富良野市議会 平成25年第2回定例会 2013年6月18日
朝日ヶ丘総合公園多目的運動広場整備事業について
2013年6月18日、富良野市議会の一般質問で、日里雅至議員が「朝日ヶ丘総合公園多目的運動広場整備事業について」質問し、市長 能登芳昭、教育委員会教育長 宇佐見正光、副市長 石井隆が答弁しました。
- 質問者
- 日里雅至 議員
- 答弁者
- 市長 能登芳昭、教育委員会教育長 宇佐見正光、副市長 石井隆
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 17番 日里雅至
-登壇-通告に従い、順次、質問をしてまいります。市長は、厳しさが増す経済情勢の対応、人口減、少子高齢化に伴う施策、地方分権の対応、行政の役割と責任、民間の役割と責任、将来に向け、まちづくりデザインの構築とプロセスの明確化、政策決定に至る情報の開示、真の市民参加のあり方、公共事業に対する市の考え方、行政施設の土地利用と土地配置のあり方、非常にスキルの高い、そして、高度の判断力、調整力、強力なリーダーシップが要求されていると思います。庁内での理事者、部課長、職員、各課横断的な施策に対する意思の確認、合意形成、責任所在の明確化など、市民に信頼される市政であることを望みます。また、行政と市民が力を合わせた地域づくりを進め、情報共有、市民参加、説明責任を積極的に行い、市民とさらなる信頼関係を築き、市民の顔が見えるまちづくり、市民が主役の実践を推進し、取り組まなければならないと考えます。そこで、朝日ヶ丘総合公園多目的運動広場整備事業について、市長、教育長にお尋ねをいたします。朝日ヶ丘総合公園については、御案内のとおり、北の峰地区に位置し、周辺には北の峰市街地及び道立自然公園朝日ヶ丘公園が隣接されております。本公園については、昭和59年に都市計画決定がなされ、昭和61年に開設し、その後、平成5年に富良野市開基90周年記念事業として全体的な公園整備を実施し、多くの市民の方の憩いの場として親しまれている公園であると理解をいたしております。まず、市長にお尋ねをいたします。北の峰地区は、住民の生活の場、スキー、そして、アウトドア、観光の拠点、演劇工場など文化、演劇の拠点、そして、基幹産業である農業の景観、自然景観、環境の拠点、北の峯学園、北の峰病院各介護施設の福祉の拠点、そして、農業のスイカ、メロン、また、最近はサクランボを中心とした果実、花など、すばらしい資源があります。市長の言う農村観光環境都市の形成について、まさにモデル地区と考えます。そこで、3点お伺いをいたします。朝日ヶ丘総合公園多目的運動広場整備事業について、北の峰地区活性化及び観光振興計画における位置づけについてお伺いをいたします。2点目は、北の峰地区活性化に資する場合、本事業の進行管理及び施設の維持管理を市長部局で行うことについての考えをお聞かせいただきたいと思います。3点目は、本事業推進における市役所内部での協議、検討結果についてお伺いをいたします。続きまして、教育長にお伺いをいたします。昨年の決算審査特別委員会で、各議員の皆さんからも多くの意見が寄せられました。その中で、いままでの事業の進捗状況についてお伺いをいたします。四つの計画案に対する工事費の検討、その中で、課題や問題の有無及び対策と解決に向けての方策をお知らせいただきたいと思います。2点目は、現在、公園に与える影響及び改修が必要となる範囲はどのようになっているか、お知らせをいただきたいと思います。体育協会初め、要請を受けた関係団体への対応及び市民周知についてお伺いをいたします。スポーツ施設の建設が必要とは認めますけれども、多少なりとも環境に影響があり適地とは考えづらい状況だと私は思います。変更の可能性についてお伺いをし、1回目の質問といたします。
答弁 市長 能登芳昭(市長は2018年3月まで)
-登壇-日里議員の御質問にお答えいたします。朝日ヶ丘総合公園多目的運動広場整備事業についての1点目、北の峰地域観光振興計画における位置づけについてであります。朝日ヶ丘総合公園多目的運動広場につきましては、御質問の趣旨にありましたとおり、昭和59年の公園整備から始まりまして、平成5年の開基90周年の運動公園の広場の位置づけ、さらに、平成13年から平成22年までの第4次総合計画においては、ラグビー場、サッカー場の建設計画の位置づけ、平成18年の第6次社会教育中期計画策定に当たっては、スポーツ振興審議会より、生涯スポーツの振興を目指した健康づくりと青少年の健全育成、さらには、経済効果と観光振興にも寄与する四季のスポーツ振興を図るべき重点答申がございました。さらには、平成23年1月には、NPO法人ふらの体育協会よりラグビー場、サッカー場の新設要望が出され、第5次富良野市総合計画において、スポーツ施設整備事業として計画し、平成23年度に設計・測量調査を進めてきたところであります。