みんなの議会

本別町議会 令和3年第2回定例会 2021年6月16日

コロナ禍の下、町長の道外出張とワクチン対策について

2021年6月16日、本別町議会の一般質問で、大住啓一議員が「コロナ禍の下、町長の道外出張とワクチン対策について」質問し、町長 髙橋正夫、保健福祉課長 中川雅之が答弁しました。

質問者
大住啓一 議員
答弁者
町長 髙橋正夫、保健福祉課長 中川雅之

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。

質問 6番 大住啓一

議長の許可をいただきましたので、通告いたしました2問について質問いたします。冒頭に、昨年、令和2年1月頃より続いている新型コロナウイルスによる感染症に対し、日夜御尽力をいただいている医療関係者の皆様へ敬意と感謝の意を表します。また、不幸にも感染症により亡くなられた方々、現在も治療されている方々に御冥福をお祈りし、お見舞い申し上げます。それでは、1問目、コロナ禍のもと、町長の道外出張とワクチン対策についてお伺いいたします。新型コロナウイルス発生から約1年半になり、この間、緊急事態宣言が繰り返し発出されていますが、この状況下、町長が徳島県に出張に至った経緯と考え方はどのようになっているか、お伺いいたします。また、コロナ禍のもと、町民の方々の生活を守るため、最大の効果が期待できるワクチン接種対策についてお伺いいたします。1点目の町長の出張に関しては、過去、昨年12月、今年の3月、2回の定例会においても質問をいたしておりますが、なぜコロナ禍のもと、緊急事態宣言が発出されているさなか、本州都県に出張するのか、考え方をお伺いをいたします。2点目のワクチンの接種は、町民の方々にとっても最大の関心事であると認識しております。今定例会初日に行政報告がありましたが、接種会場となっている総合ケアセンターの使い方として、土足禁止の解除や今後における接種方法として、若い人たちの接種、また、土曜日、日曜日、祝日、夜間の接種を行なうべきと思いますが、現状と考え方をお伺いいたします。

答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)

