上士幌町議会 令和2年第6回定例会 2020年9月8日
公園等の維持管理、整備、活用について
2020年9月8日、上士幌町議会の一般質問で、早坂清光議員が「公園等の維持管理、整備、活用について」質問し、町長 竹中貢が答弁しました。
- 質問者
- 早坂清光 議員
- 答弁者
- 町長 竹中貢
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。
質問 5番 早坂清光
それでは、一般質問させていただきます。公園等の維持管理、整備、活用についてということで質問させていただきます。町が管理する公園や児童遊園地、緑地は20カ所ほどあります。これら公園等は、子供たちや親子の遊び場として、また、町民の健康づくりや親睦交流の場として大切な施設であります。第5期上士幌町総合計画では、公園・緑地に、課題として、「①遊具やトイレがない公園や老朽化が進んでいる公園があり、②として、町外からも遊びに来てもらえる公園が求められ、③として、より住民ニーズに即した公園づくりが必要」を上げ、施策として、「既存公園の維持管理とともに、町民の意見も取り入れ、公園の再編成も含めた公園、緑地のリニューアルを進めます」と記述されています。しかし、町民の皆さんには、具体的にどのような計画で整備が進められているか、分かりにくい現状にあります。また、地方創生での移住促進や関係人口の拡大をより進めるためにも、公園等の整備や重要と考えます。現状、遊具等は定期的な点検と補修に努められていると思いますが、トイレ施設については、今日的な生活環境にほど遠い状態のままとなっている箇所も散見されます。また、人口減少や市街地形成の変化により、その役割の見直しや利活用を促進するための再整備も必要と思います。公園等の維持管理、整備、活用に関し、以下の事項について質問しますので、具体的対応や今後の考え方について、答弁を願います。1として、たか台公園のトイレは早急に再整備をすべきと思いますが、どのように認識されているか。また、交通公園は交流施設が整備されて10年余りが経過しています。利用者の高齢化などに配慮して、トイレを交流施設近くに再整備してはどうか。2、道道の新設により、みどり団地西側用地は緑地となっているが、道の駅から中心市街地に至る良好な立地条件にある。周辺住民の方々への配慮も必要だが、道の駅と連動したイベントや親子の触れ合いの場などとして有効活用を図るべきと思うが、どうか。3、公園、児童遊園地等について近年、住民の声をどのように把握されているのか。また、利用状況をどう把握されているか。4、今後の公園、児童遊園地等の新設、再整備、再編などについて、どのような認識で行おうとされているか。以上、質問いたします。
答弁 町長 竹中貢
公園等の維持管理、整備、活用について、早坂議員のご質問にお答えいたします。1点目の公園のトイレについてでありますが、たか台公園のトイレにつきましては、パークゴルフ場内と児童公園側にそれぞれ設置されております。ご指摘のとおり、老朽化したくみ取り式のトイレであり、衛生的にも課題があると認識しているところであります。現在、たか台公園は、公共下水道区域に指定されておりますが、下水道本管が敷設されておらず、水洗トイレを設置するには、下水道工事も必要となります。たか台公園のトイレの再整備につきましては、これらのことを総合的に検討し、対応してまいりたいと考えております。交通公園におきましては、平成23年度に交流施設が整備され、多くの町民の皆様に利用されているところであります。これまで利用者の方からも、交流施設に隣接したトイレの再整備についてご意見をいただいているところであります。改修の時期や内容につきましては、今後検討してまいります。2点目のみどり団地西側の緑地についてでありますが、隣接する道道が新設された際に緑化し、遊歩道とベンチを整備したものであります。オープンした道の駅は、町なかに人を呼び込むゲートウエー型の道の駅の機能を有しております。今年は、コロナ禍の影響で人の動きが停滞しておりますが、そのような中にあっても、道の駅から町なかへと人や車が流れていると伺っております。アフターコロナを意識するとき、道の駅と隣接する緑地帯は、町なかに誘導する重要な導線でもあると考えております。