広尾町議会 平成30年第2回定例会 2018年6月8日
(1)町が発行・配付する商品券の未使用分に対する対策について/(2)サンタランドのまちとしての「子どもの貧困」等への対応について
2018年6月8日、広尾町議会の一般質問で、小田雅二議員が「町が発行・配付する商品券の未使用分に対する対策について」「サンタランドのまちとしての「子どもの貧困」等への対応について」について質問し、町長 村瀨が答弁しました。
- 質問者
- 小田雅二 議員
- 答弁者
- 町長 村瀨
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです
この議員がこの登壇で質問した件は 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。
質問 10番 小田雅二
1つ目は、町が発行する商品券についてであります。敬老祝金としての商品券をはじめとして何種類かありますが、これらの商品券は、受給者としてはしまい忘れや紛失などのため、未使用で終わってしまうものも少なくありません。ほとんどが福祉事業の一環でもありますので、担当セクションとしては、消化率、使用率100%を目指し、電話をはじめいろんな策を講じていると思いますが、今後、高齢化がより進む中で不使用となるケースが増えると考えられます。電話以外に文書等の送付でさらにダブルチェックなりをして、受給者にその旨を促すことも必要だと思います。町としてほかにもいろんな方法を模索していくべきだと思いますが、町としてはどのように考えますか。2つ目に、サンタランドとしての広尾町は、格差社会がもたらすところの例として挙げている「子どもの貧困」等にどのように対応していくかということについてお聞かせ願いたいと思います。世界的に「格差社会」という言葉がセンセーショナルに大きく取り上げられたのは、1年前のある報告書でありまして、また、そのほかにもベストセラーになったトマ・ピケティの経済的不平等を解明した「21世紀の資本」でありました。世界で最も豊かな8人が世界の貧しい36億人に匹敵する資産を所有あるいはまた世界人口の1%の人の資産は、それ以外の99%の合計よりも多いというような記述があったり、また、ピケティは、富裕層が株式投資や不動産によってお金が増えていくペースは年に4から5%もの利益がプラスされる、しかし一般労働者は年にせいぜい1から2%としてあります。さて、日本の格差社会については、いろんな原因として所得税率の最高税率の低下あるいは非正規雇用、また、母子家庭が増えたり、しかしながら基本的には20年以上も続く経済不況により、中間層が埋没し、富裕層と貧困層が両極化し、かつこの格差が固定化、そしてさらに拡大しているとされています。GDP世界第3位の国日本は、先進30か国中、貧困率においても世界第4位とされています。それでは、具体的にサンタランドのまちとしてどのような格差社会に向き合うべきかということについてお聞きしたいと思います。まずもって、サンタランドのサンタクロースは、クリスマスの主役の一人ですけれども、同時にサンタが子どもに与える夢と希望の象徴でもあります。子どもの貧困が社会的に大きな問題となっている中、緊急避難的に急速に「子ども食堂」なるものが全国的に設置され、道内にも何と100か所以上あるとの新聞報道がありました。サンタランドを標榜する町に住む私たちとして、そしてまた議会として、そして町、執行者側としてどのような形でこのことに対応すべきでありますか。子どもの貧困に対する広尾町での調査は、既にほかの議員からの要請を受けアクションを起こしていると思います。もし、子どもの貧困という環境の中であえぐ子どもたちがこの町にいるとすれば、町長はサンタランドのアンクルサンタではなくて、ファザーサンタとしてどのように対応していくのか、その考えをお聞かせ願いたいと思います。以上です。
答弁 町長 村瀨(町長は2024年3月まで)
