みんなの議会

広尾町議会 平成29年第2回定例会 2017年6月9日

街路灯の維持管理について

2017年6月9日、広尾町議会の一般質問で、北藤利通議員が「街路灯の維持管理について」質問し、町長 村瀨が答弁しました。

質問者
北藤利通 議員
答弁者
町長 村瀨

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。

質問 3番 北藤利通

私は、1点だけ質問をさせていただきます。街路灯の維持管理について。2015年2月、札幌市中央区の飲食店ビルから看板の一部が落下、通行中の女性に直撃し意識不明の重体となった事故をはじめ、帯広市でも今年4月に鉄製の大型看板が10メートル下の歩道に落ちる事故が発生している。幸い人にはけががなかったが、固定されていた支柱から強風の影響で外れた可能性があると報道があった。町では、数十年前に各市街地を中心に街路灯の整備を行っているが、近年、その街路灯も老朽化等によって損傷、腐食などが見受けられる。昨年、広尾町も強風による被害が発生しており、特に海に近く塩害などの影響を受けやすい地域であるため、大きな事故が起きる前に保守点検を行い、防犯や景観に配慮した維持管理をすべきだと思うが、その考えは。

答弁 町長 村瀨(町長は2024年3月まで)

北藤議員の質問にお答えをいたします。街路灯の維持管理につきましては、道路の巡回、道路清掃などとあわせて、目視により点検、保守を行っているところでありまして、損傷、危険箇所を発見した場合につきましては、速やかに修理、補修を行っているところであります。現在、約1,656基の街路灯があるわけでありますけれども、この街路灯につきましては、平成22年から28年にかけてそれぞれ灯具を交換しておりまして、その時点で取りかえたところにつきましては、それぞれ点検を終えているところであります。残りの部分につきましては、主に豊似、野塚、音調津でありますけれども、灯具の交換をしておりませんので、通常の点検に終わっているところであります。今後も計画的にそれぞれの点検、維持管理を行いまして、車両や歩行者の通行に支障を及ぼさないように、防犯上並びに景観にも配慮しながら、安全で安心な道路環境と事故防止に努めてまいりたいというふうに思っております。以上、答弁とさせていただきます。

質問 3番 北藤利通

今ご説明がありましたけれども、私もいろいろと市街地を歩いてみますと、除雪の影響か知りませんけれども、結構、街路灯の支柱が傷ついたり傾いたりしております。そして、やはり問題は、街路灯の上についている電球、あのつけ根が一番弱い部分ではなかろうかというふうに、私、想像するわけであります。やっぱりああいう高いところの点検ということは、目視でやるというのはなかなか難しいのかなというふうに思います。それで、やはり専門家に見てもらって、そして町民の皆さんが安心して暮らせる町にしていかなければならないのではないかというふうに私は思うところであります。そして、私ちょっと気になったのは、もう一点、オスロ通りのあそこの街路灯は、下のプレートにボルトが出て、それのボルト4本でとまっているわけですね。やはり最近、これはあってはならないことではありますけれども、各国でもテロ事件とかいろんな犯罪が起きております。そして、スパナ1丁持てば本当に考えれば緩めることも可能な現状でありますので、その辺もきちっとそういうことの災害というか、そういう防犯を期するために、それもちょっとやっていただきたいというふうに思うわけであります。つけ加えて、野塚の市街地、本当にあそこ、私、毎日議会に来るたびに通るのですけれども、街灯の球がなかったり、街灯の球を補強するための何か金網というのか針金、あれはぶら下がって落ちているし、やっぱりあの辺、危険な状態で今、現状であります。早急にその辺も対応していただきたいというふうに思うわけであります。それと、あと私、札幌の飲食店のビル、いろんな看板の脱落、そういうことを考えますと、広尾町の市街地もだんだん空き家が多くなってきている。そして、だんだん空き家が老朽化することによって、屋根も雨漏りして、家自体がもう腐食してくる、そこで今度、強風に遭ったときにその屋根が飛んだり何だりしまして、やっぱり近隣の住んでいる方に大変な不安が生じるかと思います。それで、やっぱりこれから法的にもだんだん厳しくなって、行政が指導していかなければならんという時代があるのではなかろうかと思います。その点について町としてはどういう対応をしていくのか、その辺ちょっとお伺いいたします。

答弁 町長 村瀨(町長は2024年3月まで)

最初に、街路灯の関係でありますけれども、冒頭議員がおっしゃった札幌、それから帯広での看板の脱落による事故が発生をしているところであります。それを受けて、本町の街路灯の関係のご質問でありますけれども、灯具を取りかえるときには点検できたのですが、そのほかのところについては、詳細にわたっての点検が行っていないわけでありますから、しっかりと点検を行ってまいりたいというふうに思っております。また、街路灯の支柱の種類によっては、議員おっしゃったように、ボルトどめでやっているところと、それから埋め込んでやっているところと、さまざまであります。特につけ根の部分の腐食が大きいわけでありますから、そういったところをしっかり点検しながら進めていきたいなというふうに思っているところであります。また、関連して空き家対策のことも聞かれましたけれども、しっかり条例を今整備しておりますので、そして空き家等対策協議会も立ち上げております。そこのところでしっかりと空き家対策もしながら、看板等も飛ばないように、しっかり行政として進めてまいりたいというふうに思っております。

質問 3番 北藤利通

私は、本当に広尾の町民が安心して住める町として、ひとつそういうことをきちっとやっていただけることを望みまして、質問を終わらせていただきます。

出典:広尾町議会 平成29年第2回定例会 2017年6月9日 議事録 PDF(4ページ) 間違いを知らせる