みんなの議会

上士幌町議会 令和元年第6回定例会 2019年12月4日

(1)ピロリ菌検査と除菌について/(2)道の駅防災拠点機能について

2019年12月4日、上士幌町議会の一般質問で、野村恵子議員が「ピロリ菌検査と除菌について」「道の駅防災拠点機能について」について質問し、町長 竹中貢が答弁しました。

質問者
野村恵子 議員
答弁者
町長 竹中貢

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員が最初の質問で述べた件名は 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。

質問 4番 野村恵子

私のほうからは、ピロリ菌検査と除菌についてと、道の駅防災拠点機能について質問いたします。初めに、ピロリ菌検査、除菌についての8行目の、今、日本人にかかっている胃がんの「78%とありますが」のところを、すみません、訂正をお願いします。「98%」に訂正をお願いいたします。それでは、始めます。がんの原因になる要素に、感染症のほか、喫煙や生活習慣遺伝などがあります。日本人の場合は感染症によるがんが25%程度と、米国の10%、欧州の6%と比べ、日本がより高いことがわかっています。感染症によるがんは、ヒトパピローマウイルスによる子宮頸がんが2から3%、肝炎ウイルスによる肝臓がんが10%、最も高いピロリ菌による胃がんが15%です。今、日本人がかかっている胃がんの98%は、ピロリ菌感染によるものとされています。また、ピロリ菌は1982年に発見され、その後、がんだけではなく、胃潰瘍や十二指腸潰瘍にも関連することがわかりました。日本では胃がんの5年生存率が60%と高い割には、胃がんによる死亡は50年前と変わらず、年間5万人にもなります。平成28年の時点では、道内9市町村だった中高生対象のピロリ菌検査が、平成31年には道内55市町村で実施されています。中高生の若いうちに検査を受け、除菌を行えば、胃がんだけではなく胃潰瘍など胃の病気の予防にも効果的です。将来のある子供たちを胃の病から救うためにも、本町で実施してはいかがでしょうか。平成28年3月に一度、山本議員からこの件に関して質問があり、当時、町長の答弁は、将来の実施について検討していきたいとありました。今回改めてピロリ菌検査を無料で実施し、陽性者には除菌の助成を要望いたします。町長のお考えをお尋ねいたします。次に、道の駅防災拠点機能についてです。本町の道の駅は、平成27年1月に重点道の駅候補に選定されてから4年がたち、いよいよ令和2年5月28日にオープンの運びとなりました。平成27年度に重点道の駅制度が創設され、地方創生の拠点として道の駅への期待が高まっています。地域の特徴や情報を発信できる場であり、地域振興の拠点となる重要なインフラの一つになっています。また、近年関心が高まっているのが、防災拠点としての機能です。2013年12月に、国土強靭化政策大綱にも、道の駅防災拠点化が示されています。現在、全国には道の駅が1,160駅、道内では125駅となりましたが、地域の防災拠点として位置づけ、協定締結をされている道の駅は、平成31年2月現在30駅となっております。125駅のうち30駅という数字は非常に低いと思います。来年オープンに向け、道の駅の防災に備えた対応をどのように考えているか、町長にお聞きいたします。

