上富良野町議会 令和1年第4回定例会 2019年12月11日
選挙の投票率向上にむけての対策は
2019年12月11日、上富良野町議会の一般質問で、中瀬実議員が「選挙の投票率向上にむけての対策は」について質問し、選挙管理委員会委員長 松本隆二、選挙管理委員会書記長 宮下正美が答弁しました。
- 質問者
- 中瀬実 議員
- 答弁者
- 選挙管理委員会委員長 松本隆二、選挙管理委員会書記長 宮下正美
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の目次の表記です。
質問 4番 中瀬実
私はさきに通告をしております1項目4点について、選挙管理委員長に考えを伺いたいと思います。選挙の投票率向上にむけての対策はということで、全国的に選挙における投票率の低下、いわゆる選挙離れが問題となってきています。選挙できる年齢が18歳に引き下げられましたが、思ったほど投票率は向上していないのが現状であります。そこで次の4点についてお伺いをいたします。一つ、平成27年町議会議員選挙以降の全ての選挙においての上富良野町の投票率、男女別、期日前投票の人数と割合についてお伺いをいたします。2番目、ことしの選挙から東中地域を除いた郡部の投票所が廃止されました。このことにより投票率が下がることの可能性についての議論はされたのかお伺いをいたします。3番目、ことしの町議会議員選挙のときに試行的― 30 ―に草分防災センターに期日前投票所が開設されました。そこで、この投票所に何人の方が投票されたのか。また、今後の選挙において、こういった形での試行的に置かれた期日前投票所が開設する予定があるのかを伺います。4番目、今後の選挙における投票率の向上に向けての啓蒙はどのように行っていくのかをお伺いしたいと思います。
答弁 選挙管理委員会委員長 松本隆二
4番中瀬議員の選挙の投票率向上対策に関する4点の御質問にお答えさせていただきます。まず1点目の平成27年町議会議員選挙以降の選挙における全体の投票率、期日前投票者数及び割合についてお答えいたします。平成27年町議会議員選挙の総投票率は、男73.61%、女70.18%で、期日前投票の投票者数及び投票総数に占める割合は2,569人、39.22%であります。以下、年次ごとに申し上げます。平成28年参議院議 員通 常選挙、男66.09%、女56.93%、2,794人、48.51%。町長選挙、男70.78%、女67.27%、2,556人、40.28%。平成29年衆議院議員総選挙、男70.10%、女61.97%、3,153人、50.98%。平成31年北海道知事選挙、男66.45%、女62.12%、2,789人、48.29%。令和元年参議院議員通常選挙、男60.38%、女55.17%、2,740人、51.50%。町議会議員選挙、男68.69%、女71.30%、2,860人、45.95%となっているところであります。次に、2点目の投票所の統廃合による投票率が下がる可能性の議論についてでありますが、投票区の見直しを検討する中で、現在の投票状況は、期日前投票制度が開始された以降、選挙を重ねるごとに期日前投票の便利さが有権者の皆さんに浸透してきたこともあり、投票者に占める期日前投票者もふえ、おおむね投票者数の半数の方が期日前投票により投票しており、また従前から、小さな投票区から当日投票日における投票立会人の確保について苦慮している旨の意見をいただいており、さらには町選挙における選挙執行経費の縮減などを図ることを趣旨として、選挙管理委員会において協議した上で、平成29年11月の住民会長町政懇談会に見直し案を示し、平成30年11月の町政懇談会において確認していただいたところであります。その中では、投票所への距離が遠くなることにより、不便となるのではないかという意見もありましたが、これまでも多くの方が投票所までの移動手段は車であり、また期日前投票制度が浸透していることや、当日、投票所の開設時間が延長となることで大きな支障はないものと判断したところであります。いずれにいたしましても、投票率は当日の天気や選挙の争点など、さまざまな要因が総合的に影響するものと言われており、一概に議論することはできませんが、有権者の投票の権利を守ることが第一と考えておりますので御理解願います。次に、3点目のことしの町議会議員選挙において、試行的に実施した草分防災センターに開設した期日前投票所における投票者数についてでありますが、投票者数は男83人、女55人の計138人であります。今回の草分防災センターでの期日前投票所の設置については、複数の期日前投票所の設置による期日前投票事務の可能性や課題などを把握するために実施したところであり、今後の選挙における複数の期日前投票所の開設については、今回の結果を踏まえ、研究、検討してまいります。