みんなの議会

富良野市議会 平成24年第3回定例会 2012年9月11日

(1)市道整備計画について/(2)中心市街地活性化について

2012年9月11日、富良野市議会の一般質問で、今利一議員が「市道整備計画について」「中心市街地活性化について」について質問し、市長 能登芳昭、建設水道部長 外崎番三が答弁しました。

質問者
今利一 議員
答弁者
市長 能登芳昭、建設水道部長 外崎番三

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 7番 今利一

-登壇-通告に従いまして、順次質問してまいりたいと思います。まず最初に、市道整備計画、計画策定の見直しについての質問であります。今年も不安定な天気が続いておりますが、6月から7月にかけて、九州、西日本では大きな集中豪雨が発生いたしました。家屋が流され、山が崩れ、何人もの人が亡くなりました。時間雨量が、120 ミリといった猛烈な雨の降り方のようでした。そのさ中、熊本の阿蘇の友達が気になり、下村さんお元気ですか。北海道の富良野の今です。富良野の今さんかい、昨年はどうも。下村さん雨はいかがですか。ものすごかったけん。早朝に降られたばってん、靴も長靴も何にもなか。いま、浮いとったサンダルをはいとるけん。大和さんはいかがですか。大和さんのところは、もっとひどいけん、いま行ってみるばい。あー、又降ってきおうた。そうですか、それでは又。こんな、電話の内容。もっとひどかった大和さんの所は、美瑛の友達が電話。その友達いわく、機械類で残ったのは、トラクターだけ。いまは、母屋の 2 階に暮らしている。今年は、米、野菜は全くだめだとの話。しかし、干ばつの話をしたところ、かえって、励まされたそうであります。ここ富良野も、異常気象というか、春が遅いと思いきや、一気に春が到来し、春から続く少雨、干ばつ傾向、高温傾向。いつもだと、お盆が過ぎるともう秋という感じだったんですが、今年は 9 月に入っても、続く高温。そして、この大雨。被害が出なければいいなと思っているところであります。7 月前半まで順調に出荷してきた小松菜が、虫、虫、虫の大発生。勿論、私のところは有機無農薬栽培ですから、なすすべなし。早め、早めにやっている松の樹液も効果なし。出荷停止に追い込まれ、まさになすすべなしであります。じゃが芋はじゃが芋で、小粒であるが、いつもより出来が良いと判断し、いつも 9 月に入り気温が下がってから、畑で十分腐らせてから掘り取り、そうしないと、収穫してから倉庫の中で腐ってしまうからで、すぐに販売するのであればかまわないんですけども、全く貯蔵性が無いじゃが芋になってしまうから、そういうことは、しないようにしていますが、しかし、今年は雨が少なかったため、作業が順調に進み、暑いさ中のじゃが芋収穫、またしても、やってしまいました。どんどん、倉庫の中で腐っています。過去に経験したことが、またしても生かされることなく大失敗。異常気象がこんなところにも、という思いであります。自然の猛威の前に人間はなすすべも無いわけで、というよりも、人間の力が微々たるものかもしれませんが、人の力を持って防ぐ以外に方法はありません。少なくても、人災という言葉は繰り返したくないものであります。このところの災害は、忘れた頃にやってくるのではなく、日常的にやってくるのが常識になってきつつあります。あまり思い出したくない、でも決して忘れてはならないのが、あの東日本大震災であります。あの災害が起きて、今日で丁度、1年半であります。日頃の備えはできているのか。十分であるのか。地域、行政が一体となって検証の時が来てるのではないかと感じるところであります。富良野市の人口は、昭和 40 年の 3 万 6,627 人をピークに減少し、平成 22 年には 2 万 4,259 人となり、それに伴い、産業構造も大きく変化してきております。産業別総数は、平成 2 年に 1 万 3,929 人だったのが、平成 17 年には 1 万 2,759 人と 9%の減に対して、第 1 次産業は実に30%の減少、第 2 次産業は 22%の減少、これに対して第3 次産業は、平成 2 年に 7,743 人だった人が、平成 17 年には8,186人となる6%増となっているわけであります。