小田議員の質問にお答えをさせていただきます。1点目の町が発行・配付する商品券の未使用分に対する対策についてであります。本町では、現在、保健福祉課において、福祉ボランティアポイント制度及び介護予防ボランティアポイント制度といたしまして、ボランティアポイントに対する地域振興券との交換事業、敬老祝金として節目を迎える高齢の町民に対する商品券の贈呈事業、福祉灯油で灯油以外の利用者に対する灯油同額相当分の商品券の交付事業を行っております。また、水産商工観光課において、住宅リフォーム支援事業奨励金といたしまして、町内建設業者を利用してリフォームを行った町民に対し商品券を交付する事業を行っております。そのうち住宅リフォームにつきましては、商工会が発行した商品券を対象者に交付し、商工会が交付者を管理しており、保健福祉課所管の4事業につきましては、保健福祉課で印刷発行した商品券等を対象者に交付し、保健福祉課で交付者を管理しているところであります。ご質問にありました商品券等に対する未利用者の状況といたしまして、主に保健福祉課で所管をしております節目の高齢者に対するもの及び燃料券として交付しております商品券で、1割前後の未使用が発生をしているところであります。未使用者に対しましては、防災無線を活用し、利用促進の周知を図っているところでありますが、今後もより一層の周知を図ってまいります。具体的には、現在の周知方法に加え、商品券の交付者を全て台帳管理して個別に使用状況の確認を行いながら、適宜個別に連絡してまいりたいと考えております。交付対象となる方は高齢な方も多く、大事にしまい込んでしまい利用を忘れてしまう場合や、施設入所などの理由により商品券を受け取られてから町外へ転出される場合など、さまざまな事由により未使用となっていると考えられますが、町内で利用していただくことで町内の経済活性化を図るという側面もあります。今後も、より一層創意工夫を重ねながら、100%の利用率を目指し、利用率の向上を図ってまいります。次、2点目であります。「子どもの貧困」への対応についてであります。子どもの将来が、その生まれ育った環境に左右されることのないよう、国においては法律等の整備を行い、北海道においても推進計画を策定し、事業を行っています。本町においても、国及び道の施策に基づきさまざまな事業を実施しているところでありますが、生活保護世帯やひとり親家庭の増加が続いているなど、厳しい状況は続いています。子どもの貧困対策として、子どもの居場所や子ども食堂は、北海道内でも3年ほど前から広がりを見せ、今年1月に行われた北海道の調査では、子ども食堂は76か所で開設されており、札幌市を合わせると112か所で開設されております。十勝管内では、帯広市、士幌町、芽室町、大樹町が子どもの居場所として食事提供、学習支援などを行っており、北海道のホームページなどでも紹介されております。本町では、今年度、次期子ども・子育て支援事業計画策定のためのニーズ調査に合わせて子どもの生活実態調査を小学生、中学生、高校生とその保護者に実施し、子どもの貧困の実態の把握を行い、現在、実施している教育、福祉、労働等の施策における課題を確認する作業を進めているところであります。子どもの居場所づくりといたしましては、放課後児童健全育成事業として、小学校1年生から6年生までを対象とした放課後児童クラブを開所しておりますが、今後、子どもの貧困対策につきましても、住みなれた地域で安心して暮らせる支え合いのまちづくりを目指し、関係機関と連携し、共生型社会の実現に向け、検討してまいります。以上、答弁とさせていただきます。
質問 10番 小田雅二
1番目の商品券の件なのですけれども、100%にするために電話等で一生懸命呼びかけてやっていることもわかりますけれども、例えば、私もいろいろ、私が考えてもどうしようもない話ですけれども、スタイルとしてどこかで締め切った時点から、期限も切れた時点から、そこでまた再度、文書でもって一月ぐらいの猶予を渡して、それでやって、それでもだめなら何かの手というか、それでだめならもう仕方がないけれども、そういうダブルチェックをできなくはないのではないかなと思うのです。この件に関しては、確かに今までの感覚では使わなかったら仕方がないというようなこともありましたけれども、実際にこの時代に、やはり忘れているのであれば、善意で忘れているのであればそういうこともできるし、あとそのほかにもいろいろ策を練ると、何かしらこのことを100%にできる方法はあるのではないかと思います。ただ、もちろん個人情報を侵害するような形で、幾ら家族だから幾ら身内だからといっても、その辺は確かに問題はあるけれども、そのことについてなどは、最初から渡すときにできるかどうかわからないけれども、もしお忘れになった場合は、どうのこうのとかという一筆というか、そういう文書を最初に渡してしまうことで行政のほうで、責任逃れではないけれども、行政としても筋の通った形で終わらせることもできるので、とにかくこれからは大変多くなるとは思うし、それぞれの人がみんな年をとっていくわけですから、何らかのいい方策を町の人たちみんなで考えればできなくはないと思うし、例えば先ほど言った文書で渡すときに、商品券を使いに行くのが大変だとかということであれば、私は、その場合については現金でも構わないと思うのであります。