みんなの議会

羽幌町議会 令和5年第2回定例会 2023年3月7日

令和5年度町政執行方針と新年度の事業、町行政運営等について

2023年3月7日、羽幌町議会の一般質問で、小寺光一議員が「令和5年度町政執行方針と新年度の事業、町行政運営等について」質問し、町長 駒井久晃、財務課長 大平良治、副町長 鈴木典生、総務課長 敦賀哲也、地域振興課長 清水聡志、健康支援課長 鈴木繁が答弁しました。

質問者
小寺光一 議員
答弁者
町長 駒井久晃、財務課長 大平良治、副町長 鈴木典生、総務課長 敦賀哲也、地域振興課長 清水聡志、健康支援課長 鈴木繁

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 7番 小寺光一

それでは、一般質問させていただきます。令和5年度町政執行方針と新年度の事業、町行政運営等について。令和5年度町政執行方針が駒井町長から示され、議会に新年度予算案も提出されました。新しい年度に対する思いや現状に必要な事業なども予算化されたものと考えます。しかし、一方で数年前より町民の強い要望に応えるため全議員が同意し、議会から要望した一部のものは新年度も予算化されずにいます。執行方針では、町民や議会に理解と協力を求めていましたが、町民や議会からの要望には理解も協力する気持ちも感じられないことは大変残念に思います。あまりにも町長や行政側からの一方的なお願いだと感じます。これでは今後町民からも、議会からも理解や協力を得るのが難しくなり、行政運営にも影響が出ると考えます。さて、12月の一般質問への答弁にありましたが、新年度は継続事業がほとんどで、新たな事業はほとんど行われないとのことでした。また、昨年までの執行方針では、新型コロナウイルス感染症への影響への対応や支援等にも言及されていましたが、令和5年度の執行方針は昨年と比べて大きく減少しています。第7次羽幌町総合振興計画では、アフターコロナ、ウィズコロナを見据えた新しい取組も必要とありましたが、4月以降は本当の意味でのアフターコロナとなりますが、具体的な展望も取組も全く見えてきません。このまま現状維持や継続事業のみで本当によいのか、多くの不安の声があります。これまで同様の施策を軸に活力あるまちづくりを目指すだけでは10年後、20年後の羽幌町は残念ながらさらに人口減少が続き、衰退していくと推察します。健全な財政を維持しながらも、この町に住む町民がよりよい環境で、行政を信頼し、協力をいただきながら少しでも明るい未来ある町にすることを目指してほしいと考えます。そのためには一方的な事業展開ではなく、町民、議会にしっかりと耳を傾け、町長がやりたいことだけではなく、町民が願う町政運営や事業を行ってほしいと思います。この町に生まれ、育ち、働き、生活する町民に対し、令和5年度にどのような展望を描き、町民が希望を持てる行政サービスを提供するかを町長ご自身で伝えることが今まで以上に必要であると考えます。執行方針や予算だけでは駒井町長が目指す未来や、令和5年度の展望を十分に理解することができず、新年度は議会だけでなく、町民、児童・生徒にも直接町長が伝える場をつくる必要もあると考えます。新年度執行方針に関わる事業、町行政運営等について次のとおり質問します。1点目、令和5年度に向けてどのような点を重点にして新年度予算や事業を決定したのか。事業の目的、必要性、費用対効果についての考え方、また町民、議会からの声をどのように予算化、事業化しようと考え、努力したのか。2点目、執行方針にある中途になっている事業の継続、これまで着手できなかった事業への着手とあるが、具体的にどのような事業で、それらの原因とその解決方法は何か。それを継続、着手することによって影響や結果が生まれるのか、また具体性のない活力ある町の標語ではなく、具体的な目標にどのように向かっていき、目標とする数値や目標を達成するためのスケジュールについての考えは。3点目、執行方針にあるその時々の状況に見合った有効的な施策とあるが、新年度の状況に見合った次年度しなければならない有効的な施策とはどのような施策があるのか。また、次年度緊急性の高い事業はどのようなものがあるのか。4点目、4月以降新型コロナウイルス感染症の影響や対応について町側の見解は。また、影響によって新年度での事業の変更、または中止になったものはあるのか。今後、町内や役場での感染拡大防止に向けた対応への変更等はどのようなものがあるのか。また、社会生活や学校生活での変更点はあるのか。5点目、町民、議会に理解と協力を求めるためには、第一に信頼関係が大切だと考えます。しかし、昨年12月の一般質問で質問に対して答弁を拒否する状況がありました。大変残念な対応であったと思います。また、中学生への回答後に議会にも説明すると答弁していましたが、いまだに議会にも報告も説明もありません。今までの議会での言動も含め、議会との約束を守れない町長の新年度の執行方針を信頼していくことは大変難しいと感じますが、どのように考えているのか。6点目、中学生から提案された8つの君に届け聖地巡礼スタンプラリー、移住者を増やす、花火大会、羽幌神社祭を盛り上げる、オロちゃんランドのPRプロジェクト、羽幌の宝物、農業、バラ園のPRプロジェクト、羽幌産アスパラに付加価値をつけるの各プロジェクトテーマは、今後羽幌町にとって重要な課題提起であったと考えます。町としてそのような課題提起への見解と、次年度に中学生の要望やアイデアが生かされているのか。12月の一般質問では、既に実施している事業や今後実施できそうな事業、また実施は難しいと感じた事業もありましたが、まず提案された生徒に対して回答したいとの答弁であったが、どのような回答を行ったのか。また、町として短期間で次年度にすぐ取り組める事業は何があるのか。また、中長期で計画的に行う必要があるものは何があるのか。具体的な取組や施策をどのように進めていこうと考えているのか。各事業に対して、目的を実現するために町として具体的に取組をどのように行っていくのか。7点目、町民や町民の代表である議会からの要望に十分に町政に反映されていない新年度予算であると考えます。議会のインターネット配信事業は、町長が否定的でやりたくない事業であると考えるが、町民にとっては有益なことであり、何度も議会全員で要望してきました。昨年議会とのインターネット配信について懇談を行いましたが、十分な検討も全く行われていない状況での開催でありました。一般質問では、やらない理由ではなく、できるためのアイデアや協力内容を聞かせてほしいとも要望しましたが、一般質問の答弁を繰り返すだけでした。町民や議会からの要望をしっかり受け止め、十分に庁内で協議、検討することを怠っていると感じました。できない、やらない理由ではなく、今回次年度予算に議会側から要望し、また今回再度一般質問することで町側でどのようにしたら実現できるのか、再度協議、検討したと考えますが、具体的にどのような協議、検討が行われたのか。執行方針で町長が町民や議会に求めたのと同じく、町長のご理解とご協力をお願いし、町側は今後予算以外にどのような協力ができるのか、また実施への課題解決策や実現可能な手法、スケジュール、継続的な議会との協議をどのように考えているのか。以上です。

