みんなの議会

訓子府町議会 平成28年第4回定例会 2016年12月14日

町民からの苦情または要望への対応

2016年12月14日、訓子府町議会の一般質問で、堤三樹磨議員が「町民からの苦情または要望への対応」について質問し、町長 菊池一春、副町長 佐藤明美、総務課長 森谷清和、教育長 林秀貴、企画財政課長 伊田彰が答弁しました。

質問者
堤三樹磨 議員
答弁者
町長 菊池一春、副町長 佐藤明美、総務課長 森谷清和、教育長 林秀貴、企画財政課長 伊田彰

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 9番 堤三樹磨

9番、堤です。議長からお許しをいただきましたので、私の方から一般質問に入らせていただきます。まず、町民からの苦情または要望への対応についてお伺いします。町民からの苦情や要望に対し、町はどのように対応しているか。また第6次総合計画案として、その策定に町民の意向や要望を計画に反映させるため実施した町民アンケートの中から、その対応について何点かお伺いします。1点目、町民からの直接の苦情や要望に対して町がどう対応しているのか、またその対応マニュアルがあるのか、そして、すぐに返答や説明を町民に返しているのかをお伺いします。2点目、町民アンケートの中の「『住民参加のまちづくり』のために必要なことは」の回答として①「行政と町民の情報の共有」これが42.8%、②「住民の声を行政へ反映」これが32.1%とありますけれども、町はこのアンケートの結果をどのように捉えているかをお伺いします。3点目、町民の情報の共有が必要という点で、スポーツセンター建設事業について財政見通しを含む町民説明会を開いたことで一定の理解が得られたことと判断したのかをお伺いします。また、第6次総合計画案の重点プロジェクトでは、公共施設における再生可能エネルギーの活用をアピールしておりますけれども、スポーツセンター建設事業に私はこれ取り入れていないというふうに判断させてもらっていたのですけれども、それは取り入れないのかをお伺いします。4点目、町民アンケートで高齢者福祉に関する設問で「『福祉の行き届いたまち』にするために重要と感じること、積極的に進めてほしいと思うことはなんですか」という問いに対し、回答で49.6%(50歳から70歳代では50%以上)と占める、多くの町民の声として「高齢者が入所できる施設の充実」とありますが、今後この要望に対してどう対応していくのかをお伺いします。同じような質問ばかり続きましたこと、町民のこれに対する要望といいますか聞きたいという部分が高いと思いますのでお答えいただきたいと思います。

答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)

ただいま「町民からの苦情または要望への対応」について、町民アンケート調査の関連など4点のお尋ねがございましたので、お答えをさせていただきます。まず1点目に「町民からの苦情や要望に対して、どのように対応しているか」とのお尋ねがございました。日常的に町民から寄せられる声については、町民課町民相談係において「町民相談業務」として対応させていただいておりますが、過去5年間の実績を見ますと、犬・猫関連が13件、近所付き合いに関することが13件、公共物関連が4件、町政に対するものが3件、その他2件で、35件の相談等が寄せられております。町民相談業務については、その都度、すぐに状況を確認し、必要な対応をさせていただいておりますが、臨機応変に対応する実態もあり、定型マニュアルについては、現在のところ定めておりません。心構えとして「町民の身になって、早く、納得の行くように」をモットーに対応しております。なお、事務処理の方法につきましては、「町民相談受付票」に記録し、その内容を苦情・相談・要望・提言・その他に区分けをして、内容ごとの処理方法を判断し、必要に応じ、直接の所管課に記録を回付するとともに、その対応結果を「受付票」に記録することで、処理漏れのないように努めているところであります。また、担当課に直接寄せられる苦情・相談・要望・提言については、それぞれの課において、適切な対応をさせていただいておりますので、ご理解をいただきたいと思います。