みんなの議会

上富良野町議会 平成15年第2回定例会 2003年6月18日

(1)少人数学級について/(2)公共施設のトイレ改修について/(3)公営住宅の改築について/(4)駅前再開発について/(5)西保育所の民間委託について/(6)防災対策について

2003年6月18日、上富良野町議会の一般質問で、米沢義英議員が「少人数学級について」「公共施設のトイレ改修について」「公営住宅の改築について」「駅前再開発について」「西保育所の民間委託について」「防災対策について」について質問し、町長 尾岸孝雄、教育長 高橋英勝が答弁しました。

質問者
米沢義英 議員
答弁者
町長 尾岸孝雄、教育長 高橋英勝

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

会議録の目次ではこの議員の件名が 6 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は会議録の目次の表記です。

質問 12番 米沢義英

私は、さきに通告してありました点について、教育長及び町長の見解を求めるものであります。まず、第1点目には、少人数学級についてであります。今、全国的には1人1人の子供に基礎的な学力を保障する教育を重視する取り組みが奨励されるようになってきています。その背景には、国が進めてきた画一的な授業内容に、多くの子供たちがついていけないという状況の中で、落ちこぼれや非行に走るなど、社会問題化したためでもあります。その傾向は小中学校、そして高校と高学年になればなるほど、その傾向が顕著にあらわれるという状況の中で、今各自治体においても、小学生段階から少人数学級の取り組みが県単位あるいは自治体単位で取り組まれるという状況になって、基礎学力がいかに大切かということを物語っているものではないでしょうか。そこでお伺いいたしますが、上富良野町においては、上富良野小学校が1、2年生を対象に少人数学級のモデル校という形になって指定されておりますが、しかし聞きますと、16年度からはどのようになるかわからないという状況にあります。今多くの― 30 ―保護者や生徒からも、また教育現場からも、引き続きこの制度を活用できないものかという声が上がるという状況になっています。教育委員会として、今後これらの対策を道が行わないという状況においても、また雇用交付金などの活用とあわせて、町単独において何らかの形によって教員の複数配置も視野に入れた具体的な検討が必要だと考えます。この間、教育長等の答弁においては、財政的な問題があるという形の中で、なかなか具体的な対策が出てこないという状況になっていますが、そういう状況では、今済まされないという状況になっているものと考えますので、この点についての具体的な対策、今後の道における対応等についてお伺いいたしたいと思います。次に、公共施設のトイレの改修の問題であります。子供やお年寄り、障害者の方々にとって使い勝手な公共施設は、今や当然のようになり、かなりこういうことが叫ばれて、日にちも日数も大分たつという状況になってきています。しかし、いまだに当町においては、庁舎を初めとした各公共施設において、改善されてない施設が多数見受けられるという状況になっております。そういう意味では公共の福祉、そして子供たちが安心してトイレができる、こういうためにも早期の改修計画を示すべきだと考えておりますが、この点についての改修計画年度はどのようにされるのか、お伺いいたします。次に、公営住宅の改築についてお伺いいたします。公営住宅の改築が、計画に基づいて進められていますが、毎年一棟という状況にあります。公営住宅に入居を望む人が数多くいるという状況の中で、待機者も数十人いるという状況になってきています。実態を見れば、そういう人たちの要望にこたえられていないというのが実情ではないでしょうか。ある住民の方は、公営住宅に入居できないというのであれば、中富良野や富良野に新たに入居、公営住宅を求めるという状況まで出てきており、上富良野町の将来の町づくりにおいても、人口の流出というのは大きな問題であり、こういった面からも歯どめをかけるための公営住宅の供給をふやすという対策が今必要かと思います。公営住宅の建築は、また同時に地元の雇用の確保と物品の調達にもつながる大切な公共事業でもあると考えますが、公営住宅の改築計画の再検討が必要だと考えておりますが、この点についての町長の見解を求めます。次に、駅前再開発について質問いたします。町長は、駅前再開発について、この間の答弁の中で、関係される方々の意見も聞きながら、あるいは財政の裏づけも検討しながら、第4次の総合計画の中で何とか努力し、対応したいと、こう思っていると答弁しています。その答弁を聞く限りでは、前進もあり得るし、かといって財政の裏づけがなければ、後退もあり得るという状況がうかがえます。そういう意味では、どちらへ進もうとしているのかということがなかなか読み取られないという状況ではないでしょうか。確かに今の財政状況で言えば、かなり厳しい財政状況という状況の中で、町においては、この間行ってきたのは、財政の改革と称して、公共施設の民間委託や各種使用料や手数料の引き上げや、あるいは給与等の削減等々行ってきて、それでもなおかつ将来にわたっての財源確保が大変だという状況の中で、駅前再開発をするという状況になれば、当然多額の費用がかかることは明らかであり、そのことを考えれば、当面凍結も含めた再検討をする課題ではないかと考えております。確かに、町並みを整備をするという点では、賛成する一面もありますが、しかし膨大な多くの予算を使って、それが過去の借金と残り、また住民負担という形になって残るのでは、住民にとっても、商工業者にとっても、耐えられない現状が出てきては困りますので、そういった意味では、財政の展望も含めてどのようにされるのか、きっちりその方向性を示すべきだと考えておりますが、これらの点についての町長の見解を求めるものであります。次に、西保育所の民間委託についてお伺いいたします。町は、西保育所を平成15年度4月1日から民間委託しようと、昨年度から保護者との対話を続けてきましたが、余りにも保護者の要求に、また説明が十分されないという状況の中で、反対に遭い断念せざるを得ないという状況になりました。しかし、その反省もなく、再び財政の効率化と保育の質の向上を理由に、また保護者の十分な理解も得たとして、民間委託先をこの7月上旬に内定しようとしています。しかし、どうでしょうか、保護者との間で言えば、いまだに十分な理解が得られていないという状況の中で、不満がくすぶるという状況になっています。保護者にしてみれば、公共の公の施設だから安心して預けられる、こういう声が聞かれるのも当然ではないでしょうか。なぜこういう問題が発生するのでしょうか。私は、この問題の大きな原因というのは、子供のことよりも行政の都合で、一方的に子供のことを考えることなく行政の都合で民間委託を誘導したところに、大きな問題点があると考えています。町長は、事あるごとに保育の質の向上、財政効率― 31 ―化をするということをうたっています。私は、この点をもう一度よく考えてみた場合に、行政であろうが民間であろうが、質の向上というのは、そこにかける子供たちにかける思いがどれだけトップに立つ人が持っているか、あるいはその指導する人たちが持っているかによって質が向上したり、また低下したりということになるわけであります。そういう意味では、この間こういう問題をきっちりとらえて、行政が保育サービスの向上のために本当に最善の努力をして、真剣に取り組んできたでありましょうか。決してそうではないという状況の中で、民間委託をしようとすること自体が大きな問題点があると考えています。財政的な問題で言えば、委託費を初めとする予算の見直しを行い、職員や町長みずからも町長車の廃止を含めた、また清掃業務や夜間業務、これを全面的に職員総出で行えば、ある程度の財政の捻出もできるわけですから、みずから身を切って痛みを感じる、こういうことが今行政に求められていると考えておりますが、この点について、町長は直ちに民間委託をやめるべきであり、同時に財政のいま一度見直しを行って、行政でなければならない安心して預けられる保育行政をきっちり示すべきだと考えておりますが、この点についての町長の見解を求めます。次に、防災対策についてお伺いいたします。十勝岳の活動は、まだまだ終息したという状況にあるわけではありません。それだけに、火山泥流災害を防ぐための不断の対策が当然必要であるということは、言うまでもありません。そこでお伺いいたしますが、この間十勝岳噴火後、泥流災害対策に備えたダムなどの防災工事が進められておりますが、しかし財政難から、当初の目標よりもなかなか進捗状況がおくれるという、進まないという状況になっております。また、この問題で言えば、国の直轄事業と、あるいは道の直轄事業という形の中のいわゆる財政的な担保という点での違いも、その整備状況の完成年度のおくれという状況ということにもあらわれています。そういう意味では、早急に整備状況を完成年度をきっちり示して、今後どのような整備状況で進められようとしているのか、これらの点についての見解を求めるものであります。

