みんなの議会

本別町議会 令和2年第3回定例会 2020年9月16日

通告いたしました1問について

2020年9月16日、本別町議会の一般質問で、大住啓一議員が「通告いたしました1問について」質問し、町長 髙橋正夫、住民課長 久司広志が答弁しました。

質問者
大住啓一 議員
答弁者
町長 髙橋正夫、住民課長 久司広志

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 6番 大住啓一

議長の許可をいただきましたので、通告いたしました1問について質問をいたします。冒頭に、一昨年9月6日に起きました北海道胆振東部地震から2年が過ぎ亡くなられた方々、被害を受けた方々に御冥福をお祈りし心よりお見舞い申し上げます。また、現下コロナ禍の折、感染拡大防止のため日夜御尽力をいただいている医療関係者の皆様に、敬意と感謝の意を表させていただきます。ありがとうございます。それでは、令和3年度予算編成に向けた行政改革の進め方は、についてお伺いいたします。新年度予算の編成は国・地方を問わず、新型コロナウイルスの影響で、過去に経験のない対応が求められています。景気の低迷による税収の落ち込み等に対処するため、行政改革の推進が求められていますが、行政改革の現状と考え方をお伺いいたします。1点目の国のコロナ対策に伴う新規国債発行が約90兆円、また過疎法の考え方などを鑑みたとき、地方交付税の減額、さらには町税の減収が懸念されますが、お考えはいかがでしょうか。2点目の令和2年度から、会計年度任用職員制度が導入されました。定数外職員約220人の動向と賃金の総支給額の推移はどのようになりましたか。制度導入後、正職員になった人数は何人でしょうか。また、職員の中で長期休職者数及び出向・派遣職員数、町外からの通勤している職員の人数は幾人でしょうか。管内町村の中で、同規模程度の町の職員数はどのようになっているかお伺いたたします。3点目の行政改革の中で、約100事業、約4億円の補助金の見直し作業と進捗状況は、また、十勝町村会等に拠出している負担金見直しの考えはどのようにお考えかお伺いいたします。4点目の予算編成に当たっての財政調整基金の残高と全基金、これは約28億円程度になろうかと思いますが、この基金の一元化をする考えはあるのかないのかお伺いいたします。また、今後の財政状況を鑑みたとき、人件費、今年度当初予算で約18億円でございますが、この人件費の削減も視野に入れるべきと思いますが、先立って町長御自身の給料削減の考え方をお伺いいたします。

答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)