〔登壇〕大住議員の質問にお答えをさせていただきます。まず、1点目についてでありますが、6月1日に挙行されました、友好都市であります小松島市の市制施行70周年記念式典に出張した部分についての御質問だと思いますが、本町と小松島市は、平成13年に本別町が開町100年、小松島市が市制50周年という、お互いに大きな節目の年に友好都市の提携を結び、以来20年が経過いたしました。これまで小松島市とは官民問わず活発な交流が図られ、教育、文化、経済など、各分野において深いつながりを築いてきたところであります。市制施行70周年記念式典への出席につきましては、昨年中から小松島市と連携を密に取りながら出席者の範囲など検討を進めてきておりまして、このほど公式な出張依頼を受け、応じたものであります。当初は、随行職員を含め5名の訪問とする予定でありましたが、5月19日からの北海道に対して緊急事態宣言が発令されたことを受け、また、訪問者は最小限の人数にとどめた経緯があります。小松島市の中山市長は、昨年6月に就任し、以来いずれかの機会でお会いすべくタイミングをうかがっておりましたが、今回の訪問により、それが実現に至りました。式典は、感染症対策を講じた上の開催となりまして、式典会場は、来賓も徳島県知事、徳島県議会議長、そして地元選出の県議会議員が2人、そして私という中での、まさに厳粛な空気の中で挙行され、その後の懇談会におきましても、市議会の議員と懇談をさせていただきながら、これからの友好都市のあり方等々含めて、議会側と、また執行者側との間で、それぞれ貴重な意見交換をさせていただいたというそういう経緯であります。本町と小松島市が築いてきた友好の歴史を振り返るとともに、本町のまちづくりにも多大な御貢献をいただいていることに対し、改めて感謝と敬意を表する機会をいただき、そのような意味においても、今回の表敬訪問は大きな意義があったと認識しております。また、本町におきましては、今年の夏以降のイベント開催について模索されているところでありますが、中山市長、また、廣田議長からは、状況が許せば本町のイベントにも参加し、さらに交流を深めたいとの御意向も伺っております。その際には、感染症対策を講じながら、礼を失することのないよう、万全の受け入れ態勢を整えたいと考えております。繰り返しとなりますけれども、式典の出席につきましては、昨年中から小松島市と協議を重ね、その上で改めて公式の出席要請があり、応じたものであり、たとえ緊急事態宣言発令中であっても、これまでの交流の歴史や、そこから得られた強いつながりなどを尊重した上で判断すると、出席を見送るという判断には至らなかったものであり、その点につきましては御理解をいただければと思います。次に、2点目のコロナワクチン接種についてですが、現在、65歳以上の高齢者と高齢者施設などにおいて従事する方への接種を優先的に行なっているところでありますが、これらの接種のめどが立ちましたことから、7月からは高齢者と並行して64歳以下の方への接種も進めることとし、6月11日に、19歳から64歳の方に対し接種券を発送したところであります。優先順位の考え方ですが、これまで、国の示す優先順位において、65歳以上の高齢者の次に基礎疾患を有する方と同じ順位に60歳から64歳の方が位置づけられていたところですが、ワクチンの供給が順調に進んでいることや、また、職域接種の開始なども踏まえて、固定的な年齢要件を外し、柔軟な対応を取るとされましたことから、本町におきましても、基礎疾患を有する方のみを次の優先順位とし、6月14日から22日までの間、コールセンターで電話による優先予約を受け付けております。その後、6月23日からは、まだ接種予約を終えていない高齢者を含む、接種券を有する全ての方の予約をコールセンター及び接種予約サイトで受け付けることとしております。なお、現在、接種しているファイザー社製のワクチンは、国の厚生科学審議会において、6月1日から対象年齢が16歳から12歳以上に改正され、小学6年生及び中学生も接種することができるようになりましたことからも、本町も児童・生徒を含む12歳以上の対象者への接種券の発送を検討してきたところでありますが、現在、厚生労働省と文部科学省において、児童・生徒に対するワクチン接種の統一した見解がまだ示されない状況にありますことから、本町といたしましても、国の動向を見据えながら、12歳から18歳の方への接種券の発送日程を再度検討してまいりたいと考えております。次に、休日・夜間の接種の実施についての御質問ですが、コロナワクチンは、接種部位の痛み、また、発熱といった副反応が見られることがありまして、また、まれにアナフィラキシー反応と呼ばれる急性アレルギー反応を起こすこともあり、速やかに適切な対処を行なわなければ命に関わることもあります。このようなことから、ワクチン接種の体制につきましては、接種を担う町国保病院と協議を重ねてきておりますが、住民の生命の安全を守ることを第一に考え、アナフィラキシー反応などで救急搬送が必要となった場合において、万全な医療体制が取れる平日の昼間の時間で接種を行なうこととしておりますので、これは御理解を賜りますようお願い申し上げます。あわせて、就労している方々への対応といたしましては、町内の54の事業所に事前協議を行ないまして、救急医療体制が整っている平日で受け入れやすい時間、また、時間帯などの希望の聴取をするとともに、本町に居住しているかのいかんにかかわらず、接種希望者を事業所単位で取りまとめて、事業所として予約を行なうことで、業務への支障の軽減を図り、また、接種を受けやすい体制づくりに努めているところであります。なお、接種会場となっております総合ケアセンターの土足の利用につきましては、現在、足が不自由な方や靴の履き替えが困難な方、また、歩行の安全性を確保するために靴が必要な方、また、車椅子の方などにつきましては、靴底やタイヤの汚れを落としてそのまま会場へ案内をしているところであります。いずれにいたしましても、コロナワクチン接種に来ていただける方につきましては、入り口玄関の一番近いところに靴箱を用意しながら、そしてスリッパにすぐ履き替えれるという、手軽に安心して履き替えができるという体制を取っておりますので、健康上、また安全上、このような体制で接種している会場をつくったわけであります。このことにつきましても、十分に利用者の安心・安全のために必要な体制を取っておりますので、御理解いただきますようにお願い申し上げて、答弁とさせていただきます。