答弁 町長 尾岸孝雄(町長は2008年12月まで)

12番米沢議員の御質問にお答えさせていただきます。1番目の少人数学級につきましては、教育長の方からお答えさせていただきたいと思います。まず、2番目の公共施設のトイレ改修についての御質問にお答えさせていただきます。既存公共施設のトイレや他の設備につきましては、建築年度が古いほど現在の仕様に合わなくなり、利用者に我慢をしていただいている状況下にありますが、私といたしましては、個々の公共施設の老朽化の度合いや利用実態に応じた対応をしなければならないと考えているところであります。特に御意見をいただきましたトイレにつきましては、近年の建築主体施設以外のほとんどの施設では、車いす仕様等にもなっておりませんので、利用者の意見をよく聞きながら、例えば補助的に手すりを設置するなど、可能な範囲での整備検討をしてまいりたいと存じております。次に、公営住宅の改築についてでありますが、現在町の公営住宅管理戸数は431戸となっております。住宅の改築計画につきましては、平成17年度までの10年間の中期展望のもとに、平成7年度に策定いたしました公営住宅再生マスタープランに基づき、建築年度の古い団地から順次建てかえを実施しており、平成14年度末までに72戸を建てかえをいたしているところであります。残りの戸数359戸は、そのほとんどが昭和50年代に建てられたものであり、近年中に相次いでその更新時期を迎えることから、国が既存公営住宅の改善を支援する公営住宅ストック総合計画事業費補助の適用を受けるため、平成14年度に上富良野町公営住宅ストック総合活用計画を策定し、改築や水洗化などの住宅改善を進めることとしているところであります。建てかえ見直しにつきましては、対象となる団地内の戸数が多く、その住民に退居してもらい建てかえを行うことは、引っ越し先の確保や建てかえ用地を別に収得し造成を要するなど、費用が多額となることから、これまでどおり対象棟ごとに順次取り壊しして建てかえを行う方法によることとして、計画的に取り組んでおりますので、御理解を願いたいと思います。次に、4番目の駅周辺整備に関する御質問ですが、現在のところ整備地区に導入する施設、機能について、最終的な検討をしている段階であり、子細にお答えができ得る段階ではありませんが、駅周辺整備において基軸となる駅前広場や周辺道路の整備事業など、現時点で整備されているものについてお答えさせていただきたいと思います。まず、駅前広場を含む周辺道路の道道部分の整備につきましては、北海道が行う街路事業を活用したいと考えております。また、現在導入を検討しております施設機能を立地するエリアについては、再開発事業や町づくり総合支援事業などの国土交通省所管の補助事業を初― 32 ―め、防衛庁事業、地域政策補助金などの北海道所管の事業も活用しながら進めていきたいと考えているところであります。財源見通しについては、これら全体事業費がどれぐらいになるのか、補助金が起債がどの程度になるのか、また一般財源が幾ら要するのかを見定め、特にその一般財源の所要額によっては、計画期間もどの程度にすべきかなど、これからの事業を十分に検討し、総合的かつ慎重な判断のもとに進めていく所存でありますので、御理解を賜りたいと存じます。5番目の西保育所民間委託についての御質問でありますが、西保育所の委託につきましては、議員の以前からの御質問にもお答えさせていただいておりますように、行財政改革実施計画に基づき、多用なな保育ニーズの対応や、子育て支援事業の充実を図るために、民間活力を取り入れて柔軟な発想や手法によって保育所運営を委託することがねらいであります。このことにより、町職員の保育士を要望の多い子育て支援部門等に振り向けて、総合的な子育て支援施策を向上させることができるものと考えておりますので、議員が言われている保育サービス向上と財政効率化のみを理由として行おうとするものではないことを御理解賜りたいと存じます。保護者等の要望意見を取り入れる努力が十分でないとの御指摘に関しましては、委託に際して保護者やお子さんが不安感を持たれないよう、委託条件や保育内容等について意見をお聞きするために、これまで役員会を含めて7回、父母の会とお話し合いを重ねてまいりましたので、保護者への理解をいただくべく努力を払ってきたものと考えております。また、西保育所を委託する前に、清掃管理業務だの委託料の経費見直しを行うべきではないかとのことでありますが、既に行財政改革実施計画の中で、全事務事業にわたり見直しに取り組んでおり、今後もなお一層見直しを図ってまいりたいと考えております。来年4月の西保育所民営化実施に向けて、引き続き保護者の理解と協力を得ながら委託準備を進めてまいりますので、御理解を賜りたいと存じます。次に、防災対策についてでありますが、十勝岳噴火による火山泥流災害を防ぐため、富良野川を管理している北海道旭川土木現業所によりまして、昭和44年から富良野川火山砂防事業として逐次整備されておりますが、平成14年度末現在では、事業費ベースで30.6%、泥流整備率で16.3%、土砂整備率で31.5%と聞い ているところであります。平成14年度末現在の整備状況は、床固め工群32基、底面スクリューダム1基、低ダム群13基、投下型ダム4基、砂防ダム3基、ブロックダム2基が完成整備されているところであります。今後の整備事業として、平成3年度から平成20年度までの計画で、3号砂防ダムのかさ上げ工事が進められており、またソフト事業として泥流監視装置の整備が平成13年度から着手し、計画的に整備されているところであります。現段階におきましては、計画総事業費約850億円を見積もっており、現在まで約260億円の施設整備がなされ、毎年20億円ぐらいの予算規模で整備が進められておりますが、残りの事業を整備するためには、単純計算でも30年ほどを要する予定となることから、町といたしましては、引き続き防災関係機関に対し、本事業の予算獲得と早期完成に向けて事業促進が図られるよう強く要望をしているところでありますので、御理解を賜りたいと存じます。

答弁 教育長 高橋英勝(教育長は2004年9月まで)

