古平町議会 平成26年第1回定例会 2014年3月13日
特別養護老人ホームについて
2014年3月13日、古平町議会の一般質問で、真貝政昭議員が「特別養護老人ホームについて」質問し、町長 本間順司が答弁しました。
- 質問者
- 真貝政昭 議員
- 答弁者
- 町長 本間順司
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 8番 真貝政昭
次に、3点目なのですが、特別養護老人ホームについてです。いよいよ町長の公約実施のスケジュールにのり始めているのですけれども、重要な場所の設定です。従来は、今の元気プラザあるいは診療所の並びの町有地にという設定で図面化されておりましたけれども、3年ほど前の増水騒ぎ、それから古平のハザードマップによる土砂流出、そういう点から考えて、あの場所はいかがなものかというのがありましたけれども、東北の震災以降、津波高の変更で倍に見るということがありましたけれども、いずれにしても津波の河川への遡上ということが、非常に重要な問題が出てきている。古平川ばかりでなくて冷水川も遡上があり得るわけですから、中学校もそうですけれども、川に近い施設というのは危険なものだという前提で、しかもほとんど自力では身動きができない、ついの住みかと言われる特別養護老人ホームの設置場所が河川に近いところというのは、見直すべき点であろうというふうに思っているのです。私のほうもここら辺がいいのでないかという希望はありますけれども、まずそれは抜きにして、従来想定していた平地での建設というのを見直す状況にあるのではないかというふうに思っているのですが、町長のお考えをお聞きしたい。
答弁 町長 本間順司(町長は2017年3月まで)
候補地としましては、今議員がおっしゃった場所、それと思い切り高台というふうになれば高校のグラウンドが考えられるわけでございますけれども、まだどちらとも決めてはおりません。ただ、お願いしているのは、法人にお願いしているということでございますので、その法人の考え方もあろうかと思います。どちらにしましても、さまざまなリスクもあろうかと思いますけれども、そういうリスクも勘案した上で場所の選定をしていただきながら、そういうふうなこともお願いしてまいりたいと。それは、低地であれば津波の心配もありますよというようなことは言ってありますけれども、法人の考え方もあろうかと思いますので、それはこれからの問題ではないかというふうに思っております。
質問 8番 真貝政昭
具体的な場所についてもお持ちのようなので、私の希望をもう一つ述べさせていただきますけれども、先ほどの反対討論でも触れましたけれども、中学校のいずれかの建てかえ時期には、あの場所が避難場所として不適切という観点からすれば、古高跡というふうに考えるのが妥当ではないかと。それと、古高の活用はああいう形になりますけれども、住民生活、まだ自力で生活できる方たちの設置場所としては、やはり市街地あるいは市街地に近いところ、なるべく平地というのが妥当でないかと思うのです。特養についても、全く隔離された高台というのはいかがなものかということと、都会ならいざ知らず、こういう過疎地で、墓地あるいは火葬場に近いところに特養というのはいかがなものかと。できるだけ市街地になるべく近いところで、そういうマイナーな施設があるようなところから離れた、安心して暮らせるようなところというのが望ましいのではないかというふうに考えています。町行政区域を見渡すと、どうなのかなと。一つ思い当たるのは、小学校近辺の、あるいは町長の住まわれている少々高い台地が広がってあるあたりが、そういう空間としては快適なのではないかというふうに考えているのです。これは私の私見ですので、ぜひともご検討いただきながら進めていただきたいなと思うのですが、もう一度お伺いしたいと思います。
答弁 町長 本間順司(町長は2017年3月まで)
私も理想は、高台はもちろん思ってはおりますけれども、なかなか議員もご承知のとおり、古平にはそういう適当な場所が見当たらない。議員おっしゃる本陣の団地にしましてもまだ住宅が建っておりますし、なかなか難しいのかなというふうには思っております。ただ、いずれにしましても将来的な土地利用というものも考え合わせながら、要するにこちらは特養は法人にお願いするということでございますので、言ってみればお願いする立場からは余り強いことも言えないというのが私の心情でございまして、なるべくはリスクを最小限にするような建物にしていただきたいなというふうに要望するのが精いっぱいでございます。