みんなの議会

上富良野町議会 平成22年第4回定例会 2010年12月14日

(1)公営住宅維持管理について/(2)介護施設について/(3)地域包括支援センターについて/(4)日中一時支援について/(5)住宅のリフォーム助成について/(6)子どもの医療費無料化枠拡大について/(7)信号機の設置について/(8)小中学校の耐震診断後の対応について

2010年12月14日、上富良野町議会の一般質問で、米沢義英議員が「公営住宅維持管理について」「介護施設について」「地域包括支援センターについて」「日中一時支援について」「住宅のリフォーム助成について」「子どもの医療費無料化枠拡大について」「信号機の設置について」「小中学校の耐震診断後の対応について」について質問し、町長 向山富夫、教育長 北川雅一が答弁しました。

質問者
米沢義英 議員
答弁者
町長 向山富夫、教育長 北川雅一

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

会議録の目次ではこの議員の件名が 8 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は会議録の目次の表記です。

質問 5番 米沢義英

私は、さきに通告してありました8点について質問し、答弁を求めたいと思います。第1番目には、公営住宅の維持管理について伺います。公営住宅の建てかえ計画が今、進められようとしております。その対象としては、西町、扇町、泉町南団地の建てかえが平成24年度から順次行われようとしています。またこの間、入居者に対しては建てかえに向けた事前のアンケートも実施されました。その結果については、今後、公表されるものと考えています。公営住宅に建てかえに当たっては、入居者の人たちがどのような要望、意見を持っているのかを聞きながら建てかえを進めるということが手順であると考えています。さらに大事なことは、団地に入居している人たちが今後も安心して暮らせるような居住空間をどのように確保するかということが今、求められているというふうに考えます。この間、独自の聞き取り調査の中で、入居者の方から次のような声が聞かれました。高齢なので建てかえによる移転、移動は大変、部分的な改修だけでもよい、あるいは高齢化に対応した集会施設、地域デイサービスなどの複合型の施設の併設を望む声、また独身者や子育て世帯が住めるような、そういった住宅、さらに改築後の家賃が上がるということに対する不安など、さまざまな要望や意見が聞かれました。そこで次の点についてお伺いいたします。一つ目には、団地の建てかえ計画に向けての住民説明会はどの時期に実施されるのかお伺いいたします。二つ目には、建てかえが予定されている西町、扇町、泉町南団地の入居者へのアンケートが実施されましたが、その回答の中には部分的な修繕や建てかえを望む声、建てかえ後の家賃がどうなるのかという不安の声など、さまざまな要望、意見が寄せられていると考えますが、その結果と内容の公表について今後どうされるのかお伺いいたします。三つ目には、当然、建てかえによって公営住宅の利用料が上がるのではないかという声があり、安い、低い年金で本当に家賃が払えるかどうかという不安の声がありますが、こういう部分ではこの間、期限つきの6年間の限度で家賃の減免制度を使っておりますが、しかしこれだけではもう既に超えられない部分もあるのではないかと考えます。一定の目安となる家賃減免の制度をきちっとつくって、恒常的な対応が望まれると思いますが、この点についてもお伺いいたします。4番目には、高齢化に対応した集会施設等、デイサービスなどの複合施設の考え方についてであります。今、高齢化という状況の中で三度の食事が大変だという方もたくさんおられます。そういう意味では、先進地では既にこういった住宅団地の中にデイサービス、あるいはそれに似たような施設を併設して、そこで食事がとれるなど、多種多様な制度の取り組みを実施しているところがありますが、この点についてお伺いいたします。5番目には、公営住宅の環境改善を進めるということ、修繕などの維持管理費の増額が当然、必要だと思います。町においては、毎年、維持管理費の費用を計上しておりますが、しかし潜在的にもっと水周りや水洗化をしてほしい、壁の汚れを何とかしてほしいという、細かな要求もたくさんあります。そういう意味では、修繕の予算は計上されておりますが、実際そういう状況にかなった予算の計上なのかという点でも問われていると考えます。また、公営住宅法の第1条には、国及び地方公共団体が協力して健康で文化的な生活を営むに足り得― 28 ―る住宅整備を進める、こういうことがきっちりと掲げられております。これに基づいて、地方自治体は修繕や維持管理を行っているものと考えますが、この点についてもどのように対処されるのかお伺いいたします。二つ目には、介護施設について伺います。町の介護保険事業では、平成31年までの人口推計は1万756人となっています。65歳以上の高齢者は3,458人で、高齢化率は32.1%、平成18年の22%を超え、介護認定者数もふえるという傾向にあります。町の人口も既に1万1,700人台に入るという状況の中で、急速な高齢化が進みつつあるということが今、課題となってきています。そういう意味では、介護予防が実施されたとしても、虚弱な高齢者がふえる傾向にあるということは当然、予想されます。老後を安心して暮らせるようにするためにも、在宅介護の充実は当然でありますが、特別養護老人ホーム、認知症対応型のグループホーム、小規模多機能型の居宅介護施設などの確保や充実は今後、欠かすことのない課題となってくると考えられます。町長は、この点についてどのようにお考えでしょうか。この間、私の質問に対しては、その必要性を見ながら、見きわめながら対応、検討したいと述べておりますが、どのようにこの間、協議、検討されているのかお伺いいたします。次に、地域包括支援センターの問題についてお伺いいたします。地域支援事業の一つとして、地域包括支援センターが担う役割と業務が決められております。一つ目には、特定高齢者の介護予防、二つ目には相互の相談や権利擁護の事業、三つ目には包括的な継続的マネジメントを進めるということであります。これらの事業を統括したのが地域包括支援センターとされています。高齢化に伴い、その介護に関する相談から始まり、高齢者の実態調査や数多くの家族関係の相談など、その相談が多種多様になり、複雑になってきているという状況もあり、当然、専門的な知識が相談に答えるためにも求められているという状況だと考えます。