今のところ、利活用に関する計画はありませんが、新たな可能性を含んだ魅力的なエリアであり、今後において検討すべき課題と認識しております。3点目の公園等に関する住民の声及び利用状況の把握についてでありますが、過去に公園マスタープランや総合計画を策定する際に、町民全体に対するアンケートを実施しております。それ以降におきましては、利用者から直接寄せられるご意見により、整備要望等を把握した上で、利用者の声を反映できるものについては、その都度対応している状況にあります。また、利用状況の把握につきましては、キャンプ場や団体で利用されるパークゴルフ場以外につきましては、日常の点検管理において、大まかな利用状況を把握しているところでありますが、具体的な人数までは把握できていない状況にあります。4点目の公園、児童遊園地等の新設、再整備、再編についてであります。ふだんは、通常の維持管理や利用者の声を伺う中で、子供たちや地域の公園として整備を図ってきておりますが、少子高齢化など、時代の流れとともに、地域における公園の役割も変化してきております。今後につきましては、子供たちや小地域における公園や町内外の人が集うことのできる公園など、それぞれの公園の機能を整理して、町全体を網羅した計画の策定が必要と認識しております。
質問 5番 早坂清光
この間、町行政においては、新型コロナウイルスの感染症の広まりという中で、感染予防対策や経済対策等々に当たられてきていますし、また、そうした状況下でも、地方創生を初めとします地方課題に果敢に取り組まれてきているというふうに私は認識しております。そのことにつきましては、理事者並びに職員の皆さんに敬意を表したいと思います。私の後、7名の議員さんから質問がありますので、できるだけ簡潔になるように努めながら再質問させていただきます。さて、町は他の自治体に先駆けた移住、定住や農林商工連携、ふるさと納税等々の取組を推進していた中で、国の人口減少や少子化等に対応するための国を挙げた施策ということで、地方創生の取組が開始されました。この間の本町の先進的な取組ということについては、町の内外から高い評価をいただいておりますし、また、ふるさと納税を活用しながら、子育てや教育、福祉の充実というようなことを図ってきたということで理解しております。そうした中、町民の皆様からの率直な声としては、もう少し町民生活で身近なこと、目立たない小さなことにも目を向けた施策を取り組んでほしいという意見を、私どもお聞きします。その一つとして今回、私は公園等ということを取り上げさせていただきました。1点目の件ですけれども、たか台公園のトイレについてですが、現在の施設は平成以前の昭和の時代、もう35年か、それ以上たっているのかもしれませんけれども、そういう時代に造られたものだというふうに思います。トイレを見ますと、ああ、昔はこんなトイレだったなというふうに感じてしまうほどであります。公園をパークゴルフで利用されている高齢者の方や子育てをされている若いお母さんの世代からも、危険だという声や利用をためらってしまうということをお聞きしまして、何とかならないの、という声をお聞きすることがあります。行政側の状況についても、答弁にありましたので理解はいたしますけれども、私は再整備が急がれる課題だというふうに思っております。総合的に検討し、対応という答弁ですけれども、具体的にどのぐらいな検討期間で整備ということになるのかお聞きしたいと思います。また、併せまして、交通公園のほうの整備についても、同じ具体的なことについて伺いをお聞きしたいと思います。
答弁 町長 竹中貢
今、たか台公園、あそこに2カ所ありますけれども、同じような声はたくさん聞いています。問題は、やっぱり利用状況と整備の仕方だと、そんなふうに思っております。あそこにまた今、本管を引いてやることが、利用者の人数だとか、それから今後の利用の仕方だとか、総合的に判断をもうせざるを得ないというふうに思っていますが、そしたら、一つにはパークゴルフ場を、もう一つの下のほうの、航空公園のほうのパーク場、あそこについては仮設のトイレにして、一応水洗のような形をとっています。今のところは、いわゆるそういった機能を持っていませんから、非常に環境的にもよろしくないなと、そんなふうに思っております。早急というのは、来年等々のレベルも含めて、具体的に2つあるのが本当に必要なのかどうか。