富良野市議会 平成23年第2回定例会 2011年6月21日
(1)北時計の取り扱いについて/(2)個人住民税における寄附金税制の周知について/(3)街路樹の選定及び管理体制について/(4)地域防災計画について
2011年6月21日、富良野市議会の一般質問で、広瀬寛人議員が「北時計の取り扱いについて」「個人住民税における寄附金税制の周知について」「街路樹の選定及び管理体制について」「地域防災計画について」について質問し、市長 能登芳昭、総務部長 古東英彦、建設水道部長 外崎番三が答弁しました。
- 質問者
- 広瀬寛人 議員
- 答弁者
- 市長 能登芳昭、総務部長 古東英彦、建設水道部長 外崎番三
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 5番 広瀬寛人
-登壇-通告に従いまして、順次質問をいたします。本年、6 月 3 日より、能登市長が実行委員長を務める北の国から放映 30 周年記念事業実行委員会の具体的メニューが、マスコミ関係者にも取り上げられ、東日本大震災以降に大変冷え込んだ観光事業の喚起が期待されるところであります。私が申すまでもなく、北の国から放映は、富良野市にとってラベンダー観光と同様に、富良野市の夏季観光誘発の大きな起爆剤となりました。スキー場を中心とする冬季観光に、新たに夏季観光が加わることにより、名実ともに観光地富良野市として、全国にその名が知れ渡る状況となりました。北の国からは、1981 年秋に連続ドラマとして放映が始まり、以後スペシャル番組の放映を重ね、同一出演者によるドラマとしては、期間及び視聴率でも、特筆すべき存在となりました。放映当時は、観光協会も富良野市商工観光課に籍を置く状況で、急遽来富された北の国からのロケ地めぐりを目的とする観光客の皆様に、満足な情報提供が出来ない状況でありました。そんな状況の中、倉本先生の活動、北の国からの撮影等に尽力された地元民間人等が中心となり、富良野市下御料の地に北時計という施設が開設する機運が高まり、富良野市も土地の使用許可をするなどのバックアップ体制をとり、北の国からの情報提供拠点の意味合いも兼ねた喫茶店北時計が誕生したとお聞きします。北時計は、北の国からのみならず、倉本先生の作品である優しい時間でも、大変重要なキャストが経営する喫茶店として放映され、その存在は、倉本作品を愛する方、北の国からや優しい時間の熱烈なファンが、一度は訪れてみたい場所の一つとして、富良野観光の重要なスポットでありました。残念なことに、この北時計を切り盛りされる方が体調を崩し、諸般の状況をかんがみて、営業を終了され、その施設については、富良野市へ移管されたとのお話しが聞こえてまいりました。北の国からの撮影に使用されたロケセットのうち、フジテレビから富良野市に寄贈され、社団法人ふらの観光協会が管理を委託されている施設もあれば、岩城洸一扮する草太兄ちゃんの自宅であったフェニックス牧場のように、諸般の事情で管理が行き届かない建物、経営者の判断により営業を閉じられ、建物も解体されたドラマでも何度となく撮影場所となった三日月食堂など、富良野には所有権が自治体、法人、個人と様々ではありますが、訪れる観光客の皆様からは、ドラマとまちが融合した富良野ならではのまちなみとして、いつまでも存在し続けてほしい施設が幾つもあります。5 月のゴールデンウィークを皮切りに、富良野を訪れる観光客であろう方々の車両が、北時計周辺に駐車され、施設が閉まっていることを確認して、残念そうに立ち去る姿が散見されるようになってまいりました。観光地富良野市にとって、ドラマとまちが融合した観光地の施設として、北時計の持つ価値は非常に重要なものと考えます。そこで、北時計の取り扱いについて質問をいたします。現状について、建物の所有並びに建物の現状はどのようになっているのか。現在の管理体制はどのようになっているのか。今後の活用方法について、北の国から放映 30 周年記念事業実行委員会が取り組んでいる機関の対応はどのように考えられているのか。具体的な今後の活用方法を検討されているのか。検討に当たっては、市民や関係諸団体など多くの立場の方々から意見聴取をする考えがあるのかをお聞きします。次に、個人住民税における寄附金税制の周知についてお伺いします。2008 年 4 月 30 日に公布された地方税法等の一部を改正する法律により、個人住民税の寄附金税制が、大幅に拡充される形で導入されました。個人住民税所得割のおおむね 1 割を上限として、所得税とあわせて全額控除されるようになりました。