みんなの議会

訓子府町議会 平成29年第1回定例会 2017年3月10日

レクリエーション公園などの考え方

2017年3月10日、訓子府町議会の一般質問で、河端芳惠議員が「レクリエーション公園などの考え方」について質問し、町長 菊池一春、社会教育課長 高橋治、教育長 林秀貴、建設課長 山内啓伸、農林商工課長 遠藤琢磨が答弁しました。

質問者
河端芳惠 議員
答弁者
町長 菊池一春、社会教育課長 高橋治、教育長 林秀貴、建設課長 山内啓伸、農林商工課長 遠藤琢磨

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 3番 河端芳惠

次の質問にいきます。レクリエーション公園などの考え方について、町長、教育長に伺います。本町には、レクリエーション公園をはじめ多くの公園があり、町内外から多くの人が訪れて憩いと遊びの場となっていますが、公園のあり方、維持管理をどのように考えていますか。1、昨年、レクリエーション公園に彫刻作品が移設されました。彫刻が置かれた場所は今まで芝桜まつりなどのイベントが行われてきた場所ですが、これからの活用方法などについては、どのように考えていますか。2、武蔵野美大との連携プロジェクトによる彫刻作品などを公開制作して設置するようですが、設置場所の選定はどのように考えていますか。3、芝桜が雑草に覆われて、管理している作業員のご苦労は並大抵なことではないと思いますが、毎年新しい芝桜を植え替えて再生を図っていますが、これまでの経過と今後の見通しはどのように考えていますか。4、21世紀の森を含めた公園全体の維持管理・活用をどのように考えていますか。以上、伺います。

答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)

ただいま「レクリエーション公園などの考え方」について4点のお尋ねをいただきましたのでお答えをさせていただきます。まず、1点目の「彫刻作品設置後のレクリエーション公園の活用方法についてでありますが、水本修二氏彫刻作品「関係空間」につきましては、議員各位のご理解をいただき、昨年の秋に東京渋谷から訓子府町に移設をし、水本氏のご遺族や武蔵野美大関係者、教育委員、町議会議員の皆さまなどに出席をいただき、現地にて展示公開セレモニーを開催したところです。議員ご承知のとおり、公園広場入口の芝生に設置されていることから、一般入園者の利用形態に制約を与えるものではなく、またイベント開催時におきましても、スペースは多少減ることになりますが、柔軟に対応いただけるものと認識しています。今後も今までどおり「子どもたちの遊びの場」「町民の憩いの場」として活用されるよう環境整備に努めるとともに彫刻作品を活用した取り組みについても検討していく考えですのでご理解をお願いいたします。次に、2点目の「武蔵野美大との連携プロジェクトによる彫刻作品の公開制作の設置場所の選定」についてのお尋ねですが、本年、パブリックアートによるまちづくり事業として、武蔵野美術大学と連携して、彫刻作品の公開制作やワークショップ、黒板ジャックなどを実施する予定であります。彫刻作品の公開制作につきましては、本町に合う作品を武蔵野美術大学の学生や関係者に来町いただき制作していただくもので、その作品の設置場所につきましては、既存のパブリックアートとの調和を図りながら、風雪に耐えられる作品についてはレクリエーション公園への設置を考えておりますが、設置場所につきましては公園としての景観や機能の確保に配慮し選定してまいりたいと考えておりますのでご理解願います。次に、3点目の「芝桜の再生に向けての取り組み経過と今後の見通し」についてでありますが、当初は芝桜再生に向けて住民のボランティアにより、株分けした苗の移植を行いましたが、十分な成果を得られず、平成25年から27年までの3年間、新株を購入し、春に延べ2万2千株の移植を行ったところです。新株移植の効果が認められたため、昨年は春と秋の2回、今までの倍となる合計1万6千株を移植したところ、再生の兆しが見えたことから、今後2か年間は継続して春・秋2回の移植作業を実施し、その結果を見た上で今後の方針を決定したいと考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。次に、4点目の「21世紀の森を含めた公園全体の維持管理・活用の考え方」についてのご質問でありますが、まず21世紀の森については、平成13年に町制50周年事業の一環として「後世に残る新たな森づくり」や「緑の拠点」を目的として町民の手で植樹が実施され、その後、公園作業員による下草刈りなどの維持管理により、苗木は徐々に成長を続けている状況です。公園全体の維持管理については、レクリエーション公園は直営で芝桜の管理や草刈り、トイレ清掃を行い、他の公園では委託により管理作業を実施しており、破損等があった場合は、随時報告をいただき早期に修繕を実施しながら、利用者に不便をかけないように努めています。公園の活用についてですが、レクリエーション公園では、小さいお子さん連れの親子や遠足の子どもたちが遊具や親水施設などで楽しい時間を過ごすなど、子どもたちの健全な育成の場として、そして、全町的なイベントや町内会など地域単位の憩いの場として活用されております。現在21世紀の森を活用したイベントは実施しておりませんが、奥の学習の森では、原生林が多く残っており、また、遊歩道が整備されているため、オホーツク振興局の主催で管内小学生を対象に樹種を当てるクイズを実施するなど、木や森とふれあいながら学習していくイベントも行われているところです。他の公園についても、園児の散歩コースや放課後の遊び場などとして活用されております。今後も小さいお子さんからお年寄りまで、各世代の皆さんが使いやすく、愛着を持つことができる魅力あふれる公園づくりに努めてまいりますのでよろしくお願いいたします。以上、お尋ねのありました4点についてお答えいたしましたので、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。