というのは、例えば敬老祝金で10万円のところは5・5にしているのでしょう。というふうに聞きましたけれども。キャッシュ5万円、そして商品券5万円ですね。だから、そうしていくと今度、全部現金とかになるかもしれないけれども、とりあえずそれは緊急避難的な形でそういうこともしているわけですから、その辺いろいろスタイルとしてもできるので、ぜひとも100%に近い消化率を目指してお願いしたいというふうに考えます。ということで何かあればお答えいただきたいと思います。
答弁 町長 村瀨(町長は2024年3月まで)
本当に商品券で、いろんな事業で商品券を交付しているわけでありますから、ぜひとも100%使っていただきたいというふうに思っております。ご指摘いただいた点、それぞれ創意工夫をしながら、台帳管理をしっかりしながら、個別にわかるようにしていきたいなというふうに思っているところであります。期限が来る一月前ぐらいには、電話連絡ですとか、いろんな方法で周知をしたいなというふうに思っております。ただ、紛失したとか、高齢者の方がしまい込んだとか、何ぼどこかにありますかと確認しても、そういったケースがあるものですから、なかなか100%にはなりませんけれども、まだまだ交換できないでいるところであれば、しっかりその辺については周知をして100%使っていただくように対策を講じてまいりたいというふうに思っております。
質問 10番 小田雅二
今の最後の紛失した場合、もうどこにあるかわからないといった場合についてなどは、先ほど言った期限が切れても一月の猶予を持って、使われていないことが確定できることがあると思うのです。例えば商店なんかで受け付けが何日までとなって、そこから今度それを役場のほうに持っていきますよね、精算するために。その期間も含めて、それを勘案して、それでも使われていないということが確認できれば、私はそこで発行してもいいのではないかというふうに思うのです。そこまで私は徹底してやるべきではないかと思いますので、その辺についてはいろいろ異論というか困難性もあるかもしれないけれども、やってやれないことはないと思うのですね。もし出てきた場合に、それは前のやつは無効ですと、それの番号もわかっているわけですから、悪意を持ってないよと言っておいて、それはそれで今度、同時並行で使うというようなこともやれなくはないかもしれないけれども、そのときはそのときで、ちょっと法的に戦うにしてもあれですけれども、その可能性は出てくるかもしれないけれども、でも何とかやれるのではないかというふうに思いますので、その辺お答えは要らないですから、ちょっと検討をさらにしていただければと思います。次に、子ども食堂にかかわったようなサンタランドとしての、前にも何度もこの辺については聞いているのですけれども、精神的なと言いながら、実質的に、あしながおじさん的なサンタランドとしての一つの事業、どんな形態でもいいのですけれども、なるほどサンタランドだというようなことを私は町長としてサンタランドという冠を、利用と言ったらあれですけれども、いい意味で利用しているわけですけれども、経済の活性化とかいろいろ町のネームバリュー、ネームバリューはあるかないかは別として、ネームが広く行き渡って認識されることのメリットというのもいろいろあると思うので、それはそれですごくいいと思うのです。だけれども、本当にサンタランドだというようなところを、私はこの広尾の町でやっぱり子どもたちがサンタランドでどうのこうのと多分話をするときに、あそこにそういう聖地があって、恋人の聖地どうのこうので、それはそれでいいですよ、観光地としても存在しているわけですから。だけれども、本当のサンタランドの精神というものを本当に皆さんにわかってもらうのであれば、そのことをやはりこの町に住む子どもたちにも何らかの形で受け継いでいってほしいなと思いますので、固定した事業でなくてもいいから、その辺はやはりいろんなアイデアがあると思うので、それはいろいろ部署あるいは役場全体としてやるべきではないかと基本的には思います。それで、この食堂に関係しては、これがいろんな経済状況でずっと続くのかもわかりません。