それから、もう一つのほうの公園についても、最近、あまり利用頻度が非常に少なくなってきてるいというふうに思っております。そんなことで、実際の問題は、たぶんあそこは使いづらいというのは、よく理解できます。最近、特に洋式になっているということもありますし。そんなことから、ひとつ、統合してやりたいなというふうに思いますが、公園全体としては、後に出てきますけれども、今、総合計画をつくるということでありますから、めり張りの利いた、本当、身近なところでの公園だとか、あるいはさっきお話のあった町内外の公園だとかありますけれども、たか台公園については、早急にある程度考え方を整理して、次年度、何らかの形で反映をするというような考え方を示したいというふうに思います。もう一つ、交通公園のところの公園であります。あの公園については、躯体もしっかりしているところがございますから、これまでもほかの公園、航空公園のほうのトイレについても洋式に変えたりして環境を整えてきております。あそこは遠いといいながらも、100メーターまであそこのところからあるかどうかということですから、建て直すというのは果たして、それはそれにこしたことないだろうけれども、あそこまで行くのにそんなに不自由ではないだろうなと思って、ひとつ考えておりますが、その辺の意見も聞きながら、快適な環境をあそこの中にも整備するということは、この後の具体的な施策として検討させていただきたいなと、そんなふうに思います。
質問 5番 早坂清光
たか台公園のほうについて、総計の新しい計画もありますけれども、できるだけ、答弁いただきましたけれども、早く整備ができるように進めていただきたいなというふうに思います。それから、交通公園のほうのトイレですけれども、多分出来上がって、途中で和式だったのを洋式にしたと思うんですよね。あそこの下のほうの形状を見ると、コンクリを打って高くして、その上に洋式のトイレがあるというようなことで、小さい子供たちだったら、なかなか使いにくいのではないかなという、何か危なっかしいなというようなことも目にしています。そんなことで、お金もかかることですから、全てが全てお金をかけてということにはならない部分もありますけれども、やはり安全に安心して利用できるように進めてほしいと思いますし、もう少し交通公園のほうについては、そういう町民の声も聞きたいということでしたので、そういうことも聞いていただいて、具体的に検討を進めていただきたいというふうに思うことを申し上げたいと思います。2点目の関係に移らせていただきますけれども、遊歩道とベンチを当初整備をしたということですけれども、遊歩道については当初、木材チップか何かが敷かれていたんだと思うんですけれども、今はもう要所に2本のポールというか、ここが遊歩道ですよというようなことの表示はされていますけれども、芝生と一体化していて、遊歩道かいというような状況に現状はなっていると思うので、その辺はちょっと、今すぐ答弁はいただきませんけれども、内部でちょっと見ていただければなというふうに思います。それから、利活用という部分で質問しているんですけれども、私は通りがかりで見ている限りは、誰かが遊んでいるというようなことをあまり目にしていないんですけれども、お近くに住んでいる方のお話を聞くと、親子でキャッチボールをしたり、サッカー少年団が帰りにまたあそこで練習というか、遊んでいたりというようなことなり、そういうことの利用はされているということで、全く利用されていないということではないというふうに思います。ただ、ちょっと違うことも申し上げますけれども、7区の熱気球ふるさと公園がありますですよね。あそこは池がありまして、町の公園でああいう冷たいきれいな水が流れているような公園というのは、あそこしかないというふうに思うんですが、ちょっと人目につかないような位置になかなかあるというようなことで、7区のところは、あそこは以前の保育所時代には、年長さんを連れて、夏の暖かいときにはあそこまで出かけて、水遊びをするということで出かけたそうですけれども、今はこども園の中に井戸を掘って遊べるような施設が、状況があるということで、こども園での利用はないようです。何が言いたいかということですけれども、みどり団地のところの緑地も含めて、もう少し、あそこも入って利用していいものなのかどうなのかということも、何かよく分からないような緑地というか、その印象を受けるし、7区の部分も、もう少しこういう公園があるんですよという、若いお母さん方は分からないと思うんですよね、あそこにああいう施設があると。そういうことの部分では、もっと公園を利活用してもらうという部分では、PRというか、あそこの場所に、どうぞ利用して結構ですよみたいなことの何かの表示をするとか、そういう工夫も必要ではないかと思うんですが、その辺についてはどうでしょうか。
