本別町議会 令和5年第1回定例会 2023年3月14日
通学時の安全確保と緊急時の対応について
2023年3月14日、本別町議会の一般質問で、水谷令子議員が「通学時の安全確保と緊急時の対応について」質問し、町長 佐々木基裕、教育長 高橋哲也、建設水道課長 加藤勉、住民課長 倉崎景一、教育次長 武田敏英が答弁しました。
- 質問者
- 水谷令子 議員
- 答弁者
- 町長 佐々木基裕、教育長 高橋哲也、建設水道課長 加藤勉、住民課長 倉崎景一、教育次長 武田敏英
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。
質問 4番 水谷令子
議長のお許しをいただきましたので、通告している1問について、一問一答細目方式で行ないます。通学時の安全確保と緊急時の対応について。子どもたちが安全に通学するために、冬道の除雪や下校時の街灯の明るさは、防犯の面でも重要と考えます。また、昨年10月4日の登校時に、北朝鮮から弾道ミサイルが発射されました。このことから、通学時の安全対策について、以下のことを伺います。明細。1、1月と2月の除雪において、登校時の本別大橋からの通学路の除雪や、下校時の体育館までの除雪が不十分でした。また、交差点に大きな雪山ができていることで見通しが悪く、子どもたちは危険な状況です。除雪体制を再構築する必要があると考えますが、見解を伺います。2、銀河通りから本別大橋の通学路の街灯が暗く、町の管轄外だったとしても、子どもたちの安全確保のためにも、高校生の下校時間の19時ごろまで、少しでも明るくすることが必要であると考えますが、見解を伺います。3、昨年10月4日、登校時に北朝鮮のミサイル発射により、Jアラート、全国瞬時警報システムで避難が呼びかけられました。数名の子どもたちが登校していたことから、登下校時における緊急対応マニュアルなどを作成し、子どもへの行動に結びつける必要があると考えますが、見解を伺います。
答弁 町長 佐々木基裕
〔登壇〕水谷議員の通学時の安全確保と緊急時の対応について答弁をさせていただきます。1点目の質問でございますが、登校時の本別大橋からの通学路の除雪や、下校時の体育館までの除雪につきましては、この区間に限らず、道路における車道や歩道の除雪は10センチメートル以上の積雪を基本としているところでございます。特に、通学路指定路線の歩道につきましては、子どもたちに安全な通学をしていただくため、通学時間までに最優先で除雪作業を行ない、歩道の除雪は小型除雪機や人力による手押し式除雪機で、極力きれいにするよう努めているところであります。しかし、降雪時間帯の状況によりましては、通学時間までに歩道の除雪が間に合わないこともありますので、御理解いただきたいと思います。また、交差点の大きな雪山につきましては、通学路の交差点での雪山の状況に合わせて、危険と判断した際には、国道、道道部分であれば排雪作業の依頼をさせていただきながら対応してきているところであります。今後の除雪体制につきましては、引き続き各関係機関と連携を取りながら対応してまいりたいと考えております。次に、2点目でありますが、議員御質問のとおり、銀河通りから本別大橋にかけての街灯につきましては北海道の所管でございまして、東日本大震災以降は間引き点灯がなされている状況であります。ただ、銀河通りの街灯のうち、歩道側は本町が管理をしておりまして、防犯交通安全の観点から、全て点灯しております。本町といたしましても、銀河通りから本別大橋の街灯につきましては、かねてからの議員の御指摘のとおり、照度が不足していることは認識しており、北海道には全ての街灯の点灯を要請していたところでありますが、このたび、銀河通りの街灯の車道側がLED化され、省エネ化も進んだことから、再度の申入れを行なった際、今後は消灯している銀河通り街路灯のLED化も含め、街灯の点灯を検討していただけるとのお返事をいただきましたので、引き続き北海道と協議をしてまいりたいと考えております。3点目につきましては、教育長から御答弁をさせていただきます。
答弁 教育長 高橋哲也