答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)

小寺議員のご質問にお答えいたします。1点目のどのような点を重点にして新年度予算や事業を決定したのかについてでありますが、編成方針につきましてはこれまでと同様に羽幌町総合振興計画や各種計画に基づき予算計上をしており、重点といたしましては大型事業を長期にわたって予定している状況でありますことから、事務的経費は引き続き圧縮を図りつつ産業の活性化や町民の方々に直接影響がある既存事業については、事業効果等を精査した上で有効な事業については必要な予算を維持するところであります。次に、町民の方々や議会議員から寄せられた声につきましては、事業化について多くの方々に受け入れられているのか、また様々な要望の中で優先度が高いのか、さらに永続的に実施していくことが想定される事業については、財源についても確保し続けることができるのかなど、内部での検討や活用できる補助金等を模索した上で優先度が高く、事業化が可能と判断した案件につきましては予算計上したところであります。2点目の中途及び未着手の事業についてでありますが、主な事業としましては役場庁舎の耐震化について公共施設マネジメント計画の策定段階において検討を中断しておりましたが、庁舎内での協議を再開し、整備についての道筋をつけたいと考えております。その他、羽幌港のホタテ増養殖作業保管施設の整備について令和4年度に最も必要性の高い部分の舗装整備への補助を実施しましたが、さらに整備が必要ということで令和5年度も継続いたします。また、これまで医療費無償化の18歳までの対象年齢の拡大につきましては、恒久的な財源が必要であることから、他の事業などと総合的に判断してまいりたいと考えており、今まで見送ってきたところでありますが、まちづくり応援寄附金、ふるさと納税を活用して、令和5年度から対象年齢の拡大を実施するものであります。これらの事業を実施することによりまして、本町の基幹産業であります第1次産業の振興発展をはじめ、子育て支援や防災対策の充実が図られ、住みよいまちにつながるものと考えております。また、活力ある町についてでありますが、以前から申し上げているのは第1次産業の振興発展により若年層が町に残り、他の産業も波及効果を受け、町全体の活力につながっていくものと考えており、第2期羽幌町まち・ひと・しごと創生総合戦略に掲載している農業後継者対策事業や漁業新規就業者等育成事業等において、第1次産業新規就業者数を令和2年度から6年度までで25人とする数値目標を立てております。3点目のその時々の状況に見合った有効的な施策についてでありますが、これまでも新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策として、離島を抱えている本町の特色を踏まえ、来島自粛を強く呼びかけた経緯があります。今後においても激変する社会情勢の中、想定外の事態が起きた場合等、柔軟に対応していきながら活力あるまちづくりを目指していきたいという意味で述べたものであります。また、次年度の緊急性の高い事業についてでありますが、住民の生活や安全確保に直結する事業が緊急性の高い事業と認識しており、防災情報伝達システム管理事業など、防災体制の充実を図る事業や、生活環境の充実に関し、住環境に関する各事業、上下水道、簡易水道の適正維持に関する事業などが緊急性の高いものと捉えております。4点目の4月以降の新型コロナウイルス感染症の影響や対応についてでありますが、現状では北海道では新規感染者数の減少が顕著になっており、札幌市の下水道における新型コロナウイルスの疫学調査においても前の週の約20%減の状況が継続するなど、全国的に減少傾向にあると考えております。また、国におけるマスク着用の考え方の見直し等に伴い、3月13日からはマスクの着用について行政が一律にルールとして求めるのではなく、個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることを基本とすること、5月8日以降は感染症法上の分類が2類相当から5類に変更されるとのことであり、季節性インフルエンザと同様の取扱いになることは決定されております。このことから、今後マスクの着用につきましては個人の選択が尊重され、個々の状況に応じた対応が必要でありますことから、感染防止対策としてマスクの着用が効果的である場面など、それらの判断材料を提供できるように北海道における周知内容を参考にして、町としてもさらに広報などによる情報提供を進めてまいりたいと考えております。次に、役場を含めた各公共施設、学校等の対応の変更点でありますが、役場等公共施設の対応につきましては、当面の間職員のマスク着用を含めた感染対策を継続することとしておりますので、変更点はありませんが、来庁される方のマスク着用については基本的に個人の判断に委ねるものとします。また、公民館などの社会教育施設や学校などにおける対応につきましては、国や道から示される通知や見直しされるガイドライン等に基づき対応していくことになると考えております。また、新年度における事業の変更や中止となったものは現時点ではありません。そのときの状況により判断するということになるかと思いますが、基本的に5類に分類されることとなりますと、コロナ前と同様な考え方において、やはりコロナ以外の感染症も含めたそのときの状況などにより都度判断していくという従来と同様なものとなると現状では考えております。5点目及び6点目の中学生からの提案についてでありますが、中学生からの提案に対し、第三者への説明を先行することにはならないため、12月定例会においてその旨説明させていただいたところであります。