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清里町議会 令和4年第5回定例会 2022年9月13日

事前に通告しております2項目について

2022年9月13日、清里町議会の一般質問で、村島健二議員が「事前に通告しております2項目について」質問し、町長 櫛引政明が答弁しました。

質問者
村島健二 議員
答弁者
町長 櫛引政明

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 7番 村島健二

それでは、事前に通告しております2項目について質問いたします。まず、1点目は新型コロナウイルス感染予防対策について、2点目、墓地の環境整備について伺います。新型コロナウイルスが流行してから3年が過ぎ、いまだに曙光が見えない状況であります。先日、9月9日付の読売新聞朝刊で、国内感染者数も2,000万人超えであります。新型コロナも2年2か月で倍増しております。2020年1月の初確認から1,000万人に達するまでは2年半かかったわけでありますが、第7波の感染急拡大に伴い、2か月足らずで1,000万人増えた形であります。国内の累計感染者数は、7月14日に1,000万人突破、その後も感染力が強いオミクロン株の新系統BA.5が猛威を振るい、8月19日には、1日で新規感染者が過去最多の26万1,251人に上りました。道内では、9月10日新型コロナウイルスの新規感染者が新たに3,751人が確認をされ、死亡者数は7名でありました。主な地域別では、一番多いのは札幌で1,413人、旭川が312人、函館が108人、小樽で60人であります。各市町村振興局も同様に、感染者が出ております。特に、オホーツク地方は179名であり、現在も本町の感染者は把握されているか伺いたいと思います。また、9月12日、北海道の感染者数2,147名で、オホーツク管内は81名、多少減少傾向にあります。この点についても伺っていきます。清里町ではコロナウイルス予防のために、アルコール消毒液を500ミリリットル2本を全世帯に、さらに3回目のワクチン接種後1本の、計3本を無償配布済でありますが、再度還元配布する考えはないのか、伺いたいと思います。焼酎工場の所長さんのお話だと、消毒液の在庫が現在ないとの話も聞いておりますので、この点も伺いたいと思います。以上、1点目、質問いたします。

質問 7番 村島健二

全部、2点目も、そうですか。はい、分かりました。続いて、墓地の環境整備についてであります。神威墓地園の地内の道路整備について伺います。清里町内には緑町の青葉墓地、札弦の丸山霊園、江南の向陽墓地、神威墓地、上斜里墓地、5か所の墓地がありますが、特に、神威墓地の中央通りの総延長164.5メートルがあり、また、横通りが53メートルが現在砂利道であります。早急にこの道路を簡易舗装する考えはないか、この点について伺います。また、墓地利用についてでありますが、近年、清里町を他町へ離れる町民が増えております。中には墓石を持って行く方もおりますし、その後、空き地になっているところが多く見られますが、この点の今後の利用をどのように考えておられるのか、伺いたいと思います。3点について伺います。

答弁 町長 櫛引政明(町長は2023年3月まで)

