みんなの議会

上士幌町議会 令和元年第3回定例会 2019年6月4日

(1)町内会の加入減少等に関する対策について/(2)防災訓練の実施時期並びにその内容について/(3)ボランティア育成について/(4)第50回の熱気球大会について

2019年6月4日、上士幌町議会の一般質問で、中村哲郎議員が「町内会の加入減少等に関する対策について」「防災訓練の実施時期並びにその内容について」「ボランティア育成について」「第50回の熱気球大会について」について質問し、町長 竹中貢が答弁しました。

質問者
中村哲郎 議員
答弁者
町長 竹中貢

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員が最初の質問で述べた件名は 4 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。

質問 7番 中村哲郎

初めての一般質問にちょっと緊張しておりますが、よろしくお願いします。私からは、町長に4つ、質問を用意しております。数は多いんですけれども、それほど時間はかからないかと思いますので。あと私の会話の中で、ちょっと私の経験が東京でしか今までないので、そういったことはちょっとあるかもしれません、鼻につくところもあるかもしれませんが、決してそういう深い意図はないので、ご容赦ください。では、まず、1問目ですけれども、町内会の加入減少等に関する対策についてということで、要旨ですが、昨今、町内会への加入が減ってきており、冠婚葬祭などでも世話役が集まらず、同じ人が担うことが多く、それも高齢化が進んでいて今後に不安を抱いているといった話をよく耳にします。昨年6月、伊東議員からの一般質問で、賃貸住宅や従業員住宅に住んでおられる方の中の一部が町内会に加入していない状況にあるが、防犯上、行政サービス上いかがなものかという質問に対して、入居時に町内会加入の呼びかけはしているが、精神的に拘束されたくないという若者もいて、年代によって地域とのかかわり方も変わってくるだろうと思うという回答がなされました。つまり、静観、流れに任せようともとれる回答でした。あと回答では、さらに、先進地事例を参考に、加入促進に努めるとつけ加えられています。そこで質問ですが、伊東議員の質問から約1年経過していますが、この間に行った対策をお教え願いたいと思います。2つ目として、予算の中に、行政区運営経費として旅費が計上されていますが、参考にした先進地への出張かということ、それから、よい事例があったか、もしあればお聞かせ願いたいと、これが1つ目の質問でございます。2つ目、これは委員会の中でもちょっと別件で質問させていただいたことなんですけれども、防災訓練の実施時期並びにその内容についてということで、要旨としては、私は上士幌に住んでから2年ほど経過しますが、一度も避難訓練、火災訓練、防災訓練という経験がありませんでした。上士幌は大丈夫だという根拠ない自信に基づいているのでしょうが、今やいつ、どんな災害があってもおかしくありません。私が以前住んでいた東京では、さまざまな訓練がありました。私は防災管理者として訓練を企画しておりました。そこで得たことは、個人個人がある程度の防災に関する知識を持っていたほうがよいこと、そして、それを身につけるために、何度も何度も繰り返すことです。訓練メニューとしては、消火器の使い方、初期消火の実践、人工呼吸、AEDの使い方の実践、そして避難訓練場所、AEDの設置場所などの確認、消防員からのお話などです。これを毎年繰り返します。なぜ個人個人の意識を高めるかというと、実際の災害では、消防員、警官などのプロの方々は、被害の大きいところへ出動したり、消防車、救急車などの緊急車両が向かえない、またおくれることがあるからです。このようなときに、個人個人の的確な判断で行動できることが求められます。質問ですが、訓練は具体的にいつごろを予定しているのか。2つ目が、訓練メニュー、内容はどのようなものですかと、こういった質問です。次、3つ目、ボランティア育成についてです。要旨といたしまして、ボランティアについては、あえてこの名称を使わなくても、町のいろいろなところで活躍されているのが見受けられます。私のかかわり合いのある社会福祉協議会では、介護のボランティアなど、いろいろな展開を図っておられて、頭が下がる思いです。しかしながら、今後は各業界の人手不足を背景に、介護福祉ボランティアは言うに及ばず、社会福祉・防災ボランティアなど、あらゆる面でボランティアが必要になってくると思われます。このボランティアは、人を思う気持ちが一番であることは言うまでもありませんが、最近では実費など、ある程度の報酬を払うというボランティアも見受けられます。私の住んでいた東京では、一般の会社員に資格を取らせる費用を出して、その資格を持ったボランティアを要請するようなシステムまであります。今後の人手不足を想像するに、今のままでは立ち行かなくなってしまうと思われます。ボランティアの育成には時間がかかるので、組織として取り組まなければならないと考えます。ボランティアの育成について、町はどのような考えをお持ちでしょうか。2番目として、ボランティアの小中高教育並びに現役社会人への取り組みについて、どのような考えをお持ちですかと、こういう質問です。4つ目ですが、これは第50回の熱気球大会についてです。バルーンフェスティバルはことし46回を迎えます。4年後には50回のメモリアル大会を迎えます。今やバルーンフェスティバルは佐賀に大きく溝をあけられていて、規模、例えば観客数では2桁ほど違います。気球関係者はもちろん、町民の皆さんも大きな大会にしたいと思っていることは疑いようのない事実であります。ただ、大会の内容についてはいろいろな意見があるように思います。いわゆる緩く楽しいフライトを楽しむのか、選手権のような飛び方をするのかです。これによって、お金のかかり方も全く違いますし、上士幌のパイロットは、パイロットとして参加できないような事態も発生します。したがって、気球関係者(パイロット、クラブ員、役場関係職員や農工商業関係者など)にアンケートをとる必要があるのではないでしょうか。そして、皆、納得がいく大きな大会にしたいと考えております。質問ですが、アンケートを実施する予定はありますか。なければ、なぜなのかというところをお聞きしたいです。それから、2番目、今後の進め方はどのようにお考えになっているのかをお聞きしたいです。以上、4つの質問でございます。

