みんなの議会

富良野市議会 令和3年第4回定例会 2021年12月7日

(1)道路等のインフラ整備について/(2)市長公約の総括について

2021年12月7日、富良野市議会の一般質問で、石上孝雄議員が「道路等のインフラ整備について」「市長公約の総括について」について質問し、市長 北猛俊、建設水道部長 小野豊が答弁しました。

質問者
石上孝雄 議員
答弁者
市長 北猛俊、建設水道部長 小野豊

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 7番 石上孝雄

-登壇-通告に従い、一般質問を行います。1件目、道路等のインフラ整備についてお伺いいたします。市道と附帯設備の維持管理について伺います。私は、ここ10年ほどの間、本市郊外の道路整備に、心配もしていますし、疑問も感じております。地域要望の中でも毎年のように道路のことが出ていて、砂利が流され、グレーダーをかけるが、砂利がなく、泥道の状態になり、泥水は側溝に流れるが、途中で洗掘を繰り返し、側溝の役割を果たしておりません。そういう場所が散見される現状にあります。農業機械も、近年、大型化が進み、市道を通行するのに危険な箇所もあります。市の職員による道路パトロールをしながらの随時対応をしているとはいえ、間に合っているとは到底思えません。農村部での自治会要請、要望の中では、道路整備と鳥獣被害対策が多く寄せられていると思いますが、地域の要望と市の計画が一致していない部分もあるのではないかと考えています。また、道路の附帯設備も傷みが激しく、設備としての役割を果たしていない箇所もあります。道路と附帯設備の維持管理を今後どのように行っていくのか。そこで、3点について伺います。1点目、簡易舗装、砂利道の計画的な進捗状況はどうなっているのか、地区別の進捗状況もわかっていればお知らせください。2点目、砂利道の維持、工事計画はどうなっているのでしょうか。3点目、附帯設備や道路側溝等の維持管理の現状はどうなっているのか、伺います。2件目、市長公約の総括について伺います。市長は、平成30年4月の市長選挙において、第5代富良野市長として、全ての市民が健康で幸せを感じる健幸都市富良野を目指してとし、重点施策の実現と富良野市の抱えるさまざまな課題に全力で取り組むとの公約であります。また、平成30年第2回定例会において、市政運営に向けての所信表明を行っております。その中での鉄路の見直し問題、庁舎の建てかえ、また、第5次富良野市総合計画で安心と希望、協働と活力の大地「ふらの」を掲げ、基本目標の一つ目に、次代を担う子どもたちをみんなで育むまちづくり、基本目標の2では、やさしさと生きがいが実感できるまちづくり、目標の3では、人と自然が共生する環境にやさしいまちづくり、基本目標4では、地域の魅力ある産業を活かしたまちづくり、基本目標5で、市民と地域、行政が協働して築くまちづくりとして、五つの基本目標を上げ、オール富良野で取り組み、市政運営を進めていくとの表明であります。そこで、2点、お伺いいたします。1点目、平成30年第2回定例会での所信表明での鉄路、庁舎、総合計画、基本目標5項目の総括、取り組み内容と課題についてお伺いいたします。2点目、あと数カ月になった市政運営でありますが、次期市政運営の参画とそのかじ取り役の考え方についてお伺いをいたします。以上、1回目の質問を終わります。

