羽幌町議会 令和5年第9回定例会 2023年12月14日
今後の観光振興と離島振興について
2023年12月14日、羽幌町議会の一般質問で、小寺光一議員が「今後の観光振興と離島振興について」質問し、町長 森淳、教育長 濱野孝、商工観光課長 三上敏文、財務課長 大平良治が答弁しました。
- 質問者
- 小寺光一 議員
- 答弁者
- 町長 森淳、教育長 濱野孝、商工観光課長 三上敏文、財務課長 大平良治
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。
質問 6番 小寺光一
それでは、事前通告に基づいて質問したいと思います。今後の観光振興と離島振興について。今年度は全国でコロナ禍による様々な規制や行動制限が解除され、イベントや観光事業等が本格的に再開された。羽幌町においてもビーチの開設をはじめ、バラ園や道の駅、離島への観光客も徐々に回復傾向にあったと考えます。その一方で、残念ながら甘エビまつりや天売ウニまつり等のイベントは開催されず、焼尻めん羊まつりは今年が最後の開催とのことでした。羽幌町を代表するまつりが次年度以降開催されず、なくなってしまうかもしれないと観光客のみならず町民も寂しく感じていると思います。観光とは余暇時間の中で日常生活圏を離れ行う様々な活動があって、触れ合い、学び、遊ぶということを目的にするものと平成7年の観光政策審議会が定義しています。観光事業によって町外から観光客が羽幌町に滞在し、様々な活動を通して地域の認知度を高め、消費活動につながるため、羽幌町にとっても観光は大きな産業の一つであると考えます。そして、これからも多くの観光客が羽幌町に来てくれることを望んでいます。また、現在は民営化されましたが、町営のめん羊牧場を閉鎖すると決断した際には離島振興は今後の課題であり、全庁を挙げて取り組むとの発言もありました。離島振興と観光振興は一体化して考えていく必要があると思います。今後観光事業を発展させ、観光振興を通じて羽幌町の魅力を多くの人に伝え、国内外からたくさんの観光客が羽幌町を訪れることにより地域や離島の振興につながると考えます。そのためにも早急に計画を策定し、施策を実行していくことが必要であると考え、次の質問をいたします。1点目、これからの羽幌町の観光振興は中長期的なビジョンや計画が必要となってくると考えますが、現時点での羽幌町の観光についての見解と今後の展望や計画についてどのように考えているのか。2点目、これからの観光客を受け入れる人員の減少による受入れ態勢の弱体化、さらには町財政の影響により観光施設の整備や維持管理が難しくなることも考えられます。宿泊施設の減少や人員や事業者の減少などによって羽幌町でも今後オーバーツーリズム化が加速していくことが考えられます。これらの課題に対し、どのような施策を考えているのか。3点目、いきいき交流センター、はぼろ温泉サンセットプラザは、町民だけではなく多くの観光客が訪れる観光の拠点となる施設であると考えています。9月の定例会での一般質問だけではなく、11月に開催された総務産業常任委員会でも議員から浴場の整備を早急に行うべきとの発言がありました。町民や観光客が利用する浴場は安全面から早急に補修を行い、今後は改装を含め今まで以上に魅力的なものにするべきと考えますが、どうか。4点目、インバウンド客に対応した観光案内ができるよう、翻訳機などの機器を導入している道の駅も少なくありません。現在道の駅には未整備だと思いますが、今後整備していく必要があると考えるがどうか。また、道の駅のさらなる充実を図ることも多くの町民が期待していることだと感じますが、どのような形で充実を図っていくのか。5点目、既存の宿泊施設だけでは宿泊に対応し切れない場合もあると思います。羽幌町内では市街地にサンセットビーチ、天売、焼尻島にはそれぞれキャンプ場があります。以前は朝日公園でもキャンプができましたが、現在は閉鎖されています。現状観光客の宿泊には様々な形やニーズがあり、オートキャンプ場やRVパークを隣接している道の駅もあります。今後新たなキャンプ場やRVパーク等の整備も考えていくべきだと思うが、どうか。6点目、両島は市街地より早く限界集落化しつつあり、島内の人口が減ることにより今まで以上に生活基盤の整備や医療、福祉等の維持も難しくなってくると考えます。これらの離島振興策を早急に計画し、進めることにより生活に必要な人材の確保や持続可能な島の生活を考えていかなくてはならないと思うが、どうか。最後、7点目、天売島では令和6年度から建設が開始される天売複合施設の進捗状況はどのようになっているのか。また、焼尻島で建設時期を延期させた焼尻小中学校の建設は島民への説明を終え、今後計画を再考する時間ができたと思う。改めて学校建設の在り方や方向性を含め、将来の島の状況を考慮した上で再度検討すべきと考えるが、どうか。
答弁 町長 森淳