12番米沢議員の1点目の少人数学級についての御質問にお答えさせていただきます。北海道教育委員会では、公立義務教育諸学校の学級編成及び教職員定数の標準に関する法律の一部改正を踏まえまして、小学校低学年少人数学級モデル実施要領を定め、平成14年から2カ年、小学校低学年少人数学級モデル校を全道で25校指定し、低学年の少人数制による学級編成を実施しているところでございます。本町においても、上富良野小学校がモデル校としての指定を受けまして、平成14年度は第1学年を対象に35人以下による学級編成を実施し、平成15年度は、第1学年及び第2学年で実施し、少人数学級のよさを生かし、その効果を上げているところでございます。現在の小学校低学年少人数制学級モデル校実施要領では、あくまでも試行措置として、平成14年度及び平成15年度の2カ年限定とされておりまして、平成14年度と平成15年度に1学年、2学年を対象に2名の教員の増員をされているところでございます。平成16年度以降の実施見通しについては明らかにされておりませんが、今後においても少人数学級モデル校の制度がさらに延長されていくものと期待しておりますし、北海道教育委員会に対しましても、これまでどおり継続がなされるよう要望しているところでございます。学習面で、基礎基本の確実な定着を必要とする小学校低学年においては、少人数による学習生活は大変望ましく、効果が大であると認識しているところでもございます。― 33 ―しかしながら、町単独での教員の複数配置につきましては、その効果は認識しながらも、町の財政的問題や教職員の暫定的な雇用条件等の課題もありまして、現状では難しい面もあり、実施に当たっては慎重に対応せざるを得ない状況であります。しかしながら、議員から提言のあります国、道の制度の活用での対応等につきましては、これからもその実現の可能性について検討を行ってまいりたいと考えておりますので、御理解をいただきたいと思います。

