みんなの議会

古平町議会 令和3年第4回定例会 2021年12月14日

福祉灯油について

2021年12月14日、古平町議会の一般質問で、真貝政昭議員が「福祉灯油について」質問し、町長 成田昭彦が答弁しました。

質問者
真貝政昭 議員
答弁者
町長 成田昭彦

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 3番 真貝政昭

次に、福祉灯油について伺います。現在灯油値段は、この間町内の一商店に聞きましたら、1週間10日ほど前で108円ということでした。公式の資料によりますと、今平均で約115円です。4月は97円が平均値で、現在古平町で行っている非課税世帯全体に対する商品券の配付というのは、前任者の考え方で表現をしますと、福祉灯油ではなくてコロナ灯油という表現でした。前任者のときの2年間令和2年度、それから平成31年度の平均灯油値段は、11月で平均が令和2年度で82円でした。平成31年度で97円ということでした。それで、特徴は、道庁が一定額助成する福祉灯油助成事業ではなくて、全額国から交付される交付金で、古平町の持ち出しが一切ないと。前任者らしい財政の切り回し方の特徴で、自分が腹を痛めないで事業を実施するという、そういうスタイルでした。それが今令和3年度も行われているということです。それで、質問の要旨に書きましたけれども、昨今の異常な灯油の高騰で年金生活者が困り果てているというふうに私表現しました。高齢者の灯油の消費というのは、道の民生部の調査ですけれども、年間1,500リッターで、冬期間、11月から4月までの消費が1,500のうちの1,000、ドラム缶にして5本です。それで、この間年金生活者を取り巻く環境というのは、2年前に消費税が2%上がりました国民年金受給者は、今年度0.1%減額されているのです。国民年金満額で約80万弱ですか、年間。そういう方たちがこの冬どうやって乗り切るかということなのです。それで、最初から申し上げますけれども、前々任者、本間町政時代までは、福祉灯油の1万円給付の基準額というのは1リットル73円だったのです。それから見ると、12月の115円というのは約5割増しの灯油値段になっているのです。これを前のように1万円で乗り切れるかといったら、逆立ちしてもゆるくないと。年金生活、国民年金だけで生活すること自体逆立ちしても暮らせないと高齢者の間で話になるくらいなので、国のほうも、漁船の燃油のほうもそうですけれども、福祉灯油を実施する自治体には特別交付税等で面倒見るというような動きが出ていますし、やはり今年の場合は特別だということで、前のように70歳以上でもいいですし、65歳以上でもいいですから、やっぱり年金生活者の非課税世帯を対象に本来ある福祉灯油制度というのを稼働すべきでないかというふうに私考えているのですけれども、今年の場合特別です。そういう措置を取るべきでないかというふうに思っていますけれども、どうでしょうか。

答弁 町長 成田昭彦

確かに今年は異常に高い。100円超えるというのはちょっと考えられない状況でございますけれども、この5月に町長になるに当たってお年寄りの方とお話ししていましても、やはり灯油代は負担大きいという声を聞いています。今年冬たいた灯油代を月賦で来年まで払って、終わったと思ったらまた冬来ると、本当にそういった声を聞きました。今回のこの異常な高騰の灯油については、国のほうでもこれから、ちょっと遅いのかなと思いますけれども、これから何らかの方策を考えていくような気配もございますので、また今のコロナの補正とかというのもありますので、その辺も含めながら、できることなら管内の状況等も踏まえて、このままの高騰が続くのであれば第2弾というものも考えていかなければならないのかなというふうには考えております。

質問 3番 真貝政昭

ぜひご検討をお願いしたいと思います。

出典:古平町議会 令和3年第4回定例会 2021年12月14日 議事録 PDF(30ページ) 間違いを知らせる