次に、2点目の「町民アンケートの中の『住民参加のまちづくりのために必要なことは』の回答として『行政と町民の情報の共有』42.8パーセント、『住民の声を行政に反映』32.1%とあるが、町はこの結果をどう捉えているかについて」のお尋ねがありました。町民アンケート調査は、第6次訓子府町総合計画の策定に当たり、町民のまちの現状に対する評価、今後のまちづくりに関する意向、行政に対する要望等を把握し、できる限り町民の意思を計画に反映させることを目的に実施しています。議員のお尋ねにある「住民参加のまちづくり」につきましては、「町民の総意で町の将来を決めます」「町民のひとりひとりの知恵とパワーでまちづくりを進めます」などを政策として掲げ、積極的に推進してきました。今回のアンケートでは、10年前と比較すると「行政と町民の情報の共有」で0.5ポイント減少、「住民の声を行政に反映」では8.0ポイント減少したほか、訓子府町が嫌いな理由をお聞きした設問においてもポイントが減少するなどアンケート結果をみますと、一定の評価はあったかと感じていますが、なお多くの方が「住民と行政の情報の共有」や「住民の声を行政に反映すること」を選択されていることなどからも、引き続き「住民参加によるまちづくり」を進めてまいります。3点目に「スポーツセンター建設事業について財政見通しを含む町民説明会を開いたことで一定の理解を得られたと判断したのか。また、再生可能エネルギーの活用をスポーツセンター建設事業に採り入れないのか」とのお尋ねがありました。スポーツセンターにつきましては、町のスポーツの拠点であり町民のライフスタイルに応じた多様なスポーツを行う場としての役割と、全ての町民が気軽に健康維持や体力づくりができ、スポーツを通して地域のコミュニケーションが図られる場としての役割、さらに、災害時に避難所として町民の安全・安心を守る場として大きな役割があると考えており、町にとっては必要不可欠な施設と考えております。今年2月からの基本構想をもとにした利用者や町民等への説明会を開催する中でさまざまなご意見がありましたが、耐震診断結果と施設の老朽化、スポーツセンターの必要性など、建て替えについての一定の理解が得られたと判断し、基本設計をはじめスポーツセンター建設に向けて現在進めているところです。次に「再生可能エネルギー活用の考え方について」でございます。地球温暖化の防止のため国連の気候変動枠組条約が1992年に採択され、1997年には京都議定書が採択され先進国の温暖化ガスの排出量の削減目標が定められました。また、昨年はパリ協定が採択され、2020年以降は先進国も途上国も温室ガスの排出量の削減目標を約束することになりました。こうした動きの中で、自治体においても省エネルギーへの努力と再生可能エネルギーの導入が求められ、第6次総合計画にも盛り込んだところでございます。一方、スポーツセンターという大規模な空間に再生可能エネルギーを活用することが適切かどうかということと、国による公共施設への再生可能エネルギー補助制度における補助率引き下げや制度変更など、コスト的な問題もあり設備導入に向けた難しさも課題として挙げられております。このような状況から、計画されているスポーツセンターには再生可能エネルギーの活用は難しいと考えておりますが、地球温暖化防止における自治体の役割が大きいことは認識しており、国の政策動向を見ながら公共施設の再生可能エネルギーの活用について検討してまいりたいと考えておりますのでご理解をお願いいたします。4点目に「町民アンケートの高齢者福祉に関する設問で「『福祉の行き届いた町』にするために重要と感じること、積極的に進めてほしいと思うことは何ですか」の回答で、49.6%と多くの町民の声として「高齢者が入所できる施設の充実」がありますが、今後この要望に対しどう対応していくのか」というお尋ねがありました。この町民アンケートの結果につきましては、第6次訓子府町総合計画に「高齢者向けの住まいの充実」としまして、「将来的なニーズや介護保険料設定への影響を考慮した中で、高齢者向け住まいの充実に努めます。」と項目を載せておりますので、来年度以降、総合計画重点プロジェクトの中で、先ほど西山議員にもお答えしましたように、民間活力による住宅やシルバーハウジングなども研究していかなければならないと考えております。以上、お尋ねのありました4点についてお答えをさせていただきましたので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。