答弁 町長 竹中貢

中村議員のご質問にお答えいたします。1点目の町内会の加入減少等に関する対策についてであります。本町における町内会・行政区活動に対する現状、取り組み状況及び重要性等の認識につきましては、江波戸議員へ答弁しましたとおりでありますが、町内会・行政区活動は町民のコミュニティ形成において最も重要な活動の一つであると、このように考えております。1点目の質問についてですが、昨年度におきましては、新たな取り組みとして、行政区長の研修会とし、北海道町内会連合会の主催する町内会活動実践者研修会への参加と9月に発生しました胆振東部地震に伴う大規模停電等を踏まえまして、市街地区行政区長連絡協議会と地域防災等についての意見交換会を実施し、地域における防災活動や災害時の共助の重要性について、行政区長と意識共有、情報共有を図ってきております。今後も行政区の重要性について、理解を深める取り組みを進めてまいります。2点目の行政区運営経費につきましては、先ほどの町内会活動実践者研修会の行政区長の参加経費であります。今回の内容といたしましては、日ごろの福祉活動に活用する町内会の安心・安全、マップづくりについて、防災マップや福祉マップ作成を実践している町内会からの報告や講義、グループワークに参加してきております。この研修会を主催している北海道町内会連合会は、道内の町内会、自治会がまとまり、町内会運営に当たっての情報の収集、提供の機能を持った組織であります。今後においても、これらの研修等により、他団体の先進的事例も参考にしながら、町内会、行政区のあり方、活動内容や加入促進対策等について検討してまいりたいと考えております。2点目の防災訓練の実施時期並びにその内容についてであります。大規模な自然災害は、全国各地で毎年のように発生しており、北海道においても、平成28年の4度にわたる台風の上陸や昨年の胆振東部地震は記憶に新しいところであります。また、平成29年に公表された千島海溝沿いの地震活動の長期評価では、今後30年以内の十勝沖でのマグニチュード8.8以上の超巨大地震の発生確率が7%と推計されたところであります。本町においては、これまで甚大な被害をもたらすような大災害は発生しておりませんが、日ごろから大規模な自然災害に備えることは重要であると考えております。大規模な災害発生時には、公助による災害対策には限界があり、自分の身は自分で守る自助や、地域のことは地域で守る共助が特に重要であると認識しており、地域での自主防災組織の設立に向けた取り組みや防災訓練への支援を行っているところであります。直近では、平成29年5月30日に、ぬかびら源泉郷地区と帯広警察署、自衛隊鹿追駐屯地、上士幌町、上士幌消防署、上士幌消防団第2分団による合同防災訓練、平成30年10月14日には、16区町内会と上士幌消防団、社会福祉協議会による合同の避難訓練及び炊き出し訓練が実施されてきております。また、平成30年11月19日には、市街地行政区長連絡協議会の研修会において、消防署や社会福祉協議会とともに、自助、共助、公助の役割分担や個々の防災意識の向上、自主防災組織の必要性等について理解を求めていただく取り組みを行っております。本年度は、防災ガイドマップの全戸配布による個々の防災意識の向上を図る啓発を行うとともに、自主防災組織の立ち上げや町内会単位の防災訓練への支援について、消防署や社会福祉協議会と連携を図りながら進めてまいります。また、町内関係団体による全町的な防災・減災を検討する組織の設立に向けた取り組みを進め、将来的には、総合防災訓練の実施をしていきたいと考えているところであります。地域の防災力の向上は、すぐに結果に結びつくものではありませんが、地域住民の安心・安全のまちづくりに向け、継続した取り組みを進めてまいります。3点目のボランティア育成についてであります。本町のボランティア活動は、保健福祉分野では、社会福祉協議会でのボランティアセンターを核とした取り組みがあり、災害時の炊き出しボランティア夢気球や特養の洗濯物たたみ等を行うみどり会に加え、平成28年度からは、介護支援ボランティアポイント事業を開始し、個人でボランティア活動に参加したいという方に登録研修を行い、福寿協会や老健かみしほろの通所サービス、社会福祉協議会のサロンのお手伝いを中心に活動を続けるような仕組みを整備してきました。この事業は、介護保険の地域支援事業費を財源にして、元気なシルバー世帯の地域活動を促進し、介護予防を図ることを主な目的とし、本町は18歳以上の方が参加できるようにしております。また、活動によりためたボランティアポイントは、町商工会の商品券に換金でき、活動の励みとなっており、今後もボランティア活動者の増加や活動メニューの拡大に努めてまいりたいと考えております。ボランティアの育成につきましては、社会福祉協議会において、ボランティア養成研修やボランティアの集いの開催、防災研修等が実施されており、中高生に対する福祉教育の場として、ひとり暮らし高齢者親睦会の当日運営に、上士幌中学校1年生が参加したり、上士幌高校生活部の生徒たちが福祉まつり等、町の行事にボランティアで参加する等があります。災害時に備えた活動といたしましては、町内会単位の支え合い体制や自主防災組織づくりに向けて、平成29年度から、町と社会福祉協議会が共同で市街地行政区に働きかけ地域実態調査を進めており、行政区の役員や民生委員とも連携し地域課題を共有する中で、平常時からの支え合い体制づくりが進むよう取り組みを始めています。今年度につきましては、十勝管内のボランティアが集合するボランティアミニ愛ランドが本町で開催されますので、多くの町民の参加を呼びかけ、理解と参加拡大につなげてまいりたいと考えております。