羽幌町議会 平成28年第2回定例会 2016年3月8日
ハートタウンはぼろの検証結果と今後の中心市街地活性化について
2016年3月8日、羽幌町議会の一般質問で、小寺光一議員が「ハートタウンはぼろの検証結果と今後の中心市街地活性化について」質問し、町長 駒井久晃、商工観光課長 大平良治、副町長 江良貢が答弁しました。
- 質問者
- 小寺光一 議員
- 答弁者
- 町長 駒井久晃、商工観光課長 大平良治、副町長 江良貢
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。
質問 5番 小寺光一
ハートタウンはぼろの検証結果と今後の中心市街地活性化について。駒井町長の重点施策の第一に掲げていた商業複合施設ハートタウンはぼろ町有化にかかわる検証報告が2月23日に議会の特別委員会に報告されました。今回の検証は、施設町有化に至るまでの経緯について、町民や議会にもさまざまな憶測が飛び交うなど混乱を招く事態となったことで、検証によって今後の会社運営に役立てるとともに行政運営に反映させることを目的としたものであります。平成27年6月定例会では、検証にかかわる補正予算案が議会への説明が十分ではなく否決され、翌9月定例会では内容と予算を縮小した形で可決されました。その際必要とあれば補正を行い、検証を続けるとの話もあったのですが、今回の報告では追加の検証は行わないとの報告がありました。平成28年度の町政執行方針には、中心市街地活性化やハートタウンはぼろの活用などの記載はなく、テナントの契約更改を間近に控え、施設の活用や今後の中心市街地のあり方が示されていません。また、株式会社ハートタウンはぼろは、いまだに新たな動きが町民には見えていなく、町民は今回の検証と施設の今後の活用と株式会社ハートタウンはぼろの動向、そして町の姿勢に注目し、これからの新たなまちづくりを期待しています。そこで、次のとおり質問します。1点目、ハートタウンはぼろ検証事業の今後について。町長だけでなく、町民が納得する十分な検証内容と結果となったのか。追加で検証を行う必要はないのか。特別委員会での報告で検証についての町長の見解を問われたが、答弁はなかったのはなぜか。また、現在の見解は。現在の施設運営状況と今後の予定は。検証を中心市街地や株式会社ハートタウンはぼろの運営にどのように生かしていくと考えるのか。町民への周知方法は、広報だけでは十分ではないと考えるがどうか。2点目、株式会社ハートタウンはぼろの今後について。検証の中には、会社の経営内容と町の関与についての記載があり、昨年の6月の一般質問で会社の役割と責任について早期に継続役員を選任され、設立目的であるまちづくり事業を積極的に実施することにより、まちづくり会社としての地域経済活性化の役割と公金投入という支援を受けた責任を果たしていただきたいとの答弁がありました。それ以後、会社や商工会との協議内容はどのようになっているのか。また、今回の検証結果について会社と協議を行い、株主総会では町としての筆頭株主としての毅然とした対応をすべきと考えるがどうか。3点目、中心市街地活性化の今後について。ハートタウンはぼろの計画を含む羽幌町中心市街地活性化基本計画が策定され10年が経過している中、25年12月定例会一般質問で新たな計画は策定しないが、市街地への取り組みは進めていきたいとの答弁がありました。当初の計画では、コンパクトで活力ある中心市街地やバリアフリーなど基本理念がありましたが、今後はどのようなまちづくりやハートタウンの施設を中心とした活用を行っていくのか。また、株式会社ハートタウンはぼろ支援計画の中には、営林署跡地の活用や地域の面的活用、また空き店舗の有効活用も関連事業として記載されているが、今後どのように進めていくのか。
答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)
小寺議員のご質問にお答えします。1点目のハートタウンはぼろ検証事業の今後についてでありますが、このうち施設の運営状況と今後の予定については関連がありますので、ご質問3点目についてお答えいたします。まず、検証内容については、昨年6月に開催された中心市街地活性化等調査研究特別委員会において施設購入に至るまでの事務処理、購入価格の妥当性、施設運営に対する町の関与、会社の経営内容、会社に対する町の関与を実施対象としたい旨のご説明を申し上げ、同月の定例会に補正予算案を提出させていただいたところでありますが、否決されたことにより、9月の特別委員会での意向も踏まえ、最終的には株式会社ハートタウンはぼろの経営内容と株式会社ハートタウンはぼろに対するこれまでの町の関与の2点に絞った検証内容で提案し、決定されたものと認識しております。