質問 12番 米沢義英

まず、公営住宅の問題についてお伺いいたします。確かに公営住宅の再生マスタープランに基づく建築が行われております。しかし、実態に即しているかというと、必ずしもそうでないという状況があります。それが顕著にあらわれているのは、公営住宅における上富良野町と美瑛町、中富良野町のいわゆる戸数はどうなっているのかという問題で言えば、美瑛町は、これ平成13年度の市町村財政の概要を見ましたら、美瑛町では521戸、上富良野町が436戸、中富良野町が424戸という形の中で、人口規模でいっても、上富良野町の公営住宅の戸数そのものが不足しているということが明らかになっています。そうすれば、当然公募戸数に対する応募件数の割合がどうなっているかというと、競争率が自動的に高くはね上がるという状況で、4.1%と。中富良野町も高く3.7%という状況になって、こういう弊害が、いわゆる公営住宅のなかなか建設が進まないという状況が、こういったところにもあらわれていると。本来であれば、公営住宅の供給は、住宅の事情がなかなか賄えないという、そういう人たちのために公の施設を、公営住宅を提供する、供給するという旨の公営住宅の趣旨でありますから、こういった意味からも、逸脱しているということを言わざるを得ないという状況になっております。そういう意味では、行政のきっちりとした責任によって、公営住宅の供給、そして待機者の解消という立場からも、きっちりとした公営住宅の改築の計画そのものを見直すべきだと私は考えておりますが、この点について町長の見解をもう一度お伺いいたしたいと考えております。次に、駅前開発の問題についてお伺いいたします。町長は、この間まだその財政規模や、どういう方向でこの事業を進めるのとかというところについては、まだ聞き取り調査も行って、来年度からその具体的な方向がわかるというような話し方かなというふうに思っております。いわゆる都市計画再生プラン、いわゆる再生法の中においては、こういう事業を進める場合は、事前に届け出が必要だということが法律でも盛り込まれているわけであります。当然その法律に基づいて、町は具体的な方向性を示さない限り、これは発信しないというのは道理であります。そういう意味で、単に道路をつくるだとか、確かに今まで整備した部分があるにしても、中心はやはり住宅の立ち退き等々が当然出てくる課題でありますから、わずか1億円だとか2億円でこの計画が終わるという問題ではないということは明らかであります。そういう意味では、大体財政見通しで言えば、まだ事業対応がはっきりしてないとはいえ、大体これぐらいの金額がかかるのでないかというような、そういう予測も当然立てられながら、この事業を進めているものと考えておりますし、そういう腹づもりがなければ、またこういう事業というのは進まない話でありますから、20億円ぐらいかかるのか、30億円、40億円という状況が必要なのか、仮にそういう状況になれば、当然借り入れも起債もあるという状況の中で、町の持ち出しもあるということは明らかでありますから、そういう財源の裏打ちがない中で、この計画を進められようとしているということであれば問題でありますから、そのところを私が聞きたいのは、どうなっているのかということを聞きたいわけで、ここの点について、もう一度明確な答弁をお伺いいたします。現時点で上富良野町の財政は、よく町長おっしゃるように大変だと。わずかいわゆる酪農ヘルパーの3万5,000円の年間のこういう補助まで削減するということを言っているわけですから、3万5,000円のお金がないので四苦八苦して、そして民間委託をやろうと、こういうことなのでしょう。それでなおかつ、財政見通しがもたない中でですよ、この駅前再開発をやるというところに矛盾があるのではないですか。ですから、はっきり財政の裏打ちがあるかどうかということを、またそれを示してどういう方向で進むのかと、商店街の方も気をもんでいるわけです。そういった意味では、町長はそういった意味で財政の硬直化を防ぐと言っているわけですから、これがやることによって、財政の硬直化も当然起こるでしょう。見えない財政負担も当然あるわけですから、こういった問題についてきっちりとした展望を示していただきたいと思いますが、この点について町長はどのようにお考えか、お伺いいたします。次に、西保育所の民間委託の問題であります。町長は、十分この間7回の保護者との懇談会も終え― 34 ―て、ある程度おおむね理解は得られたという判断をしているわけでありますが、どの時点で、この7回の最後の時点で判断したのか、その点をお伺いいたします。保護者の方にいろいろ聞きましたら、町長が来て言ったのは、いろいろ条件を示していただいて、それになるべく沿うような形の中で、委託条件も整備していきたいという話であったけれども、しかし、なかなか具体的なところまでは説明してくれないと。