最後に、4点目の今後の選挙における投票率の向上に向けての啓蒙についてでありますが、これまでも新成人となる時期に選挙管理委員会として年賀状を送ることによって、有権者となることへの意識喚起を行ってきたところであり、法律の改正後は、その送付対象年齢を引き下げてきたところであります。また、毎年度、町内小学校に「明るい選挙啓発標語」の募集を行い、最優秀となった作品については、選挙啓発活動の中で活用させていただいているところでありますが、この取り組みについても、小さいころから選挙や投票を身近に感じることができるものとして、意義あるものと考えているところであります。いずれにいたしましても、各選挙における投票は、全世代を通じて私たちが暮らしている地域のあり方や社会の形成について、みずから責任を担うことであり、極めて重要な行為であります。引き続き、他の執行機関などと連携しながら、その重要性について、それぞれの立場で啓蒙していくことが大切であり、選挙管理委員会としましては、その責務として、各選挙における執行事務を正確に、かつ迅速に行うことでありますので、御理解を賜りたいと存じます。
質問 4番 中瀬実
ただいま27年度以降の各― 31 ―選挙における男女別の投票率の割合について答弁をいただきました。最近、私たちの地元の選挙で、先ほど答弁いただきましたように70%を切るような状況になってきております。これは、今まで本当に地元の選挙では、70%を切るようなことはないような状況であったにもかかわらず、このような投票率が低下をしたということに対しての、この現状を見たときに、まずこの数字をどのように捉えているのかをまず伺いたいと思います。
答弁 選挙管理委員会委員長 松本隆二
選挙、議員おっしゃるとおり下がっているのが実態なのですけれども、これは選挙の関心の低さから、その選挙に行く人が少なくなっているような感じだと私はちょっと見受けられると思いますので、もっとこれから町民全体、国の選挙、北海道の選挙も、町の選挙も当然なのですけれども、やっぱり関心を抱くということが重要だと私は思います。
質問 4番 中瀬実
ただいま選挙管理委員長から、いわゆる関心を持っていただくことが大事だなということを答弁いただきました。関心を持っていただくということは、いわゆる選挙というのは我々に与えられた権利であります。それを行くか行かないか、投票所に行くか行かないか、これも一つの権利だと思いますよ。でも、基本的には選挙管理委員会としては、いかに関心を持ってもらうか、選挙に行ってもらうか、それも重大な中身だと私は思っていますが、そこら辺のところの関心を持ってもらうという、そういうことに対しての対策というか考えはなかったかどうか、引き継ぎはされているかどうかをお聞きしたいです。
答弁 選挙管理委員会書記長 宮下正美
4番中瀬議員からありました選挙管理委員会に対します、いわゆる責務という部分での御質問かなというふうに思います。先ほど、松本委員長の1回目の回答の最後でもお答えさせていただきましたが、基本的に選挙管理委員会につきましては、選挙を執行するのがまず第一本命でございます。その次に、いわゆる今言いました、いわゆる選挙の啓発ということで、投票率を上げるためにどうするか。それにつきましては、選管だけではなくて、町のいわゆる町長部局も含め、あるいは教育委員会も含めて、今のこの民主主義の中でどうきちんとしたものを維持していくのかということにつきましては、他の執行機関と一緒にやっていくことが一つというふうに思っております。その中で、選挙管理委員会としてやれる啓発をやっていくということでございますので、現行では先ほど委員長の答弁にもありましたが、いわゆる子どもたちと言いますか、子どもたちの選挙の啓発の標語の募集ですとか、あるいは選挙権を得るときの御案内の、今ですと年賀状を出すという部分の中でやっているところでございます。今後につきましても、これは繰り返しになりますが、選管だけではないですけれども、どういう年代にどういうふうにしていったほうがより効果が上がるのかという部分につきましては、他の執行機関と調整をしながら検討して、すぐやれるものにつきましてはやっていきたいというふうに考えております。以上です。
質問 4番 中瀬実
選挙管理委員会としては、選挙を適正に迅速に行うことが基本になる仕事だと、それはもちろんわかっております。問題は、その投票率などの関係につきましては、当然、せっかくの選挙であって、できるだけ多くの人が選挙に来ていただく、これが基本になるのだと思っています。そこで、やはりそれは選挙管理委員会としては、そういったことの対策をしていただくのが、それも一つの仕事だと思っております。そんな中で、今回もそうですし、いつの選挙の後でもそうなのですが、投票率が前回より下がりました。これはどういうふうな形でのというか、そういういわゆる今後の選挙における対策は、全く選管としては考えていないというか、そういう対策の話は議論をされたことはないということですね。
答弁 選挙管理委員会書記長 宮下正美