北の峰地域観光振興計画は、この経過を踏まえた上で、みんなで創る安全・安心・交流のまち北の峰を基本理念に、朝日ヶ丘総合公園多目的運動広場の整備も含めた中で地域の活性化に向けた計画として平成25年3月に策定をいたしたところであります。次に、事業推進における各部局の取り組みにつきましては、それぞれ役割分担された部局において取り組みを進めることとし、朝日ヶ丘総合公園多目的運動広場整備事業につきましては、現在の取り組みを推進している教育委員会が引き続き主体となり、進めてまいります。次に、事業推進における市役所内部での検討や協議の経過であります。理事者との協議を初め、総合計画ローリング時、庁議等による協議を行い、現在は、担当部局間で実施設計に向けた協議を行っており、今後につきましても、従前と同様に案件や状況に応じて各部局との合意形成を図りながら取り組みを推進してまいります。以上であります。
答弁 教育委員会教育長 宇佐見正光(教育委員会教育長は2014年3月まで)
-登壇-日里議員の朝日ヶ丘総合公園多目的運動広場整備事業についての2点目、進捗状況についてお答えいたします。平成23年度決算審査特別委員会意見交換会でも御答弁しておりますように、平成23年度に基本設計を実施し、四つの整備計画案に絞り、概算工事費による経済性も含めて検討を行ってきたところでございます。しかしながら、助成金を予定しております独立行政法人日本スポーツ振興センターでは、一昨年度に発生した東日本大震災の復興事業への時限的高率補助採択の優先、また、本市においては、子供たちの安全・安心を第一に学校施設整備を第一として取り組むことを優先させていくこととし、本事業においては、第5次富良野市総合計画前期基本計画の後半での整備に向けて検討していくこととしたところでございます。現在、基本計画の第1案であります盛り土最小で送電線施設に影響がない案をベースに、工事内容、概算工事費等について建設水道部と協議をしているところでございます。この案における課題や公園に与える影響及び改修範囲につきましては、公園内にある樹木及び園路の一部と野外ステージ等が支障物となっておりますが、公園施設の変更、改修につきましては、最小限とするよう、現在、検討しているところでございます。これらの諸課題を整理した上で、ふらの体育協会及び関係する競技団体に説明をし、意見を聞きながら実施設計を行う予定でございます。次に、朝日ヶ丘総合公園を適地とすることについての変更の可能性についてでございます。これまでも御答弁しているように、富良野市スポーツ振興審議会からの答申、NPO法人ふらの体育協会等から朝日ヶ丘総合公園多目的運動広場の整備要請を受けている中にあっても、市としては、人材開発センター運動広場、水処理センター前の広場及び陸上競技場フィールド内の検討をしてまいりましたが、いずれも十分な面積を確保できないことやフェンスの設置が必要となることから、現朝日ヶ丘総合公園を適地と判断しており、現時点では変更は考えていないところでございますので、御理解を賜りたいと存じます。以上でございます。
質問 17番 日里雅至
この朝日ヶ丘総合公園の主管となっているのは、建設水道部の都市施設課ですか、所管はどちらでしょうか、教育委員会ですか。
答弁 副市長 石井隆(副市長は2022年3月まで)
先ほど御答弁させていただきましたように、現在、教育委員会が所管しているところでございます。以上でございます。
質問 17番 日里雅至
それでは、まず、先ほどお話ししたように北の峰の振興といった切り口の中で、当然、観光計画もございますでしょうし、先ほど申し上げましたように福祉の拠点でもありますでしょうし、それから、文化の拠点でもありますでしょうし、農業のそれこそ中心でもあるといった形の中で、観光振興計画だけではなくて、そういった一つ大きなものがあって北の峰地域の計画というふうになろうかと思うのですけれども、その辺のことについてのお考えはいかがでしょうか。
答弁 副市長 石井隆(副市長は2022年3月まで)
日里議員の御質問にお答えをいたします。現在、策定を終わりました北の峰地域観光振興計画の中にも記入しておりますように、ここの目的といたしましては、地域の振興、また、地域観光等を含めた中で、総体的に、そこに住んでいる方たち、また、来られた方たちがそこを魅力と感じる、そういう地域としたいということでこの計画を策定しているところでございまして、そういう面からいきますと、先ほど議員の御質問の中にありましたように、市長が常日ごろ唱えている総体があそこに凝縮された、そういう地域というふうに認識をしているところでございます。以上でございます。
質問 17番 日里雅至