小寺議員のご質問にお答えいたします。なお、質問7点目につきましては、私の答弁の後、教育長からご答弁申し上げます。それでは、1点目の現時点での羽幌町の観光についての見解についてでありますが、コロナ禍よりは持ち直しているものの、入り込み数は10年前と比較して9月末現在で3,800人減少している状況であり、また事業者の高齢化、後継者問題が重要な課題であると認識しております。今後の展望や計画につきましては、第7次羽幌町総合振興計画や第2次羽幌町離島振興計画をベースにして様々な問題に対し緊急性を考慮しながら着実な改善に向け取り組んでまいります。2点目のオーバーツーリズム化についてでありますが、現状オーバーツーリズム状態ではないと捉えており、今後につきましても可能性は低いと思っております。3点目のいきいき交流センターの整備についてではありますが、浴場につきましては緊急性を考慮しながら整備してまいります。また、今後公共施設マネジメント計画見直しの中で魅力的なものとなるように検討してまいります。4点目の道の駅の翻訳機の整備についてでありますが、配置場所、管理体制などを含めて検討課題といたします。また、道の駅のさらなる充実につきましては、指定管理者、利用者の声を聞きながら緊急性を考慮して取り組めるものから着実に改善を図ってまいります。5点目の新たなキャンプ場の整備についてでありますが、公共施設マネジメント計画の見直しの中で改めて検討してまいります。RVパークの整備につきましては、バラ園側の駐車場の一部がそれに準ずる形態で利用されている状況も見受けられますので、さらなる整備について検討してまいります。6点目の離島振興策についてでありますが、ご指摘のとおり両島における人口減少は著しいと認識しております。特に焼尻地区は顕著であり、本年8月に開催した町政懇談会において、今後生活に必要なサービスを提供する人材の確保が厳しくなる状況を共有していただき、地域と町でアイデアを出し合いながら取り組んでまいりたい旨を説明したところであります。これからの振興策につきましては、第2次羽幌町離島振興計画を基本とし、施策項目ごと人材の確保を含めた持続可能な取組の検討が必要と考えているところであります。
答弁 教育長 濱野孝
続きまして、私から小寺議員の質問7点目につきましてお答えいたします。7点目の天売複合化施設及び焼尻小中学校の建設についてでありますが、天売複合化施設につきましては、9月27日より10月31日の期限で公募型指名競争入札の告示を行い、入札参加希望者の公募を実施いたしましたが、希望者がなく、再度11月1日より11月30日まで公募期間を延長したところであります。その間にもう少し建設に係る情報提供が必要ではとの問合せがあったことから、11月20日より羽幌町ホームページに追加資料として開示したところであります。新たな追加資料として開示後、公募期間の残り日数が少なかったことから、現在12月27日まで公募期間を延長している状況であります。焼尻小中学校の改築については、8月に開催した焼尻地区町政懇談会の場において、整備時期を延期することで検討の時間ができるといった意見をいただいております。このため、学校は地域で最も身近な公共施設の一つであること、また先ほど答弁申し上げた離島振興に関連するとしつつも、今後具体的な計画を進める中で地域のご意見を聞きながら検討してまいります。以上、小寺議員への答弁とさせていただきます。
再質問 6番 小寺光一
それでは、最初の答弁の後の再質問ということで進んでいきたいと思います。まず、1点目です。私としては振興計画ですとか、離島振興計画はもちろんあるのですけれども、それ以外に根本的にはやっぱり観光に特化した計画というのをしっかり進めていくべきではないかなということで考えています。再質問に入る前にちょっと確認なのですが、最初の答弁の中で入り込み数は10年前と比較して9月末現在で3,800人減少ということだったのですが、何年の、10年前ですので、2013年になるのですか、きっと。は何名年間来ていて、きっと今年の入り込み数と比較しているのかなというふうに思うのですけれども、その辺、何年は年間どのぐらいの方が来ていて、今年度は、途中でもいいのですけれども、何名で3,800人減少しているかという数字のことなのですけれども、10年前の入り込み数についてお伺いします。
答弁 商工観光課長 三上敏文
小寺議員の質問にお答えいたします。観光のほうでは各施設ごとに入り込み数を振興局のほうに報告しているわけなのですけれども、カウントの仕方とかが曖昧なものもありますので、天売、焼尻の入り込み数について乗船客の数になりますので、これが10年前と比較してもあまり変化がないかなということでこの数字を挙げさせていただいたのですが、平成25年の9月末現在で1万5,856人から今年、令和5年の9月末現在で1万2,032人ということで3,800人の減少というふうな表現をさせていただきました。
再質問 6番 小寺光一
まず、そこのちょっと認識が違っていて、私は島観光だけに特化しているわけではないので、例えば全体の数字でいくと同じきっと振興局に報告した数字だと思うのですが、平成25年度、2013年の羽幌町の観光入り込み数ということで9万3,700人というデータがありました。それと今年はまだ出ていなかったのですけれども、それと比べたのかなと思ったのですが、その数字で島のフェリーの人数ということではなくて、全体の入り込み数、10年前は9万3,700人であって、もし今年度9月末でどれぐらいか分かれば比較しやすいのかなと思うのですが、お願いします。
答弁 町長 森淳
今調べる時間もあると思うので、私のほうからこの質問に対して答弁調整した際に細かい数字のその部分をということではなくて、全体としてどう見ているかという思いだということで、こういう答弁書を私の答弁とさせていただきました。したがいまして、今読み返してみると具体的にこの3,800人減というのはどうだったかということを付け加えなかったというのは非常に不十分だと思いますけれども、これから新たな数字言いますけれども、全体としてはやっぱり羽幌町の観光客が減少傾向にあるということは変わらないというふうな認識でいることをまず申し上げておきます。それで、議員の質問ですので、商工観光課のほうから違う数字が発表できれば発表させたいと思いますので、少しお待ちください。