最終的に決定するのは議会だから、議会が委託をいいか悪いかということで最終的に判断するのだということを言っております。私はここでおかしいと思ったのは、それでは町長の思いというのは何なのかということ。確かに最終的な手続で言えば、議会が判断するでしょう。その前に、町長の意思決定があって初めて、議会はそれに対してよいか悪いかということを判断するわけですから、町長そこで既にもう逃げているのでないですか。そのことをきっちり明確にしていただきたいのと、財政問題で言えば、この間見直しを行ったと、こういうわけです。私は見直しを行ってないから、まだできるから委託業務の見直しを行って、財源の捻出を行えば、少なくとも1,200万円、1,000万円から800万円の財源の確保ができるのだということを言っているわけですよ。このことをしないで、ただ過去の経過があるから、財政の削減したからやっているということにはならないということを言っているのです。まだできるのだということです。痛みを伴うというのは、それぐらいのことなのですよ、町長。みずから行政に対して、住民に対して、保護者に対して痛みを伴おうとするのだったら、みずからが痛みを伴う、ここまで削減した、こういうことを示すべきではないですか。そういうことを示さないで、ただこれまでの経過で委託や各種の使用料、手数料の引き上げを行って、住民に負担を押しつけて、それでいいのだという理屈にはならないと思いますが、私はそういう最善の努力をした結果、保育園の質のサービスの向上でも、一時保育、延長保育、望む子供たちや保護者の方たくさんいるわけですから、こういう努力をした結果、それでもなおかつだめだったのだということであれば理解できるけれども、まだまだ改善できる部分がこれからだというところにあるわけで、そのことをしないで民間委託という理由にはなりませんよと。ですから、何回も言いますが、民間であっても、行政であっても、保育にどういう態度に臨むか、これによって質が向上できるか、サービスが向上するかどうかここなわけで、この点を町長先頭に立ってもう一度検証、再検討、私はすべきだと思いますが、この点についての町長の見解を求めます。次に、防災対策の問題であります。確かに膨大な事業費、予算という形になっております。今答弁されたように、おおむね3割ぐらいの進捗状況だと、総体の総工費から言えば。そういうことでの答弁であります。そういう意味では、災害というのは、いつ何時どこで起こるかわかりません。今前回の述べましたけれども、国の直轄事業と、あるいは道の管轄事業という形の中で、予算の配分そのものが違うという状況がありますが、しかし当事者にしてみれば、国であろうが道であろうが、いち早くこの危険性をやはり最小限食いとめる、こういう立場からはどの事業であれ、率先してすぐにその予防対策を講じてほしいというのが当然でありますから、この点について、ただ今後30年かかるというだけの単純計算ではなく、今後どういうような取り組みをされて、土現においてもどういうような対策をされようとしているのか、この点についてもう一度明確に答弁をお願いしたいというふうに思います。それと、教育問題について言えば、保護者の方やいろいろ現場の方の意見も聞きまして、モデル校という形の中で、その部分で言えば理解できると。しかし、せっかくここまで積み上げてきたものがあるのだから、これをやはり1学年引き上げてほしい、もしくはそれができなければ教職員の複数配置、加配も検討してほしいということを言われているのです。今いろいろな障害を持った方、あるいはそれに類似するという形の中で、40人をまとめるということになると、相当厳しいものがあると。そういう意味では、一人でも二人でもそういう一学年に教員を複数配置できるような体制をしてくれれば、本当に現場としては助かるのだという、こういう声が寄せられています。そういう意味では、確かに財政的な問題もあるかもしれません。しかし、それ以上に子供たちというのは、その日その時が大切であります。そのことを考えたときには、当てがないわけですから、このことをきっちりやはり町の単独予算あるいは雇用給付金、限界もあります。これ問題が多い内容でありますが、比布町においては雇用給付金を使いながら複数配置を行うという状況も、この近隣でも生まれてきております。そういう意味で、国に当然要請すると同時に、当面そのできない場合、町単独においてもこれらの体制をとる気持ち、そういう体制をぜひ行うべきだというふうに考えておりますが、この点についての教育長の見解を求めます。

答弁 町長 尾岸孝雄(町長は2008年12月まで)