この改正経緯としましては、地方間格差による税収の減少に悩む自治体に対し、格差是正を推進するための新構想として、福井県西川知事が提言し、ふるさと納税の先鞭をつけたと言われております。形式的には、寄附と税額控除を組み合わせた方式として、厳密には納税ではなく、寄附金税制の形をとっております。このふるさと納税の仕組みが、制度化された当時には、想定されていなかった用途として、このたびの東日本大震災による義援金目的の多額の寄附があります。東日本大震災の発生から約 2 カ月の時点で、主要被災地の岩手・宮城・福島県だけでも、前年の全国寄附金総額の 6 倍以上が寄附されました。富良野市においても、市が窓口となり、日本赤十字社あてに寄附された金額が、2 千万円を超えたとお聞きします。富良野市民の被災者をおもう善意のあらわれと私自身もうれしく思います。この寄附は、被災者への純粋な善意であり、税額控除を主目的としてはいないと考えますが、複雑な税制を知っている、または理解してその上で、寄附をされた方が何人いらっしゃるのかと考えると、私は決して多いとは思いません。富良野市のホームページに掲載されているふるさと納税の説明文書も、当初のこの制度概略を紹介するにとどまり、この度の東日本大震災に対する寄附に関しても、活用できることをうかがわせる記述は見当たりません。ホームページの研修指針からすると、当然のことかもしれませんが、特別な事象に対する臨機応変な情報提供が、市民サービスの向上につながると考えます。富良野市が発行している受領書を拝見すると、受領書の太枠の下に、「米印、この領収証は、寄附金控除の対象にはなりません。」と記載されております。その下に、「免税領収証は必要ですか。はい、いいえ」の選択欄を選択をさせる記載があります。その下に、「必要と答えた方には免税に必要な領収書が後日、日本赤十字社北海道支部より送付されます。」との記述があります。窓口で担当者がこと細かに、所得税住民税の控除制度を説明しない限り、この要旨を見て、寄附金控除制度の活用に結びつく重要な手続とは、思いがいかないのではないかと感じられます。もちろん自治体の立場としては、市民サービスの原資である住民税が減少することをみずから宣伝したくないことは十分理解いたしますが、寄附する住民がその権利行使を選択できる情報を提供し、その後に、制度設計の趣旨にかんがみて行動するのは、市民自身であるべきと考えます。そこで、この度の東日本大震災に関する義援金を念頭に置いた寄附金税制の周知についてお伺いします。富良野市が窓口となった義援金の実態はどのようになっているのか。義援金の拠出者に対する控除対象の情報提供はどうなっているのか。富良野市から受領書を交付する際に、寄附金控除に必要な免税領収書発行の流れを周知されてきたのか。制度を知らず免税領収書の発行を不要と選択した市民への今後のフォロー体制はどのように考えられているのかをお聞きします。次に、市内街路樹の剪定及び管理体制についてお伺いします。富良野市では、昭和61年4月に緑化推進条例を制定し、緑豊かな都市環境づくりを目指し、平成元年には、緑化審議会の答申を受け、緑化基本計画「み緑アップ富良野」を策定しております。この計画の目的には、市民がまち並みづくりのあり方を模索し、実験を繰り返すことによって、富良野にしかない独自のまち並みを完成させることを最終目的とするとあり、市民参加を促す運営手法を検討する、とその具現化に当たっての指針も示しております。また、緑化推進条例の第 3 条では、市民の責務として市民は美しい自然環境を守り、かつ生活環境の緑化推進にみずから努めるとともに、市の緑化推進等に関する施策に協力しなければならない、とうたい、参加を促すとともに、協力も責務として、協働の概念も提唱されております。ここ数年は、緑化推進条例が制定された時代からは、想像できなかった樹木の花粉による健康被害、マイマイガ等の幼虫が繁殖する媒体に街路樹がなる等、新たな問題が発生してきております。落ち葉の管理や樹木の剪定、こちらの方は、枝をはらう方の選定、道路状況の見通し、交通標識、信号等の視界確保など、従来からの管理も含め緑化の推進には、従来以上に市民との情報交換、意見交換、そして市民参加を促す協働の概念が必要となってきていると思います。そこで質問をいたします。街路樹の剪定について。街路樹剪定の実態はどのようになっているのか。地域住民から意見聴取はどのようにされているのか。街路樹の管理体制について。巡回作業頻度及び苦情の実態は。ここ数年の傾向は。地域住民との協力体制はどのようになっているのか。