総農家戸数は、平成22年2月現在、713戸。総面積9,206ヘクタール。これを戸数で割ると、1 戸当たり 12.9 ヘクタールとなり、平成 17 年1戸あたり 9.8 ヘクタールだったものに比べると、約 2 ヘクタールも増加しております。離農戸数も平成 12 年から 22 年の 11 年にかけて、年平均34 戸の離農と、大規模化が進んでおります。さて、こうした産業構造の変化、農業の大規模化、そして、高齢化は、農村地帯から人口を減少させ、農村文化、社会的機能の低下を余儀なくするという問題はあるにせよ、国が進める農産物の自由化に対して、農民自ら対抗していかなければ、農業は守ることができない。その一つの方法が、農業の規模拡大であります。こうした、急速に進む農業の大規模化に向け、対応を行政としても手助けしていかなければならないと私は思うところであります。その一つとして、市道の整備が欠かせないものであります。さきに述べた、日頃の備えや対応からも必要と考えております。富良野市農業委員会もまた、次のような提言を本年度24 年度市に提言をしております。その中身の一つが、大型機械化の対策であります。大型機械化による農作業の効率化を推進している中で、走行に支障があり、早急に対策を要するのは、幅員の狭い市道の拡張、市道の狭隘の原因になっている短い横断管の拡幅であります。また、市道砂利道の除雪ポールを千鳥に設置するなどを提言としてまとめております。また、それらの整備に伴い、学童、生徒の通学路の確保、安全の確保のためにも、自転車道路の整備も行うべきと考えますが、今後の農村部の道路整備計画がどのようになっているのか、市長に考えをお伺いいたします。次に私は、中心市街地活性化東 4 条街区再開発の進捗状況についてお尋ねいたします。この問題に関しては、ただいま日里議員が先に質問しておりますので、私の方から前段をはしおり、質問の要旨だけをお尋ねしたいというふうに思っております。東五条街区に建設予定である老人ホーム、店舗、クリニック、マンション、仮称総合こども園の進捗状況、道路駐車場の広さ、配置状況はどのようになっているのかお伺いいたします。次に、道との協議、地権者との協議の結果の内容、まちづくり会社と市とのすみ分け、市民周知について、特に、総合こども園について、建設について、地域懇談会が開催、その中での各会場での市民との約束してきたことの変更はないのか。市民の皆様に知らせるべきと考えておりますが、市民周知の方法についてお聞きしたいというふうに思います。6 月 18 日、6月議会の最終日でありましたが、その中で市長は、行政報告をしております。その中で、仮称総合こども園についての記述があります。その記述についての質問であります。課題の対応として 4 点書いてあります。その 3 点についてお聞きいたします。交通防犯に関しては、規制誘導や道路の改良によって対応が可能としております。どのように誘導、改良していくのか。2 番目に、駐車場に関しては専用区画の設置を図ることによって対応可能としておりますが、何処にどのような形で設置するのか。園庭の狭さに関しては、屋上に園庭を置くということが可能であり、また建物を小さくし、園庭を広げるとしておりますが、何処でどのような格好で園庭をつくろうとしてるのか、お聞きしたいというふうに思っております。また、総合判断の 3 項目について、総合こども園が東4 条街区に来ることにより、子供達が多くの人達と触れ合い、3世代交流ができるとしております。また、こども園が来ることによって、市街地活性化に寄与すると。地元の受け入れ体制が整っているとしております。具体的に説明をお願いします。持続性のある行政の運営に繋がるとは、具体的にどのようなことなのか。お尋ねいたします。次に、実施設計についてでありますが、誰がどのように設計していくのか。父母の会の意見をどのように反映していくのか。お伺いいたします。最後に、公開質問状の対応についてお伺いいたします。市民の 1 人から、今回総合こども園のことについて、公開質問状が出されました。しかし、その回答については、広報を見てくださいと言ったような、簡単なものでありました。どうして、このような回答になったのかお尋ねし、質問を終了いたします。