その他、行政といたしましては、町が主管する空き缶クリーン作戦や教育委員会主管のアダプトプログラムによる環境美化活動、小学生の登下校時の見守りを行う交通指導員の活動、社会教育では、ボランティアリーダーセミナーを実施し、参加者の一部は、各種行事のボランティアスタッフや学童保育所の支援員としてボランティア活動を行っております。また、今年度からはまるまるゼミを開催し、ゼミに登録した中高生がみずから商品開発を行い、町内イベントに参加するなどの活動を始めているところであります。青年層に関しましては、上士幌町青年会のアダプトプログラムへの参加、社会教育事業への協力のほか、新たなまちづくりを目的とした青年団体フリーフライトがさまざまなボランティア活動を展開しております。また、地域総体で子供たちを育むことを目的に導入されたコミュニティ・スクール制度の中では、ゆめ育応援団が組織され、学校行事や授業にボランティアとして協力いただいております。学校現場におきましては、特別活動の大掃除や花壇整備、古切手集め、総合的な学習の時間ではクリーン作戦、エコキャップ集め、リングプル集め、認知症サポーター養成講座、福祉体験、職場体験活動、交通安全旗波作戦など、このような各領域において活発に取り組まれているのが現状であります。しかし、議員ご指摘のとおり、今後のあり方につきましては、担い手不足を予想しなければなりません。ボランティア活動は地道な活動です。それゆえ、しっかりと評価されなければなりません。行政といたしましては、関係部署を通しながらそれぞれに対応させていただいておりますが、ボランティア活動を持続可能とするために、ともに推進し、活動に満足感、手応えを感じていただくことが一番大切であると思っております。今後もこのことを継続しながら進めてまいりますので、ご理解を願いたいと思います。最後になりますけれども、第50回熱気球大会についてであります。本町のバルーンフェスティバルは、1974年(昭和49年)に参加気球5機によります第1回熱気球フェスティバルとして、当時は現在の日本気球連盟の主催のもと開催されました。以降、上士幌町熱気球フェスティバル、北海道バルーンフェスティバルと変遷を遂げ、現在では北海道バルーンフェスティバル組織委員会と北海道新聞社との共催で開催してきております。この間、日本選手権やインターナショナル大会、また、ことしで第37回を数えるウインターバルーンミーティングを開催してきておりますが、夏の大会においては、平成6年度の87機参加機数をピークに、現在では三十数機で推移している現状にあります。中村議員ご指摘のとおり、佐賀県のバルーンフェスタは規模、観客数とも本町を大幅に上回る大会でありますが、一方で、日本で最も歴史のある大会は本町であるという自負心を持っております。これまで本町の熱気球振興に寄与していただきました熱気球連盟の皆様や本町の熱気球関係者の皆様はもちろん、フライトのフィールドとして農地をご提供いただいております近隣町を含めた農家の皆様、そして、町民の皆様のご理解とご協力のもと成り立っていますことを、感謝しているところでございます。さて、1点目のご質問の関係者の意向を取り入れる方策についてでありますが、大会のあり方について、今後議論を要するところと捉えております。競技に関しましては、ご指摘のとおり、競技指向なのか、あるいは楽しくフライトすることに重きを置くのか、これまでも組織委員会、競技運営委員会においても議論をしてきているところであります。過去に、冬の大会を含め4回の日本選手権を開催しておりますが、競技牲を求めた場合、競技運営体制の強化や学生チームなどの初心者チームにとっては、ハードルの高い大会となってしまうなどの課題が生じます。本町の大会は、学生チームにとって、熱気球の登竜門と言われており、その学生時代を経験したパイロットの皆様が、社会人となっても、本町でのフライトを楽しむため参加しているという実態もありますので、その点を考慮していく必要もあると考えます。また、競技運営体制につきましては、審判員として現在復活しておりますオブザーバーの養成・確保が難しい現状にあります。過去80機参加の場合も、人材を確保するため、自衛隊のご協力をいただいたこともあります。大きな大会を目指した場合、参加機数増に伴う競技運営体制をどうしていくかが大きな課題であり、従来型でなく、それにかわる機材の導入などの工夫と経費が必要になると考えます。第50回大会に向けては、これらの課題のほか、さまざまな議論が必要と考えますが、中村議員のご指摘のとおり、まずは実際に熱気球にかかわる方のご意見を聞くことは大変重要と考えます。また、大会は競技だけでなく、イベントとの両輪で成り立っておりますので、イベントのあり方についても、関係者の皆様との議論が必要であります。組織委員会にはさまざまな方々に参加していただいておりますので、その委員の皆様のご意見、またそれ以外に、初期の時代に活躍されておりましたバルーニストの皆様のご意見をいただくことも重要であると考えます。手法としては、アンケートのご提案がありましたが、直接ヒアリングや意見交換の場を設けることも考えられますので、それら手法についても、今後検討してまいりたいと考えます。次に、2点目のご質問であります、今後の進め方についてですが、先般の組織委員会総会でも確認されておりますが、今年度の事業計画には、第50回大会に向けて準備検討委員会の立ち上げ、記念事業の検討を掲げております。準備検討委員会のメンバーにつきましては、今後詰めてまいりますが、先ほど申し上げてきました関係者の方々に参画していただくことを想定しております。第50回大会までに、ことしを含めて4年の猶予がありますので、しっかりと議論を重ね、バルーニストを初め、多くの観客、そして町民の皆様も楽しめる大会にしていきたいと考えております。そして、「熱気球のまち」として持続的な発展を目指し、第50回大会以降も、皆様のご理解とご協力をいただきながら、熱気球の振興を図ってまいりたいと考えております。以上でございます。