答弁 町長 竹中貢
まず最初の道の駅のところの緑地帯ですね。道の駅がないときには、それほどそんなに意識されて、あそこで利活用だとか、芝生にはなっていますけれども、そんなにあそこで遊びたいという、それほどの魅力的な環境ではないと。一般的に、お話あったように、散策したりキャッチボールする程度の、そういうエリアだというふうに思っていますが、今回、道の駅ができたことによって、道の駅と町なかとのつなぐ大事な空間になっているということですから、今これは公園整備を全体的に考えるときに、改めてあそこはいろいろとみんなで知恵を出し合う、そういうエリアでないだろうかなと、そんなふうに思います。一方では、先ほどお話あったたか台公園のところの、あそこにある遊具のところ、あれも、どれだけこれからも使われるのかと。以前は幼稚園なんかの遠足なんかいる姿見ましたけれども、そういった姿もだんだん少なくなってきているということですから、その場所の利用頻度と当初の目的がミスマッチといいますか、つながっていないところもあるだろうと思うんです。ですから、たくさんある公園をもう一度、今回の総合計画の中では再編、整備をしていくということが必要だろうというふうに思います。今の7区のところもその一つだろうというふうに思いますけれども、そのときには周辺に若いお母さん方、あるいは子供たちがいて、みんなが集うような、そういう非常に重宝なところだったと、そんなふうに思いますけれども、そういうのが時代とともに少子高齢化になったりして、そこに求められるものも変わってきているということですから、あそこにどれだけまたてこ入れするかというのも、なかなか考えるところがあるなと、そんなふうに思います。あれもこれも含めて、やはり全体的に見直しをして、本当に家族でちょっと庭先で遊べるような公園だとか、先ほど答弁書にありますように、町全体での集えるような公園、特に集える公園が少ない、ないというふうに言われていますから、そこを思い切ってどこに、そこに改めてリセットするのかと。そういった意味では、先ほどの道の駅のところの緑地帯なんていうのは、町内、あるいは町外からも楽しんでもらえるエリアになれる可能性があるなという期待はしているところであります。そんなことで、全体的に計画策定するのは、今回の総合計画の中で、公園については見直しをするということで、少し時間かかりますけれども、ご理解いただきたいと思います。また、日々の安全点検については、皆様方の意見を踏まえて、事故のないように対策はこれまでも講じてきたというふうに考えております。
質問 5番 早坂清光
3点目に質問したことに移らせていただきます。町民の声の把握という部分では、公園マスタープランを作成したときに聞いたということですけれども、たしか平成16年にマスタープランを作られて、たしか16年ぐらいたっていることだと思うんです。また、現在の総合計画も、新しい計画の検討の時期ということで入っていまして、もう10年ぐらいたっています。そういう意味では、今、新しい計画作りも始まっていますので、新しい総合計画に向けて検討していくんだということで、町長のほうから今、答弁あったんですけれども、やはり町民の皆さんのご意見なり要望を丁寧に聞いていただきたいなというふうに思うものですから、その辺についてどうお考えかお聞きしたいと思います。
答弁 町長 竹中貢