高齢化している社会の中で、その包括センターの役割はますます重要になってきているということは言うまでもありません。もう既に、先進的な地域では、社会福祉士の配置を行い、その総合的な相談、権利擁護の充実のためにも、社会福祉士の配置を行って、窓口の充実を行っている自治体も既に現れてきております。社会福祉士というのはどういう内容の仕事をするのでしょうか、それは精神福祉士と、また介護保健福祉と並んで介護のスペシャリストいう形であり、社会福祉の全面的な支援をするという大切な役割を担っています。そこには当然、信頼、安心して相談や助言、援助を受けられるような、大切な役割を担っているのであり、そういった意味では上富良野町においても今後、これからの高齢化や社会になじめるように安心して多くの方々が高齢者の人たちとも、一般の人たちともかかわりを持って暮らせるような、そういう意味でも社会福祉の配置というのは必要になってきていると思いますが、この点についてもお伺いいたします。次に、日中一時支援について伺います。日中一時支援は、障がい者や障がい児がその能力、適正に応じて自立した地域生活や社会生活を営めるように実施しているという事業であります。町においても利用者の負担軽減などの努力も進められております。しかし、この間、利用者の利便性と同時に、その利用者を支援する事業所の運営を今後とも継続してできる、そういう支援体制の強化ということも当然、伴うことは明らかです。しかし、町においてはまだまだその部分は始まったばかりということもありますが、不十分な点が見受けられます。隣町の美瑛町、中富良野町、富良野市と比べてみると、事業者に支払う単価が低く抑えられているという状況になっているのが実情であります。例えば、4時間未満の算定額は町では1,230円、4時間以上では2,450円と設定されていますが、これでは採算が合わないという状況にあります。美瑛町では4時間未満、2,000円、それ以上については4,000円、また同時にその他の加算額があり、一定の工夫がされ、利用者にとっても事業所にとってもともに利用する側、運営する側によい形の中で運営のあり方の工夫がされているという状況が見受けられます。そういう意味では、町においても事業者に支払う単価について再度、検討を加えることが必要だと考えますが、今後の対応についてお伺いいたします。次に、住宅のリフォーム制度について伺います。この間、何度となく住宅のリフォームの補助制度の実施を検討すべきだという質問を行ってきましたが、実現に至っておりませんでした。しかし、景気が低迷する中で、今、地域経済の刺激策として住宅のリフォーム時における補助制度を実施する自治体がふえてきております。― 29 ―平成22年度の現在では住宅のリフォームをしている自治体が44自治体、隣町の富良野市、あるいは南富良野町でも実施しています。また、省エネルギーを対象にした住宅改修についても31自治体が実施をしているという状況にあります。そういう意味では、今、このような制度を使っていかに町の経済を刺激するかということ、これが町においても求められています。町の人に至っては、住宅の他の町村でも行っているような改築に当たっての補助制度があれば、それを大いに活用したいという方もたくさんおられると同時に、事業者にとっても近年、公共事業や不景気の中で、なかなか新築の住宅が建たないという状況の中で、少しでもこのリフォームの補助制度を使って仕事がふえればという期待の声があります。できないというだけの答弁では、当然もう理解が得られないでしょう、また時の流れにも乗れないということは明らかであります。この事業を実施することで、町の経済を刺激し、雇用やあるいは需要の拡大に結びつけるような行政の役割というのが今、町に求められていると思いますが、この点について考え方をお伺いいたします。次に、子供の医療費の無料化枠拡大についてお伺いいたします。子供の医療費の無料化枠の拡大に向けた検討をすべきではないかという質問を幾度も行ってきましたが、いまだに実施はされておりません。部分的には3歳までの子供さん、非課税世帯を対象にした、そういった子供さんを対象にしておりますが、今、他の自治体では中学校卒業、あるいは小学校の卒業するまでのという形の中で、医療費の無料化を拡大するという動きがあります。その背景には、地域の子育て支援や定住化対策の一環としてもどんどん広がりを見せるという状況になってきています。よく費用がかかるという話がありますが、社会コストを考えた場合どうでしょう、早めの治療で予防につなげれば、その分だけ医療費の負担の軽減にもつながるわけですから、それを考慮すれば費用負担が重過ぎると言い切れない部分もあるのではないかと私は考えております。もう既に、中富良野町、比布町でも実施され、聞きましたら多くの皆さん方から歓迎されているという形であります。財政は大変だけれども、行政の判断、町長やその自治体の判断によって、それをきちっと制度化しているという点で、上富良野町と全く違う制度を行っているというのが実情であります。次に、信号機の設置についてお伺いいたします。道道吹上線と東一線交差点に手押信号の設置をという声があります。信号機等の設置に関する要望はどの地域からも数多く出されております。この間、道に対しても要望してきましたけれども、道道吹上線、東二線交差点の信号機が数年もかかってようやく設置されるという状況でありますから、そう簡単なものではないということは明らかであります。しかし、この路線は車両の往来が多く、子供たちの通学路であると同時に多くの住民の人たちも生活道路として利用しているところであります。車の往来も多く、車道を横断するのが本当に大変だという声も聞かれます。保護者も学校や塾の行き帰りには、近くの信号を利用するようにと子供に話しているようでありますが、今後の対応についてお伺いいたします。次に、小中学校の耐震後の対応についてお伺いします。各小中学校の耐震診断が終了しましたが、今後、計画的な補強、改築に向けた改築計画も実施されようとしておりますが、上富良野小学校などは特に老朽化が激しく、安全上からも早期にも改築に向けた対応が待たれているというのが実情だと考えます。この点についても、今後、どういう手順を踏んで学校の改築、補強が進められようとしているのか、町長及び教育長について、以上の問題について答弁を求めるものであります。

