小清水町議会 平成29年第6回定例会 2017年12月19日
トレーニングルームの設置について
2017年12月19日、小清水町議会の一般質問で、工藤孝一議員が「トレーニングルームの設置について」質問し、教育長 加藤友幸が答弁しました。
- 質問者
- 工藤孝一 議員
- 答弁者
- 教育長 加藤友幸
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。
質問 5番 工藤孝一
2番目に、トレーニングルームの設置についてということで、小清水町健康体力づくり事業が、自立した健康づくりを目的に、春トレと秋トレで合計12回実施されております。今後も町民の健康意識を高め、運動習慣につなげる取り組みにするため、運動器具をそろえたトレーニングルームを設置すべきだと思いますが、御所見を伺います。
答弁 教育長 加藤友幸(教育長は2025年6月まで)
御質問にお答えをいたします。近年、健康志向の高まりから、本町におきましても、ウオーキングやランニングにみずから熱心に取り組んでいる住民の方々が、年々増加している傾向にございます。教育委員会といたしましては、工藤議員も御承知のとおり、運動習慣につなげる取り組みとして、健康体力づくり事業を実施しております。これは、生活習慣病の予防、社会生活に必要な機能の維持及び向上を図ることで、健康上の問題で日常を制限されずに過ごすことができる期間、いわゆる健康寿命の延伸が重視されるようになったことが背景にございます。本事業では、集団レッスンを用いながら、参加者の身体状況を把握した上で、家庭内でも個別に実施可能な身体活動や運動を紹介し、運動習慣を定着させることにより生活習慣病の発症を予防し、生活の質と心身の充実を図ることを目的としております。春にはダイエットスクール、秋にはストレッチングや筋力トレーニング、スイミング、アクアビクスなど多様な講座を設けており、参加者からも好評をいただいているところでございます。さて、御質問は、運動器具を備えたトレーニングルームの設置についてでございます。運動器具の種類はさまざまでございますが、現在の体育施設といたしましては、農業者トレーニングセンターがございますが、この施設ではトレーニングルームを設けるスペースを十分かつ安全に確保することは難しいと考えております。また、運動器具につきましても、専門の指導者による指導を受けなければ適切な使用ができないもの、危険を伴うものもあろうかと考えます。しかし、運動器具設置についての住民要望があるのであれば、どのような器具が必要で、それが安全にどういう場所に設置できるのかどうか調査し、今後におきまして検討してまいりたいと考えております。教育委員会といたしましては、今後におきましても、町と一体となって、町民のニーズに合った健康体力づくり事業の充実を図ってまいりたいと考えておりますので、御理解をお願いしたいと存じます。
質問 5番 工藤孝一
今、町民の健康体力づくりに、希望があれば取り組んでいきたいということでありますが、実はたしか三、四年前の止別地域の町政懇談会の折に、網走にトレーニングルームに通っているんだけれども、本町の小清水町にそういう施設はそろえることは無理なんでしょうかという御意見が出たやに伺っております。止別の青年の方々が、グループで通っていたけれども、最近はちょっと距離があるんで遠いと、やっぱり地元に欲しいというふうに先日もおっしゃっていました。ちなみに、小清水町から網走のトレーニングセンターへ行く場合と、小清水から隣の清里町のトレセンにあるトレーニングルームに通う方々、大まかに2つのそういったパターンに分かれております。清里町の利用されている利用者人数でありますが、年間およそ昨年度は6,580名、同じく近隣町村といいますか、若干遠いんですが、置戸町にもことしの3月にリニューアルオープンしたトレーニングルームがございます。そちらも、1カ月当たり500人から600人の利用。決して人数だけを見て判断するのが妥当かどうかはわかりませんけれども、どちらの町のトレーニング機器も、有酸素運動のランニングマシーン初め数台と、筋力トレーニング用のマシーンをそれぞれそろえております。やはり、特に指導する方は、両町とも北見市からの民間だと思うんですが、健康指導者を養成しております。ただ、残念なのは、厚生労働省管轄の資格であります健康運動指導士、この健康運動指導士というのは割とたくさんいらっしゃる。しかし、文科省管轄のトレーニング指導士についてはなかなか人数が少ないということのようであります。トレーニング指導士については、網走市教育委員会に常駐として、職員として2名いらっしゃいます。1人は管理職の次長さんであります。網走市においては、スポーツ関係の取り組みが盛んに行われております。お聞きしましたところ、トレーニング機器をきちっと理論的に理解した上で指導するということがもちろん絶対条件になりますというふうにおっしゃっていました。できるんであれば、自治体間連携で、指導士として年に一、二回行くことは、要請があればやぶさかではございませんというふうにもおっしゃっていました。そういった意味で、指導者をそろえるという努力とあわせて、町民の青年世代、シニア世代、ちょっと若干の高齢世代含めたそういうトレーニングルームを、やっぱり前向きに検討すべきだと思いますが、再度伺いたいと思います。
答弁 教育長 加藤友幸(教育長は2025年6月まで)
工藤議員がおっしゃるとおりだと思います。ただ、教育委員会といたしましては、今、指導員のお話が出ましたけれども、器具の設置についてはあくまでもやっぱり町民の安全というものを最優先しなければなりませんので、今、おっしゃっていただきました指導者との連携、うちは春トレ、秋トレ、北見からの業者からの派遣もありますので、今後、そういった人材を確保というか、常駐させることは予算的には無理ですけれども、そういったことも利用しながら、また小清水町で筋トレという部分で器具を利用して町外に通われている愛好者の団体というか、グループというか、そういった方々が、もしうちにそういった器具を設置したルーム的なものができたとすれば、そういう人たちで管理が果たしてできるのかどうか含めて、今後、前向きに調査をして検討してまいりたいと思います。以上です。よろしくお願いします。