公園については、結構若いお母さん方や、あるいはこども園に通っているところから伺う機会がございます。ストレートにまたいろいろなところにお話出てきているというふうに思います。それは一番公園の使う層というふうに思っておりますので、かなり本音のところはそんなところから聞くことができるというふうに考えております。十分これからもそうしたいというふうに思いますし、それから、お年寄りには、今度は憩いの場といいますか、ゆったりできるような、そういった年代によって目的別はあるだろうというふうに思います。まちづくりもいろいろな課題がありますけれども、産業経済から福祉教育というふうにありますが、これらについては、より快適な生活をするための一つの公園の果たす役割なんだろうというふうに思いますが、これは今までいろいろなインフラ整備、環境整備をやってきましたけれども、この後、ここらについては十分重要なレベルとして整備を図っていく、全体としての、あと10年後、20年後を見据えた公園のあり方等については検討していく、そういうタイミングにしたいなと、そんなふうに思います。
質問 5番 早坂清光
4点目に質問したことに入らせていただきます。公園は心や体の癒やしの場ということなわけですけれども、例えばけがや病気、あるいは障害があって車椅子を利用する、あるいは小さな幼児のいる方がベビーカーで、公園の中をベビーカーで散策するというようなこともあるわけですけれども、どうも公園の現状を見ると、遊歩道というか、そういうふうに中に入っていく部分なんかが舗装されているとか何らかの平らな状況になっていて、車椅子だとかベビーカーで入っていって利用できるというような状況にはなっていないように思うんですけれども、その辺については、新しい計画ということの中ではあれかもしれませんけれども、現状についてはどのように認識されていますでしょうか。
答弁 町長 竹中貢
現状については、特にやはり安全性の問題だと、そんなふうに思っています。公園で事故に遭って、何らかの障害、けがに遭われないように、これはやはり行政として一番気遣いするところで、その辺については徹底させていただいております。いずれにしても、公園について町民がある意味、政策の中の重要な課題として提起をする、あるいはそのことについて議論するというのは、非常にある意味ではこの町の基盤が整ってきて、さらなる生活環境の高みをよくするという、非常にまちづくりとしてはこの辺についてまでお金を投資する、そしてみんなで使うということに容認してやってくれというのは、ある意味では、この町の成熟度が少しずつ高まってきている、そういう背景にもあるのかなと、そんなふうに思っております。何回もお話しするように、町全体の公園の配置計画、それはそこにいる住んでいる方々の世代だとか年代構成だとか、それからよそからの人方の誘導だとか、あるいはみんなで集える場所だとか、これは本格的に検討すべきのが今回の総合計画の一つなのかなと、そんなふうに思っております。そんなことで、これからのいろいろと、そういったことについてのご意見を賜ることもあるかと思いますから、よろしくお願いしたいと、そんなふうに思います。
質問 5番 早坂清光
次の質問に移らせていただきます。10区の国道273号線と道道、町道、昔で言う6差路と言っているところですね。あそこのところに、通称6差路児童遊園地という言葉になっているんですけれども、そういう遊園地があるんですけれども、6差路を解消するために、神社の方向から道道のほうに新しい道をつけて、交差点が4差路になったんですけれども、児童遊園地自体は、それ以前のものと大した、状態は変わっていないというふうに見えるんですけれども、それで、あそこの公園は、3方向から出入りができるようになっていまして、ただ、扉が、扉というか、ゲートがないということで、小さいお子さんを遊ばせて、ちょっと目をそらしていると、子供が出ていってしまうというようなことがあったりして、非常にそういう部分では扉をつけてほしいというような要望もあります。そのことについては、そういう話があるということで、担当課もいらっしゃいますので、対応していただきたいというふうに、検討していただきたいというふうに思います。それで、あそこの旧町道といいますか、そのところは隣接する町民の方がお家があって道路を利用されているということで、なくすことはできないわけですけれども、道道側の南側のほうについても、もう少し広げて、遊園地として活用できるような余裕があると思うことと、国道側のほうについても、旧道の通行止め、何かゲートというか、とめた、道路ここまでだよという、何か柵をしてありますけれども、それから防火水槽も、西側のほうに水槽もあるという状況のところなんですけれども、6差路から4差路にしたときの状態のまま、そのままの状態になっているような状況で私は目にしてしまうんですよね。あそこはやはり、町外から来られる方も273号線、あるいは道道等々のところで、もう少し全体的な環境を改善するようなことをしたほうがいいのではないかというふうに思っていまして、全て児童公園で新たに大きく行うわけでは、整備するという意味ではなくて、児童公園の再整備ということもありますけれども、一帯をもう少し、昔のままではなくて、もう少し環境整備をすべきというふうに見ているんですけれども、その辺についてはどうお考えでしょうか。
