古平町議会 令和元年第4回定例会 2019年12月12日
福祉灯油について
2019年12月12日、古平町議会の一般質問で、真貝政昭議員が「福祉灯油について」質問し、町長 貞村英之が答弁しました。
- 質問者
- 真貝政昭 議員
- 答弁者
- 町長 貞村英之
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 3番 真貝政昭
次に、福祉灯油について伺います。先ほど木村議員からも質問があったときに、4月の1日の値段が84円台と、11月1日の値段が85円台と。それで、貞村さんはことしの福祉灯油を実施するに当たっての基準をつくりました。道北のほうの自治体の実態を調べて、ああいう基準をつくりました。しかし、住民税非課税の70歳以上の年金生活者の生活実態は極めて厳しい状況にあるというのはわかっているという説明でした。それで、伺います。11月1日で100円以上、4月1日からの格差が20円以上上がらなければやらないとしたこの基準は、どこのまちの基準を拝借したのでしょうか。そして、こういう基準で過去にさかのぼってあり得る基準なのか、福祉灯油をやるそういう実例はあったのでしょうか。
答弁 町長 貞村英之(町長は2021年3月まで)
福祉灯油の件ですが、実例は今持ってきていないので答えられませんし、積算の資料も持ってきていないので、ここで記憶に基づいて話しても間違ったことを言ったらあれですので、今ちょっと答えられないと思います。ただ、全道の平均をとりながらやったということは事実でございますので、そこら辺はとんでもないところだけをとってやったわけではございませんし、全道の特に寒いところ、雪の多いところを基準にしてピックアップして平均とってやったということでご理解願いたいと思います。以上でございます。
質問 3番 真貝政昭
古平町の福祉灯油の実施は前町長時代のことですので、それも12月1日段階で73円以上であれば実施するという基準だったので、4月1日の町内の価格動向だとか11月1日の価格動向というのは調べていないと、そういう調査記録はないわけです、予想しても。 それで、全道の消費者協会が調査している道央圏とか道東だとか、そういう区分けありますし、かなり町村ごとにデータをとっていて、ネットで調べることができます。それで、平成10年以降の20年間くらい調べたのですけれども、こういう基準に当てはまる事例はない。だから、20年間の実績を見ても絶対ありえない基準をつくってしまったのだ。それが私の調べではわかりました。町長、生活実態は厳しいって重々わかると。わかるのだったら、やったほうがいいと。メンツは捨ててしまって、やっぱり生活実態はみんな窮乏しています。去年の場合は後志19カ町村中、古平除いて全部やったのです。だから、ことしやらなければ、もう貞村町長が福祉灯油やる機会はあと1年しかないわけです。そうではなくてね、こういう基準をつくってしまったけれども、当てはまらないとわかったら、基準をすてて、ほごにしてやるべきだと思いますけれども、どうでしょうか。
答弁 町長 貞村英之(町長は2021年3月まで)
再質問にお答えします。去年つくったばかりの基準でございますので、かなり検討した結果でございますので、この基準は守っていきたいなと考えております。
質問 3番 真貝政昭
お役人さんというのは、つくった以上メンツがあるから、引っ込みにくいかもしれませんけれども、政治家になったのだから、やっぱりそこら辺のわだかまりは捨てていただきたいと、これを切に願う次第です。