質問 9番 堤三樹磨

まず最初の町民の苦情、それから要望に対してという点につきまして、町民相談受付表に記録し、そのものを受け付けておりますというかたちで、件数的に非常に少ないんですというご報告をいただいたと思います。ただ私、これをなぜ気にしますかというと当然、今回のような災害復旧ですとか、そういう部分に対する苦情、要望等は即座に反応されていると思うんですけれども、私が直接ですけれども数回担当部署の方でお話させて、こういう部分どうでしょうかというお願いに近いようなことをした経緯がございます。そのベースは町民の方の方から私の方にこういう部分どうなんだと。ちょっと役場に言ってくれないかというようなニュアンスが多かったものがありましてですね、それでお願いしたいという経緯がございます。その中で具体的にあまり言うのも差し障る部分もあるのかもしれないんですけれども、ちょっと申し訳ないです。担当の方に申し訳ないですけれども、数点だけ私の方からこういうものもありましたというかたちで話をさせてもらいます。庁舎前の植樹帯というよりもっと大きいのでしょうね、イチイの木のところに倒木防止ワイヤーというんですか、支え木という言い方の代わりにされているものだと思います。それが建設時からもう10数年たっているけど、いまだに撤去されていないと。その下の芝が非常に悪い状態というよりも何か焼けてしまったような状態になって、その町民の方がおっしゃるのには、「非常に芝の※ 景観上よろしくないし、こども園に近いのに、もし子どもが遊んでいたり引っ掛かったりなんだりって問題あるんじゃないの」。通常こういうものは1年、2年のうちに撤去しちゃう。自立しますので。ものなんだけどなと。そしてこれをなぜここで言うかというと「何回も言っているんだけどな。やってくれないんだ」という、その町民の方はおっしゃっている。「いやそんなことないだろう。今の行政はきちんと聞くよ」というふうに言ったんだけれど、「いや言っている」。でも私自身も正直言って、ちょっと言ってないかなとは思っていました。ただそれがなぜかというと、それで私それ担当の方に申し入れました。6月です。そしたら即答ですけれども、「ワイヤーはすぐ取れると思います。芝に関しては費用がかかるので」というご回答をいただきました。私はその旨、町民の方にお伝えしました。9月になって、いやあ何も動きないようだからもう一回聞いてみようと思ったときに、別の担当課の方の課長さんの方から「やると言っていたよ」という話を受けました。そうかとそのお話した方に再度確認に行くと、「春と秋しかいじれないんだ」と。「そうかそうか仕方ないね」と。「でも直接言ってほしかったね」と。そして待ちました。雪降りました。「どうしたの」と。「いや言ってあるんだ」と。そしたら業者に言ってあるんだけど空かないんだわと。「でもやるから」と。で、芝のところは張り替えしたとか植えたと言ったのかな、「そうか」と。「私は気付かなかったな雪に入っちゃったから」といって、でもあとでちょっと乾いたところ見たらいじってないように見えました。これいろいろ事情あると思います。ただそれでこれに対して対応していないという、まず対応していないということで、もしこれが直接2、3回言っているんだよという町民がもし出たとしたらどうとったでしょうね、直接行ったときに、「やりますよ」と言ってくれたと。「最初からやると言っていたのに雪降ってもまだや※ …聴取不能ってねえよ」と。「できないんならできないとちゃんと言っておいてくれればいいのに」。思うんじゃないかと。そして私に最後言ったのは、「町は結局、何を言ってもやってくれないんだ」という言い方を私にしていったんですよね。そういう対応が、それはちょっと一例でいっているのであれですけども、そして先ほど言ったように、私も話していながら本当に言ったのって私も聞くわけにもいきませんので、そういうのではないんですけれども、ただ、それで先ほどお答えいただいたように、そういうマニュアルではないんですけど、そういうふうにきちんと整理されていますよというご回答いただきながら、そして苦情の内情に対しても件数が私が思っているより非常に少ないというので、そこら辺がどうかなと。もう1点だけ、今年11月の初め非常に雪が早かったんですよね。町道部分の除雪というよりも凍結も早かったものですから、非常に滑る、滑るというよりもわだちで残るというか、非常に歩行が厳しくなる。車でさえ危ない状況が1週間ほど続いたと。そのときも実は私も多分こんな早い時期、おそらく車両関係含めてですよ、役場の方で持っている車両関係含めて準備していないだろうしな、グレーダー取り替えたり、いろいろな問題あると思います。タイヤもありますから、だからそれで対応できないのではないかとその方に答えながら担当課の方にお電話させてもらった。担当課ではもう数件問い合わせがありました。ただ、「今議員おっしゃるとおりに、そういう問題があります」と。そこで、いやだけど「グレーダー購入すると言っていたよね、どうなったの」。「いやあれ実は、そのときには購入できなかったんだ」ということは知らされました。ですからそのときにおっしゃっていたのをその方も、それでですね、そうやって言って、その方にかえした昼にですね、実はショベルローダーというんですかね、その午後からですね、その言っていたところ、さあーっと押して行ったんですよね。そしたら私その方に言ったら、「いやいやさすが議員は違うね」って、そんな皮肉か何かわからないような言われ方されちゃったんですけどね、ちょっとそれもうまくないなと。私が聞くというのは、全然ある意味では声聞いてお伝えしているというかたちで、それは思わないんだけれども、こういう町政等の中にそういう苦情とかきちんと届いていなかったりだとか、町民がいっても駄目なんだと思われているということ。そういう一部かもしれないけど、そういう方々がいらっしゃるというのが問題ではないかなと思って、ここで今、お話しさせてもらっております。ですのでそこら辺のことがあるという点に対してはいかがでしょうか。

答弁 副町長 佐藤明美(副町長は2019年3月まで)

今、一部では具体的なお話をお聞きしましたけれども、それについては、そのことの、いちいちその方に返答しているかどうかという問題、事件もありますけれども、一応そういうことが現実にあるんだとすればいまさらですけれども、あらためて職員にはその部分伝えてしっかりと対応についての協議なり、担当課と協議するようなことを伝えてまいりたいと思いますので、これについてはお詫び申し上げたいと思います。あと件数についてでございますけれども、先ほど町民課長の方から町民相談の関係で35件でしたか、お話ししておりますけれども、これは町民相談係としてのものであって、例えば災害とかというのは住民の方もどこに言えばいいかというのはわかっている部分ありますので、大方建設課ですとか、農林商工課ですとか、そういうところの方に直接いく部分もあるものですから、その部分については、この件数のカウントとしては表に出ておりませんけども、それを入れると数としてはもう桁が違ってくるのではないかというぐらい毎回、毎回あります。災害に限らず他の部分の春先の融雪も含めてですね、雨降るたびとか、そういうのを合わせればかなりの数ありますけれども、今、町民課の方で答えた35件というのは町民相談係として、災害とかそういう原因に関係なくきている部分の件数のカウントだと思って、現実には数えたことありませんけども、てん末を見る限りではかなりの数の苦情というのでしょうか、要望というのでしょうか、例えば道路でいきますと、ちょっと大きな雨が降りますと、道路パトロールなんかで回っていますので、そのときに現地で実践会の方とかお会いしたとか、住民の方、町内会の住民の方とお会いしたとかという苦情も含めればかなりの数あって、その都度それ全部できるとは限りませんけれども、その都度対応を精一杯しているというふうに思いますので、件数だけはちょっとこだわらないで、いっぱいある、そしてできるだけ誠意をもって対応しているということでご理解願えればと思います。

