上富良野町議会 令和3年第2回定例会 2021年6月24日
(1)道の駅設置について/(2)子どもセンターについて
2021年6月24日、上富良野町議会の一般質問で、荒生博一議員が「道の駅設置について」「子どもセンターについて」について質問し、町長 斉藤繁、保健福祉課長 鈴木真弓が答弁しました。
- 質問者
- 荒生博一 議員
- 答弁者
- 町長 斉藤繁、保健福祉課長 鈴木真弓
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
会議録の目次ではこの議員の件名が 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は会議録の目次の表記です。
質問 8番 荒生博一
私は、さきに通告しております2項目6点について、町長にお伺いいたします。まず1項目め、道の駅設置について。町長は、選挙公約において、農業からつなげる産業として、生産から販売まで町の中で行える仕組みづくりに力を注ぎ、上富良野町の作物の魅力を最大限に生かし、世の中に発信をし、町で暮らす人、外から遊びに来た人、みんなが地元の食材や産品を購入できる環境を道の駅建設により実現させますと掲げております。そして、就任後初の3月の第1回定例会にて私の質問に対し、第6次総合計画の前期計画に示されている拠点施設の必要性は感じており、私の思う複合施設というのは、地場産品の販売であったり、町内外から集客を目的とした道の駅であると、はっきりと御答弁されております。ぜひ若い力で実現に向け、早期計画立案されるよう切に願いまして、以下3点についてお伺いいたします。まず1点目、町長の目指す道の駅の姿は、町民・農業者・商工業者がプレイヤーとなり参加できる施設をとのことでありますが、地場産品や特産品の販売など行うことをイメージしたものとお察しいたしますが、持続可能な道の駅であるためには、通年を通して販売可能な地域産品のブランド力を強化し、さらにはうちの町をPRすべく特産品の開発が急務であると考えますが、町長の見解をお伺いいたします。2点目、近年、全国の自治体や沿線自治体において、道の駅開設時にアウトドア用品店などと協定を結ぶ事例がございます。が、我が町こそ登山をはじめバックカントリースキー、スノーボード、ヒルクライム、トレイルランなど、ほかには負けないアウトドアフィールドを有しております。このように魅力あふれる十勝岳を核にした誘客を図るため、当町の道の駅設置においては、アウトドア用品の販売はもちろんのこと、アウトドアガイドを有するビジターセンター機能の設置を併せ持つことを検討することで、町長の公約にあります雇用の確保と充実にもつながると考えますが、町長の見解をお伺いいたします。3点目、本年度、町では地域活性化企業人事業を活用し、東京の企業より人材の派遣を受け、民間企業の観点・ノウハウを活用した地域活性化の取組を― 65 ―進めていると考えますが、前述した特産品開発の取組など、町長の思い描く道の駅構想の実現に向けてのサポートを求めてはどうかと考えますが、町長の見解をお伺いいたします。次に2項目め、子どもセンターについて。子どもセンターは、平成20年以降増改築費として約6,500万円を投じ、施設機能の改善が進められてきましたが、向山前町長時において、新町立病院建設に伴う取壊しを決定し、一部機能を分化した中での整備を図るとしておりましたが、斉藤町長におかれましては、その案を一旦クリアにした上で、令和3年度中に子どもセンターの将来像を立案するとしております。そこで以下3点についてお伺いいたします。1点目、子どもセンターの移転先について、現在までの検討されている内容についてお伺いします。また、今後のロードマップはどのようにお考えか、お伺いいたします。2点目、子どもセンターは、発達支援センターと子育てセンターを核にファミリー・サポート・センター、高齢者事業団・たんぽぽの会などが利用しておりますが、それらの機能や利用等については維持することをお考えかお伺いいたします。3点目、これまでの間、子どもセンターの利用者の方々からの意見をどのように伺い、そして、今後の施設の検討内容に十分に反映がなされているのかお伺いいたします。以上です。
答弁 町長 斉藤繁