質問 3番 河端芳惠

私はレクリエーション公園について何回か、芝桜についても何回か質問して、何かこだわりがあるのではないかなと思われているかもしれません。確かに思い入れがあります。というのは先ほど町長もおっしゃったように、芝桜の無残な姿を見て、有志を募って草取りをしたり、ポット苗を育てる苗づくりをしたりいろいろなことがありました。それの前段となるのは、レク公園ができて、芝桜がきれいになった、そしてまた展望台まで車で上れることから、私は町外からの友達なども連れて、わざわざ大空町や滝上へ行かなくても訓子府にこんな素晴らしいところがあるんですよ、また遠くクマネシリも見えますし、訓子府の町も一望にできますし、こんな素晴らしいところはないということで、ある意味自慢しながらいろいろな方をあそこに連れていったりもしておりました。そこで段々公園が姿を変えてくることに心を痛めておりましたが、今までの経過の中で芝桜の再生もある一定の方向が見えたと考えております。それで芝桜のことにつきましては、今、状況を見ながら移植作業を進めていくということで、芝桜というのは管理がとても難しいですし、1回草が生えたらとんでもないことになりますし、その点、今できた芝桜を大事に育てていただきたいなと思います。それで今あそこの芝生のあのスペースというのはいろいろなイベントができて、また子どもたちも走り回ったりできる、すごい貴重なスペースです。他の町などのいろいろな公園に行きましたら、大体芝生は立ち入り禁止になっておりますが、訓子府のあの公園は芝生の中で自由に走り回ったり、焼肉やお弁当を食べたり、いろいろなことができるとても貴重なスペースだと思います。それで今回彫刻作品を置くことによって狭まって、今までできたイベントができなくなったりすることもあるのかなという不安もありましたが、置かれたものは仕方ないので、あの範囲でできるかたちでやるということなのかもしれませんけど、今、芝生のところにこれ以上、これから武蔵美大との連携でいろいろな彫刻作品も展示されたりすることになろうかと思いますが、少なくてもあの芝生のスペースには設置していただきたくないなとか思っておりますが、それについて、あの芝生のスペースをこれ以上何かするような考えをお持ちなのでしょうか。

答弁 社会教育課長 高橋治(社会教育課長は2020年3月まで)

ただいま、お尋ねのありましたレクリエーション公園の芝生のスペースに今後も彫刻の設置を考えているのかというようなお尋ねかと思います。現在あります4m四方の関係空間につきましては、できるだけその場所に合ったようなかたちで、かつ芝生のスペースを遜色のないようなかたちでですね、いろいろな方と相談をさせていただきながら、あの場所に設置をさせていただいて、イベント等もそれから公園の活用に不便のないようなかたちで設置をさせていただいております。今後の武蔵野美術大学の連携によります公開制作による作品の展示ですが、現在のところ先ほどの回答にもありましたが、既存の作品との調和とか景観を損ねないという観点からいきますと、あの近くにまた似たような彫刻とかを置くということにはちょっとこちらの方では考えていなくてですね、公園全体の中でですね、先ほどいいました既存の作品と公園の調和を考えながらですね、設置を考えていきたいと考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。