再質問 6番 大住啓一

改めて何点か再質問させていただきますが、まず、一番最初にお伺いしなければならないのは、町長御自身がワクチンを打っているか打っていないか。これは、髙橋町長個人にお伺いしているのではございません。公人たる町長として、接種しているか、していないかということでお答えいただきたいということでございます。それから、何点かございますけれども、昨年から小松島市、友好都市ですが、準備をしていたので、緊急事態の不要不急の出張に当たらないという趣旨の御答弁だったと思いますが、町長は、緊急事態宣言というか、町民の人たちの考えていることが全然理解なされていないのではないですか。北海道知事においても、道外から来てくれるな。徳島県小松島市に行くということは、どのルートで行っても、基本的には東京で乗り換えていくと、空路で行けば。そんなさなかになぜ、あえてそうやって行かなければならないのか。それは、町民の人たちとの考え方に相当の乖離があると私は思います。これは、友好都市で、先ほども答弁ありました。県知事にお会いしました、県議会議長にお会いしました。それは、本別町の人にとって何も利益になることではございません。それは、町長が自己満足されているだけなのです。私は、友好都市以外のそういうお付き合いをしれという意味ではございません。百何十年前に本別に入植していただいたことも踏まえてです。それは、私も遠縁が小松島におりますから、深く聞いております。それと今回の行動については相当違うのではないかということです。町長が出向いた頃は、北海道においては、全国で一番感染者が多かったときです。その頃、徳島県は誰1人として感染者がいないところです。向こうの市民の方々は、なぜ感染者が一番多いところからの町長が来るのだと。それは町長に直接言った人はいないと思いますが、そういうことだと思います、世の中は。その辺の考え方をどういうふうに考えているかということでございます。もう考え方がずれて、全く町民の人たちのほうを向けていないということになるのではないかと思うのですが、その辺をどう考えているのか、まずお聞きしたいということでございます。それと、中止の判断もできないということでございますけれども、それは幹部職員の方々と定例の課長会議等々もやっておりますから、昨年来から感染者が少なくなった頃、蔓延防止になったとき、緊急事態宣言が出たとき、それは幹部職員の方々と打ち合わせして、友好都市の式典に出るか出ないかというのは、それは英断を下さなければならないのではないかと私は思いますよ。ちなみに、本別町議会としては、議長の英断でそれを中止しております。町長においてもそれぐらいの英断があってよかったのではないかと私は思いますが、その辺の考え方を再度お聞きしたいということでございます。この件については、どうこうということでもございませんし、ちなみに、私の私見で申しますと、初めてお会いしたということも答弁でおっしゃっていましたけれども、今はオンラインで、全国知事会であろうが、町村会の会議であろうが、全部オンラインでできるのです。小松島市と本別町と、町長と市長がオンラインでお話しすることぐらいは簡単にできるはずなのです。そういうこともしないで、1日かけて行って、町民の方々に、また、向こうの市民の方々に不快な思いをさせるということが首長のやることなのかということだと思います。それと、ワクチンの関係でございますが、土足云々については、無理な方についてはそのまま入っていただくということでございますけれども、福祉で町をということで、それを標榜しているのであれば、足の悪い人とかと言う前にですね、今、我々の年代になって、それに近いのですが、5ミリ、3ミリで転ぶ状況もございます。自分の履き慣れた介護専用の靴を脱いで、スリッパだとか、そういうことに履き替えていただくこと自体がおかしいのではないかと私は思うのです。その辺、町長でもどなたでもいいですけれども、このまま行くのであれば行く。ただ、明日あさってに終わる話ではございませんから、その辺もどのようにお考えか、お聞きしたいということと、先ほどの答弁の中で、児童・生徒にもということでございました。これはまだ決まっていないようでございますけれども、それを決めるということになれば、当然保護者の方でも心配されている方が多々いると思います。それは、教育委員会を通じるなり、町から直接でもいいのですが、やはり保護者の方々に、未成年者の方々ですから、きちっとした説明をし、副反応についても、それなりのお話をした中で、本別町のワクチン行政の進め方ということになるのではないかと思いますが、その辺の見解についてお伺いしたいのと、漏れ聞こえてきた話では、65歳以上の年代の接種率が80数パーセントということで本別町聞いておりますけれども、今日現在といいますか、昨日現在でどのぐらいになっているのか、これは町民の人たちも相当気にしているところでございますから、余り細かい数字は一般質問で聞いたことはございませんけれども、この部分について再度お知らせいただきたい。

答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)