〔登壇〕水谷議員の3点目のJアラートが発令された際の対応についてお答えさせていただきます。教育委員会では、文部科学省が策定した、学校における危機管理マニュアル策定の手引き及び北海道教育委員会が策定した、学校における危機管理の手引きに基づき、弾道ミサイルが発射され、緊急事態が生じた際のマニュアルとなります、弾道ミサイル飛来に伴う安全確保についてを本別町教育委員会が作成し、学校及び関係機関に周知し、児童生徒の安全確保を図っているところであります。このマニュアルでは、ミサイル発射に伴うJアラートが発令された際の対応として、徒歩で登下校中の場合は、近くの丈夫な建物への避難。適当な建物がない場合は、物陰に身を隠すか地面に伏せて頭部を守る。スクールバス通学の場合は、運行中のスクールバスは速やかに安全な場所に停車し、乗車中の児童生徒は運転手の指示に従う。スクールバスの停留所に向かっている児童生徒及び停留所にいる児童生徒は、安全な場所を見つけて身を隠し、地面に伏せて頭部を守るとしておるところでございます。昨年の10月4日のミサイル発射後におきましては、改めてJアラート発令後の対応について、児童生徒には学活等の時間で指導し、保護者に対しては学校だより等で周知をしているところであります。今後については、毎年、年度当初に保護者やスクールバス運行事業者等の関係機関に、弾道ミサイルの発射に伴うJアラート発令時の対応について周知するとともに、学校においては、避難訓練等に合わせてJアラート発令時の対応についての訓練を行なうなどし、登下校中の時間だけではなく、学校管理下での活動中についても、緊急事態への対応について万全を期してまいりたいと考えておりますので、御理解を賜りますようよろしくお願い申し上げ、答弁とさせていただきます。
質問 4番 水谷令子
1つ目ですが、本別大橋から学校までの通学路の除雪において、今年度、除雪は12月、1月、2月とあったわけですけれども、1月と2月の除雪がほぼ行なわれていなく、子どもたちが積雪の中を登校していたのです。それで、除雪をするドライバーが変わると、きちんと順序が、通学路を除雪するということが、きちんと伝わっていないのかなと感じたものです。除雪に関しては、先ほど町長がおっしゃったように、10センチメートルの積雪、そして道路を優先であるということを聞いています。国道は管轄が帯広開発建設部、道道が帯広建設管理部ということも伺っており、本別町の業者6社に委託しているということも伺っております。このように、業者がやはり委託されるときに、ちゃんと継続されて登校時前に除雪をするという申し送りがされていたのかということを疑問に思ったわけです。また、下校時の体育館までは、少年団活動や部活で子どもたちがよく通ります。歩道の幅を広げている道路において、除雪がされていないものですから、狭くなった車道を通らなければならないという状態が続いていました。このことにおいて、やはり子どもたちは危険にさらされていると思います。また、交差点の道路脇の雪山なのですけれども、大変雪山が、最初の12月に降った降雪が、湿っていて重たかったのですね。それで、2回目の雪山、1月に降った雪山にさらに雪が重なり、雪山が大変大きくなりました。その後に除雪をしたのが遅かったわけです。通りかかった方からも、子どもたちがふざけて雪山に登っているよというようなお話も伺いました。札幌市では、除雪の排雪作業と運搬排雪を、それぞれに前倒しをすることで強化策を講じたという新聞内容がありました。本別でも、積雪が10センチメートルで除雪という、基本的なことは認識していますけれども、12月のように湿った重たい雪の場合は、雪山を一部残す切り込み排雪と、雪山を全て排雪する雪山排雪というのがあると思うのですけれども、この雪山排雪に変更して、排雪作業と運搬排雪の前倒しをするなど、強化策を講じるべきではないかと考えます。また、先ほども言っておりますが、除雪者が変わることによって除去の方法が変わるという点をなくす点においても、技術研修の開催などを効率アップを図るために必要ではないかと考えますけれども、お考えを伺います。
答弁 建設水道課長 加藤勉
水谷議員の御質問にお答えさせていただきます。1点目の学校までといいましょうか、通学路での除雪の関係でございますが、12月、1月、2月と、これまで3回してきている中で、その中で今お話ございました、1月2回、除雪が十分にされていないという部分、お話を伺いました。多分、通学路については、今、議員おっしゃられている部分につきましては、銀河通りのところを中心としまして、本別大橋を渡りまして学校まで行くというルートだと思います。この分については、ドライバーが変わるというお話も今いただきましたけれども、道道の銀河通りの前のところにつきましては、北海道のほうで管轄している部分ございますので、ドライバーという部分も委託されておりますので、その会社の中で多分決めて、運転手のほうはやられていると考えておりますけれども、これらについては、今、議員がお話をいただいた、除雪がされていないという連絡が、町民の方から役場のほうに入った際には、建設課を中心としまして、これ足寄の出張所のほうになりますけれども、随時連絡をさせていただいて、対応していただいているところでございます。それと、その中で、雪山というお話ございました。これも道道であれば今の銀河線通り、各交差点ございますけれども、そのはじはじにどうしても置かれているのは事実でございます。