次に、検証結果については、さまざまなご意見もあるものと思いますが、専門家に委託し、検証した結果、不適切な会計処理などは発見されなかったことから、予算の伴う追加検証は現時点において予定いたしておりません。また、活用については会社が今後の経営方針や経営判断を提示したときに関与すべき重要な指針として生かしたいと考えております。なお、町民の皆様への周知でありますが、本件については新たな展開なども予定していないことから、広報などによる周知にさせていただくこととしております。2点目の株式会社ハートタウンはぼろの今後についてでありますが、会社及び商工会と協議については、昨年9月に開催された特別委員会においてもご報告しておりますが、7月末に会社の今後についての協議を行ったものの前向きな回答が得られなかったことから、一旦持ち帰り、検証業務が完了後改めて協議を行うこととしておりました。会社に対する考え方については何ら変わっておりませんが、まちづくり会社としての責任を果たしていただくよう協議を再開するとともに、株主総会についても経営陣としての考え方を提示されるよう強く求めてまいりたいと考えております。3点目の中心市街地活性化の今後についてでありますが、営林署跡地の活用については、昨年2月に開催された総務産業常任委員会において説明させていただいたとおり、本用地の活用に係る検討は当面の間見送ることとしております。空き店舗の有効活用などによる活性化については、まち・ひと・しごと創生総合戦略におきましても重点施策と位置づけし、努力してまいります。また、施設であるハートタウンはぼろについては、入居テナントの努力により人の流れは増加傾向にあり、安定した運営状況となっておりますので、町民に必要とされる施設として今後も適切な管理を行うとともに商工会や近隣商店街とともに協力しながら中心市街地の活性化に努めてまいりたいと考えております。以上、小寺議員への答弁とさせていただきます。
再質問 5番 小寺光一
それでは、再質問させていただきます。今回の問題に関しては、町長の一番の政策の第一に掲げる問題でありますし、住民にとっても関心のある事柄だと思います。自分は、議員として住民のそうした、小さいかもしれないけれども、そういう声をここで届けて、町長にお聞きして、そして町長はそれを、議員ですけれども、後ろにはたくさんの住民がいると思ってぜひ質問のほうに、私自身も質問は余り上手ではないのですけれども、できるだけ丁寧にお答えいただければいいと思っています。ここから再質問なのですけれども、私の質問の中で十分に答弁されていないのではないかなという点についてお伺いしたいと思います。最初の質問でも話しましたが、あくまでも議員ですとか、行政がこれでいいのだという結論を出すものではなくて、住民が納得できる十分な検証になったかというのが大事な点になると思います。その点について、町長は住民が納得できる十分な検証内容だったとお感じになりますでしょうか。
答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)
答弁の中でもお答えしてありましたとおり、関係機関の調査の結果、重大な法令違反ですとか、そういった類いのものはなかったという報告を受けた以上、自分として物足りないとか、そういうもので判断を下して何かをするというようなことにはならないというふうに考えております。
再質問 5番 小寺光一
昨年の9月の特別委員会の中で町長が、まずは手をつけさせてほしいと。その中で予算をつけてコンサルなりそういう診断士の方と話し合った中で内容も変わっていくのだと。必要であれば、追加の補正を考えていきたいのだということで始めたと私は認識しているのです。ただ、答弁の中にもあくまでも5つの中から2つに絞ってそれをしたのだということでなっていますけれども、その辺はコンサルとの話の中でこの2点で十分だろうと、その報告書が上がった段階でこれ以上やる必要がないという判断で、検証はここで終わるという判断をしたのでしょうか。
答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)
お答えします。先ほどの答弁の中で触れましたとおり、昨年6月に開催された中心市街地活性化等調査研究特別委員会において4つの項目についてご提案をしましたが、補正予算において否決された関係上、改めて9月に出すときは再度検討し直して2つに絞ったという経緯がございます。ですから、その2つに絞った以上、その中で疑義がないということになれば、それを受けざるを得ないのが私の立場だと考えております。
再質問 5番 小寺光一
