味で目標を立てていたのですけれども、達成ということについては、この令和9年度までの期間の中でできるだけ近づけていきたいですし、中長期的な展望ということは、捉えて記載しているのはそれを継続していくべきだということで考えておりますので、まず低い目標で今の30%前後の目標設定ではなくて、50%でいくのかというよりは、やはり90%まで近づけていこうということで設定をさせていただいたということでございます。
質問 9番 前田博之
事務長、私もそうだけれども、偏差値って急に伸びないのだわ。希望的な観測を否定していません。私は計画倒れを懸念しているだけであって、そうするとここ数年の病床稼働率はどのように推移していますか。
答弁 病院事務長 本間力
30%いっていません。
質問 9番 前田博之
今日の率でいったら三十二、三%なのかな、16人だから。そんなものです。そこで、それこそ過去を振り返ると令和3年4月に策定した経営改善計画がありますよね。そこの病床稼働率、目標値、令和6年度56%です。達成しません。令和7年度は60%にしています。この数値でも実績から大きくかけ離れているのです。それで、事務長に伺いますけれども、この専門的知見を持っている医師、看護師、医療スタッフ等のヒアリングなどの総意をまとめて、その総意が達成可能だよといった部分の数値が90%ですか。
答弁 病院事務長 本間力
なかなか厳しいご指摘でございますけれども、今回アクションプランにつきましては、常勤医師3名とおりますけれども、まず前段としては看護師ほかスタッフ、職員にアンケートを行った中でのこのまとめでございます。その中で達成可能といえば絵に描いた餅ではございませんけれども、努力目標としての90%と押さえさせていただいております。それを否定されれば、できなければ結果ですけれども、今30%いっていませんって言いましたけれども、令和5年で24.8%、これ病床利用率ですけれども、令和4年で30.7%なのです。ですから、そういう意味では高い目標設定ではあるのですけれども、そういったことも目指していかなければやっぱり病院経営は成り立ちませんので、そこにこれから努力して近づけていきたいというところでご理解いただきたいと思います。
質問 9番 前田博之
私はご理解しています。少しでもいい病院になってほしいって。そのために今何しなければいけないということで、私は数字をもって現実的に事務長や理事者に伺っているのです。過去には入院稼働率は四十五、六%あったときがあったのです。だから、私が言うのは、これから言うけれども、やっぱり目標というのはまず達成できるようなプラスアルファの目標を持って、それから一ついきます。健全計画だって毎回更新、見直しすればいいのですから、達成したら少しずつ。そういうことです。それで、白老町は10年ぐらい前に経営診断を行っているのです。これも皆さんも知っていると思うけれども、全国自治体病院協議会です。町立病院が策定した経営改善プランについてこう言っているのです。今本当に言わされていないです。また別な業者が入って、これはコンサルやっているみたいですけれども、いいですか。白老町の経営改善プランについて、ほとんどの項目において未達成な計画値になっている。プラン策定時における計画値は、本来であれば過去の実績等に基づいて立てると思われるが、この計画値においてはどのような根拠に基づいて数値が設定されたのか既に分からなくなっていると。当病院の改革プランは実行可能な計画を策定し、実行することが必要であると断じているのです。核心をついていますよね。今でも生きています。当たり前ですよ、これ。このことからもしっかりした経営方針の策定が必要なのですよ、町長。単年度収支だけでは全体像が分からなくなって、将来の収支予測も困難なのです。これは、民間企業であれば当たり前です。そこで、やっぱり達成可能で健全経営の道しるべとなる町立病院経営改善計画改訂版、アクションプランを策定するということ、確実に今言ったことを守ってやるということが病院再生の鍵の計画になりませんか。
答弁 病院事務長 本間力
決して全てが達成できない目標設定にするつもりはございませんし、令和5年度決算ベースで医業収益は3億6,000万円程度ということを踏まえながら、ではこの入院患者の単価、外来、入院です。そういった部分がどれだけ上げれるかどうか、近隣の自治体病院とも検証もしています。しかしながら、それを医業費用を押さえつつ、この人件費ベースをどうやって確保していくかとか、入れていけば50%では駄目だ、60%では駄目だ、75%までいくかどうか、そういう部分が今この当面の間でやっぱり検証しているところでございます。少なからず、この数字自体は近い時期にはお示ししたいと思うのですけれども、その中で中長期的には90%という目標は、これは病院経営上で90%というのはやはり稼働率は当たり前とは言いませんが、うちの病院は本当周りからいいますと恥ずかしいという、この業界で言われております。ですので、そこを何とか我々が病院の中でもちょっと回していく上ではきちんと目標設定をしっかり持っていきたいということで、細かい数字はお示しできませんが、そのような形で現在取り組んでおりますので、またご理解って言ったら怒られますけれども、ご理解願います。
答弁 町長 大塩英男
その目標の目標達成、実現可能な目標というようなご指摘がございました。この考え方は前田議員がおっしゃるように実現可能な目標を掲げて、そしてその目標が達成できた、よし達成できたぞというこの達成感が生まれるということで、医師のモチベーションであったり、そういったモチベーションを上げるということは必要なことだとして重々承知します。ただ、一方ではやっぱり高い目標を持って、それに向かって進んでいくという考え方も一つあるのではないかなと思っておりますので、その辺は目標設定はどちらがいいのかということを重々熟知しながら、このアクションプランの策定に向けて進めてまいりたいと思います。