だけれども、この辺で大樹でもやっているところで、ちょっと私、済みません、知らなかったのですけれども、この辺なんかも実際にやっているところを見に行っていると思うのですけれども、その辺もほかの町のスタイルとか、いろいろゆっくりやることではなくて、やはり緊急性があると思うので、ただ、小さな町ですからいろいろ実施に当たっては難しい面はあるかもしれないけれども、非常に困っている人たちに対して、これだけ100以上ものこういう子ども食堂が存在してやっていることに関しては、やはり町としても、うちはそんなのないぞということに全くならないだろうし、それで私、例えば今、調査はしているということですけれども、例えば学校の先生なんかにちょっと聞き取り調査なりをして、実際にどういう状況だというのも聞けると思うのです。教育関係、学校を統括しているところとか、あと、どこのセクションでもいいですから、幾らでもそのありさまを聞けるし、PTAの会合なんかでも、いろんなPTAの中でのセクションがあればそこで聞くなりして、やはり早く手を打ってやっていくべきだと思うのです。というのは、やはりこのことをできるだけ早目に進めることが子どもたちにとっても幸せにつながるし、広尾町としてのやはり責任、私も何でもかんでも補助しろなんては言っていないですよ。ただ、実態を知って、そして町ができることをできる範囲内で徹底してやってほしいと思うのですよ。なぜかというと、ここはサンタランドのまちで、私は議会にいて、やはりその辺については納得いくようなことを、そういう施策を、補助事業を何でもいいからやるべきだと常々思っています。町長はそう思っていないのかもしらん。だけれども、役場全体として、その辺もやはり係長会議、課長会議、いろんな集まりがあると思うのですけれども、その辺で本当に真摯に向き合ってやっていただくと、いろんないい考えも出てくると思うので、ぜひともそういう会議があれば、私はお邪魔しませんけれども、何とかその辺のありさまを私も知りたいし、その辺もちょっと、もしそういう会議があれば、小姑ではないけれども本当にやっていただきたいと思うので、その辺の実際にどういう考えが出たのかも私も知りたいし、せっかくここでその辺を質問しているのですから。ということで、もし頭の中にちょっとしたアイデアというか、はっきり明確ではないけれども、こんな感じでやりたいというのがあれば教えてください。以上です。
答弁 町長 村瀨(町長は2024年3月まで)
サンタクロース、サンタランドひろお、これはサンタクロースを標榜してまちおこししている、恐らく日本で広尾だけだというふうに思っておりまして、そういった意味では、もう35年続いている観光資源であります。そういった意味で議員もおっしゃったサンタクロースの持つ夢や希望、そして理念である「愛と平和、感謝と奉仕」、こういったことで全国に広尾町から発信をしていくという活動、大事だなというふうに思っております。特に、子どもに向けた情報発信でありますから、そういった意味では、今、サンタメール事業を中心に行っているところでありまして、多くの方々にサンタメールを使っていただいて、子どもにサンタクロースから手紙が届くという、そして子どもに夢や希望を与える、そういった活動をこれからも続けていきたいと思っております。ただ、少子化だとか景気の低迷だとかということが関係しているのでしょうか。なかなかサンタメールも低迷を続けているところであります。でも、この事業は続けていきたいなというふうに思っているところでありまして、どういう形で続けていけるのか、今、模索をしているところであります。メールもカードの図柄も今年から全国から公募をする、そんな形もとっております。その公募する効果として、公募することが全国にサンタメールを周知することにもつながるわけでもあります。そういったことの新しい取り組みも進めながら今しているところであります。また、この事業も民間主体で運営してくれるところがあれば、今は北方圏交流振興会でやっているわけでありますけれども、それ以外に民間の力をかりて、もしできるところがあれば、そういった方々の応援もいただいて、サンタランド事業を進めてまいりたいというふうに思っているところであります。後段の子ども食堂の関係でありますけれども、やはり子どもを健やかに成長させるため、大人の責任だというふうに思っていまして、行政も責任ある立場にあるところであります。全国で広がりを見せているのですけれども、貧困対策として子ども食堂をつくるというふうにイメージがあるのですけれども、つくられた方は、そうではなくて居場所づくり、これを入り口として子どもたちが一人でご飯を食べることのないように、それから後段ですけれども、高齢者の方もやるだとか、そういう趣旨があるようであります。