それでは、ただいま村島議員より頂きました一般質問、新型コロナウイルス感染症の予防対策についてと墓地の環境整備についてお答えを申し上げたいと思います。まず初めに、新型コロナウイルス感染症の関係でありますが、議員御案内のように、この7波の到来によって、全国、そして北海道、この管内、そして清里町においても急激な新規感染者が発生をいたしました。一時は少し落ち着いた状況になりましたが、またここにきて発生者の数が増えてきているということで、先ほども教育長からの行政報告にもありましたように、子供さんを中心に多くの方々が発生をしております。正確に保健所のほうから総務課のほうに通知がある昨日までの方については、10名ということで報告を頂いておりますが、教育委員会のほうの学校での調べによりますと、今日の部分を含めて16名になる予定ということだそうであります。そのほかに、確認がされていませんけれど、発熱をしている子供さんがまだまだいるというようなことでありますので、そういうものを鑑みていきますと、やはり10人、20人単位になるのかなということで、少し懸念をしているところでもございます。また、こうした状況を受けながらも、国のほうにおいても、実は消毒用アルコールの関係でありますが、一時は需要が逼迫したということもあって、特に飲料、要は飲むほうのアルコール、お酒類、これを高濃度の手指消毒用のアルコールとして製造することの許可制限が解除されました。当然、勝手に作るわけにはいきませんから、税務署を通じて、その許可を頂いて製造するということであります。清里町においても、焼酎醸造事業というのは、全国でうちしか、行政として焼酎の免状を持っているところはないわけですが、たまたまそういう規制緩和が行われるということでありますし、我が町においても、やはり手指消毒用のアルコールが必要とされていると、よそから購入をしていたというようなこともありまして、早急にその申請を行い、その製造を、そして、それぞれの町の施設や町民の皆さんに配布をさせていただき、感染防止対策に努めてきたところであります。先ほど、議員さんからもありましたように、消毒液の町民への配布につきましては、500ミリリットルの、スプレー容器を含めて2本を配布をさせていただいておりますし、そのほかに、第3回目のワクチンのときにも、これは希望者の方だけですけれども、希望者に接種を終わった後にお帰りをいただいたと、そんなことも含めまして活用をさせていただいたということであります。全体の配布量は1,756世帯に対して2本ずつ配布をいたしておりますから、3,512本の配布が終わりました。それ以外、先ほど言いましたように、3回目のワクチン、これも500ミリリットル1本での無料配布でしたので、これは1,667本を町民還元用として配布をさせていただいたところでありまして、今現在の在庫については、限られた在庫しか残っておりません。ただし、今後において、そういう状況が必要だとなれば、製造の免許許可は頂いておりますので、それに向けた対応に進めていきたいというふうに考えているところでありまして、ここにきて第7波もなかなか収束をしない、逆に高いところの水準で増えたり減ったりしているということを鑑みていけば、第2弾の措置も考えていかざるを得ない、そんな状況下にあるんではないかというふうに理解をする次第であります。次に、2点目の墓地の環境整備についての、神威墓地霊園の道路整備についての御質問であります。御質問の神威墓地の中通り、これについては、今現在、砂利道での管理となっております。神威墓地の全体の道路については、葬斎場へのメインの通りについては舗装道路として管理をされております。ただ、墓地の中の区画内の道路については、全て砂利道路としての管理を行っているところでございます。御案内のように、神威の墓地は清里町唯一の葬斎場が設置をされている墓地でありまして、また、管理区画も900区画を超える大きな霊園でもあります。今までも外部におきまして、外構のフェンス、それからオイルタンクや葬斎場の補修工事等を中心に実施をしてきたところでありますし、そういう中でありますが、今後においては、今の時代にマッチしたような、安心して使えるそういう環境を整えていく必要があるというふうに理解をしておりますし、特に、御高齢な方々、そして歩行が難しいような方々においても、やっとの思いで御先祖の御供養に向かわれている光景等が見られますので、足元の環境整備、本当に必要になってきたなというふうに実感をしているところでありますので、そうした環境づくりに努めていきたいというふうに考える次第であります。それと、墓地の利用の状況であります。御案内のように、清里町内には5つの墓地の場所がございます。5つの墓地の場所どれもそれぞれの地域の方々を中心に使われているところでございます。ただ、全ての区画が使われているかとなりますと、そうではありませんし、特に近年においては墓地を整理される方もかなり増えてきているということでありまして、参考までに、納骨塚を使ってそちらのほうに移してきたという方々が、令和元年度で16柱ありました。また、令和2年度には4柱、令和3年度には27柱ということで、かなりの方々が墓地じまいといいますか、そういうような経過が生じてきているというようなことでありまして、これらが増えてくると、空きの区画がどんどん増えてくるかなというふうに思っている次第でありますが、これは、そうした中で空き区画が出てきたとなれば、やはりしっかりとしたより以上の管理をしていかなければならないというふうに思っている次第であります。いずれにしても、お参りをされる方も安心して訪れていただける、そんな環境を維持していかなければならないというふうに考えておりますので、今、御指摘をいただきました道路等の環境についても計画的に整備に努めてまいりたいというふうに考えておりますので、御理解を賜りますよう、よろしくお願いを申し上げ、答弁とさせていただきます。