その9月1日の特別委員会の中で初め、町長は今4つとおっしゃいましたけれども、きっと5つだと思うのですが、5つのうちで不動産鑑定に関しては1つ抜けるけれども、実質は4項目全て経営内容の検証という中に網羅されるのだということで特別委員会の中ではおっしゃったのです。そうなれば、ここは2つの点ではなくて4つの点についての検証がきちんと行われているという認識でよろしいでしょうか。
答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)
その件につきましては、答弁の中で触れていますとおり、6月の補正予算の提案しました定例会で否決されていますので、その後の特別委員会で提示された内容というものしかできないという結果がありますので、そういう形になっております。
再質問 5番 小寺光一
自分が今言ったのは、6月のことではなくて9月に特別委員会で提案された際にもちろん書類上は2項目には絞っていましたけれども、口頭での中で5項目あるけれども、4つの検証はそれで行えるのだと。さっきも同じことを言ったのですけれども、経営内容の検証の中に含まれていますと。ですので、実質は4つ計上するのだということで自分は受けていたのです。ただ、今回の検証の内容を見ると、5つのうちの2つに凝縮されて、特別委員会で説明された2つの部分が抜けているのではないかというふうに思うのですけれども、どの時点で、特別委員会で説明したわけで、それが変わって、文書では2つで正しいですけれども、口頭での説明ではそういうような網羅されて4つの検証が行われる認識にあったわけです。議事録とかがないので、私のメモとか、あとはその中での話し合いの項目の中では、自分は2項目だけれども、4つの検証が行われているという認識で今回の検証内容を見たのですけれども、それには含まれていない気がするのですけれども、その辺はいかがでしょうか。
答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)
すれ違いの部分が若干見えてきましたので、改めて答弁させていただきます。9月の時点では、2つを提案させていただいた中で小寺委員言うように4つについては網羅されているというような答弁をした事実があるようでございます。しかし、9月の臨時会において補正予算のときには2つとはっきり明言されて、議会の議決をいただいているところでございます。よろしいでしょうか。
再質問 5番 小寺光一
よろしいかどうかはちょっとわからないのですけれども、というのはもちろん本会議の議決での一般町民が見られる内容では2項目に絞っていますし、書類上でも2項目とは書いてあるのです。ただ、事前の特別委員会での説明と本会議の説明と、僕は予算は低くなったけれども、5つの検証が4つになったと思って、もちろんそれはいいことだと、ぜひやってほしいということで賛成したつもりなのです。だから、それは見解の相違なのかわからないのですけれども、自分は特別委員会での発言も大事なものだと思っていますし、それを打ち消す何かがあるのであれば、それは本会議できちんと説明してもらわないと、私の認識の中では4つだと思っていたので、それはきっと平行線になるのではないかなと思うのですけれども、今後2つに絞ったわけですけれども、自分としては残りの2つも含めてまだ検証が必要なのではないかなと思うのですけれども、その辺はいかがでしょうか。
答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)
お答えします。先ほどの件につきましては、説明が足りなかったとすればおわびを申し上げますし、今後については先ほど申しましたように、こういう結果が出まして、ほかに扱うべき手だてといいますか、そういった新たな予算等もつけられるような状況にはないので、やるつもりはございません、現段階では。
再質問 5番 小寺光一
特別委員会の話をしてもいいのかわからないのですけれども、9月の時点でも検証が出た段階で議会ですとか、町民の人に理解を得て、それで今後補正なりそういう形、予算が必要であれば議会と相談して追加も含めて検討していくという話を特別委員会ではしていたのです。ただ、それが本会議ではその話がなかったので、それは公式にはないということなのか、特別委員会での発言というのはどのように考えられているのかなというふうに。特別委員会よりも、やっぱり本会議での発言が公式に残ると言ったら変ですけれども、そういうふうになるのでしょうか。その辺はいかがでしょうか。
答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)