答弁 市長 北猛俊

-登壇-石上議員の御質問にお答えします。1件目の道路等のインフラ整備についての1点目、市道と附帯設備の維持管理についてでありますが、簡易舗装の地区別進捗状況は、10年前の平成24年4月1日と令和3年4月1日時点の舗装率を比較しますと、都市計画地区、0.78ポイント増の88.6%、市街地周辺地区、0.6ポイント増の51.63%、山部地区、3.49ポイント増の41.25%、東山地区、5.14ポイント増の38.69%、麓郷地区、2.17ポイント増の36.37%となっております。また、砂利道の令和3年4月1日現在の総延長は32万8,836メートルで、平成24年4月1日と比較しますと、舗装化等により2万3,205メートル減の状況であります。次に、砂利道の維持工事計画の有無でありますが、砂利道は、気象条件や車両通行量により日々路面状況が変化することから、維持工事計画は策定せず、道路パトロール及び地域要望に基づき、その都度、維持工事を行っている状況であります次に、アスカーブ、ガードロープ等の附帯設備や道路側溝等の維持管理の現状でありますが、防護柵等の附帯設備は、日常の道路パトロールにおいて目視や必要に応じて打音検査等による点検を行い、破損箇所は順次修繕を行っているところであります。また、道路側溝等の維持管理につきましては、道路パトロールや地域要望に基づき、道路側溝や管渠しゅんせつ及びトラフ等の敷設がえなど、道路維持補修事業において実施しているところであり、市街地に関しては、浸水被害未然防止を目的として、市街地排水路整備事業で年間約1キロの敷設がえ整備を実施しております。2件目の市長公約の総括についてでありますが、平成30年第2回定例会におきまして、市長就任に当たって、喫緊の課題として、鉄路の見直し、庁舎等の建てかえと第5次富良野市総合計画の五つの基本目標について所信を表明させていただきました。鉄路の見直しにつきましては、JR根室線、富良野線は、市民生活の足を支え、地域経済の活性化を図る上で重要な基盤であります。そのため、沿線市町村長等と連携し、JR北海道に対し、路線の維持と利便性の向上、不通となっている東鹿越-新得間の早期復旧について要望してまいりました。あわせて、JR北海道と関係市町村が一体となり、アクションプランを作成し、利用促進と利便性向上に向けた運動展開を進めてきたところであります。あわせて、国に対しては、JR北海道に対する抜本的支援策を、また、北海道に対しては、総合的な交通体系の確立と支援について随時要請をしてまいりました。しかし、本年7月、JR北海道から、根室線富良野-新得間の今後のあり方について協議の申し入れがあり、根室本線対策協議会として協議を始めることを決定したところであり、費用負担、鉄路の可能性、新たな交通体系について、るる検討を進めているところであります。庁舎等の建てかえにつきましては、老朽化と耐震性の欠如など課題が顕在しておりました現市庁舎を、人、まち、自然をつなぐ次世代の子供たちへつなぐ庁舎として、文化会館との合築により建てかえを決定し、令和2年11月に着工いたしました。事業実施に当たりましては、新庁舎建設検討委員会などにより基本計画について調査、審議し、基本設計、実施設計を作成してまいりましたが、適時、市民説明会や事業NEWSにより周知を図ってきたところであります。また、後年度負担を抑えるため、国、北海道の財政支援を最大限活用するとともに、建設工事には、技術協力交渉方式、ECI方式を採用し、建設コストの縮減や工期短縮を図り、地元企業の参加と地元経済効果の向上に努めてきたところであります。現状では、令和4年5月竣工、9月下旬に供用開始の見込みとなっておりますが、市民の皆さんと一緒にまちづくりの拠点として、親しみとにぎわいのある新庁舎づくりに努めてまいりたいと考えております。次に、第5次総合計画の基本目標1、次代を担う子どもたちをみんなで育むまちづくりについてでありますが、第2期子ども・子育て支援事業計画の策定を初め、不妊症・不育症治療、子供の任意予防接種費用等の助成と、中学生までの入院医療費無償化を進め、あわせて、出産祝い金及び小学校就学助成を第2子からに拡充するとともに、新たに子どもの木育スタート事業を実施いたしました。また、児童生徒の多様化する教育ニーズに応えるため、指導主事を職員採用するとともに、タブレット機器導入などICT教育の充実を図り、富良野小学校の大規模改修や樹海学校の増築など学校施設整備を推進してまいりました。次に、基本目標2、やさしさと生きがいが実感できるまちづくりでありますが、文化の拠点となる文化会館の建設や、スポーツセンターの改修を推進するとともに、文化芸術振興条例の制定に着手いたしました。