〔登壇〕大住議員の令和3年度の予算編成に向けた行政改革の進め方の御質問ですが、多くの御質問いただきましたので、答弁も少し多くなるかと思いますが、御了解をいただきたいと思います。まず1点目につきましては、国の現状でありますが、令和2年度の新規の国債発行は、当初予算において33兆円程度でありましたが、新型コロナウイルス感染症に伴いまして、1次補正また2次補正の編成により90兆円を超す規模となったところであります。また、来年度の地方財政対策においては、新型コロナウイルス感染症による経済の落ち込みから、地方交付税の原資となります国税・所得税・法人税・消費税ですが、これの減少に伴いまして、地方交付税の総額の大幅な減少が予想されるところでもあります。これらを踏まえますと議員御質問のとおり、本町におきましても新型コロナウイルス感染症の終息時期が見通せず、また、町税収の落ち込みが懸念をされ、また、国の地方交付税総額の減少に伴いまして、普通交付税の交付額の減額は避けられないものと考えているところであります。次に、過疎地域の自立促進特別措置法、いわゆる過疎法でありますけれども、令和2年度の末で現行法の期限が切れるのを受けまして、令和3年度以降この過疎地域の持続的発展を理念にした新法の制定を目指す過疎連盟含めて、方針を示しているところであります。本町におきましては、次年度以降も過疎対策事業債の発行などの財政措置を受けられるものと考えているところであります。さらに、町税の減収についての懸念につきましては、町税収入は個人町民税と固定資産税で約8割を占めておりますが、令和3年度の個人町民税では、新型コロナウイルス感染症の影響で主に飲食、サービス業の事業所におけるパート労働者の給与の落ち込みなどから、給与所得の減少が見込まれるところであります。また、固定資産税では、令和3年度の評価替えによります評価額が減少、新型コロナ緊急経済対策によります中小企業に対する償却資産などの減免制度もあり、減少が見込まれますが、現時点での見込みといたしましては、過去5年間の実績の平均額9億3,680万円が5年間の平均でありますが、これは確保できるのではないかと考えておりまして、令和2年度の決算でもこの5年間の例年の実績の数字が確保されるものと見込んでいるところであります。いずれにいたしましても、新型コロナウイルス感染症による地域経済の影響は大きなものでありまして、今後の財政運営は一層厳しい状況となってくると考えているところであります。2点目であります。2点目の御質問でありますが、会計年度任用職員制度の導入前の準職員含む定数外職員220名につきましては、制度導入後の4月1日現在で180名となりまして、共済費を除く賃金・報酬などの支給総額は令和元年度約4億5,100万円が、令和2年度で約3億2,600万円となっております。制度導入後に正職員となった人数でありますが、4月1日に新規採用職員8名、合わせて準職員30名がおりまして、このうち27名を正職員として採用いたしました。残る3名につきましては、定年退職が1名、自己都合で退職が1名、また、会計年度任用職員を希望した方が1名となっております。また、職員で長期休暇を取得している人はという御質問でありますが、残念ながら病気療養中で長期入院されて、療養されている方が1名ということであります。また、出向・派遣職員につきましては、今年の7月1日から本別町社会福祉協議会へ1名を派遣をしているところであります。町外からの通勤者につきましては、現在、事務職員で1名、保健師で2名、調理師で1名、看護師で12名ということになっております。次に、管内の同規模の町村における職員数の現状でありますけれども、一般職員を数字で申し上げます。一般職員、現業がそれぞれ病院が持っていたり、保育所持っていたり、現業たくさんあるなしがありますので、一般職員の総数でこれは比較をさせていただきたいと思います。まず、本別町は一般職員で125名、清水町が141名、足寄町が152名、池田が110名、広尾が111名ということであります。人口を1,000人当たりの職員数で%で表しますと、本町が17.14人、足寄町が21.94人、池田町が16.30人、広尾町が16.11人、ちなみに隣村の浦幌ですが27.7人、士幌町が17.85人、上士幌町が18.00人となっておりまして、このような近隣の町村の人数となっているところであります。次、3点目の御質問でありますけれども、まず御質問の補助金の見直し作業と進捗状況についてお答えをいたします。令和2年度の当初予算におきまして、補助金を支出する総数は120件で、予算額にして6億5,830万7,000円になります。このうち債務負担行為の議決をいただいた義務的経費に近い性格を持つ給付金・交付金・償還金・利子補給など削減が不可能なものについては16件、2億4,108万9,000円であります。これを除きますと御質問にありますとおり104件、4億1,721万8,000円の余剰となっております。現在、行政改革推進本部の補助金等の見直し検討部会におきまして、補助金については見直し作業を進めておりまして、その考え方といたしましては、一つ目には昨年度42件の補助金に対し、見直しなどの審査を行なっておりますが、審査結果後の反映状況と影響などを検証しますとともに、さらにほかの補助金についても見直しが必要なものについて審査をいたしております。二つ目といたしましては、本来、町が行なうべき公共的な事業を担っていただいている団体と、国や北海道と協調した事業を実施すべき補助を受けている団体などへの補助金を除きまして、他の補助金については向こう3年間を補助期間の終期設定を全て行なっていく考えであります。三つ目でありますが、新型コロナウイルス感染症の影響によりまして、予定の事業が実施されないなどの理由によって事業費の執行の見込みがない、また、事業費が縮減となった場合につきましては、補助金交付額の変更によりまして減額の補正を図っていく考えであります。次、負担金についてですが、令和2年度の当初予算における負担金として支出するものとして、総数ですが144件、予算額にして8億9,013万5,000円となっています。御質問の十勝町村会などに拠出をしております負担金の見直しの考え方でありますけれども、十勝圏の複合事務組合、また、とかち広域消防事務組合のように、広域連携で事業を実施しているものの負担は33件、3億3,472万1,000円で、十勝圏全体、あるいは十勝東北部の池北三町が合同で実施することにより、広域連携によるスケールメリットを生かした事業展開で、共通課題の解決や行政事務執行の効率化が図られるとともに、事業費の抑制ができているものと考えておりますので、現段階においては、これらは現状のままと考えております。その他の負担金につきましては、昨年度、全負担金の検証を行なっておりますので、引き続き検証と見直しを進めていくということであります。次に、基金の一元化の御質問でありますが、一般会計における基金は、財政調整基金、減債基金、その他特定目的基金、16の基金、これは都市開発基金も含んでいるわけですけれども、6月末時点の全基金の残高は議員御質問のとおり約28億円となっております。特定目的基金につきましては、特定の行政目的のために資金を積み立て、運用するよう設定されたもので、設置目的以外の目的に処分は禁じられておりますので、一方で町の抱える課題と財政状況のもとでは喫緊の行政課題の対応、また、優先度の高い施策への基金活用が必要であると考えておりますので、このため国の制度や関係団体との協議などによって実施をする事業のため、明確に区分しなければならない基金を除きまして、基金の統合・廃止も含めて今後の予算編成に当たり、有効に活用を図る検討を行なってまいりたいと思います。御質問の人件費の削減につきましては、現時点では削減の考えはございませんので、以上申し上げて、答弁とさせていただきます。