再質問 7番 村島健二

1回目の答弁を受けまして再質問をさせていただきますが、町内感染者数も毎日のように出ているようであります。したがって、この予防対策として何が大事なのかということは、やはり言うまでもなく、うがい、消毒、マスク、そういったものが必要であると私は思います。一般的には、ツルハドラッグとか札幌ドラッグなんかでは、非売されて消毒液もございます。しかし、今、町長の話ですと、在庫があまりないということでありますから、これについては、やはり全世帯ということになりますと、かなりの個数になると思いますし、この製造、アルコール消毒液を作るにいたしましても、やはり3か月か何か月かかるという所長さんのお話でもありますし、これをぜひ、早急に進めていっていただきたいと、このように要望しておきます。また、消毒液については、500を3本頂いている方も数多くおられると思いますけれども、所長さんの話ですと、喜んでいる人もいるけれども、またその反面、苦情が出ているというような話も伺っておりますけれども、これはやっぱり要望に対しては必要なものであると私は認識しておりますので、この点よろしくお願いしたいと思います。

答弁 町長 櫛引政明(町長は2023年3月まで)

清里焼酎を活用した高濃度の手指消毒用のアルコールの関係であります。今、御指摘のように、やはり感染防止対策、マスクの着用、併せて手洗い・手指の励行、そしてソーシャルディスタンスと、この3つを相まって進めていかなければ、やはり感染拡大はなかなか防ぐことができないというふうな実情にあるんではないかというふうに思います。そうした中で、この焼酎を活用した高濃度アルコール製造、そして町民の皆さんに配布をさせていただいておりますし、各町の町民の皆さんの利用いただいている施設にも備付けで置いているところであります。それらこれらで、今、在庫が200本を切るような──500ミリリットルですが──状況にあります。ただ、製造するとなれば、製造元に使えるアルコールがまだかなりございますので、それらを高濃度アルコールのほうに振り向けをしながら、製造に入っていければなというふうに思っているところであります。いずれにしても、今、第7波、さらに次がどうなるか、大変厳しい状況にもありますので、やはりこれ以上の感染拡大を防ぐための最善の方法を尽くしていかなければならないというふうに考えておりますので、これらの部分との加味した中で、今後も高濃度アルコールの醸造についても十分に検討させていただきたいし、また、町民配布等、それから施設利用についても検討を加えていきたいと考えておりますので、御理解をいただきたいというふうに思います。

再質問 7番 村島健二

コロナについては、町長の考えどおりにやって、進めていっていただきたいと考えます。次に、墓地の道路の整備についてでありますけど、このメーター数も申し上げましたけれども、これをどうなさるのか、ちょっと何か、今、御返答がなかったような気がいたします。メーター数も申し上げたはずですけれども、ちょうど抜けたんでしょうか。それの回答が、答弁がちょっと私聞き取れなかったのか、やるのか、やらないのかということで私お尋ねしているわけですけれども、それはどうなっていますでしょうか。

答弁 町長 櫛引政明(町長は2023年3月まで)

失礼をいたしました。墓地も中通りを含めた砂利道での管理している道路の関係であります。神威墓地については、中央の南北で通じている、縦貫しているのが一番の中通りのメイン道路になって、御案内のように約165メートルぐらい、その距離がございます。そのほかに、区画ごとに細かく分かれておりますから、その区画ごとの砂利道もありますが、現状の対応としては、そういうところについてはそのままの形で管理をしていくのがいいかなと思っていますけれども、先ほど御指摘をいただきました中通りメイン通りの、それに抜ける道路については、やはり、今現在も車両が通行できるだけの幅もありますし、現実問題として車両が入ってきております。ですから、逆に言えば、しっかりとそこのところを確保して、車両があっち行ったり、こっち行ったりしないようなことも含めて霊園管理をしていく必要があるなというふうに思っております。今の段階で、まだまだ調整する部分、特に、墓地の維持管理組合がそれぞれありますから、そうしたところともしっかりと連携、協議を図りながら、環境整備に向けた取組を併せて進めていきたいというふうに考えているところでありますし、神威墓地ならず、ほかの墓地においても必要な部分で、しっかりと環境整備が必要なところについては、その辺についても年次計画の中で進めていかなければならないものというふうに感じているところでもありますので、そういった意味に、来年から云々だとかという即答はちょっとできませんけれども、全体予算配置の中で計画的にもっていける、そういう整備をしていきたいなというふうに考えておりますので、御理解をいただければというふうに思います。