質問 7番 中村哲郎

町長、いろいろなご答弁ありがとうございました。まず、第1点目の町内会の加入減に関する対策なんですけれども、去年、伊東議員から質問が出るそのはるか前の平成23年1月に、まちづくり行政区アンケートというのがとられておりました。そのとった期間が、平成22年8月から9月ということで、大体9年が経過しております。そのときの内容を今見ておりますと、もうそのころから、高齢化であるとか、会員の減少不足、活動の停滞縮小、活動資金の減少不足が一応上位に上がっておりました。さらに、行政区や区名の見直し、整備、要望が出ています。9年前です。ですから、もうこの問題というのは、今始まったことではなくて、もう10年ぐらい前からずっと起きていることなんですけれども、それが去年、伊東議員の質問、八、九年たってから、また同じ質問が出て、今回も江波戸議員と私は同じ質問をしているということで、皆さんの努力はあったんでしょうけれども、結果的には何も進んでいないというのが現状なんじゃないかなというふうに私は思った次第です。ですので、これ以上、ここでうんだらかんだら言うのも何なんで、私はもうこれ以上は言いませんが、ただ一つ、これを研修会とか検討会とかいう域ではなくて、ちゃんと策を出すための専門の委員会、名前は何でもいいんですが、そういう会をぜひ町長に設立を促していただきたいなというふうに思っておるんですけれども、その点いかがでしょうか。