8番荒生議員の2項目の御質問にお答えさせていただきます。まず、道の駅設置に関する3点の御質問にお答えいたします。1点目の私が目指す道の駅の姿についてでありますが、道の駅での販売にかかわらず、これまで町では新規開業特産品開発や6次化などに各種の施策を行ってまいりました。これらの施策を御活用いただきながら、町内での新たな事業化の動きも見られるようになってきたことから、これらの新たな商品なども十分に特産品として位置づけ、ブランド化していけるものと期待しているところであります。このような商品等をPRするために物産展への出品や、ふるさと納税のモニター品として参加いただくなど機会に応じて関係事業者とともに、事業展開していくように努めてまいりたいと考えております。次に、2点目のビジターセンター機能でありますが、道の駅において情報発信機能は大変重要であると考えており、その中で何らかの形でガイドが活躍できる拠点であることも十分検討に値するものと考えられますが、現時点では道の駅の整備に向けた検討の時期や手法なども未定の状態であり、今後、検討に入った段階でどのような機能を持たせていくことが有効かなどについては、判断されていくものと思っております。次に、3点目の地域おこし企業人のサポートについてでありますが、今回、お越しいただいている地域おこし企業人は、映画の撮影やロケサポートに限らず、地域活性化についてもその役割として派遣いただいており、広い知見と首都圏への人脈などを有していると認識しているころであります。議員御質問のとおり、民間企業の観点やノウハウは道の駅の整備やその後の運営に有益であると考えており、何らかの形で参画をしていただければと考えておりますので、御理解を賜りたいと存じます。次に、2項目めの子どもセンターに関する3点の御質問でありますが、関連がございますので、併せてお答えさせていただきます。子どもセンターにつきましては、町立病院改築に伴い移転を予定していることから、早急に対応を講じるため、様々な観点から検討を指示しているところであります。町の子育て支援施策と子どもセンター移転につきまして、子育てに関わる関係団体代表者の皆様と町長と語ろうを実施し、活発な意見交換をさせていただきました。さらに、発達支援センターについては、保護者交流会において意見交換を実施するとともに、子育て支援センターと発達支援センター機能を持つ子どもセンターの持続について、要望をいただいているところであります。また、現在、子どもセンター施設内にあるファミリー・サポート・センター、高齢者事業団、たんぽぽの会が実施している託老事業につきましては、町の方向性がまとまり次第、各関係機関と十分協議してまいりたいと考えております。いずれにいたしましても子育てに関わる施設機能として、子育て支援体制の連携強化につきましては大変重要な課題であり、町の子育て環境の未来を描くに当たり、児童福祉施設として一体的な機能を有する施設整備が今後も必要であると認識しているころでありますので、御理解を賜りたいと存じます。
再質問 8番 荒生博一
道の駅に関して、再質問をさせていただきます。昨日、同僚議員も同じ道の駅に関しての質問をさせていただき、時間の関係からか再質問には至らなかったという経緯もありましたけれども、私たち、― 66 ―質問を事前通告した後に理事者側の答弁書というのは事前にいただいておりまして、共通の課題に関しての質疑を行ったということで、同僚議員の答弁書も既に手にしていることを前提にお伺いいたします。同僚議員への答弁の内容を見ますと、方向性は農業・商工業・観光業の実践者が主体的に構築できるよう町長の思いもしっかりと伝えながら、機運の醸成に努力してまいりたい。これはどちらかというと、町長自らが掲げた選挙公約、私は道の駅を建設しますというニュアンスからは、かなりトーンダウンしているようにお見受けできるのですが、まず就任後6か月間、トーンダウンした理由、背景、何かあったのですか。
答弁 町長 斉藤繁
8番荒生議員の御質問にお答えいたします。特に、私自身トーンダウンしたとは感じていませんが、やはり私が道の駅を造りたいと思っても町民の皆様の機運が醸成しないと、これは建設には至らないな。まず、皆さんと建設に向けて機運を盛り上げていくというのが、私の公約は、最終的な目的はもちろん私は道の駅建てたいなとは思っていますが、それのプロセスの一つとして機運醸成というのは非常に重要なプロセスだと。特にトーンダウンしていわけではありませんし、私はいずれの時点で必ず道の駅は実現したいなと、強い思いは変わっておりません。以上です。
再質問 8番 荒生博一