再質問 6番 小寺光一
3,800人、10年前と減少というのは、先ほど課長のほうから答弁いただいたとおりフェリーの島への観光ということで理解しました。私の押さえている数字ですと、10年前は羽幌町全体で9万3,700人、令和4年度の実績として2万6,900人ということで万単位で違うのです。ですので、その辺今年度回復したとはいえ、コロナ禍があったということもありますけれども、令和5年もそんなに急激に戻っていないのではいかなということで、先ほどちょっと質問させていただきました。質問を続けたいと思います。ということで、自分は結構前になりますけれども、いろいろな計画がある中で観光に特化した計画をやっぱりつくっていくことで例えば5年なり10年でどういう整備を進めていくのか、どういう観光の町、羽幌町にしたいのかというのが必要になってくるのではないかなというふうに考えています。総合振興計画や離島振興計画でももちろん観光については載っていますけれども、より具体的な内容というのはなかなか描けていない気がします。どんな面で観光を打っていくのかということで、そういう観光に特化したものも必要なのではないかという問いかけだったのですけれども、改めて総合振興計画や離島振興計画ではない、やっぱり観光に特化したそういう計画が必要だと思うのですけれども、その辺はいかがでしょうか。
答弁 町長 森淳
おっしゃることは本当に私もそう思います。今回答弁つくるに当たって、ここに総合振興計画と離島振興計画並べてまいりました。当然具体的なものはほぼなく、理念法に近いというか、こういう方向でいきたいというものでありました。そこで改めて現状につくれるかということを考えた場合、より具体的な事例を挙げたほうが分かりやすいと思いますので、挙げさせていただきますけれども、議会とも共通の認識は既に持っていると思うのですが、先ほども一部質問にありました天売の複合施設について入札の応募がない。それから、結果その前段にこういう形に分かれるという部分の財政的な部分として最初に大きく挙がったのが焼尻小中学校の問題。この辺がある程度めどがつかないと、やっぱりその中で、財源的な裏づけが全くない中で理想的な部分としてのものを計画として上げるということは、現時点の答弁をつくる際には難しいという判断でそういう考え方になっておりました。ただ、そういうものが落ち着いてきたときにやっぱり急な思いつきでどうこうするのではなくて、一定の計画性というのは必ず必要になってくると思いますので、後年度になるかもしれませんけれども、過去にあったように例えば過疎債を使うときには、最近の傾向としては使うように決まったので、議会にかけて議決を経てのせますみたいなやり方が定着しつつありますけれども、本来的にはやっぱり長期計画の一つであるはずですので、事前に議会のその議決を経ながら3年後、5年後までに何をやるのかということの部分で行政運営をしていくのが基本だというふうに思っておりますので、同じような趣旨で、観光についても同じような意味合いを持ったような、補助金をもらうためではないですけれども、やっぱり計画的にするための計画は必要だと思います。ただ、恐らく来年度に向けてもまだその辺のめどは難しいと思いますので、将来的な課題とさせていただきたいと思っています。
再質問 6番 小寺光一
森町長の中では、観光は重要な産業の一つという認識なのかなというふうに取っていたいと思うのです。そのためには、人材も含めてやっぱりある程度の確保も必要になってくるのかなというふうに考えています。観光が重要だということの中で、やはり拠点となる施設、先ほども阿部議員のほうでもあったのですが、振興計画の中にも施策方針の中で道の駅ほっと・はぼろを拠点とした観光誘致を推進していきますということで書かれています。まず、道の駅の施設をやっぱりしっかり基盤としてということで計画的にはあるのですけれども、町内の人もですし、町外の人も羽幌の道の駅ってどこという質問がかなりあります。自分は一応使い方を分けていきいき交流センターという言い方をしたりだとかはしているのですけれども、今はいきいき交流センターであり、はぼろ温泉サンセットプラザというふうに認識はしています。ただ、外の人からしたらバラ園が道の駅なのか、もしかしたら海鳥センター、今は少なくなったと思うのですけれども、あの施設が道の駅だと思ってスタンプを取りに来る方がいらっしゃったり、そこがしっかり位置づけができていないのではないかなというふうにちょっと考えています。道の駅ほっと・はぼろというのはどこのことを指して言うのかという定義づけ、もしそれがきちんとあるのであれば、まず教えていただきたいと思います。
答弁 商工観光課長 三上敏文
お答えいたします。道の駅の指定を受けたときにサンセットプラザ、いきいき交流センターとバラ園を含めた施設を道の駅として指定されております。
再質問 6番 小寺光一
施設としては、建物としてはいきいき交流センターが道の駅の施設であり、それを含むバラ園も含めた一帯を併せて道の駅ほっと・はぼろになるのかなというふうに認識しています。拠点施設であるがために、そこに観光客も含め集まるわけですから、そこの充実というのはやっぱり喫緊の課題なのではないかなというふうに感じています。だからこそ少しずつでもいいですので、整備をしていく。2点目を通り過ぎて3点目に行くのですけれども、あの施設はやはり建物の目的としては住民の交流する施設ということで温泉施設もあって、そして観光客もそこを訪れて様々な情報を得る場所であり、またお風呂に入ってもらったり、売店で何かを買ったり、もう本当にいろんな機能が合わさっていると思います。それで、ここにも、1回目の質問でも書いたとおりなのですが、町民もやはりさらなる充実をしてほしいという面と、あとは特に浴場です。答弁の中では緊急性を考慮しながらということで受けていたのですが、浴場に関してです。議会も、議員それぞれ質問した中でも、やはりそれはただ新しくしてほしいというだけではなくて、安全性の面からも緊急性があるということで皆さん質問したりだとか、意見、要望をしたりしているのだと思うのです。自分は今の浴場の状態は、やはり危険でもありますし、安全面からも緊急性がある課題だと思うのですけれども、その辺はいかがでしょうか。