4番中瀬議員からありました選挙の投票率の向上に対する選管としての今まで協議がなかったのかという部分の御質問かなというふうに思います。先ほどにつきましては啓蒙活動という部分でお答えをさせていただきましたが、選管として投票率を上げるためにどういう施策が必要なのかという部分につきましては、これまでも検討させていただいております。現行の中では、今すぐではございませんが、投票率を上げるためには、やはり皆さんに投票しやすい時間帯に投票所をあけておくこと。先ほども言いましたが、いわゆる期日前投票が全体の半数以上、期日前投票に来られているという部分でいきますと、― 32 ―今回、草分防災センターのほうで執行させていただきましたが、いわゆる期日前投票所を今は役場がメーンでございますので、それを町内の違う箇所に複数箇所置いて、近場であいている時間に投票にぜひ、今まではちょっと面倒くさいなと言われているような方も含めて、そういう方が来てくれるような期日前投票所を増設をしていくことが一番、投票率の向上についてはいいのではないかなということをこれまでも協議してきておりまして、質問にもありましたが今回、そういうことが可能なのかどうかを確かめるために、草分防災センターのほうで期日前投票の設置をさせていただいたところでございますので、今回のこの結果を踏まえて、ずっと草分でやるということではございませんが、どういうふうに、どこにどういうふうに、どういう感じでやったらばもっと便利になるのかということにつきましては、今後検討していきたいというふうに思っております。以上です。
質問 4番 中瀬実
先ほどの答弁の中で、期日前投票が50%近くなってきているというのは、それはもう現実には私も理解をしております。いわゆる今回から、郡部の地域についての投票所が東中地域は存続していますけれども、ほとんどの郡部の地域の投票所が廃止をされています。結果的には、選挙とはいわゆる選挙のできる人、選挙権のある人、選挙には全く行きたくないという人もいれば、行きたいけれども行かれない、いわゆる選挙難民みたいな形で、本当は地元にあれば自転車でも行けたなとか、ちょっと隣の人に乗せてもらうのでもよかったなという人がいたとしても、町まで期日前投票に行くということになると、非常に何か迷惑をかけるなというようなこともあって、なかなか行きたくても行かれないという人がいるかもしれない。そのときに、そういうことは当然、この郡部の投票所を廃止するときに、当然考えられたことだと思うのです。それに対しては全く、それはたくさんいる人の中の投票者の一部だから仕方ないのだというふうな考えだったのか。そこら辺をお伺いしたいと思います。
答弁 選挙管理委員会書記長 宮下正美
4番中瀬議員からありました選挙統合までの見直しなどの経過という部分の御質問かなというふうに思います。前段の委員長の説明の中で、今回の見直しにつきましては第一案を29年11月の町政懇談会のときに、住民会長の皆さんにお知らせをしたところでございます。この問題は、これまでも簡単に済む問題ではございませんので、一定程度時間をかけて論議しましょうという中で、その住民町政懇談会の中で案をお示しをして、こういう考えで今、考えております。ただ、特に統合される地域の皆さんにつきましては、いろいろな御意見が多分あるかなといいうふうに思いますので、そういう部分につきましては事務局のほうに言っていただければ、地域まで行って説明会等々をやりますよということでスタートしたところでございます。それ以降、1月、4月ですね、毎回の町政懇談会のたびに同じことを繰り返しながら言ってきたところでございますが、その間の中では、先ほど遠くなるから、足など不便ではないのかいという意見はその場でいただきましたが、各地域から呼ばれての説明会等の要請もなかったことから、最終的には30年11月の町政懇談会の折に最終的な確認ということで確認をさせていただいたという経過にあります。以上です。
質問 4番 中瀬実
投票所の削減については、住民会長会議とか、そういったもので一応、周知をされているということになっております。私もそれは聞いておりましたよ。ですけれども、そのいわゆる投票所がなくなりますということは周知されました。だけど、その人たちに対して、例えば地域の住民会長さんが中心となって、投票所がなくなったので、各自どこどこの投票所に行ってください、例えば期日前投票があります、そういった説明は多分されていると思います。ですけれども、現実の問題として、先ほども言いましたけれどもね、投票所をなくなったから仕方ない、だけど、それに対して、そういう選挙難民と言われるような人に対して、何らかの方法、投票に行けるような方法は考えられなかったのかなということをちょっとお伺いしたいと思います。
答弁 選挙管理委員会書記長 宮下正美