答弁 町長 向山富夫(町長は2020年12月まで)

5番米沢議員の御質問にお答えさせていただきます。まず、1項目目の公営住宅維持管理に関する5点の御質問にお答えさせていただきます。1点目の建てかえに向けての住民説明会についてでありますが、町営住宅の新規建設は議員御存じのとおり、本年度は富町団地の9号棟建築本体工事が終了し、平成23年度は駐車場と外構工事を残すのみとなっております。また、平成23年度には公営住宅長寿命化計画、この計画につきましては平成23年から平成32年を期間としております。さらに、上富良野町住生活基本計画を策定して、これらに基づき西町、扇町、泉町、南団地の将来計画がお示しできるようになった時点で、順次、入居者の方々への説明会を開催していきたいと考えておりますので、御理解を賜りたいと存じます。2点目のアンケート結果の公表とその内容についてですが、ことしの4月末に西町、扇町、泉町、南団地内に入居されております233世帯の方々へ今後、建てかえを望まれているのか、また、現状のままでいいのか、あるいは建てかえ希望者の希望家賃などのアンケート調査を実施いたしました。― 30 ―アンケート結果につきましては、回答していただきました皆さんへその内容を配付させていただきたいと考えております。また、アンケート結果の概要につきましては、高齢化、独居化が進んでいる傾向となっておりまして、また、建てかえを希望する世帯と建てかえを希望しない世帯はほぼ同数で、特に若い世帯は建てかえを希望し、高齢者の世帯は建てかえを希望されてはおりません。さらに、家賃が上がった場合、支払いが高負担となる世帯も多くなることが推察され、建てかえ計画はこれらのことを十分、考慮しなければならないと考えておりますので、御理解を賜りたいと存じます。3点目の家賃の軽減対策についてでありますが、建てかえして再入居した場合の家賃の軽減につきましては、現行の公営住宅法では6年間の激変緩和措置を講じるとされておりますので、このルールに基づいた処置を講じてまいりたいと考えております。4点目の高齢化に対応する地域デイサービスの複合施設の考えについてでありますが、現状において特にそうした併設型の町営住宅を建設する計画はございませんが、他市町村においては入居者が高齢化しているという観点から、町営住宅に併設して地域デイサービスの複合施設を建設している自治体もありますので、平成23年度に予定しております上富良野町住生活基本計画の策定におきましては、検討課題の一つであると考えておりますので、御理解を賜りたいと存じます。次に5点目の維持管理費の増額の必要性についてでありますが、入居者が退居した後、新たに入居者を募集することから、都度、入居に必要な部分の室内改装を行っております。老朽化した団地におきましては、床が抜けるなどの状況もありますが、年間590万円の予算をもって管理させていただいており、通常の範囲内の修繕はできておりますので、例年どおりの予算措置をさせていただきたいと思っております。また、屋根、外壁塗装などの大規模な修繕などは平成20年度に策定いたしました公営住宅修繕計画に基づき整備をするとともに、緊急やむを得ない修繕につきましては、その都度、補正対応をしてまいりたいと考えておりますので、御理解を賜りたいと存じます。次に、2項目目の介護施設についての御質問にお答えいたします。本町におきましても、高齢化が進展し、高齢者の増加が見込まれますが、高齢者がいつまでも住みなれた地域で安心して生活を営んでいただくためにも、介護予防に重点を置くとともに、適切な在宅介護サービスを提供していくことが大切と考えております。御質問の本町における特別養護老人ホームやグループホームなどの介護施設につきましては、要介護者に対する充足は町内に十分確保されているとは言えませんが、近隣の施設の利用を図りながら高齢者のニーズにこたえている現状にあります。今後の介護施設の利用見込み数等につきまして、現在、本町の要介護者の動向を勘案しながら将来設計の作業を進めているところでありまして、平成24年度からの第5期介護保険事業計画では、本町の介護施設別の利用者、利用見込み数も盛り込んでいけるよう考えておりまして、これらを通じて将来の介護施設整備等につきまして方向性を具体的に示すことができるよう取り組んでまいります。次に、3項目目の地域包括支援センターについての御質問にお答えをさせていただきます。地域包括支援センターは、高齢者が住みなれた地域で安心して過ごすことができるよう、総合相談支援や権利擁護、介護予防ケアマネジメント等を主な業務といたしまして、包括的にかつ継続的な支援を実施しており、重要な役割を担っているところであります。