答弁 町長 竹中貢

1つには、従来型の町内会活動、行政区活動というのを、それがあるべき姿であるんだろうけれども、そこに全てが立ち返れるかといったら、それは現実問題としては非常に難しい話だと思う。というのは、質問にもありましたけれども、昨今の冠婚葬祭を一つの例にとってみると、あの冠婚葬祭はほとんどが以前は町内会でやっていたわけですね。最近は結婚式も、それから祭りごとも町内会のかかわりというのは、ほとんど今はなくなってきた。さらに、葬式もほとんど少なくなってきて、家族葬だとか、そういったことで、町内会にお願いをして、町内会でみんなでやるという、そういう風習といいますか、伝統というのがもう相当難しくなってきたという、それにかわるような形で、例えばお葬式にしても、民間の人方が事業として成り立っているということで、上士幌町はまだ都市部から離れているので、お葬式も多少、今までの経過の中でお手伝いなんかもしていますけれども、僕もこの仕事の立場上、お通夜やお葬式に相当出ていますが、町内会に手を煩わせたくないとか、それから葬式のあり方も変わって、家族葬でやるだとか、もう、こういう状況になってきているわけですね。そうすると、そこでの、従来にあった町内会の隣近所の、いわゆるお互いに支え合う従来型のコミュニティについては、それを今さら戻すというのは相当難しい話だろうと。そうすると、じゃ次に町内会としては、何がそこに必要になってくるのかということだというふうに考えていかざるを得ないだろうというふうに思います。伝統的な今までのやつに返るというのは、それは難しいという意味で、江波戸議員にも話をさせていただきましたが、そういう流れというのは、もうとめられない流れが一つあって、だとすれば、そのかわり、NPOだとか、あるいはボランティア活動の活発化によって、一人一人の課題解決にどう向き合っていくかというようなこと、これも一方では相当進んできております。以前は、地域包括ケアというのは、いわゆる医療、介護あるいは生活支援だとか、それから健康だとか、そういうプロジェクトを組んで、必要な人方に手当てを講じるというのは、福祉の政策としては非常に貧弱であったわけであります。それが今、相当充実してきて、65歳なり、以上なり、あるいは生活に困っている人だとか、個別に対応するようなふうになってきたということですから、町内会がこれから何が求められてくるのかというところは、もう一回そのようなところも見直しをするというか、考え方が変わっていかなければならないというようなところがあるというふうに考えております。基本的には、自主活動ということなので、実は合併のときに議論したのは、幾つか、将来生き延びるためには、どうしても地域経済の問題だとか農業振興だとかいろいろありますけれども、一つには、やっぱり町民がどう参画したまちづくりにするか、こういうことが非常に大事になってくる。それはお金がどんどん縮小されていくという、当時の合併のときの背景から見て、そういう状況があったわけであります。そのことは基本的には変わっていかないということでありますから、いわゆる議員がお話しのとおり、まずは自分で生きるという前提の中で、今、町内会でどんなことが必要になってくるのか。多分従来みたいに、あれもこれもやったやつをもう一回復活しようとしても、なかなか難しいというふうに思いますから、今そういった意味で、町内会に入るためのハードル、あるいは入るためにはどんなことがあればそこへ入っていくのかというようなことも含めて、それは今あったように、委員会がいいのか、何がいいのかということになると、そういったように、根本的なことを含めて議論をしていく必要があるんだろうというふうに思います。現状では、行政区区長なり、いわゆる非常勤の、町内会と行政のさまざまな課題等を踏まえた立場の委員方にも委嘱しておりますから、そんな人方だとか、あるいは専門的な人方の意見を聞きながら、どんなこれからの町内会でるのが望ましいのかというのは、これは根っこからやらないと、なかなか難しい話であるなと、こんなふうに考えております。私のところへ、班長をやっておりますけれども、やっぱりなかなか難しいという問題があります。この10年前、これは多分総合計画をつくるときの課題であったと思いますが、現実問題は、さらに当時から見ると、そういうコミュニケーションというか、地域のありようというのは変わってきているなというふうに思いますから、変わった中で次どう展開していくのか、もう一回考えていくことが必要なんだろうなというふうに今思っております。委員会の話もそれらも含めて、さらにまた検討させていただきたいと思います。

質問 7番 中村哲郎

私の質問、4つある中の1つ目ですけれども、またちょっと後でこれには触れるとして、今、2つ目にいきたいと思います。防災訓練の実施時期並びにその内容についてということでした。この答弁の中で共感できたことがあって、やっぱり公助には限界があって、自助、共助が重要であるということ、これが全くそのとおりで、私も述べたとおりなんですけれども、ただ、逆に共感できなかったところは、理解を深める取り組みを行っているとか、考えているとか、進めてまいりますとか、なかなか実践、実態が伴っていないところの答弁がちょっと残念だと思います。全町民を巻き込む、全部といっても一斉にということではなく、そういう全町民が参加できるような防災訓練をどのようなメニューで行うかというのが私の質問だったわけですけれども、その答えは答弁の中にはちょっとなかったかというふうに思っています。優先順位が低いとか、そういうことではないと思うんですけれども、難しい問題ではありますが、この地区で消防の新庁舎ができるということに関しては、もうかなり進んでいて、ハード面は早いけれどもソフト面が遅いというのが、よくいろんなところで聞かれることなんですけれども、この件についても、やはり防災訓練の実施をなぜやらないのかなというのがあります。先ほども最後のところで、私が想像している16区のところと、上士幌消防団、社会福祉協議会の合同の避難訓練が行われたと、炊き出しも行われたということがありましたが、実際にこういう訓練です。なぜ、16区しかやらなかったのかというのが、ちょっと疑問があるんですけれども、実はこの問題は、前の町内会の問題と私はリンクしているがために、これを質問に加えたんですけれども、今の町内会のメーンの行事は、予算の報告とかを見ると、やっぱり花見とか総会が結構高い、優先順位を占めているんですけれども、こういった寄り集まりとか飲み会とか、もちろん私は大好きなんですけれども、こういったかかわり方を好まない若者がふえていてというのが一つ原因にあるかと思います。私の少ない経験ではありますが、東京だから、東京ですらというかわからないですけれども、避難訓練や消防訓練というのを企画すると、全員とはいいませんが、参加する若者は非常に多くなってきています。内容によっては子供も参加します。それを見た年配の人たちが、初めて挨拶をします。どんな人がどんなところに、どんな子供が住んでいるのかというのがわかります。こういったことが、一応防犯や共助ということの第一歩じゃないかなというふうに私は思います。例えば、上士幌であれば、これの後に別に花火とか総会とかすればいいだけのことだと思います。もしかしたら、その花見とか総会には、その方々は参加しないかもしれません。でも、防犯とかの観点からは、ある程度の目的は達成したというふうに考えられるんではないでしょうか。これは単なる一例ですけれども、町内会の方々も、今でも一応努力はしている、これはわかります。わかりますが、何をしたら若者世帯がより参加しやすくなるかを、今以上に企画をしていく。それに対して行政が補助あるいは協力していくといった体制が必要ではないかなというふうに思います。先ほど行政区の問題解決のヒントが、この消防訓練にあるかもしれないです。ですので、私は、災害はいつ起こるかわからないので、早いうちに実施、できれば今年度中に実施していただきたいなというふうに思っています。

