本別町議会 平成27年第4回定例会 2015年12月15日
特別養護老人ホームの整備
2015年12月15日、本別町議会の一般質問で、大住啓一議員が「特別養護老人ホームの整備」について質問し、町長 髙橋正夫、保健福祉課長 村本信幸、老人ホーム所長 井戸川一美、副町長 砂原勝が答弁しました。
- 質問者
- 大住啓一 議員
- 答弁者
- 町長 髙橋正夫、保健福祉課長 村本信幸、老人ホーム所長 井戸川一美、副町長 砂原勝
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 4番 大住啓一
議長の許可をいただきましたので、通告いたしました1問について質問をいたします。特別養護老人ホームの整備についてお伺いいたします。本町においては、平成29年に高齢者の方々の人口のピークを迎えるとの推計があります。これからは、介護などに対する施策の充実が重要となることから、特別養護老人ホームの整備が急務と思いますが考え方を伺います。現在の特別養護老人ホームは、昭和53年に開設以来、36年が経過しております。本年3月に制定されました第6期銀河福祉タウン計画の中でも特別養護老人ホームの整備については現行の定員をふやさずに2カ所を整備し、定員は49名で進めるとの方向が示されました。また、本年6月25日の議員協議会において、老人ホームの基本構想についての説明があり、1カ所目が清流町、2カ所目が南3丁目の旧営林署苗畑跡地が有力との説明がありました。町民の皆さんが大きな関心を寄せている案件であることから、説明会の進め方、定員の考え方、さらには建設場所はどこにするのか、運営はどこが行うのか、町民の皆さんに対し細かな説明が必要と思いますが、町長の考え方を伺います。
答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)
〔登壇〕大住議員の特別養護老人ホームの整備についての質問の答弁をさせていただきます。まず、6月に策定いたしました特別養護老人ホーム、養護老人ホームのあり方に関する基本構想でありますけれども、本町ならではの住まいの場を確保することを掲げまして、住まいの場としての特別養護老人ホームの整備と基本的な整備方針として、地域密着型サービス基盤の整備を目指しているという方向であります。地域密着型サービスにつきましては、認知症高齢者や中重度の要介護高齢者の方ができる限り、住みなれた地域での生活が継続できるように創生されたサービス体系であります。地域密着型サービスの特徴を生かしながら現在の特別養護老人ホームを地域密着型の特別養護老人ホームへ建てかえを行うことによりまして、小規模多機能型居宅介護事業所と高齢者住宅の連携を図るということで、市街地に高齢者福祉ゾーンを継承しながら、これまで本町が取り組んできました日常生活支援サービスも考慮した中で、小規模で地域に溶け込んだ施設を整備していくことが望ましいと考えまして、認知症高齢者や中重度の要介護の高齢者の方ができるだけ生活環境を変えずに、できる限り住みなれた地域での生活が継続できるように努めたいと考えているところでもあります。地域密着型のサービスの主なものにつきまして申し上げますと、定員29人以下の小規模の介護老人福祉施設、小規模多機能型の居宅介護などがありまして、高齢者が介護を要する状態となっても、できるだけ生活環境を変えずに家庭的な雰囲気の中で一人一人に寄り添ったきめ細やかな介護ができる、しかも地域の皆さんと交流をしながら、いつまでも住みなれた地域で安心して暮らし続けることができることを目指して要介護者などの日常生活圏域にサービスの拠点を置きながら、地域の実情に応じた支援を24時間体制で提供できるサービスとすることであります。具体的に申しますと、要介護度が軽度の場合については自宅、そしてこの自宅の生活を基本にしながら小規模多機能型の居宅介護やデイサービスを利用しながら在宅で暮らしていただき、自宅での生活が困難になった場合につきましては、高齢者住宅への住みかえも行います。そして、見守りや食事の提供などの支援を受けながら、できるだけ在宅に近い居住環境の生活をして、これが重度化した場合については施設サービスを利用するというイメージであります。近年では、在宅ケアが重視をされている中で地域包括ケアシステムが担う役割が大きく、特に地域密着型サービスにつきましては、そのかなめとなる支援拠点として大きな期待が寄せられているところでもあります。また、サービスの利用者につきましては、原則、本別町の方のみが対象となることも地域密着型サービスの特徴となっているところであります。今後の介護基盤整備の介護サービスの整備につきましては、地域密着型サービスの特性を生かした基盤整備を進めますとともに、これを基本理念として、基本構想に基づきます実施計画を策定しながら、年次計画による第1期と第2期に分けて整備する計画であります。第1期整備計画は、先ほど御質問にありましたように、本別町の清流町に小規模多機能型の居宅介護事業所、清流の里と高齢者住宅、清流ハウス8及び地域交流スペースあいの里交流センターが整備されておりますことから、この施設に地域密着型の特別養護老人ホーム20床を併設するということと、多機能を備えました複合型施設として一体的な整備を図りながら、29年度の使用開始を目指していくということであります。第2期目の整備につきましては、新たにもう1カ所、清流町と同じ機能を備えた高齢者福祉ゾーンを整備をしながら、小規模多機能型の居宅介護事業所と高齢者住宅に29床の地域密着型の特別養護老人ホームを併設をし、平成30年度から32年度までの期間に整備する計画であります。地域密着型の特別養護老人ホームの定員は29名以下とされておりますことから、地域密着型の特性を生かしたサービス基盤を整備し、現在の定員に相当する人数を確保するためには2カ所の整備が必要となってきますことから、3月に実施をしました高齢者の日常生活圏域ニーズの調査、この調査ではできる限り自分の家で暮らし、介護が必要になったときには町内の施設への入所を希望していることが伺えまして、町内で完結できる支援体制の構築が重要となってきているところでもあります。御質問にありますように定員の考え方でありますけれども、町内の施設サービスの状況は特別養護老人ホーム以外に介護老人保健施設が定員で80床、1カ所整備されておりますが、国の介護給付費実態調査によりますと、平成26年度1人当たりの費用額でありますけれども、施設サービスが最も高くて居宅サービスと施設サービスの差は2.4倍程度となっているのが現状であります。