小寺議員のご質問にもう一度お答えいたします。9月の時点では、補正予算のご提案では中身を2つに絞って説明させていただいておりますし、その中で今議員がおっしゃいますようにお互いがあるものが出てきたときには、それについては続けて検証したいというご答弁は申し上げておりますが、2月の委員会でも申し上げましたとおり、税法上、それから商法上もほぼ間違いのないというような運営状況でございますので、これ以上私のほうから、会社の運営に対してどうのこうの言えるような状況でなくなったというのが私の正直な考えでございます。
再質問 5番 小寺光一
それでは、ちょっと話を進めますけれども、自分は本会議も特別委員会も同じように大事なものとして扱っているつもりでいます。ある人から言わせると、特別委員会でもっと議論すべきだと。ただ、私の技量がないのか、なかなかうまく質問することができなかったこともあったのですが、先日の2月の特別委員会で、これも先ほど質問した内容と同じになりますけれども、特別委員会での報告で検証について町長の見解は問われたけれども、答弁はなかったのはなぜか。また、現在の見解はということで、私の記憶だと金木議員の質問、現在の町長の見解をということで町長はお答えにならなかったのか、なれなかったのかわからないですけれども、その時点での見解が伺えなかったのです。その時点で、なぜそのときに答弁ができなかったかというのをもう一度お伺いしたいと。
答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)
それは、やはり結果として疑義がないと、簡単に言えばです。そういうような結論が出た以上、私から何か申し上げるようなことは何もなくなりましたので、答弁を控えて、担当からの説明だけにさせていただいたというのが正直なところでございます。
再質問 5番 小寺光一
これも私がびっくりしてメモしたあくまでも内容なのですけれども、正しくなかったら訂正していただいていいのですけれども、町長の答弁の中で資料を全部見ていない、目を通していないので、具体的には言えませんという発言があって、私自身びっくりしたのです。特別委員会に臨む中で、何を見ていないのかわからないですけれども、見ていないので、発言ができないというようなことをおっしゃっていたので、その辺の真意を今回聞きたかったのですけれども。
答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)
その件につきましては、細かい部分について自分で目を通していませんでしたので、そういうことを申し上げましたけれども、担当者から聞いた限りでは、先ほども申しましたとおり、税法上も会計上も問題ないということでございましたので、改めて申し上げますけれども、自分自身としてこれ以上取り上げる材料といいますか、そういったものは見当たらない状況でございましたので、そういった言葉を申し上げまして、答弁を控えさせていただいたところでございます。
再質問 5番 小寺光一
何度も言うのですけれども、この検証については町民もとても重要視している問題ですし、町長ご自身も政策の第一に上げたものだと私は認識しているのです。その中で細かい数字だとか、そういう面でなのかわからないですけれども、書類に目を通さないで担当の係の方の説明を受けて、もう検証は必要ないのだという判断をされたのですか。せっかく150万円かけてつくった、会社に依頼していただいた書類、聞いたら10ページぐらいと資料が2ページと、あと役場内の5人の方が一生懸命検証して時間を割いて、きっとかなり厳しい反省をして出したものだと思うのです。それをきちんと目を通さないで口頭での説明を受けて検証をもうこれでいいのだと判断したのは、どうも納得いかないのですけれども、本当に目を通さないで聞いた限りで判断なさったのでしょうか。
答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)
はい、そのとおりでございます。
再質問 5番 小寺光一
僕役場のシステムが本当にわからないので、申しわけないのですけれども、資料を受け取って、自分は目を通して見ましたとか、決裁をして、例えば特別委員会に関しても、こういう資料をいただきました、これは全文ではなくて要約したものだと思うのですけれども、この報告書の書類は見たのでしょうか。特別委員会で提出された書類は目を通している、何を目を通していないのでしょうか。目を通さないものが特別委員会に来ることってあるのでしょうか。
答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)
