みんなの議会

本別町議会 平成29年第3回定例会 2017年10月11日

通告をしております1問について

2017年10月11日、本別町議会の一般質問で、小笠原良美議員が「通告をしております1問について」質問し、町長 髙橋正夫、教育長 中野博文が答弁しました。

質問者
小笠原良美 議員
答弁者
町長 髙橋正夫、教育長 中野博文

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 7番 小笠原良美

議長のお許しをいただきましたので、通告をしております1問について質問をさせていただきます。これからのまちづくりに臨むに当たってということで、伺ってまいりたいと思います。今定例会の初日10月3日に、髙橋町長から6期目の施政方針が示されたところでありますが、これからのまちづくりについての考え方をお伺いをいたしたいと思います。1点目に、施政方針の中の主な施策事業の推進として、一つ目の柱に、産業の振興と企業立地で雇用を創出し、元気なまちを目指しますとあり、農業振興策として農業振興基金を活用した新規就農・農業後継者対策の強化に取り組んでいきたいとありますが、今までの取り組みとの違いがあるのかについてお伺いいたします。次に、2点目に、三つ目の柱として上げられている、学びの環境を充実させ、こども達に夢と未来を約束しますの中に、本別高校の間口対策について上げられていますが、本別高校の取り組み等を多くの人に知ってもらうような働きかけを行ってはどうかと思います。特に、去る8月30日に本別高校体育館で進路説明会が行われました。これは本別クエストといっておりました。私は、教育委員からお誘いをいただきましたので参加をしてみましたが、有効的な取り組みだと感じてまいりました。この取り組みには、町の教育委員会もかかわってきたとは伺っておりますが、もっと積極的にかかわりを持ち、対象者の幅を広げて小学校高学年や中学生、その保護者に対して、本別高校の特性などをアピールする機会をつくるべきではないかと思いますが、考え方をお伺いいたします。3点目に、髙橋町長は今回6期目の就任をされました。過去5期20年間の就任中には、数多くの公職、役職等を持たれて精力的に活動されてきたと思います。しかし、特に、昨年6月に収納業務不適切処理問題が発覚して以降、町民の皆さんからは町長にはもっと町の中にとどまって、まちづくりに専念してほしいとの声がありますことから、初心に返り、町民の皆さんとまちづくりに専念すべきと思いますが、考え方をお伺いいたします。

答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)