答弁 町長 森淳
何をもって緊急性というのはいろいろあって、我々も答弁の際には例えば今すぐけがに結びつくとか、そういうものを基本に考えてはいると思うのです。ただ、やはり観光業というのはよそとの競争もありますから、その辺明らかに劣化しているものの中で観光客が激減していくだとか、それから衛生上の問題とか、いろんなものが考えられると思います。ただ、これまでも何度か、私議員でいた立場のときも繰り返しこのいきいき交流センターの浴場問題というのは出ていて、最近の傾向としてはやはり一旦今ある計画を着実に進めていきたいというようなところだったと思いますので、改めて今持っている、来年度に向けてとか、近々のところの計画をまず説明をさせますので、それについてその上でまたその次の質問という形でやりたいと思いますので、よろしいですか。では、そういうことで担当課長のほうからお願いします。
答弁 商工観光課長 三上敏文
お答えいたします。来年度要望をしておりますのは厨房関係の冷蔵庫だとか製氷機、ターンテーブル等の施設関係と緊急用の蓄電池だとか高電圧のケーブルの改修です。
再質問 6番 小寺光一
先日この1回目の質問のときにも各委員会の委員が質問しました。その前の一般質問のときにも基本的にはまだ整備計画はないですというところからスタートをしていますし、私も認識しています。ただ、今回答弁の中でも緊急性を考慮して整備するということで、お風呂の床は緊急性があるのではないかということで今回質問しましたし、委員会の中での話でもやはりネックは概算で計算というか、業者に見てもらったらかなりの金額が、そのときは幾らという金額の提示はなかったのですけれども、それがあるので、そこには手をつけられないのだということと、来年度にはそういう要求はしていませんと。お風呂場に関しては蛇口の弁の補修だとか、そういう程度でと、軽微なものでという委員会のやり取りだったのです。ただ、その委員会の中でも危険があるよと、そういう声を住民から聞くし、私もよそから来た方に羽幌の温泉行ったけれども、あのままで大丈夫という問いかけというか、聞いたものですから、私はやっぱりそこに緊急性があるという認識で今回質問したのです。だから、きっと町長の答弁からすると私が考える緊急性と町長が考える緊急性の違いがあって、今の現状だと町長からすると緊急度は低いと。安全かどうかは別としても、そこはまだ手をつけなくても大丈夫という認識なのかな。ただ、それは私としては観光にとっても、町民にとってもマイナスな面が多いと思いますので、緊急的な処置としてなるべく早く整備をしたほうがいいのではないかというようなことで私は考えていました。緊急性の違いだと思うのですけれども、今の私の質問というか、感想というか、町民、観光客からの意見も含めていろんな話が入っているとは思うのですけれども、町長はどういうふうにお考えでしょうか。
答弁 町長 森淳
先ほど緊急性の概念と言ったらちょっと堅苦しくなりますけれども、考え方に何点かあると思うのですけれども、それに加えて当然それを緊急性という言葉でくくっていいのかどうか私も今断定するだけの自信はないですけれども、要するにこれちょっと話が大きくなります。全てのものに関わってくるわけなのですけれども、例年からすると一般会計70億で、全体で100あたりの予算これから編成していくわけです。もちろん公共事業に不必要なものは全くないと思っています。ただ、その中で必要性、緊急性を考慮しながら最終決定を、今財務課が精査しているものを1月の上旬から2月にかけて最終決定をさせていくことになると思います。その中でもある種その予算をどう配分するかというところの中では、それは優先順位ですけれども、その中にはやっぱり大きく緊急性というのが関わってくるということは、まず同じ考え方でいいかなと思います。先ほど危険云々というのをまず私最初に言ったと思います。言い方はイコールではないかもしれない。これは問題外、いわゆるもう本当に待ったなしということですので、これは年次を通してということで、新年度予算に入らなくても場合によっては補正予算等で手当てしていくということで優先順位の1位になってくるというふうに基本は考えます。次に、いわゆる先ほど観光客を増やすためにとか、より利便にということはやっぱり内容次第という部分が当然あると思います。実は委員会の議事録もちょっと見せていただいたのですけれども、鏡の四角がいいか、丸がいいかとかというような議論があったようです。これはこれで、だけれども魅力化に関しては決して意味のない議論ではなくて、それはそれで一つのテーマとしては魅力化というところの中で、そういう議論の中の一つとしてやってもらって全然構わないと思いますけれども、やはり今多分要求されているのは、むしろ実際には検査等もやって、決して不潔だとか、そういうふうにはないですけれども、僕が町民から聞くと全体の暗さとか、色合いとか、いろんなものの中でそういうイメージも何かあるようなこともありますし、そういうものを回復していくというのは、これはやっぱり大型、大規模改修にどうしてもなっていくということだと、一時的に目に見えるものをちょっとやっても結果として大規模改修のときに、それも無駄になるとは言いませんけれども、一斉にやるのであれば時期さえうまく整えていけるのであれば一気にトータル性の部分ってあると思うのです。