再質問の答弁させていただきますけれども、いろいろ御指摘をいただきましたけれども、そういう状況も含めて、この70周年施行の記念式典の要請には応えなければならないというのは、町を代表しての私の立場の考えであります。それは、緊急事態宣言だから云々ということでありましたけれども、緊急事態宣言、不要不急というのは、不要なこと、また、急ぐことのないことについてはということでありますけれども、そういう言葉は別にしてもですね、この70周年式典の重み、そして、本町と小松島市の友好都市の歴史、そしてこれからの継続・持続を含めて、そういう節目の中での大きな式典に本町として御招待をいただいた部分、招待する側もそれなりの大きな、コロナ禍の中での感染症対策、いろいろ含めて熟慮されての私どもに対する公式な要請でありますから、これにつきましても、もちろん幹部職員含めていろいろ協議をさせていただいた中で、どういう体制でこれを受け入れるかを含めて協議をさせていただきました。この歴史の中では、責任ある立場としては、今、御質問いただいたことを含めて十分に検討させていただきながら、その上で、これはしっかりと出席をさせていただきながら、要請に応えて、友好の絆をさらに深めるための大事な訪問ということにさせていただいた経過でありますので、町民の意向を無視したとか、いろいろなことを言われましたけれども、そのようなことは全く考えておりません。逆に、それを越えてしっかりと未来のために、小松島市と絆を深めるための私どもの訪問であったということで、御理解いただきたいと思います。コロナワクチン接種については、私に接種したかしないかということですけれども、これは別に答える必要はないと思うのですけれども、ちなみに、せっかくの御質問ですから、経過を少し言わせていただきますけれども、一番先にワクチン接種が始まったとき、いろいろな職場も含めてですが、町民皆さんがかなり不安視されるものがあるから一番先に接種をして、町民の皆さんにもアピールできるようなことであればということもいろいろ検討ありましたけれども、先に接種した、しない含めて、いろいろな報道もあった中でありますけれども、あくまでも町民の皆さんを優先に接種を受けていただいて、私は、最終場面で自分の接種の順番をしっかりと今待っているところでありますから、それについても、それぞれの身体的な症状もありますから、これはドクターとも相談の上で接種する日にちを決めて接種するということでありますので、この辺については、この程度にさせていただきたいと思います。あと、土足の部分、また、子どもたちの接種の部分については、それぞれ担当のほうから答弁をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

答弁 保健福祉課長 中川雅之(保健福祉課長は2021年10月まで)

それでは、私のほうからまず1点目、土足の解除の関係を答弁させていただきます。まず、土足にすることによるメリットとデメリットがあるというふうに私どもとしては考えさせていただいております。土足を解禁することによって、確かに靴を履き替える手間ですとか、そういう方に対する負担軽減、また、玄関の混雑を避けるというメリットがある反面、接種会場内にほこりないし泥が入るというようなこと。また、雨の日ですとかは汚れがひどくなり、濡れた床面により転倒しやすくなる危険性が増すというふうなデメリットもあるというふうに判断をしているところであります。私どもとしましては、そういったものを総合的に勘案した上で、安全な環境をつくり、安心した気持ちで接種会場に来ていただけるように、まず、安全という面を含めまして、濡れた床面による転倒の危険性をまず排除したいというところと、衛生面ですね、汚れ等の部分も総合的に勘案いたしまして、今までどおり一般の来客と同様に、スリッパの履き替えをお願いをした上で接種会場に来ていただきたいと。それに関しましては、今後もそのような形で進めようというふうに考えさせていただいております。先ほど町長からの答弁にもありましたとおり、靴の履き替えが困難な方、歩行の安定性を確保するために靴がやはり必要な方ですとか、車椅子の方に関しましては、当然玄関に常にスタッフを配置しておりますので、そういった方に関しましては、個別に柔軟かつ適切に対応させていただいている状況でありますし、今後もそういった対応を取りながら取り進めさせていただきたいというふうに考えておりますので、御理解いただきたいと思います。続きまして、高校生以下の関係、保護者への御案内というところでございますけれども、こちらに関しましても、今後、国からの指示に基づき、ワクチン接種に関しましては、12歳以上を対象として進めていくことになります。その際に、保護者に対しましては、保護者の方への御案内というのを別途、高校生以下の方に対しましては同封させていただきまして、その中には、ワクチンの副反応、それと合併症、こちら国で公表しているものを一緒に同封させていただいて、そちらをもとに判断していただき、接種を希望する方には、そういった副反応、合併症のリスクとワクチンを接種することの有益性ですね、そちらを総合的に判断していただいた上で接種に臨んでいただきたいと。高校生以下の方につきましては、本別町としましては、保護者に付き添いをいただいた上で会場に来ていただき、いわゆる子どもたちのアレルギーですとか、小さいときからの既往歴、こういう病気にかかっていたとか、親子さんに確認を取りながら、また、親がいることによって、接種を受ける子どもたちの安心感をもって副反応を抑えたいというふうに考えておりますので、そのような形で進めさせていただきたいと考えておりますので、御理解いただきたいと思います。それと最後に、接種率でございます。先ほど大住議員、80%というふうなお話を受けたのは、恐らく予約率かと思います。現状、65歳以上の高齢者の方の予約率に関しましては、およそ85%の方からの予約を受け付けさせていただいております。実際、接種を終えている方の率ですけれども、このワクチンは2回接種する形になりますけれども、1回目の接種、これは行政報告以降の数字も加えた数字になりますので、行政報告の数字とはちょっと変わりますけれども、1回目の完了者が1,755人、対象者に対しまして61.3%の方が1回目の接種を終えております。2回目までの接種を終えている方に関しましては752人、26.3%の接種率というふうになっております。以上、答弁とさせていただきます。