質問 6番 大住啓一

町長のほうから、ただいま細かく御答弁いただきました。問題は、認識は同じだと思うのですが、コロナ禍、国難の現段階でございます。したがいまして、終息するという見通しもまだ立っていないというのが現状かと思う中で、国のほうとしても1弾、2弾、3弾と、対策を打ってくるということでございます。その分については、国のほうの財源も用意しなければならないということから、90兆円で済むか済まないかということも考えられます。したがいまして、地方に1,800ほどある地方公共団体に交付税が1割なり2割なり、減ってくるのが普通の考え方でないかと思うのですが、その中で町の当初予算については、ここ過去5年間、平均で66億円から67億円ぐらいの当初予算のことになってございます。したがいまして、1割減るということになれば、60億円ぐらいの予算になるのかなというふうな考え方しています。60億円の予算となりますと、行政改革をしないで60億円の予算となると、これは町民の皆さんに相当負担といいますか、生活できなくなるようなことも出てくるということでございます。町長の立場ですから、行政を預かる立場として、これはあってはならないことということを考えています。それで予算編成会議が、11月末から12月の年末にかけては、担当の皆さんが予算編成をされていくだろうと思います。その中で予算をつくる、その段階の中においてどのように考えているか、それは私が先ほど質問させていただいた行政改革を進める以外に何物でもないのではないかと思っております。それで町長の順番、逆になるかもしれませんが、御自身の給料の話はされてなかったかと思うのですが、1点目、2点目いろいろございますが、まず町税の見通しでございますが、これは9億円ぐらいから余り増減がないのだというようなニュアンスかと思うのですが、果たしてそのような形になるのかどうなのか。これは今の段階で、9月段階で多くを求めるのも無理かと思いますけれども、相当シビアな見込額を設定していかなければならないのではないかと思っております。その中で税収が減ってきます。会計年度職員が若干減った、賃金も減っているということで、その辺の部分での努力といいますか、国の制度にのった部分での努力は認めるところでございますが、同規模町村の職員数等々が今お話ありました。これは数が多ければだめだとか、少なければいいというものでもなくて、町民の皆さんが主体になっていくまちづくりですから、それなりの数がいてもこれは致し方ないことだと思います。どこで削るかということを考えていかなければならない。その中で正職員になった方が100人単位でいるということの、私の聞き間違いだったら訂正していただければいいのですが、そういう中身になっているようでございます。それと、行革の補助金と負担金の関係でございますけれども、補助金については町民の皆さんの生活を第一に考えた中での補助金を設定していくべきであって、これは額がどうのこうのというのは、それは協議しなければならないということです。行政改革を担当する、これは国も地方も同じでございますけれども、今あるものを1回、言葉悪ければ廃止して新しく立ち上げる。これは余り私、横文字は得意ではないのですが、スクラップ・アンド・ビルドという考え方でございます。これは行政改革をするものにとって、一番先に考えなければならないと。ですから今あるものを削っていくということでなくて、1回白紙の状態にして、要るものをどうするか、要らないものをどうするかということを深く考えていかなければならないのではないかと思っております。それで、町村会等々に出している負担金でございますが、これはどうしても出さなければならないというのは、これは負担金ですから、負担金の趣旨からいって理解はするのですけれども、例えば100万円出していたものを80万円にするとか、10万円出したものを7万円にするとかという話を、町長も十勝町村会長という重職を何十年も担ってございますから、その辺の話をきちっとして、どこの町村も今コロナ禍で大変なときでございますから、その辺の考え方があるのかないのか、お聞かせいただきたいということでございます。最後の予算編成に当たっての基金の考え方でございますが、これは28億円、全基金がございます。これで基金の性質上、どうしても一元化できない基金あるのは私も承知してございます。ただ、基金を積んでいて、予算編成のときに有意義な使い方もできないようなことでは、言葉悪く言えば宝の持ち腐れになるのではないかというような感じもいたしますし、その辺がどのようにお考えになっているのかということでございます。それと、国のほうで過疎法の見直し、これは令和3年度については現状のままいくというような流れになるかもしれませんが、将来的に、近い将来ですが、過疎法の見直しは間違いなく出てくるものだと私は思ってございます。その前段でどのように北海道町村会、十勝町村会、我々も含めてどのような政府に対して対応していくかというのは大きな問題でございますけれども、過疎法の見直しがかかった場合に、今、病院の整備だとかいろいろな道路改良だとか、ほとんどが過疎対策事業費でやっているように認識してございます。それらの事業展開していくときに、町村の中で、まちの中でお金を回す部分も含めれば、やっぱり過疎債の有効利用ということも考えられますので、過疎法の有効利用も考えた中で予算編成を臨んでいくのが、私は筋でないかなと思ってございます。町長の御自身の給料の、これは人事院勧告等々が出てからということになろうかと思いますが、先立って12月定例会でも提案していただければ審議させていただきますし、その辺のお考えと今お話させていただきました基金、これは一元化できる基金については一元化して、過疎法との絡みの中で有効な予算執行を、60億円のお金でございますから、執行していくべきでないかと思いますが、その辺の考え方を再度お伺いいたします。

答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)