あそこの公園全体を見回してみますと、朝日ヶ丘総合公園があり、ゲートボール場があり、そして、遊具のある公園があり、あと、旧パークゴルフ場もあるし、旧北時計もあるといった環境のすばらしいところであるというふうに思います。運動広場については、各団体から、桜の木とか、長年にわたって、もう十数年、20年近く、アカナラやツシマザクラやエゾヤマザクラが何百本とあそこに植えられております。そういった中で、いただいたものを移設するというふうになろうかと思うのですけれども、そういった景観を含めて、損ねる可能性は大だというふうに思うのですけれども、その辺のお考えはいかがでしょうか。
答弁 副市長 石井隆(副市長は2022年3月まで)
御答弁をさせていただきます。いま、議員がおっしゃったように、過去に寄附を受けて植栽をされている桜やミズナラ等々があるということでございます。先ほどの教育長のほうの答弁にもありましたように、環境に配慮して最小限の改修を行いということでございますので、影響については最小限ということで考えているところでございます。以上でございます。
質問 17番 日里雅至
その環境という中で、景観という中で、いま、最小限というお話がありますけれども、もう何十年にもわたって、小さな桜の木から、いま、まさにことし5月はたくさんの桜が咲いて、その中で、市民の皆さんはあそこの広場を縦横無尽にいろいろ走る子供たちや散歩する大人たちがいて、非常にいい環境だと私は思います。その中で、先ほどからもお話をされておりますが、建設を含めて、切り土をして、環境を少し変えた形の中であそこにスポーツ公園ができるというイメージが私はなかなかできないような状況でありますけれども、そういった形と、財源含めて1億数千万円というお金がかかるという中で、この辺についてのお考えを含めて、いかがでございましょうか。議長、市長部局と教育委員会にまたがるので、その辺はどうしたらいいですか。
質問 17番 日里雅至
よろしいですか。
質問 17番 日里雅至
それでは、教育長からお話をいただけませんでしょうか。
答弁 教育委員会教育長 宇佐見正光(教育委員会教育長は2014年3月まで)
日里議員の再質問にお答えをしますけれども、先ほども御答弁をさせていただき、あるいは、平成23年度の決算審査特別委員会の意見交換会の中でもお話をさせていただきました。先ほど副市長からもお答えをさせていただいていますけれども、私どもとしては、適地というか、あの中で最小限の形の中でスポーツ施設を整備していきたいということでございます。いま、議員も御心配の桜の木あるいはミズナラの木のお話もございますけれども、しっかりと公園内に移植をして進めていきたいという考えもあります。以上でございます。
質問 17番 日里雅至
そういった意味では、移植を含めてやられるというのは理解はいたしますけれども、どのような構成になって、どのようなイメージで場所ができるのかという部分では非常に不安を持っておりますし、桜の木というのはなるべく移設しないほうがいいというふうにも聞いておりますので、その辺のことも含めて心配をしております。そういった中で、四つの案を含めて、財源とかステージとか、それから鉄塔、いま、言っている切り土といった中で大がかりのものになってくる。そして、あそこの場所については、そういった市民の憩いの場であるという位置づけもあるわけですし、その中で、あそこの広場といったものも有効活用されているというふうに私は思っております。そこをあえてスポーツ公園という形に持っていく経過の中で先ほど平成18年にスポーツ審議会のほうから諮問を受け、朝日ヶ丘総合公園多目的運動公園としてやっていくという答申を受けている。その中で、経済の活性化、経済効果、観光振興、そういった発信をする拠点だと決算審査特別委員会で教育長がお話になっております。こういった部分については、一応、市長部局かなと、教育委員会のほうについては、子供の将来の発育、健康といったものを十分に考えて行うものだというふうに考えます。それと、平成23年にNPO法人ふらの体育協会のほうから、朝日ヶ丘総合公園ラグビー・サッカー場のグラウンド新設の要望がどちらに出されましたか。
答弁 教育委員会教育長 宇佐見正光(教育委員会教育長は2014年3月まで)
日里議員の再々質問にお答えしますけれども、少し整理をさせていただきたいのです。先ほど、市長のほうから、昭和59年に朝日ヶ丘総合公園の整備がスタートし、平成5年の開基90周年のときに、この公園を運動広場という位置づけをした、それとあわせて、第4次富良野市総合計画の中で、全天候型のスポーツ施設を整備するという位置づけもされてきているということを御答弁していただきました。そんな中で、いま、日里議員からNPO法人ふらの体育協会が平成23年のときに誰に要請をしたのかと、これは富良野市長であります。以上でございます。
質問 17番 日里雅至
私の情報では、そのとき、宇佐見教育長は、体協の佐伯理事長、それから、副理事長、専務理事に図書館の3階で対応されたというふうに承っておりますけれども、その辺は事実ですか。