12番米沢議員の再質問に― 35 ―お答えさせていただきます。まず、公営住宅の改築の問題と増設の問題等々でありますが、今現在、先ほどお答えさせていただきましたように、我が町では431戸の公営住宅を確保いたしているところであります。美瑛町、中富良野町、他の町等の公営住宅の数等々についての御意見ございました。我が町におきましては、他の自治体と違って、都市並みのアパート建設業の皆さん方の増設がなされております。この公営住宅につきましても、地元上富良野町のアパート業者の皆さん方から、公営住宅については余り増設しないで、我々の民間企業の圧迫をさせないようにというような要望も受けているところでありますが、現在私といたしましては、この431戸の公営住宅を確保し、維持していきたいと。これを増設する気は全くございません。議員と考え方が全く違うわけでありますが、民がやるべきものは、大いに民の力をかりてやっていくと。官がそれまですべてをやらなければということにつきましては、私は官がやることにつきましては、この種の問題につきましては、ある程度の住宅確保は官が責任を持たなければならないというふうに思いますが、対応でき得るすべてにおいては、民の力をかりて、民の方々の対応でいきたいというふうに思っておりますし、改築計画につきましても、町といたしましても、先ほどお答えさせていただきましたように、公営住宅の再生マスタープランに基づきまして、改築計画を進めていくという基本姿勢は変わらないということで御理解をいただきたいと思います。次の駅前再開発の件でありますが、今年度の予算特別委員会でもお答えさせていただきましたように、平成15年度におきましては、総事業費がどのようになるのかということを煮詰めながら、総事業費の算出を本年度やっていくということでございますので、事業費は今どれぐらいになるのかということにつきましては、今のところは明確な数値をお答えすることができません。ことしそれらのことを踏まえながら事業費の調整をさせていただいたと。そして、この間におきましては、北海道あるいは旭川開発建設部、あるいはJRさんとの調整を進めながら事業の計画を立てさせていただいたと。そして、それに対する事業費の算出を今やっていると。その中で、先ほどお答えさせていただきましたように、補助金、起債額、一般財源がどうなるかということをもとにして判断をしていきたいというように思っておりますが、昨日所管事務調査報告におきまして報告を賜りましたように、町の将来の発展をかけたときに、放置しておくことのできないものである。財政を見定め、状況を判断しながら積極的に取り組めという所管委員会の調査報告を承っておりますので、私といたしましては、財政状況を見きわめた中で、議員の考え方とは違うわけでありますが、取り進めていきたいというふうに思っております。ただ、財政は厳しい、その中で対処できるかどうかという判断は、今後十分していかなければならないというふうに思っておりますので、御理解を賜りたいと思います。また、次の西保育所の移管の問題でありますが、これも議員のお考えとはちょっと違うわけでありますが、常に議員に御質問いただいてお答えさせていただいていることと変わりは今もございませんが、意思決定を議会に任すという云々の御質問がございました。私が意思決定をして議会に提案するわけであります。そして、議会の判断を得るわけであります。提案をしないで議会の判断を待つという、議決ということには相なりません。私が意思決定をして、議会に提案をして、議会の議決を賜ると。ですから、私は意思決定はもう定まっている。現在の組織機構を構造改革を抜本的にして、簡素で効率的な組織をつくるためには、民ができるものはすべて民に移管し、官がやるべきものには、おのずと官の部分で対応していきたい。民ができる部分については、民間の活力を導入していくと、委託を推進していくということが私の考えでありますので、この点につきましても、そういったときに西保育所につきましても、昨日の所管事務調査報告で承りました効率的な組織体制の確立を図り、行政の責任分野を明確にして、行政関与の必要性や行政サービスの提供のあり方について十分見きわめるという御意見を承って、所管委員会からの調査事務報告を承っておりますので、私はそういった線を持ちながら、私自身も民ができるものにつきましては、民間活力の導入を図っていきたいというふうに思っておりますので、御理解を賜りたいと存じます。最後に、防災対策でありますが、これは議員と全く意見は同じであります。議員のお力もかりながら、北海道に対しまして、先ほど申し上げましたように、促進方をしていきたいというふうに思っているところであります。現在、この十勝岳の火山砂防計画は、大正15年の十勝岳噴火におきます1,330万立米の土石流を対処する事業計画と相なっているところでありますが、先ほどお答えさせていただきましたように、現在16%から17%ぐらいの達成率であると、防御率であるという状況でございます。現在取り進めております第3号砂防ダムのかさ上げが完了すれば、約50%の防御体制になると。引き続き2号ダムのかさ上げを計画しているわけでありますが、こ― 36 ―れらが完成すれば、相当数の防御体制が整います。しかしながら、今まだなおかつ3基の大型ダムの増設を計画しているわけでありますが、これにつきましては、北海道といたしましても、ことしからこの富良野川の砂防計画の見直しを図ろうと、これから大型ダム3基を増設することが、果たして財政投資市場からもいいのか、あるいは他の手法がないのか、北海道としては見直しを図っていきたいというようなことで検討会議を検討する段階に入っているということを承っておりますが、私といたしましては、地域としての安全対策におきまして、大正15年の泥流の1,330万立米を制御する当初の目的から、計画から後退する見直しは全く認められないというふうに思っておりますので、こういった点につきましても、今後北海道との調整を進めながら取り進めていきたいというふうに思っておりますので、御理解を賜りたいと思います。