もし、質問で抜けているところがあったら、また質問していただけたらと思うのですが、町財政の見込みについてでありますけれども、税収ですね。これ、そのぐらいできるのかということでありますが、先ほど答弁しましたように、本町では9億円の中ほど、9億5,000万円ぐらいですね。それで5年間平均でもこのぐらいの税収をいただいているところでありますから、これもそれぞれ税務課長を筆頭にいろいろ分析をしながら令和2年度、3年度へ向けて検討しております。それで必要であれば、その積算の現状など含めて、税務課長のほうから答弁させていただきますのでよろしくお願いします。また、4月から任用職員ということになったのですが、これは人数の問題も減っているからいいということでありませんけれども、職員総数もそうですけれども、まさに御質問のとおりであります。まちの規模のいろいろな行政執行方法が違いますから、職員が10人多いとか何人少ないとかというものが、決してそのことがイコールでありませんので、それについては、私どもは特に、総体としては職員は多く抱えなければならない。管理部門というのですか、一般事務職部門は相当構造改革含めて職員数が減りましたけれども、病院や老人ホーム、また現場はなくてはならない人材ですから、ここは定年退職、例えば定年退職したから次は少し少なくするなんていうことに、なかなかなるような状況でありませんので、必要な部署についてはきちっと人員配置をしていくということでありますから、これもまさに効率よく、そして削減できるところは、またお互いにスタッフ制も導入しながら事務管理側は、相当人数また減員をしたりしながら今の体制になっているところでありますので、ここは御理解いただきたいなと思っています。また、補助金でありますが、議員御質問のとおり補助金はその都度、補助金検討部会がありまして、それぞれ一つ一つ細かく検討部会で、これは廃止をするのがいいのか、また継続するのがいいか、それともまた拡大するのか、それら含めてこれはしっかりと見直ししていますから、これについては細かく検討部会で検討しながら、補助金のこのありようによってしています。総体としてやっぱり、私どもそれやりながら考えているのは、御質問ありますように、ずっとやってきたからこれからもやっていかなければならないという考え方のやつも、中にはあるのではないかと思うのですね。そこを1回白紙というか、御質問のように白紙までいかないかもしれませんけれども、ほぼ白紙状態の中でもう1度、必要なものとまた削減できるもの、また努力していただけるものなど含めて、大胆に見直しをするというのは、これからも続けていかなければならないことでありまして、世の中がこういうことになると、例えば業績のすごくいい職種というか産業もあってみたり、極端にまた業績が縮小せざるを得ないという部分があったりしますから、かといって全額減収分を町が補助金を出すわけにいきませんので、それらを含めて十分に補助団体等に協議させていただきながら、それぞれ努力させていただくということにしていかなければならないというふうに思っております。また、町村会の負担金でありますが、町村会は本当にそれぞれ各町村との協議をしっかりしながら、これは積み上げているものですから必要最小限、これは議長会も全部入りますから、それから期成会だとか項目いっぱいありますので、これも総務課長のほうから、これらの十勝圏のそれぞれ衛生の管理だとか、また広域消防だとかありますので、必要としてそれぞれ広域でやっている部分についての負担金の考え方については、再度、担当総務課長のほうからお答えをさせていただきたいと思います。基金の考え方でありますが、まさに御質問のとおりであります。私どもも町長に就任させていただいたときは、財調も4億円から5億円ぐらいしかなかったというのが現状であります。なぜかというと、悪いという意味でなくて、6億円以上積んだら国からペナルティがあるから、それ以上積めないのだということでありましたから、それにしてもこれだけのまちづくりの中で、それは余りにも私どもは不満だと。そういうことで目的を変えて、それこそ公共施設の整備基金だとかいろいろ目的を変えて、実は基金を広く募って積み上げてきたということでありますから、その中でも減債基金のいろいろ含めて、先ほど答弁させていただいたように、これはルールとして一元化できないものもありますけれども、その一元化にできないものは別にして、一元化できるものは御質問のように、予算編成のときに非常に職員も含めて苦慮するわけですから、有効に活用できるよう基金の使用ができるよう、環境にしていくということについては、私もそのとおり思っておりますので、これからの予算編成に向けては有効活用含めて基金の統廃合含めて、それぞれ有効に活用できる体制をとっていきたいなと思っています。過疎法の見直しですが、これは既に全国的に町村会もそうですし、また、議長会もそうですし、これは強力に要請しています。十勝的に言うと、ちょっと余談になるかもしれませんが、過疎に指定されていない、例えば人口が少なくても過疎に指定されていない村があったり、町があったりするのですが、ここもそれは人口の減り方からして過疎でないということになるのですが、過疎法からすると。その中でも函館だとか、釧路が過疎に入っているのですね。こういうことのそこが悪いという意味でなくて、そういうところも含めて、もともと4,000人とか5,000人のまちがなぜ入れないのだろう含めて、過疎法の拡大を願いながら、そして過疎法は議員立法ですから、これを今年度で切れるということでありますから、また、新年度からこの過疎法が順次継続できるようにということで、強力な要請をそれぞれの団体も含めて要請しているところでありまして、ほぼそのめどが見えてきたということでありますので、先ほど答弁させていただいたように、引き続きこの過疎法の私どもはその恩恵に享受できると、そのように考えておりますので、さらにまた粘り強くこの問題についても要請を続けて、実現させていただければなと思っています。また、私を含めての給与の削減でありますが、先ほど申し上げたように職員含めて、また私どもの給与の削減については、今のところはそういう考えているということでありませんで、これを申し上げて答弁とさせていただきたいと思います。以上であります。

再々質問 6番 大住啓一

何点か再々質問させていただきますが、ちょっと答弁が分からない部分があったのと、再度、質問させていただくということと、税収の見込みについて担当からというようなお話があったかと思うのですが、私のこの質問した後に見込みどのぐらいあるのか分かれば、(発言する者あり)後でもいいよ。(発言する者あり)答弁、先にするの。

答弁 住民課長 久司広志(住民課長は2020年12月まで)