中学校に対しては、町の考え方について提案された生徒に直接説明する考えがある旨、説明要旨をまとめた資料を添え、伝えたところ、2月末になって今回は日程的に厳しく見合わせるとの連絡を受け、その段階で議会に対して説明できる状況になったところであります。今後、議員の任期中に説明できるよう日程調整をさせていただきたいと思っております。次に、提案のありました事業に対する検討状況でありますが、町の将来を担う中学生が授業で町の活性化について考えることは大変すばらしいことと感じております。次年度では、バラ園の協力金を募る募金箱の設置について検討しておりますほか、移住雑誌は掲載料が無料なものに限って掲載しており、今後も継続してまいりたいと考えております。羽幌の宝物、農業に係る物産まつりにつきましては、関係機関と協議しながら準備を進めており、また若い農業者を増やし、羽幌を農業で豊かにするという考え方は町の方針とも合致しており、今後も移住を含めた就農者対策や法人化への取組はオロロン地区農業担い手確保対策協議会を中心に関係機関の協力も受けながら進めてまいりたいと考えております。このほかオロちゃんランドのPRプロジェクトに関するベンチの整備につきましては、既存の一部のベンチを部分的に補修していきたいと考えております。また、実施主体が観光協会になりますが、花火大会の年2回の実施は難しいと考えているものの、開催日程や打ち上げ場所は令和元年度以前のように固定した形に戻す予定で進められているとのことであります。なお、中学校へはこれらを含めて提案ごとに現在実施している事業と町の考え方について概要をまとめた資料をお渡しし、学校では資料を拡大し、校内に掲示し、生徒にお伝えしていただいている状況にあります。次に、中長期的で計画的に行う必要があるものとして羽幌産アスパラに付加価値をつけるとの考え方につきましては、農業の地域への理解を進め、販路拡大を図るための方策として町の方針と合致しておりますが、具体的手法等を含め検討していく必要があると思っております。オロちゃんランドのPRプロジェクトに関する自販機の設置につきましては、電源確保や冬期間を含めた維持管理を踏まえ、設置する事業者の確認を要すること、案内看板の設置や工夫については費用の負担の少ない方法を検討すること、ベンチの整備は今後も必要に応じて部分補修を行うこと、応急救護所の設置は既存施設を活用する方法で考えております。君に届け聖地巡礼スタンプラリーにつきましては、立入りが制限されている施設や、既になくなった設備がありますことから、これらを踏まえて関係機関との協議検討してまいりたいと考えております。花火大会の抽せんプレゼントは今後の参考にしたく、バラ園のPRプロジェクトに係る遊びグッズの貸出しについては、道の駅内の芝生スペースで遊ぶアイデアとして今後の参考にしたいと考えております。移住者を増やすに係る土地の格安販売は、戸数及び売払い場所を限定することになると思われますが、実施は可能と考えているところであり、移住体験施設の設置や維持管理面も含めて成功した先進事例があれば参考にしたいと考えております。羽幌神社祭を盛り上げるに係るビールパーティー等のイベントは、神社祭によって人員が不足することが課題と考えており、これらを含め関係機関との協議を進めてまいりたいと考えております。7点目の議会のインターネット配信事業についてでありますが、12月定例会での一般質問に対する答弁で申し上げたとおり、高齢化が進んでいる本町にとって有効と考える広報誌のほか、町ホームページ上で議事録及び一般質問音声の配信を行っており、議会や行政の考え方、方向性の情報提供に支障はないとの考えに変わりはありませんので、町側で再度の協議、検討は行っておりません。今後インターネット配信事業に係る継続的な議会との協議につきましては、考え方、状況の変化などにより新たな協議が必要となった場合は日程調整の上、協議してまいりたいと考えております。以上、小寺議員への答弁とさせていただきます。

再質問 7番 小寺光一

それでは、再質問させていただきます。議員の任期も4年間行って、これが任期最後の定例会、そして一般質問ということで、かなりボリュームのある質問させていただきました。再質問の中で全て触れられることができるかちょっと不安ですけれども、ただ私は議員として町民の思いや要望を踏まえて、ここで4年間いろいろ一般質問、あと委員会ですとか予算委員会等々で話してきたことをなるべく盛り込んだ中で今回質問させていただきました。今回、昨年も同じように執行方針を基に事業の中身ですとか、予算委員会で触れられない点等を3月には一般質問すると私自身で決めていましたので、昨年同様の質問もあったかと思いますけれども、それを踏まえまして再質問させていただきます。まず、1点目ですけれども、予算、事業化するに当たっての方針、どのようなものに重点置いたかという質問だったのですが、毎年予算編成方針というのを出されていると思うのですけれども、ホームページで本年度、令和5年度の分が見つけられなかったのですが、毎年事業のスクラップ・アンド・ビルドということを大きく掲げられて、不必要なものは廃止し、新しくつくり上げていくという方針があるとは思いますけれども、今年度新たな事業ないとはいえ、自分としては、執行方針にはあまり触れられていないのですけれども、予算書を見る限りでは新たな事業もかなり多く新規としてあったのかなと思っていますが、このスクラップ・アンド・ビルドによってなくなってしまった事業というのは、スクラップ・アンド・ビルドに当たっての方針として新規事業を行う場合の経費は、原則既存の事業の見直しによって捻出するという方針が町長から出されていると思うのです。その中で、どういうものを廃止して新たな事業をしたかというところをお聞きしたいので、町長、お願いいたします。

