本別町議会 令和8年第1回定例会 2026年3月11日
人事評価制度の効果的な運用と人材育成でやる気アップ!!
2026年3月11日、本別町議会の一般質問で、藤田直美議員が「人事評価制度の効果的な運用と人材育成でやる気アップ!!」について質問し、町長 佐々木基裕、総務課長 三品正哉、副町長 村本信幸が答弁しました。
- 質問者
- 藤田直美 議員
- 答弁者
- 町長 佐々木基裕、総務課長 三品正哉、副町長 村本信幸
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。
質問 7番 藤田直美
まず、本日3月11日、15年前の今日、観測史上最大となった東日本大震災の衝撃と悲しみは決して忘れることはできません。失われた命と教訓を胸に、犠牲になられた方々を悼み、安らかであるようお祈り申し上げます。それでは、議長のお許しをいただきましたので、通告しておりました1問を一般質問させていただきます。人事評価制度の効果的な運用と人材育成でやる気アップ。質問要旨。高度化、多様化する町民ニーズを的確に捉え、適切に対応し、厳しい財政状況により効率的な行政運営が求められる中、近年、本別町の未来を担う若い職員の離職が続いていますが、一定以上の成果を上げた職員のやる気向上につなげるべきです。また、能力向上のための人材育成の考えを伺います。人事評価制度の導入を義務づける地方公務員法の一部が改正され、2016年より実施されています。それぞれの能力や実績等を的確かつ公平に評価、把握した上で、適材適所への人事配置や給与の面での処遇の改善を図ることにより、職員のやる気、チャレンジ精神を導き出し、自発的な能力開発を促すことを目的としています。まず1つ目に、職員一人一人が仕事に対するレベルアップや知識、能力の向上などを図る人材育成が重要と考えますが、令和9年度の全職員への人事評価反映に向けて、町の見解を伺います。2つ目に、職員の自発的に行なう研究活動を支援するべきと思いますが、研修や資格取得、地域活動参加のための支援の考えを伺います。3つ目に、人事評価に基づき、年齢にとらわれない昇任や適材適所の配置など、現在いる人材を最大限に活用して、行政運営を図ることが重要だと考えますが、適性に合った配置やプロフェッショナルな職員育成についての考えと、職員の希望に配慮した人事異動となっているのか伺います。質問の相手、町長。一問一答細目方式は、なしでお願いいたします。
答弁 町長 佐々木基裕
〔登壇〕藤田議員の人事評価制度の効果的な運用と人材育成でやる気アップについての御質問にお答えをいたします。議員御指摘のとおり、厳しい財政状況の中で、多様化する町民ニーズに的確に応えていくためには、職員一人一人の資質向上と組織全体の活性化は、重要な課題であると認識しております。また、最近は本町の未来を担う若手中堅職員の離職が多くなっており、町としても大変重く受け止めております。こうした傾向は、近隣自治体や全国的な地方公務員の状況を見ましても、本町だけに限った特異な現象ではないと捉えておりますが、限られた人材を確保、育成していく立場としては、その対応に非常に苦慮しているのが実情でございます。しかしながら、人事評価制度の運用や支援策の拡充に当たっては、組織の安定性と財政状況を鑑み、慎重な判断が求められるものと考えております。1点目についてでありますが、地方公務員法の改正に基づき、本町においても人事評価制度を導入し、上司との面談を通じた能力や実績の把握に努めておりますが、評価を給与や処遇へ直接反映させることにつきましては、評価者による基準のばらつきや数値化しにくい業務の軽視など、まだ課題が残されていると捉えております。一歩間違えれば、職員間の不必要な競争をあおり、職場のチームワークを損なう恐れがあります。このため、令和8年度に向けた職員全体への反映に向けましては、制度の公平性をいかに担保するか、慎重に検討を重ねる段階であり、目に見える著しい成果が見られた場合には、一定程度配慮する制度は構築しておりますが、拙速な成果主義の導入は避けるべきものであると考えております。2点目についてでありますが、現状におきましても、派遣研修や階層別研修など、計画的に研修を実施してきており、職務に必要な知識習得の機会は確保しているものと捉えておりますし、業務に必要な資格取得につきましても、必要に応じ、予算措置を講じるなど、これまでも対応しているところであります。また、地域活動の参画につきましては、職務専念義務の免除など、柔軟な対応を行なってまいりました。さらに、本年4月からは、職員の営利企業等の従事制限に関する規則を定め、その運用基準を細かく明示するなど、これまでの取組を向上させながら、対応してまいりたいと考えております。3点目についてでありますが、本町のような小規模自治体におきましては、特定の分野に特化したプロフェッショナルを育成、配置し続けることは、組織の硬直化や俗人化を招くリスクがございます。そのため、本町では、あらゆる部署で通用するジェネラリストの育成が基本と考えております。人事異動につきましても、組織全体の円滑な運営を最優先事項としており、職員個人の希望や適正に配慮しつつも、必ずしも全ての希望に添えるわけではないことを御理解いただきたいと思います。今後におきましても、限られた人員の中で行政運営を維持するため、定期的なジョブローテーションを中心に据え、円滑なる行政運営に努めてまいりたい、そう考えております。以上、申し上げ、答弁とさせていただきます。