答弁 教育委員会教育長 宇佐見正光(教育委員会教育長は2014年3月まで)
そのときは、私が対応をさせていただいております。
質問 17番 日里雅至
対応されたのは結構だと思いますけれども、富良野市長宛てで来るのであれば、副市長や関係の市長部局のどなたかがいて、そういった形の中で受けられるのがよかったというふうに考えております。その後の情報収集を含めて、いろいろな形の中で対応してきたというふうに思っています。補正予算を含めて約200万円程度出たときに、財源の関係はどうなのだといったお話もありました。そのときに、totoですか、そういった部分で支援を受けるためにいろいろと活動しているのだというお話も聞きました。そのうちに、大震災の復興事業の時限的立法の高率補助優先といったところで、東小の関係の学校施設を先にやるといった中で、この計画については平成27年ぐらいに行うような経過できているというふうに思っております。その部分を含めて、いま、財源を含めて、本当にその当てといいますか、その見込みはあるのかどうか、まずお聞きをいたします。
答弁 市長 能登芳昭(市長は2018年3月まで)
日里議員の再々質問に、私のほうから総合的にお答えをさせていただきたいと思います。御答弁を申し上げました中で、経過等を含めて事業体制というものをお話しさせていただいたわけであります。いま、朝日ヶ丘運動公園の御質問の中で、それぞれ経緯の中では、30年前ぐらいから、あそこの将来の展望を考えた状況づくりを市民挙げて考えてきた経緯があるわけであります。その中で、それぞれのスポーツ団体は、最終的にはスポーツ公園として役立てるというのが、一番、市民にとっても、非常に森林に囲まれた中での状況を考えてみたときに、そういう方向性がだんだん煮詰まってきた、こういう経緯が現実にあるわけであります。そういう状況を考えて、この地域における運動公園を何に使うかとこういうことで、それぞれ市において検討をしてきた経緯があったわけであります。先ほどの御質問の中であったわけでありますけれども、地域の要望については、これは、私は、どの部局に出しても、市長宛てに出すことについては、直接、市長が対応しなくても、私は、それは、十分、要請として受けるということは市長が受けたという認識をいたしているところであります。そういう状況を踏まえてお答えをさせていただきますけれども、財源の問題でいま一つ提起がございました。前段、先ほど教育長のほうからお話がありましたとおり、3.11の震災で、予定をしていたそれぞれ民間団体の補助事業を先ほどの答弁でのせることができない可能性が出てきた、こういうこともございまして、最終的に、いま、どういう方法の財源を考えているかと。地域の元気臨時交付金(76ページで訂正)というのが、平成24年11月半ばに、はっきりそういう状況づくりができる、単独事業でできる状況のものが出てまいりました。非常に、これは、本市にとりましても、そういう地域の元気臨時交付金(76ページで訂正)という名目の中で、地域の活性化を図るという大きな位置づけが可能という状況もございますので、これらの交付金を活用する状況づくりをいま考えながら、新たな財源としていま考えているところでございますので、その点でひとつ御理解を賜りたい、このように思います。それから、日里議員の中で御質問がありました、1回目の答弁でしておりますが、市長部局と教育委員会部局と云々ということがございましたけれども、これは、あくまでも市全体の中で調整する状況でございますから、最高決議機関でございます、決定機関でございます庁議というのを月2回もしくは3回ぐらい毎週やっております。それぞれ懸案の課題を含めた決定状況をつくりながら進めてまいっておりますので、そういう縦横の関係については共通認識を持ってそれぞれの部局で対応する、こういう形になりますので、その点で御理解を賜りたい、このように思います。いま、答弁の中で、元気づくり交付金と言いましたが、元気臨時交付金、こういうことでございますので、御訂正をさせていただきます。以上であります。
質問 17番 日里雅至
経過を含めて、いまの進捗を含めて、ある程度は理解をいたしました。私も、平成23年第4定と、昨年もお話をしましたけれども、市長部局での文化、スポーツの事業の一元化といった部分の中で何回か質問をしております。こういうことがあるから、要するに、全体を含めて包含した形の中で市長部局がスポーツ関連の事業、それから、文化関係の事業を持つと、もう北海道ではやっているというお話もありました。2年たっていますのでいろいろと協議をなされていると思いますけれども、そういった形の中で、スポーツ、それから文化の事業については市長部局で一元化した形の中で持つと。いま、市長も非常に自信を持って答弁されていますから、そういった形の中ではリーダーシップをとっていただきながら移行するという方向の考えはございませんか。
