みんなの議会

訓子府町議会 平成20年第4回定例会 2008年12月16日

ふるさと銀河線の跡地利用と今後の進め方について

2008年12月16日、訓子府町議会の一般質問で、河端芳惠議員が「ふるさと銀河線の跡地利用と今後の進め方について」質問し、町長 菊池一春、企画財政課長 佐藤正好、建設課長 竹村治実が答弁しました。

質問者
河端芳惠 議員
答弁者
町長 菊池一春、企画財政課長 佐藤正好、建設課長 竹村治実

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 4番 河端芳惠

次に、銀河線跡地利用状況と今後の進め方について伺います。銀河線が廃止になり、早いもので2年8ヶ月が経過しました。銀河線跡地利用の現在の状況は、どのように進んでいますか。1、幸町線の道路整備実測線調査の測量は済んでいますが、今後どのように進めていきますか。2、通学定期の差額補助は、いつまでを目途にして行いますか。これは、先ほど行政報告の中で説明ありましたので、これはよろしいです。3、交通安全面から、道道と南12線が交差する西富の跨線橋の撤去整備を、道に要望すべきではありませんか。私もよく通りますが、坂になっており見通しが悪くとても危険です。以上、町長に伺います。

答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)

ただいま、ふるさと銀河線の跡地利用と今後の進め方について、3点のお尋ねをいただきましたので、お答えをさせていただきます。まず、1点目の「幸町線の今後の進め方について」でございます。駅構内を縦断する計画の幸町線につきましては、本年度の事業として線形調査を含めた実測線の調査を行ったところでございます。その結果、バスの乗り入れスペースの確保や避難場所等の代替地の確保についての課題にも十分対応できるという判断をしたところでございます。この道路整備につきましては、本年3月の第1回定例議会における川村議員の質問に対する回答でも触れさせていただいたとおり、鉄道で分断されている市街地形成を一体化して均衡ある市街地整備を図る上で重要な路線であると考えておりますので、可能な限り早期に整備をしたいと考えております。しかし、この区域につきましては、平成6年度に整備した銀河公園、そして、平成12年度に整備した農業交流センターの駐車場内を縦断する関係から、国庫補助金の返還が生じないような整備手法が必要になることから、現時点では、平成23年度以降の整備と考えておりますので、ご理解を賜りたいと思います。この道路整備と合わせて駅構内の利用計画案をまとめて、まちづくり委員会や町内会長会議等を通じ広くご意見をいただくことを予定しておりますので、この点につきましても、ご理解を賜りたいと思います。2点目の、「通学定期の差額補助」につきましては、省略させていただきます。3点目の、「西富の跨線橋の撤去整備について」でありますけれども、この件につきましては、平成19年度から、北海道網走土木現業所に対し、要請活動を現在も行っているところでございます。議員ご指摘のとおり南12線道路との交差点付近が大変危険な状況にあるという認識は私どももいたしておりまして、要請活動を行っておりますけれども道道北見置戸線につきましては、現在日出地区が整備中でありますし、若富地区の整備要望も出しております。これらに加え、近年の北海道自体の大変厳しい財政状況などを考えますと中々見通しの立たない状況にあるといえますけれども、今後も引き続き、早期撤去・整備に向けた要請活動を続けてまいりますので、ご理解を賜りたいと思います。

質問 4番 河端芳惠

幸町線の道路整備については当初案が出された中では、南12線から駅構内、ロータリーを迂回するようなルートで測量されていたのかと思いますが、JAがあそこの土地を売却希望しないとか、いろいろ事情も変わったと伺います。基本的な道路の取り付けは当初計画のとおりなのか。一部変更があるのか伺います。

答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)

東町線につきましては、南北に縦断する。そして、幸町線につきましては、南北に縦断して、南12線の橋のところにぶつけていくという。その計画、そして駅のロータリーを活用し、その辺を整備するということの基本設計的なレイアウトは何案かいただきながら、内部的な検討を進めているところでございます。現時点ではそのJAの持っている。JA自身が線路用地を購入するとかしないとか。それから駐車場のロータリー部分の駐車場がございまして、西側部分の土地、用地等の具体的な話はまだ前に進めておりませんので、あくまでも計画の段階だということで、今、議員がご指摘の点について、具体的な話しは、まだできる状態では、ございませんので、ご理解を賜りたいと思います。