4番中瀬議員からありました選挙になかなか行きづらい人への対応についてというところの御質問かなというふうに思います。そちらにつきましては、今言いました懇談会等の中で御意見もありました。ほかの町の事例で行きますと、当日にバス等を運行するというような経過でやっているような町も話では聞いておりますが、ただ当町の場合につきましては乗り合いタクシー事業を、それは土日ちょっとやっていませんけれども、― 33 ―平日のいわゆる期日前の中ではそういう部分がありますので、ぜひそういうものを利用しながら、ぜひ投票をしてくださいというようなことでお答えをしているところでございます。以上です。
質問 4番 中瀬実
それでは、その投票所がいわゆる廃止をされました。このことによりまして、経費が節減されたということを答弁をいただいております。このいわゆる東中を除いた郡部の投票所が廃止されたことによって、選挙のいわゆる投票所を減らしたことによってどれだけの経費が浮いたのか。縮減されたのか、それをちょっと伺いたいと思います。
答弁 選挙管理委員会書記長 宮下正美
4番中瀬議員からありました統廃合によります経費の縮減という部分でございますが、済みません、今、手元に金額はちょっと押さえていないのですけれども、基本は各投票所に配置をする、いわゆる投票従事者の人件費、あと投票立会人の方の報酬がありますので、その部分が直接的に経費としては浮いているところでございます。以上です。
質問 4番 中瀬実
その削減、縮減した部分については、後で結構ですから調べて教えていただきたいと思います。その次に、試行的に草分防災センターで期日前投票が行われました。そのことによりまして、投票者が男の方が83名、女の方が55名、計138名の方がこの試行的な投票所で投票をされています。このいわゆる138名は、いわゆる草分地域の今まであったところの地域の人たちの数なのか。それともほかからも来て投票されていたのか、それのところがわかれば教えていただきたい。
答弁 選挙管理委員会書記長 宮下正美
4番中瀬議員からありました草分防災センターにおきましての期日前投票所の関係でございます。期日前投票所につきましては、基本全町の方が来ても投票できる体制になっておりますので、138名につきましては全町の方ということでございます 。 誰 が 投 票 し た か 、 し て い な い か と い う の はちょっと言えませんので、あくまでも全町を対象にしたものでありますので、町内で誰が来られても役場と一緒に投票ができている状況にございました。以上です。
質問 4番 中瀬実
いろいろな個人情報もあるのでしょうから、余りそれは追及はしませんけれども、138名という人数はかなりの数だと思いますよ。そして、さらにはこの試行的に行われました投票所については、時間が短いのですよ。時間が短いのにもかかわらず、これだけの方が投票をされているということは、いかに私は、私の分析するところによれば、多分いろいろな地域の方に聞きましたけれども、ほとんど大半の方はあの地域の方だと私は思っています。ですから、いかにその地元に選挙投票所があるということが大事な部分だというのは、私は思っています。だから、いわゆるどこにでも投票所をつくれなどということは私は言いませんけれども、やはりでき得るだけ投票のしやすいような場所に、その期日前投票所を設ける、そういったことがこれから大事な部分だと私は思っています。ですから、先ほどの答弁の中には今後、いわゆる今回の結果を踏まえて研究、検討をしてまいりますという答弁がありました。研究とか検討というのは、次の選挙はいつあるかわかりません。来年早々あるかもしれません。そのときに、対応がきちんとできていれば問題はないです。ところが、対応ができていなかったら、またそれは期日前投票はあくまでも試行的な部分だったから、やっぱりやりませんよということになるかもしれない。そういったところの考えはどうでしょうか、お聞かせいただきたい。
答弁 選挙管理委員会書記長 宮下正美
4番中瀬議員からありました期日前投票所の複数の関係でございます。ちょっと説明をさせていただきますが、期日前投票所と投票当日の投票所の違いというのがございます。投票日当日の投票所につきましては、その投票所に行ける方というのは、その投票区の方のみになってございますので、単純な話ですが、その投票所に備えるべき名簿というのはそこに来る人、決まっています。その人たちだけの名簿でオーケーになっています。かたや期日前投票所というのは、町内全域を対象にしますので、2カ所設けると2カ所に名簿を持っていなければだめだということと、投票した瞬間に違う投票所で、この人は投票を終わっていますというふうにできないと2重投票になってしまいます。なので、基本は役場と言いますか、町内で1カ所しかまず置けないということです。今回、そこら辺がきちんとできる、いわゆるシス― 34 ―テム的にきちんとできるのかというものもありますので、そこらをできる、できないを判断するために今回、別の場所で期日前投票所を設置させていただきましたので、今回の町議選挙でいきますと誰がその2カ所ともあいている時間であれば、役場に来ようが草分防災センターに来ようが、投票はできたと。