御質問の社会福祉士の配置についてでありますが、国の基準では第1号被保険者が一定数を超える地域に配置することとされておりまして、本町においてもその基準に近づいてきていることと、加えて高齢化の進展により、時には緊急な対応が必要なケースや複雑化している困難事例が多く発生する傾向にありますことから、地域包括支援センターの体制を強化する観点からも、社会福祉士の配置に向け現在、配置時期などの具体的な検討を進めておりますので、御理解を賜りたいと存じます。次、4項目目の日中一時支援に関する御質問にお答えさせていただきます。現在、本町の障がい者に日中一時支援サービスを提供するために、町と日中一時支援事業を行う事業者が委託契約を結びまして、その契約に基づき利用実績に応じて事業の実施にかかる算定額を町が支払う仕組みとなっております。町では、この事業の実施にかかる算定額につきまして、介護保険事業における短期入所サービス費による利用料金を基準に3段階の時間区分を設け、さらに障がい程度区分ごとに設定をしております。御質問の町が事業所に支払う算定額につきましては、近隣町村と比較すると定額となっていないため、一部低く設定されている状況にもあります。この間、各事業所が日中一時支援サービスを提供するに当たりまして、障害程度区分の違いや利用者が少― 31 ―人数のときなどは、算定額に比べまして事業所のサービス提供コストのほうがかさむ場合もあるという課題も見えてきていることから、今後、事業内容の実態を見きわめた上で十分検討を行い、次年度の契約時からは事業所の経営実態を、運営実態を反映した額を策定値とするよう改善してまいりますので、御理解を賜りたいと存じます。次に、5項目目の住宅リフォーム助成についての御質問にお答えさせていただきます。議員からは、かねてより幾度か同様の御質問をいただいており、そのお答えの折には一般的な住宅機能の復旧や現状機能を高めることを目的とした増改築につきましては、制度的な助成は難しい旨を申し上げてまいりましたが、さきの村上議員にもお答えさ せ て い た だ き ま し た よ う に 、 今 般 、 省 エ ネ ルギー、新エネルギービジョンがそろって作成されますことから、その実行を上げることを目的とし、上富良野町としての住宅リフォーム助成制度を具体化するよう現在、制度設計を進めているところであります。既 に 国 や 道 な ど で 進 め ら れ て お り ま す 住 宅 リフォーム関連の諸制度が当町においては十分普及している状況にはないと見受けられることとあわせて、この制度も実施期間の終了が目前に迫るものや、あと一、二年間と限定されているものが大半でありまして、国民からも延長とさらなる充実の声があるということも聞かれ、既存の制度の延長を期待するとともに、町の制度としてはこの活用を念頭に置きながら、町独自の省エネルギーや福祉対策なども付加したものを基本として、さらに議員御提案の地域振興についてもつながりを考慮した内容として、近い時期に具体的な案をお示しできるよう取り進めてまいりますので、御理解を賜りたい存じます。次に、6項目目の子供の医療費無料化枠拡大に関する御質問にお答えさせていただきます。乳幼児等の医療費助成につきましては、北海道医療給付事業と連携して、給付対象者を拡大しながら助成措置を講じているところであります。町単独事業として平成20年10月1日から、3歳未満児と住民税非課税世帯の3歳以上、就学前児童の初診時一部負担金につきましても町が助成して、完全無料化し、子育て世帯の医療費の負担軽減による子育て支援対策を進めているところであります。さて、議員御質問の子供の医療費無料化枠拡大については、本年6月の第2回定例議会におきましてお答えさせていただいておりますが、今後のまちづくりにとって重要な課題であると私も認識しておりますが、小中学生の医療費を完全無料化した場合には、多額の財源を必要とすることから、現在の医療費軽減対策の終了期限が平成23年9月30日までと規定しておりますので、この3年間の取り組みの成果を踏まえまして、さらに国などの子育て支援策の動向も見きわめながら、今後のあり方について十分、検討してまいりたいと考えておりますので、御理解を賜りたいと存じます。次に、7項目目の信号機の設置に関する御質問にお答えさせていただきます。町内におきます交通安全施設の設置要望につきましては、毎年度、4月中旬に開催されております生活安全推進協議会の総会におきまして、その内容を説明するとともに、皆さんから御意見をいただき、意見集約を行いまして、生活安全推進協議会ともども富良野警察署へ要望を行っているところであります。今年度の要望の内容は、信号機の設置が6カ所、信号機の移設が1カ所、規制標識の設置が3カ所となっております。議員からの御質問の箇所につきましては、今年度の要望には入っておりませんが、今後、地元の意向を聞くとともに、各住民会長からの要望を取りまとめまして生活安全推進協議会において、設置について検討をしていただきたいと考えておりますので、御理解を賜りたいと存じます。