答弁 市長 能登芳昭(市長は2018年3月まで)

-登壇-今議員の御質問にお答えをいたします。1 件目の、市道整備計画についての計画策定の見直しについてでありますが、現在、市が管理する道路延長は、681.9 キロで舗装率は 48.4%となっております。市道の整備につきましては、第 5 次富良野市総合計画に基づく、幹線道路の改良舗装、また、地域要望等の優先順位による道路の補修、修繕等を計画的に実施しているところであります。ここ数年、農村地域におきましては、近年の農業機械の大型化に伴い、道路の拡幅を要望されておりますが、本年、農業委員会により、富良野市の農業農村振興策に関する提言書に、大型機械対策が緊急課題として提言されましたが、要望のある整備地域で、農業委員会の農地部会とともに、市内全域を対象に要望箇所 38 カ所の現地状況調査を行ったところであります。その中で、スノーポールの移設、路肩の修復、砂利道の拡幅や側溝の補修などによる道路狭隘部の解消など、即、対応できるものにつきましては、既に整備をしているところであります。また、要望箇所の確認におきまして、整備に時間を要するもの、部会により対応が可能なもの、地権者の土地提供が不可欠なものなどについて確認をいたしました。現地調査を行った箇所のうち、5箇所につきましては、橋梁の拡幅要望がありましたが、架け替えが必要になるため、拡幅は困難であります。今後、整備を要する事案につきましては、振興会、連絡協議会などの地域要望も合わせて考慮をし、計画的な道路整備に取り組んでまいります。また、自転車専用通路の整備計画でありますが、本市におきましての舗装率はまだ、48.4%であり、舗装率の向上と歩道、車道整備を優先して事業を実施しているところでありまして、自転車専用通路の整備については、難しいと考えているところであります。次に、2 件目の中心市街地活性化の東 4 条街区再開発事業の進捗状況についてありますが、前段、日里議員より御質問を頂いた中の、中身的なものも類似しておりますが、お答えを申し上げていきます。事業の進行状況につきましては、本年、第 2 回定例会以後、再開発事業の権利者説明会を開催され、事業区域内の 26 権利者から事業認可のための同意が得られましたことから、ふらのまちづくり会社より市に、8 月の 5日付けで事業認可申請の提出があったところであります。この申請書の提出を受け、市中心街活性化事業推進本部会議を 8 月 9 日に開催し、ふらのまちづくり会社から事業認可申請の内容を聞き取りし、市として事業認可申請の進達について同意し、8 月 10 日付けで北海道に事業認可申請を進達提出したところであります。事業におけるまちづくり会社と市の分担についてでありますが、市が中心市街地活性化基本計画を作成し、その事業推進をふらのまちづくり会社が行うという、基本的な役割分担となっております。再開発事業においては、基本計画に沿って、ふらのまちづくり会社が個人施行者として事業を推進する役割を担っており、市は、事業推進に伴う関係機関との調整と、事業内容、資金計画の把握、事業実施に係る補助金の交付申請、交付決定、市が取得する施設の調整などを担っているところであります。次に、総合こども園についての総合判断に至った経緯でありますが、市民との地域懇談会・意見交換会、パブリックコメントで出された意見を集約すると、大きく、交通防犯に関すること、駐車場に関すること、園庭に関すること、環境に関することの 4 点が共通課題であり、これら課題については、第 2 回定例会において、今議員の一般質問に答弁をさせて頂くとともに、行政報告をさせて頂いているところでありますが、いずれも対応は可能であると考えております。次に、総合判断した経緯につきましても、行政報告で御報告させて頂いておりましたが、1つ、子供たちが多くの人と触れ合い、交流を図ることにより、子供たちの情操と 3 世代交流に結び付き、健全な成長につながること。2、市街地の活性化に寄与し、地元の受け入れ体制が整っていること。3、持続性ある行財政運営につながること。これら 3 点により 3 箇所の候補地を検証し、総合的に判断をいたしました。次に、3 世代交流につきましても、第 2 回定例会でお答えしておりますが、少子高齢化、核家族化、グローバル化が進行する現代社会において、地域社会が担っていた子育て、支え合いの機能は低下してきたと言われておりますが、本市の 10 年、20 年先を見据えた場合、この機能を新しい形で再構築をし、再生することで、経済活動だけではなく、多くの人との交流によるにぎわいを創出することにより、まちの活性化が図られるものと考えておるところであります。3 世代交流は、幼児教育の中でカリキュラムを組みながら計画的に行うものであり、特にお年寄りの知恵や培った技術を子どもたちに伝えていくことが重要であり、保育施設を建設することにより、子どもたちが地域の人たちと触れ合い、交流を図ることでにぎわいが生まれ、子供たちの情操と 3 世代交流に結びつき、まちの活性化につながるものと考えているところであります。次に、実施設計に市民意見をどのように反映させるかについてありますが、既に地域懇談会、意見交換会、パブリックコメントの手続は終了しており、出された市民の意見については、重要、必要性を十分配慮し、より良い保育施設の建設に向け、実施設計に反映をしてまいりたい、このように考えているとこであります。実施設計につきましては、こども未来課、中心街整備推進課により作業を進めていくことになります。実施設計の作業完了時期につきましては、ふらのまちづくり会社の作業状況にもよりますが、現在のところ、事業認可、補助金の交付決定を受けた後の 10 月下旬から 11 月上旬を予定をしているというふうにお聞きをしております。次に、6 月 25 日付けで受理した市民からの質問文書につきましては、富良野市情報共有と市民参加のルール条例に基づく、パブリックコメント手続きの受付期間終了後に送られたものであり、条例に基づくルールに従って、意見等の提出を頂いた市民との公平性を期すため、7 月 4日付けで、個人あてに文書で回答をしているところであります。以上であります。