質問 9番 堤三樹磨

今のお話でそれは十分わかっているつもりであります。ただ、先ほどからも町民課町民相談係という位置付けで、窓口として当然設置されているといいながら、実際、実際といっても、私も今、事例上げた他は7、8件ぐらいしかお話していませんから、そんなに西山議員が言うように100人も聞いたとか、そんなんではないですけれども、それでもやはり町民が言いにくい、行政の方に対して、そういう部分に対して、生活の不便さを感じている部分であったりだとか、というのに対して言いにくいことは間違いないんだな。直接言いに行くということは。というふうに思いますので、もう少し、窓口こういうふうにせっかくきちんと決めていて、おそらくそこへ問い合わせればきちんとしてくださると。例えばこういう問題、ああしたら担当がここですから、こちらへ回しますからとやってくれていると思うんですけれども、そういう窓口を町民にも徹底できるように、役場といったらここへ連絡すれば全て解決する。もしくはできないならできないときちんと答えてくれるということを理由をつけてお答えしていただけるというようなかたちをきちんととられた方がよろしいかと思いまして、一つのこれ提案ですけれども、させていただければというふうに思っています。それで先ほど西山議員からも他の町村の事例で見てきたのでありますけれども、町民の声を聞くという部分におきまして、過去に訓子府町もやっていたんだと思うんですけれども、これちょっといろいろなところでやっていますよね、長野県下諏訪町ですこれちょうど、こういう封筒の下のところ、こう切り取ってですね、直接ここに封書入れて、見えますかね、郵便番号を入れて、今おそらくいろいろと持っていると思いますけれども、少しこういうもので町民の声を気軽に投書されやすいものとか、そういう工夫、開かれた町政として、うちは挑んでいるんだよということを示すという意味でも、こういうふうに簡単な封筒で下こう切っちゃって糊付けしてポストに出せるような、こういうようなこともお考えいただいた方がますます町民のいろいろな方の話聞けるんじゃないかなと思って、これちょっと余談ですけれども、こういうのがありますよということで、ご検討いただければというふうに思いまして出します。それで今、町民の声という部分で聞いていただきたいという続きになっちゃうんですけれども2番目の方で住民参加のまちづくりと、それからそのお答えに対してということですけれども、実際にこういうのでアンケートを取られて、それに対しての答えなんですけれども、先ほどご回答の中でいただきました。確かに今の町政、町政といいますか行政の方でも町民に開かれたものをいろいろ意見を聞くという意味で努力されていると思います。車座トークであったり、いろいろな夜間町長室も含めてですね。今回スポーツセンターもいろいろな話に対しても多くの町民に説明もし、また理解してもらいながら意見も聞くという姿勢をかなりとられているというふうには理解しているんですけれども、実際アンケート上で出てきているもので、くどくなりますけれども、住民の声を行政に反映という、住民参加のまちづくりのために必要なことの回答の一番目は行政と町民の情報の共有と42.8%、住民の声を行政へ反映32.1%、この住民の声を行政へ反映という意味で32.4%から、これ実際は10年前のデータよりも40.1%から8ポイントダウンしてきていると。でもやっぱり32%もあるということは、これそれぞれの捉え方あると思うんですけれども、やはりまだまだ住民の声が行政に届いていないのではないかというふうに私は感じたんですよね、アンケートの回収率自体も82.9%です10年前、それが昨年度ですか、68.3%、14.6ポイントも下がっているという実情、いや68.3ってすごい高い率だと思いますよ。ですけれども実際に下がっている。やはりくどく言わせてもらうと町民の中に段々さらにどうせ行政には声が届かない。住民の声が届かない。住民の声が反映されていないのではないかというふうに感じているように思われるんですけどもいかがでしょうか。

答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)

先ほどの質問含めて今、副町長の方からいろいろな意見に対して対応が遅い、それから、やると言ったのにやらない。こんなことはですね初歩的なこととして、やはり1回やると言ったものはやる。できなかったらどうしてできないのかということをちゃんと行う。説明をするということは当たり前のことですので、これはちゃんとやらせてもらいたいと。例えば町内会・実践会からの要望や声がたくさん出てきます。私は検討すると。かつては検討とかですね、参考だとかというような言葉がよく出てきたんですけど、そういう検討という言葉はね、やはり不誠実だと。だから回答はどうしてできないのかと、それからやれるとすればこういうことだと。いつまでかかるのかということもできるだけ記載してほしいということをいってきましたし、そのような考え方でやっています。そしてできるだけですね、除雪の問題、この間、民生委員児童委員からもこういう意見が出た。除雪が遅いどうしてなんだという意見が出ました。ある意味ではそのとおりだと思いますけれども、しかしこれはできない理由がある。1回あらためて建設課長を呼びなさいと。民生委員ときちんと話をしなさいと。そしてどうしてできないのかということも含めてお互いに状況や情勢を共有し合うということも大事なのではないだろうかということを申し上げましたけども、やはりその点でいうと、もっともっと私たちは積極的に前へ出て地域の皆さんや住民の皆さん方に町が今抱えていること、あるいはやろうとしてもできないことなんかの誠実に進めていくというか向き合うということが大事なのではないかなというふうに思います。2点目の今のは説明でアンケートが出ました。これは私たちは広報広聴というのは非常に大事にして、かなりいろいろなかたちでやっていますけれども、これをもってきてもこういう結果が出ていているのかということは議員と同じ認識です。しかしできるだけ私たちはこういった回答された方も含めて町の持っている情報等を共有していくという姿勢を一貫して持っていかなければならないというふうに思っていますので、ここはご理解を願いたいと思います。

質問 9番 堤三樹磨

そこら辺は難しさも両方含めて私も理解しているつもりですけど、でも少しでもいい状況にというふうに思いますのでよろしくお願いしたいと思います。もう1点だけこれここで言ってもあれかなと思いながら、その除雪のこといっていた方がついでにこれも言っておけよと言われた部分で開基120年とかいってなんぼお金使うんだって、そういう言い方していたんですけども、それできちんとそれ決算報告なりなんなり広報でもしろよなという言い方ちょっとしていたんで、ここの中では関係ないんですけれども、当然私はすると思う、当然広報やなんかでするから、そんなに心配ないよと言っておきましたけども、一応念のためにそういうことも言っておりましたのでよろしくお願いいたします。続いてスポーツセンターの建設に関して町民理解を得られたのかというような部分で私の・・・