再質問 7番 藤田直美
それでは、再質問させていただきます。この人事評価制度については、これまでも、何度か議会でも予算委員会ですとか、決算ですとか、そういうときに取り上げてきておりまして、職員本人が行なう自己評価というものと、評価者が行なう最終評価に差異が見られるなど、制度に対する習熟度を向上させる必要があるというような御答弁もされていたと思います。また、人材育成に反映させていくというのは、現在ではちょっと難しい、慎重にならなければということだったのかなと思って聞いておりましたが、これから全職員に向けて評価をしていくということになると思いますが、これまで試験的にというか、試行的に行なわれてきたのかなと思いますが、一部職員に対しての評価も行なってきたと思います。その評価能力、公平性、不公平感があったり、不信感や不満を逆に募らせてしまうようにならないように、より細かな助言や指導、対話による相互理解など、何か検証などをしたのか、したのなら結果について伺いたいと思います。評価に当たっては、公平性、透明性が重要だと思いますが、その辺の担保というのは、今後どのようにとっていくのか、その辺についても具体的に伺いたいと思います。次に、地域活動や資格取得支援についての考えを先ほど伺いましたが、協働によるまちづくりをより推進していくためには、町民の町政への参画を促進していくのと同様に、職員も地域活動に積極的に参加をしていくことが大切だと思います。町民目線に立って行動するということは、職場で学ぶことができない新たな気づきや現場の空気を知り、職場以外でのネットワークの構築、自分自身のスキルアップにもつながると思いますが、もちろん職員も住民ですから、保護者や住民として、PTAや自治会はもちろんのこと、様々な場面で、高齢化が進んでいるということからも、消防団など積極的に参加するべきと思いますが、他市町村では、地域担当職員制度を取っているということも聞いております。職員の地域活動への参加しやすい声かけや環境となっているのか、その点について伺いたいと思います。もっと幅広いネットワークで、町民とのパイプ役を担うべきではないかという部分でお伺いします。また、資格取得のために学ぶことは、その仕事をやるためでなく、様々な、いろいろな気づきのきっかけとなるメリットがあると思います。必要な研修や資格取得に対しては、必要に応じ予算措置をしていくというお話もございましたが、ぜひ積極的に学ぶ環境、学べる環境というのを整えてもらいたいと思います。業務に関わることで、取得しておいたほうがよい資格取得に対する奨励や補助というもの、予算措置を行なうというようなお話もございましたが、どんどんそういうことをとっていくというような環境づくりというのが大事だと思いますが、組織としてといいますか、担当それぞれのグループでもそうですけれども、そういうような働きかけというのは行なっているのかどうか、その点について伺いたいと思います。3点目にありました、町民の期待に応え、この制度の導入経過としては、先ほど町長からもありましたとおり、良質で効率的な行政サービスを提供し続けるために、担い手である公務員の資質向上のために、必要なことであると所感を持っていると思って聞いておりましたが、職員の側からも、多数の職場を経験しながら昇進していくばかりでなく、専門性を向上させるなど、多様なキャリアパスへの志向や労働意識の変化など、今現在、若い職員もそうですが持っているか、そのような状況を把握しているのかどうか、本町の職員の意識はどうなのか、把握するべきだと思いますが、また、その人事異動の方針などあるのか、人事管理としてどのようなところに重きを置いているのか、伺いたいと思います。
答弁 総務課長 三品正哉
まず、人事評価制度の習熟度といいますか、これまでやってきた検証ということでございますが、人事評価、これまでもお話しさせていただいておりますが、やはり御自身ではやっていると、ただ上司、評価者からするともうちょっと頑張ってもらいたいと、そういったミスマッチは、やはり未だに起きていると。その辺については、評価される側も、どこが評価の基準なのか、どういったことがその評価上がるものなのかというところが、まだきちんと浸透していないのかなというところもございますので、これは毎回言っておりますけれども、本年度におきましては、昨年行ないましたけれども、人事評価研修ということで、これまで評価のばらつきをなくすということで、評価者研修のほうを行なっておりましたけれども、そういったものが見えてきましたので、本年度につきましては、評価される側の職員の研修ということで、こういったものについては、例えば自分でやってBですよですとか、これだったらAですよ、これだったらCですよみたいな、そういったところの意識づけといいますか、目合わせ、評価される側の目合わせというのも、ちょっと行なってきているところでございますけれども。