本町におきましても同様に平成26年度の決算では2.5倍程度の差となっております。本町の介護保険の運営におきましては、在宅サービスや地域密着型サービス、介護保険施設や居住系サービスをバランスよく整備することが大きな課題でありますし、高齢者の皆さんがいつまでも元気で、生き生きと生活していただけるように介護予防事業の取り組みも重要となってきております。また、特別養護老人ホームにつきましては、国の制度の見直しによりまして平成27年4月以降に入所される方は原則、要介護3以上に限定をされることになりました。基本構想におきましては、地域密着型の特別養護老人ホームにつきましての定員につきましては、総人口は年々減少する中で後期高齢者の人口は増加傾向を示すわけでありますけれども、平成32年度からは認定率が高い85歳以上の人口が増加しますが、その後は減少に転じることと推計されておりまして、こうした人口推計からも現行の特別養護老人ホームの定員をふやさずに、地域密着型の特別養護老人ホームの整備を行うこととしているところであります。今後の施設の整備につきましては、本町の住民の方が住みなれた地域で社会で在宅に近い環境の中で暮らし続けることはできるように、また単体施設の整備ではなく通いながら、そして訪問しながら、宿泊しながらのサービスが可能な小規模多機能型の居宅介護などと組み合わせた地域密着型の特別養護老人ホームの整備を進めて複合的なサービスが提供できる施設の整備を基本的に進めたいと考えております。現在、清流町での第1期整備計画を策定しておりますが、施設の設置及び運営方法は民設民営として既に整備されている小規模多機能型の居宅介護事業所を運営しているのは本別の社会福祉協議会でありますので、これまでのノウハウや創意工夫を最大限に生かしていただき、より弾力的、かつ効率的な施設運営と適切なサービスを複合的に提供することが期待できますことから、新設の地域密着型の特別養護老人ホームにつきましては、本別町の社会福祉協議会が主体となって運営することが望ましいと考えているところであります。現在、本別町の社会福祉協議会におきましては、基本構想に基づきます組織内での検討が進められておりまして、事業計画が作成されているところであります。今後、具体的な協議に入りまして、最終的な決定を行っていく予定でもあります。第2期の整備計画につきましては、さらに詰めた協議が必要になりますことから、健康長寿のまちづくり会議の議論も深めながら施設の設置及び運営方式、建設場所の一定の整備を見て町議会の議論を始め、町民皆様への説明を行っていきたいと考えています。町民の皆様の説明に関しましては、これまで2月に開催いたしました3地区での説明会を始め、自治会、団体などの協力で説明の場を設けていただきました。今後、引き続きあらゆる機会を通じて事業計画の説明を行っていきたいと考えておりますので、御理解を賜りたいと思います。以上、申し上げて答弁とさせていただきます。
質問 4番 大住啓一
今、町長から答弁をいただきました。かいつまんで申しますと、清流町の小規模多機能施設と高齢者住宅があるので、その部分は小規模の部分の20床で建てていく、それを社会福祉協議会が実施していくというような答弁だと思います。この部分については、私どももそこまで細かくは議員協議会でも説明を受けておりません。したがいまして、これから再質問をさせていただきますけれども、なぜ清流町にそこに先行して20床建てて、町長、今の答弁で最後のほうで2戸目といいますか、その部分についてはこれから検討も含めてということございますが、私どもで知り得ている中では南3丁目の旧営林署跡地ということも有力だということを聞いてございます。なぜ、2カ所に建設しなければならないのか、それとなぜ定員を1名減の同等数という表現を使っておられましたけれども49名にしなければならないのか、今のお話では32年度から高齢者の方々の人口が減ってくる、したがって今、四、五年我慢すればというようなニュアンスにも聞こえましたけれども、今、現実に困っている方々がおられる中で、あえて今の定数より少ない定数で、ましてや2カ所に設置する、建設していくということが私はいかがなものかというふうに思っていますし、町民の皆さんもそういうお話が盛んにされているように私も議会の活動の中で皆さんのお話賜っているときにそういう話は多々聞こえてまいります。したがいまして、2カ所にする基本的な考え方、それと定数を今、なぜ1名減の49名に設定しなければならないのか、今、私の知る限りの数字でいきますと、今すぐ入りたい人が、この春の数字でございますが約40名弱、37名いるように聞いてございます。空き次第入れるという方がいろいろ条件そろっている方が約3名ほどいうことでございますから、今すぐではないが入りたいという方が33名ほどいるということでございます。合わせますと70名からの人がいるということ。これらを考えたときに、なぜ29年に供用開始をするという、この1年前になったときに定数を減じてまで計画を推進しなければならないのか、町民の方々と町長、普段からおっしゃっているように目線を同じにして町民の皆さんの話を聞くということと、ちょっと若干違うのではないかなというふうに私は感じておりますので、その中で質問させていただくということでございます。それと料金の関係でございますが、議員協議会で説明がありました。資料もお手元にあると思いますが、端数は別にいたしましても、今度の建てる小規模で地域密着型でいきますと個室になるようなお話でございます。個室でもってまいりますと、約12万7,000円ほどというように聞いてございます。これは、今の国民年金で生活をしている方々からすれば、今、大体70万弱でございます。年金も目減りしてきてございますから、それを12で割ると月額どう考えても6万円ないという中で、12万何がしの料金設定ということが果たしてこの町の介護施設の根幹をなす考えでいいのかということでございます。それらも担当でも町長でもよろしいですから、答弁をいただきたいと思っております。それから説明会の話でございましたが、1期目は社会福祉協議会に決めているようなニュアンスでお話になりました。小規模多機能と高齢者の住宅もあるので清流町のほうに建てていくということでお話がありました。2期目といいますか、2カ所目についても説明をしていくということでございますが、本別町については10年ほど前に町村合併だとか、ごみの分別等々の説明会を細かくやってきた経緯がございます。