答弁 町長 竹中貢

消防の訓練については、以前から各町内会のほうにもお願いをしながら、なれていないときには行政のほうも一緒になってそこに参加をしてやってきたという状況であります。それは、やっぱり町内会のほうの、それに対して賛同して、いいですよということでなければ、行政が単独でやるというわけにはいかないということであります。今もそういった働きかけをしております。ただ、現実の問題、なかなか広がっていないというのはご指摘のとおりであります。そこで、先ほどの町内会の話でありますけれども、何が今求められているのか、従来のような事業、いわゆる冠婚葬祭だけではなかなかそれは難しいということだろうというふうに思いますが、そんな中で、今、町内というか、うちの中の横の連携をとりながら、社会福祉協議会のほうであるとか、あるいは保健福祉、消防等々を含めて、例えば防災と、それから見守りと、そんなふうにして一緒にやりませんかという企画をして提案をして、それもやっぱり行政区のほうに賛同を得なければ進んでいかないということになるわけですよね。ですから、そういった意味では、まずは中村議員が行政区の中でもぜひそういった機会を、行政区長なり、あるいは役員さんのほうに意見を反映をして、多分そんなようなことで希望をとるということも出てくると思いますので、実施できればなと、そんなふうに思います。やっぱり、ある行政区については、個別に避難場所の確認を毎年したいというようなところだとか、そんなふうに出てきています。去年の16区の消防と、それから炊き出しボランティア関係を含めてやったというのは、これまた新しい取り組みで、地域の方々からも評価されてきたと。半日だとか、長々とやられても、またこれ多分大変だろうから、そんなに負担がかからないように、そういった訓練に参加してもらうというのも意味あることなのかなと、そんなふうに思います。今言ったように、これが従来とまた違った町内会のきずなをつなぐ一つのポイントの可能性としては、私どもとしてもそういう認識のもとで今動き始めているということであります。一番なのは、自発的に、こんなことをやりたいから、行政や関係者のところに支援していただきたいと、これがやっぱり一番望ましい形だと思いますけれども、現段階では、担当のほうから働きかけをかけて動いているということであります。やっぱりこれも、行政区の中でそんな話なんかもしながら、最終的にはどんなことが、みんなが一つになってできることなのかなと。みんなが一つになれるようなものが何があるのかなと思ったりして、これは具体的にどうなっていくかわかりませんが、例えば1つには、ブラックアウトの対策として、そのときにブラックアウトのないような、そのようなマスタープランを立てると。その上で可能であればやると。現実問題、費用対効果も含めて、実状に合わないということはやめますということなんですが、そういったときに、節電をお願いしなきゃならんということが多分出てくるだろうと思う。やっぱりそういったものを定期的に訓練をしていかなければ、災害時あるいは停電になったときに、全く動かないと。動かなければ、やっぱり停電になってしまうと。100%間に合っているときであればいいけれども、電力消費が多いときには、みんながそれぞれ今の段階から何分の1かは電気を消そうと、こういう町民の間に共通の認識を立てて、一斉に訓練に参加する。それに合わせて同じように防災グッズの確認だとか、これはもう全町的に、あるときにやるという一つのいいきっかけになるのかなと。それが今の事業を展開していった暁にはということになるんですけれども、現状でなかなか町内一つにはなかなか難しいという現実です。もう一つ、私どもとして今抱えている課題といいますか、それは防災関係の、やっぱりプロパーをしっかり確保しなきゃならんということです。今までのような、自分たちは本当に何が必要なのか、あるいは公助が何が必要なのか、それをちゃんとした考え方のもとで説明できるような、そういうプロバーがいて、日常的にその仕事に専門的にかかわる。その上で、各行政区との接点を持ったりしながら、いわゆる地域ごとの防災訓練の実現化に向けていくというようなことも必要だと。その意味では、今、人の問題というのは非常に大事なポイントの一つだなというふうに考えております。そのようなときに、やっぱり自分たちのことは自分たちで守るということだとか、あるいは専門的な立場で日常的にやるべきことはとか、いろんなことのノウハウが示されるものというふうに考えております。いずれにしても、こういったことを機会にしながら、さまざまなところに波及する可能性もあって、町内会の問題やら、あるいはみずから防災対策のことだとか、いろんなことが組み合わさったものとして、これからもさらに深堀りしていく必要があるのかなと、そう思っています。