質問 3番 河端芳惠

町政執行方針の中でありましたレクリエーション公園にパブリックアートによるまちづくり事業と連携した魅力ある公園づくりとありましたが、横文字が多く、パブリックアート事業、アートタウンプロジェクトなどがあります。これ読み方によってはレクリエーション公園にと限定したものか、それともまた別な公園も含めた公園ということなのか、その辺ちょっと受け取り方がわからなかったんですが、それは具体的にどういうものなのか。また今、武蔵美大と彫刻なり、それを依頼してどこかに設置する、町の中なのか、それとも公園なのか、その辺をどのように考えているのか。武蔵野美大の方にこちらからある程度設置場所を想定して、ここに合うようなものをという、材質なり、大きさなり、それから町民に向けてのだとか、いろいろなコンセプトを示してお願いするのか、その辺大学側が自由にこういうものをどうぞということなのか、その辺どのように考えていらっしゃるのかお伺いいたします。

答弁 社会教育課長 高橋治(社会教育課長は2020年3月まで)

レクリエーション公園限定かというようなお話でございましたが、レクリエーション公園を一つのゾーンということで考えておりますので、レクリエーション公園を中心にということで、彫刻の設置、風雪に耐えられるというものについてはですね、そのようなことで考えていきたいなと思っております。それから武蔵野美大との連携の中で作品をどちらが、何ていうんですかね、イニシアチブをとるのかという意味合いだったかと思いますが、あくまでも町の考え方を大学側と相談をさせていただいて、例えばこういうところにこういう材、基本的には訓子府町で得た材料ですとか、それから訓子府の風景に合ったようなもの、それから訓子府町をテーマにしたような作品を大学側と協議をさせていただきますが、あくまでもこちらからの希望によって、こういうものをですとか、こういう場所にということでお伝えをして、相談をして決めていきたいということで考えておりますので、大学側が勝手にここに作りたいということにはならないかと思いますということでご理解いただきたいと思います。

質問 3番 河端芳惠

今、訓子府の材料ということも触れていましたが、訓子府に彫刻にできるような材料、木の他に何か考えられるようなものがあるのでしょうか。私、公開制作とかいろいろなことがあって、その作品をこちらに置かれるのか、それとも向こうで作られたものをこっちに搬入するのか、その辺どのような考えなのか、その辺をお伺いしたいと思います。

答弁 社会教育課長 高橋治(社会教育課長は2020年3月まで)

今、訓子府町産の材ということで、多くは木があるかと思います。ほかに石とかも可能ではないかなと思いますが、その大きさに応じていろいろと経費的なものもありますので、木とか石とかというものも考えております。他にですね、設置ということにはならないかもしれませんけれども、他のところでは例えば稲わらとかというところをやっているところもあるようですので、例えば麦わらですとかということもできるかもしれませんが、常設ということにはならないかもしれません。例え話で大変申し訳ないですが、そのようなことで訓子府にあるようなものを考えていきたいということでは今お話をしています。この辺につきましては、それこそ大学の方でいろいろなものを訓子府をご覧いただいてですね、こういうものが使えるんだよというのを新たに提案をいただけるかもしれませんので、その辺はまた協議して進めてまいりたいと思います。

質問 3番 河端芳惠

大学側からこちらの要望も伝え、大学が具体的な話としては訓子府で制作するといったら材質限られますし、鉄とかそういうもの、ブロンズでしたらある程度型だけ石膏か何かでとったりして、向こうに持ち帰るとか、共同制作とかそういうような意味でいうとなかなか難しいところがあるのかもしれませんけれども、一応こちら側として、ここにこういうものを置きたい、レクリエーション公園ならレクリエーション公園のあの場所にあったようなものを置きたいとか要望を出して、そしてもし大学から示されたものが意に沿わないとか、ちょっと違うかなというようなことがあった場合ですね、そういうことは芸術ですからどんなものが出てくるかわかりませんけれども、例えばそういう選択、別なものにしてくださいとか、そういう選択なんかはどのように、これからの契約だとかいろいろなこともあるとは思うんですが、どのようなかたちになっていますか。

答弁 社会教育課長 高橋治(社会教育課長は2020年3月まで)

先ほどこの質問に一部お答えをしていなかったという、今のご質問とも関連がありますので、ご回答したいと思います。まず作品をどこで作って、向こうで作ってこちらに運ぶのかとか、こちらで作りながらやるのかということですが、その材料にもよるかと思います。今、河端議員もお話をされていましたが、例えば鉄ですとかブロンズということになりますと、なかなかこちらでできないものもあるかと思います。その辺はまた協議をしながらですね、こちらでできるもの、できないものを大学側と協議して運ぶのか、こちら側で現地制作なのかということは協議をしていきたいと思いますが、あくまでも公開制作ということもありますし、部分的にはワークショップでつくったものも展示する場合もありますので、その辺は何らかの過程で町民が見れるようなかたちをとっていきたいなと思っております。それから、なかなかこちら側の意に沿わないというご質問がありました。選択ができるのかということでございますが、この辺につきましても、なかなか芸術作品というのはいろいろな考え方が多面的にございますので、その辺では非常に難しい部分もあるかと思いますが、その辺は大学側とですね、十分に協議をしてですね、よりよいものをつくっていきたいということで努力したいと思いますので、ご理解願いたいと思います。