自治会の1カ所の自治会に町長以下、幹部の方々に来て説明すれとまでは申しませんけれども、せめて北地区だとか、南地区だとか、私が今、居住している新町だとか、栄町だとか、ちょっと外側の部分だとか、山側の部分だとか、勇足、仙美里だとか農村部分だとか、10戸だとか13カ所とかいろいろ分け方あると思いますが、それらの中で細かく説明をして、皆さんの意見を聞いていくというのが行政の努めでないかというふうに私は考えております。いろいろな部分で議員協議会等々で細かく申し上げさせていただいてございますが、基本はここに住んでいる方々が主役にならなければならないということでございますから、その部分を熟知していただいて、どういう形で進めていくのか、もう決まったのだからいいのだということで、まちづくり検討委員会の方々が答申していただいたからそれでいいのだということではくて、それはそれなりに私ども尊重はいたしますけれども、本当に町民の方々がどういう思いをしているのか、32年になったら人口が減ってくるからいいのだというような、そういう言い方はないのですが、とり方によってはそういうふうにも聞こえますので、その辺の考え方をお知らせいただきたいと思っております。使用料の部分、太陽の丘の福祉ゾーンとして、今の病院が開設されたときに高齢者住宅、今、太陽光パネルが立っているとこには高齢者住宅を建てていくというような私も計画を聞いてございますし、当然、そういう認識してございます。そこに建ってしまったものはどうしようもないとしても、まだ病院の北側には老人ホーム、ある程度、大きなものが建てられるスペースはあるというふうに認識はしてございますので、その辺を検討した中でどういう答えを出してきたのか、その辺も含めて御答弁を求めるものでございます。
答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)
細部の検討事項につきましては担当のほうからも答弁させていただきますけれども、基本的に平成6年にこの包括ケア構想をつくって一元化しようということで病院も老健も総合ケアセンターも、そしてまたその後々、この運動公園と一体になって老人ホームというそういう計画をつくってきました。それぞれその後、介護保険が入ったりいろいろして、それぞれの環境の変化というのですか、時代の流れとともにその場所で、本当にそのような状況になるのかならないのか含めてずっと検討しながら、それぞれの時期にあわせて銀河福祉タウン計画をつくりながら、よりその現状から、これから将来に向かってどのような構想で、この本町の居住、またサービス基盤をどうしていくかということを常に検証しながら、総合福祉計画をつくってきたというのが現状であります。それらの流れを含めて、今回のこの養護と特養の建てかえにあわせて、それがどのような方式がいいのか、それら含めて平成6年の時期から見ると私どもそこに携わらせていただいた経験があるのですが、それら等含めて、なぜこうなってきたのかということも含めて、今までそれらの計画の中で示してきたということでもあります。さらにまた、第6期の銀河福祉タウン計画の中でも説明させていただきましたけれども、それぞれこういう時代に合わせたというか、割と先取りをしながら、その単体で老人ホームだけを見ればもちろん効率もいいし、1カ所建てばいいのではないかということはもちろん、それは町民の皆さんの思いもそこにあるということは私どもも十分承知しております。でも、なぜあえて2カ所にするかということは、仙美里、勇足を含めて小規模多機能整備しながら、さらに民間の老健施設だとか、社会福祉協議会のデイサービス24時間までいきませんけれども、また在宅の介護含めて、その介護基盤をしっかりと在宅、そしてまた通所、そしてまたそれからデイサービス含めて、さらにまた入所含めてトータルでエリア等つくってやってきました。その準備を進めきている中で、そのところにこれからは今までの広域での老人ホームの建て方としますと、やはり本町としては希望を持ってもなかなか入りきらない、それは本町だけでなくて、ほかの自治体もそういう方向の中で、国の方針に沿って在宅からどうしても入所をしなければならないと、そういう状況になったときに、その流れを先ほど説明させていただきましたけれども、ずっとつくってきたということになります。それで、小規模多機能含めて、それら本町では特養が50床あって、そしてアメニティーが80床あって、さらにグループホームだとか、高齢者ハウスだとか、さらに小規模含めて勇足、仙美里、それから清流を含めてこれだけの基盤の中で在宅を中心にしながら、そしてそこで通所をしながら、また通って、泊まれて、そして最終的にそこの介護度が高くなれば、最上になればということで今までの老人ホームのあり方、特養のあり方の介護度も含めて大幅に変わってきたということも事実でありますから、それと将来推計含めて十分に検討しながら、それぞれその結果に基づいて健康長寿まちづくり会議でもまた検討をいただきながら、そしてその結果にまとめてまた、この銀河福祉タウン計画含めて住民説明会もさせていただいているところであります。それぞれ地区的には3カ所、4カ所、5カ所やらせていただきながら、団体など含めて順次、説明会をさせていただいています。中には、もう説明しなくてもうちの自治会はいいものをつくってくれればいいから、それはなくてもいいという、中にはそういうところもありますけれども、希望のいただけるところ、また申し込んでその説明会を開催させていただくことはしっかりとやっているということもぜひ御理解をいただきたいなと思っております。いずれにいたしましても、これからの大事な施設をつくっていくということですから、これはやはり町民の皆さんの意見というか、しつかり聞きながらよりよいものをつくっていただくというのは私どもの当たり前のことでありますから、そこについてはいささかの町民と皆さんの気持ちの乖離はありませんので、そこら辺も答弁させていただきたいと思います。さらに、このエリアでの部分につきましても、さらになぜということでありますが、先ほど申し上げましたとおり今、本町でこれから掲げる介護保険料などなど含めて、それを取り巻く諸条件を含めていくと、やはりこういう小規模の中で、小規模は50床以下になってくるものですから、それで49名の定員ということで、それも現状より大幅に変更のない、遜色のないその介護保険サービスができるということで、エリアでそれぞれ吸収しながら、勇足、仙美里、そして本町。そして本町の街の中2カ所、こういうことで実は計画しているというところでありますから、この辺も含めて御理解をいただければと思います。あとの御質問をいただいた部分については、それぞれ担当のほうから答弁をさせていただきますので、しばしお聞きをいただきたいと思いますのでよろしくお願いします。