質問 7番 中村哲郎

ありがとうございました。時間もあれなので、次、3つ目にいかせていただきます。3つ目、ボランティアの育成についてということなんですが、答弁にもございましたように、いろんな活動をありとあらゆるところでやられているというのはわかります。ただ、私がここへ来て、ボランティア活動をまず検索をしたときに、それがやられているかどうかが全くわからない。そんな状況です。一番端的に言うと、ホームページを見ても、何をやっているのかがさっぱり、社会福祉協議会がこんなにいっぱいやっているのに伝わってこないというのが残念でならなかったです。皆さん一生懸命やられているのは本当によくわかるんですけれども、例えば例で妥当かどうかわかりませんが、札幌の福祉協議会とかを検索をすると、今自分がどんな立場にいて、何を知りたいのかというメニューがまず4つほど並んでいたと思います。参加するにはというのと、協力を得たいんだけれどもというような、そんなようなメニューから入っていきます。ですから、今ボランティアに私は参加したいんだけれども、何があるのということでクリックすると、次の、そういったような、非常にわかりやすい。最後は細かいんです。最後は、ここに書いてあるように細かいメニューが、深く進んでいけばいくほど、いろんなことがあるわけですけれども、今やっぱりここで言うように、福祉協議会だけではなくて、いろんな方が、ボランティアという名前ではなくても、いろんな助け合いをやっている。これがなかなか伝わってこない。特に思ったのは、何か災害とかが起きたときに、本当に役に立つのは、結局は、今、元気なお年寄りはいっぱいいますけれども、やっぱり若い人たちなんですね。その若い人たちは、今、自分たちの仕事があるからとか、そういったことで時間なんか割けないよというような人が、意見を聞くと、そういう人は多いわけですけれども、でも、その中でも、どれだけ関心を持ってもらえるかというのを、常日ごろ啓蒙活動というのが非常に大切になってきます。ですので、そこら辺の対策をどういうふうに町が推進していくのかというのを、ちょっとお聞きしたいのと、例えばこれも東京の例ですけれども、千代田区の福祉でいいますと、やはり企業に対してすごく発信しているんです。企業は企業の広報でそれを受けとめて、自分の会社で社員に流していいものを選別して流しています。ですので、個人としては、その情報を見て、自分はこれに参加しよう、あれに参加しようというのを自分で決めて参加するような、そんな仕組みになっています。しかも、若い人たちを、ここで一番初めに疑問だったのは、ボランティアを募るときに、平日の10時とか、そういうところで登録を開始するんですね。それは、もう年をとっている人しか相手にしていないということになります。東京とかでは、やはり、会社が終わってから、あるいは土曜日、日曜日といったところで開きます。若い人、そういう思いのある人は集まってきてという、そういった違いがあります。ですので、若い人たちに少しでも、いつも参加できないかもしれない。でも、そういうことに興味を持ってもらうという姿勢は大切じゃないかなというふうに思っています。そこら辺の大きな観点でのボランティアの仕組みというか、そこら辺を町としてどういうふうにお考えになっているかちょっとお聞きします。

答弁 町長 竹中貢

今、ボランティア活動の関心があって、そういった情報の提供の仕方等の情報、先進的な事例をいただきました。いろんなところでいろんな活動をしているという、この現実は、この5,000人の町で相当の割合でやっているということであります。例えば花壇の清掃、アダプトプログラムでやっていますけれども、あれなんかについても、1,000人以上が登録されているということなんですね。それはかかわっている当事者はやっているということはわかるんです。ほかから見ると、余り見えないということもあるかもわからないですね。やりたい人も、一度はやりたいけれどもやりようがないということと、先ほどあったように、ボランティアの対象はお年寄り同士の相互扶助みたいなところが本当だと思う、目指すというようなお話しもありました。若者の参加について、先ほどの町内会の話もありましたけれども、そういった意味で、なかなか難しいというか、参加が大変だという前提で、対象を見ているところもあったのではないだろうかなと、そう思うところがありますね。その辺のところをもう一回、頭の中をリセットして、それでいろんな形の中での支援の仕方をお願いすると。結構、若者も、いわゆるスポーツ関係のボランティアだとか、そんなことで、それぞれ持っている能力をいろいろと発揮をしていただいているんですね。ただ、全体像として見えていないということもあります。以前は、本町にはさまざまなボランティア活動の一覧表みたいなものを活字に出したこともありますが、そういった福祉ボランティア、教育ボランティア、さまざまな形のボランティアという領域がありますから、そんなようなことだとか、時間帯だとか、もう一回全体的にどこかで整理をしていく必要性を、今訴えられましたので、ゼロからでなくて、すばらしいところがあるとすれば、そのようなところの事例のことも情報をいただいて、この町に合ったように、全てが東京のようにいく話でもないし、地域は地域の特性もありますから、その特性に沿ったような形の中での、ボランティア活動を支え合う社会の仕組みをつくっていくということだろうというふうに思います。