また、医師確保対策や医療体制維持への支援拡充を初め、高齢者の保健事業と介護予防の一体的実施、各種健診の充実と健康度の見える化の推進、介護人材確保のための各種施策の実施、成年後見制度の利用及び権利擁護を支援してまいりました。次に、基本目標3、人と自然が共生する環境にやさしいまちづくりでありますが、強靱化計画の策定や防災体制の整備を初め、各種河川、排水路の整備、消防車両等の更新など、災害に強いまちづくりを推進してまいりました。令和3年4月には、ゼロカーボンシティーを表明し、脱炭素社会を見据えた取り組みを推進するとともに、市道整備や除排雪の効率化に取り組むほか、人口減少社会に対応した都市計画マスタープラン、立地適正化計画の策定に取り組み、あわせて、景観条例、景観計画の策定に取り組んできたところであります。また、高齢運転者の事故防止対策とあわせ、利便性を確保し、持続可能な交通体系を構築するため、地域公共交通計画の策定に取り組み、懸案でありました高度無線環境整備事業に着手いたしました。さらに、一般住宅のリフォーム補助の継続に加え、多世代同居住宅の取得、リフォームに対する新規助成と、子育て世代に配慮した支援に取り組んできたところであります次に、基本目標4、地域の魅力ある産業を活かしたまちづくりでありますが、新規就農者の育成、確保を継続するとともに、生産性向上に向け、国営農地再編事業実施の調整に取り組んでまいりました。また、スマート農業の促進を支援し、農業災害の復旧などに対しては迅速な対応を図ってきたところであります。商工業、観光の振興では、中小企業振興補助金の拡充により、創業支援や中小企業、小規模事業者の支援を行うとともに、毎年、プレミアム付商品券の発行支援と子育て世帯等の先行販売を導入し、地域経済の活性化を図ってまいりました。また、市街地再開発事業である東5条3丁目地区の事業化に向け、公民連携した取り組みを進めるとともに、首都圏においてトップセールスを行い、企業立地にも積極的に取り組んでまいりました。あわせて、第2次観光振興計画FURANO VISION2030を策定し、官民一体となった観光まちづくりの戦略会議により、観光の振興とデジタル化に向けた取り組みを進めてきたところでありますが、新型コロナウイルス感染症が拡大し、本市経済にも大きく影響してきたことから、全ての業種を対象とした経営支援、応援策を初め、地元店舗応援のプレミアム付クーポン券の発行、観光ウエブキャンペーン、市独自の割引、ふらの割による宿泊客の誘客などを推進してきたところであります。次に、基本目標5、市民と地域、行政が協働して築くまちづくりでありますが、第6次総合計画は、市民アンケート、地域懇談会、ワークショップ、有識者会議など、多くの市民意見を踏まえて策定し、本年度スタートいたしました。また、関係人口創出のために、積極的にワーケーションなどの取り組みを推進するとともに、地域おこし協力隊の増員と地域活性化企業人の活用を図ってまいりました。さらに、進展するICTの利活用を推進するため、令和2年度にスマートシティ戦略室を新設し、市民の利便性向上と行政事務の効率化のため、各種施策、事業を進めているところであり、令和4年2月には住民票などのコンビニ交付サービスを開始する予定となっております。地方自治体を取り巻く環境は、急速に進む人口減少と少子高齢社会の到来、頻発化、激甚化する大規模自然災害への対応、多様化する行政ニーズとともに地方自治体のデジタル化などは大きく変化しており、あわせて、新型コロナウイルス感染症の拡大により、市民生活と経済活動に甚大な影響を及ぼし、予断を許さない状況にあると認識しておりますので、これからもあらゆる状況に的確かつ迅速に対応していくことが必要と考えております。次に、次期選挙への考えについてでありますが、市長として4年間の後半は、市民の皆様との約束を果たす総仕上げという大事な時期にありましたが、新型コロナウイルス感染症という未曽有の災禍で日常生活が大きく脅かされる事態となり、この対策として、誰一人として取り残すことをしない、一事業者もやめさせることをしない、このことに全力を傾けてまいりました。一方で、コロナ禍を克服するため、市はもちろんのこと、議会、市民の皆様、医師会を初め医療に従事されている方々が一体となって全力を挙げて感染防止対策並びにワクチン接種に注力せざるを得ない状況となったことから、私の描く、全ての市民が健康で生きがいを感じ、安全で安心して暮らし、幸せが実感できるまちの実現は道半ばであると思っております。現在、ワクチン接種が順調に進み、日常を回復する光明も見えてきたところではございますが、新たな変異株があらわれるなど、コロナ感染症終息への兆しはいまだ見通せておりません。このコロナ禍を克服し、よりよき日常を取り戻し、直面している課題解決とともに、市民の皆様との約束の責任を果たしてまいりたいと考えております。以上です。