そこで投票が完了したというのが違う投票所でもわかったというふうにつくっていかなければならないことから、役場といわゆる通信ができる場所できっちりやらなければならないですし、仮にそういうふうになったときに、通信が切れたときに今度困ってしまいますので、今回のこの草分防災センターの中では、先ほど言いました試験的にと言ったのは、いわゆるシステムを使わない、使えなくなったときにどうやってやろうかというのも実際に実証としてやりました。そういうことをやりながら、複数箇所の期日前投票、あればあるほど期日前投票所はすごく便利になると思います。ただ、今言いました名簿の投票者の管理というのもきっちりしていかないと運用上困りますので、そこら辺を解決を、こうなった場合はこういうふうにする、しないというものを想定して訓練をしながら、より複数の期日前投票所を本格的に運用するように持っていきたいというふうに思ってございます。以上です。
質問 4番 中瀬実
ただいま答弁いただきましたけれども、その草分防災センターで今回、試行的にやった投票所、誰でもそこの投票所に来れる、期日前投票で来れる。万が一、その前に役場のほうに行って投票した人が2重投票になってもまずいなどという話もありましたけれども、投票所に行くのに我々は投票の券をもらっていきますよね。あの一人一人。それを持っていって、2枚も持って行ってこっち行ってこっちというのはできるのですか。その情報というのは、今、確かに難しいとかいろいろ言われましたけれども、今の時代、こんな本を見ながらやるわけではなくて、パソコンと何かでぱぱっとやるわけでしょう。だから、それが非常に難しいことなのか、それとも今回、草分でやった結果、問題があったのか。これはやっぱり難しいなということがあったのなら、ちょっと教えてください。
答弁 選挙管理委員会書記長 宮下正美
4番中瀬議員の2重投票の入場券の部分ということでございますが、入場券につきましては案内と言いますか、基本的には整理券という形で事前にお配りをして当日持ってきてくださいというふうで御案内をしておりますが、ただ実際には当日、当日と言いますか、投票所に期日前投票所の入場券を忘れたとしても、本人確認ができれば、そこで再発行して投票については受け付けるということで対応しているところでございますので、今のことを言いますと、役場に来て入場券を出して投票して、何もわからなければ草分に行って「入場券を忘れたから来たわ」と言われたときに、ああわかりましたと。ただ、きちんとつながっていれば、そうなってももう役場で投票済みですよというのがわかりますけれども、もし仮になっていなければ入場券を再発行して投票させてしまう危険性はあるということでございます。ただ、今回に関しましては、そういうことにおつきまして一切、発生はしておりません。以上です。
質問 4番 中瀬実
検討される、それから研究されるということですから、何とかこの次の選挙に向けて、何とか対応するような形、我々町民の選挙権、有権者が1人でも多く投票ができて、そして投票率が上がる。そして、まして関心を持って選挙に行ける、そういうふうなやっぱりことをきちんと町民の皆さんに周知する、それがいわゆる選挙管理委員会の私は仕事の一部だと思っていますし、それをやっぱりやっていただくことが大事な部分だと思っております。そこで今回、選挙管理委員長も新しくなられましたので、いろいろと前回の委員長からの引き継ぎ事項もあるかと思います。今後の選挙において、いろいろな課題があります。その課題に向けて、先ほどから言っております投票率向上に向けて、どのような啓蒙活動、先ほどはある程度、学校に、子どもたちの標語のことだとか、成人者にはこういうはがきを出す、そういったことはやっています。今後、もしそういったこと以外で、そういうこと、こうしたらいいのではないかな、こういう考えを持っているのだということがあれば、選挙管理委員長の考えを伺いたいと思います。
答弁 選挙管理委員会委員長 松本隆二
4番の中瀬議員の御質問にお答えします。私も委員長になってからまず1カ月ちょいですけれども、これからそういうことを踏まえて、その選挙管理委員会の中で討議して、いろいろ前向きに進めてまいりたいと思いますのでよろしくお願いします。以上です。
質問 4番 中瀬実
いろいろと問題、難題もあるかと思いますけれども、先ほどからいろいろ質問― 35 ―させていただいた中で、やはり関心を持っていただくということが一番大事な部分、そのことによって投票所に行くか行かないかが決まるわけですから、そういった関心を持ってもらえるような対策を何とか考えながら、今後の選挙に向けてやっていっていただきたいなというふうに思っています。そういうことで、私の質問は終わらせていただきます。よろしくお願いします。