思いつきでこっちだけ継ぎはぎでやるよりは、全体のトータルな部分を考えて魅力化するという必要があると思うので、ここに書いている部分の中としてはここ一、二年ということではなくて、どっちかというと頭の中では早くて数年後、先ほど言ったところは議論は別になりますから、小寺議員にそれ以上突っ込んでほしくないですけれども、やっぱり天売、焼尻の関係がめど立たない限りは、先ほど言った計画と同じように具体的なプランというのは非常に難しいというようなことの段階であります。いずれにしても、私が言った緊急性の最も最優先は危険だとか、そういうものに対しては間違いなく途中補正予算でも含めてそういう関係があれば手つけたいということを改めて申し上げたいと思います。
再質問 6番 小寺光一
分かりましたというか、やはり自分としては緊急性の中には危険性があって、危険のそれぞれ解釈は別ですけれども、浴場の特に床です。鏡とか、そういう備品ではなくて、やっぱり根本的な床。裸で入るものですし、一番服も着ていない状態で何かあったらということの意味で危険性を感じているということでご理解いただきたいと思います。また、この同じ答弁で公共施設マネジメント、先ほど町長もおっしゃいましたが、天売とか焼尻がある程度進まないとということだったのですが、見直しという中でということで全体も含めていろんなのが出てくると思うのですが、見直しはいつ頃をめどにということを考えていらっしゃいますか。先ほど答弁の中では一、二年ではないけれどもという、その全体の進め方からするとです。焼尻も終わるのはかなり何年か後にはなると思うのですが、見直し時期がもし今のところ分かっていれば教えていただきたいと思います。
答弁 町長 森淳
実は以前の答弁書を見ていただくと、大体令和8年をめどにということを町側としては公式に言っていたと思います。今回それを外しました。というのは、今言ったことも含めてそれも明確にできないのではないかという議論は内部でありまして、今後という形にしました。その経緯も含めて、それから今、でもそうは言うもののいつまでもやらないということを言っているわけではないですので、直接そのことに携わっている財務課長のほうから補足説明をお願いしたいと思いますので、よろしいですか。
答弁 財務課長 大平良治(財務課長は2024年3月まで)
お答えいたします。今町長が申し上げましたとおり、当初は令和8年度ぐらいからの分のをなるべく早く令和6年度ぐらいからは決めてしまいたいなという形で動いておりましたが、両島の部分が今ちょっと進まない状況になっておりますので、令和8年度という部分はまずは外させていただいております。ただ、確定してから動き出すと遅くなりますので、見直しに関してはなるべく早い段階で進めていって、前の特別委員会でも若干お話しさせていただきましたけれども、箱だけではなくていろんな部分出てきますので、そういったものも含めながら改修の方法、建て替えがいいのか、大規模なのかとか、大規模自体もしないかもしれないとか、そういうのも全部出てきますので、基本的には早くには進めていきますけれども、どこで固まるかというのは大きなものが見えてきた段階で速やかにほかのものが進められるような形で、遅れることのない形では庁舎内全体で進めていきたいというふうには考えております。
再質問 6番 小寺光一
自分は令和8年で区切ったとすれば、もう早めに動かないと1年でできるものでもないし、調査だけでも、時代も約10年前につくったものとかなり移動がありますし、大変だなと思ったので、必要なものですので、早く手をかけていただいて、早く発表したほうがいいなというふうに思っています。ぜひこの見直しのときには、先ほどの道の駅サンセットプラザも含めて大規模に当たるのであれば、早めに優先順位を高めるなりしたらいいかなと。そして、もし緊急性が本来あるのであれば、早めに取り組むことも必要かなというふうに思っています。戻りまして2点目、オーバーツーリズム化についてお伺いしました。自分は、これもちょっと認識が違ったのかなと思っていました。町の答弁では、現時点でもオーバーツーリズムではないと考えていますし、これからも今後についても可能性は低いということで、自分は何か寂しいなと。いい意味でもう観光客がいっぱい羽幌に来て、それが問題になるぐらいな観光振興をしたらいいのではないかなというふうには個人的には思っています。ただ、観光客、さっき入り込み数の話をしたのですが、受皿と来る方のギャップがあることでオーバーツーリズムが発生すると思っています。観光客が羽幌町のキャパシティーを超えて著しく増加すると。その中で住民や自然にいろんな影響が起きることがオーバーツーリズムということで言われていますけれども、自分が結構危惧しているところは、それによって観光客の満足度が低下し、将来的に観光客が減少すると、そういうことも含めてオーバーツーリズムなのです。私が考えるのは、受皿となる分母が宿泊施設も含めて、観光に携わる人たち含めて分母が減ることによって来る人は変わらないけれども、キャパがどんどん小さくなったことによって、もう対応し切れなくなった状態。自分はもう今まさに、例えばサンセットのホテルに泊まりたいのですけれどもと言っても満杯ですと。いろんな観光以外で業者さんもたくさん来てくださっているのですけれども、本当に羽幌に泊まりたい、1泊して次のところへと考えている計画が立たない状況でどこかないの、泊まるところないという問合せも個人的には来ています。その時点でかなりスペックを大きく上回ってきていて、今後も受入れの分母が増える予定がないのであれば、自分はキャパを超えているのではないかなという認識でオーバーツーリズム化しているのではないかという思いで質問しました。その辺私の追加の質問というか、説明を含めて現時点で大丈夫だし、今後もオーバーツーリズム化しないよというところをもう一度答弁していただければなと思います。
