みんなの議会

富良野市議会 平成25年第4回定例会 2013年12月10日

(1)ふるさと納税について/(2)子育てにおける遊びの場の整備について

2013年12月10日、富良野市議会の一般質問で、大栗民江議員が「ふるさと納税について」「子育てにおける遊びの場の整備について」について質問し、市長 能登芳昭、総務部長 近内栄一、保健福祉部長 鎌田忠男が答弁しました。

質問者
大栗民江 議員
答弁者
市長 能登芳昭、総務部長 近内栄一、保健福祉部長 鎌田忠男

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 9番 大栗民江

-登壇-通告に従い、一般質問いたします。1件目は、ふるさと納税についてお伺いいたします。ふるさと納税の促進に向けた取り組みについてお伺いします。ふるさと納税制度は、納税者の出身地のふるさとにかかわらず、応援したいふるさとの地方自治体の中から選択して寄附することができ、寄附をされた寄附金に応じて所得税やお住まいになっている町の住民税が税額控除できるという制度で、地域の魅力を高める工夫が全国で広がってきております。先月19日、NHKの番組で、「とってもお得!?ふるさと納税」という特集が放映され、ふるさと納税における控除の概要や、ふるさと納税ポータルサイトの紹介、特典や、まちの財産である里山の整備、保全のためにふるさと納税を募集し、年200万円台から600万円台に寄附金が増額した自治体の紹介などがあり、寄附意欲を醸成する情報発信は主婦層にも関心が高く、ふるさとの自治体が持っている応援したくなるような有形、無形の財産活用の働きかけによっては、ふるさと納税は収入増にもつながる方途と感じました。総務省では、制度の創設から5年が経過したことなどから、全都道府県、全市町村を対象に、ふるさと納税に関する調査を実施し、その調査結果を本年9月に公表しています。この調査結果を踏まえ、総務省は、寄附金の収納方法の多様化を図ること、寄附者の申告手続に係る事務負担の軽減を図ること、寄附者が寄附金の使途を選択できるようにすること、また、寄附金の使途を公表すること、特産品等の送付については適切に良識をもって対応すること、ふるさと納税に係る積極的なPRを行うことなど、ふるさと納税のより一層積極的な活用のために効果的である五つの取り組みを挙げ、各都道府県、市町村に周知されております。富良野市では、平成21年第4回定例会、平成25年第2回定例会においてふるさと納税制度について質問があり、当面は一般寄附として取り扱い、特典なども設けず、使途については寄附者の意思に基づき既存の基金により対応するとし、今後においても現行の取り扱いで対応してまいりたいとの御答弁でありました。富良野市に応援していただいたふるさと納税は、平成20年度358万5,000円、平成21年度137万5,000円、平成22年度24万5,000円、平成23年度28万円、平成24年度83万円の決算額であります。納税者が応援したいふるさとの自治体を自由に選択できるというのが、ふるさと納税制度の特徴です。制度導入から5年が経過し、最近では1年365日24時間、どこのまちにお住まいでも、インターネットを活用し、あらかた探索できる時代になりました。本市におけるふるさと納税について、事業の展開を変える考えについてお伺いいたします。富良野市では、一定額以上のふるさと納税をしていただいた市外の寄附者には、ふらのワインやチーズなどをお送りし、感謝の気持ちをお伝えしておられますが、市のホームページには感謝の気持ちはアップされておりません。丁寧な情報発信を行い、市民ぐるみでPRを行う考えについてお伺いいたします。2件目は、子育てにおける遊びの場の整備についてお伺いいたします。屋内外における環境整備についてお伺いします。少子高齢社会の進展に伴い、富良野市における出生数も減少し、第5次富良野市総合計画では、平成21年度は、出生数169人、死亡数284人、死亡数が出生数を上回り、その差がマイナス115人になり、あと7年後の平成32年には、本市の人口も2万1,394人まで減少し、ゼロ歳から14歳の幼年人口が10.5%、65歳以上の老齢人口が33.4%になると推計されております。今後の少子化と人口減少に伴う過疎化の進展が予想される中で、若い世代の人たちに都会から入ってきてもらう、移り住んでいただくには、子育て支援は力を注ぐべき政策と考えますが、子供たちが安全に遊ぶことのできる環境について、市長の見解をお伺いいたします。平成24年第4回定例会において、保健福祉委員会より、子育て支援について、屋外で遊ぶ場所の整備について、緑豊かな本市の景観の中で親子が自由に遊ぶことを通じて子供たちが育つとともに、親同士の出会いや集いの中から大自然の中で異世代と遊ぶことは、人間を豊かにし、成長を促すと思われることから、屋外で遊ぶ場所の整備が必要であると報告されております。市街地における屋外で遊ぶ場所の整備は整いつつありますが、山部、東山、麓郷など農村部における児童公園はどのように整備していかれるのでしょうか、お伺いいたします。また、同委員会では、保健センターやスポーツセンターで親子が集う場として開設されている子育て支援事業や、各サロン事業の充実についても報告されております。子育て支援の調査にあっては、保健センターで開催されているふれあいサロン、ひよっこサロン、子育てサロンやスポーツセンターでのふれあい合同広場のほか、麓郷集落センターでの麓郷・布礼別幼児クラブの5カ所を現地視察し、直接、保護者との意見交換を行う機会に恵まれての報告であります。同委員会報告から1年が経過いたしました。子供が体を動かして発散できる屋内施設のうち、現在行っているスポーツセンターでの子育て支援センター事業について拡充を図るべきと考えますが、御見解をお伺いいたします。本格的な冬将軍の到来で、子育て世代の方々からは子供を安全に遊ばせる場所にお困りの声をお聞きするところです。子供は、遊びを通し、学びながら人間形成をしていきます。子育て世代の方々は、我が子が思いっきり体を動かして喜んでいる顔が見たくて、旭川の郊外にあるカムイの杜や、中心市街地にできたもりもりパークまで経費や時間をかけて出かけていかれます。雨天が続いた連休のときなどは、予約をしないで行くと、もりもりパークは入場待ちが長くてとうとう遊ばせることができず、カムイの杜で少しだけ遊ぶことができたなど、残念な声もお聞きするところです。現在、本市で行っている子育て支援事業は主に就学前の子供が対象ですが、就学前の子供に限らず、就学後の子供たちも遊べる屋内における環境整備として開発を進めておられる中心市街地における全天候型遊戯場の設置について御見解をお伺いいたします。以上、1回目の質問といたします。