強い思い、確認できましたので、トーンダウンしないということで理解させていただきます。前町長におかれましても拠点施設、構想においては就任から12年間、3期務めてもなし得ませんでした。多くの町民の皆様からの指示を得て、その七つの施策の中に掲げた公約でありますので、しっかり施策実現に向けて、この任期の残りは3年半になりますけれども、間にしっかりと証拠を示していただければと思います。あとは、私の質問の答弁の中にある文言を3点ほど確認させていただきます。今回、町長は、商品の新規開業特産品開発や6次化などに各種の施策を今までの間行っており、町長においても一定程度特産品、また優れた商品がそろいつつあるという認識で押さえておりますが、実際、6次化に携わる方々のお話も聞くと、やはり第1次産業である作物を作ることに本来は、でき得れば集中したいということをおっしゃっておりました。しかし、やはり町がやることに対しては、一定程度協力せざるを得ないということで、今回掲げた道の駅構想におきましても6次化に携わっている農家さん以外にも新規開業で、例えばパン屋さんも含めてですけれども、商品のラインナップには一定程度協力はいただけるものと思いますが、そのような中、例えば6次化で申し上げますと、東中の農家のKさんですね、お米を作ったり、メロンを作ったりしておりますけれども、そのお米からどぶろくを造っている方がいらっしゃいます。これは数年前からかなり酒屋、それからフラノマルシェ等々でも置かれておりまして、製造においては窯四つを大体一月36本掛ける4窯ですので、140本の出荷が可能で、これは通年出荷が可能であるということで、大いに道の駅の商品のラインナップには適しているということで考えますけれども、フラノマルシェ、通常期においては3,000人ぐらい来客が1日にありますけれども、様々な多くの特産品があります中でのどぶろく、これは非常にマニアックなジャンルであることは理解しますけれども、正直お聞きしましたところ、全然売れなくって困っていると。さきに御紹介した農業者の方は、本来なら6次化ではなく作物作りに特化したい。また、一方で二つ目の事例の農家においては、生産はもちろん販売・加工までは至るが、3次産業である販売・セールスそういったところに問題を抱えているということで、今後、町としても道の駅開設に伴って訪れていただくお客様に通年を通して、一定程度商品のラインナップというのは必要不可欠になります。そのような中、そういった6次化の方の対象だけではないと思いますけれども、ある程度のサポートが必要と考えますが、こういった6次化に携わっている方々の農業者の悩みを聞いた上での町長の見解を求めます。
答弁 町長 斉藤繁
8番荒生議員の御質問にお答えいたします。たまたまお酒の話が出ましたので、お酒の話をしますが、東中の方は1人で6次化を全部されております。6次化というのは、1人でやるのも6次化ですし、例えば同じお酒の話でも日本酒を造って、米を提供してお酒を造るのは別の会社で、できた品物は上富良野産、別々に生産者と商品を造る人、売る人が分かれていても6次化ですね。それも特産品となり得ますので、これは1人の人が1から3まで全部やるのもそうですし、どちらでも構わないといいますか、どちらも6次化だと考えております。6次化のほかに1次化といいますか、農産物その― 67 ―ものを販売する、特に、ふるさとも応援モニター制度のメロンなんかは、まさに農産物そのものといいますか、そういう特に6次化しなくても農産物だけでも十分販売できるものは、上富良野に特産品としてありますので、6次化されたものだけではなく農産物も含めて、いろいろなもののラインナップというのは、まだ、方向性としてはそういうものを扱いたいという思いはあるのですが、実際それをどうするかというのは、まだまだこれからの話かなと思っております。以上です。
再質問 8番 荒生博一
もちろん具体策は建設以前の前段で、様々な角度から検討がなされるべきと考えますけれども、やはり365日営業されるわけだと思いますので、もちろん1次産物の農作物も含め、きっと穴が空くような時期というのはありますので、そういったときに自町をPRできる、しっかりとした特産品という開発が必要不可欠だと思いますが、いろいろな道の駅に行きますと、例えば缶詰の裏見ると、○○振興公社、○○物産公社など、どちらかというと公社が一役を担っており、一連の6次化までの全てのツールを担っているということではないかもしれないですけれども、物販の販売とかということにおいては、とりわけ○○公社という文字が目に入ります。当町におきましても上富良野の振興公社がございますが、今、四つの業務を担い、しっかりと町の委託を受けて事業を実施しておりますが、町長のお考えの中に、例えばこの後、先ほど例を述べましたそういった農業者の方々のサポート、特に3次的な要素である販売、サービスという部分においてもやはりサポートが必要と思いますが、お考えの中に、もちろんこれから具体案は練られるということですが、公社をうまく活用をするような考えも御検討いただけるかどうか確認します。
答弁 町長 斉藤繁