答弁 保健福祉課長 村本信幸(保健福祉課長は2017年10月まで)
ただいま大住議員のほうから料金の御質問がございましたので、それにつきまして答弁をさせていただきたいと思います。議員のほうから御指摘のありましたとおり、現在の多床室から個室、ユニット型の個室に転換を図っていった場合、そのユニット型の個室の自己負担額12万7,740円ということでありましたけれども、この金額につきましては一例として要介護度4の方で軽減措置が適用されない場合、ですから標準的な金額ということになります。実際、現在の特別養護老人ホーム等に入所されている方も、この標準的な額を基準としながら軽減措置というのがございます。軽減措置の内容ですが、高額介護サービス費、1カ月の自己負担額が限度額それぞれ段階別にあるのですけれども、その限度額を超えた分についてはその高額サービス費として支給されますので、そういったサービスを適用していった場合にこのユニット型の個室というのが、先ほどの要介護度4の方で利用者負担段階、第2段階の方をちょっと例に御説明いたしますと、5万1,300円まで負担を軽減します。5万1,300円です。そして、そのほかにも社会福祉法人の減免適用がある基準もございまして、収入から支出を差し引いた額が42万円以下、こういった場合には2分の1の減免適用となるような措置もございます。今後もその人に合った減免基準というのも検討していきたいというように考えてございます。以上です。
質問 4番 大住啓一
町長のほうから答弁いただいた部分については、平成6年といいますから、もう20年も前の話からの部分でございますが、その間にも先ほどお話ししたように福祉ゾーンを求めて一体化するというような計画があったと、これはもう町長、一番先にやっていますので理解はしていると思いますけれども、それらの計画が10年足らずの間に変わってきているというお話、それがどういうふうに考えておられるかという私の質問内容です。それと、前後いたしますけれども、2カ所建てるということになると、当然、今ある現有の介護施設等々、勇足も仙美里もございますけれども、それらの部分の箇所数が多くなるということは、これは町民の皆さんもほとんどの方がそう思っていると思いますけれども、この春に1,400円の介護保険料が上がって、これはアップ率、十勝も相当なトップクラス、1番ですね、それと5,770円になったと、これはマスコミ報道もされていますから皆さんが知っていると思います。新たに2カ所をふやすということになれば、この辺に影響があるのかないのか、そういうことも含めて町民の皆さんは周知してほしいと、注目しているのが実情だと思います。今、課長のほうから細かく説明がありました。12万7,000何がしが減免されるので5万1,000何がし、これはそこだけ聞けばすばらしいことだと思いますが、仮に減免されない方だっているかもしれないということを前提といたしますと、あくまでも減免をしていく、そういうルールがあるから減免できるのだというのは、それは私に言わすとそういう減免措置するようなルールがあるからできるのであって、基本的な料金というのはあくまでも12万7,000円、これは介護度4の方が前提のお話で、我々議員協議会のとき聞いてございますけれども、そういう説明をした中で、町民の皆さんに理解を求めていくというのが私は筋でないかというふうに考えてございます。それと、地域密着型ということで再三説明がありました。本別町の町民の方々が入るのだということで、ここだけ聞けばすばらしいことだと思いますし、地域の方々のための行政でございますから、それは当たり前のことだと思います。ただ、今、住所地特例と申しまして、本別町から住所を移して介護施設に入る方、住所を移して本別町から転出するものですから、本別町の町民の住民票がなくなると、そして都市部だとか、違う町の介護施設に入ると、その分の要するに、町村負担の部分です、本別町が持っているというちょっと難しい言葉になりますと住所地特例というのでございますけれども、それが今17名いるということでございます。この辺は決算委員会でも聞いてございますので、数字には間違いないと思いますけれども、その辺の考え方も含めて、この方々全員が本別町の施設に入りたかったということは別にいたしまして、人口が減少している中で17名の方々が転出し、なおかつよその市町村のそういう施設に入っておられると、その方の分のサービス料も当然、負担する、これ国の決めですから、その部分については私がどうのこうのということはございませんけれども、現実的に17名の方々がおられるということでございます。先ほども言ったように、これ答弁返ってきてございませんけれども、私の知る限りでは40名ぐらいの方が今すぐ入りたいと、33名ぐらいの方が今すぐではないが入りたい希望あると、こういう数字を求めている部分もあると思うのです。その辺をどういう考え方で進めてきているのかお聞きしたいということ。それと、くどいようですけれども、社会福祉協議会が運営する、今の小規模多機能の施設、高齢者の方々の住宅もある、そういうことを安易に社会福祉協議会がやると、そして新たに今度決める部分については1年ないし、2年あけたときに、場所とかは町長の御答弁ではこれから皆さんと協議していくということでございますけれども、有力だという説明があった中では営林署跡地でございます。その中で決めていくときに、そこは直営でやるのか、新たに違う民間の方が入ってくるのか、社会福祉協議会がやるのか、これはまた違うところが運営するということになれば、経費の無駄ということも考えられますし、行政というのはコンパクトにしてやはりやっていかなければならないだろうということでございます。今、まちづくりはほかの町とは十勝管内でも相当見比べますけれども、福祉介護施設においても、古くなった部分については集中管理をできるような形にとってきている町村がふえてございます。先ほど来から、私のほうからお話をさせていただいていますように、太陽の丘に医療の核となる国保病院があり、清流町にはそういう施設もつくってきていると、昔から健康管理センターもございます。そして新たに南3丁目の営林署跡地に持っていくということになれば、これは普通に考えれば類似した施設を何か点在させているような気がしてなりません。