再質問 7番 今利一

質問の順序に従いまして、再質問してまいりたいというふうに思っております。まず、最初に道路整備計画についてでありますけども、いま、市長のお答えの中で、市道が 600 キロ以上、舗装率が 48.4%というふうなことで、もう、既に大型化要望があった 38 カ所について現地調査をしているというふうなことでありますけども、いま現在 5 カ所について検討してるというふうな、整備計画をしているというふうなことも言われましたけども、それが場所的に言うと何処になってくるのか。その辺をお伺いしたいというふうに思っております。

答弁 建設水道部長 外崎番三(建設水道部長は2016年3月まで)

今議員の再質問にお答えいたします。5箇所の整備計画を持っているという回答ではなく、要望がある内の現地検証の結果、5 カ所については、橋梁の拡幅要望があったということで、橋梁の拡幅については、即の対応については困難だという回答でございます。以上でございます。

再質問 7番 今利一

それでは、38 カ所については場所がどこになるのかお伺いしたいと思います。

答弁 建設水道部長 外崎番三(建設水道部長は2016年3月まで)

38 カ所全部の路線についてのご質問と受けてよろしいんでしょうか。(「はい」と呼ぶ者あり)

答弁 建設水道部長 外崎番三(建設水道部長は2016年3月まで)

38 カ所、全箇所を 6 月の19 日に農業委員会の農業部会と現地検証をしております。市内全域にわたって、各地区の農業委員さん、それぞれの地区からの地域要望を受けてですね、要望を受けている箇所について、またはその地区地区でですね、要望の関係について優先順位決めて、38 箇所に絞って全箇所の現地検証をしております。それでは、38 カ所、北扇山 3 中央 1 東 9 線のトラフの入れ換え等によるもの、西扇山 2 中央 1 東 5 線南 1 号、東 9 線市道 5311 号から道道麓郷山部停車場線、東 6 線南2 号から零号、演劇工場の裏の水源施設管理用道路、山部 22 線山部東 1 号 2、それから、山部西 3 号線山部 21線から 23 線、山部西 3 号線、山部西 23 線、山部東 16線南側、西 14 線沢橋、朝焼橋、日盛橋、野分橋、山部25 線山部より時雨橋間、白鳥橋、農道橋、渡部橋、西布礼別本通、布礼別 1 号線、ポン布礼別川、からまつ線、老節布南 4 号線、老節布南 2 号 2 線、たちばな西線、丼沢 3 線、丼沢 2 線、たちばな東 1 号線、たちばな笹沢線、たちばな東 6 号線、熊の沢老節布線、平沢 2 線、共栄支線、熊の沢老節布線泉地先、あやめ 2 線から泉地先であります。以上です。