答弁 市長 能登芳昭(市長は2018年3月まで)

-登壇-大栗議員の御質問にお答えをいたします。1件目のふるさと納税について、ふるさと納税の促進に向けた取り組みについてであります。本制度は、御質問にありましたとおり、平成20年に導入され、現在に至っております。議会におきましても、過去に2度、御質問をいただいているところであります。ふるさと納税につきましては、制度導入の取り組みを開始して以来、一貫して二つの考え方を基本に対応しているところであります。一つは、条例制定及び基金の設置等は行わず一般寄附金として取り扱うこと、もう一つは、特典を設けての募集は行わないことであります。また、使い道に関する寄附者の意思については、現在、既に創設されている基金により対応すること、この考え方を基本に進めているところであります。今後におきましても、機会あるごとにふるさと納税の呼びかけを継続的に行うとともに、富良野のまちづくりの重点施策であります農村観光環境都市、移住定住対策等の紹介など対外的なPRを充実いたしまして、道内外に住まわれている富良野にゆかりのある方々に地元に誇りを持っていただけるようなまちづくりを進め、本市への理解を深めていただくことが善意のふるさと納税につながるよう努めてまいりたい、このように考えているところでございます。2件目の子育てにおける遊び場の整備についての屋内外における環境整備についてであります。子供は、社会の希望、未来をつくる力であります。子供の笑顔があふれる社会を実現するために、社会全体で子供と子育てを応援していくチルドレンファーストの理念のもと、子供を大切にする社会づくりが重要であります。そのような考えのもとで、子供たちの笑顔や歓声があふれ、安全に伸び伸びとした遊びができる環境は、子供たちの健全な心身の発達を促し、親と子のきずなを強めるとともに、子育て親子が集い、親同士の情報交換や交流の場として、子育て支援においても大変有効なものと認識をしているところでございます。次に、山部、東山、麓郷などの農村部における児童公園の整備についてであります。山部、東山、あおぞらの各僻地保育所におきましては遊具が設置されておりますことから、既存施設の有効活用を図る上からも、新たな遊具施設や公園の整備は行わず、保育所での保育に支障がない時間帯に限り、保護者の管理のもと、地域の親子が遊び、交流ができるよう保育所園庭を利用していただきたい、このように考えているところであります。また、スポーツセンターサブアリーナで実施しております子育て支援センター事業としては、現在、毎月第4木曜日にゼロ歳から就学前のお子さんと保護者が集うふれあい合同広場と、毎月第1・第3木曜日に2歳から就学前のお子さんと保護者が集うふらのっこクラブを開催しており、昨年度は延べ1,516組の親子が利用したところであります。子育て支援センターでは、これらのスポーツセンターでの事業とあわせ、保健センター内で実施するふれあい広場、ひよっこサロン、子育てサロンの事業や、各地域の幼児クラブへの職員派遣による子育て支援などさまざまな事業を行い、子育ての相談・支援や交流の機会を提供しているところであります。このため、これらの子育て支援事業における交流を契機に、保護者同士が自主的、主体的な集まりの中で児童館やサブアリーナなどの活用を図っていただきたい、このように考えているところであります。また、全天候型遊戯場の設置につきましては、子育て親子が自由に集い、交流できる子育て支援施設としてつどいの広場を次世代育成支援地域行動計画で計画しておりますが、つどいの広場では、簡易な遊具などの備え、雨の日や雪の日でも屋内で幼児が遊べる機能を想定しております。しかし、つどいの広場など、国の地域子育て拠点支援事業における設置助成基準では施設の広さ、開設日数、開設時間、従事者の配置などの要件もあり、施設整備のあり方についてさらに検討が必要と考えているところであります。今後、全天候型遊戯場の持つ屋内での子供の遊び場としての機能を勘案しながら、利用者のニーズ内容を十分に把握した上で、どのような対応策がよいのか、施設内容や開設場所、運営方法などについて総合的に検討してまいりたい、このように考えているところでございます。以上であります。