それで今までも幾度か町民の方から、交差点渡る際に、横断歩道の上に雪があるよということで、よけてほしいというお話もいただいて、北海道のほうに連絡をさせていただき、それも随時、伝えた中で対応させていただいております。どうしても道のほうも、私、町のほうも、時間に間に合うようにということで進めているところでございますけれども、基本的には積雪の先ほどお話ありましたけれども、特に1回目の雪に関しましては、かなり重たい雪ということもございました。それによっての時間が多少遅れるということもございますので、そういうこともあったかと思いますが、できるだけ通学生の方、登校するまでにきちんと安全に通学していただくために、きちんとした形で取り組んでいきたいと思ってございます。あともう1点、3点目ですが、排雪という部分でございました。これは、町道も含めてですけれども、除雪をした中で、すぐにまたそれをよけて、またそれをすぐに排雪という時間的なものというのは、なかなか取れない部分もございます。その中で、雪山ですね、これが置いたところについては、ある程度支障が、電話、先ほど町民のほうからあった場合には、当然、随時対応している部分ございますが、ほかの部分で、もし仮置きといいましょうか、置いている部分については、ある程度時間をいただいた中で順番に、町内も含めて市街地、順次取り組んでいるところでございますので、いずれにしても雪山、大変あっては危険だとは認識しているところでございますので、支障のないように、引き続きそれらの排雪作業を進めてまいりたいと思ってございます。以上でございます。
再質問 4番 水谷令子
再質問させていただきます。先ほど、答弁の漏れがありましたので、お聞きいたします。先ほど、雪山の道路歩道に関しての除雪排雪につきまして、連絡があれば速やかに行なうという旨の答弁がありました。ただ、明らかに雪山も大きく、子どもの危険だけではなく、ドライバーの方も本当に恐る恐る、道路の3分の1ぐらいまで出ながら確認している状態が起きていたわけです。関係機関と話し合いながらこの除雪の方法、先ほども言いましたように、例えば全ての排雪を、雪山を排雪、一回一回するのは無理であれば、1回目の雪山を排雪するとか、状況に応じて臨機応変に対応できるということはできないのかどうかお聞きします。また、除雪車の方の技術の研修の開催などは、効率アップを図るものと思いますので必要ではないかと思います。また、業者において、この重機を担う担い手の方の確保ができているのかどうかもお聞きしたいと思います。なかなか難しいのであれば、例えば町としては資格取得のために一部の補助金を出して担い手を育成するとか、そういう考えはおありになるのかどうかお聞きします。
答弁 建設水道課長 加藤勉
ただ今の御質問に、お答えさせていただきます。先ほど答弁漏れということで、雪山の排雪の部分でございます。今、議員からお話をいただきました、連絡がこなければということで、その分につきましては、こちらとしても改めて、もしそういう状況が分かった場合には、これはあくまでも町は、当然ながら北海道の道路の部分、今お話しさせていただいておりますけれども、そういうところが逆に気づけば、当然原課の建設水道課のほうからも北海道のほうに連絡をさせていただいて、先ほど言ったように、危険だという状況をきちんと話をさせていただき、引き続き連携を取って、そのような対応をしてまいりたいと思っています。あと2点目、除雪車を運転する個人の方のレベルアップといいましょうか、技術の関係でございますけれども、当然、町でいえば現在うちの直営で運転手、それぞれ運転技術員として、もう長くやっておられますのでベテランのほうが多いのですけれども、ほか、委託に関しては町内の業者の方、専門の方にやっていただいておりますので、その辺は運転の技術というのは当然、業者の方ですので問題ないのかなと、一生懸命やっていただいておりますので、その辺は安心しているところでございます。これからも町の職員の部分については同じメンバー、同じ技術員の方が長くやっていますが、もし路線も含めて変わるようなことがあれば、それはお互いに技術の部分、個人個人違うとは思いますけれども、きちんと引き続きできるようにといいましょうか、レベルアップできるように努めてまいりたいと思っております。あともう一点、今後の担い手だとか運転技術員の確保についての部分でございますが、当然、運転技術員というのはすぐに、若くてもなかなかできないという部分ございまして、なかなか確保するのが難しいという状況でございます。また、町の職員の運転手という部分では、高齢になってきまして、これから少なくなってくる、職員の人数ですね、少なくなってくる部分はございますが、担い手といいましょうか、少しでも、これからもしそういう部分が、運転手の数として少なく、必要と判断があったときには、順次それはその都度考えていきたいと思ってございます。現時点では、今の職員で対応していきたいと考えております。以上でございます。