質問 3番 河端芳惠

あそこの今置かれている関係空間をもとにした関連したああいう街並みというか公園づくりの中の一環として彫刻を置く想定なのか、それか、その辺によってすいぶん考え方が変わってくると思います。私、あそこの場は貴重な芝生の場、先ほども申し上げましたが、あの場にこれから何年計画かでいろいろな彫刻作品をあそこに移設されるのかなという、ちょっとあそこには正直私の感覚では芝生の部分はあれ以上手をつけてほしくないし、あそこは貴重な立ち入り自由な芝生ですので、そのままおいておいてほしいなということもありまして、あえていろいろなことをお伺いしました。それでこれから詰めていくということなのですが、町政執行方針の中にもありましたが、横文字でアートタウンプロジェクト、それを公園とどういうふうに連動していくのか、その辺がちょっとよくわからなかったので、もう一度アートタウンプロジェクト、それは公園の中にいろいろなことで出てきておりましたので、その辺の説明をお願いいたします。

答弁 社会教育課長 高橋治(社会教育課長は2020年3月まで)

大変横文字が多い中で大変恐縮でございます。アートタウンプロジェクトの職員の方でできるだけわかりやすいものをということだったんですが、なかなか横文字ということでわかりにくい部分もあるかと思います。昨年つくりました文化芸術活動方針に基づいてですね、パブリックアートによるまちづくりをこれから進めていくという一つとしてアートタウンプロジェクトをやっていくと。その中で先ほどもお話しましたが、この彫刻作品ばかりではなくてですね、答弁でもお話をさせていただきましたが、彫刻作品の公開制作やワークショップ、そしてあと学校の黒板を使わせていただく武蔵野美術大学の「旅する武蔵む さ美び」という学生さんがやる催しですが、黒板ジャックというようなものをやっていくと。その他に既存のパブリックアートの維持をしていくために講習会をやったり、ボランティアを要請したりということの一連の事業を総じてアートタウンプロジェクトということで進めていきたいと考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。

質問 3番 河端芳惠

しつこく何回もいろいろなことを聞くと思われているでしょうが、私のところにも彫刻作品置かれてからもいろいろな声が寄せられております。その中にもあの場所にあれ以上何かいろいろなものを置いてほしくないという声もあるということを知っていただきたいなということも含めて、あえて何回も同じようなことをお伺いしました。それでこれから予算の中でいろいろなことで審議が始まると思いますが、今こう一般質問の中で予算に立ち入るのはいかがなものかなということもあるかと思いますが、やはり考え方、方向性としてお伺いをしたということです。それとやはり彫刻作品を置くことによって、これから町民、子どもからお年寄りまでいろいろな活用の仕方があるということで昨年移設されたのですけれども、やはりそれに向けて町民が「ああよかったね」と納得できるような方法、これからいろいろなことがまた出てくると思いますが、町民の方が「あそこ最初は何かなと思ったけれども、なかなかいいものだな」と思えるような場所の設定、それと作品なども考えていただきたいなという思いでいろいろお伺いいたしました。先ほども一応触れましたが芝桜のスペースですが、今いろいろなツツジだとかレンギョウだとかいろいろなことが植えさっていますが、これから四季を通じた花を見れるような、ああいう空いているスペースですか、ああいうところにそういうものを植え替えしていくとか、そういうような考えは、いろいろなことでシフト変更というんですか、そういうような考えはありますか。

答弁 教育長 林秀貴(教育長は2024年3月まで)