答弁 教育長 高橋英勝(教育長は2004年9月まで)

12番米沢議員の再質問にお答えしたいと思いますけれども、少人数学級制のよさ、また効果については、もう本当に効果が上がることについては十分認識しております。一つ議員にも認識していただきたいと思うのですけれども、今上富良野の小中学校の学級編成、46学級やっておりまして、そのうち35人以上の学級数が9学級あります。9学級を1人複数で配置して、35人以下にするということになると、大体1人今先生雇用しますと300万円かかりますので、大体2,700万円ぐらいの所要額が生じてまいります。今の財政的なところからいったら、気持ちは同じなのですけれども、財政的にいったら町独自の問題として解決することについては、慎重せざるを得ないのだろうな。ただ、これについては国も今近い将来、今30人学級ということで、教育は国家大計の大きな柱だということで言ってくれてますので、近い将来には30人学級ということの大きな期待をしております。そんなことで、来年度の見通し、先日も局の方に16年はどうなるのだろうという話を打診いたしましたけれども、まだ道の方の政策決定はしておりません。そういうことでございますけれども、町独自ということは大変だと思いますので、引き続きまた道に要望してまいりたいと思っておりますし、また議員から言われております緊急雇用対策だとか、いろいろな制度の中で、もし解決ができるのであれば、率先して前向きに検討してまいりたいということで考えておりますので、御理解いただきたいと思います。

質問 12番 米沢義英

公営住宅の問題で言えば、確かに民間活力という形の中でよく言われております。しかし、民間活力といえども、やはり町が公営住宅を供給するという基本的な姿勢は、崩してはいけないと私は考えているわけです。公営住宅のこの供給の精神というのも、いわゆる低廉で多くの住宅の困窮者に対する、今こういう言葉が適切かどうかわかりませんけれども、そういう趣旨のもとで、この供給という形の中でなっているわけであります。そういう意味では、限度というものがあるのではないかと。全面的に任せてはいないということを言われると思うけれども、私はもう少し住宅の供給戸数を、やはり当初の上富良野町の戸数ぐらいまで、やはり引き上げるべきだと。せめて470か500ぐらいまで引き上げるべきだというふうに考えています。そういう意味では、民間活力ということもよく出てきておりますが、民間活力で結局町外の業者が出てくるという状況になっておりますので、こういう住宅の供給というのは、地元の雇用にもつながり、物品の調達にも当然つながるという中身でありますから、ただ民間活力一点張りでは、やはりその基本姿勢を忘れずに、きちっとした供給体制をとるべきだというふうに思います。この競争率を見ても、上富良野町の場合は異常にちょっと高いのではないかというふうに思いますし、この点についてもう一度町長の見解を求めます。次に、西保育所の問題でありますが、この点についても、相変わらずかたくなな姿勢は変わらないという状況であります。再三この経費の捻出においても、こうすれば経費の捻出ができるのでないかということを私は親切丁寧に町長に提言しているわけですから、そのことを再検討して、やはり財源の捻出ができるのであったら、そういったことも含めて職員が一丸となって、やっぱり保育行政を水準を高めようとするのだったら、みずからが体を動かして、それこそ町長が言うように汗も流し、知恵も働かせ、このことをなくして、行政は何の仕事するのかということを私は言わざるを得ません。そういう意味では、常日ごろから町長が言っているのと、何となく違うのではないかというふうに私は考えますし、そういうことが今行政に求められている、やはり住民に対する思いやりだというふうに思いますが、この点についても、もう一度見解を求めると同時に、確かに町長の意思決定で、いわゆる議会に提案されますから、このことが保護者との間では、よく話が通じてなかったのでしょう。町長は何となく回避しているように映ったのでしょう。町長は議会― 37 ―が決めることだからということを言われて、町長というのはそんなに決定権がないのでしょうか、米沢さんと言うから、いやそうではないでしょうと、1万2,000人のトップの方だから、もうはいと言えばすぐ右向くというような形になるのではないかと、そのぐらいの町民を思いやる気持ちがあるのだと、そういう気持ちでやっているのだから、そういうことはないでしょうということを言っておきましたけれども、私はこの点でも、もう一度行政水準のその委託の問題も含めて見直せば、財源の確保もできるし、民間委託をしなくても、行政が確保できると同時に最善の、何回も言いますが、保育水準の向上をするための努力してきたかということで言えば、まだまだ足りないと。このことを最大限にしてきたのであれば、多くの人も納得できるでしょうけれども、この点が私は問題なのです。事あるごとに上富良野町の一貫した町政の流れに、ここが問題だというふうに考えておりますが、もう一度町長の見解を求めます。次に、教育長にお伺いいたしますが、確かに予算というのは限りあるものかもしれません。現場のいろいろ話聞きましたら、各学校、教室に1人ずつ配置しなくても、まあ1人か2人ぐらい配置してもらって、その先生がそういう各学級、学年の何組に行って、そして何時間目はこういう教育でやっぱり子供たちを教えるのだということもできるのだということを言っているのですよね。ですから、教育現場のことももう一度聞いていただいて、私以上に教育長は教育現場の方々と対話をしてお話ししておりますから、よくわかっていると思います。そういう意味では、そういうことも含めて何らかのやっぱり町独自の対策として、ぜひもう一度進めていただきたいというふうに思いますけれども、この点についても、もう一度見解を求めておきたいというふうに思います。