〔登壇〕小笠原議員のこれからのまちづくりに臨むに当たっての3点にわたっての答弁をさせていただきますが、2問目の本別高校に関連するものについては、教育委員会のほうから答弁をさせていただきますので、よろしくお願いしたいと思います。まず、1点目の施策事業の柱であります、農業振興と企業立地で雇用を創出し、元気なまちを目指しますにおきます農業振興策としての農業振興基金を活用した新規就農、そして農業後継者対策の取り組みの強化についてでありますが、これからの本町農業のあり方や方向性を関係機関としっかり協議をして共通の認識を持つ中で、その展望や課題における振興策、農業生産の維持、規模拡大に向けた新規就農対策、労働力の支援や農作業支援といった地域農業、地域全体の振興、支援での活用を中心とする取り組みの実施、さらなる支援策の検討を図ることとしています。具体的な活動内容といたしましては、まず、振興策につきましてですが、今年度、本別町の新規就農者に関する条例改正に基づきまして、新規就農者の支援事業の拡大、また、農業後継者の対策といたしまして、農業者の技術習得支援事業、さらに先進地の農業研修支援事業の取り組みを予算化して推進してまいります。今後とも、町とJA本別町、また本別町農業委員会で構成しています本別町農業振興対策委員会、ここにおいて取り組みの強化、さらなる支援策について検討を図ってまいりたいと考えております。また、今までとの違いでありますが、本町農業は地域経済を支える重要な基幹産業でありますし、本町の農業の維持、拡大は、本町経済の活性化と雇用の創出に欠かすことのできない産業だというふうに捉えておりますから、さらに施策の実行、展開には、本町農業の現状をよく理解をしていただきながら、しっかりとした分析、その分析に基づいた取り組みの推進と強化が必要と考えておりますので、引き続き、その点に力を入れながら推進をしてまいりたいというふうに考えております。次に、3点目の御質問でありますが、御質問にありましたように、私も十勝町村会の会長、また、期成会の会長、さらには、北海道町村会の副会長などの役職をさせていただいていますが、確かに町をあけることはあるというふうに思っていますが、特に出張時につきましては、副町長を中心に各課の部局長からのまちづくりの情報収集に努めながら町民の生活を守り、安心・安全を最優先に取り組むように、常に指示をして、それぞれ徹底しているところでもあります。また、このような役職を努めさせていただいているそのおかげで、国や北海道の最新の情報や、また、それぞれの施策の提供をいち早く入手することができるということも事実でありまして、補助事業だとか新規事業など、本町の特色のある地域に合った行政運営を他市町村に先駆けて展開できるということも確かであります。しかしながら、御質問にありますように、このたびの元職員にかかる不祥事及び刑事事件に対しましては、町民の皆さんには、町行政に対する信頼を大きく損なうものでありました。このことについては、改めておわび申し上げながら、今後は課内の職員の事務遂行の状況を的確に把握することによって、課内の適正な人事配置に努めながら、簡素で効率的な人事、行財政システムの構築に努め、私も副町長も課長職等も含めて管理体制をしっかりと行いながら、組織編成の考え方については、今までの事案を検証して必要に応じて見直しを行うなど、再発防止に全力を努めていくところでもあります。今、本別町は、自分の町は自分の手で、また自分の地域は自分たちの手で、ともに汗を流して知恵を絞ってという自主・自立の精神が町民の皆さまの自発的な活動に結びつき、多くのボランティア含めて町民参加のまちづくりが確かに大きく広がっているというふうに思っています。この事実を、私どもも町民の皆さまのこのような大きな力を、さらにまたおかりすることとともに、今までと同様に、常に町民の皆さまの目線に立ちながら、ともに汗を流して将来に夢と希望の持てるまちづくりに邁進をしていく所存でありますので、御支援を、また御指導もいただきますようによろしくお願い申し上げながら、答弁とさせていただきます。2問目については、先ほど申しましたけれども、教育委員会のほうから答弁をさせていただきますので、よろしくお願いいたしたいと思います。