レクリエーション公園での彫刻作品の関係でお話を何点かいただいたので、私の方から総括してお答えをさせていただきたいと思います。議員各位ならびに町民の皆さんのご理解の中で、昨年、水本修二さんの関係空間を場所の選定も含めて、野外彫刻として空間の中でふさわしいということでレクリエーション公園にあの作品を設置させていただくことになりました。今後はですね、あの関係空間の彫刻を生かしながら武蔵美大との連携プロジェクトによる彫刻作品の展示だったり、いろいろな事業を展開する中でそれらをまちづくりにつなげていきたいというのが私たちの考えでございます。それで河端議員おっしゃるように、公園の機能を損なわないようなかたちでの作品展示だったり、野外彫刻の意味合いも含めた中の設置場所は今後検討してまいりたいと思っていますので、まずはその辺をご理解いただきたいと思います。また武蔵美大との関係についてもいろいろご質問ありましたけれども、あくまでも町がイニシアチブをとりながら訓子府にふさわしい、そういうものを含めた景観にマッチしたとか、そういうものを私どもが提案した中で武蔵美大の方から逆にその辺の中であったものを提示していただくというようなかたちをとりたいというものでございます。またパブリックアートプロジェクトだとかアートタウンプロジェクト、ちょっとカタカナが多い部分もありますけど、それは私たちが提案してきたことだけではなくて、芸術文化活動を進める上で逆に町民からも提案をいただいております。それで町民主体的なそういう芸術文化活動もですね、その中の活動の中に、例えばアートタウンプロジェクトの中にも入っていますので、それらを含めた中で今後の芸術文化活動を特に子どもを中心とした中での文化活動を続けていきたいと思っていますので、それらのことをご理解をいただきたいと思っております。

答弁 建設課長 山内啓伸(建設課長は2018年3月まで)

議員から提案のありました花の件ですが、今もいろいろ花とかは植えております。それで作業員もかなり一生懸命やっていますので、もうここ2年は芝桜に専念させていただきたいというふうに思いますので、そこはご理解いただきたいなというふうに思います。

質問 3番 河端芳惠

いろいろお伺いしましたが、私、前段でも申し上げましたように、やはりあそこは素晴らしい公園だと思いますし、今までの関わりの中でも本当に思い入れのある公園です。それで秋には高速のインターも陸別の方まで開通されるようですし、あそこはインター近くの公園でもありますし、とても魅力的な公園だと思います。今後そういうことも想定した公園のあり方、公園づくりなど、何かお考えがありますか。

答弁 建設課長 山内啓伸(建設課長は2018年3月まで)

特に意識した取り組みというのはありませんけれども、去年なんかも具体的な誌名はいいませんけど、観光誌にも載せていただいて、かなりお客さんも一時的には来たということもありますので、そこら辺は何て言いますか、トイレの清掃ですとかね、あとは草刈りだとか、そういったことの環境整備に努めて、恥ずかしくないような体制に努めていきたいと思います。

質問 3番 河端芳惠

訓子府には町有林にも今年度の予算の中で常盤の町有林の天然広葉樹エリアに案内看板をというようなことも予算説明の中でありましたが、やはりレクリエーション公園のあの山林も、私が行ったときにリスがつがいで遊んでいたり、秋になったらドングリや栗ですか、ああいうものも拾える、四季を通じて楽しめるところだと思いますので、常盤のこれは紅葉がきれいだというような案内で、今年は掲示板ですか、案内板を設置するような予定かもしれませんが、レクリエーション公園の中にもいろいろないいところがありますので、常盤の方のちょっとあれでしたら年に1回、こういうところがありますというんで町民に参加を呼びかけてバスツアー、紅葉ツアーみたいな催しをもったりするようなことで、わざわざ案内板を作る必要があるのかな、ちょっとレクリエーション公園から離れますが、これ公園とそれから森林の町民に観賞していただくということでその辺どのようにお考えか。

答弁 農林商工課長 遠藤琢磨(農林商工課長は2020年3月まで)

ただいま町有林の紅葉スポットと公園との関係等でいろいろご意見ございましたけど、まず、おっしゃるとおり来年度の予算で常盤の紅葉スポットの看板、これはやはり町民への周知等を目的としまして、より多くの方がわかっていただく。ただ山林に入っていってもですね、なかなかやはりわからない部分もありますので、行ってわかるようなことということでまず看板設置を考えております。それからバスツアーに関しましてはですね、過去には紅葉スポットの見学ということで広報等でご案内をして周知をして募集をして行っておりました。昨年はちょっと台風の影響等でできなかったわけでございますけれども、それについても引き続き行いたいなというふうに考えております。ただバスとなりますとですね、なかなか山林の紅葉スポットまでバスで上がっていくスペースはちょっとありませんので、その辺はどういうふうに募集してどういうふうに連れていくかという部分も検討はしないとならないというふうには考えてはおります。それからレクリエーション公園の山林の部分に関しましては、先ほどの回答にもありましたように21世紀の森というか、その部分についてはかなり植えた樹木も大きくなっておりますし、議員が見ていただいてわかるように、いろいろな樹木が植えられているというのもありますので、その辺も公園との連携もありますけれども、農林商工課としても、そこも紅葉の何かできるかどうかという部分、それもちょっと今後は検討していきたいというふうには考えております。ただやはり常盤は遠いですし、レクリエーション公園は誰でも行けるということもありますので、そういう部分での違いも含めながらちょっと検討はする必要があるという認識は持ってございますのでご理解願いたいと思います。