令和3年度の予算編成に向けての税収への考え方についてお答えをしたいと思います。整理の仕方だったのですが、過去の税収の推移ですとか、令和元年度の実績を踏まえて令和2年度の見込みを作ってございます。内容としましては、税収の内容なのですけれども、平成27年当時なのですが、9億円の税収があったところ、年々増加傾向にありまして、令和元年度につきましては9億7,800万円ほどの実績がございます。それを基に令和2年度の見込みを計算してございます。令和2年度につきましては、9億6,100万円ということで見込みを算定してございます。内容につきましては、法人町民税の減額ですとか、個人町民税のほうが給与所得伸びておりますので、それの増額、または固定資産税も償却資産が伸びてございますので、その増額を見込んで9億6,100万円ということで、令和2年度の見込みを作ってございます。過去5年間の平均なんですけれども、町長のほうから御説明があったのですが、9億3,600万円ということで、この数字については確保できるだろうということで計算をしてございます。

再々質問 6番 大住啓一

税金担当のほうから細かくいただきました。要は、本別町の税収の見込みとしては1,000万円単位では変わってくる部分もありますけれども、ほとんど9億何千万円で遜色がないと、現段階ですね、いう見込額かという報告でございました。それはそれとして予算編成、これからやっていかなければならないところでございますから、再度質問させていただきますが、先ほど職員数の中で町長のほうからありましたけれども、町外通勤者が15名になりますか、足していくと、技術職も入れれば15名程度になるかと思います。それと、通勤手当が大体1万円としても、今は1万円から2万円の間ぐらいかと思うのですが、12カ月で180万円ぐらいになろうかと思うのですが、私の計算が間違ってなければ15人として15万円、それの12カ月ですから、そのぐらいになりますね。それと、税金の関係も出たのですけれども、15人の方が、町職員の方が町外から通っていて、本別町に住居があるとすれば当然、道町民税というのは払わなければならない。納税は国民の義務ですから、そうなりますと道町民税で、我々の議員報酬ぐらいの給料でいくと大体20万、二十数万円ぐらいになろうかと思う。それで北海道との分け方ですが、四分六ぐらいになるのか半々になるか詳しくは分かりませんけれども、半分にしても20万円の道町民税とすれば10万円ということですね。それでいくと、1人10万円ですから黙って150万円、160万円になろうかと思います。合わせますと300万円、400万円弱ぐらいのお金になると。こういうことを、行政改革をやる前に、やりながらでもいいのですけれども、進めていくのが町長のお立場でないかなと思うところでございます。これは居住するのはどこに住んでも構わないということは、日本国憲法の中で保障はされておりますけれども、地方公務員になった暁には全体の奉仕者でございますから、町民の奉仕者です。これはどう考えても町外から通っているということならない、お金の計算をざっとしただけでも300万円からのお金になるということですから、この辺はどのようにお考えになっているのか、お聞かせいただきたいということと、町長の給料については、人様の財布の中、私も余り言いたくはないのですけれども、これは12月ぐらいには人事院勧告も勧告されます。これはプラス勧告になるか、マイナス勧告になるかは分かりませんけれども、その時点で町長も判断するということですから、そのようなことかなと思いますけれども、行政改革で町民の方々に汗をかいてもらわなければならないときに、まず自分の身を切るというのは大事なことですから、その辺どのようにお考えになっているかということでございます。それと、今年、話そらすわけではございませんけれども、総合計画の樹立の年でございます。これは過疎法が適用になるかならないということが大きな問題になってきますし、当然、来年の予算には総合計画が出来上がったとしたら、それは最高上位の計画ですから、その中での予算編成になろうかと。その辺、予算編成していく上で総合計画もままならないような内容の行政改革では、いかがかと思います。その辺、どのように考えているかということですから、今、2点、3点ほどになると思いますけれども、職員の中での町外の関係、それから過疎法の関係ですか、その辺について予算編成における総合計画の立ち位置といいますか、その辺は皆さん理解していると思いますが、その辺どのようにお考えなのかお知らせいただきたい。

答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)