再質問 6番 大住啓一

質問で違った数字の中で、きちっとしたフォローいただきまして、その点については感謝申し上げたいと思います。接種率が1回目で61%ということでございますから、皆さんの努力に敬意を表したいと思います。町長に再々質問させていただきますが、町長は公の立場であって、自分の接種をしたかしないかを聞くのは不謹慎なような言い方をされましたけれども、マスクをかけてしゃべっているものですから全然聞き取れないのです。それで、接種はしていないということですね。先ほど言ったのは、まだ。聞き取れなかったものですから、まだしていないということですね。していないのですね。接種をしていない中で徳島県に行くこと自体がおかしいのではないですか。1年も前から決まっているのであれば、接種をして、きちっとした安全対策を取って友好都市に出かけるというのが基本的な考え方だと思うのです。それで、マスコミ的には、全国の首長が余ったものを接種したとか、いろいろなマスコミ報道がされました。ただ、町長は行政の最高、トップでございますから、自分がその判断をしなければならないときには、町長が一番先に打ってもそれは構わないと思いますよ。接種をして友好都市に出かけていくというのは、これは当たり前の話です。それを、私は打っていないのだというような話をして、それで2泊3日で行ったと思うのですが、そんな内容の出張をしていること自体がいかがなものかと思うのですが、その点についてだけ答弁を求めます。

答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)

予防接種を受けているから、受けていないからということの判断は、それは、議員のおっしゃることについては、一般的にはそういう判断というのは非常にあるのでしょうけれども、ただ、接種を受ける受けないのは、個人個人の環境だとか身体的な状況いろいろ含めてあるわけですから、そこは、接種を受けたほうがいいとか、接種を受けていないのはどうこうというような判断をするような発言というのはなるべく私は控えていただきたいというふうに思います。ただ、私の場合は公人ということでありますから、公人であっても、それはそれぞれ個人的ないろいろな理由があるわけですから、受けたからいい、受けないからだめだということでは決してありません。ただ、私の状況からいうと、せっかくの御質問ですから、お答えしたのは、町民の皆さんが優先的に受けていただいて、受けていただいたときに、最終的に私も接種を受けるというドクターとの協議もさせていただいていますから、そのように実施するということでありますから、接種をしないで行ったかどうかということについては、私自身も同行した職員も常に感染症予防対策を十分に取りながら、それは言われるまでもなく、受入れ側の小松島市のほうもそのことを十分に考えながらお呼びいただいたことでありますから、その辺は、間違っても迷惑をかけないようにということも含めて、私どもも自己責任の中できちっと対応しながら行ってきたということでありますので、接種したから、していないから、そのことが判断基準になるということではありませんので、そのことについては、私は万全な体制を取りながら行くというのが、私ども同行した2人の任務だということで、常にそのことを意識しながら、常に携帯用の消毒液を持ちながら、もちろんマスクも、手指消毒もそうですけれども、それは、行くところ行くところ、しっかりと対策を取りながら訪問をしてきたという経過であります。以上であります。

再質問 6番 大住啓一

1問目終わります。

出典:本別町議会 令和3年第2回定例会 2021年6月16日 議事録 PDF(24ページ) 間違いを知らせる