答弁 財務課長 大平良治(財務課長は2024年3月まで)

ちょっと実務的なお話になりますので、私のほうからお答えをさせていただきたいと思います。小寺議員おっしゃるとおり、基本的には既存の事業については必要性等々十分加味した上で必要性が低下した事業等については縮小ですとか廃止、そういうのを行った上で基本的にはそちらのほうに新規事業を行う、この考え方については考えは変わっておりません。ただ、来年度の予算につきましては、これまでのコロナの関係もありまして、なかなか、本当に必要性がなくなっているのか、たまたまコロナの影響で事業がうまくいかなくなって若干その利用等が減っているもの、そういう形のもありましたので、今年度については事業の廃止という形のものは基本的にはなかったというふうには考えております。ただ、ある程度利用度が低くなったものについては予算をまずは縮減している部分も何事業かあったというふうには記憶しておりますが、完全に廃止ということの事業についてはなかったというふうに覚えております。

再質問 7番 小寺光一

事務的なことは分かったのですけれども、それを基に町長が予算査定、事業を決定していったと思うのですけれども、同じように町長は、縮減したということも財務課長あったのですけれども、どういうものを縮小させていった事業とか、具体的にあればお教えください。

答弁 副町長 鈴木典生(副町長は2023年3月まで)

お答えいたします。事業自体はかなり数ある事業の中で少しずつ、どの事業を圧縮かけたという、全ての事業に対して少しずつ圧縮かけたという形なので、この事業をやめたとか、そういう事業はございません。ただ、全体的に圧縮をかけて事業を実施しているということです。

再質問 7番 小寺光一

ちょっと理解はできない。全体に予算、いろんなことでこの事業は予算的には上がってくるとは思うのですけれども、内容の質を下げて、質というか、予算を下げるということは、どうしても質の落ちることになっていくのかなというふうに思うのです。それを一律に下げてというのも何かそこは強弱ではないですけれども、やっぱり必要なところにはがっつり使ってという凹凸があってもいいのかなと。そういう内容を町長が査定したのかなというふうに思ったのですけれども、そういうことはしないで一律に全体の事業を縮小させたということで、という認識で町長は査定をされたということでよろしいでしょうか。町長はどう、町長が査定されたのですよね。であれば、町長からお答えいただいたほうがより具体的な事例も含めて答えていただけるかなと思いますので、よろしくお願いします。

答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)

具体的に細かい部分について今記憶がございませんので、あれですけれども、副町長申し上げたとおり縮小できるものは縮小したりということでやってきたことは間違いございませんので、ご理解いただきたいと思います。

再質問 7番 小寺光一

これあしたからまた予算審議が始まるのに、いつものとおりと言ったら変ですけれども、記憶にないとか言われてしまうと、記憶にないものをあしたから予算審議していくのかちょっと不安になるのですけれども、記憶にないまま本当に、一般質問もそうですけれども、予算に向かっていっていいのでしょうか。

答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)

今日の場合は一般質問ということで、全体について問われているというようなことと、それから今予算書が手元にはございませんし、内容については予算委員会において問われることとなりますので、そのときに具体的なものは皆さんからのご質問にお答えしたいと思います。

再質問 7番 小寺光一

私の一般質問は今回は執行方針ですので、町全体の話ですし、全ての予算に関わることを質問しているわけなのです。それなのに今は答えられなくて、あした答えますというのもちょっとおかしいかなと。執行方針ですから、来年度どんなことをするのか、町長が先ほど議員の前で発言された中のことを聞いたわけですから、ちょっと納得はいきませんけれども、続けていきたいと思います。2点目に関して、2点目は中途になっている事業ですとか、着手できなかった事業について具体的に説明していただいたと思っています。まず、8年前から町長は庁舎建て替えについて公約として行っていたのですけれども、4年間できず、新たに今回からまた協議を始めるということなのですが、今回新しい情報というか、町長の答弁の中で公共マネジメント計画策定段階において検討を中断したというふうな答弁がありました。これ初めてこのようなことを私自身聞いたわけです。私この4年、8年間、予算委員会なり一般質問でも庁舎建て替えの検討はどうですかという話を聞いたときに、コロナでなかなか進まないですとか、違う理由、ほかの業務があってとか、そういう答弁はあったのですが、検討する委員会は今どういうふうになっているのか、その辺まず具体的に、今のその会議体はどうなっているか教えてください。

答弁 総務課長 敦賀哲也(総務課長は2024年3月まで)

お答えいたします。庁舎建て替えの耐震化の整備に関するものにつきましては、平成25年度から、まず耐震診断行った後に庁内の検討チームだとか、検討会議の中でこの庁舎の耐震化について検討を進めていくということになっておりました。25年度から26年度にかけまして、検討チームということで、庁内の係長だとか、そういう係をそのチームに分けまして、様々な検討をしてきたというような状況でございます。その関係を、それからその後の検討した内容を副町長を中心とした管理職のメンバーにおいて検討会議ということで、まず一旦その内容を説明した段階で、今先ほど答弁にも書いていますとおり公共施設マネジメント計画策定が始まるということで、多機能を併せた複合化の調整が必要になるということで、全体的な施設のそういう検討については一旦中断をするというような形になったものですから、まずそこで一旦中断をしているというような状況でございます。