質問 9番 前田博之
町長、やっぱり現場の人から見ればマイナスの計画つくるって言っていないのです。一歩努力する。2回汗をかいたら、私たちがつくっている、目指している計画の目標を達成できる。そういうステップ、ジャンプの見えるところに置かないと、何ぼ崇高な手も届かないものを上げたら結果的に誰も振り向かないのです。私は、そのことを今こういう言葉で言って町長と議論しているのです。そうすると、病院でもあと2人ならば40人になる。そうすると、病院事務長も議会で今こう努力をしてきたと。あと2人になれば40人になる、どうですかっていったら議員だって隣近所のおじいさん、おばあさんで自分自ら町立病院、あそこに入院したいという人がいるとか、入れてやってはどうだ、こうなればみんなで目標達成する意思にいけるのです。私は、そういうことを言っているのです。何もここで美しい言葉で実行可能計画をつくる云々って言っていますけれども、そういう部分の話をしているのです。そこをちょっと理解してほしいなと、こう思うのです。そうではないと、だんだん遠ざかっていきますよ、町民も。それで、もういいです。そして、最後の2つ目になりますけれども、そういうその計画の前にやっぱり予算もなければいけないのです。先ほど、戻りますけれども、この新しい予算づくりです。私はさきの9月会議で、既成概念にとらわれることなく令和7年度から堅実で達成見込みのある実態に即した新しい予算をつくるべきでないかと、こう私は質問をしました。大黒副町長はこう言いました。医師も努力しながら経営改善に努めている。令和7年度においても既成概念にとらわれることなく、おおむね実態に合った、どこまで病院が努力して収益を埋めるかも含めて予算編成について考えていくと答弁しています。今日のこれまでの答弁を聞くと、ちょっと後ろ向きな答弁になっています。そうですよね。既成概念を脱皮していません。これでは駄目です。2人とも財政課長をやっていた、まちの経営をつくる査定をしていた人です。もう少し前に行けるという、そういう精神的な発想や行動力を持ってやってもらえませんか、町長。期待しているよ、私も。そういうことで、町立病院は過渡期にあり、新病院開院で章の大きな変わり目にあります。ぜひ古い上着を脱ぎ捨てて、新しい上着に着替えなければなりません。上着を着替えませんか、一緒に。議会も含めて。実態と新しい船出に即した新しい予算をつくるのか、つくる覚悟はあるのか。つくってほしいと思いますけれども、その関係を理事者に伺います。
答弁 副町長 大黒克已
議員のほうからございました既成概念にとらわれることなくという言葉です。確かに新しい病院になっていろいろ、みんなスタッフ一同尽力して新病院に向けて今すごく大変な思いで仕事をしている状況でございます。それに報えるためにも、やはりしっかりとした予算を計上してスタートしたいという気持ちがございます。議員からお話がありました町長も私も過去財政を預かった担当としましては、既成概念にとらわれることなくという言葉もそうなのですけれども、やはり一般会計の繰り出しがどれだけ増えるのかというところも非常に気になるところでございまして、そういうところからすればなかなか古いことを拭うというのも難しいところはあるのでございますけれども、やはりここはしっかりと先ほどの90%目標というところを最終的に予算段階でどこに目標を置いてやるのかという、そのもう一歩、もう一歩ってそれを努力しながら上げていくということも十分理解いたしますので、その辺も考えながら今編成中でございますので、最終的にそのような方向でよりよい予算になるよう努力してまいりたいと考えてございます。
質問 9番 前田博之
やっぱり真水分としての予算をつくることが重要なのです。新病院の経営がスタートする、令和7年度予算が抜本的病院改革への一律化になるのではないかなと、私はこう思っているのです。だから、本当に理事者は汗を流してほしいと思うのです。それで、この新病院建設で院内の施設、医療設備、医療機器が充実というか、拡充されますよね、より非常に。そして、医師は3人体制になっています。町民の皆さん、よりよい施設で質の高い医療を受けられることを今期待しているのです。期待に応えなければいけないです。そして、信頼され、喜ばれる医療を行うことで医業収益が上がり、経営の改善も図られるのです。ぜひ、町長、病院長、事務長、町民の皆様に喜ばれる質の高い医療を提供していただけることを切望してこの項の質問を終わります。
答弁 町長 大塩英男
まず初めに、先ほどの目標設定のお話がございました。前田議員からご指摘いただいたように、私が言った意味としては前田議員がご指摘のとおり例えばあと2人で40人達成するよ。そういったことがやっぱりモチベーションになるのだよということは、しっかりと承知しているということはご理解いただければなと思います。いよいよというか、来年5月、新しい病院が開院するというような状況になります。これまで再三再四、私は建物が新しくなっても中身が変わらないと何も変わらないというようなことをずっと申し上げてまいりました。ですから、それに向かって古い上着を脱ぐということもお話がございましたけれども、この予算づくりも含めてやはりしっかりとやらせていただきたいとして思っております。それで、この病院改革については、昨年のタウンミーティングでもそうだったのですけれども、本当に様々な町民の皆さんからご意見をいただいて、そして実はそのお一人の中で、町長、あの病院を何とかしてほしいって、タウンミーティングでいっぱい人がいる中で涙ながらに話をされていた町民の方がいらっしゃいました。その声というのは、今でも私は忘れておりませんので、そういった町民の皆さんの声があるということを捉まえた中で来年に向けてしっかりと中身も充実させた病院改革に向けて取組を進めて邁進してまいりたいと思います。