答弁 教育長 北川雅一(教育長は2012年9月まで)

5番米沢議員8項目目の小中学校の耐震診断後の対応についての御質問にお答えをいたします。本年、11月末において耐震診断が必要な小中学校5校の診断が終了したところです。診断の結果につきましては、西小学校体育館、上富良野小学校校舎3棟、上富良野中学校校舎2棟、東中中学校校舎の耐震性能が不足しておりました。この結果を踏まえ、耐震度の低い学校施設から平成23年度を初年度とし、早期に耐震対策が図られるよう取り進めてまいりますので御理解をお願いいたします。以上でございます。

質問 5番 米沢義英

公営住宅の維持管理についてお伺いいたします。アンケート調査については、当然のごとく公表されなければなりません。また、同時に住民説明会についてもその時期が来ればということでありますから、そうだというふうに考えております。次にお伺いしたいのは、やはり今後、高齢化という形の中、あるいは幅広く公営住宅の環境づくりというのは今、問われていると思います。安心して住― 32 ―める社会をどう地域でつくるかということが全国的にも、あるいは上富良野町にも求められてきているというふうに思います。そういう意味では、家賃の減免制度もその一つの制度であり、6年を限度に新築後、減免制度が設定されておりますが、進んだ自治体では一定の所得設定を上限を設けて、その上限を設けてその中で減免制度を収入に応じて進めているという自治体が出てきております。それは2人で年金8万円ぐらいだとしても、何とかぎりぎりだという形の中で、1万円、2万円という家賃になると、その支払いも大変な状況にあります。また、片方が何らかの事情でやはり1人になってしまうということになれば、またその年金額も当然、半減するわけですから、そういう中で住宅の家賃の支払いというのは困難が伴うという形になっております。そういう意味では、回答の中にも恐らく家賃に対する不安の声というのは、そういう面からも出てきているかというふうに思いますが、現行の制度にこだわることなく、新たな上限を設けた減免制度をつくる必要があると思いますが、この点についてお伺いいたします。

答弁 町長 向山富夫(町長は2020年12月まで)

5番米沢議員の公営住宅の家賃に関します御質問にお答えさせていただきますが、議員おっしゃるとおりだということで、全く認識は同じでございます。非常に私自身、苦慮しておりますのは建物は確実に古くなってきています。良好な住環境を保てなくなる時期はもうそう遠くない時期に来ると思います。しかしながら、やはりその建設コストは家賃収入をもって対応していくというのは、経過措置はございますが、それは大原則でございまして、では今の建設の様式をフルに備えた住宅に建てかえるとなると、当然、高負担になるということは想定できます。しかしながら、そういう高負担に耐えれないという世帯も多数これから出てくるということも、これもまた推察できるわけでございまして、どういう家賃の設定の仕組みと、あわせてどういう建物の構造と申しましょうか、建設コストの公営住宅を建設していくかということで、大変その気持ち中でせめぎ合いをしているところでございますが、これから今、議員から家賃の上限を設けたというようなお話もございました。まだ、そこまで具体的な協議はしておりませんが、あらゆることを想定してこれからも住んでいただける方が安心して住んでいただけるような仕組みづくりを私の責任だと思っておりますので、これから皆さん方からさまざま御意見を賜りながら研究してまいりたいと思いますので、御理解賜りたいと存じます。