答弁 市長 能登芳昭(市長は2018年3月まで)
日里議員の再質問にお答えをさせていただきます。行政の効率化、あるいは、効率化を行う上で、縦割り的なものは確かにあるわけでございますけれども、一つは、いま、本市の機構上については、教育関係、それからスポーツ関係、これらを含めて、いま、教育委員会の部局が一応扱う、こういう形にしているわけであります。ですから、そういう現況で矛盾が出てきているのか、あるいは、事業が停滞していく、あるいは、それぞれ調整する状況が足りないとか、いろいろそういう状況の中で、私も、これらの問題については長年の懸案の事項でございますから、やはり真剣に取り組んでいく状況づくりをしていかなければならないと思っています。そういう状況を踏まえると、それぞれの諸団体との窓口になっている教育委員会が、一番、そういう要請の声というか、あるいは、それぞれの状況を十分把握しながら今日に至っているという状況でございますから、私どもといたしましては、それぞれの市長部局において、それぞれの担当する業務については、例えば、建設の建築においても、学校業務に対する学校の建築については、全て市長部局の建築課のほうでそれらの一元の調整をしながらやっていて、現在も別に不便さ、あるいは、状況づくりの中では適正に処理をしながら進めている状況もございますので、いま、御質問があった件につきましては、この事業に当たっては現行の状況で教育委員会が主体となってやっていきたい、このように思います。また、御質問の中にありました今後の状況を含めてという状況もございますから、私自身もこれから少し考えていく必要があるように感じますので、研究をさせていただきたい、このように思います。
質問 17番 日里雅至
いま、部局が違って連携をしていくというようなお話ですけれども、でも、教育長が子供たちの健全育成のために施設をつくるのだという話でいただければ非常にわかりやすい。しかし、観光振興、それから、いろいろな形の中で答弁をされているんですよ。そういう状況の中にあって、いま、こう来ている。いま、市長が言われたような形であればいいですけれども、この計画については、観光振興、経済効果、そういった部分の中で教育長は発言をなさっているわけです。そうであれば、きちんと、市長部局の中で、そういった経済、観光、いろいろな分野の中で持っている部局が一元化して、こういった事業を含めて対応されたらいかがですかと、それは、2年前からいろいろと御提言申し上げておりますけれども、いまだ、また研究をするということにはならないと私は思います。
答弁 副市長 石井隆(副市長は2022年3月まで)
議員の御質問に御答弁をさせていただきます。この観光振興計画の中をごらんなっておられるというふうに思いますけれども、先ほど議員が質問の中でも言っておられましたように、ここには、演劇工場だとか、北の峯学園だとか、喫茶あかなら、それからパークゴルフ場等々、数多い施設が入っております。この計画の中にも、それらを利用して地域振興、また観光振興に寄与したいという説明になっておりますし、地域の方たちが入ってこの計画を立てたときも、この財産を利用する、その方策を検討していきたいということで進めてきているというふうに思っております。もう一点、いま、市長が研究ということでお話をされておりました。実際、美瑛町、それから、石狩市等々では、いま、議員がおっしゃったように横断的にスポーツ・文化関係が市長部局と合体したところがございます。美瑛町については、スポーツ、文化をまちづくりに生かしたいということで市長部局に移しているようでございます。これは1年たったぐらいで、結果がどうなったかというのはまだ出ていないようでございます。もう一点の石狩市におきましても、スポーツを健康に役立てたいということで、保健福祉部とスポーツがタイアップしているようでございますけれども、これらについても、一定程度進んでいるようでございますが、課題もあるということをお聞きしております。内容としては、少年団とのタイアップ、それから、施設管理をしている、例えば学校施設の部分について教育委員会との調整等が課題というふうに報告をされているところでございます。以上でございます。
質問 17番 日里雅至
いま、副市長のお話を承りまして、なるほどなというふうには思いますけれども、ただ、いまのお話の中で地域振興の関係のお話がありました。そういった総合的な部分も含めて、そうなればなるほど、市長部局の担当の課がいろいろ連携をしながら、これからの富良野のまちづくりを含めて、地域振興のためにどうあるべきだというようなお話ができていくというふうに思います。そんなことも含めて、どうぞ十分な研究をしていただければというふうに思います。