質問 7番 中村哲郎

どうもありがとうございました。実は、このボランティアで私が思ったのは、先ほどの札幌の例をちょっと一例挙げましたが、その中に何を今自分が提供できるかというメニューと、あと何を今協力してもらいたいかというメニューもあったりして、とてもおもしろいんですけれども、その中で、例えばですけれども、この町で言えば、冠婚葬祭で人手が足りないというところに登録をしておけば、その人たちをあっせんする、ちょっと言葉はどうかわかりませんが、ボランティアバンク、ボランティアバンクと今この世の中で使うと、意味がちょっと違うんですけれども、イメージとしてはボランティアバンクだとか、そんなような、登録して、そこから派遣できるような、そういうのもありかなというふうに私は思っています。最後に、もう時間もあと10分なので、熱気球大会ということで、この答弁の中で、準備委員会の立ち上げというのがありましたけれども、私もそれでいいと、当然そういう流れになるのかなというふうに思っていましたけれども、こういうものを立ち上げると、とかく精通している人たちの集まりというふうになってしまうんですが、私が今回これを挙げたのは、いろんな人から、ちょっと違う意見が出てきています。ですので、そういう人たちの意見も吸い上げてもらいたいなということで、一つアンケートという提案をさせていただきました。アンケートが必要か、一番いいかというのはちょっとわかりませんが、でも、やはり普通に今まで精通してきた人たちの意見だと、その精通してきた人たちなりの意見になってしまうので、新しいものというのはなかなか伝わらなかったり、本来、自分たちがイメージしたものと違うというようなこともあるかもしれませんので、そういったことも考慮して、私はアンケートが必要なんじゃないかというふうに考えています。昔の人だけではなくて、どんどん新しいパイロットができて、いろんな方が今、気球関係者として携わってきています。ですので、その人たちの意見も聞くことが重要かなというふうに思っています。それから、これは当然ですが、宿とか交通機関だとか、農工商業のかかわる人たちの意見も非常に重要だと思いますし、そういう人たちの意見も全く重要なんですけれども、あとやっぱり50回の大会をこの日本の中で一番初めに迎えるという、うちの町なので、連盟の協力も仰いで、外の人たちにどんな大会だとうれしいかなというのも、ちょっと聞いてみたらおもしろいかなというふうに私は思っています。ですので、私のここでの質問としては、アンケートが必要だと思うんですけれどもと、アンケートも一つの手段だというふうに町長はお答えになられたんですけれども、ぜひとってもらいたいなというのと、あと委員会にはどこら辺までの人たちが含まれるのかということと、答弁にもありましたが、オブザーバーという立場の人、これが非常に重要になってきますし、一応お金とかがかかると思います。機材も人も、人のやりくりも、やっぱり最後はお金になってくると思いますが、ここら辺も把握する上で、あと4年間ありますので、体験とか勉強とかしてもらう、そういった意味も含めて、今から始めないと間に合わないかなというふうに考えています。ここら辺の計画をどういうふう考えているのかなと、まだヤワでいいですけれども、そこら辺もお聞きしたいなというふうに思っております。

答弁 町長 竹中貢

50回に向けての今段階での情報というのは、答弁させていただいたとおりでありますが、今、議員がいろいろとお話しいただきました意図するところとしては、幅広い意見をちゃんと聞くということの大切さをお話しされたと、そんなふうに感じたところでもございます。しかも、50回という大きな節目でありますので、それはまた特別なイベントとして、それにふさわしいような準備をしっかりとやっていくべきだというふうに受けとめさせていただきましたので、これから準備委員会なりする際に、ただいまの意見を踏まえて、人員なり、あるいは意見を聴取するというようなことで、50回が盛会にすばらしい大会になるように進めていくということと、もう一つは、やっぱり持続して、この熱気球が、この後もそれらを節目にして持続し、さらに、評価されるような、そういったイベントになることを、私どもとしても期待しているところでありますので、今後ともいろいろとまたご意見等を賜りたいなと、そんなふうに思います。よろしくお願いします。

質問 7番 中村哲郎

どうもありがとうございました。まだ4年あるんですが、やはり、ここら辺の準備というのは、まだ時間がありそうでないので、やはり地道にやってほしいなというふうに思っています。一つ、この上士幌町って気球のまちとは言うものの、結構気球に乗ったことがないという人がかなり多いです。この人たちに気球に乗ってもらうと、多分人生変わるぐらい感動するはずなんですけれども、そういう体験をしていただいて、オブザーバーを養成するというやり方も私はあるのではないかなと思っています。いろんなところに行くたびに、気球はどこに行ったら乗れるの、係留じゃなくて、フライトですけれども、そういう話をよく聞きます。その人たちがもし乗ったとしたら、私の数少ない経験では、やっぱりかなり感動すると思いますので、そういった中で、オブザーバーなり、そういった裏方の人たち、必要な方たちを集めていくという方法も私はあるんじゃないかなというふうに思います。どうもいろいろありがとうございました。

出典:上士幌町議会 令和元年第3回定例会 2019年6月4日 議事録 PDF(58ページ) 間違いを知らせる