質問 5番 米沢義英

ぜひその点、十分研究の余地がありますし、大切な要素だと思いますので、ぜひ検討していただきたいというふうに思います。次にお伺いしたいのは、高齢化に伴って地域のデイサービス等の複合施設という形で進められております。今後の、これも課題ということでありますが、目先にやはり迫った大切な課題だというふうに考えております。やはり地域でそういう人たちを囲んで、やはり安心して住めるような、そういう複合施設という形で今、他の自治体でもできつつあります。そういう意味では、今後こういった形のこれに同等なものになるかどうかは別としても、若い人たちや高齢者の方々が地域で集まって暮らせるような、そういった多機能型の施設等の併設なども当然、必要になってきている、やはり緊急の課題でもあるというふうに思いますが、改めてこの点について町長は今後、この公営住宅の建てかえにあわせて十分に研究する余地があると思いますが、この点、お伺いいたします。

答弁 町長 向山富夫(町長は2020年12月まで)

5番米沢議員の公営住宅建設とあわせてのデイサービスの複合施設等についての御質問にお答えさせていただきますが、現在、これからの公営住宅の建設計画の中で、デイサービスの複合施設を備えるという、そういう前提に基づいた計画は今は持ち合わせていないということで、まず御理解をいただきたいと思います。介護施設全般についての計画につきましては、先ほどお答え申し上げました、次の介護計画の中でどのような必要性があるかということは検証してまいりたいというふうに考えております。むしろ、私といたしましては、公営住宅を建設することに伴いまして、今、御質問にもありましたように、上富良野町の人口分布とか、あるいは世帯、世代構成が平均的に構成されるような市街地形成の分布、そういったことができるかどうかと、そういうことがむしろ私、大変気にしておりまして、偏った市街地形成にならないように、そういったお尋ねの複合施設等については直接そういう施設ということは念頭に現在置いておりませんけれども、むしろ人口分布をどういうふうに、市街地形成をどういうふうにしていくかということの中で、また研究をさ― 33 ―せていただきたいと思いますので、よろしく御理解お願い申し上げます。

質問 5番 米沢義英

その点については、ぜひ今後、地域分布ということをおっしゃいましたので、やはり偏ってはいけませんので、そういった地域に配慮した空間づくりというのは当然必要だと思いますので、ぜひ進めていただきたいと思います。次に、公営住宅の環境整備の問題でありますが、仮にその計画に基づいて改築が進められたとしても、やはり当面、やはり生活していかなければならない一定の時期があります。今、見ましたら、潜在的に直してほしいという声がたくさんあります。町も努力されて、予算もつけられて直しているわけなのですが、しかしもう既に壁が本当にかびてすごいという声、子供がぜんそくになるという声も聞かれます。床も抜け落ちるということも実際にやはりあります。そういうことも考えた場合、やはり公営住宅法では21条に修繕の義務という形で安心して暮らせるための空間、居住地をつくるということが盛り込まれております。それで見たら水洗化であったりとか、実施されていない地域もあります。まだまだ私はそういうことを考えた場合には、修繕の維持管理費にかかわる予算を十分、増額してそういう利用者のニーズにこたえるということも一つの方法だろうと思います。建てかえするからしばらく待ってくれというのでは、やはりこの公営住宅法の環境整備のこの法の精神からいっても大きな問題が私はあると思いますが、そういう意味ではきちっとした新築、改築するかどうかわかりませんが、改築計画とあわせて、既存の公営住宅のやはり修繕改善をどうするのかということもあわせて、計画というものがセットでなければならないと思いますが、そういう意味では十分予算の増額も図りながら、計画も立てながら、こういう予算をふやすということも方法だと思いますが、この点についてお伺いいたします。

答弁 町長 向山富夫(町長は2020年12月まで)

5番米沢議員の維持管理にかかわります点についての御質問にお答えさせていただきます。議員が今、お尋ねのような緊急的な非常に例えば内装が非常にアレルギーの方々に健康を阻害するような、そういう要因が建物が原因だとすれば、そういう部分があるとすれば、それはもううんもすんもなく対応するということは、これはもうしていかなければならないと思います。一方、将来の建てかえ計画があるから、必要以上に維持管理費を節約するというような発想を持っての維持管理計画とはなっていないというふうに考えております。ただ、一つだけ御理解いただきたいのは、そういう計画が将来あるということで、その維持管理についてもその建物の価値をさらに高めるような大規模な改修というようなことにつながるような、そういった投資は果たして効果が出せるかどうかということは、それは考えながら維持、修繕は行わさせていただいております。しかしながら、通常の維持管理の中で対応しなければならないようなものについては、将来の建設計画あるなしにかかわらず、これからも適切に管理運営をさせていただいていこうと思っておりますので、御理解を賜りたいと思います。