再質問 4番 水谷令子
もう1点、委託の方の検証していくという点ではどのようにお考えになっているかお聞きいたします。例えば、学校の通学路の部分は通学前に行なうようなことをできるだけするとか、そういうような検証をしていくという点ではどういうふうに考えているかお聞きします。
答弁 建設水道課長 加藤勉
質問にお答えさせていただきます。特に、議員のほうからお話しいただいております通学路の関係については、非常に大事な部分と考えてございます。当然、遅れはあってはなりませんので、現時点での除雪の順位としては最優先ということで、通学路については一番最初に開けるという形で進めておりますので、できるだけ遅れないような形でやっていきたいと思ってございますし、先ほどの銀河線の前の道道の部分についての関係については、今お聞きした内容を北海道のほうにも、またお話こちらからもさせていただいた中で、先ほどもお話させていただきましたが、町または道、国も含めて連携しながらということで進めてまいりたいと考えております。
答弁 町長 佐々木基裕
再質問に対して、補足の答弁をさせていただけます。まず、国道、道道、町道、それぞれ道路ありますが、それぞれの所管するところにおいて、しっかりと除雪及び排雪をしているという状況でございますので、その辺は御理解を賜りたいなと思ってございます。また、本町の除雪及び排雪につきましては、他の自治体と比較いたしましても、何ら見劣りするものではないと、私はそう捉えているところでございます。このことは、もちろん町の担当職員、そして委託業者の日頃の技術の研さん、それから努力の賜物と思ってございますので、その辺も合わせて御理解をいただきたいなと思ってございます。委託業者の担い手等々の部分につきましては、これは除雪等に限らず、さまざまな分野で担い手不足が出てきておりますので、これは総合的なことで町の支援を今後検討してまいりたいと、そう考えておりますので御理解を賜りますようお願い申し上げ、答弁とさせていただきます。
再質問 4番 水谷令子
2点目に移ります。先ほどの答弁において、銀河通りの街灯においては道には要請に応じていただき、LED化され、街灯の点灯がされる予定であるという答弁をいただきました。また、大橋においては、片側が本別町で行なっており、全灯であること、また、片面が道の管轄であることから、1つの街灯しかついておりません。このことにおいても、道に要請していただくという答弁をいただきました。また、大橋から通学路、各学校に行く通学路においても、街灯が暗い面があります。特に、高校生は6時半過ぎ、7時ぐらいに学校を出て帰宅するものですから、女の子の帰路においては、大変防犯の面でも不安な面があります。このことにおいても、街灯の強化が必要ではないかと思います。このことにおいて、見解を伺います。
答弁 住民課長 倉崎景一(住民課長は2023年3月まで)
お答えをいたします。まず、ちょっと整理をしておきたいのですけれども、管理関係です。銀河通りの街灯の車道側、それは北海道の所管でございます。歩道側、それは本別町が管理をしてございます。本別大橋の街灯につきましては、これはいずれも北海道の管轄でございます。銀河通りにつきまして、お約束をいただいたのではなくて、今後LED化をして、今点灯しているほかの部分、それを今後、大橋の街灯も含めて、前向きに協議をしていただけるというようなお返事をいただいたところでございます。学校周辺につきましても、併せて要請をしているところでございまして、そちらのほうも含めまして、今後、併せて銀河通り、それから本別大橋、それから学校周辺の街灯全てについて、今後協議をしていく中で、道のほうも検討していただけるというお答えを頂いたところです。
再質問 4番 水谷令子
次に、3問目にいきます。ここ数年、緊急事態を考えられる自然災害などのほかに、北朝鮮からのミサイル発射が度々行なわれています。昨年の10月4日、ミサイルが日本の上空を通過するといったことがあり、Jアラートで呼びかけに大変驚いたところです。先ほどの答弁においても、危機管理による手引きにより、しっかり子どもたちに把握していただく、また学活など、また避難訓練に合わせても、そのような訓練を行なうという答弁をいただきました。その10月4日の件で、数名の子どもたちが登校していたわけです。連絡網というのは、全員にきちんとされていたのかどうかを伺います。また、子どもたちはこの件に関して、大きな建物とか、そういうところに避難するということですけれども、子どもたちはきちんと把握ができているのかという点を伺います。