答弁 町長 森淳
この質問を見たときに小寺議員に確認しようかなという誘惑に駆られました。恐らくそういうことなのかなという想像はしていました。ただ、一般的に言うオーバーツーリズムというのは、役場内で共有した部分としては、まずは急激な観光客増加、最近の例で言うとインバウンド客の増加等で、日本語で言うと観光公害というのが直訳だと言われております。したがいまして、その観光公害の部分の中身としては、大勢の観光客が来ることによって地域住民の生活への侵害とか、自然破壊だとか、そういう類いの公害が起きるということに対してオーバーツーリズム化ということを基本的には定義されているというふうに我々の中で共有しましたので、その部分で今例えば羽幌町観光の中、両島も含めて、いわゆる自然環境の破壊だとか、地元住民生活の、人がたくさん来てという原因の中でということには当たらないということでした。将来にわたってもということなのですけれども、もちろん今小寺議員が提供された内容って非常に重要なことで、そういうことがあっても観光のキャパが足りないということの中で急激に起きるということが想定されるのであれば、そういうご説明もできたと思うのですが、現状はそういうことにもならないだろうということで理解していただきたいと思います。そして、今後段のほうでお聞きになった部分として具体的に、では宿泊施設が足りないではないかと。やっぱりそれに対しての考え方というよりは、どういうふうに理解して、どういうふうに解消していくのだというような意味合いも入っていたのではないかなと思いますので、ちょっとオーバーな質問、超えた質問になるかもしれませんけれども、話させていただきます。まず、本町部分に関して御存じのように川北地区のほうに、どっちかというと工事現場だとか、営業の方だとかという方が泊まれる大型、羽幌にとってはかなりのキャパを持っている施設ができました。実際に運用がどうなっているかということは私今存じていないですけれども、羽幌の旅館業の方の一部の意見を聞くと非常に脅威だと。これで一気にキャパが増えて、自分たちの売上げにも影響するのではないかというような声を聞いております。ただ、私個人としては今までオーバーツーリズムではなくて泊まれないというのは、やっぱりそういう人たちが先に取ってしまって観光関連とか、そういう方たちが入られないという現状があったので、ある程度すみ分けをした中で一定の料金を払いながらおいしい料理を食べてというような観光客にとっては、羽幌の部分に関してはその部分だけでもある程度の解消になるかなと思っております。それから、天売、焼尻に関してはやっぱり全ての施設が老朽化と高齢化という側面があって、近い将来には本当に旅館なり宿泊施設が減るのではないかということはお互いに心配したところでありました。これ民間企業のことですので、具体的な名前とか内容とか、そういうものは現時点では申し上げられませんけれども、実は天売のほうで2件ほどそれなりのキャパを持った宿泊に関する事業を考えている民間の方がいらっしゃいます。1件については、採択になるかどうかというところは我々が言うことではないですけれども、国の制度を使ってそれは新しい宿泊施設を造ろうという計画が既に持ち上がっています。我々も当然それに対して応分の負担がそもそも町のほうに出てくるような仕組みの補助金ですので、それが採択されたらそれは協力したいと思います。また、全体を通して言っていること、観光は大事であります。そして、課題としては高齢化とか、施設の老朽化とかがあるということは共通認識の中で、それを変えるために観光だけではないですけれども、いわゆる企業振興条例ありますので、それもそれに合致するものに対しては町からそれに対して応援するという意味合いを含めて具体的な支出をするというようなことは当然のこととして考えております。ただ、もう一件については今の制度で必ずしも、内容的にはほぼ同じなのですけれども、当てはまらないものになっていますので、これも私どもとしてはほぼ同じ内容のものだと思っていますので、それに対して適用できるようなことを今内部で検討を進めておりまして、議会と相談していいということになればもう一件についてもそれを使えるようなことも進めていきたいと思います。それが全てうまく順調に行けば来年度終わり前にはその辺のキャパ、しかも今造るわけですから、これから何十年にもわたってキープできる施設が天売島のほうではできると。本町、天売島は今現状そう。ただ、難しいのはやっぱり焼尻です。現状あるところも御存じのように、いわゆる通期でやっているというのは現実でありませんし、民宿のほうがそれに近いのですけれども、最近いろんな形でお願いしてもかなり人数的なものは受け入れられないということですし、もう一点観光に特化したところも行ってみて分かったのですけれども、大きな建物ですけれども、実際にはその何分の1かも使えない状態でありまして、それも本州にいらっしゃっている方が観光時期に来るということです。焼尻については、ちょっと厳しいというのが現状であります。それで、オーバーツーリズムに関して宿泊が足りないという意味でのオーバーツーリズム化ということに関しては、本町や天売島地区には今いろんなものが動いているということの流れの中での答弁とさせていただきます。