質問 3番 河端芳惠

森林の関係でそっちまで踏み込んでしまって申し訳ありません。今までいろいろなことをお伺いしましたが、やはりレクリエーション公園は今あらためて思い起こしますと、やはり開基100年を記念につくられたレガシーでもありますし、広く町民に親しまれている公園だと思います。それでやはり次の世代につなげるように、やはり町民みんなが「ああいい公園でよかったね」「こういう公園があってよかったね」と思えるような公園づくりで進めていってほしいと思います。町長何か今までの中で、町長のプライベート公園みたいなお近くの公園でもありますし、今さまざまな中で何かご感想ありましたらお願いします。

答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)

河端議員のみならず、大勢の議員たちや大勢の町民の方々がレクリエーション公園を平成元年以来愛し続けて、そしてよりよいものをつくっていきたいという思いが今の公園のあの芝桜の非常に枯れた状態から少しずつよみがえっていくということを考えてみると、やはり時間のかかることなんだなと。しかしある意味でのオアシスであったり、町民が憩い集える場所としての公園の存在というのは大変高いものがあるのではないのかなというふうに思います。その点でいうと河端議員のご指摘のように、やはり愛される公園づくりというのはいつの世もやはり意識しながらつくっていかなければならないなと思います。4年前の前の議員の中にはさっぱり利用者がいないのに、お金をあれだけかける必要があるのかという何度にわたる質問もいただいた記憶があります。私はあの近くに家を構えるようになってから、まず5月の桜のときのお客さんというのは、ものすごい数に今なっています。車が数珠つなぎになるような状況になっています。6月に入ってくると、あそこは無料になっていますから、バーベキューハウスは別として、そうすると北見市の保育所・幼稚園がバスで来ると。夏、7月になると、あそこの水の遊び場で子どもたちが水遊びをしている。同時にまた野球、ソフトボール等の会場で来た人たちがあそこで、全体として公園を有効に使っているという、それから最近ちょっと町民からの申し入れがあったんですけれども、スキー場の案内がないと、だからぜひスキー場の看板を立ててほしいという声も上がりましたから、だからある意味では、町内外からあの公園というのは滝上や大空町のような芝桜公園とは違うけれども、それなりの意味があって、やはりこれからも観光スポットといえるかどうかは別としましても、とにかく町民の、そして来街者にとって憩いの場であり続ける努力をしていきたいと思います。それから芝桜については、私自身も例えば芝桜まつりでかなりのお叱りを受けたときもありましたけれども、今大変よみがえってきているということも事実ですから、建設課長が言うように、もう少し長い目で見てやっていただきたいと。それから21世紀の森も私が最初担当したときに、こんなところにこんな公園をつくってという、ちょっと気になることもありました。ネズミにどんどん木が食われていくという状況の中です。しかし今ですね、シラカバ、それからカシワを含めてですね、ものすごい生育してきているということを考えていくと、やはり先人たちが21世紀の2,100本の樹種を植えて、そして森をつくろうといったことをやはりこれから生かしていかなければならないときが来ているのではないかと。そうするとあそこのレクリエーション公園一帯をいよいよ計画的に新たなるものをつくりながら考えていかなければならない時期が来ているんだろうなと思っていますけれども、まだ漠然としています。同時に合わせてやはりパブリックアートというのは、公共空間をいかに利用して町民主体の芸術文化を発展させていくのかと。そこは一翼としてやはり公園はもちろんあるでしょうし街路もあるでしょう。そんなこんなを含めて、これらをみんなの力でつくっていくべきだと思っていますので、またいろいろなご意見をいただきたいと思います。

質問 3番 河端芳惠

さまざまなご答弁いただきまして、今、町長のお答え、とても心強いものがありました。これで私の一般質問を終わります。

出典:訓子府町議会 平成29年第1回定例会 2017年3月10日 議事録 PDF(7ページ) 間違いを知らせる