再質問 7番 石上孝雄

それでは、再質問させていただきます。防じん舗装の関係でいえば、少しずつ伸びてはきていると。ただ、地域の要望もあると思いますけれども、市の基本的な優先順位の考え方としては、何か計画的なことはあるのでしょうか。防じん舗装に関してです。

答弁 建設水道部長 小野豊(建設水道部長は2022年3月まで)

石上議員の再質問にお答えいたします。防じん舗装の工事の計画といった質問かと思います。いま現在、簡易舗装、防じん舗装につきましては、地域の要望が各々上がってきております。その中で、なかなか、要望をこなすだけでも結構な数になってきますので、ほぼ、いまは地域の要望を優先して防じん舗装を行っているという状況でございます。以上です。

再質問 7番 石上孝雄

要望を優先しているということなのですけれども、令和3年の春なのですけれども、営業の大型ダンプも通っている、また、市の都市施設課のダンプもそこから砂利を持ってきている。そこの道路の縁の土壌pHは7.2から7.6あるのですよ。これは、一般の畑でいうとちょっと考えられないというか、ほとんど道路の防じん、そういうほこりの関係でpHが何年かの間に自然と上がって、ホウレンソウもほとんど生えてくる状態でないぐらいpHが上がっている。こういうところから、常時、砂利を運んで、市のどこかに運んでいるのでしょうから、やはり、そこら辺からきちっと防じん対策をする、また、防じん舗装、あるいは、ほこりが立たないような工法をするというような道路維持管理が必要かと思うのですけれども、その辺の考え方はいかがですか。

答弁 建設水道部長 小野豊(建設水道部長は2022年3月まで)

石上議員の再々質問にお答えいたします。いま、土壌のpHが上がっているというお話がございました。富良野市の維持工事で運搬路に使っているような場所でpHの測定ということは行っていないのですけれども、そういったようなところがございましたら、検査も含めて、舗装を早期にやるべきというふうには考えてございます。ただ、先ほども申し上げたように、基本的に地域の要望で、優先順位が高いところを優先的に行っているというところもございますので、そういったところも加味しながら、特に市で運搬路に使っているような道路につきましては、なるべく早期に手をつけるべきというふうに考えてございます。以上です。