答弁 町長 尾岸孝雄(町長は2008年12月まで)

12番米沢議員の再々質問にお答えさせていただきたいと思います。まず、公営住宅の件でありますけれども、先ほどもお答えさせていただきましたように、現在431戸の公営住宅を確保いたしているわけでありますが、これの改修等々を図りながら取り進めていくという基本的な考え方には変わりはございません。私といたしましては、将来的にはこの431戸も、もう少し減らすべきでないかなというような考え方も持っておりますけれども、現状の状況からすると、この431戸を確保しながら、当面は進めていきたいというように思っておりますので、御理解をいただきたいと存じます。それから、次の西保育所の委託の問題であります。お褒めをいただいたような、何かそんな気もするわけでありますが、私といたしましては、父母の皆さん方とのお話の中で、父母の皆さん方が不安としている部分をいかに解消すべきか、行政として委託するためには、不安を抱えている父母の皆さん方の不安の部分をどう解消するかということを起点に父母の皆さん方とお話し合いをさせていただいております。その中で、そういった不安をお聞きいたしておりましたし、それらについての説明もさせていただきながら、そういった不安解消について、今後の町として受託をする方に、そういった父母の不安を解消するための行政指導は取り進めていかなければならないというふうに思っておりますので、御理解を賜りたいと思います。また、民間委託の問題につきましては、私といたしましては柔軟な対応を図っていける、そういう保育行政の中で民間の力をおかりしたいというふうに思っておりますので、御理解をいただきたいと思います。また、財政的な部分につきましては、議員からも御指摘、御発言をいただいております。そういった部分を含めながら、私は行財政改革の中で健全財政の維持のために我慢をできるものは我慢をしていただきながら削減をしていかなければならないというふうに思っているところでありまして、予算特別委員会の折にもお話し申し上げました、適正な受益者負担の原則をもとにした行財政運営を今後も進めていきたいというふうに思っております。財政改革につきましては、私が就任させていただきまして取り組んだのがこの財政改革でございまして、1回目の一次の財政改革の中で、既に報告させていただいておりますが、2億5,900万円の一般財源の削減を図ってまいりました。そして、今第二次に向かっております行財政改革大綱を新たにつくり、行財政改革実施計画のもとに、13年、14年、15年の今年度は最終年度でありますが、この年度3カ年間に3億2,000万円の一般財源の削減を目標として取り進めているところでありまして、昨日議員の皆様方に配付させていただきました平成13年、14年の2カ年間の実施の中で、2億1,000万 円相当の一般財源の削減を図りました。今後は、目標でありますあと残された1億1,000万円の削減を、今年度15年度でその体制をするように努力してまいりたいというふうに思っているところでありまして、行財政改革は、これは今私としては第2次期間で、現在13年から15年の実施をしているところでありますが、今後新たに16年からも新たな行財政改革の方向づけをしていか― 38 ―なければならない。行財政改革はいつまでたってもエンドレスと、なくなる課題ではないというふうに認識いたしておりますので、議員からの御発言等々のものも含めながら、今後の財政改革の中で対処してまいりたいというふうに思っておりますので、御理解を賜りたいと思います。

答弁 教育長 高橋英勝(教育長は2004年9月まで)

12番米沢議員の再々質問なのですけれども、議員が言っていることについては、私たちの町だけでなくて、その教育に対する思いというのはどこの町村も同じだと思いますので、課題を共有しながら、目線を合わせながらさらなる努力をしていきたいと思っております、また最後にチームティーチング、複数教員の配置ということで、実はこれ質問の中でお答えいたしませんでしたけれども、道の緊急雇用対策で西小学校に1人加配として配置していただいております。そういう制度については、うちの方も制度を最高に活用するということについては、先ほどもお答えしておりますので、そういうことを見逃さないように、活用できるものについては、積極的にということで配慮してまいりたいと思っておりますので、御理解をいただければと思います。

出典:上富良野町議会 平成15年第2回定例会 2003年6月18日 議事録 PDF(63ページ) 間違いを知らせる