書類に目を通したか通していないかということでございますので、目は通しましたけれども、大筋で担当課長の話がそういうことでございましたので、当日は先ほど申し上げましたような答弁をさせていただいたところでございます。
再質問 5番 小寺光一
事実として目を通していらっしゃらないということなので、これ以上は平行線になりますし、自分はやっぱり目を通してしっかりと自分の中で固めた中で特別委員会で町長からの本当の見解をお聞きしたかったのですけれども、事実としてそれができなかったと、とても悲しく思っています。時間もないので、この点についてはまた中心市街地の特別委員会も今後あると思いますので、そこでも扱っていただけたらなというふうに思っています。
答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)
書類には目を通させていただきました。
再質問 5番 小寺光一
ということは、特別委員会での全部目を通しておりませんというような発言ではなかったと、訂正するということで、そこだけ確認してよろしいでしょうか。
答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)
特別委員会の時点では、全部目を通しておりませんでした。
再質問 5番 小寺光一
それでは、続いていっていいのか私的にもわからないのですけれども、今後ハートタウンはぼろについてということで、町民への広報についてお伺いします。今回私は、検証はまだ不十分ではないかというふうに思っていますけれども、町長はこれで完結するという答弁がありました。ただ、町長も前回議員のときに前町長に対してこの買い取りについて特に住民説明会を要望するですとか、執行方針でも町民の声をしっかり聞くということを触れられていました。検証の報告、今回出た調査員5人の方の中身についても重要なものに関しては時間をかけて丁寧な説明を行い、多くの理解や賛同を得た上でしたほうがよかったというのが出ているにもかかわらず、今回本当に町民の方がどうなるのだろう、これから、検証はどうだったのだろうというふうな思いがある中で広報紙で報告するというのは、私的には矛盾、町長の執行方針にも反してくるのではないかと。自分は、そういう会を少なくてもいいから、町長みずから自分の口で検証内容について住民の方に説明する機会を設けるべきだと思うのですけれども、いかがでしょうか。
答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)
その件につきましては、最初の答弁で申し上げましたとおり、6月に開催された中心市街地活性化等調査研究特別委員会において説明し、その後の定例会補正予算において否決されたという経緯がございますので、私としては選択肢が狭まるような状況の中で9月に補正予算を出させていただいて、行った結果が先ほど申し上げました結果でございましたので、報告についても町の広報に載せるというような格好でしかないのかなという考えでおります。
再質問 5番 小寺光一
6月に否決されて、今のを私なりに解釈すると、町長の本当にやりたかった検証は6月に提出したものだと。ただ、議会がその際否決したから、2点に絞って縮小した形でしかできなかったのだと。だから、町長の表現でいうと選択肢が狭まる状態で町民に説明することはないのだと。だから、広報でいいのだということなのでしょうか。私は、もし町長がまだ町民のために必要であると思えば、議会に説明をして、予算を組むなりして住民に堂々と説明する機会をつくるべきだと思うのですけれども、もう一度質問します。住民説明をする機会をつくることは考えてはいないですか。
答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)
お答えします。考えておりません。
再質問 5番 小寺光一
せっかく先ほど町長がお読みになったこの執行方針にも、住民の意見を聞いたり、町長室に来る町民の方の話を聞いたり、さまざまな会合で町長が町政のことを伝えたりということが書いてあったにもかかわらず、今回の答弁はとても寂しい答弁だなというふうに思いました。時間がないので、中心市街地についてです。ハートタウンは、業者、テナントさんの努力でにぎわっているという認識だと思うのですけれども、町長が選挙に出るときにこの話になったときに中心市街地はあの通りだけではないのだと。大通りもあるし、ターミナル通りもあると。そういった面で考えなければいけないのだという発言がされたと思うのです。そこで、ハートタウンだけにぎわっても本当の活性化にはならないのではないかと思うのですけれども、自分が聞きたい、町民が知りたいのは、駒井町長はどういうまちづくりをしていきたいのかという点なのです。協力していくのは、もちろん商工会なり各お店と協力していくのはもう当たり前のことで、その後町長はどういう町をつくっていきたいかというふうに考えているか、お答えいただければと思います。