質問 5番 米沢義英

当然、そこで問題になるのは、やはり建設計画含めてどうするのかということでありますが、しかし要望の中には水洗化をという形が聞かれます。そういう意味では、そういった水洗化についての部分だけでも当面やれる、やはり予算を計上しながらやれる、実施可能な部分というのもあると思います。それは当然、雇用の拡大や事業の拡大にもつながるわけですから、それはそういうものも含めて、やはり水洗化という点でも十分対処する余地が私はあるというふうに思いますが、この点は町長どのようにお考えでしょうか。

答弁 町長 向山富夫(町長は2020年12月まで)

既存の公営住宅の水洗化についてでございますが、実は私も担当にそういう環境整備ができないかというようなことを投げかけたことも、私のほうから投げかけたこともあります。しかしながら、専門の担当にいろいろ試算についてお聞きいたしますと、単にその水洗トイレだけの改修に多分とどまらないだろうと、もしそこに手をつけるとなると当然、土台の部分も、あるいはそういう下地の部分が恐らく相当手を加えなければ、単純にトイレの部分だけという、そういうことでは収まらないということが想定されるということから、先ほど申し上げました本体部分の改修につながるようなことにまで及ぶということになりますと、非常になかなかそこまで私も踏み切れないと、しかしながら水洗化は望ましいことは私も120%理解しておりますので、その中でもどういう方法があるかということは、断定的な考えではなく、どういう方法が二重投資になったり、あるいは不効率な投資にならないような方法がもしあるとすれば、それは今後、研究して何か結論が出せれば望ましいなと考えておりますが、現在のところ残念ながらそういうも― 34 ―のは持ち合わせていないのが現状でございます。以上でございます。

質問 5番 米沢義英

ぜひ、やはりそういった部分の切実に求めている声があります。本当に土台はもう大変な状況にありますので、やはり一方でそこもきちっと押さえながら、当面の維持管理をきちっとするということ必要だと思います。それと同時に、前回、前にも行っていたように、やはり改修に向けた要望というのも出される方もおられるかもしれません、出されない方もいるかもしれませんが、もう一度どういったところに要望を望んでいるのかということもしっかり聞くという、そういう要望意見のやはり聞き取りも当然、必要だと思いますが、その点、もっと改善する必要があると思いますが、この点お伺いいたします。

答弁 町長 向山富夫(町長は2020年12月まで)

5番米沢議員の御質問にお答えさせていただきます。大変、切実な要望であるということは、一方で私も農村部等におきましては合併浄化槽の推進をしているということで、非常にその気持ちの中で矛盾したところあるなと自分では思っていますが、公営住宅に関しましては、現実的にどこまで対応できるかということは、今、即答できませんが、議員からお話ありましたようなお住まいの方々がさまざまな考えをお持ちだということは常に認識しておりますので、担当を通じましてそれぞれ個々にお住まいになっておられる方がいろいろな考えをお聞きする機会を通じまして、できるできないはともかく、まず皆さん方お住まいになっておられる方々の実態だけはきちっとつかんでまいりたいというふうに考えておりますので、御理解いただきたいと思います。

質問 5番 米沢義英

ぜひ、修繕に至っても臆することなく、きちっと直すところは直すという方針でぜひお願いしておきたいというふうに思います。次に、介護施設の問題については、今後、この5期の介護保険事業の中で進めるということでありますから、しかし同時に考えなければならないのは、本当にこの上富良野町の中で単に保険、何が今求められているのかということも含めた中で、この介護施設が必要性が求められる部分がたくさんあるというふうに考えておりますので、この点をきっちり押さえながら、やはり介護現場の意見も聞きながら介護保険計画の中にぜひ位置づけていただきたいというふうに思います。その点では、まだ2次調査という点でまだまだ十分され尽くされていないところもやはりあると思います。この点、もう一度、上富良野町においてこういった介護施設等の有無について町長どのようにお考えなのかお伺いいたします。

答弁 町長 向山富夫(町長は2020年12月まで)

5番米沢議員の介護施設についての考え方についてお答えさせていただきます。先ほどお答えさせていただきましたように、24年度からの第5期の介護保険事業計画の中で、私といたしましては将来の介護施設の町内の将来の見通しと施設の必要性と、しっかりとここでは抽象論でなくて、具体的にどういった性質の施設がどれだけ必要かということを具体的に示して、そしてそれに伴って施設整備をそれが公が行うのか、あるいは民間が行うのかといったことは別といたしまして、上富良野町にとって必要な施設のあり方はどうだということは、もう24年度からの5期の計画の中で具体的に示して、それに向けて実際、歩みを進めるというようなことを想定しておりますので、それに至るまでの調査については十分、後で失敗したということにならないように、精度の高い計画にしてまいりたいというふうに考えておりますので、御理解いただきたいと思います。