再質問 9番 大栗民江

まず初めに、ふるさと納税についての再質問からさせていただきたいと思います。ふるさと納税については、富良野のまちも平成20年度から導入して二つの考え方に基づいているというような御答弁でございました。いま、制度導入から5年が経過して、富良野も定住自立圏構想というようなことに向かっていっている中で、例えば、近隣の南富良野町におきましては、寄附された方に使途がわかりやすいように、まちづくり応援寄附事業として五、六点に分かれたさまざまなまちづくりのメニューを掲示して、そして、このような使われ方があるというふうにきちんと公表されております。そういう中、富良野におきましても、富良野は、総合計画で五つのまちづくりを目指しておられます。次代を担う子どもたちをみんなで育むまちづくり、そして、やさしさと生きがいが実感できるまちづくり、人と自然が共生する環境にやさしいまちづくり、地域の魅力ある産業を活かしたまちづくり、市民と地域、行政が協働して築くまちづくりということでまちづくりを進めておられます。そして、子供たちの勉強の機会であります奨学金、戸倉育英基金の枯渇も目に見えている中では、富良野市におきましても、寄附された皆様がまちづくりに対して応援したい、富良野を応援したいと言われるように、メニューの掲示などもするような状況をつくっていくべきではないかと思いますが、御答弁お願いいたします。

答弁 総務部長 近内栄一(総務部長は2014年3月まで)

大栗議員の再質問にお答えいたします。ふるさと納税の使途を明示して選択できるような形でというふうな御質問の趣旨だと思います。現在、富良野市においては、ふるさと納税はそもそも寄附金というふうな枠組みの中のものでございますが、寄附の際には、寄附される方の意思、一般寄附なのか、指定寄附なのか、あるいは、本市で考えているふるさと納税という枠組みなのか、そのあたりを確認しながら寄附者の意向に沿った形で事業をしている状況でございまして、そういった形の中で寄附者の思いを受けとめている状況でございます。もう一つ、ふるさと納税に関しましては、これは従来も答弁させていただいているとおり、一般寄附として扱わせていただくということで、その趣旨もお伝えしながら、地域振興基金の中で積み立て、使わせていただいております。この基金の目的自体も、御案内のとおり、高齢化社会に対応する福祉活動の促進が1点です。もう一点としては、快適な生活環境の充実といった部分で使わせていただくということで対応させていただいておりますので、一定の寄附者の意思を反映させていただいている、そのように考えております。それから、もう一点は、他の自治体の事例でも、大きく分けて3点から五、六点という大まかな枠組みで、教育とか文化とか環境といった形の中で意思を反映させるような取り組みをされていると思いますけれども、せいぜいそのあたりぐらいまでの話で、具体的な事業のここにというのはかなり難しい状況がございます。そういった中で考えますと、現実的には、本市としては、特色あるまちづくりといった形で使わせていただいて魅力あるまちづくりに反映させていくことが、ふるさと納税の寄附をいただいた方に対する最大の対応であるというふうに考えております。以上でございます。