やはり、これまで入れさせていただいて、もう数年たっておりますけれども、なかなか習熟していかないというところもありまして、これは今後、引き続き研修等を行ないながら、また、昨今におきましては、上司との面談というのも積極的に取り入れていただくようにしておりますので、その面談等も通じながら部下が何を考えているのか、上司が何を求めているのかというところの部分にも着目をしてもらいながら、これは行なっていかなければならないのかなと感じているところでございます。公平性、透明性というところですけれども、これ個人の評価になりますので、あまり透明性が出せるものではないのかなと。ただ、公平性というのは必要ですので、先ほどお話ししたとおり、まずは評価者の目合わせ、評価のばらつきがあっては駄目、そこは公平性は絶対担保されなければならないということで、こちらも研修等を通じながら、評価する側のスキルアップはしていかなければならないと考えておりますが、透明性という観点で言いますと、その人、上がっている人は出てもいいのかもしれないですけれども、逆に下がった方が、何で下がったとかというのは、あまりそれは表に出すべきものではないと思っておりますので、そこは上司と部下の関係の中でしっかりその辺を構築していっていただければなと考えております。職場、地域活動についてでございますが、こちらも、これまでも答弁させていただいておりますが、役場の職員におきましては、まず自治会活動、役員になっている方結構多いです。そういった中で、地域に参画をしながら地域の方とのネットワークは取っていただいているのかなと感じておりますし、あまり自治会活動で言いますと、平日の日中行なわれるのが少ないのかなと。老人クラブ、福祉部みたいなところについては、結構平日の日中やられているかなと思いますけれども、例えば総会ですとか、役員会については、働いている方もいらっしゃいますので、そういったところで行なわれているのが多いのかなというところもあります。そういったところには、積極的に職員として参加するように促してもおりますし、実際に、結構皆さん役員に担われているかなと感じているところでございます。あとはもう、本当にPTAの役員についても、結構役場の職員入っておりますし、あと地域活動といたしましては、部活動指導ですね。部活動指導につきましても、全員が全員そのスキルを持っておりませんので、できる人間で少年団等から依頼のあった職員については、そちらのほうにも参画していただいて、その場合においては、少年団活動でございますので、平日の日中行なわれることもありますので、先ほど町長の答弁にもありましたとおり、職務専念義務の免除等を活用しながら、こちらについては対応させていただいているところでございます。消防団の話もございました。消防団のお話につきましては、日中の一般質問でもありましたけれども、先ほど町長の答弁にもありましたとおり、今まで、これに出てもいいのか、兼業になりますので、兼業してもいいのかどうかというところからちょっと職員分からない部分もあったということもございまして、先ほどの町長の答弁のとおり、本年の4月から職員の営利企業等の従事制限に関する規則、これは営利企業といいましても、会社に行くというよりも、例えば、消防団であれば報酬が出ます。自治会活動においても、恐らく役員になられた方については、報酬の出ている自治会もあると伺っております。そういったものについて、これは積極的に参加しても大丈夫ですよ、届出がなくても大丈夫ですよというような規則をつくりまして、規則だけでは分かりませんので、その細則を示した手引きみたいなのものも作成をしまして、4月から運用しようと考えております。その中にも、消防団というのを入れておりまして、消防団参画できる方については、積極的に行なっていただければと、強制はできるものではないとは考えておりますけれども、自発的に消防団、参加したいという職員がいましたら、積極的に参画していただけるような体制を整えていこうかなと考えているところでございます。
答弁 副町長 村本信幸