答弁 町長 竹中貢

野村議員のご質問にお答えいたします。まず、1点目のピロリ菌検査、除菌についてであります。中高生のピロリ菌検査及び除菌につきましては、11月13日の北海道新聞にも取り上げられており、全国的にも関心が高まりつつあります。また、検査等に係る費用負担について補助を行う自治体がふえていることにつきましても、議員が述べられたとおりでございます。しかし、一方で、子供のピロリ菌除菌の是非については議論が二分しており、欧米のガイドラインでは、無症状の感染小児に対する胃がん予防のための検査及び除菌療法を推奨していないこと、また、日本においても、日本小児栄養消化器肝臓学会が、小児期ヘリコバクター・ピロリ感染症の診断と管理ガイドライン2018において、成人では胃がんのリスクを低下させるが、小児ではリスクを低下させる科学的根拠がなく、推奨しないという指針を示しております。推奨しない理由としましては、抗生剤による除菌療法によりアレルギー疾患の発症リスクが高まる可能性など、負の効果をもたらすことが懸念されること、無症状の小児に対しては慎重な対応が必要であることが挙げられております。また、日本の健康保険制度において、小児の除菌治療は保険適用となっていないことから、安全性が認められていない、現段階では重篤な副作用の報告はないものの、今後もそうとは限らないとの意見もあります。以上のことから、本町といたしましては、現段階においてはピロリ菌検査の小児への実施につきましては、国の方針や科学的根拠等を踏まえながら検討してまいりたいと考えていますので、ご理解をお願いいたします。本町における胃がん検診につきましては、ふれあいプラザで実施する巡回ドック時のがん検診以外にも、医療機関における人間ドックでも受けられるよう体制を整えており、令和元年10月からは、平成28年2月に改正されたがん予防重点健康教育及び健診実施のための指針に基づき、50歳以上の方がこれまでの胃バリウム検査ではなく、精密度の高い胃内視鏡検査を単独でも受けられるよう受診機会を拡大しております。町民の健康寿命の延伸に向け、死因の上位を占めるがんの予防対策は非常に重要と考えており、がん検診の全体における検診受診率向上を図るとともに、健康教育を通じたがん予防の普及啓発に努めてまいりたいと考えております。2点目の道の駅の防災拠点機能についてであります。道の駅は、平成5年から、第1ステージは通過する道路利用者へのサービス提供の場としておりましたが、平成25年度からは地域の拠点機能の強化とネットワーク化を重視し、道の駅自体が目的地の第2ステージへと変化してきております。具体的には公共サービス機能の集積、防災インフラとしての強化、訪日外国人観光客への案内や情報発信などの取り組みとなってきております。特に防災に関しては、近年、全国各地で自然災害が頻発化・激甚化し、今後の災害への備えが急務となっており、道の駅につきましても、新潟中越地震以来、防災拠点としての役割が注目され、地域防災計画に位置づけられた防災道の駅においては、あらかじめ道路管理者と道の駅設置者等が災害時における対応について協定を締結することや、災害を想定した訓練を行うことが重要とされております。本町の道の駅におきましても、その重要性を考慮し、計画時より防災拠点として機能するように準備を進めてきているところであります。道路管理者である北海道開発局帯広開発建設部と協定を締結することで協議中でありますが、具体的には2種類の協定書を締結することとなります。1つ目は、災害時における防災拠点化に関する協定書で、災害が発生または発生するおそれがある場合、道の駅を防災拠点として利用することにより、地域住民及び道路利用者の避難支援及び安全確保を図ることを目的とするものであります。2つ目は、道の駅防災用備蓄資機材及び情報提供装置に関する協定書で、防災に必要な資機材や国道等の被災情報等の情報提供装置(道路情報モニター)について、道路管理者より提供を受け、それを町が管理・保管及び使用することに関する協定内容であり、災害発生時の避難者の支援等を図ることを目的とするものであります。道路管理者から提供を受ける物品につきましては、発電機や投光器、土木資機材などとなっております。道の駅施設の停電対策といたしましては、大型発電機1台を常設し、停電時には自動的に稼働するシステムとしており、必要最低限の施設内エリアに72時間継続対応できるものとしております。照明は施設全体の30%程度を点灯させ、寒冷期の避難スペースには床暖房を作動させて対応いたします。トイレは手洗いや洗浄等に電気を使用するタイプですが、設置便器の8割程度を使用可能といたします。その他、被災情報の入手や家族等との連絡に必要な通信機器の充電用コンセントやWi-Fi環境を確保いたしております。その他、炊き出しが必要となる場合を想定し、調理機器も一部使用できるようにいたします。なお、その他電力が必要となることも想定し、域外からの搬入により2台目の発電機も接続できるようにしております。これらの機能により、道の駅の防災拠点化を図ることとしておりますが、その機能を発揮させるため、地域防災訓練も重要と考えております。これらの点につきましては、道の駅だけの問題ではなく、全町的な防災対策の視点で検討を進めてまいります。以上でございます。