再質問 7番 今利一

ぜひとも早急にですね、そういった対応をして頂きたいというふうに思っております。次に、中心市街地の方に移ってまいりたいというふうに思っております。問題は、日里議員との重複しないようにですね、質問してまいりたいというふうに思っておりますけども、まず、道との協議がどのようになっているのか。るる、先ほど、日里議員に説明しておりましたけれども、一つは、道の保健福祉部のですね、こども未来課推進局の局長から、こども園に対しての道の考え方が来ているはずですけども、その内容とですね、市の対応についてお伺いしたいというふうに思っております。

答弁 市長 能登芳昭(市長は2018年3月まで)

今議員の御質問にお答えをさせて頂きます。道の未来課ということで、その道の未来課は市の方から要請というものは一切しておりません。ですから、その回答ということで文書でいただいてるという状況ではないというふうに判断をいたしております。逆に御質問をさしていただきますけども、道の未来課という状況づくりは、この事業認可に関わる問題については、関係部局ではないと、このように判断をいたしてございます。

再質問 7番 今利一

いままでも、これからもそうだと思うんですけども、いわゆる上部団体というか、道の考えはこういうふうな考えを持っていますよ。というふうなことはあるはずなんですけども、そういった考えは市の中で取り入れないのか、入れるのか。その辺についてはいかがでしょうか。

答弁 市長 能登芳昭(市長は2018年3月まで)

今議員の再質問にお答えさせていただきますけども、道の指導のもとに、この、総合こども園の建設については、受ける状況にはないというふうに判断をしておりますから、当然、御質問にあった、未来課の方から文書でこういうふうにしなさいだとか、或いは、こういう風にしなさいということを、こちらから要請をしてないのに、私は来るはずがない。また、仮にそういう状況がおきても道は、市が実施するものに対して、指導とか、こちらからお願いした場合についてはあるかもしれませんけども、お願いしていないのに、そういう状況にはないというふうに判断をしております。

再質問 7番 今利一

それでは続きまして、市民周知についてお伺いしたいというふうに思います。市民周知についてですね、市長は、6 月 18 日以降、父母の会、或いはこどもを守る会の方にですね、6月18日、6 月議会の最終日でありましたけども、行政報告をされた内容と同等のものをですね、こどもを守る未来の会の方に出しておりますけれども、それは事実ですか。

答弁 市長 能登芳昭(市長は2018年3月まで)

今議員の、18 日以降の行政報告事項に対する保護者に対して、通知は出した経緯がございます。その文書については、行政報告そのとおりの中身で、それぞれの保護者に通知を出しているところであります。

再質問 7番 今利一

それでは、これと同じようなものが父母の会の方に届いているというふうなことを理解しましたけども、後段の方で、私は、この部分に関してるる、市長の方に質問しようというふうに考えておりますけども、市民周知というふうな意味では、私は、この報告、いわゆる行政報告が、すんなりと理解をできるようなものでは決してないわけであります。いろいろな意味で疑問点があるというふうな、父母の会の皆さんがおられると。いうふうなことからすれば、父母の会の皆さんが理解できるようなですね、そういう機会をですね、私は設けるべきだというふうに考えておりますが、市長の考えをお聞きしたいというふうに思います。

答弁 市長 能登芳昭(市長は2018年3月まで)