再質問 9番 大栗民江

いま、富良野市においては、特色ある、魅力あるまちづくりの発信に努めてまいる、このような部分でございまして、他市でも教育、文化、環境の三つだとおっしゃっておりました。今回、総務省が5年間を総括して調査結果を公表されております。ごらんになっていらっしゃると思いますが、そういう中では、寄附された方々がきちんと使途を選びやすいように、そしてまた、公表するようにということも報告されております。そういうような周知がされている中で、条例、また基金は、今後、富良野市はこのままで行くという考え方に基づいていらっしゃるようですけれども、ここは一歩踏み込んでいくべきではないかと思いますが、そのような考えについて変えるつもりはないのかどうなのか、お伺いいたします。

答弁 総務部長 近内栄一(総務部長は2014年3月まで)

大栗議員の再質問にお答えさせていただきます。基本的な考え方は、変える予定はございません。ただ、ふるさと納税に対する紹介の仕方、PRの仕方といった部分では、よりわかりやすいように、ホームページ、あるいは、周知の仕方についても、イベントだとかいろいろな形の中で周知していくということで、そのあたりの対応をより前進させていきたいというふうに考えております。答弁で若干足りない部分がありましたので、追加をさせていただきます。ふるさと納税者に対する意思の部分を、より明らかにというふうなことでございます。これについては、今後も、どのような形がよいのかという部分では考えていきたいと思いますけれども、ただ、基本的な受け付け、一般寄附なのか、指定寄附なのか、そのあたりはあらかじめ御確認をさせていただきながら対応してまいりたい、そのように考えております。

再質問 9番 大栗民江

一般寄附なのか、ふるさと納税の寄附なのか、確認しながら行くということでありますが、市役所は土・日があいておりません。祭日もあいておりません。そういう中では、本当に正確で丁寧な情報発信を行っていただきたいと思います。いま、本当に、情報機器、インターネットなどを活用しながらさまざまな情報が引き出せる時代になりました。そういう中で、市のホームページではございませんが、北海道富良野市をクリックいたしますと、富良野市ふるさと納税特典ということで、寄附金1万円以上はお礼として特産品を送付しておりますとか、お問い合わせ先は富良野市ですとか、さまざま載っているところと、まるっきり載っていないところがあります。そういう中で、富良野市の公式のホームページが一番確実なところだと思いますが、本当に丁寧な情報発信を行っていただきたいと思いますので、その点についてお伺いいたします。

答弁 総務部長 近内栄一(総務部長は2014年3月まで)

大栗議員の再々質問にお答えさせていただきます。ふるさと納税についての丁寧な情報発信ということでございますが、今後、どのようにしてわかりやすく情報発信できるのか、検討を進めてよりよい形にしていきたい、そのように考えております。以上でございます。

再質問 9番 大栗民江

よろしくお願いします。それでは、続きまして、子育てにおける遊びの場の整備についてお伺いいたします。先ほどの御答弁の中では、特に屋外の環境整備におきまして、既存施設の有効活用ということで僻地保育所の園庭を利用していただきたいというような御答弁でございました。昨年、委員会でも、お母さんたち保護者としっかり意見交換をしながら報告したことがございます。その中で、保護者からは、園庭ではなく、きちんとした集う場所、屋外で遊ぶ場を整備してほしい、こういうような意見が多数ありました。そのことに関しまして、園庭を利用していきたいという御答弁でしたが、このままで行かれるのか、もうちょっと地域のお母さんたちに広聴活動を行いながら進めていかれるのか、お伺いいたします。

答弁 保健福祉部長 鎌田忠男(保健福祉部長は2018年3月まで)

大栗議員の再質問にお答えいたします。屋外の環境整備の関係でございますが、昨年の委員会報告におきまして、屋外の部分では整備の必要性を強く求められていたところかと思います。農村部の環境施設につきましては、今回、幼児クラブのお母さんからの御意見ということでお伺いしておりましたけれども、農村部のお子さんについては、2歳から僻地保育所に入っております。幼児クラブで活動されている方は、それ以前のちょっと若い方が利用されていると思います。そういう中で、今回、先ほど市長から答弁させていただいた部分は、保育所で一定の活動をできる部分がありますので、ほかに新たに施設を整備するのでなくて、そちらのほうで対応をお願いしたいということであります。また、保育所については、過去にも、そういう相談を受けたときには、保育に支障のない形で受け入れし、平日でもお母さん方も遊べるような対応をしてまいりましたので、そういう中で進めさせていただきたいということであります。以上でございます。