再質問 7番 石上孝雄

地域要望もさることながら、土地が、pH7以上も上がったら、その人の畑としての価値というのは本当になくなるし、pHを上げることはできるのですが、下げるということはなかなか難しいのではなかろうかなと。それも、一つの地域要望というよりも、畑で食べている人としては、これ、死活問題になるのですよ。令和3年の春に、pHの調査をして数字が出たものは、富良野市に上げたと思うのですけれども、もし部長のところに行っていないとしたら、途中でとまっているということで、どこでとまっているのか調べてもらって、そこのうちは困っているということを認識していただきたいなと思います。かねがね、自分は、傾斜の道路から一番最初に防じんをしてもらいたいし、側溝も、やはりコンクリートの工作物でなってほしいなと、常々、議員になってからずっと言い続けていますけれども、やはり、そういうことが望ましいのではなかろうかなと思います。1回目の市長の答弁でも、天候に左右されて、なかなか優先順位を決めることができない、それで、随時、何かあれば、そこから進めたいということで答弁がありましたけれども、国に国土強靱化をお願いしておいて、市ではその都度やりますよと。本来であれば、天候に左右されない道路、これが一番理想的だと思うのですけれども、その辺はどうでしょうか。

答弁 建設水道部長 小野豊(建設水道部長は2022年3月まで)

石上議員の再々質問にお答えいたします。いま、言われたように、要望だけではなくて、現地の状況等も見ながら工事の計画といったようなものは立てるべきというふうな内容のお話だったかなというふうに思います。我々としても、よく、まだ砂利道で、例えば雨が降るたびに流されるといったような道路というところがやはりありまして、その部分はやっぱり優先するべきだろうといったようなことでは話してはいるところではあるのですけれども、なかなかそれが追いつかない。多く要望がある中で、そちらのほうを優先されているといったような現状にございます。その辺も含めて、今後、そういったような状況等をもう少し調査、把握しながら計画等を立てていければというふうに考えているところです。以上です。

再質問 7番 石上孝雄

うちらの地区は、令和3年だけでなくて、ここ何年か、局地的に雨が降り、降ったら集中的に降るというような感じですけれども、令和3年の夏は本当に降らなかった。砂利道なのですけれども、グレーダーでよくかけに来てくれるのです。だけど、基本的に、全ての砂利道はやせている。子供のころに、夏に市で砂利を敷かれると、自転車に乗れないぐらい、怖いぐらい砂利が入ったのですけれども、自分が議員になって、砂利が一つも入っていないところがいっぱいあります。やっぱり、少しずつでも砂利をまいて進めていかないことには、要望を聞きます、何をします、かにをしますと言っても、やっていないのが現状ですから。やはり、グレーダーも新しいのが入った、ダンプもいっぱいある、砂利も運んでいるようなのですけれども、道路にはまかれていない。何かおかしな感じで、令和2年でしたか、土曜日も一生懸命砂利を運んでいるけれども、うちらのほうには砂利は一切まかれていない。そういう感じで、現状と合致していないような答弁が、自分が議員になって、少なくても10年間、まず砂利は入っていない。グレーダーだけで対応しているから、なおさら砕石が粒々の仁丹粒になってきて、ほこりはひどい、大雨が降れば簡単に流されてしまうという悪循環の限りなのですけれども、もうちょっと砂利は計画的に敷いたほうがいいと思うのですけれども、いかがでしょうか。

答弁 建設水道部長 小野豊(建設水道部長は2022年3月まで)

石上議員の再々質問にお答えいたします。砂利道の敷き砂利の件でございます。いまの質問の中でも、砂利を欲しいところに敷いていないといったような現状があるかと思います。そういったような状況も耳にしているところではあるのですけれども、実は、そういった地域の要望であるとか通報といったようなことがあったときに、市のパトロール等で現地を確認しながら必要な対策をとっているということでございます。ただ、いま、グレーダーがけをして砂利を敷いてくれないといったようなところもございますけれども、実際、全てではないとは思うのですけれども、砂利の上に畑からの土砂が乗っかっているところがかなり実はございます。その状態の中で、いま土に見えるのですが、グレーダーでかき起こしてみると砂利が出てくるといったような道路というのもたくさんございます。そういう部分については、グレーダーがけを行って、砂利をあえて追加しないといったような道路もございます。それで、道路に砂利を乗せたときに、隣接する畑の所有者の方から、あんまり砂利を入れてくれるな、余り入れると畑にかなり砂利が飛んでくるという苦情も多くございます。そういったような状況も勘案しながら、その場所に合った砂利の量だとかということを検討しながら作業を行っているところでございます。ただ、やはり、砂利がないといったようなところもあるかと思いますので、それにつきましては、また、地元の方と協議をしながら作業のほうを進めていきたいというふうに思っております。以上です。