今、究極を申しますと町長、平成6年からのお話を申しましたのですが、医療施設と介護施設、今、町民の方々も承知していると思いますけれども、老人ホームに入所されている人が当然、病院に通院するときにはバスに乗っていただいて、職員の方が専属にそれを運転し、国保病院まで行っていただいているという現状でございます。私はどこということは、私の議員の立場で申し上げるつもりはございませんが、これは提案ということで聞いていただければありがたいのですが、一番、その部分で考えれば国保病院の北側に渡り廊下等々で結んで、すぐお医者さんが見ていただける、すぐ国保病院のほうに車椅子なり、その部分で移動できると、これはいついかなる時代であっても基本でないかというふうに私は考えております。町長おっしゃるように時代が変わった、時代が流れたのだということで一言でお話をするのはちょっといかがかなと思いますので、その辺も含めて介護保険の箇所数がふえることによっての影響があるのかないのか、それと住所地特例についての考え方、先ほど来から私も話ししています待機者についてもどういう考え方で、こういう数字があるのか、若干違ってくるのはあるのと今の違いがございますので、それは理解いたしますけれども、それの考え方についてお知らせいただきたい。
答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)
再々質問の答弁をさせていただきますけれども、まず住所地特例です。これらの実態含めては入居者の希望の実態ですね、これは担当のほうから答弁させていただきますが、住所地特例といいますと、介護者17名ほど行っているといいますけれども、その多くは私どももいろいろ相談を受けるのですけれども、やはり子供たちのいるところ、また親戚、家族のいるところに行きたいというのが大半でありまして、17名中の介護度3以上の方というのは四、五名かなと、そのようなことでありまして、それを今、言われている部分とはなかなか実態というのは非常に私どもではなるべくここにいていただきたいということを含めて、小規模の地域密着型つくっているのですが、やはり将来的に困る、だったらやはり子供、家族のところに行くというような、圧倒的にやはり多いということも実態も含めてありますから、これらも含めて担当のほうから実態の報告をさせていただきたいと思います。もう一つは住所地特例と、さらにまた入居希望の実態ですね、これは決算委員会のときにいろいろ、いつも質問いただくのですが、それぞれ申し込みされているのと、本当に本人の確認含めても、それまたなかなかちょっと数字的に違いがあるということでありますが、それら含めて担当のほうから現場の状況も含めて答弁をさせていただきたいと思っています。福祉ゾーンがどうしてこうなってきたかなというと、私どもも平成6年のときには、それぞれ施設が、体育施設もそうですけれども、みんなばらばらなやつを一元化して、総合運動公園にしましょう、そして医療保険福祉ゾーンにしましょうということで、当然、将来、ここがいいということで、多少、距離は遠い、いろいろな議論ありましたけれども、場所的にもあそこが一番いいだろうということで、総合公園の一角を7ヘクタールですか、ここを医療福祉ゾーンということで、それぞれ承認をいただいてやってきたということで、私は直接の担当でかかわっていませんから、その辺のことを議会も含めて、体育協会などなど含めて、御理解いただいてゾーンをつくってきたという経過があります。そのときについては、そのとおりだと私も思っていました。それから、この時代が流れたからそうだと決して簡単に言うのではなくて、それを取り巻く環境というのは介護保険含めても、そしてまたそのサービスのあり方含めても、また人口の推移含めても、また介護保険の負担含めても、また将来的にその施設のあり方含めてもこれだけやはり変わってきている中で、それではトータルとしてどれだけのサポートができるかということ含めて、それぞれひとり暮らしになっても地域の中で多少、体調が悪くなれば病院に行って見てもらう、そしてまた病院を退院したらまた、それぞれ住みなれた自宅で、それもまた介護ヘルパーさんの力をかりながら、それでまたそこで暮らしていただくと、そしてまた地域の中でより密着した勇足、仙美里地域もああいう施設もできると、その中で通所しながら、また時には体調管理など含めてもまたそこで泊りながら、将来的にはまたそこにお世話になりながらということを含めて地域をつくってきました。それはなぜかというと、こういうものが介護保険が入ってから大きな施設でひとつ賄うというような方向には決してならなくなるということである。その当時は1万3,000人いた、残念ながら1万1,000人いた人口がこういうことに、今7,500、600ということになってくるわけですが、支える側もそうですし、またそれをしっかりと現場のマンパワー含めてもどれだけしっかりとした体制がとれるかというと、それは行政だけで決してできるものではありませんので、それは何回も申し上げますけれども、民間の施設として経験も十分にある社会福祉協議会、そしてまた民間のそれぞれの施設を持っているアメニティーだとか、ケアハウスを利用しているなどなど含めても、そういう経験のあるところにしっかりとやりましょう。必ずしも、そこが全部担うということでなく、そういう役割分担をしながらぜひこの施設の運営を、将来の運営をしていただければということも含めて、それぞれ打診をしながら、またその事業者の将来希望も含めて検討を進めているところでありますから、こういうことも含めて行政だけで全部できるのでしたら、そのことは間違いなくやれるのですけれども、そういうことの関係にはないということ含めて、これも銀河福祉タウン計画の各地区の説明会も含めて、また各団体、そういう地域の説明会含めて今はしっかりと説明させていただいておりますので、今、御質問をいただいたのもかなりそういう疑問というのがなされたところも地域の中で、説明会の中でしっかりとその疑問点については正しながら、しっかりと説明して御理解をいただいている、そういうところでありますので、よろしくお願いしたいと思います。残りについては、担当も含めてまた答弁させていただきますのでよろしくお願いします。
答弁 保健福祉課長 村本信幸(保健福祉課長は2017年10月まで)