答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)
商店街の振興等についてどう考えているかということでよろしいでしょうか。それについては、執行方針の中でも若干触れていると思いますが、企業振興促進事業ですとか、それから創業支援事業、それから販路拡大、6次産業化推進事業といったものを考えております。
再質問 5番 小寺光一
それは、商業に対しての支援方法であって、私がお伺いしたいのは、中心市街地という計画があったけれども、今はもう10年たって切れてないわけです。ただ、前の答弁、前の町長、前の時代にはそれを引き継いで総合振興計画という大きな中で取り組んでいくということを明言されているわけです。それで、質問の中にもあったのですけれども、ハートタウンを中心としてまちづくり、中心市街地をつくっていくのか、それとももっと横断的なまちづくりにしていくのか、郊外のほうにもいっぱい店舗もありますし、そこをどういうふうに活用していくのか、それが営林署の活用にもつながっていくと思うのですけれども、自分はそれが見えないです。そのまま今までどおりの方式のまちづくりをしていくのか、それとも駒井町長の考えるこういう形で中心市街地を盛り上げていくのだというのがもしあれば教えていただきたいです。
答弁 町長 駒井久晃(町長は2023年3月まで)
そういったことに関しては、今申し上げましたとおり、個々の商店街に対してというよりも、各商工会などと連携したというような形で先ほど申しましたような事業について広く行っていきたいというような考えでおります。
再質問 5番 小寺光一
あと、ハートタウンはぼろの施設の運営についてなのですが、安定した運営状況であるというのはきっと安定して、今いただいている家賃収入をもらっているということだと私は思っています。ただ、今後、質問の中にも触れましたけれども、契約の更新が控えています。今の家賃では、将来の設備ですとか外壁ですとか、修繕するためにお金が回っていかないのではないかと。そのときになって町の一般財源なりいろんなお金を使って直すことを考えているのか、それともいただいた収入で何とか修繕していくか、どういう考えであるかによって安定した運営って変わってくると思うのです。今の町としては、いただいた収入でやりくりしていこうと考えているのか、修繕のときに一括して町がどんとお金を出して修繕していくのか、その辺の認識、今後の契約についてももし話せることがあれば話していただければなと。
答弁 商工観光課長 大平良治(商工観光課長は2017年3月まで)
お答えいたします。現時点では、いただいているテナント収入で修繕等についても賄っております。ただ、テナントにつきましては、購入した当時から適正な価格に持っていきますと説明をしておりますので、早い段階で皆さん今テナントの料金、個別な金額になっていますので、その辺は統一がとれるような形で料金設定等を考えながらテナントとも協議したいというふうに考えております。
再質問 5番 小寺光一
もう時間がなくなって最後になると思うのですけれども、この問題は本当にこれから町民の人が、あの建物がどうなるのだろう、今入っているところがどこか行ってしまうのだろうか、中心市街地はどんどん寂れていって、それをどう町がまちづくりとして計画していくのだろうか。あと、会社についても本当に心配しているところだと思うのです。今後答弁の中にもあったとおり、積極的に話し合いの機会を持つということなので、ぜひ半年も期間をあけることなく会社に対してもどんどん、呼ぶのか行くのかわからないですけれども、どうなっているのだろう、こうなっているのだろうという話し合いをもっと深めるべきだと思いますし、またこの計画は商工会と3者で始まった計画だと思うのです。羽幌町と商工会ともう一つハートタウンの会社です。その3者の話し合いの機会を今まで以上にきちんと持つように、こんなあけるのではなくて、定期的に月1回ずつの懇談を行うですとか、そういうようにしていっていただきたいというふうに思うのですけれども、今後商工会、会社とのかかわり方、定期的により深い協議をしていただきたいというふうに思っていますけれども、そこを最後答弁いただきたいと思います。
答弁 副町長 江良貢(副町長は2018年9月まで)
ただいまおっしゃったとおり、昨年以来そういう協議を行っていませんが、今回こういう検証内容が出たということで、これを踏まえまして、会社、商工会、町と3者でまた協議を再開してまいりたいというふうに考えております。