間違ったイメージというか、貧困の子どもがかわいそうだから月1回、月2回食堂を開こうということではなくて、それもあるのでしょうけれども、そうではなくて一人で食べたり、例えば貧困もあるのでしょうけれども、貧しくて食べられない子どもたちを集めて、そしてみんなで仲間づくりや、そして勉強を教えるだとかという精神だというふうに伝わってきているところであります。そういった意味では、非常に今、全国で広がりを見せているところでありまして、この事業のやっぱり目指すところもちゃんとあるのだというふうに思っております。ただ、これは多くのところでは、やっぱりNPOですとか、民間の方々ですとか、ボランティアの方が中心になって、それぞれ運営をしていくというところでございます。行政のかかわりも場所の提供などやっているところもありますけれども、基本的には住民の方の力で運営をしているというところが多くあるところであります。また、子ども・子育て支援のことに関して言えば、いろいろな違う事業で本町も支援をしているところでございます。乳幼児医療ですとか、ひとり親ですとか、就学援助ですとか、るるあるわけでありまして、そういった意味では、本町も支援はしているところであります。ただ、こういった、具体的に今の子ども食堂的なところは、今のところ計画にはないわけでありますけれども、でも子どもたち、町の宝でありますから、しっかり支援をして育てていきたい、そんな考えであります。よろしくお願いいたします。
質問 10番 小田雅二
2つちょっとお聞きしたいのですけれども、今、町長は、サンタメール事業なんかは子どもたちに夢と希望というふうに言われましたけれども、私も夢と希望と言っているけれども、実際には夢と希望、それはいいのさ。そのほかに、実利と言ったら言葉は悪いけれども、実質的に本当に手助けになっているというようなことを、やはりもうそういう時代に来てしまっているのではないか、そういう時代と言ったら変な時代ですけれども、そういう二極化してしまっているこの経済格差の中で、やはり行政としてできることをきちっと見つけてやるべきだと思うので、夢と希望のほかに今言ったことまでやらなければいけないし、確かに子ども食堂については、いろんなスタイルで多分いろいろ、100あるけれどもみんな同じようにやっていないし、ケース・バイ・ケースのところもあるし、ただ、あと外国なんかは何かよく冷蔵庫みたいなのを外に置いて、そこに余った人が、期限切れたやつはこっち、期限まだ切れていないやつはこっちという感じで冷蔵庫の中に入れていくような、それで鍵をかけてという格好で、そういうこともやっている。そういうことはちょっと日本にはなじまないとは思うのだけれども、あと例えばアメリカでは、実際には生活保護的な部分については、お金ではなくて、お金をやる生活保護のスタイルもあるけれども、実際にはフードスタンプといって食品、食べ物を買える券みたいなのかな、そういうやつを配ったりして、いろいろ海外にも目を向けるといろんな形でやっているので、町としてもやる気になればいろいろ検討して、研究してできることもあるし、そのことを実際にやらなくても、NPOだとかそういう形でやりたいという人が来ればいろんなことを検討し合って、それと、ずるいのかもしれないけれども、それとサンタランドをマッチさせれば一番いいのかなと思うけれども、無理にとは言わないけれども、でも基本的にやはりサンタランドのまちとして精神的な必要というのは何回も百回も言いますけれども、必要ではないかなと思います。今、言ったことで何かあれば教えてください。
答弁 町長 村瀨(町長は2024年3月まで)
サンタランドのまちでありますから、子どもの夢や希望、しっかり発信できる町をつくっていきたいというふうに思っているところであります。また、子ども食堂のことから言えば、やっぱり地域をつなぐという意味、それから子育てをするという意味、いろんな意味合いがあるのですけれども、その中で今、全国でこの輪を広げようというシンポジウムが計画をされているところであります。その同等のシンポジウムが、とかちプラザで8月に予定をされているところであります。そういったところにも職員が出向いていっていろんな情報をもらいながら、全国の例も参考にしながら、そして広尾町、サンタのまちとしてどんなことができるのか参考にさせていただければというふうに思っているところであります。