再質問 7番 小寺光一

それが、公共施設マネジメント計画が出た後も再開できなかった理由は、具体的にどういうものがあったのでしょうか。

答弁 総務課長 敦賀哲也(総務課長は2024年3月まで)

お答えいたします。その件につきましては、過去の町長の答弁でもございましたとおり、様々な優先的にやらなければならない、例えば防災行政無線の関係ですとか、そういうもの、緊急的にやらなければならないものがございまして、なかなか庁舎の耐震化の検討を進めるということがちょっと難しかったということでございます。

再質問 7番 小寺光一

今回の町長の公約というか、の中でも庁舎建て替えについてということで、4年前、2期目のときも公約で道筋をつけたいというふうに言ったのです。だけれども、4年前はできなかったと。今回はするのか、できないのか分からないですけれども、自分はほかの業務があるからできないということではなくて、やっぱり並行してやるべきことだったと思うのです。特に防災基地機能も含めた中で進めていくということですので、そうであれば余計すぐにでも始めたほうがいいというのを過去何度も伝えていたのですけれども、なかなか進めていただけなかったと。今回は、またこのように明言していただいているので、具体的にいつから検討を始めるのか、今年中なのか、その辺は町長いかがでしょうか。

答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)

令和5年度から検討を始めたいというふうに予定しております。

再質問 7番 小寺光一

あともう一つ、これは事務的なことなので、課長でもいいかなとは思うのですが、公共施設マネジメント計画の22ページに耐震改修促進計画の対象建築物の耐震化状況ということで、役場庁舎については耐震診断が未了と、あと耐震化改修も未了というふうに記載されているのですけれども、かなり前に耐震の診断は行って完了しているはずかなと思うのですけれども、未了というのはこれからももう一度耐震化の診断をするということなのでしょうか。

答弁 財務課長 大平良治(財務課長は2024年3月まで)

お答えいたします。計画策定当時のときにその文言が残ってしまったとは思っていますけれども、基本的には耐震化診断は終わっておりますので、あとは先ほど総務課長からありましたとおり、庁舎の建て方、基本的には複合化という形になるのかもしれませんけれども、そういうのができるのかどうかも含めて、そういう形で進める形になりますので、耐震化等については、診断については終わっているというふうに思っています。

再質問 7番 小寺光一

そうしたら、この計画の未了というのは間違いだったということですね。それで、あと今はちょっと大筋の方向性としては耐震化ではなくて建て替えだということでいいのでしょうか。当初提案のときには、かなりのお金がかかっていて、耐震化にも、建て替えも同じぐらい、何十億というふうにかかりますというのを説明受けた、診断の後に経緯があったと思うのですけれども、一応建て替えをするということでよろしいでしょうか。

答弁 総務課長 敦賀哲也(総務課長は2024年3月まで)

お答えいたします。その件に関しましても、これから協議を進めていくということがございますので、一応その辺の整理をした上で耐震化になるのか、建て替えになるのか、その辺を判断していきたいというふうに考えております。

再質問 7番 小寺光一

だったら、先ほどの建て替えについてはということではなくて、耐震化も含めてということで、まだ建て替えなのか、耐震化は決まっていないということで理解します。あと、2点目で新規事業が少ないということは言っていたものの、自分は医療費無償化の18歳までの対象年齢拡大についてはやっとかという感じで、管内様々な町村でも行っている事業で、やっと羽幌の子供たちも高校まで医療費心配することなく治療を受けさせることができると。昨日もたまたま中学生のお母さんと話したときに、もしそれが実現すれば、本当に助かるというふうにおっしゃっていました。子供を持った親からすると、何もない、医療にかからないのが一番ですけれども、何かあったときにこういう制度があることで安心して子育てができるのではないかなというふうに思っていて、本当にこれに関しては評価しています。国も来年度ですか、やっぱり子ども・子育てについてかなりの政策、予算も含めてついてきます。ですので、今回この執行方針には本当に少ししか触れられていないのですけれども、これは執行方針の中で大きく、やっぱり羽幌町として子育て支援含めて今年はやるのだということを声高らかに伝えてもいいと思うのです。ですので、ぜひ何かの広報をするときに、こういう子育て支援を羽幌町がやっているというふうに自信を持って発表していただきたいというふうに思うのですけれども、子ども・子育てについて町長からの来年度へ向けての方向性ですとか、思いがもしあれば、お答えいただきたいと思います。

答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)

今議員からもありましたように18歳までの拡大といったことで、子育ての支援といったことは、できたことはよかったなと思っております。

答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)

子育て全般ということでございますので、例えば福祉課で国からの補助でやっております幼稚園や保育園の支援だとか、それから健康支援課でやっておりますうさこちゃんですとか、そういった小さい子をはじめとした教育の一貫でありますお母さんとのあれですとか、それから乳幼児に対する任意の予防接種の無料化など、今までやってきたところでございますが、これからも継続して全体として子育てに貢献できるように努めてまいりたいというふうには考えております。