答弁 教育長 中野博文(教育長は2018年3月まで)

〔登壇〕2点目でございます。小学校高学年や中学生、その保護者に対してのアピールする機会をつくるべきとの御質問について、お答えをさせていただきます。小笠原議員の御指摘のとおり、小学生のころから本別高校の魅力を児童生徒や保護者に理解いただき、本別高校に進学していただく取り組みは大変重要なことと考えております。したがいまして、一昨年より在学中の高校生と高校教諭が小学校に赴きまして、小学6年生のキャリア教育として、本別高校の現状や活動等について話をしていただく場を設けております。また、小学校、中学校の保護者に対しましても、PTA総会や会合の折に時間をいただきまして、本別高校に通学するメリットや支援策について説明する機会をいただいているところであります。さらに、町内中学校で高校の教諭が英語や数学などの授業を行い、高校での学習の仕方についても紹介、体験をする機会をつくり、魅力ある高校であることを説明しております。なお、御質問の中に進路クエストについての御指摘がございました。実は、この経緯を若干お話をさせていただきますが、私ども高校からこの進路クエストを行うというのを聞いたのが6月の初旬でございます。それで、趣旨はこの進路クエストというのは、クエストというのは私、英語はよくわかりませんが、探求するということのようです。すなわち、本別高校生、あるいは高校生の保護者を対象に、当日は大学、短大あるいは専門学校の約70校がお集まりいただきました。その学校の事務方からいろいろいなお話を聞いて、進学先を選択するというようなものでございますが、その開催に当たって、同時に高校から中学生、あるいは中学校の保護者等もぜひ見ていただきたいといいますか、そういうお話がありまして、私ども考える会として中学校の生徒にチラシを持って家に帰っていただいて、保護者に見ていただくというようなことも行いました。ただ、この開催日が8月30日だったのでありますが、郡部でこういう進路クエストを開催するというのは、北海道では本別だけなのかなというようなことを聞いてございます。都市部で開催するのが普通ということであります。8月30日に開催というのを高校が決めたのは、釧路市と帯広市で開催するちょうど間の移動日に当たるのが30日で、その日に本別でやっていただけるということが決まったようであります。私ども中学校は、ちょうどその当日学力テストがございまして、中学生がなかなか参加できなかったということがございました。これは中学校の子供たちの教育課程というのは2月に編成するものですから、なかなかそこで決まったものは変えられないというような事情があって、中学生が参加できなかった、保護者もちょっと思ったより少なかった、非常に残念だったのですが、来年度に向けては教育課程で2月の段階で決めますから折り込んで、高校が日にち等は決めるものでありますけれども、何とか連携して日にちを合わせて、多くの中学生あるいは保護者も参加できるようにしてまいりたいなというふうに考えているところでございます。いずれにいたしましても、本別高校をアピールする機会の充実を図ってまいりたいなというふうに思ってございますので、御理解をいただきますようお願い申し上げて、答弁とさせていただきます。