再々質問の答弁をさせていただきますが、まず、職員数でありますが、議員おっしゃるとおり、議員も現職のときからそれは矛盾に感じていたと思うのですけれども、一般職、これは私も町長に就任させていただいてから、採用させていただくには必ず要件で、本町に住み続けて仕事をしてもらうということでなければ、本町の職員としてはその任を果たせないので、そのこと条件でということで必ずつけています。それがどうこうと言いたくありませんけれども、それ以降、一般職の採用については、それ以降の町外からの通勤はありません。1人いるという答弁しましたけれども、それはそれ以前の採用の方で、どうしても事情があって通わなければならないという方が1名であります。あと、現業を含めて、これは本当何ぼ応募してもなかなか人が集まらない、人材が集まらない、そういう技術職の方含めては、少しずつ増えてきたというのが現状であります。最初はそういうことも含めて住んでいただいたのですが、特に家庭を持っていて本町に応募していただいて仕事していただくという分については、なかなか私どもの願いとは一致できませんが、かといってその人材がいなければその職場が回らないということもありますので、そういうことで現業部門は特に病院、保健師はたまたますぐ近郊でありますけれども、それと中に調理師さんが1名いますけれども、そういう一般事務の分と、残念ながらこれはしからばいなければ次の人ということになかなかならないという現状も含めて、そこはやむなく町外通勤ということでありますので、そのことについては、思いは私も同じでありますから、それはこの通勤手当もそのときも議員も記憶にあると思うのですが、例えば、帯広から通勤しているから、月に1万円だとか、何万円だとか払うということはだめですよと。あくまでも本別町役場を起点にして、2キロ以上の方の通勤で手当てはもちろん支給しますけれども、それも自己都合で通勤する場合は、本別町から町内で一番遠い区域ということの範囲の中の通勤手当を支給するということでずっとしておりますので、その辺も工夫ということでありませんが、自己都合で遠くから通うから、その部分通勤手当も支給するというようなことになっておりませんので、その辺も御理解いただきたいなと思っております。あとは過疎法含めてですけれども、総合計画の中で過疎法ができなかったらどうするかということでありますけれども、もちろん私どものまちづくりの予算の中で、過疎法とか、過疎だとか辺地債がなければこれは大変なことですから、これは事業にもなりませんので、そのために国も含めて本当によっぽど税収のいい、また、特殊な交付金などなどあるそういう財源が豊かなところは適用になりませんけれども、これは大方過疎法によって地域が、予算が成り立っているのでありますから、先ほども言いましたけれども、過疎法は時限立法ですから、また、令和3年から新しく続いていただくということのめどがつきましたので、これがなければ全国的に、本町だけでなくて予算なんかつくれるような状況でありませんので、それを含めて国もその推進に向けてしっかりと方向性を出していただいたということでありますので、それは私どもも引き続き確実に、また、過疎法これからも適用されるようにこの答弁とさせていただければと思います。また、給与の関係ですけれども、これも前議会でも質問いただきました。何回も質問いただいています。私どもは本当に申し訳ないと思うのですが、それぞれ職員も構造改革で財政が大変逼迫したときに、職員の給与も5%、4%、3%、2%、その前には各種手当も削減を協力してもらいながら、財政再建に向けてきました。町民の皆さんにもごみ収集など含めても議会挙げて、また、それぞれ支援をいただきながら、そのような財政危機状況を乗り切るために努力させていただきました。それ以降、職員の皆さんは何とか回復をしましたけれども、私どもまた教育長、当時の助役、今の副町長はずっと据え置きのままですから、先だっての議会でも答弁させていただきましたけれども、それを比較しますと、既に1億数千万円の規模で、金額で貢献ということの話にならないかもしれませんが、そのように努力させていただきながら、さらに役職加算も据え置きのまま、そして今回のコロナでもそれぞれ皆さんと合わせてそれぞれまた少しかもしれませんが、そういう対応しておりますので、決して町民の皆さんの負担を強いるのをお願いするときに、自分は、のほほんとしているというようなことでありませんので、そこら辺は一番厳しく受け止めながら、自らもそういうことでずっと気づき、その任に当たっている間はこのような形の中で、私どもも副町長と教育長には気の毒な部分がありますけれども、でも共にこのまちづくりを担わせていただく立場からすれば、もちろん理解いただきながらずっと続けてまいりますので、何か首かしげている人がいるかもしれませんが、私どもの思いをぜひこれからもこれは続けていくと、こういうことで答弁をさせていただきたいと思います。以上であります。

再々質問 6番 大住啓一

町長から答弁、何回もいただいています。給料については、これは職員の皆さんの給料を下げれと、一方的な言い方をしているわけではございません。これはある程度の労働に対する対価といいますか、非常に町民の皆さんの財産と命を守るという公務員としての立場がございますので、それらは認識しているつもりでございますけれども、ただ、国の状況、現下のコロナ禍の状況を鑑みたとき、やはり自分たちでもということになろうかと思います。そのときに町長も、先頭になっていくべきでないかというふうに思いますが、その辺は先ほど来から答弁をいただいていますから、それはいいとして、町外通勤者の関係でございます。これは町長おっしゃっている部分は、現業だから云々というお話に聞こえますが、そうではなくて、このまちに住んでいただいて、町民の皆さんと一緒に税金も払っていただくと。これは町民税ですね、道町民税という形で、それは例えば隣まちにいれば、そちらに入らなければならないということになります。通勤手当が1万円にしたから、1万5,000円にしたからいいということではないのですね。これは大昔、よそのまちですけれども、十勝の中央、中心市に50キロ離れたところから通っていて、5万円、8万円の通勤手当払ったということも数十年前にはございました。我がまちも5万円、3万円払った時期もあるように聞こえてきています。それは額の問題でなくて、やはりここに住んでいただくというのが、基本的な考え方でないですかということでございます。先ほど、私もさっと頭の中で計算しますと、そこそこのお金が浮いてくるといいますか、まちで使えるということになりますので、それこそ町民の皆さんに喜ばれる予算執行の方法になるのではないかと、かように思うところでございます。それと、税収が9億数千万円で、例年どおりぐらいの見込みだということでございます。それと、過疎法の関係は国が相手ですから、今、どうする、こうするということはできない、努力はしていただかなければならないと。それで12月をめどに総合計画を樹立していくということでございますが、その中で補助金の進捗をどのように捉えるのか、これは行政改革推進員という方々で、町民の皆さんにもお願いしている分があるかと思います。それらの行政改革、補助金だけでなくてほかの部分がありますけれども、これは町民の皆様にも当然お示しをする、これが基本的な話。あと、私どもの議会のほうにも当然お知らせいただくべきかと思いますし、総合計画と連動していくということになれば、それは大きな財源といいますか、総合計画立ち上がるに当たっての根本となる部分でございますから、その辺を議会、また町民の皆さんにどのように図っていくかということをお聞かせいただきたいと思います。それと、過疎法については、私どもも目いっぱいいろいろな部分で対応させていただきたいと思いますが、これは過疎なんていう言葉がちょっと余り上品な言葉ではないのですけれども、これは北海道においては非常になくてはならない時限立法であろうと何だろうと必要なことだと思います。これは強く政府・国のほうにも求めていかなければならないのではないかと思っていますが、その辺、本別の特別会計等々も入れて100億円ぐらいの予算持っているまちの予算を作成していく上では、非常に難儀をする部分でないかと思いますので、その辺、どのように町村会で持っていくのか、全道の町村会でも話ししていくのか、知事等で話をするのか、その辺も含めてお聞かせいただければと思っております。問題は町外から通っている通勤者の方々に対して、どのように持っていくかということと、財政調整基金の話、これ最後にしますけれども、調整基金の話はですね。8億数千万円ということで、この間の諸般の報告でありました。この中で2億円ぐらいが、一般会計に入れなければならないということになります。したがいまして、5億円台になろうかと思うのですが、この辺、財政調整基金が特別会計も入れて100億円ぐらいの規模で、8億円の財政調整基金というのは、そんなに多いというほどではないかというふうに私は思っています。それで先ほど来から言っている基金を一元化しまして、目的がどうしても決まっている部分、法的に決まっている基金のくくりをしている部分については、これ致し方ないのですが、ある程度方向性が類似している部分、これについては基金を一元化した中である程度、議会にも相談して結構ですから、その辺で進めていったらどうかと。財政調整基金がなくなったから一元化して、それを全部使ってしまえという意味でなくて、これから柔軟な予算執行していく上で、そのぐらいの考えがあってもしかるべきでないかと思ってございますので、3点ほどになりますけれども、御答弁を求めるものでございます。