再質問 7番 小寺光一

きっと国もこれからもっともっと子育て支援、少子化対策についてもいろんな形で各市町村ですとか、自治体にも交付金ですとか、いろんな補助も出てくると思いますけれども、ぜひ羽幌町もそういうものを生かしながら、子育てに優しい町として進んでいってほしいなというふうに思っております。もう一つ、以前から町長は1次産業を羽幌町の基幹産業だということで言っているのですけれども、この1次産業が発展すれば他の産業にも波及するということなのですが、その前提としての羽幌町の基幹産業についてお伺いしたいのですが、基幹産業が1次産業だという、そういう定義というか、羽幌町の基幹産業は本当に1次産業、農業、漁業、林業でいいのでしょうか。そこがちょっと分からなくて、何を基に羽幌町の基幹産業というふうに位置づけているのかなというふうに思っているのですけれども、その辺羽幌町の基幹産業についての定義を教えていただきたいというふうに思います。

答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)

当町は、皆さんお住まいの中でよく御存じと思いますが、農業があり、漁業ありといったところで、それで山もあり、林業もありということで、当然この1次産業が基幹産業であると。特に大きな工場もなく、5年ぐらい前ですか、養豚場ができたぐらいで、あと特に工場誘致等は昔のようにできるような時代でもなさそうでございますので、そういった意味では農業、漁業、林業といったことが基幹産業になろうかと思います。

再質問 7番 小寺光一

総合振興計画の中にも産業の推移ということで、各産業の様々なデータが載っているのです。例えば就業者についても1次産業、2次産業、3次産業、あと分類不能というのもあるのですけれども、その中でも1次産業というのは3次産業よりもかなり就業人口としては少ないです。あと、例えば販売ですとか、そういう金額でいくと、振興計画でいくと6ページ、7ページ辺りだと思うのですけれども、その辺販売量ですとか、就業人口、あと企業数で比べると、かなり1次産業って小さいのです。それに比べると3次産業とかのほうが人も、あと売上げも含めるとかなりボリュームがあると思うのですけれども、それでなぜ1次産業が基幹産業であると、答弁のほうにあったのですけれども、その辺もう少し詳しく教えていただけますか。

答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)

本年度のようにお米が豊作であって、ちょっと金額は忘れましたけれども、売上高が上がったというようなこともございますし、また漁業もホタテを中心といいますか、アキアジですとか、あと島のほうではニシンやアキアジでしたか、それから若い漁師がやっているタコなども大変豊漁であったと。そういったことから、外部へ販売して輸出といいますか、輸入といいますか、販売した金額が地元へ跳ね返ってくる、そういった意味では1次産業が一番有効であるというふうに考えるからであります。

再質問 7番 小寺光一

いいえ。単年度で見るのではなくて、羽幌町の産業の構成部分で考えると、先ほども言ったように比率がかなり違うのです。販売実績に関してもその年、その年は違うかもしれませんけれども、データと町長の思いというのがリンクしていないのかな。人数は少なくても基幹産業、少なくても売上げが多ければまた考えるのですけれども、その辺がなぜ基幹産業に、もちろん大事です。農業、漁業、1次産業もちろん、それを否定するものではないのですけれども、それ以上に多くの人が関わっている3次産業なりも目を向けるべきなのではないかなと思うのですけれども、その辺はいかがでしょうか。

答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)

私が日頃申し上げているのは、第1次産業の振興をもって、その活力、力で町内の各事業所や企業に活力のある町ということで影響していただければというふうに思っておりますし、現実的に商工業に対する助成制度や支援なども今までどおりにもやっておりますので、今後ともそれは変わらないように考えております。

再質問 7番 小寺光一

1次産業を手厚くする、もちろんいいのです。だけれども、先ほど言ったようにデータ上、やっぱり3次産業を含めた人数ですとか、企業数ですとか、あと売上げも含めて、そこに重点的に支援することでよりよい、相乗効果はもっと広がる可能性もあるのかな。そして、第2期の羽幌町まち・ひと・しごと総合戦略の中でも数値目標で1次産業の農業、漁業の新規育成で25人という目標を立てているのはいいのですけれども、もちろんそれだけではなくて、普通の一般の雇用に関しても目標値を掲げていると思うのです。その辺は全く触れられていないので、その辺についてはどういうふうにお考えでしょうか。

答弁 地域振興課長 清水聡志(地域振興課長は2024年3月まで)

お答えいたします。今回の答弁の中では、たまたま町長が一番基幹産業として以前から言っております1次産業部分だけ触れさせていただきました。しかし、そのほかにも2次産業、3次産業のほうをおろそかにするとか、そういう意味ではなく、特に重要だと考えている1次産業部分だけ触れさせていただいたというところでありますので、2次産業、3次産業も当然のことながら大事、重要であるというふうに認識しております。

再質問 7番 小寺光一

課長の答弁でなく、町長の口から今のことを聞きたかったなというふうに思っています。もちろんまち・ひと・しごと総合戦略の中にも雇用について同じように20名とか25名の新規雇用のため、継続雇用のための計画、あと目標値が設定されています。令和6年までの計画ですけれども、もうそろそろPDCAサイクルの計画でいくと、今結果について検討する時期かなというふうに思っているのですが、令和6年までですけれども、今の段階でうまく計画どおり進んでいるのでしょうか。

答弁 地域振興課長 清水聡志(地域振興課長は2024年3月まで)

お答えいたします。これにつきましては、検証委員会というものを設けておりまして、毎年数値等の整理をしております。KPIという数値を一応設定しているのですが、各論で言いますと全然、目標に対してゼロというのもございます。ただ、目標どおり達成している部分もありますし、今全体的に中間地点での時期でありますので、今後その辺を検証しながらまた進めていければなというふうに思っております。