8番荒生議員の御質問にお答えいたします。一般的にといいますか、多く見られる道の駅には、道の駅に多く見られる形態として、一般論としてですが、振興公社とか、その町の観光協会などが運営に携わっていて、そこでもちろん農産物以外の物販というのを観光協会・振興公社でやっているという例は、多くの道の駅で見られますので、ぜひそれを参考にして上富良野においても振興公社・観光協会においてもラベンダー商品等ありますので、その辺は参考にして今後進めていければいいかなと思っております。以上です。
再質問 8番 荒生博一
前向きな御答弁ありがとうございます。ぜひ具体策を練られる段階で、公社との関わりも検討いただけるということですので、次の質問ですが、私もスキーもスノーボードもやります。アウトドアガイド、それから情報発信の機能は重要であるということでの御答弁はいただきましたけれども、やっぱり時代が流れております。私たちがスキーをしていた頃のメーカーというと、アトミックとか、靴だったらカベール、トラペールなどなど懐かしいブランドは、多分、皆さん同じ世代であれば共通として受け止めていただけるかと思いますけれども、やはり時代のさま変わりは早く、今は一応、アウトドアブランドに関してのこちら情報として御提供させていただきますけれども、北欧アウトブランドの輸入販売を手がけているフルマークスという企業がございます。ノルウエーのノロウナーというブランドやスウェーデンのフーディニア、ヘストラなど知る人ぞ知る北欧アウトドアブランドが、近年、北海道においてもフルマークスの直営店舗が2店舗開店され、1店舗目はサッポロファクトリー、それからトマムのスキー場ということで、北欧のアウトドアブランド企業が実際に北海道にも進出し始めております。そのような中、実は当町には北欧アウトドアブランドの企業がスポンサーとなっているプロボーダーの方が住んでいます。また、そのプロボーダーを介し、バックカントリーで実際に滑っているセッションを写真で収めるべく、プロのカメラマンも上富良野町の住民でおります。ネットの動画をぜひ今度時間あったら見ていただきたいのですけれども、我が十勝岳をフィールドにすばらしい動画が幾つもアップされておりまして、私たちが宣伝する間もなく、どんどんどんどん山のよさであるとか、魅力が全世界に配信されております。ぜひ、またこの検討材料として、当然、持続可能な道の駅にするためには、前町長が残念ながら失敗しましたけれども、公的要素が余りにも多く、ランニングコストどちらかというと、テナントとか、商業ベースではなかったため、やはり持続可能ではないよねということで計画自体は頓挫しましたけれども、今後、検討の中の一つとして、この北欧ブランドは聞くところによりますと店舗数まだ、さらに北海道で事業展開をされたいという強い意志をお持ちだそうです。今後、ぜひ建設に際しては、こういった企業もあるということで検討材料の一つに加えていただきたく思いますが、町長の考えで道の駅、これはもちろん商業ス― 68 ―ペース、テナント等とも当然考えていかなければならないと思いますけれども、マネジメントするための公共スペースと商業スペースの比率、どのぐらいが適当であると現在お考えか、確認させていただきます。
答弁 町長 斉藤繁
8番荒生議員の御質問にお答えいたします。現在のところ、その割合についてはどの程度が適正かというのは、全く白紙の状態で持ち合わせておりません。以上です。
再質問 8番 荒生博一
分かりました。やはりずっと継続して事業を続けなければいけないですので、しっかりと他の事例等々も勉強していただき、どのラインが健全経営が担えるラインかというのもぜひ今後学んでいただければと思います。3点目の企業人の方からのアドバイスに関しては、限られた期間当町に在任いただくということで、元新聞社の方ということを聞き及んでおります。様々な知識や知見等を兼ね備えている方だと思いますので、ぜひ今後、町長の思い描く道の駅建設のアドバイスをいただけるよう私からも強く望み、道の駅に関しては最後1点の質問で終了させていただきたいと思います。昨年、購入いたしました日の出公園の駐車場用地、いまだに町民の方の一部から、日の出公園に道の駅できるのかいという話がずっとこの半年間も耳にしまして、現町長は、道の駅建設はしっかりと考えてくれていますよという中で、まだ、一部町民の方は場所等々も示されていない中、買った日の出公園の駐車場用地の有効的な利活用の一つとして、道の駅という可能性というのは捨て切れていない町民が結構いらっしゃいます。もちろん、今、この話の中で町長は3年半、残り任期の中で道の駅建設に着手するという強いお言葉をいただきましたので、やることを前提にお聞きしますけれども、多分、具体的にはまだ決まっていませんという御答弁かもしれませんが、可能性として日の出公園の購入した駐車場を利用した中での道の駅建設というのがあるのか。そして町民に対して、道の駅建設に向けてしっかりと制度設計を約束しますという力強いお言葉をいただきたく、再答弁お願いします。