それでは、ただいま大住議員のほうから御質問のありました点について、御説明をさせていただきます。まず、2カ所に建設をすることによって介護保険料に影響があるのかという御質問の関係なのですけれども、介護保険料を算定をしていく際には、計画期間中、3年間の介護サービスの給付費がどの程度になるのかというのを推計いたします。ですから、今回の施設入所の関係でいきますと、まずベッド数何床あるのか、それを利用する方々がいて、施設サービス費の給付費がどの程度になるのかというのを積み上げて、介護保険料の算定基礎となります。ですから、直接、その2カ所に建設する建設費が介護保険料のほうに影響するということではございませんので、御理解をいただければと思います。もう1点の住所地特例の関係でございます。以前、御質問をいただいております、その際は17名ということでお答えをさせていただきました。最近の数字で、10月末現在ですが人数は同じく17名いらっしゃいます。お一人お一人の現在、どういう施設に入所されているのかですとか、あと介護度というものをちょっと確認をさせていただきました。17名のうち、今、他町村の特別養護老人ホームに入所されている方は5名、5人の方が帯広市を初め、他町村の特別養護老人ホームに入所されています。同じく、この17名のうち、今の基準でいいます要介護度3以上の方、何人いらっしゃいますかといいますと、これは17名のうち7名の方が、この要介護度3以上に該当する方になります。それぞれ今の施設ですとか、入所された理由なのですけれども、相談の時点でちょっと確認をさせていただいている中身でいきますと、まずお子さんですとか、身内の方、そういっ家族の近くにという方が8名いらっしゃいました。そして、その時点で施設、例えば病気の関係ですとか、そういった部分で早急に施設に入所をしたいということだったのですが空きがなかったりですとか、そういった理由で町外に出られた方というのが5名いらっしゃいます。あとは、その他ということで御家族ではないのですが知り合いのいる近くに行きたいとか、そういう方が4名いらっしゃいました。住所地特例の関係につきましては以上でございます。
答弁 老人ホーム所長 井戸川一美(老人ホーム所長は2020年3月まで)
特別養護老人ホームの入所状況について御報告をさせていただきます。平成27年9月7日現在の数字となりますけれども、特別養護老人ホームのほうにおきましては、入所判定委員会というのを設置しております。これにつきましては3カ月に1回、年4回開催させていただいておりまして、特別養護老人ホームの所長、介護主査、看護師主査、あとは民間ということで介護相談員の方2名入っていただきまして、施設、居宅を問わず一番本別町の介護に精通しております地域包括支援センターと総合ケアセンターに入っていただきながら入所判定委員会を開催させていただいているところでございます。入所判定委員会の開催に当たりましては、当初、皆さんから申し込みのありました申し込み状況によりまして特養の事務局でもって1次判定というのをさせていただきます。まず、1次判定というのは、介護度、あるいは精神症状、高度障がい認知度、あと介護者の状況、生活経済の状況、そういう基本的なことを点数にさせていただきまして、特養の事務局のほうで1次判定をさせていただきながら3カ月に1回、開催させていただいております入所判定委員会の中で、介護相談員さんからいろいろな御意見をいただいたり、ケアセンター、包括センターのほうから御助言をいただいたりしながら優先順位、この方については到底、居宅ではもう持たないというような状況を確認させていただきながら、入所申し込み順ではなくて、緊急性をもって優先順位を決定をさせていただいているところでございます。それに基づきまして、数字をまとめてさせていただきますと、今現在、本当に緊急に入らなければならないという方が6名、これにつきましては実際に病院に入院されている方ですとか、養護老人ホーム、この方、介護度5なのですけれども、寝たきり状態になってても今は養護で見られてる方ですとか、グループホームでぎりぎりの状況ですとか、そういう方たちが最優先順位で6名ということで優先順位をつけさせていただいております。その下の優先的に入っていただくという方が約10名、その下の今すぐ入所を希望されている方が28名ということで、今現在、本別町、これは本別町以外の方もいらっしゃいますけれども、急いで入りたいという方、合計が44名、申し込みはしておりますけれども急がないという方が39名、先ほど説明にもありましたとおり平成27年4月より要介護度3以上の方しか入所できませんので、それ以前、平成27年3月以前に申し込みをされておりまして、要介護度が1と2の方がいらっしゃいます。この方たちにつきましては、予約的な申し込み的なところもございますけれども、この中でも家庭的な環境ですとか、介護者がいないですとか、そういうことも含めて急いでいる方が25名、急がないという方が24名、特養に入る要件は満たしていないトータルが49名、合計の申し込み状況ということになりますと132名ということになってございます。以上です。
質問 4番 大住啓一
今、最後、老人ホームの所長から細かく入所の関係をいただきました。かいつまんで申しますと、10名の方、6名の方がいますということでございますから、どう転んでも16名の方は急がなければならないということの認識でございます。28名が今すぐというようなことも含めますと、30名、40名近くなるのかなという認識でございます。それと、先ほど保健福祉課長のほうからありました答弁をいただきましたが、住所地特例の内容はわかりました。介護保険料の関係でございますが、建物が2カ所になってもカウントされないのだという、それはそれで結構かと思いますが、ただ2カ所になりますと、ある程度、人員の配置だとか、例えば細かい話になるかもしれませんけれども、国保病院から離れることによって病気になった場合の送り迎えだとか、そういう部分での当然、今でいうバスといいますか、車輌の関係、それに伴いますそれの専属の職員等々の配置がございます。それらはカウントされるのかされないのか、細かいことですけれどもお聞きしたいということでございます。それと、いろいろ議論させていただきます。なかなか町長とも意見がかみ合わない点でございますけれども、この年が明けまして3月過ぎますと、4月から来年度ということでございます。冒頭の答弁の中でありましたように、清流町には20人が入れる施設をほかの小規模と高齢者の方の住宅をセットといいますか、連携した中で20床の介護保険特別養護老人ホームを建設するということでございます。