答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)

3点ほどということで、3点だというふうに私も思っていますけれども、まず答弁させていただきますけれども、町外からの通勤者ですが、私どもも一番気にしていて、ずっと取り組んでいる部分なのですが、基本的には採用するときは、もちろん御質問のとおり本別町の職員ですから、本別町のために仕事するのですから、本別町の町民と一緒に住んで、仕事するというのは当たり前のことだということでしました。そういう意味では、一般事務の職員は1名が今、事情があって残っているのですが、ほかは全員本町に住むということであります。ただ、技術職については、先ほども言いましたけれども、これは何としてもこういう資格がなければだめだという人を募集するわけですから、その方がどうしても通勤をしなければ勤められない、そういう部分についてのやり取りというのは十分していますし、また、就職していただいた後に特に今、国勢調査ですから、余計そういうことも多く議論になるのですが、1人でも多くもちろん町民として住んでいただいて、仕事していただけないかと、そういうことは常に話しかけながら、とにかく部局のそれぞれ責任者にもその旨、日常から声かけるということでやらさせていただきます。残念ながらそれでもなおかつ諸事情で通勤せざるを得ない、そういう部分については、これは何度も申し上げた結果でありますけれども、その人がそれでは次の人というわけにはいかない。その人がいなければ仕事が回らないということを含めて、やむなくこのような現状になっていることでありますが、ただ、これに甘んじることなく、当たり前として町民としてここへ住んで仕事していただけるそういう努力は、これからも努めていかなければならないと思いますので、その辺については私どももしっかりまた事情を精査しながら、それぞれの地域の皆さん方にもこのお願いはしていって、町民として住んでいただく対応は、これからも続けていきたいなというふうに思っています。二つ目の過疎法ですが、過疎法は私もがっかりしているわけでありませんけれども、既にこれは過疎法が切るということで早いうちから、北海道も北海道知事先頭にして我々町村長も市長も、それぞれみんなも相当この要請活動があって、ほとんど、ほとんどいうか、結果をはっきり言ったわけでありませんが、そういうめどがついているということでありますので、ここはその辺については引き続きこの過疎法でしっかりと地方財政も確保してくれて、それぞれ事業が潤沢にできるそういう環境を整えていくということで認識はしていますので、それについても御理解いただきたいと思います。基金の一元化です。基金が、財調が多いとか少ないとかというとは、決して多くはありませんから、それくらいなのですけれども、議員の御質問のとおり、どうしても一元化できないものについては、これはそこで守らなければなりませんが、その中で先ほど言ったいろいろな形で積み上げてきたもの中にありますから、それが財調と一元化することによって柔軟に効率よく財調を活用できる。それは使い放しでありませんので、また、そこはしっかりと財調をそれぞれ一般財源の中で、予算の中で組入れてやるということは、積み戻しを含めて、その年によって積み戻しが逆に行くとか行けないところありますけれども、そういうやりくりが柔軟にできるように、まさにそれは私どもの一番願うところでありまして、その辺は先ほども申し上げましたけれども、統合できるもの、また一元化できるものをしっかりと一元化しながら、今度の予算編成含めてしっかり対応させていただきたいとこう思いますので、以上申し上げて答弁とさせていただきます。