再質問 7番 小寺光一

せっかくつくった、ただの目標ということではなくて、それに近づけるようにどんどん改善を含めて進めていってほしいなと思いますし、また町長が大事にしているから1次産業だけをということではなくて、先ほど課長の答弁があったとおりほかのもしっかりサポートしていくのだということですので、ぜひ令和5年についても、また6年についても一生懸命取り組んでいただきたいというふうにお願いしたいと思います。それでは、3点目ですけれども、そのとき、そのときでどのようにするのだということだったのですけれども、今回執行方針の中では新型コロナウイルスについての文言が執行方針の中では1か所ぐらいですか。かなり減っていると感じています。町長の認識の中でも大分落ち着いて、コロナ前の状況に戻っていく令和5年になるのかなというふうに思いますけれども、令和5年に向けて新型コロナウイルスに関しての感染予防なり、拡大防止についてもう一度町長、町としての取組について何かあればお願いします。

答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)

ここに書いてあるとおりで、マスクについては3月の十何日でしたか、2類から5類につきましては5月の8日という発表になっておりまして、5類になりますとインフルエンザと変わらないというようなことで、全くコロナ前の日常に戻るというようなことになろうかと思います。

再質問 7番 小寺光一

ただ、公共施設だったり、役場職員についてはこのまま対策を続けるということなのですが、それはいつぐらいまでを考えているのでしょうか。

答弁 総務課長 敦賀哲也(総務課長は2024年3月まで)

お答えいたします。答弁には当面という形で書かせていただいているのですけれども、今町長の答弁にもありましたように、5月8日に5類に引下げになるというようなことでございますので、まずは5月8日までは同様の措置をしていきたいなというふうに考えております。あと、その後につきましては、そのときの状況で縮小していくのか、継続するのか、その辺は判断していきたいというふうに考えております。

再質問 7番 小寺光一

役場内、職場、仕事中はそういうような、一つの事業所としてそういう方針というのは分かりました。あと、役場内で飲食ですとか、そういうことに対して特に規制をしたりとか、例えば3月、4月になると新年度が、年度終わりで年度始まりとか、そういう飲食について役場の中で指示なり、要請なり、そういうことを継続して何か発することを考えているのでしょうか。

答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)

外部での職員の飲食につきましては、5月8日以降は従来どおりに戻って、気をつけていただきたいのは3密等に、換気等に気をつけていただきたいということでございます。

再質問 7番 小寺光一

そうしたら、3月13日から以降に関しては規制をかけて、規制があったのか、なかったのか分からないですけれども、5月8日以降は飲食については解放するというような答弁だったのですけれども、それでいいのですか。

答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)

先ほどの答弁につきまして、訂正をさせていただきたいと思います。先ほどの答弁の中で5月8日以降については規制なく外食をすることはできるとの答弁をいたしましたが、現在においても規制は行っておりませんので、その部分につきまして訂正させていただき、現在においても感染対策に十分気をつけてもらう中で外食については特段の規制は行っておりませんので、訂正させていただきます。

再質問 7番 小寺光一

ここを深く掘り下げることではないとは思うのですけれども、訂正するということは今まで町長の認識が違って、ずっと食事に関しては普通の方も、また町職員の方も規制をしていたというふうに、間違って答弁されているということは、思うのですけれども、その辺本来の認識は違っていたということですか、今まで。今訂正するまで認識は違っていて、今訂正したということで、一応確認なのですが。

答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)

国の基準が2類から5類になったことと、それから外での飲食は今までどおりこれからもいいということがごっちゃになって、飲食についても今までは規制があったような、そんな思いがあったので、勘違いしてしゃべったということでございます。

再質問 7番 小寺光一

町長がこの議会、一般質問の中で勘違いして答弁されているのは、本当に今まで、それこそこんな状況でいいのかなと。町長が勘違いされて、分からないですけれども、新たな新年度に向けていろんな勘違いがまだあるのではないのか。特にコロナに関しては町長の勘違いが町民に直接いろんなことで影響すると思いますし、これから緩和していく中で正しい情報を町民に伝えることができるのかちょっと不安に思うのですけれども、その辺このような認識のままでいいのでしょうか。勘違いしたまんまで答弁をされることに対して、どのようにお考えですか。

答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)

どのような認識かと言われましても、今の質問の中で単純に混乱して規制があったように思ったので、5月8日からは5類に落ちて、その規制が外れるというような発言をして、勘違いだったということでございますので、ご理解をいただきたいと思います。ほかのことにつきましては、担当課で北海道の要請事項や指示に従ってやっておりますので、私が勝手にこうすれ、ああすれというようなことで指示したことはないので、今後もそういう部分については心配ないと思います。

再質問 7番 小寺光一

ぜひ、今後町民に対して、あと学校に対しても正しい情報を、もちろん最終的に発行責任は町長なわけですから、町長が正しい情報を正しく伝えるように指示、自分はいいのだと、担当課がやるからではなくて、やっぱりこの町のトップなわけですから、正しい情報をしっかりと伝えてほしいなと思います。町民の方もちょっと困惑する部分もきっとあると思いますので、ぜひ正しい情報提供のほうをお願いしたいと思いますけれども、今後情報提供について何かもし考えていることがあれば、お願いいたします。

答弁 健康支援課長 鈴木繁(健康支援課長は2025年3月まで)

お答えをいたします。町長の答弁の中にもあったように、保健だよりというものを3月10日付で発行をして、まず配布をして、それプラスしまして、あとはホームページですとか、防災infoですとか、そういう部分を活用して情報提供に努めたいと思っております。先ほど来の質問なのですけれども、基本的に町長からの命令で我々当然動くわけですけれども、事コロナに関しましては感染症法上、国・道の方針を町が伝達をするというような状況になっておりますので、なかなか、町長が間違った認識を例えば持っていたにしても、そのような状況には基本的にはならないというようなことは、まずご理解をいただければというふうに思いますので、ご了承をいただきたいと思います。あと、プラスして保健だよりの中には今後のワクチンの接種部分とかも情報として入れていく予定で現在作成をしているという状況であります。