答弁 町長 竹中貢
6差路のところですね、三角公園というふうにも言っていたと思いますけれども、果たして今、あそこの利用者、子供の数だとか、それから交通量、多方面からあそこは入ってくるということになると、果たしてどんな形であれを使っていくのがいいのかというのは考えどきでないのかなと、そんなふうに思いますね。これまでもあまりそうそうあそこでたくさん遊んでいるという姿等、交通事故の問題というのがやっぱり頭の中に引っかかって、そこでなければ駄目なのかというのも、ちょっと気がかりになっているところなんです。それから、その対角線上に花クラブが前にいろいろ整備していただきましたけれども、そこのところが今、解散して、そのまま放置されているというようなこともございますから、そういう意味では、国道をゲートウエーの、町の中に入ってくる、ちょうど目につくところでありますから、それらも含めてどうしたらいいものかなというのも、これからの検討課題としたいなというふうに思います。一方では、こども園のところの遊び場も一般的に開放するという前提で森のところだとか造ったりなんかしておりますから、その辺の利用の問題なんかもあるのではないかなと。年代に応じた遊び場所と遊び方と、そんなこともあって、それらをいかに町民に周知をして使っていただこうかなと、こんな対策も必要でないかと、そんなふうに思います。個別に気になるところは多分たくさんあるかというふうに思います。今のままの公園の箇所数が必要なのかどうかということもあるだろうし、全体の見直しですね、この際、考えるべきときだろうと、そんなふうに思います。今、具体的にそこをどうこうするという話は、ちょっとなかなか即答できないということをお許しいただきたいと思います。
質問 5番 早坂清光
10区のところが児童遊園地をリニューアルしてどうこうというよりも、私の今言ったことは、どちらかというと、あそこの一帯の環境が何か漠然としているというか、雑然としているというか、あの時代のまま残っているというのが、もう少しめり張りをつけられないのかなという、環境整備というような部分でそう思うものですから、申し上げました。そのことについては再答弁どうのこうのということではございませんけれども。それから、次の質問なんですが、今の総合計画の中で、町外から遊びに来てもらえるような公園が求められていますということで記述されていまして、先ほど町長のほうから2区の緑地のところ、みどり団地の緑地のところも、ひとつあれだなという話がありましたけれども、その辺、町外から来てもらって利用できる公園というような部分では、やっぱり道の駅と連動させて、そういうことでの場所なり機能というようなことを考えていらっしゃるのかどうかということと、もう一つは、コンパクトシティーの一環というようなことで、役場前の中央公園の再整備というようなことを、この間、構想というようなことで上げられてきているんですけれども、そのことの具体化というようなことについては、今どのようにお考えかという2点お聞きします。
答弁 町長 竹中貢
道の駅のところの緑地帯については、やはり道の駅を造った目的の一つが、よそからの人に寄っていただいて、さらに町なかで経済活動してもらいたいと。いろいろな消費なり食事なんかをしてもらって、地域の経済の活性化にもつなげていきたいというのが目的の一つでありますから、その間に雑然としている状況なのか、あるいは歩いていること自体がちょっと変化があって楽しいのかだとか、それから、特によそからの方々にとっては、滞在時間をどれだけ長くするかだとか、こういったことは、単に公園ということだけではなくて、いろいろな地域の経済活動にもつながっていく、そういう付加価値の高い可能性を含んでいるということですから、単に遊具があって遊ぶだけのことではなくて、そういう狙いを実現させるような整備の仕方というのはどうなんだろう。