臨時的に行なわれる救急な場合、子どもたちに限らず、自ら自分の命を守るという行動を取れる子どもを育成していくということを、学校各関係目指していると思いますが、町は常に変化していますし、新しい建物ができたり、道路状況が変わったりするので、ハザードマップを基に確認することが大事であると思います。避難ルートを歩いてみて、家族で散歩がてら歩いてみるというようなことは有効ではないかと思います。このことを、やはり各家庭に呼びかけていくという、周知してもらうということが必要だと考えます。また、避難に際して、自分で考えるという点では、集団ゲームとか防災ゲームなどを活用するということは、大変有効であるということを伺っていますので、そういうことを行なう予定はあるのか。一人一人が普段から、身近で起こりうる災害に備えることが大事だと考えていますので、このような考えがあるのかどうかお伺いいたします。
答弁 教育次長 武田敏英
水谷議員の質問にお答えしたいと思います。当日の連絡の状況になりますが、こちらJアラートが発令されまして、その後、各学校よりメールでの連絡網というのがありまして、こちらについては学校から一斉に、各御家庭に一斉にメール流すようなシステムになっていまして、そちらのメールを使いまして、まずJアラート発令された時点については、まだ登校していない児童生徒の方は自宅で待機をしてくださいというようなメールを流しております。ただ、こちらのメールなのですが、実際のところJアラートが、7時27分に1回目のJアラートで、北朝鮮からミサイルが発射されましたと。その後、7時42分には、もう北海道の上を通過したというようなメールがJアラートで流れましたので、一部の学校では自宅で待機してくださいというメールが間に合っていないところもあります。次に、北海道の上空ですか、日本の上空通過して、安全が確認できましたので、その安全確認した後に、また各学校より、安全が確認できましたので通常どおり登校してくださいといったメールを一斉に流しております。次に、子どもたちの理解の状況というところになるかと思いますが、こちらについては、その当日については、子どもたち全てが、Jアラートが鳴った場合の対応について理解できているような状況ではなかったと思います。今回、改めて学活等で、Jアラートが鳴ったときの対応について指導するとともに、各家庭のほうには学級だより、あとメール、それとリーフレット等を配る等して再周知させていただいたところでございます。あと防災ゲームとかそういうものを使った学習という部分になるかと思いますが、こちら各学校において防災カルタ、これが、読み札が防災に関わるような読み札であったり、あと避難所ゲームですか、これが、仮に避難所設営するときにどういった問題が出てくるのかとか、そういったものをゲームにしたものになります。そういうものを活用したりとか、勇足小学校辺りでは、実際に防災マップですか、勇足の町の中の防災マップを作ったりとかして、学習のほうを取り組んでおります。以上となります。
再質問 4番 水谷令子
すみません、答弁漏れの点で、家庭において、子どもたちが避難する場所、例えば散歩しながら通学路の確認だとかをしていくということを家庭に周知してもらうという点、この点と、それから、防災に緊急時において、自らという点もありますけれども、地域の方の力を借りるということも行なうべきだと思います。この点で、地域のボランティア活動で行なっている子ども110番の家の存在も大きいのかなと思いますが、この点を協力していただくという考えはあるのかどうかお伺いいたします。
答弁 教育次長 武田敏英
まず、家庭においても防災の関係になりますが、もちろんこういった地震もそうですし、ミサイルもそうですが、そういったものは決して学校で活動しているときだけ起きるものではないと思います。もちろん学校管理下でおいた部分については、こういったマニュアル等をつくって対応しておりますが、それ以外の部分については、水谷議員のおっしゃるとおり、地域の方の力等をお借りしながら、防災なり避難の協力を得ながら進めてまいりたいと思っております。あと子ども110番の家の関係になりますが、今回のマニュアルのほうでも、まずミサイルが発射されてJアラートが発令されたときには、まずは丈夫な建物に避難してくださいとなっていますが、必ずしも近くに丈夫な建物があるとは限りませんので、そういった場合、子ども110番の家のほうに避難させていただくのも、安全を守るためには有効な手段かと考えております。今後、関係機関と子ども110番の家の方とも協議させていただいて、もしそういったミサイルが発射された場合などについては、110番の家のほうにも避難できるように協力のほうをお願いと、あと協議のほうしていきたいと思いますので、そのように考えております。以上です。
再質問 4番 水谷令子
終わります。