再質問 7番 小笠原良美

再質問をさせていただきます。まず、1点目の農業振興策ということについて、再度お伺いをしたいと思います。今、町長のほうから御答弁の中にありましたけれども、従来どおりの振興策を少し強化するということなのかなというふうに受けとめさせていただきました。私は、ここ最近のことですけれども、農業の後継者の方々が随分結婚されるというお話を聞いております。それで、私は農業後継者に対して支援をするという中身から少しお話をさせていただきたいと思っているのですが、農業後継者には農業後継者の悩みとか、それから農業をしていくに当たって課題とかがあろうかと思うのですね。その中で、どういうことがあるのかということを農業後継者あたりに聞いて、それの対応に少し力を注ぐという方向を見出すというようなことも一つの方法ではないかなというふうに考えるのですね。例えば、私が想定しているのは、後継者となられるということでその伴侶を迎えるに当たって、住宅事情がなかなか大変なのかなというようなところも見受けられますね。近くの公営住宅から通って営農されているという方も見受けられますので、そういう方々がそういう形でいいとしているのか、実はもっとこういうふうにしたいのだけれども、資金の面でいろいろ問題なんだというところに立つのか、その辺のところを少し力を入れて、例えば、住宅を建てたいけれども今すぐ資金がないと、そうしたら、基金でためているお金の中からあげるということではなくて、ごくごく低利でお金を貸して上げるようなシステムができないものかどうかというようなことを少し検討していく必要があるのではないかなというふうに考えますので、その点についてお伺いをしたいと思います。それから、私、教育委員会が間に挟んでおりますが、順番どおりに再質問させていただきたいと思います。教育長のほうから御答弁いただきました本校クエスト、これは先ほども私申し上げましたけれども、教育委員から働きかけといいますか、呼びかけをいただきまして、急遽ですけれども参加をさせていただきました。御案内のとおり、これは広報誌に入りましたので大方の方は見られたかと思うのですが、進路指導というのは、そういうのは体育館の中で大きなスペースをとってやられていまして、生徒さん、あるいは親御さんが臨んだのかなというふうに思われます。先ほどもありましたように、北海道の中では、郡部ではこういうことはなかなか行われないのではないか、それにもかかわらず、帯広、釧路の通り道で行っていただいたということも、私はすばらしいと思うのですね、そこをうまくチャンスをつかんだということがすばらしいなというふうに思いましたし、実際にそこに行かせていただきまして感じたことですけれども、私は孫もまだまだ小さいです。ですから、そういうことにはほど遠いのですけれども、一般の町民として、そういう勉強をする機会があって、私が申し上げているのは、その進学するのにお金がどのぐらいかかりますよとか、上の学校に進学しないで就職したらこういう状況ですよとか、進学していくとこういうふうになりますよとか、それから、もし資金が足りなければお金を借りるとするとこういう手づるもありますよなどなど含めて、懇切丁寧な説明がございましたので、私どもでもわかりました。それで、私たちはどういう世代かというと、祖父母の世代ですから、例えばそういう勉強会に出席をして学んだ後、じいちゃんばあちゃんとして何をできるかと、教育費には非常にお金がかかると、そうすると、学資保険でもかけておいてやることが手伝いなのかなというところに立てるというふうに私は思って感じてきました。ですから、当事者の生徒さん、親御さんばかりではなくて、一般の町民の方への声かけというのも私は有効な手段といいますか、本別高校へ行ってその先にこういうところがあるのですよということを知らせていただくための有効な手段だと思って聞いてまいりました。ですから、先ほども申し上げましたように、もう少し学年を下げて、早い段階からこういうことが毎年毎年はきっと無理だと思いますので、チャンスがあるときにそういう働きかけをして、多くの方にこの町の問題として取り組んでいただけるような流れにもっていくというのも私は一つではないかと思いますので、その辺のところをもう一度お伺いしたいと思います。それから、3点目の町長には、できるだけこの町にとどまってお仕事をしていただきたいということでございますけれども、実はこの問題を質問させていただく経緯は、フェイスブックというのですか、私にはちょっと仕組みも何もわかりませんけれども、そういうことをして町長が発信している情報を受けた少し若い世代の方から投げかけがありました。町長は非常に忙しいのだねと、町長室にいる暇があるのだろうかという、こういう投げかけが私に対してありました。私はそのフェイスブックなるものを余りよく知りませんので、どういう仕組みになっているかということもよくわからないのですが、若い人たちの話からいくとリアルタイムといいますか、あったことをその中に情報として載せて、多くの人が見れるようにするシステムなのではないかなというふうに思いますね。そういうことを捉えて、言っておられる方もいました。私は、町長が6期目に臨むに当たってのマニフェストと言っていいのか、そういうふうには書いておりませんが、多分そうだと思うのです。それを見せていただきましたら、公職、役職等というところにざっと数えましたら20ぐらいの公職、役職を持たれて、ここに書いてあるだけですよ。多分、このほかにもたくさんあるのではないかと思います。先ほども申し上げましたように、長くお勤めになるとそういうことがたくさんふえるということは承知しますけれども、町民の皆さんの中には、やはりもう少し本別の中にとどまって仕事をしていただけないものかという声もあるということは事実ですので、その辺のところを先ほどはもちろんお出かけになって町のためになることをお持ち帰りいただいているということは承知はしております。御説明もございましたけれども、そういう声もあるということを受けとめて、もう少し私たちの、自分の町にとどまりながら町民の皆さんと一緒に協働のまちづくりをするというところに立っていただけないものか、その辺について、再度お伺いをしたいと思います。