今議員の再々質問にお答えをさしていただきたいと思います。ただいま、それぞれ、私の方で広報も通じて、8 月 15 日のお知らせ版にも全市民に御通知を申し上げました。そういう中で、いま今議員のお話ですけども、意見交換会なり、或いは地域懇談会の中で、31 カ所にわたって、いろいろ意見交換をさせていただきました。課題についてはそれぞれ、日里議員なり、今議員の御質問に対してお答えしている中身に集約されるわけであります。ですから、私どもといたしましては、それぞれ保護者に対して、最終の判断というものは、行政報告で議会に御報告をされた、そのままの内容を、既に意見交換会で、保護者の皆さん方或いは、富良野こどもの未来を守る会の皆さん方にも、十分、そういう前段で、何も知らないで御通知を申したわけでないというふうに理解をしているわけでございますから、そういう形で周知は取らさせて頂いてるというのが実態でございますので、御理解を賜りたいとこのように思うところでございます。

再質問 7番 今利一

私は何故これほど、こういうこのことに関して、説明をして頂けないかというふうなことを求めるのは、ある意味ではこのこども園に関しては、市民がですね、二分する意見を、私は持っているというふうに理解しております。要は、反対、賛成の部分がですね、拮抗してるというふうな部分では、市民周知というふうなことからすればですね、きっしり、説明していくべきだろうというふうに考えておりますが、もっと、やっぱり説明を重視してですね、その中で理解を求めていくというふうなことが必要というふうに考えていますが、市長はどういうふうに考えていますか。

答弁 市長 能登芳昭(市長は2018年3月まで)

今議員の御質問にお答えさせていただきます。二分しているという意味が、ちょっと私は理解できないわけでありますが、市民全体が二分をしているという解釈でよろしいんでしょうか。まず、その点についてお聞きをしたい。

再質問 7番 今利一

はい、私は、地域懇談会に 6 カ所ほど参加をさせて頂きました。その中で、市民の意見等々について、ずっと聞いてまいりました。市長も、あいつまた来ているわと思ったかもしれませんけども、そんな格好で参加させて頂きました。その、聞いている中で、市民の多くはですね、反対意見を持っているというふうに私は判断いたしました。そのために、もっと、きちっとした説明をするべきだというふうな思いをしております。だから、こういうふうな質問になったわけでありますけども、どうお考えですか。

答弁 市長 能登芳昭(市長は2018年3月まで)

再度、御答弁させていただきますけども、今さんの御質問に対して、さらに御答弁させていただきます。31 カ所に集まられた中で発言をされたのが二分というふうに、いまお答えを聞いてるとそういう市民全体が半分ぐらいは、という話ではないという形でお答えをさしていただきたいと思います。それぞれ、私も長い間自治体に勤めて、地域懇談会等に参画をさしていただいておりますけども、それぞれ、興味のある方が集会に、懇談会に集まるというのは、長年の経験からいってそういう状況であります。関心の深いものでなければ、あまり地域懇談会等にも参加が期待できないというのはございました。そういう意味で地域懇談会というのは、役割としては大きい役割を果たすわけでございますけども、一部の方の意見を把握してですね、それが全体の意見という形は、なかなか総合判断をする上においては、それが正しいかというやり方では、私はないのではないかと。ですから、今議員の受けとめ方と、私の受けとめ方が異なっていると。いうことで理解をしていただくほかないと、このように考えてございます。

再質問 7番 今利一

意見が違うと、考え方が違うというふうに言われてしまうと、私もそれ以上のことはないわけであります。ただ、少なくともそういうふうな意見が多かったということで私は理解しておりますし、そういうふうな人のためにもですね、十分に理解させる必要が、私はあるというふうに考えております。その辺で、もう何回もこのことに関しては、質問することはできないというふうに思いますので、以上でやめておきますけども、是非ともですね、市民の意見を十分に把握いただきたいというふうに思っております。以上です。

出典:富良野市議会 平成24年第3回定例会 2012年9月11日 議事録 PDF(12ページ) 間違いを知らせる