3問目について、私のほうから答弁をさせていただきます。御質問にありました専門性の向上、それに対して職員の意識はどうなのか、それと人事異動の方針、その辺の部分でございます。実は、昨年から、今の本別町の職員の現状、そして、議員からもありましたけれども、若い職員が離職するケースが増えている、そういったことを踏まえまして、しっかり人材確保も含めて、人材育成ですとか、そういったものを今後どのように進めていくかというのをちょっと考察を進めてきております。まず、人事異動の関係でございますけれども、これまで人事異動につきましては、地域課題の解決、そして人材育成、そして組織の活性化という3点を柱にしまして、基本的にはジョブローテーション、5年ないし、長い方で7年以上の方もいますけれども、5年を基本としながら、いろいろな職場を経験をしていただくということを基本に人事異動を行なってきております。今、本町で課題になっていますのが、一般事務職の例でいきますと、現在、一般事務職、この4月1日で111名となる予定ですけれども、年齢構成が今、本町、砂時計型になっています。再任用の方も含めてですけれども、50代以上の職員が全体の3割、そして10代から20代の職員が全体の約4割、そして30代と40代、この中堅層にあたる部分ですけれども、その30代、40代を合わせて全体の3割という状況になっております。ですから、今、中堅層が非常に少ない状況にあります。そういった中で、今後、人事異動ですとか、人材育成、どう進めていくべきなのかというところで、今、検討を進めておりまして、この辺につきましては、一度、課長にまとめたものを見てもらって意見もいただいておりますけれども、今後、もう少し精査しながら、そして、課長等会議、そして職員のほうに意見も求めていきたいなと基本的に、今、考えているところでございますけれども。あと、さっきの専門性向上での職員の意識という部分では、ここら辺も、ちょっと把握をする必要もあるのかなと。そして、今後職員に対するアンケート調査、そういったものも実施をしていきたいなと考えておりますけれども、どのような方法で、どういった年齢層、あるいは、具体的にどう進めていくかというところは、まだちょっとこれから検討するところでございますけれども、今は、そういう方向で進めてまいりたいと考えております。以上です。
再質問 7番 藤田直美
まず、公平性、透明性の部分ですが、御説明は分かりました。ですが、この透明性の部分について申し上げたいと思います。個人的な評価といいますか、そういう部分を示すのではなく、評価の基準ですとか、内容、傾向というのは全体的な傾向というのを分かるようにしておいたほうが、統一性図られるのではないかなと思いますし、やっぱり目標とする組織として掲げる展望ですとか、そういうものも含めたことが分かってくるのかなと思いますし、それぞれの能力によって、掲げるものによって、達成度も変わってくるのかなと思いますが、その点をもう少し基準として統一されたものというのが必要なのではないかなと思って聞いておりました。そう傾向的なもの、やはりきちんと、どのような評価をして、どういう傾向にあるのかというのは、やっぱり公表するべきだと思いますが、その点の考えについてもう一度伺いたいと思います。評価される側の、今、目合わせも行なっているということですが、人事評価の活用について、拡充をするというところについては、一番には面談等が大変重要であるというようなこともどの文面を見ても出てくるんですが、これまでどのような面談を行なって、これからどのように離職を防ぐような方法というか、そういう面談を行なっていくのか伺いたいと思います。それと、地域活動への積極的な参加を促すということで、例えば、自己申告制度、先ほど今年度4月から規定を設けていくということですが、顕著な活動の表彰制度ですとか、有給休暇の取得促進なども一つの考えであると思いますし、地域活動も何かしらの評価の対象とするべきだと思いますが、その点の考えについて伺いたいと思います。また、3番目に人事評価に基づいた人材育成と人事異動についてということです。先ほど、人事異動に関して、人材評価についても伺いました。現況を理解したところではございますが、各課を経験し、幅広い知識、現在は5年から7年ぐらいをめどに異動があるということでしたが、人的ネットワークが求められる仕事がある一方で、専門知識や資格が求められる仕事があると思います。役所の異動というのは、職員の異動というのは、場合によっては転職に近い状況もありますし、そういった中で、職員の能力や適正を生かした適材適所の配置、専門的な領域においては、10年先、20年先を見据えて専門職員の育成を強く望みたいと思いますが、以前、職場外研修として、能力と資質の向上を図るために厚生労働省などへ1年ほどの研修を行なったりをしておりました。先ほどの御答弁からも、中堅層が少ないということもあります。50代が3割、20代から30代が4割、30代、40代が3割、20代が大半を占めているということもございますが、近年、職場外研修といいますか派遣、業務的なことが行なっていませんが、これは大変必要なことじゃないでしょうか。近年、行なっていない何か理由があるのか、検討しているのか伺いたいと思います。
答弁 総務課長 三品正哉