答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)

順番に説明いただきましたけれども、私の方から先ほどと同じく1番と3番のほうの答弁をさせていただきますので、よろしくお願いします。まず、担い手含めて農業振興でありますけれども、例えばの例を出されましたけれども、私も農村青年とはかなりいろいろな協議をさせていただいていることも事実ですし、また商工青年もあわせて、豆まかナイトだとか焼き肉で交流しナイト含めてたくさんの取り組みをしていますし、そういう独自のお祭りもやりながらその都度お話もさせていただいていますが、特に若い世代の皆さん方は、農業委員会の婚活など含めてありますけれども、町の中での自然な形の中での婚活、自然の中で婚活なんて変かもしれませんが、普通のそういう交流を通じてそういうような環境だとか機会を持つということでは、非常に積極的に活動させていただいてるのではないかなというふうに思いますが、そのときにまた意見も聞かせていただいて、豆まかナイトもただ豆をいただいてきて、まくのではなくて、自分たちみずから子供たちと一緒に豆を植えて、そして食育、農業の大切さを含めて、それをしっかりとこの大きな本別の厄払いを含めたイベントにということなど含めてやっています。それで、連携をする中でいろいろお話を聞きます。何といっても、やっぱりお互いにこの後継、また結婚ということを含めていきますと、多くの人材が必要だということは間違いありませんから、特に結婚はもちろんですけれども、それ以外も後継者として農業の担い手を育てていかなければ、本町の農業もどんどん戸数が減って、高齢化で離農するという方もふえてきていますから、そういう中でしっかりとした産業の担い手として若い世代を育てていくという意味では、実は今までどおりかということなのですが、基本的にはもちろん農業振興は今までどおりで、しっかりこれからさらにまたそういう充実させていくということが重要ですけれども、その中には新しい高収益の作物の導入だとか農福連携だとか含めてあります。ただ言えることは、どれをやるのにもやっぱり人づくり、担い手がいなければならないということを含めて、実はかねてから相談をしてきているのですが、本別町にはおかげさんで農業大学校という本当に大事な宝になる人材育成の学校があると、その中でことしになっても農業大学校とも懇談させていただいているのですが、校長先生、副校長先生、また業務主任、先生方とあわせて懇談するのですが、農業大学校に来る生徒も最近の学生は3割ぐらいは非農家の人がふえてきたというのですね。それでも、卒業したときにはやっぱりできる限り農業に従事したいと、できれば本町に残って、一人でも多くの方がここで将来の農業を目指したいと、そういう人たちを少しでもここで残すような、そういう人材の育て方を一緒にさせてほしいということで、提案がありました。私どももそれは望むところでありますし、これからJAとも具体的に協議をさせていただきながら、農業団体と、できれば人材バンクか人材センターか名前は別ですけれども、例で言えば、新得町のレディースファームのような、本当に成功事例もたくさんありますから、そういう事で農業を志す、そして将来農業にずっとずっと従事したいという、そういう人材をいろいろな形、ヘルパーだとかまた、農業のそれぞれ農家の中に入ってリレー方式で、また、後継になるとかいろいろ含めてしっかり考えながら、特に後継者の育成に力を入れたい。本別町の中で、例えば最終的に就農ができなくても、本別町でそういう環境また担い手を育成することによって、周辺、または道内の農業者の中にもそういう道が開けるのではないかと、そんなことを含めて、これからこの後継者対策に力を入れたいというふうに思っています。また、例を挙げて質問いただいたものについては、今後の課題としてそういう希望があれば農業に従事するという条件、環境の中では必要があるということでのニーズも出てくれば、それは協議会の中でこの基金の活用の方法を十分に協議をさせていただきますので、その中で対応ができるかできないか、しっかりと相談しながら若い世代の人たちの将来に向かって、少しでも支援できる環境をつくっていきたいなというふうに思っています。3点目ですが、フェイスブックのこと含めて、私も町内の会議をしっかりと時々発信させていただいていますが、必ずしも出張するから、役職が多いから町をあける日が多いのではないかということで思いがちかもしれませんが、私も自分なりに改めて24時間、例えば、一日中本別町から離れているという計算、全部今までの手帳、スケジュール含めて考えると、年間約30日ぐらい、後は夜出かけたり朝出かけたり、また日帰りをしてきたり、夜あけて帰ってきたり、そういうことでできる限り町内行事優先はもちろんですが、そのような対策をしていますから、そういう意味では1日に何カ所も行ったり来たり、出かけたりすることも含めて、また発信することがありますから、本当に大変だねという話を聞きますけれども、また役場の中にいても、一日中椅子に座って仕事をするということではなくて、時間があれば現場に出かけながら、町内に出かけながら、いろいろな意見だとか懇談をしながらまちづくりをさせていただいていますから、御心配のようなことが、そういう御意見もあるということもしっかり受けとめながら、落ち着いた形の中でまちづくりに腰を据えて頑張っているのだなと思っていただけるような、私どものこれからの業務の仕方も含めて御質問にしっかりと答えるように私ども専念することについては、全力で進めていきたいなというふうに思っています。また、たくさんの公職、役職ということがありますが、全部が全部参加できなくてほとんどスケジュールぶつかりますから、そのときには町内最優先で出席させていただいていますし、事によって大きなメリットといったら変ですけれども、そういうこともありますから、それらも十分に勘案しながら、いかに本町のために私の一つ一つの行動が本町のために役に立つ、こういうことを中心に、これからのスケジュールを決めていきながらそれぞれ役割を果たしていきたいなというふうに思っておりますので、御理解いただければと思います。以上、私のほうからは2点について答弁させていただきます。

答弁 教育長 中野博文(教育長は2018年3月まで)

お答えをさせていただきます。この本校クエストでありますけれども、高校が主催したものではございますけれども、いろいろな面で考える会、教育委員会、連携して生徒確保に取り組んでいる立場として、ただいま御指摘いただいたことは大変嬉しく思いますし、心からお礼申し上げたいと思います。私もずっといられませんでした。若干参加させてもらいましたが、進学する面においていろいろな面で大変勉強になったなというふうに思っております、有意義な取り組みではなかったかなと思っております。今、高校は、現時点で来年もぜひ実施したいというようなことを聞いてございます。もし、また来年も実現できれば、先ほども申し上げましたが、多くの中学生や小学生、小学生はちょっと難しいかもしれませんが、保護者等にPRをして、本当に多くの皆さんに参加していただくよう努力してまいりたいというふうに思います。以上でございます。

