みんなの議会

古平町議会 令和6年第4回定例会 2024年12月11日

福祉灯油助成について

2024年12月11日、古平町議会の一般質問で、真貝政昭議員が「福祉灯油助成について」質問し、町長 成田昭彦が答弁しました。

質問者
真貝政昭 議員
答弁者
町長 成田昭彦

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 5番 真貝政昭

次に、福祉灯油助成について伺います。昨今、灯油の値段が季節に関係なく今年2024年1月から今まで見てきましたけれども、ほとんど変わりなく120円位で動いています。古平町でこの助成事業をスタートしたのは、調べていただきましたら2006年からでした。それで、その当時の基準は72円を超えたら1万円という助成事業のスタートでした。あれからもう20年近くなりますけれども金額は変わっていません。成田町長になってからは灯油値段関係なく福祉灯油1万円ということで動いていますけれども、この20年経って1万円が変わらないというのはもう変える時期ではないかというふうに思っています。当時72円を超えたらというのが今120円ですから、高齢者・年金生活者は非常に辟易している状態です。もう既に高齢世帯ですけれども、先月辺りで15万円を超えたとか悲鳴を上げています。どうでしょうか。

答弁 町長 成田昭彦

福祉灯油助成についてお答えいたします。まず、福祉事業につきましては、北後志管内調べたところ、余市町は実施していないということでございましたけれども、積丹町で1万2,000円、仁木町・赤井川村についても1万円という現状でございました。同等の寒冷地状況で同等の金額だと思いますけれども、今年はもう実施済ですのでこれを上げるという考えはないのですけれども、管内の状況を見ましたら1万円というのも本当に少なくなってきているのかなというふうには思っております。例えば、決め方で灯油100ℓ分の単価、今であれば120円であれば1万2,000円とかそういう決め方もいいのかなと思いますけれども、行政としては一律に考えていければいいのかなと思いますので、そういった形で上げるということを考えていかなければならない。確かに議員おっしゃるように、72円が今120円という形でございますので。私も前回の選挙の時に回った高齢者世帯では、灯油代を月賦で払っていって毎月毎月終わったら次の冬来るという嘆きの声も聞いていますので、それも含めて前向きに検討してまいりたいなというふうに思っております。

質問 5番 真貝政昭

前向きなご答弁だと思います。付け加えるならば、65歳以上の年金生活者ですから、国民年金の2006年当時の国民年金と現在の国民年金比べたらほとんど変わってないのです。ひどい政治が国政の段階で送られていると。高齢者・年金生活者は大変苦しい老後を強いられていると言っていいと思います。それと、他の町村は実施しているところがあまりないだとか1万円というのがあまりないだとかというのではなくて、色々なことをやるのでも古平町は先進的な町ですから、ぜひともそこら辺は考えていただきたい。それと、この金額で参考にしてほしいなと思うのは蘭越町です。蘭越町は平成30年で2万円と決めています。当時の条例を見ますと、灯油の値段の状況によって変えるというのを前提にして条例を作っているのです。今年は2万5,000円です。ぜひ、高齢者の、年金生活者の実態に沿って勘案してこれから検討していただきたいなと思いますけども、どうでしょうか。

答弁 町長 成田昭彦

確かに私ども調べた中では蘭越町2万5,000円、商工会の商品券での配布ということになってございますけれども、ずば抜けて蘭越町がいいのかなと思いますけれども、その辺も含めながら、これから財政的にどうなのか勘案しながら考えてまいりたいというふうに思っておりますので、そういうことでご理解いただければと思います。

出典:古平町議会 令和6年第4回定例会 2024年12月11日 議事録 PDF(46ページ) 間違いを知らせる