再質問 7番 石上孝雄

畑に砂利も入ることもあるのですけれども、次に附帯設備のことも言おうとしたのですけれども、砂利ぐらいならまだ大したことないですよ。足カバーが畑に入って作業機が壊れることも何度もあるのですから。だから、附帯設備を修理はしているけれども、自分の見た限り、自分の周り、それから、あちこちも見させていただいて、ほとんど直っていないですよ。10年前は、入ってきたばかりですけれども、10年たったら、いま、例えばガードロープですが、ブラケットのボルトが全部落ちていて、落ちたというよりも、明らかに除雪車でやったのではないかというぐらい壊れて、ガードロープが下がっている。10年前は子供がまだいなかったところも、いま、たまたま子供ができて、ちょうど自転車がおもしろくて自転車に乗って歩いている。物すごいきついところですよ。10年間、一切直っていませんよ。やはり、そういうところもきっちり管理してやっていかないとだめでなかろうかと思うのですけれども、本当にしっかり修理、それから管理ができているのでしょうか。

答弁 建設水道部長 小野豊(建設水道部長は2022年3月まで)

石上議員の再々質問にお答えいたします。道路施設の管理は本当にやっているのかといったようなことかと思います。除雪の話もございましたけれども、融雪後、道路パトロール、あるいは地域の方からの通報等もありまして、破損部分というのは、現地のほうを確認いたしまして、例えば、除雪でやったであろうものにつきましては、除雪業者の方と現場に行って、そちらについては除雪業者の方に修繕の指示をしているといったようなところでございます。そんな中でも、やはり、見落としというような部分も多々あるかというふうには思います。そういったようなところも、実は市民の皆様から情報をいただいて対応しているという状況であります。ただ、いま言われたように、ガードロープといったようなところは見落とすことは本来あり得ないというふうに思いますので、その部分は、また改めて点検をしながら修理をしていきたいというふうに考えています。以上です。

再質問 7番 石上孝雄

誰が壊したかとか、そういうところは、犯人探しではないですけれども、やっぱり、お互いにそこはしっかり認め合って、壊した人にしっかり直してもらうと。うちらの営農組合だとか、いろいろなところでも、共同で機械を持ったりしたら、機械は壊れているけれども、壊した人がいないとか、そういうのがよくありますけれども、やはり、そこは、お互い、除雪で壊したのか、市が壊したのか、はたまた違うところが壊したのか、そういうところをしっかり確認して、最終的にわからなかったとなれば、やっぱり市が主体となって直していかなければならないのではなかろうかなと思いますけれども、その辺はどうですか。

答弁 建設水道部長 小野豊(建設水道部長は2022年3月まで)

石上議員の再々質問にお答えいたします。先ほどお話しした除雪、融雪後の現場確認において発見したというものは、除雪業者と現地の確認をして、除雪でやったものであれば当然直していただくという指示をしています。ただ、そういったものでも、除雪業者の方と現場立ち会いでも原因者がはっきりしないというところは、多々、実はございます。そういうところに関しては、最終的にはやはり市のほうで直しているといったような現状があります。ただ、問題は、恐らく、そこでも見落としがあったり、そういったようなところがかなりあるというふうに思います。その辺も、道路パトロールを強化しながら道路施設を守っていきたいというふうに考えています。以上です。

再質問 7番 石上孝雄

これからもしっかり見ていきたいと思います。以上で終わります。

出典:富良野市議会 令和3年第4回定例会 2021年12月7日 議事録 PDF(22ページ) 間違いを知らせる