それは今、具体的にどうこうという、私どもとしては回答できませんけれども、そういう可能性を持った魅力的な場所であるということは、ひとつあるのではないだろうかと、そんなふうに思います。それから、役場前の公園でありますけれども、片方ではそういった魅力的なことがあるということと同時に、ここの中の公園整備ですね、何となく造った当時はお庭という感じの公園で、樹木があってあずまやがあったということですけれども、子供たちが遊ぶには、そう感動させるような状況ではないだろうと。ですから、日頃からあそこで遊んでいる子供たちは、認定こども園の子供たちは頻繁に来て遊んでいますけれども、土日だとかは閑散な状況にあるということであります。これも今、駐車場の整備だとか、それが公園前の玄関口の動線、もうかなりコンクリートはがたがたになってきて、非常に美観上もよくないし、これはいろいろな意味で整理しなきゃならんことだというふうに思います。ただ、それをどのコンセプトでやるかについては、これまたいろいろと議論を得た上でやる必要があるのではないだろうかなと、そう思います。こども園のところも結構遊具がありますから、なかなか土日は閉園しておりますので、使いづらいということもあるかもしれないですけれども、もう一つのほうの森については、基本的には開放しているという前提でありますので、そんなところを使っていただきたいと思います。ただ、泥んこになることがあるものですから、お母さん方としてはどんなふうにして考えていただけるのかと、そんなふうに思います。いずれにしても、こども園があって、その延長上に今の役場前の公園があって、さらに時代の流れの中では再整備が必要だということでありますけれども、これらについても、総合的な公園の整備の中でどうするかと。今お話ししたことになると、あれもこれもと、相当な予算が伴ってくるということになりますから、やはりめり張りをつけて、公園の整備について考えていくということだろうというふうに思います。
質問 5番 早坂清光
最後の質問になると思うんですけれども、いま、町長のほうからお話あったように、公園とか児童遊園地、緑地等の維持管理ということでは、年間5,000万から7,000万近い毎年予算が計上されているという状況にあります。予算を増額するといっても、必要だからどれだけでも出すということではない、限度があることだというふうに思います。人口の減少だとか高齢化によって、例えばパークゴルフも航空公園にパークゴルフ場があるんですけれども、なかなか遠いので、利用することが少なくなってきているというような状況も話としてお聞きします。もっと気軽に出かけるところにパークゴルフ場があったらいいなというような話も聞いたりしますし、子供たちの住んでいるところだとか人口の減少だとか、そういうことによっても、時代によってまた利用の仕方というのは、昔とまた違うのかもしれません。そういう部分で、先ほど来町長からの答弁ありますように、めり張りのある配置というか、整備をしてほしいと思いますし、そういう中で町民の皆さんのご意見も十分聞いて進めていただきたいというふうに思うんですけれども、今、新しい総合計画づくりが始まったところですけれども、新しい総合計画づくりの中で、公園等の再整備や再編等について、具体的にこの後、私どもにも示されるということで思ってよろしいのかどうか、その辺どうでしょうか。
答弁 町長 竹中貢
公園整備も計画の中に入ってきますけれども、これ、全体計画をつくるということになれば、総合計画だけの範囲の中で議論は尽くせないだろうと、そんなふうに思います。ですから、公園独自のマスタープラン、独自の新たな計画づくりというのを、それらも視野に入れて総合的な計画づくりというふうに考えたほうがいいのではないかなと、そう思っています。
質問 5番 早坂清光
最後ですね。詳細にわたることもあるんですけれども、それは担当課のほうとお話しすればいいことですので、その辺はまた改めて住民の声がある分については、担当課のほうと協議なり相談をしたいというふうに思います。そんなことで、町民の声を反映させながら、新たな再編、先ほど町長からは、再度公園のマスタープランづくりが必要だろうということの答弁をいただきましたので、そういう部分、きちんと町民の声を聞きながら進めていただきたいということを申し上げて、私の質問を終わりたいと思います。