答弁 総務課長 森谷清和(総務課長は2019年3月まで)

ただいま開基120年の決算の関係でお尋ねございましたけども、これにつきましては、開基120年記念事業推進協議会、この中で一般の住民の方たちも入ってもらっている組織がございますので、その中で決算につきましては公開させていただこうかと思っております。また事業の成果といいますか、そういったものもですね簡単なものになるかと思いますけども、これについても町民の皆さんに広報に折り込むか何かして4月号ぐらいの広報になるかと思いますけども、その中でこの事業にこれだけかかったというものはお示ししたいなというふうに思っておりますので、ご理解いただきたいと思います。

質問 9番 堤三樹磨

お願いいたします。その方にも行政はちゃんと皆さんの大切なお金を使っているんだから、そんなことはしない、ちゃんと伝えると言っていましたよというふうに私言っておきましたので、よろしくお願いいたします。それから、スポーツセンターの建設という点ですけれども、いろいろな説明等を通じまして一定の理解を得られたという部分のお話なんですけども、やはりそれでいながらもいろいろな角度から見て耐震不適ということでの理解はあると思うんですけれども、財政的な部分に対してまだ聞こえてくる部分に対しては、財政的な将来不安はぬぐえていないというふうに私どもの数少ないですけれども、お聞きする部分にはやはり皆さんそういう部分を多くお持ちだというふうに今捉えております。それでまたアンケートの部分の話なんですけれども、くどくなったらあれなんですけども、アンケートの中の問いの10番で「生活環境を快適にするために」という質問に対して1番で48.9%を占めた回答は既存公共施設、道路の維持、これは考え方ですけども、既存公共施設という捉え方、そういう公共施設でなくしちゃ駄目だよというふうに捉えるのか、今ある現在のものをいかに維持していくかという捉え方。しかも読み方によってはそうとれなくもないのかもしれないですけれども48.9%、50%近い方が公共施設としてはなくなっては困るけれども既存の施設の充実というふうに回答されているというふうに私は思いましたので、そこら辺も含めて再確認いただきたい。ただスポーツセンターに関しまして、私も当初基本設計の段階ではある程度異議を正していくような部分でお答えしていましたけれども、町民の声としてもやはり実際に利用される側の声、全く利用されない方の声、両方あると思います。実際の部分では、その声というのはやはり実際に使われない方の声、年齢の高い方に若干多いような気もしますし、どちらかと言えば声の大きな方々だというような部分もあって、そういう行き違いがあったのかなと思います。ただお願いしたいのは、いろいろ説明会などを聞いておりましたけれども、いろいろな部分でこちらから問いかけに対して施設としてこういうものをつくる、こうだというご回答で、財政的にもこうだというご回答は得ているんですけれども、根本のなぜスポーツセンター、必要な先ほど回答でありました。こうやって聞いたの私は基本的にはじめてだったようなものですから、実際に使わない人もいる、使う人もいる。でも町の施設として必要な施設なんだということをもう少し町民にもわかるように説明するのがまだ足りなかったんじゃないかなと。いや、これからも説明会あるでしょうからあれですけど、そういう説明をしていただければなというふうに思いますので、その説明には不十分だとか、そういうつもりではないんですけども、あまりにも、特に若い方々なんですよね、生産世代といいますか、20代から始まって子育てやっている40、50ぐらいまでの方々の声が逆に言うとアンケートからみても反応がないように、声が非常に低いんですよね、だけど、ある意味では本当はいろいろ幅広くスポーツセンターを使うといいながらも、そういう方々には本当にある意味で健全で町の暮らしをしていくためにいろいろなスポーツやいろいろなものを考えていったときでも必要な施設であるということ、そのためにいろいろな反対を受けながらも行政はこういう対応をしているということに対してもう1回再度説明を付け加えるという言葉はおかしいですけれどもしていっていただければなというふうに思います。そこはいかがでしょうか。

答弁 教育長 林秀貴(教育長は2024年3月まで)

スポーツセンターに関連いたしまして、町民に対してスポーツセンターの必要性について、もっと訴えるべきではないかというお話ですが、前段町長からご回答しましたとおり2月から基本構想に基づきまして、あと耐震診断の結果や老朽化も含めた中の町民にその辺のところの必要性を訴えながら、また将来に向けてのスポーツセンターの必要性も基本構想にも先ほど町長がお答えしたような中身で説明してきたつもりでございます。その辺のところがまだ不十分な部分があるということであれば、またその辺の今説明会もやっておりますので、その辺のところで充実していきたいと思います。それで先ほどアンケートの結果の問10の生活環境を快適にするという部分での既存公共施設や道路の維持という部分で堤議員の見解もおしゃっていましたけれども、私自身はやはり今ある例えばスポーツセンターも含めたあまた多い町民が利用している公共施設の重要性ということを認識した中でこの50%近い回答があったのではないかという部分がございますので、その辺からいえばスポーツセンターのことも含めて、そういう部分では町民の中の理解があるのではないかと私自身は思っているところでございます。また先ほど来、言っています多くの町民からということでいえば、先日の山田議員のご質問にお答えしましたように、地域的な問題もございますが、その辺のところにつきまして、努力しながら多くの町民の中で理解した中で進めたいと思っていますのでご理解をいただきたいと思います。