再質問 7番 村島健二

今すぐは無理なような話ではありますけれども、やはり距離的に160ぐらいですから、そんな長い距離でもありませんし、5か所の墓地があるわけですけども、ほとんど太い道路については舗装をされているようであります。ですから、やっぱりメインとなる、この神威墓地、これを中通り見てもらっても分かるように、砂利道ですから、早急に、予算の関係もあるでしょうけれども、町単独の行為としてやっても、それほど金額は張らないと私は思いますので、計画を早急にしていただきたいと、このようにお願いしておきます。次に、墓地の利用についてでありますけれども、先ほど町長から、合同塚もできてかなり利用されている、課長さんの話にしても去年は27名ほどという話も聞いておりますけれども、これからもやっぱり増えてくると私も思います。ですが、今まで使っていた墓石を結局取り壊して、その行かれた町にまた作っておられるかどうか、その辺は確認できませんけども、空き地がやっぱりかなり見受けられます。この墓地全体を見ましても。ですから、これをやっぱり空き地にして更地にしておくことなく、町として転売するとか、売りに出すとか、そのような考えはどうでしょうかね。

答弁 町長 櫛引政明(町長は2023年3月まで)

ただいまの御質問、その中でも道路の中央メイン通りの関係でありますが、今までもお話をさせていただいていますように、中央メイン通りについては、今も車両が通っている道路でありますから、一定のきちっとした管理をしながら今後も進めていかなければならないというふうに思っております。そんな中で年次的な計画をもって進めさせていただければというふうに思う次第であります。距離的には165メートル程度ですので、それこそ事業費でそんなに大幅な事業費がかかるというふうには思っていませんし、また、通常の車道を造るような路盤改良が必要とも考えられませんので、やり方によっては軽易なやり方で環境が整備できる、そういう手法等もありますので、それらを含めながらなるべく早い段階で実施ができるように進めさせていただければというふうに思うところであります。それから、また空き地状況の関係です。先ほども少しお話をさせていただきましたが、合同納骨塚、今現在で50柱収納されました。全部が全部、神威の墓地のところの墓じまいをして、そこに収納したということではありませんけれども、やはり多くの方々が利用をされているということで、空き区画が少し、以前よりは増えてきたということもあります。墓地管理組合のほうがそこを含めて、全体の墓地の中の管理をいただいている、それから、それぞれの墓地をお持ちになられている方は年に何回か出て管理をされておりますが、どうしても空き地になったところについては、管理が不行き届きになる部分も出てくるかなというふうに思っておりますので、これについては墓地管理組合ともしっかりと連携を取りながら、町としての対応の中でどういうふうにできるのか、緑地管理をどういうふうに進めていったらいいのか、これらについても検討を加えながら、また、墓地管理組合ともしっかりと連携を図っていきたいと考えておりますので、御理解をいただければというふうに思います。以上です。

再質問 7番 村島健二

まだ時間は若干ありますけれども、今3点ほど私質問をさせていただきましたが、この3件について、町長、今後一層やる方向に向けて進めていっていただきたいと、このように思います。以上で終わります。

答弁 町長 櫛引政明(町長は2023年3月まで)

質問2点を頂きました。1点目の新型コロナウイルスの感染症対策としての高濃度アルコールの関係、それから墓地の環境の関係、これらについてもしっかりと内容を確認をさせていただきながら、よりよい方向に向けて、そして町民の皆さんに喜ばれるような手法を考えながら進めていきたいというふうに考えておりますので、御理解をいただきたいと思います。以上です。

出典:清里町議会 令和4年第5回定例会 2022年9月13日 議事録 PDF(26ページ) 間違いを知らせる