これは、もう答弁でおっしゃっていますから、もう決定ということなのか、その間、今はもう12月の中でございますから、予算編成もほぼいいところ終わる部分かと思いますけれども、町民の皆さんとどういう形で先ほど来から答弁をいただいていますけれども説明が大事だ、説明するのが基本だというようなお話は賜りますけれども、どのように町長もお忙しい方ですから、1カ月かかってびっちりというわけにはいかないでしょうけれども、ある程度、もう決まったのだったら決まったような話、我々議会に対しても先ほど私の質問もさせていただきましたが、ことしの2月に福祉、第6期のこの立派な冊子をいただきました。これは2月に議員協議会であります。6月に、これも6月25日に、これはもう細かく分かれたダイジェスト版というのですか、この中でもあります。その中でもいろいろ議論させていただきますけれども、健康長寿のまちづくり会議の方々の意見は貴重だからというような話もありました。その中で、議員協議会の結びの近いほうで町民の方々の説明会は1回ではないのだよというお話は、当然、会議録等々にも載ってございます。それらを踏まえて、来年度から行うということになれば、当然、調査設計費等々、委託費も組まなければなりませんし、本体工事も組んでくるのは、当初で組んでくるのは筋だと思いますけれども、その間に年度が変わる3カ月ちょっとの間に町民の皆様にきちんと説明をしていく考えがあるのかないのか、ということは冒頭申しましたように、もう2カ所建てていくのだ、そして2カ所目はまだ決まっていないけれども、運営主体も決まっていない、だけども1カ所目については清流町の20床で決めて社会福祉協議会がやるのだということなのか、その辺の、その間に説明会をどういうふうに考えているのか、その辺と先ほど細かい話ですけれども、介護保険料にカウントされるされないの話、課長のほうからの答弁になるかと思いますが、その部分についてのお知らせをいただきいたと思います。
答弁 副町長 砂原勝(副町長は2017年10月まで)
私のほうから説明をさせていただきます。まず、町民説明会の関係でございますが、今までも大住議員の御意見もいただきながら勢力的にやってございます。まず、銀河福祉タウン計画の策定時の3月に、これは勇足、仙美里、本別含めて地域別にやってまいりました。それから、老人ホームの基本構想が6月できまして、議員協議会で説明をさせていただいておりますけれども、その内容についても3地区に分けて説明会をしております。そのほかに、福祉団体、自治会連合会、それから自治会の中で非常に大事な構想ですから、もし自治会で来てくれないかとか、そういう要望があったところは二つ返事で自治会単位でも説明に入らせていただいておりますので、かなりの町民説明会はやってきたと判断はしております。これからの部分どうするのかという部分でございますけれども、まず今、町長から答弁がございましたけれども、社会福祉協議会の第1期目については社会福祉協議会がどういう運営方針を持たれているのか含めて、まず町と社会福祉協議会のすり合わせが必要だと考えておりまして、それは12月段階でお互いにやりましょうという日程になってございます。それを受けた後、もう少し具体化した実施計画的なものを私どもとしては整備をしまして、それをまた議会なり、節目節目の必要な場合には町民に対しても説明をしていきたいなと考えております。今の説明等に対する考え方としてはこのような考えで進めてまいりたいと考えております。あとの部分については、担当課長から答弁をさせていただきます。
答弁 保健福祉課長 村本信幸(保健福祉課長は2017年10月まで)
大住議員のほうからございました、まず人員の配置に伴う経費の関係ですとか、あるいは送迎等に要する経費、そういったものが介護保険料の算定に影響するのかという部分でございますけれども、これらの経費につきましては、その施設等を運営する事業者の経費といいますか、そちらになりますので、これが直接介護保険料に算定に影響するということはございませんので御理解をいただければと思います。
質問 4番 大住啓一
介護保険料のことは理解いたします。説明会の進め方でございますけれども、ここまで議論させていただいていますので、なかなかかみ合わない部分もございますけれども、私ども町民の皆さんの付託をいただいて、この席に座らせていただいていることを考えますと、町民の皆さんとの説明を先ほどもお話させていただいたように町長は常々お話ししている町民の皆さんは目線を一緒にする協働のまちづくり、言葉はいろいろありますけれども、そういう観点から申し上げますと、やはり時間があるとかないとかでなくて、そういう説明会を頻繁に行って町民の皆さんが相当周知していただきたいということで考えている案件でございます。それと今、50歳の人でも15年たてば当然65歳、60歳の人は75歳ということになってきてございます。安易に平成何年になっていくと人口が減ってくるかということではないと思いますけれども、そういう誤解を解消するためにも細かい説明が必要ではないかと、町長も長くやっておられますので私が言わなくてもその辺は理解していると思いますけれども、その辺はどういう考え方をしているのかということと、副町長のほうから今、お話がありました。説明会については、自治会の例題が出ましたのですが、自治会から要請があれば二つ返事で行くということのお話です。これはすばらしく立派なことでございますが、その要請があるないの前段でどこに申し込んだらいいのかというのは例えばですけれども、よく広報の話が出ますけれども、町の広報に3カ月続けて、告知版も入れてくるだとか、そういう努力というのですか、ただお前ら言ってこないから説明に行けないのだよということではないと思いますけれども、そういうふうに受け取られても仕方がない部分もありますので、何回も言うのは恐縮でございますけれども、その辺の考え方をきちんと整理をした中で新年度に進めるということでございますから、これから3月の予算が出てくれば細かく私ども議会人でございますので審議はさせていただきますけれども、今現在として町長のこの私が質問させていただいてからの答弁の中では先ほどもお話させていただきましたように1期目として20床を清流町に社会福祉協議会がやっていくのだという中身なのか、それらの確認と説明会の考え方について再度伺います。
答弁 副町長 砂原勝(副町長は2017年10月まで)