質問 9番 堤三樹磨

わかりました。それの続きの部分としまして、再生可能エネルギーの活用という部分でご回答いただきました。要は費用がかかるというかたちで設計も盛り込んでいないし、当座検討の余地ない。ただ先ほど川村議員に対するお答えは若干ちょっと違っていたような節も感じたものですから、私もこの中で、これに対して町民が多くを再生可能エネルギーの利用を望んでいるというふうに思わないんですけれども、第6次の総合計画案の重点プロジェクトの中にやはり大きくうたい出しし、しかも29年、近々でもうスタートからかかる事業に対して、それをある意味反映していっていないというのがちょっといかがかなと思ったもので、ここで質問させてもらっております。実際にやはり直接感じるのはヒートポンプなんですよね。ヒートポンプ、やはりせっかくですからあれ訓子府町公共施設等総合管理計画書ですか、350万円もかけて外注したという、あのものでスポーツセンター利用者は10月から3月までと夏の利用者の倍ぐらい冬期間に多いんですよね。そうするとランニングコストも投資の部分もあるでしょうけども、若干やはりそういう暖房、いろいろなものに対して、あれ不要に使う、不要といったら利用者に怒られるけど、やはり冬期間、特に温めておくとか非常に無駄な暖房使いますよね、ああいう施設というのは。もうそこら辺当たり再度お答えいただいていますけれども、でもそれでも補助率は下がっているとはいえ、こども園なんかつくるときにもヒートポンプはもう視察をしてこれは使えるというふうな判断をしてやってきたというようなお答えを聞いていたので、その計画はないかどうか、あらためてちょっとそこをお聞きしたいんですけれども。

答弁 教育長 林秀貴(教育長は2024年3月まで)

再生エネルギーの関連で第6次総計の重点プロジェクトの中でのエネルギー対策のことも関連してのご質問でございます。スポセンにつきましては先ほど町長からお答えしたように、まず一つは多くが大空間がある、ああいうアリーナを含めた施設の中で暖房効果を考えたときに、そういう再生エネルギーがいいのかどうかというのがまず一つあると思います。それと国の補助制度の問題ということで、こども園のお話もあったので若干触れさせていただきますけど、私自身も再生エネルギーのヒートポンプ方式は非常に効果的で、ランニングコストという面でいえば将来的に向けて非常に効果があるものではないかと思っております。ただ国の施策として、国が、確か各都道府県にグリーンニューディール基金という、そういう再生エネルギーでつくった基金を創設させて、そこから補助金をいただくというか、各市町村の中で申請したものを補助対象となるということで、実はこの国の施策が東日本大震災以降、そういう再生エネルギーのことを重点的にやってきたんですけど、実はこのグリーンニューディール基金が確かなくなってしまいまして、今はその基金がない中で再生エネルギーという国の補助制度というのが非常に厳しい状況だというのが二つ目でございます。そのようなことを勘案したら今のスポーツセンターの公共施設という意味合いでいけば、ここを導入するのはどうかというのはですね難しいかな。ただ、今後実施設計なり、ここから進める基本設計の中で再生エネルギーはヒートポンプだけではございませんので、例えば太陽光パネルとかということも含めた中でその辺は検討していきたいと思っていますのでご理解をいただきたいと思います。

質問 9番 堤三樹磨

ヒートポンプのお話に関しましては、教育長もおしゃっていましたように、先ほど町長もおっしゃっていました。現段階では基本設計だよと。実施設計の段階において、もう1回検討はあり得るかもしれない。ちょっと財政的な問題考えたら厳しいかなと。なぜこれ聞いているかというと、あれヒートポンプ、幼稚園の小さいだけでも1億円ですよね。当然ここにもしスポセン入れてくるとしたら15億円といっているのにさらに黙っていてもそれプラスになることになるんで、そんな心配はないかということでの確認の意味合いもあっての質問だったんですよね。だからそこら辺のこともやはり懸念される。ただ希望的にはやはりそういう効率のいいものと思いますよ。だからいい、それこそ補助でもつけばね、当然進めていただきたい。太陽パネルにしたって、何百万円で済むものではないですからね、あれだけのものやるとしたら。やはり基本設計に入っていない、一応案としては出し、案ですから変わりますけども、15億円というお話をされている中で、またさらに議論を呼ぶようなことにならないかという懸念でちょっとお聞きしたかったということでご理解いただきたいと思いますけど。

答弁 教育長 林秀貴(教育長は2024年3月まで)

行政の役割として、総計の中にもこの辺の再生エネルギーの記述というか、やっていかなければならないということで、行政の責務としてやはりそういう地球温暖化に向けた、そういうところは行政としてやっていかなければならないという意味合いでここは入れて、今後想定される公共施設の中でもその辺は検討されるのと、一般家庭に向けた、そういう再生エネルギーに向けての導入に向けてということをうたっていることでまずご理解いただきたいと思います。それと先ほどからのお話の同じ答えになってしまいますけど、スポセンにつきましては、私自身もヒートポンプという部分でいえば、やはり議員がご心配されるような、例えば本当に熱効果的にあそこがいいのかどうか。それは非常に、専門的な技術的なものではないので、あそこで20数本のヒートポンプをつければあの大空間でいけばそれの倍や4倍や5倍つくことでいえば事業費が膨らんでくるということでございますので、その事業費とやはりその役割というか機能のバランスをとりながら今後その辺の、特に熱効率の部分でいえば今後検討していくことになると思いますのでご理解いただきたいと思います。