答弁 町長 斉藤繁
8番荒生議員の御質問にお答えいたします。道の駅の場所については、可能性について言えばどこでも可能性はあるわけで、特に日の出公園駐車場がどうのこうのいうわけではなく、全く今の状態では場所については白紙といいますか、決めておりません。可能性は全町どこでも、可能性は等しくあるというふうな認識です。任期中に着手といいますか、方向性を示すという最低限それはしたいなという、着手はできなくても方向性は示したいというそういう強い意志といいますか、希望は今現在持っております。以上です。
再質問 8番 荒生博一
分かりました。道の駅に関しての質問は終わらせていただきます。続きまして、2項目めの子どもセンターに関してですが、第1次答弁書におきましては、具体的なものは全く示されなかったため、これまでの近況、そして現段階で町長が発表することができるような最新情報等あればお聞きしたいと思いますが、先週、厚生文教常任委員会の会議の中で、最後に具体的なことではないため書面での資料提供とかというのはなされずしても、一定程度このような形で子どもセンターに関しては、現状はここでありますという報告がなされているということを聞き及んでおりますので、先週の最新情報、こちらで御答弁いただけますでしょうか。
答弁 保健福祉課長 鈴木真弓(保健福祉課長は2022年3月まで)
8番荒生議員の御質問にお答えさせていただきます。厚生文教常任委員会におきまして、その他の案件で、所管課長である私のほうから口頭において御説明をした内容について、ここで再度御説明させていただきます。現在、子どもセンターの移転につきましては、庁内会議並びに所管において各5名の課長による構成委員会に基づきまして、子どもセンターの方向性につきまして、内部協議を進めてきたところであります。今回、厚生文教常任委員会の中において御説明しましたのは、まず1点目につきましては町の方向性としましては、これまで町長が先に答弁申し上げておりました町長と語ろう並びに各利用者の方との情報交換の中で、皆様の御要望を確認した上で、町の方向性について検討し、まず子育て支援センター、二つの機能を有する建物については、施設整備について検討するように確認をしたところでございます。新たに施設整備を検討するような形で、これから検討をするということで、方向性については確認をしているところでございます。次に、ただ町が新しい施設機能を有する施設を整― 69 ―備するに当たりましては、現在、町においても児童館の老朽化も町内にありますことから、そこの検討も踏まえた上での協議が必要となるということも、厚生文教常任委員会の中では説明をし、その施設東児童館が、築48年たっているということでの言葉としては御説明したところでございます。町が、この施設整備するに当たりましては、今、すぐ物が建つものではございません。やはり総合計画にもこの内容につきましては、まだ付記されておりませんし、もちろん財政計画についても町としては、確固たる補助金・交付金等の財源計画も持ちながら進めていくことになることから、ある程度それに対しての移転をするための年数がかかることから、今の施設が来年の9月末までには移転をするように、町立病院の改築計画からも示されていることから、早期に移転先を検討するようにも指示事項に入ってございましたので、それについても検討を進めたところ、全てで7案まで実は私ども検討しまして、最終的に2案、この中ではまず社会教育総合センターと保健福祉総合センターの二つの施設を活用した移転先というのがまず1案と、もう一つは、大変皆様から御要望の強い、今の子どもセンター機能二つが1か所で何とか持続、仮施設においても利用させていただきたいという要望もありましたので、そうなりますと、かなり広い面積を有することから、2案としましては、社会教育総合センター1か所による移転というのも検討しているということで、厚生文教常任委員会においては検討している内容については、御説明させていただいたところでございます。詳細につきましては、ただ移転をするというだけではなくて、移転をするのであれば、ある程度そこの施設で既に利用されている団体等もありますし、それからあと修繕等もかかる可能性もありますので、それについても現在、担当課並びに関係する所管と協議を進めている状況であることを御説明しております。以上です。