質問 4番 河端芳惠

ふるさと銀河線跡地利用等検討協議会が昨年の12月に開かれて、それから開かれておりませんが、例えばいろいろな情勢の変化があったり、それからいろいろな説明も必要と思います。これから今、最初のルートのままかそれから何点か変更案もあるとしたら、最終的にはどのようにして、それを決定されるのでしょうか。

答弁 企画財政課長 佐藤正好(企画財政課長は2009年3月まで)

今、幸町線の道路の延長につきまして、跡地利用等検討協議会のお話も出ました。それで基本的に跡地利用検討協議会の中で意見集約させていただきました。幸町橋ですか。あそこの橋のところから駅の横を通って、道道訓子府停車場線に出る部分についての基本的な考え方については、現時点の変更はございません。考え方としては、変わっていないということであります。冒頭、町長からの回答でも触れましたけれども、現在、道路の線形調査が終わりましたので、それと合わせて駅の構内の将来的な利用を含めた青写真的なものを今、作成作業をしている段階でございます。それが一定程度まとまりましたら、ただいま設置しておりますまちづくり委員会ですとか、あるいは町内会長会議だとかそういったところにいろいろお示しをして、ご意見を聞きながら今後の方針を決めていきたいということであります。跡地利用検討協議会につきましては、一定程度幸町線の延長が必要だということで意見集約をいただいておりますので、さらなる今回の決めたことに対する諮問というか意見を聞く場というのは今のところちょっと考えてございません。できればそれに代わる組織として、まちづくり委員会等もできましたので、そちらのほうを活用させていただければというように思っております。

質問 4番 河端芳惠

西富の跨線橋の件につきまして、ここで今私がお話したのは、やはりこれから測量して個別に売買などの作業へ入るかとは思います。その中で、やはりこの部分は将来の道路整備を見越してきちんと確保しておく。そういう手立ても必要と思いまして、今お話を伺いました。現状では今、日出地区と若富の道道整備がありますので、すぐには無理だとは思いますが、やはり将来的に十分な道路整備の用地を確保しておくべきではないかと思いますが、いかがですか。

答弁 建設課長 竹村治実(建設課長は2009年3月まで)

ただいま、南12線と道道北見置戸線の交差点の跨線橋の撤去に伴うご質問として、将来撤去したらその用地も含めたところを残すことも検討してはどうかというご質問でございますが、これにつきましては、土木現業所と将来もし撤去したらということで、それについての協議はさせていただいております。将来的なことですので、どのような正確な用地というのはちょっと把握は難しいかもしれませんが、現段階で分かる範囲で用地の設定を考えて、それを含めて用地は残すようなことで進めたいと思っております。以上です。

質問 4番 河端芳惠

私が言ったのは、これから測量して分筆したりして希望者に売買だとかそういうことが予定されていると思いますので、あらかじめこの部分は売買などの対象から除外をして確保をしておくべきではないかということでお話しました。

答弁 企画財政課長 佐藤正好(企画財政課長は2009年3月まで)

ただいま、跨線橋のところの用地の関係ですけれども、議員のおっしゃるとおり、当然そういった用地は将来必要になることがはっきりしていますから隣接者への売却にあたりましては、その部分を除いて売却する方向で今いろいろ調整している段階でございますので、ご理解を賜りたいと思います。

答弁 町長 菊池一春(町長は2023年3月まで)

議長のお許しをいただきましたので、私の答弁の一部の訂正をさせていただきます。答弁中に焼却炉の遺体の焼却炉のことで、死体の焼却という大変不見識な表現をしたようでございます。改めて、これは火葬でございますので訂正をさせていただきます。大変申し訳ございませんでした。

出典:訓子府町議会 平成20年第4回定例会 2008年12月16日 議事録 PDF(43ページ) 間違いを知らせる