質問 4番 野村恵子

まず、ピロリ菌のことに対してですが、ピロリ菌検査、除菌については賛否両論があります。まず、反対派の意見として、反対というのはこの資料を見てですが、1つ目は、現在胃がんのリスク対象の年齢は40歳以上、日本小児栄養消化器肝臓学会が、症状のない15歳以下の子供にがん予防のためピロリ菌の検査や除菌をしないよう提案する指針を公表したと、町長の答弁でもありました。小児では、リスクを低下させる科学的根拠はないと指摘しています。2つ目は、小児が保険適用ではないと、除菌治療には小児に対して保険が適用になりません。適用がないということは安全性が認められないという反対派の意見。または賛成派の意見としては、40歳まででは遅いという、胃がんリスクの対象年齢は40歳以上で、検査してピロリ菌がいれば除菌し、ピロリ菌感染は5歳までに起こり、5歳までに感染し、これら胃炎が持続してがんをつくる。40歳以上のピロリ菌を除菌しても胃がんの可能性は減るものの、完全にゼロとはならない。日本でのピロリ菌感染は親から経口感染がほとんどで、除菌の年齢対症が40歳以上なので、対象者に既に子供がいる場合、それまでに感染する可能性がある。40歳よりも若い段階で除菌できれば子供への経口感染も防げる。2つ目の保険適用については、賛成派からは、保険適用ではないものの、一部の自治体は中学生の保険や検査や除菌の補助を行っているという、反対派、賛成派の意見でもありました。ちなみに、大阪府の高槻市、規模は違うんですが、平成29年度にピロリ菌検査を受けられた中学校2年生の2,089人中、42人の方が感染していたと。佐賀県では中学校3年生8,900人中、ピロリ菌検査を同意して受けた子供たちが6,953人、そのうち399人が陽性であったという記録があります。また、日経新聞なんですけれども、2017年の古い記事になるんですが、胃がんになるリスクが高まるとされるピロリ菌は早いうちに除去しようと、中学生を対象に感染検査を導入する自治体がふえてきた。ピロリ菌がもたらす悪影響に注目が集まり、国際機関や医師らが検査を推奨。将来の地域医療を抑制したいという狙いもあると。兵庫県篠山市では、同市は2014年から中学1年生の希望者を対象に、健康診断の尿検査を利用してピロリ菌の感染検査をしていると。費用は市が負担し、これまでに複数の生徒が陽性と判断されていたという新聞の記事がありました。それで、道内55市町村で実施される中、小児ではリスクを低下させる科学的根拠がないと、除菌治療は保険適用ではないと、安全が認められないとの理由で前向きな回答が得られていないんですが、日本小児栄養消化器肝臓学会は科学的根拠がないと言っていますが、世界保健機構の専門組織、国際がん研究機関は、14年、胃がん対策でピロリ菌除去に重点を置くべきだと。国内の専門学会も16年に改定したピロリ菌検査の予防や治療に向けた指針で、中高生ら若い年齢層での検査が特に重要と指摘しているとありますが、今のところ町長のお考えはどうですか。