再質問 8番 荒生博一
詳細な説明非常に分かりやすくいただき、感謝いたします。お尻が決まっているといいますか、取壊しはリミットは来年の9月ということで今御答弁ありましたけれども、間借り先の検討、2案がある。かみんと社教のそれぞれ、もしくは社教で一つということで、取壊しが来年の9月であると、例えば早期移転先というか、一時的な間借り先が決まった場合、来年度早々からということであれば、4月には二つが一つになるのか、それぞれ別々な機能になるのかということは別として、やはり施設になれ親しんでいただくためにも利用者の方々の配慮を考え、やっぱり来年の4月ぐらいには仮住まいの引っ越しなんていうのも、視野に入れていただかなければいけないかなと思うのですが、最終案、今、二つに絞っていただきました。そしてこれは私の受け取りですけれども、新しい施設を整備する、いわゆる新築するということで受け止めましたが、その完成の目途とか、もちろん財源が必要ですので、どのような財源が有効的に活用できるかということも含めて、今は言えないかもしれないです。具体的なスケジュールを示される可能な目途は、例えば9月なのか12月なのか、どのぐらいまでの間に今の選択肢を一つの方向にまとめ上げ、もちろん利用者の方にも早期周知というのは必ず必要かと思われますので、どのようなスケジュール感を持って取組がなされるのか、この点の確認をさせていただきたい。
答弁 保健福祉課長 鈴木真弓(保健福祉課長は2022年3月まで)
8番荒生議員の御質問にお答えさせていただきます。ただいま理事者も含め、何回も実は打ち合わせをしているところでございまして、最終目標の期限が決まっている。ただ、やはり相当これは施設の借り手も含め、その後の計画も含め、早急に所管としては物事進めるのには私たち行政の手続には手続がございますので、それについてスピード感持ってやらなければいけないということは、理事者からも指示を受けております。今現在、私がここで御説明できる状況につきましては、今回6月の厚生文教常任委員会では、まず所管委員会に今の現状についての経過についてだけ報告をしましょうということで確認をし、次の9月の厚生文教常任委員会等におきましては、これからのスケジュール。今、荒生議員から御質問いただいた内容も含めまして、どこまでの説明ができるかは、これから所管としましては準備を整えて、私たちはこの方向性について町のほうである程度案を決めましたら、これから利用団体、あと関係機関にも十分そこには案を示して、皆様にも確認を取っていく作業がこれから出てきますので、それも並行にしながら9月に準備をまずしていきたいと思っています。なお、施設の修繕につきましてもやはりこれもお互いにかみん、保健福祉総合センター、社会教育総合センターにも既に利用していただいている団体、行事等もありますので、それを十分精査し、皆様に御不便のない範囲内で、もしも施設を利用することに方向性が確定しましたら、それも併せて補正予算案並びに計画については示していきたいと考えてお― 70 ―ります。今現在の段階で9月補正なのか、12月補正かについては、今の考え方ではちょっと申し述べれませんので、御理解いただきたいと思います。以上です。
再質問 8番 荒生博一
では、今、持ち得る情報の全ては御提供いただいたという認識で確認させていただきますが、大丈夫ですね。最後、町長、また一つ肩の荷が重くなるような事業 、 着 手 に な り ま す け れ ど も 、 こ の 子 ど も セ ンター、当町には欠かせない建物でありますし、もちろん利用者のニーズにも最大限、様々なヒアリングを行って事業着手を目指していただくということですので、再度、最後に利用者の方に向けてしっかりと計画を進めていきたいという旨の御答弁をいただき、質問を終わらせていただきます。
答弁 町長 斉藤繁
8番荒生議員の御質問にお答えさせていただきます。町立病院の移転の計画、現在地に建てると、今の子どもセンターの位置に新しい病院を建てる。これは決まったときから、子どもセンターを利用している方にとっては、なかなか不安な日々といいますか、分散してしまうのだろうか、どうなるのだろうかという不安な日々を過ごしてきた方もいるかもしれませんが、一つ、その心配を払拭するように新たな子どもセンターについて、いつになるか財源の問題で何年先になるかというのは、今時点では明言できませんが、必ず近い将来今の施設に代わる子どもセンターを実現していきますので、その間ちょっと間借りの問題で不便をおかけすることもあろうと思いますが、御容赦していただきたいなと、御理解をお願いしたいと、このように思っております。以上です。