質問 9番 堤三樹磨

わかりました。じゃあそのようなかたちで進めていただくことで、春に状態わかると思いますので。それから同じ町民の声という部分で関しまして、いろいろ伊田課長の方中心でご説明いただいた財政的な問題含めましてですね、もう他の方々が何回も聞いていますので、平成33年には想定ですけれども32億円ぐらいに基金保有高が減ってくるのではないかというようなニュアンス、基準財政標準額でしたっけ、28億円から29億円がまあまあ当町の規模でというようなお話だった。ちょっとこれ気にしているのは、平成28年の教育行政執行方針の方でも図書館の方は新しい図書館の整備というかたちで建て替えというはっきり銘打って出されておりますよね。素人ですのでわかりません。でもあそこで建て替えやって10億円できかないんじゃないかなと私は思います。その状況で当初平成32年にはこれも言った言わないの話になっちゃって、伊田課長の方から若干言われましたけども、図書館の実施設計というような話もありました。今回第6次計画の方でも表現が非常にちょっとどっちでもとれるような表現が非常に多いんですけど、図書館に関しては非常にうたっているんですよね。もう基金残高がこのような状況で他に国保会計、いろいろなものの問題ありながら、そこは詰めていっていないのに、まだ図書館に関して同じ指針でいっているのかどうかという部分はいかがでしょうか。

質問 9番 堤三樹磨

一応町民の声という部分でアンケートの中に非常に出てきている部分等含めてお話しているつもりだったんですけどわかりました。これはじゃあ引き下げます。だとしたら大型投資事業、今後厳しいと私は思うんですけれども、ここら辺に関してはいかがでしょうか。

答弁 企画財政課長 伊田彰(企画財政課長は2019年6月まで)

今、堤議員の方から今後の大型投資事業という部分で厳しいのではないかというご質問をいただきました。昨日の山田議員からの一般質問でもお答え申し上げておりますけども、ライフライン系にかかっては今後の投資については33億円という数字を10年間でということを上げております。そういった意味では10年間の財政の部分を一定程度現段階ですけども、図書館も含めてですね、入れた中では山田議員への回答の中にある公債の借入金の残高が40億円、基金残高が29億円程度に予想しているということでご回答してございますので、そういう意味では、そういった部分も含めてですね、10年の部分でいけば現段階ですけども進められる部分ではないかということで計画をご提案申し上げております。

質問 9番 堤三樹磨

進められるというのは、次の大規模事業が進められるという意味ですか。

答弁 企画財政課長 伊田彰(企画財政課長は2019年6月まで)

大規模というのはどういう意味で言われているかわからないですけども、先ほど申し上げられていた部分も計画事業費の中には含んだ中で計算を、計算というか予想をさせていただいております。

質問 9番 堤三樹磨

私の解釈違いで、その答申で出している何々といっていたものの中にも計画に入っているということですね、基金保有高ならびに借り入れ。

答弁 企画財政課長 伊田彰(企画財政課長は2019年6月まで)

前段山田議員からのご質問に答えた部分で10年間というところで私答えてございますので、前段、11月上旬に町民の方を対象に出したスポーツセンターの予想の中には含まれてございません。

質問 9番 堤三樹磨

わかりました。今のご回答で基本的に結構スポーツセンターでやるといっぱいいっぱいに近くなってきているのかなと大型という部分ではというふうに解釈させていただきます。今後それに対する考え方はまたいろいろとあると思いますので、その辺で整理させてもらいます。

答弁 企画財政課長 伊田彰(企画財政課長は2019年6月まで)

いっぱいいっぱいだなというような今、解釈ということでお聞きしたんですけども、これ間違ってもらっては困りますけども、現状でいくと5年後は借り入れの残高が53億円、基金の残高が32億円ということでお示ししております。ですから経常経費的にはやっていけるのではないかということで町民の方にお示しをしているところです。

質問 9番 堤三樹磨

経常経費・・・

答弁 企画財政課長 伊田彰(企画財政課長は2019年6月まで)

経常経費というか、要するに財政上としては確実には言えないですよ、確実には言えないですけれども大丈夫だろうということでお示しをしているところです。

質問 9番 堤三樹磨

くどいですけど特別なことをしなければいくよということで。

答弁 企画財政課長 伊田彰(企画財政課長は2019年6月まで)

例えばですね、大災害が100億円クラスの大災害がきました。来年ほとんど起債を借りて直さなければならない。となればもうとんでもないことになります。ただ、今、現状計画している農業基盤が一番大きいのですけれども、農業基盤整備事業等も含めて入れた中で5年後はああいう予想をしていますというところです。ですからぎりぎりの部分でかつかつだというような表現は違うと思います。