先日も自治会連合会の役員会がございまして、私どもからも担当課長出席しながら、そういう説明会もさせていただいておりますので、もし説明の場を持っていただけるのであればいつでも御連絡いただければ説明に伺いますということで徹底を図っています。しかし、今、暮れでございますから、自治会もいろいろと忙しい時期を迎えていますから、なかなか今まで全部の自治会が本当はそういう場を持っていただければいいのですけれども、そういう実態にはなっていないということで、大体自治会単位で説明会に入っているのは7から8カ所ぐらいだと記憶しています。それから、ちょっと御指摘がありました広報の利活用についてはもう少し検討させていただきます。
答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)
御質問にありますように、当然、先ほども言いましたけれども将来、町民の皆さんが後でつくってよかったなと言っていただける、特養だけでなくて、そのサービス基盤、全体的にということでの計画ですから、それは御質問のとおり説明していくというのは当たり前のことだと思っていますから、ただ今、副町長が言いましたように、それぞれ投げかけていながらなかなか、私もお邪魔しますでも何カ所が言ってお話しをしているのですが、自治会と団体と、またそれぞれのグループ含めてやってるのですが、まだまだ行き届いていないところはもちろんあるかと思いますので、そういう要請も含めたり、また広報のお話もありましたけれども、そういう呼びかけもしながら大事なことですからしっかり対応していくということに、これも私どもも全力を尽くしていきたいなと思いますし、決して決めつけて私どもどこがどうするかということでありませんので、あくまでも住民の皆さん、多少、無理のあるとかないとかそういう議論はあるかもしれませんが、協議をしながらよりよい施設の設置に向けて最大限、住民理解を最大、第一条件にして努力していただくと、このことについては御質問のとおり私ども全力を尽くしていくということでありますので、御理解いただきたいと思います。以上であります。
質問 4番 大住啓一
ちょっとかみ合わない部分があるのですけれども、確認させていただきたいということで今お話ししたのは、町長のほうから、もう今、執行者側として来年度に向けて20床清流町に建てるのだと、それを社会福祉協議会に運営していただくのだと、それをもって説明していった中で予算等も計上し、それが通ったとしたら28年度中に実施していくという考え方なのかということを今お聞きしているのであって、それを基本どおりこれから説明していくだとか、そういうことについては副町長も担当の方も言っているので、それは行政のトップである町長には私はお聞きしているのはそこの部分ですから、簡潔にそこの部分だけお答えいただきたい。
答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)
そのことにつきましては、それぞれ地域の説明会なども含めてそういう方向で2カ所設置していくと、1カ所目については清流町の今の施設に併設をして、高齢者住宅と施設としっかりと連携した地域サービスができる、密着してできるようにということでしています。ただ、運営については基本的には社会福祉協議会、前にお話もしましたけれども町内で経験をして、それぞれノウハウ持っているその事業所というのですか、ここはアメニティーと社会福祉協議会と、こういうところでどちらを事業主体として協力いただくかという、そういう議論をしています。それについて今、社会福祉協議会と先ほど副町長も答弁したとおり、事業の内容について、また提案の趣旨についてしっかりと詰めていかなければならないということでありますから、それを年内にその方向を詰めて、しっかりとした方向性を出していくと、こういうことの経過になっていますから、基本的には先ほど申し上げたような第1回目の答弁で申し上げた方向の中で、20床を清流町、そしてまた29床はまた別に新たに、また29床のときには、今ちょっと国の方向もいろいろありますから、CCRCの問題などなど含めてありますから、これはまだ言える段階ではありませんが、それらを含めてまた、いろいろな角度から検討する余地というのはまた新しく出てくるからと、そんな気持ちでおりますので、それまたそういう状況も含めて、その2期目については新たに、本当に細かく説明させていただきながら、より幅広いこの議論の中でしっかりとした基盤整備をしていきたいなと、こう思っていますのでよろしくお願いしたいと思います。
質問 4番 大住啓一
大体、多少なりともかみ合うようになったと思いますが、いろいろ御意見を聞くということでございます、町民の皆さんの。それで、町長、執行者側としてはそういう考えで説明会に入るということでございます。それは私どもは執行者側でございませんから、ただ、町民の皆さんのいろいろな思いが意見として出てくると思います。副町長のほうからも広報を充実させるとか、いろいろお話がありました。その中で、私どもにも、もし差し支えないことであれば3月の定例会等々もございますので、地域の皆さんもとより、自治会連合会とかいろいろな団体ございますので、そういう方々にもこういう話があったと、当然、議会の我々にも差し支えない範疇でございますけれどもそういう考えがあるのか、結びになりますけれども、それだけの確認をさせていただきたい。
答弁 町長 髙橋正夫(町長は2021年6月まで)
資料提供みたいなものについては、これは議長っはの判断も必要ですからやりますけれども、それいろいろな地域説明の中で、説明会の中でこういう意見出たよ、こういう意見が出たというのはそれぞれ説明会の中でもやります。例えば、中央地区でやった、または北地区でやった、南地区でやった、そのときは今までもこういうような意見が出ていますよとか、それはその都度やりますから、それは自治会とか、住民の間については全然問題なくやりますし、それほど別な意見というのは多分、今までの説明の中でも聞きませんから、そういう疑問点と思っているところはしっかりとこういうことが疑問に思っているとか、こういうところはどうなのですかということを聞かれますよとか、そういう話は全部言っていきますから、そういうようなことの意見だとか、こういうような心配がありましたよということ、それは十分にお話することができると思うのです。そういう面については、またどこまでやれるかと私、単独で行ったり、また新たにまた資料として求められれば、それは議長のほうと十分相談させていただいて、しっかりとその意見を公表というか、つぶさに皆さん方にも知らせていくような方法をとっていきたいなと、以上でございます。
質問 4番 大住啓一
終わります。