答弁 町長 竹中貢

今、野村議員が賛否のお話をしました。というように、賛否があるという前提だということに対して、そう簡単にそれでいいのかというのには、やっぱり慎重に期するべきだろうと思います。特に成人になった場合は、体の治療については十分その対策というのはあるということですが、改めて子供の副作用も実際、重篤な状況ではないとなっておりますけれども、副作用も出ているということ。抗生剤でピロリ菌を除去するということですから、抗生物質を体内に、ある意味では健康な子供の体内に入るということに対する、いわゆる後遺症です。これらに対する不安というのが現実の問題があるということで、子供が多分ピロリ菌で死ぬということはないだろうと、ピロリ菌が原因になっていろんな病気につながっていくということなんだろうと思うけれども、それらに対するそういった裏づけというのは余り乏しいというようなことなんだと思います。そういった意味で、国としても安全がしっかり確認されていないということと、がんに対する不安もそれほどやるべきではない、それほど心配すべきではないというような判断の結果なんだろうと思います。私どもとしては、そういった専門的なところまでの判断が及ぶところではありません。それぞれ意見があるということでありますけれども、国がというところがあります。もう一つ、先ほど日経新聞の話でいいましたけれども、これも日経新聞のつい最近の話の新聞でありますが、11月23日の新聞に「根拠薄いがん検診9割」でという話が出ているんです。根拠がない、余りそんなに命とがんとの因果関係がそれほどないというようなことに対する健診が、9割の自治体で行われているという話です。その中で注目すべきは、国立のがんセンターが科学的根拠があるということで推奨しているというのは、胃だとか大腸、肺、乳房、子宮頸がん、これも例えば胃であっても、内視鏡だとかそういった検査であれば有効だということでありますけれども、果たしてどうなのかと。それから、前立腺の検査もPSAという検査をやりますけれども、あれも本当にどこまで信頼性が高いのかというようなことも、ある意味では問題提起をしているんです。そのように僕らとしては健診を奨励している立場でありますけれども、むしろ検診を受けることによって、放射能のエックス線の肺だとかいろいろいっぱいやりますけれども、それらを積み重ねただけでも、また多分そこでもゼロでないリスクはあるんだろうと思いますけれども、その辺のことがというのが、いろんな立場のとこで、今、研究がなされているところなんだろうなと、そんなふうに思います。小児のピロリ菌についても、保健という立場よりも学校教育という視点でいろいろとやっているというような市もあるようなことも伺っておりますので、不安要素があるものについて、積極的に町が、今、進めていくというのは、これはやっぱり控えるほうが賢明でないのかと、こんなふうに思っております。それが非常に望ましいと、検診を受けて、それがやっぱりがんの予防になり、あるいは健康寿命の延伸につながるというようなことが、明らかにそれなりの期間のところからの報道があった、通知があったとすれば、私どもとしてはそういったところを参考にしながら、いろいろと施策を講じていきたいというようなことでございます。

質問 4番 野村恵子

それでは、例えば中学生に対して、ピロリ菌を持っているかどうかという尿検査だけでわかるというのがあるんですけれども、それも行うつもりはないんでしょうか。

答弁 町長 竹中貢

もしピロリ菌があったとしても、それを除去するためにそこに抗生剤を投与するということのリスクがそこそこあるということですから、その尿検査をする意味が何なのかということになりますので、今の情報の知り得る範囲の中ではその必要性はないのではないだろうかという考え方です。

質問 4番 野村恵子

わかりました。次、道の駅に移ります。道の駅防災についてですが、災害対応マニュアルの策定についてお尋ねいたします。平成31年3月に、総務省の北海道管区行政評価局というところから、道の駅に求められている各種機能の効果的な、発揮する、推進する観点から、道の駅の運営管理の実態を調査し、結果を取りまとめた必要な改善措置について、北海道開発局から通知された資料があります。その中に、道内の10市町村の13駅の調査を対象とした結果ですから、125駅あるうちの13駅なので一概には言えませんが、まず、災害に対する事前準備の実施状況ということで、防災対応マニュアルの策定状況ということで、3駅3市町村において、道の駅設置者である市町村または運営管理者による、災害が発生した場合の道の駅の対応、職員の役割分担を取りまとめたマニュアルが作成されています。他方、マニュアルが策定されていない道の駅設置者は、その理由について、1、災害が発生した場合は市町村職員が急行し、状況を確認した上で、運営管理等に対し対応を指示することとしており、市町村職員は災害対策基本法第42条の規定に基づき、市町村長が作成する地域防災計画に基づき対応するため、改めて道の駅に限定したマニュアルを策定する必要が低い。消防計画または災害対応マニュアルに、地震等の災害が発生した場合に対応を定めているため、これらに基づき対応するなどしていた。また、道の駅設置者の中に、これまで市町村の被害が大きな災害等が発生していないものの、市町村の職員数が限られるため、災害が発生した場合は地域住民に対する対応を優先せざるを得ず、道の駅での対応がおくれることを認識しているという意見もあったという結果報告なんですが、本町としても対応をどのように行っているか、マニュアル策定を行うのか、指定管理者と設置の役割分担をどのように行われるのか、町長にお伺いいたします。