再質問 6番 小寺光一
詳しい説明と今後も含めて、ちょっと今後のことなので曖昧なこともあったのですが、すみません、私まだ何点も聞かなければいけないことがあるので、ちょっと短めなやり取りにしていきたいと思います。4点目です。インバウンド客に対応した翻訳機の整備をしてはどうかということで、自分はそれを入れることでJNTOの認定を羽幌の道の駅が取っていく方向に進んでいけばいいかなというふうに考えています。管内で言うと、7つの道の駅がある中で5つがもう認定を受けています。羽幌町はその受けていない2つに入っているので、その認定を取るべく進むべきなのではないかなと。そのためには翻訳機と、あと外国語のパンフレットと。外国語のパンフレットは振興局で作成したものもありますので、そこはクリアできて、あとは翻訳機を導入すると。ただ、予算も国のほうで訪日外国人の受入れ環境整備という、そういう事業がありますので、半額、2分の1の補助とかがありますので、それを活用してはいかがかなというふうに考えています。それともう一つ、先ほど阿部議員もデジタルサイネージというディスプレーにいろんな情報を流すやつも、これも事業の中で防災関係で外国人が何かあったときに逃げ込める施設という、そういう施設にすることでこれも2分の1の補助がありますので、うまく国のそういう事業を活用しつつ整備していけば、単独でお金を出すよりは割安にできるのではないかなというふうに考えています。先ほど言ったJNTOの認証に向けていくべきだと思いますが、その辺はいかがでしょうか。
答弁 町長 森淳
議長のお許しが出たので、反問です。私自身、担当課多分今聞いているので、その間に調べるかもしれないですけれども、JNTOというのは全く今回聞いていない、入っていませんでしたし、私自身の知識もなかったので、それについて答弁できるかどうかというのは今確認していきたいと思います。ただ、その必須条件、できればこういうのがあれば事前に質問に書いていただければ今後助かるなということを言っておきます。翻訳機に関してですけれども、それについては今回質問にありましたので……
再質問 6番 小寺光一
今反問権中なので、それについてまず自分が回答して、その後もう一回答弁していただいたほうが……
答弁 町長 森淳
反問権というのは、私が分からないことを聞いて、それで今もうやっている最中ですから、そっちが……
再質問 6番 小寺光一
反問権中です。
答弁 町長 森淳
だから、それで最後まで私が分からないことを言って、そしてこういう意味ですよということをやって、それで今度本会議に戻るということなので、私の分からないところを聞かなければ、それ次の質問行けないと思いますので、よろしくお願いします。では、続けます。それと、自動翻訳機について担当課でいろいろ調べました。ただし、それについてはいろんなまだ検討の余地があるというところの中でのことですので、補助金が分からないとか、そういうことではないということの中でまたこの次の答弁をさせていただきます。加えてもう一つ新しい、阿部議員がおっしゃったことについて質問がありました。これもきちっと載せていただければ事前に調べて答えはできたのですけれども、少なくとも私はその言葉も初めてですし、どんなものかと分かりませんので、担当者のほうで調べなかったら答弁できないのですけれども、一応要求されたものは申し訳ないですけれども、分からない、調べていないという返事になるかもしれませんので、それでその3つに対して答えろということでいいのかどうかということを反問権の質問とさせていただきます。
再質問 6番 小寺光一
反問権の町長の質問に対して答弁させていただきます。JNTOは日本政府観光局という部署で、環境省というところが認定する機関です。特に外国人関係の、日本全体の観光をつかさどる機関なのですけれども、そこの認定を受けるというところの先ほど、もう一度言います。JNTOで日本政府観光局というところの認定を受けることがいいのではというところです。もう一つ、デジタルサイネージというところなのですが、これはたまたま私の質問にはなかったのですけれども、阿部議員がそういう提案がありました。たまたまこの補助要件の中に先ほど私が言った翻訳機ですとか、項目にあったものですから、翻訳機の整備ですとか、そういうのがあったものですから、ちょっと足してみました。ですので、そういう国の補助を使うことで備品に関しては整備することもできますし、またその翻訳機も今ある小さいもので言えばポケトークとか、商品名言ってどうか分からないですけれども、数万円のものから十何万の対面型のディスプレーでやり取りするというものもあります。また、総務省とかが推奨ではないのですけれども、無料のアプリをダウンロードして使うという方法もあります。ただ、そのアプリをダウンロードするにも端末が必要だったりですとか、それが個人の携帯で対応するのかいろいろあるので、国の事業にうまく乗っかることで備品とか、そういうのができるのではないかなというふうに思っています。もし分からなければ、また聞いていただければ私も分かる範囲ではお答えしたいと思います。
答弁 商工観光課長 三上敏文
小寺議員の質問にお答えします。JNTOの認定ということだったのですけれども、今調べましてJNTO、外国人観光案内所というような表現で調べさせていただきました。観光案内所ということですので、うちというよりは観光協会のほうの管轄になるのかなというふうに認識しております。