まず、透明性の部分でございますけれども、透明性って個々のかなと先ほどちょっと判断してしまいまして、総体なことをちょっと考えていなかったんですけれども。総体の評価のグラフっていうんですかね、全体のいわゆる評価は、この辺にありますですとか、各課ごとの評価の分布図、そういったものは今、評価をするに当たってシステムを入れてございまして、そのシステムから出すことができます。それについては、きちんとまだ全体にいっていないんであまり活用してないんですけれども、当然、全部入ったときにはそういったものを課長等会議等でも示して、今、こういう分布で評価がされていますよという部分につきましては、全職員には、それは伝えていかなければならないと考えております。統一基準のお話もありました。基本的に能力評価については、課長職ですとか、主査職、一般職において若干の違いはありますけれども、基本的に同じ項目において評価をすることとなっております。それが、統一基準という言い方になるかどうか分からないんですけれども、まず、能力評価についてはそういった形で、全ての方が同じ目線に、同じ目線と言いますか、同じ評価項目において、これを行ないますということで、これは全ての職員に開示しておりますので、全職員がこういった評価を受けているんだというのは、職員も承知していることと思います。そのほかに、能力評価のほかに業務における評価というのも入れてございます。これにつきましては、個々それぞれが、この1年間で自分の部署において何に取り組むのかというのを自分で書いていただいて行なう評価となってございます。これにつきましては、あまり統一基準を示してしまうと、みんな画一的なことになってしまいますので、あくまでも人事評価もスキルアップの一つということで、今年1年間、自分は何をしなければならないのか、また、上司から何を求められているのかということを念頭に置きながら、1年間行なう業務について書いていただいて、それを評価者と面談をして、こういった形でいいのかどうかというのを面談を行ないながら、最終的にそれが達成できたのか、できなかったのか、なぜできなかったのかなどを面談を通しながら振り返るという評価もしてございますので、今、藤田議員がおっしゃった統一基準というところが、今の答弁に当てはまっているかどうか、私もどうなのかなと思いながら答弁をさせていただいているんですけれども、一応、そういった形で評価のほうはさせていただいているところでございます。どのような面談を行なっているかというところでございますけれども、これにつきましては、各課長に委ねているところはあるんですけれども、基本的には一対一で、当然、その方の評価をするわけですから、周りの人を入れてという評価にはなりませんので、一対一でやっていただくということを基本としてございます。場所につきましては、例えば、お昼ご飯を食べながらでもいいですし、業務中にそういった時間をつくって、一対一でお話ししていただいてもいいですし、はたまた、例えば飲みに行ったときに、ちょっと2人で飲みに行って、そういったお話をする、あまり飲みすぎてしまうと違う話になってしまったら困るので、あれなんですけれども、そういった場所も活用していただきながら、それは課長とその評価を受ける職員がきちんと納得した形で面談をするような形でということで、これまで研修でもお話をさせていただいておりまして、課長それぞれ、その特性に合った形で面談をされているものと捉えているところでございます。地域活動、有給取りやすい環境をつくりながら、地域活動への参加。これは大変ありがたい御意見だなと感じております。本町におきましては、ちょっと有給の消化日数あまり多くありませんので、なるべく取っていただく。ただ、地域活動だけで有給取ってしまうと自分の休む時間もなくなりますので、その辺、御自身でコントロールをしながら、これについてはもう、地域活動をやるんで有給取りますって言って、だめですっていう、多分、上司はいないと思いますので、そういったことも活用しながら、地域活動には参画していただければなと考えておりますし、ちょっと、その地域活動を評価の対象にっていう、ちょっとそういった着眼点がこれまでなかったものですから、ちょっとそこにつきましては、人事評価の検討委員会も立ち上がっておりますので、その中で、専門の方の御意見をいただいたり、ほかの町の状況も見させていただきながら、今後どういう形でそういったものを評価の対象にするのかどうかを含めて、これはちょっと検討させていただきたいなと考えたところでございます。以上です。
答弁 副町長 村本信幸
3問目の関係でございますけども、専門性が求められるという考え方でございます。当初、私も専門性といいますか、スペシャリストの育成というのは必要なのかなと考えておりましたけれども、実際、今の組織現状を考えて、人事異動もいろいろと行なってきましたけれども、そういった中で、ちょっと今、考えておりますのは、スペシャリストとして固定をすることが、必ずしもいいことばかりではないのかなというような考え方もありまして、今、その本別町におけるスペシャリスト育成の考え方というのは、ちょっと整理をしながら進めていきたいなと考えております。あと、各省庁への派遣等の関係でございますけれども、それについては、人材育成の上では必要なことでありますし、機会があれば考えてまいりたいと考えているところです。以上です。
再質問 7番 藤田直美
終わります。