再質問 7番 小寺光一

町長の指示がないと言っていても、こういう公の議会の中で勘違いだった、間違ったということで発言されると、それが変に伝わってしまう場合もあるので、正しい情報をまずしっかりと町長に関しては認識していただきたいというふうに思っています。時間がないので、次行きます。中学生からの事業、これに関しては12月答弁していただかなかったので、とても悲しい思いをしました。ただ、今回の答弁ですと各関係する課が一生懸命次年度に向けて様々な事業に取り入れようとしている努力を感じています。きっと子供たちがそれを聞くと、自分たちの発言が役場の職員を通じて、町に少しでも寄与できるのではないかというふうに感じたのではないかなというふうに思います。各担当課大変だったと思いますけれども、本当にご苦労さまでした。そして、そのまま次年度やるというようなことのものもありましたし、関係団体等と協議するということも話していただきました。ぜひそれがどういうふうに町のためになって、役場で言う事業評価ではないですけれども、こんなに役立ったよですとか、そういうのも含めて、今後も継続して学校側、子供たちにも含めて、もちろん町民にもとてもいい流れだと思いますので、伝えてほしいなというふうに思います。その辺はいかがでしょうか、今後について。

答弁 地域振興課長 清水聡志(地域振興課長は2024年3月まで)

お答えいたします。事業1件1件につきましては、現時点で考えているところ、先ほど町長の答弁から申し上げたとおりでございます。一律にこうするという答弁というのはなかなか難しいもので、年度中、また来年度以降も継続になるものとしまして、1件1件事業に対して取り組んでいきながら、結果的にどうなったという結論が出てくるのかなというふうに思っております。

再質問 7番 小寺光一

今後というところで、せっかくですので、単年度でこういう事業できましたということで報告も含めてしていただきたいなというふうに思ったので、これは答弁はいいのですけれども、先ほど教育長の教育行政執行方針の中にも触れられていました。学校教育ではないのですけれども、自分はこういう事業を通じて、やっぱりまちづくりに参加している意識を高めるような今回の学校の取組だったと思うのです。ぜひ、町長もかなりすばらしい事業だということでおっしゃっていたので、うまく今後も継続して、そして子供たちとも関わってほしいなというふうに思っています。そして、もう一つこの件でしたが、議会に対する報告が遅れたことに関してなのですが、自分1月の初めに中学校に行ったときに、役場側から回答はもらいましたというようなことを聞いたのですけれども、その辺回答を出したのは1月初めのほうだったと認識しているのですが、いかがでしょうか。

答弁 地域振興課長 清水聡志(地域振興課長は2024年3月まで)

お答えいたします。我々が、まず提案いただいたものに対してペーパーで大枠の町の考え方ですとかをまとめた資料を持っていったのが1月12日に中学校のほうに持っていっております。それで、一応は、大体はそれで大枠の回答という形にはなるのかなというふうには思っていたのですが、我々としましては直接説明する用意はあるということを伝えておりましたので、その辺またさらに中学校側も説明を聞きたいということであれば、再度日程調整に向かっていきましょうというような話をしていたのですが、双方いろいろ仕事のほうそれだけではないと思いますので、学校のほうもなかなかスケジュール的に取れなくて、それで2月末になって、今回は直接の説明を見合せましょうというようなことで、今回一定の一連の流れといいますか、そういった部分では一回終了しましょうということで確認をしたところであります。

再質問 7番 小寺光一

学校側との交渉は分かりますけれども、自分は議会側に12月答弁をしなかったわけですから、いち早く報告なり、状況説明をしてほしかったなというふうに思います。最後、インターネット配信についてです。これについてはずっと議会として取り組んできたのですけれども、形には結局はならなかったです。5月以降、新たな議会、議員の中で町民のために改めてよい情報提供について協議をしていただきたいというふうに思っています。それで、町長に最後確認します。前回12月の議会懇談会では、インターネット配信は理解しているということと、あと問題については予算をつけるか、つけないかだというふうな私たちの認識だったのです。配信については理解しているけれども、予算つける、つけないかはその次の段階だという議会側の認識でした。インターネット配信について理解しているのであれば、今回も、何回も質問したのですけれども、よりお金のかからない、予算のかからない方法での提案を求めたのですけれども、なかったということなので、ぜひ今の段階で、そして何度も一般質問、また懇談、あと今回の質問する中で協議は一切行われていなかったということは誠に残念なことですし、理解はできません。今後議会と町側が本当に理解し合い、信頼し合ってまちづくりのために推進していくためには、やはりお互いの理解が必要なのではないかな、そして協力、議会も協力しますし。ただ、それが理解、協力が一方的過ぎて議会への理解が薄いのではないかなというふうに思いますので、インターネット配信について、今私が伝えたことについて最後の答弁になるとは思いますけれども、今後建設的に実現するような形で進めていけるような、最後一言でも二言でも配信についての思いを答えていただきたいということで思いますので、お願いいたします。

答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)

インターネット配信につきましては、従来から答弁は同じでございまして、改めて聞かれてもそのことにつきましては私としては変わらないので、ご理解をいただきたいと思います。

出典:羽幌町議会 令和5年第2回定例会 2023年3月7日 議事録 PDF(17ページ) 間違いを知らせる