再々質問 6番 大住啓一

通勤者の関係でございますから、これは一般の国民の方でしたらどこから通っても、それは余り問題にならないのですね。先ほど、概算で私も話ししましたけれども、数百万円というお金が町外から通っている方々の部分でかかっていると。今、町長の御答弁では、資格が要る職場、これは当たり前のことですから、無資格でやるわけにいきません。そういう方々を求めていったときに、どうしても来てもらわなければならないので、その辺は聞き方によるのですけれども、どうしてもその辺は折れて採用しているということになれば、これはなかなか難しい判断という人もいるかもしれませんが、私に言わせたら、採用できて最終判断できるのは町長しかこのまちにおりませんから、きちっとした判断をしていただければ、ここに住みなさいと言っていただければ済むことなのです。そんな難しいことでないと思いますが、その辺、どのように思っているかということと、先ほど私もお話させていただきまして、総合計画があるので来年の行革の進め方、予算に対する行革の進め方等々について、町民の皆様への説明は一番先にやらなければならないと思いますが、私ども議会に対してどのようにお考えになっているのか、それちょっと。私の言い方が悪かったかもしれませんが、その辺をお聞かせいただきたいということでございます。

答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)

総合計画の部分につきましては、かなり議員の方も精力的に審議いただいていますので、これが一定程度、12月の議会までとは思っておりますので、方向性がしっかり固まったら、議会も含めて議員の皆様含めてしっかりとまず事前にお知らせをして、また、よりよい計画になるように審議いただくと、こういう方向で進めたいなと思っております。また、せっかく議員の方が力込めて策定することですから、それらの内容も含めて十分に皆さんにお知らせをできる場面を作っていきたいなというふうに思っています。通勤ですけれども、議員のおっしゃるとおり、私どもも本当にそのことについては、非常に気持ちを込めてずっと取り組んできました。これは本当に、例えばですよ、看護師さんが、今、どうしてもいないと、1人、やっと応募来てくれた。そこで実は私、隣まちからどうしても家族あって、こっちに単独で来られないのです。通勤じゃだめですかと言ったときに、それはやっぱり原則絶対ここに住んでもらわないと困るということになったときに、そうしたら御遠慮させていただきますと、こうなるのですよ。こなったときに、現場が持たないのですよ。そこが私どもの一番の悩みで、それがクリアできればそれは原則どおり、きちっとここに住まなければだめだということで対応できるのですけれども、それができないばかりに現場回らないから、そこのところは介護士もそうですし、特に今、うちの多いのは看護師ですから、そういう看護師がなかなか応募がない中での隣の十勝のこの近隣から通いでも、通勤でも来てくれるということについては、それはそういう事情も十分考慮しながら、そこは背に腹は代えられないという言い方をしたら、失礼ですから、それはできませんが、本当にそのようなことも含めてこれはやむにやまれぬ措置だと。何回も言いますけれども、そのほかの一般職員については、ここはしっかりいてくれないと困ると。要するに1人抜けたら、その分についてほかの人が変わりができないと、そういう職場というのはどうしても、その人を配置しなければならないそういう大変な状況の中で、このような現状になっているということをぜひ御理解いただきたいと思いますし、また、思っている気持ちは当然であります。買物もしかり、住むこともしかり、また納めていただく税もしかり、いろいろなことを含めてまちの人材としての貢献いただくことも含めて、それは住んでいただくということ大原則ですけれども、なかなかそこをやりきれないと、そういうことも含めてここ少し私どもが理由を下げながら、何とか仕事に来てもらうというような現実も中にあるということ含めて、そこはぜひ御理解いただきたいと。漫然としていいよいいよと言って、それを認めているということで決してありませんので、その辺については、しっかりまた少しでも御理解いただきながら、町民の一員として生活できることが許される範囲ならば、そのことについても、また、引き続き取り入れながら努力していきたいなというふうに思います。以上であります。

再々質問 6番 大住啓一

通勤関係については、なかなか私の考えと乖離もしていますし、今の御答弁だと、町民の皆さんも議会も整うのは大変かなというふうに思います。それはそれとして、議会の一般質問ですから、この部分については後々またいろいろな部分でお話させていただける部分があろうかと思いますので、その分はいいとして先ほど来から言っている、総合計画に絡んだ中での行政改革の話を町民の皆様にも報告は当然するべきだと思いますが、議会のほうに議員協議会なり、総合計画の話でなくてですよ。総合計画に向けて議会に議決を取るということになれば、その前段で行政改革、全体ですね、補助金だとかその辺どのように考えていて、どういうふうに進んでいるということも私どものほうに、町民の皆さんも同じですけれども、お知らせしていただく考えがあるのかないのか。それ先ほど来から聞いていると思うのですが、その辺、明快にお答えをいただきたい。

答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)

それは先ほども、言葉足らずだったかもしれませんが、それは議会に、多分12月議会に提案するということがスケジュール的に可能だとするなら、その前段でしっかり中身についてぜひ審議ではできませんけれども、そういうものについてはお知らせすると、そのことについてはぜひ私ども広くやりたいなというふうに思っておりますので、そこについては御質問のとおり、受け取っていただければと思います。以上です。

再々質問 6番 大住啓一

終わります。

出典:本別町議会 令和2年第3回定例会 2020年9月16日 議事録 PDF(30ページ) 間違いを知らせる