再質問 7番 小笠原良美

最初のところをもう一度、町長にお伺いしたいと思います、農業の振興策です。ただいま町長のほうから、農大を卒業した生徒の中には、農業をしてみたいという方もいらっしゃる。それを受けて、担い手育成について少し検討したいということでございましたけれども、平成30年度に向けて、具体的な取り組みの構想等とかが今現在あるのでしょうか。その点についてお伺いしたいと思います。

答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)

農業大学校だけということではありませんけれども、移住も含めてあるのですけれども、今、私どもが農業大学校と具体的に話を進めようとしていることは、提案があった内容については、やっぱり農大生が、先ほど申し上げましたように、今の農大生はおかげさんでたくさん生徒が来てくれて、そのうちの3割がまず非農家の方で、今まででしたらほとんどが農家ですから、例えばJAに勤めたり、よその町のヘルパーになったり、後継者として後継ぎするのがほとんどでしたけれども、これからは志をもって農業を学びに来たのだけれども、私のうちは農家ではなくて、どこか関連のところへ働きたいとか、できれば北海道で農業をやりたいと、そういう希望の人が多いというのですね。それで、さらに多くなるのは女子生徒が多くなるのですね。それで、農大も今女子寮を増設するということで、かなりそういう面では力を入れながらやるということで、今まで寮が限られたものですから、枠は余り受けられなかったのですが、これからその枠も拡大しながら、そういうことを含めていくと、本町もかなり今までお世話になっていますが、農大生出身の方と結婚されたり、その方が担い手として頑張って働いて、そういう例も幾らもあります。そんなこと含めて、せっかく学んだけれども、就職先がないと、希望する農業をやりたいという願いがかなうところがないと、そういうことを含めると、本町としても必ずしも後継者を満度に育っているわけではありませんので、そういう環境の中では、特に今、搾乳をやっている方々の家に大きな戦力となっているのは、農業大学生の研修というか、言ってみれば酪農家に雇われて、研修含めて仕事をさせていただいているのですが非常に大きな力になっていますし、農大生にしてもそのことが自分の将来につながる大きな礎になっているということでありますから、それを含めてその中で今までも農業振興で議論してきましたけれども、後継者対策、高齢化になってあと何年かでやめるとか、もうすぐであるとか含めて、あと後継がいないと非常に残念なことですから、そこにリレー方式だとかまた研修ということで入りながら、どうしても酪農になると最低でも投資するお金は億を超えるお金になってしまうということを含めて、なかなか個人ではできないし、また農家個々でもそれを後継者に譲るということはなかなか難しいことですから、そこら辺も十分にJAも含めて三者の協議会がありますから、ここで基金を活用しながら、どのようにして応援して一人でも多くの後継者が希望を持って本町に後継者として育ってもらえるか、またリレー方式を含めて、農業者の人たちからそれぞれ技術もそれから歴史も引き継ぎながらやっていけるかなど含めて、本町の後継対策としてはしっかりとしたそのような体制をとっていきたいなと、こう思っておりますので、それは具体的に新年度から間違いなくどのような形をするか、人材センターにするのか人材バンクにするのか名称は別にしても、そのような体制をしっかりとって後継ができる人たちがそこをよりどころにしながら将来に夢を持っていくと、こういう環境をぜひつくっていきたいなと思っています。それが、本町の農業の担い手含めた大きなこれからの発信できる政策の一つになっていくのではないかなと、そのことによって今頑張っていただいてる農業者の方も、少しは気持ちを楽にして頑張って続けていただけるような、そういう環境になればいいなと思いながら、しっかり体制をとっていきたいなと願っているところでもあるので、いろいろまた御相談をさせていただくことも議会の中にも多いと思いますが、御支援をいただきながらしっかりと取り組んでいきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。りますから、そのこ

再質問 7番 小笠原良美

終わります。

出典:本別町議会 平成29年第3回定例会 2017年10月11日 議事録 PDF(48ページ) 間違いを知らせる