質問 5番 米沢義英

ぜひ進めていただきたいというふうに考えています。次に、地域包括支援センターの問題でありますが、これは上富良野町の地域、介護事業の進捗状況の報告書を見ましても包括支援事業に対するやはり社会福祉士の配置というのは重要視されなければならないと考えております。権利擁護の問題でも家族からの相談、いわゆる身体的、虐待的な問題、施設内での基本的なケアがしてもらえていないという問題も含めて、多くのやはり要望が多岐にわたって出されているというのが町長も御存じかというふうに思います。そういう意味では、この社会福祉士は先ほども申し上げましたが、社会とのつながりをやはりエスコートする、あるいはそういった介護や患者さんの皆さん方の身体的な心のケアも含めて行うという意味で、大切なやはり仕事を担っているわけで、こういった将来、上富良野町においても3,000を超えるような、そういった高齢者人口が来るという状況にありますので、そういう意味で早急な対策がいま一度やはり必要、きちっとした配置が必要だと思いますが、この点もう一度どういうふうに対処されるのか、配置されるということを明確にしていただきたいと思います。

答弁 町長 向山富夫(町長は2020年12月まで)

5番米沢議員の介護福祉士の配置についての御質問にお答えさせていただきます。これは、必要性については今さら説明を申し上げるまでもなく議員が御質問のとおりでございます。職員の適性化計画の中でも、配置を想定しておりますので、この配置につきましては平成23年度の配置になるか、24年度の配置になるか、今、そのそれを最後の詰めをしているところでございまして、配置をするということは、この場で約束させていただきたいと思いますので、御理解賜りたいと思います。以上でございます。

質問 5番 米沢義英

次に、日中一時支援の問題ですが、この美瑛町においては先ほども言いましたが4時間未満で2,000円、4時間を超えると4,000円で、食事の提供の場合は420円加算、あるいは輸送する時は540円と、一般的に700円の平均的な賃金という形で想定した場合、やはり4時間想定した場合でも2,400円になって、上富良野町のやはり支弁額では事業が成り立たないということが明らかであります。そういう意味では、この点に改善は当然、必要だと思いますが、この点、改善を図れるかどうかお伺いいたします。

答弁 町長 向山富夫(町長は2020年12月まで)

5番米沢議員の日中一時支援事業にかかわります単価設定についての算定値についての御質問にお答えさせていただきますが、現在、先ほどの御答弁でも申し上げておりますが、金額は低く算定されているというようなことは私も理解しておりますので、次の改定に向けましては近隣町村等の設定値もにらみながら、事業者が安定して事業が行われるようなことのような設定を目指して検討してまいりたいと思いますので、御理解いただきたいと思います。

質問 5番 米沢義英

ぜひ進めていただきたいというふうに考えております。住宅リフォームについては、明年度から実施という形の方向で検討されているということでありますから、ぜひお願いしたいというふうに思います。次、子供医療費の無料化の枠でありますが、コストがかさむということであります。しかし、社会コストという点では、この介護予防を前提として医療費が軽減されれば、当然、社会コストといういう点では低く抑えられる部分が私は出てくると思います。財政がないと言いますが、しかしこの間、中山間地における農業者に対する支援制度を実施した経過があるわけでありますから、やはりそういった思い切った町長の決断があればすぐにできる話であります。そういう意味では、私は町長の決断次第でこれが実施できるかどうかの、今せめぎ合い、瀬戸際というか、そこにかかっているのだというふうに私は考えています。隣町の中富良野で聞いても、他の自治体に聞いても財政が苦しいけれども、自治体の長の判断で地域のやはり子育て支援やそういった予防医療に結びつけばという形の中で実施しているということでありますから、私は町長の決断がここで必要だと思いますが、町長はどのように考えておられるのかお伺いいたします。

答弁 町長 向山富夫(町長は2020年12月まで)

5番米沢議員の子供の医療費無料枠拡大についての御質問にお答えさせていただきますが、私といたしましては、この子供の医療費の無料化、あるいは助成の拡充についても一つの子育て支援策の一つとしては、これはもうその価値を認めるわけでございますが、町としては子育て全体の仕組みの中での一つとして、そういう位置づけもございますので、もちろん財政負担ということもあります。あるいは、今後、国が行おうとしている子育てに対する支援策も今、示されようとしております。なかなか、その行方がしっかりと見えてきておりませんが、そういった制度もあわせて町としてトータル的にどういう子育て支援策がいいのか、そしてその中の一環としてその予防というものも見据えた中で、この子供の医療費の無料化枠というのはどういうふうに位置づけていけばいいかということ、少し幅の広い中での議論で整理していきたいというふうに考えておりますので、御理解を賜りたいと存じます。

出典:上富良野町議会 平成22年第4回定例会 2010年12月14日 議事録 PDF(33ページ) 間違いを知らせる