再質問 9番 大栗民江

保護者の方々は、例えば閉校になった学校とか保育所とか、さまざまな遊具がある中で奥まで行けないとか、行きづらい、何々しづらいという思いもお持ちのようでございますので、そこの部分はしっかりと解消できるような取り組みの中で進めていただきたいと思います。スポーツセンターでの子育て支援の拡充での答弁でございますが、私はちょっとよく聞き取れなかったものですから確認させていただきたいと思います。その中では、保護者同士や、児童館、サブアリーナでの活用を図っていきたいとの答弁なのか、いっていただきたいとの御答弁なのか、そこのところを確認いたします。

答弁 保健福祉部長 鎌田忠男(保健福祉部長は2018年3月まで)

大栗議員の再々質問にお答えいたします。子育て支援センターにつきましては、先ほど議員からも質問がありましたとおり、いろいろなサロン並びに広場を開設させていただいております。また、スポーツセンターについては、ふらのっこクラブ、あるいはふれあい合同広場ということで開設させていただいているところであります。基本的には、先ほどの答弁の考え方といたしましては、市が設置して開設をする事業については、若干の見直しが必要かと思いますけれども、現状の中で進めさせていただきたいというのが1点です。拡充という部分でいきますと、皆さん、この広場なりサロンで交流しておりますので、お母さん方の自主的な活動の中で、児童館は、午前中はほとんどあいているような状況もありますから、そういうところの活用、あるいは、サブアリーナについてもそういうところを活用して自主的、自発的にやっていただきたいという答弁であります。御理解をお願いいたします。

再質問 9番 大栗民江

児童館、そして、アリーナの件につきましては了解をいたします。最後に、市街地における全天候型遊戯場の設置の考えでございます。その中では、総合的に検討してまいりたいというような御答弁をいただきました。その御答弁に関しまして、もうちょっと具体的にお伺いしたいと思います。よろしくお願いします。

答弁 保健福祉部長 鎌田忠男(保健福祉部長は2018年3月まで)

大栗議員の再々々質問にお答えいたします。全天候型の遊戯場の総合的な検討という部分でございますが、こちらにつきましては、答弁させていただいたとおり、いま、次世代の行動計画の中ではつどいの広場ということで1施設を計画に上げております。つどいの広場につきましては、簡易な部分になるかもしれませんが、交流して屋内で遊べる、そういう部分での活動の場を計画しているところであります。大栗議員の御質問にありました、例えば旭川のカムイの杜、もりもりパークは、非常に大規模な施設でございます。こちらについては、大きな施設で、維持管理、また、そういう部分でのリスク管理等、非常に大きな負担等も想定されるところであります。そのような中では、つどいの広場か、児童館か、どういう形になるかはこれからの検討課題でありますけれども、それらを考えた中で市に合ったレベルの中での環境整備ができないかということで検討を進めていきたいということでありますので、御理解をお願いいたします。

再質問 9番 大栗民江

本当は、子育てにおきましては、子供の喜ぶ顔が見たくて保護者たちもさまざまな行動をとられます。そういう中、こういう子育て環境の整備においては、こども未来課だけではなくて、もうちょっと横断的に各課各部をまたいでいきながら、富良野は観光と農業のまちでございますが、そこにプラスして子育てに優しいまち、本当に安心して富良野に住んでいただく、また子育てをしていただく、そういうことにまち全体として横断的に取り組んでいっていただきたいと思いますが、横断的な考えについて御答弁をお願いいたします。

答弁 保健福祉部長 鎌田忠男(保健福祉部長は2018年3月まで)

大栗議員の再々々質問にお答えいたします。子育て支援を幅広い見地の中でという御質問かと思います。本年度につきましては、朝日ヶ丘公園の遊具施設を更新いたしまして環境づくりを進めてきているとこであります。また、赤ちゃんの駅というような形の整備も市民の協力のもとで進んできている状況でありまして、それらについて、今後も相互の連携を図りながら進めてまいりたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

出典:富良野市議会 平成25年第4回定例会 2013年12月10日 議事録 PDF(9ページ) 間違いを知らせる