再質問 6番 小寺光一
すみません、ちょっと修正したいのが、観光案内所のことをJNTOではなくて、JNTOの訳は日本政府観光局というところで、その局が認定するのです。外国人案内所に対しても認定するのですけれども、道の駅に対しても認定する制度もあるので、道の駅を管理というか、しているのは羽幌町ですので、羽幌町として認定を取るべきかなと。観光協会は外国人用の観光案内所について認定を受けているのかなと思うのですけれども、道の駅として認定を受けてはどうかなという質問でした。お願いします。
答弁 町長 森淳
今の答弁の間に時間があったので、調べました。おっしゃるとおり日本政府観光局です。でも、それは先にやっぱり日本政府観光局で、こういう団体があって、それでこういう制度があるということをぜひお願いしたいなと思います。聞かれていないので、これはひょっとしたら反論権になったら議長に止められるかもしれませんけれども、その上で新たに今新しいことがいろいろ出てきていますから、このところに思いつきで答えることは非常に難しいと思いますので、改めてそういうことを引き取って、担当課のほうでもいろいろ調べて最終的な次の答弁になるのか、また改めて委員会の機会があればということで、初めて言われたことで今はっきりしたことを言えと言われるのは非常に困難だということを理解していただきたいと思います。
再質問 6番 小寺光一
最初からそれをやるというよりは、自分としては翻訳機能をきちんと整備すれば自動的にというか、申請は必要なのですけれども、もう条件はそろっているので、あとは翻訳機があれば認定を取ることで道の駅の充実につながるのではないかなという提案でした。続いて、時間がないので5点目に行きたいと思います。キャンプ場ですとか、RVパークの件についてお伺いします。阿部議員もきっとビーチのキャンプ場のこともおっしゃっていましたが、自分としては市街地に、特に道の駅周辺にあればいいのではないかなと。RVパークについても、一番はきっと電源装置がもちろんあればいいのですけれども、ごみの処理だと思うのです。キャンピングカー、ある程度の大きさで旅をしていく中で、そこで宿泊ではなくて入浴施設があったりだとか、トイレが近くにあるとか、いろんな規定もあるのですけれども、最終的にはごみの処理とトイレが近くにあってというところかなと考えています。本来道の駅は宿泊する場所ではないので、自分は改めて整備するか、すぐに難しければプレで、試しに1週間だけやってみるとか、そういうチャレンジでもいいかなというふうに思っています。現在バラ園の芝のところは芝として使われているのですけれども、特に大きなイベントというのは盆踊りぐらいかなと。これも期間を限定して、例えば1週間なり2週間ちょっと試しにキャンプスペースにしてみて、どんなことができるかなということも何かいろいろできるのではないかなというふうに思っていますので、ぜひ今後RVパーク含め、道の駅のバラ園の芝ゾーンも少し活用していくことで充実した観光の宿泊に関しても少しは寄与できるのではないかなと考えていますので、引き続きご検討いただければと思います。残り時間が少なくなったので、離島に関して少し触れたいと思います。7点目、教育委員会のほうなのですが、天売のほうがなかなかうまく進んでいないということは今日の答弁で分かりました。今公募期間中ですので、深く今後という話にはならないと思います。今の時点で12月末までに公募、入札してくれる業者がいるように頑張っていただきたいというか、できる限りの情報提供はしていると思うのですけれども、いろいろ今後も大変なのかなというふうに思うのですけれども、現時点でもうやれることは全てやって、あと待つだけなのか、その辺天売に関して少し答弁いただきたいと思います。
答弁 教育長 濱野孝
お答えをいたします。議員おっしゃったとおり今募集中ですので、詳しいお話というのはできませんけれども、実際に先ほどの答弁の中でもお話ししていますけれども、問合せがあります。できれば今月の27日までに手を挙げていただければありがたいのですけれども、もし手が挙がらなかったとしても、また再延長というのを考慮しなければならないというふうに思っております。
再質問 6番 小寺光一
時間的には最後の質問となると思います。天売のことと、あと焼尻です。焼尻も当初からすると何度もいろいろ延期になったりだとか、形が変わったりだとか、いろんなことがあって現在に至っていると思います。懇談会の中でも整備時期を延期することで検討する時間ができるということで、島民の方からそういう話があったと答弁にありました。今後答弁の中にもあったのですが、地域の意見を聞きながら検討するということですので、一応基本設計は終わった段階だと思うのですけれども、さらなる検討が今後あるというような答弁だったかなと私は認識していますが、今後あと何年かある中で再度島民の方も含めて検討がされていくのかどうか。そして、その中には離島の振興も、先ほど答弁の中にあったとおり本当に公共施設としてはやっぱり大きな役割の施設だと思うのです。ただ、その施設がやっぱり島民の生活にも大きく変化もしてくるかもしれませんので、今後の検討についてどのように進めていくのか、その辺を最後にお聞きしたいと思います。
答弁 教育長 濱野孝
お答えをします。時期的なものについては申し上げることはできませんけれども、島民の皆さんと本当にこれからの島、それからこの学校というものをどういうふうにしていったらいいのかというのをきちっとお話合いをさせていただきたいというふうに思っております。