質問 9番 堤三樹磨

かつかつは私の方の勝手な解釈ですので、これは申し訳ないとすけれども、わかりました、そういうふうに維持はできるんだよということだというふうに受け止めまして、先ほどちょっと議長からも止められました図書館というものを捨てますので申し訳ございませんでした。続きまして、最後の老人福祉施設に対する部分について今、一応お答えいただきました。ただ、お答えいただいた中でもそういうかたちで当然これからの自立やいろいろなものを含めてやっていかなければならない。ただアンケートにもありましたけれども、高齢者が高齢者福祉に対してですね、アンケートで高齢者が入所できる施設の充実に49.6%の声がある。それに対して6次計画については先ほど民間との協同してとかお答えいただきましたけど、これおそらくいっているのは、まだまだ町民の望んでいるのは年いったときの今、団塊世代の方々があと10年、そういう言い方失礼ですけど、やはりそういう後期の時期に入ってくるということで、比率的には変わらないと言いましたけれど、ベースになる人口の減からくるとすごい比率になってきます。やはりそれを下支えする部分があると。その中でやはり当事されている年代層の方々は将来に対して不安感を抱いているという表れだと思うのです。その部分に対して町がやるものという業者がやるものというふうな認識はちょっと町民の方の中にごっちゃになっているかもしれないですけれども、やはり高齢者施設等の充実、望まれている部分が多いと思うんですけれども、そこにあらためて先ほどご回答いただいているんですけれども、もっと踏み込んで私はもう少し大型と言ったら失礼ですけど、何か町民に望まれているのではないかなと思うものですから、そこら辺はどうでしょうか。

答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)

多くは財政的な問題では企画財政課長が回答させていただきましたけれども、昨日の決算委員会の報告の中で大事な柱として、国の政策、国の予算補助等を十分に参考にしながら行政を進めるべきだという決算特別委員会からご意見、全くそのとおりだと思います。先ほどのエネルギーの問題にしてもグリーンニューディール政策が100%の補助で認定こども園に導入しました。だからうちの持ち出しというのはある意味ではほとんどない。今度それがなくなった。しかし基本としては行政の基本としてはやはり自然エネルギーを何としても有効に進めたいというか、熱効率と予算の補助の問題等含めていくと全体のバランスとしてやはり考えていかなければならないだろうと。これはあらためて提案するかたちになると思います。同じように今、特別養護老人ホームの話が出ました。特養だと思いますけれども施設介護、これは一貫して待機者が50人、60人いる中で施設を建てれという意見がございました。私も2期目の政策の中で夫婦が添い遂げれるようなケアハウスが必要なんだということを言ってきました。しかしこの5年間なり6年間の間で国の政策は大きく変わってきました。町で建てる特別養護老人ホームとかケアハウス等には補助金ゼロです。補助金なくなった。そうすると100を持ち出してやるためにこの施設要望にどう応えていくかと。施設側が例えば訓子府福祉会がありますけれども、町が単独ということになりませんから、福祉会にお願いをすることになって協議を進めてきて、結局個室型の老人ホーム、個室を10床とスペースをまた増やしていくという決断をしてうちの持ち出し100の状況で決断を議会とも議論をさせていただきながらしました。同じようにこれから施設介護必要なんだといいながら国は在宅化の方針を出しています。そして施設を町で単独でやるということになると、これもまたものすごいお金が数十億円というお金が私はかかるというふうに予想しています。そうすると勢い、今度は介護保険料の平均的な介護保険料の一挙がっちり値上げがくると思うでしょうと。そうすると利用していない人としている人のギャップが出てきますから、そこのバランスを含めて在宅中心でありながらも施設がどういうカバーをしていけるのかということを総合的に判断してやはり行政というのは決断し提案をしていかなければならないと思います。図書館も全く同じです。ですから一応推計ではこうだと。しかしそのときどきの状況と単年度で提案するかどうか含めて政策的な提案、そしてそれに基づく町民の意見を求めていくし、同時にまた議会の議論含めて新たなるまちづくりというのは進めていかなければならないというふうに考えているところでございますのでご理解いただきたいと思います。

質問 9番 堤三樹磨

今ので大体、福祉関係のことに関しましては、正直いろいろな弊害等ありますのでしょうから難しい部分も感じます。ただ総体して今回スポーツセンターを通しまして町民に理解を得る。説明会等をして700人を超えるかたちでもこうやって説明していくと。随時それぞれ今まで例がいいかどうかわかりません。過去にやられた大型事業などの取り組みと違う。そういうふうなかたちで町政が臨み、町民に理解を得るという姿勢、これに対して評価しますし、今後も続けてこういうかたちで町民のもの、町政は町民のものというふうに町長はおっしゃっていたとおりだと私も思いますし、町民のためのものですので、町民の理解を本当に得るための努力をまた続けていっていただきたいと思いますけれどもいかがでしょうか。

答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)

全くそのとおりだと思います。私たちは最善の努力をして町民にあらゆる分野の政策をやはり理解を得るための努力をしていかなければなりません。しかし行政必要としてどうしても100を回答できないものもありますから、それは最終的な決断は町長が行い、議会がそれを承認するかどうかということになっていきます。こういう難しい状況がこれからあまた多くなってきています。最終的には選挙で町長がよしとされるか否定されるかということも含めてやはり住民の権利の行使ということが問われてくるのではないのかと思いますのでご理解いただきたいと思います。最善の努力をしていきたいと思います。

質問 9番 堤三樹磨

以上をもちまして、私の方の一般質問を終わらせていただきます。

出典:訓子府町議会 平成28年第4回定例会 2016年12月14日 議事録 PDF(39ページ) 間違いを知らせる