答弁 町長 竹中貢

冒頭お話がありましたように、今の道の駅の機能というのは非常に複数化しているといいますか、たくさんの機能が求められております。当初は道路のインフォメーションだとかトイレの設置だとか、そのようなことで道の駅がスタートしているということでありますけれども、まさにお話があったように、26年の道の駅の新たな機能を求めた、そういう募集の中でも、さまざまな機能が必要だというところがしっかりと重点道の駅に採択されているということでありますし、相談会でも上士幌町としては防災の拠点として機能するんだということであります。道の駅の、今、125あるといっても、その成り立ちがさまざまなんです。今風の、上士幌町のように道の駅を目的化して、それが例えばいろんな多面的なそこでの、上士幌でいうと雇用の相談だとか、それから観光のインフォメーションだとか、あるいは従来のそれらを含めて、そこで経済的な面も含めて運営をしていくというようなところというのは、やっぱり新しい時代の道の駅に大体そうなってきている。従来は、今まで使っていた何かを転用して、それに合わせてということですから、なかなかそう簡単に防災マニュアルだとか、あるいは人の問題も対応できないと、先ほどにもあったように、できない理由になっているのかと、そんなふうに感じました。上士幌町としては、あそこに置ける職員の数も相当数必要になってくると思っていますし、今の道の駅に求められるような機能も含めて、そういった視点からも、国としては駐車場の整備だとか、あるいは防災関係のさまざまな備品等の支援だとか、このようなことをするということでありますので、町がつくったマニュアルに沿って、町から行って指示、管理者と相談してやりますなんて、こんなことにはならないだろうと思います。道の駅そのものの中でしっかりとした防災計画をつくって、原型は当然そこに必要になってきます。町全体の防災計画の中における道の駅の機能ということになってきますから、連携は必要ですけれども、やっぱりある意味では主体的にその中での運用をしていかなければならないということです。そのためにも、町独自に発電機の用意をしたり、あるいは国のほうからさまざまな防災グッズ等の備品なんかも用意されるということと、それから、国のほうと協定を結んで速やかな対応をすると。ほかの公の施設は、どちらかというと町民を対象にした、いわゆる避難場所として考えることでありますけれども、道の駅に関しては町内外を問わず、あそこを通りがかりの車だとか、全て受ける対象になっていくということですから、あそこはあそこの独自の防災のありよう、あるいは訓練の仕様というのがあるだろうと思っておりますので、マニュアルについてはそれはしっかりとつくっていく必要があるだろうと思っています。

質問 4番 野村恵子

最後になりますが、答弁の中で、炊き出しが必要となる場合を想定し、調理器具も一部を使用できるようにと書いてありました。いろいろな資料を見ていますと、災害対応型自動販売機の設置というのがありまして、北海道コカコーラボトリング株式会社が活動の一環として、メッセージや災害等に関する表示をしながら、災害が発生した場合は無償で飲料を提供することができる災害型自動販売機を設置しているというのがありました。調理器具も使用できるようにするということなんですけれども、飲料水については何も書いていなくて、今後、始めるに当たっては、こういうことも提携をして設置する意向があるかどうかお聞きしたいです。

答弁 町長 竹中貢

非常時のときのインフォメーションということでは、役場の1階にも自動販売機で情報のテロップを流しております。道の駅では、いろんな形の情報を提供する、そういう情報提供の機器が整備されるということでありますから、全体の中でどうなっているのかというあたりは、これから確認をし、情報の提供に漏れのないような対応をしていきたいと思います。ただ、自動販売機をどのように置くかどうかというのは、経営者のほうにある程度その辺の経営の全体的な視点で自動販売機が必要かどうか、それらも含めて共有をさせていただきたいと思います。

出典:上士幌町議会 令和元年第6回定例会 2019年12月4日 議事録 PDF(27ページ) 間違いを知らせる