今後の方向性として、街路樹の剪定、落ち葉収集等の管理体制は、街路樹の伐採や新たな樹木の決定過程をどのようにとらえているのかをお聞きします。最後に、地域防災計画についてお伺いします。東日本大震災による被害とその実態が少しずつ明らかになる中、地域の防災意識、体制や訓練の差が生死を分けたり、被害を最小限に食いとめる等、地域の取り組みの差が顕在化しました。震度7という今回の地震でも、最も強い震度を観測した宮城県栗原市では、人口 7 万 6,000 という人口規模ながら、2008 年の宮城県内陸地震で、死者 17 名、行方不明者 6 名、を出した経験を踏まえ、防災対策に乗り出し、地域活動にも力を入れ、自主防災組織、避難訓練、お年寄りや体の不自由な方の避難誘導、家屋の耐震補強、家具倒壊防止装置などの対策により、全壊家屋は 51 戸にとどまり、死者を 1 名も出さないで済んだそうであります。富良野市でも、富良野市地域防災計画の修正版を平成21 年度に改定し、防災体制の強化に努められ、河川氾濫のハザードマップも市民に配布し、注意喚起を促しているところであります。しかしながら、この計画書も注意深く読み込むとさらなる改善が必要と感じましたので、2 つの視点で質問をいたします。避難所について地域ごとに指定されていますが、避難所の周知、並びにの耐震実態水害時の水位予測はどのようになっているのか。また、避難所への誘導判断について啓蒙されているのか。2 点目に、電力施設災害についてですが、電力会社及び消防署、警察署等の関係機関との連携体制はどのように構築されているのか。長時間停電に備えた防災体制はどのように構築されているのか。以上、4 つの大項目についてお伺いをし、1 回目の質問といたします。
答弁 市長 能登芳昭(市長は2018年3月まで)
-登壇-広瀬議員の御質問にお答えをいたします。1 件目の北時計の取り扱いについての 1 点目、その現状についてでございますが、当該建物は、本市を舞台としたテレビドラマ「北の国から」が放映開始された翌年の昭和 57 年に新築され、北の国からや優しい時間にも登場する喫茶店として全国からの観光客や市民の憩いの場、交流の場となってまいりましたが、経営者の事情により営業を休止し、今後の営業についても、断念するということで、所有者より寄附の申し出があり、昨年 12 月末日で、富良野市の所有となりました。現在市では、建物の具体的な利用は行っておらず、普通財産として、草刈りや敷地の柵の補修等、周辺の環境整備を行い、管理をいたしているところでございます。次に 2 点目の今後の活用方法についてでありますが、本年6月から10月までの期間実施されております北の国から放映 30 周年記念事業に関連し、事業実行委員会より、ドラマのメモリアル的な施設として来市される観光客や関係者へのおもてなしを提供する場として利用したいとの要望がございましたので、市といたしましてもその趣旨に賛同いたし、準備が整い次第、無償で貸付を予定するところであります。また、これ以降の将来的な活用については、現在のところ白紙の状態でありますが、今後、現在の外観の維持を基本に、各関係団体の意見もお聞きしながら、さまざまな分野における活用の可能性を検討してまいります。2 件目の個人住民税における寄附金税制の周知についての 1 点目、東日本大震災に関する義援金の対象実態についてでありますが、富良野市におきましても被災された方々を支援するための、義援金の窓口を設置をし、日本赤十字社への引き継ぎを行ってまいりました。これまで多くの市民の皆様より、義援金が届けられており、6 月 9 日現在で 553 件、2,106 万 8,724 円となっておるところでございます。本来個人の善意で行われる義援金には、寄附金控除はなじまない性格を組んでいると思われますが、義援金の拠出者に対する寄附金控除の周知につきましては、窓口において義援金を受け、受領書を渡した際に説明を行い、確定申告に必要となる日本赤十字社の発行する証明書類が必要であるかをお聞きした結果、必要との申し込みは、294 件でございます。次に、2 点目の所得税並びに住民税の寄附金控除制度の周知啓蒙についてでありますが、この度の東日本大震災における義援金に対する寄附金控除の市民税の取り扱いにつきましては、平成 21 年度より始まっておりますふるさと納税と同様の税額控除を行うよう、国の取り扱いが示されたところであります。今後とも、窓口説明とあわせ、広報及びホームページで、制度周知を図ってまいりたいと考えております。制度周知により、証明書類の追加発行依頼があった場合につきましては、赤十字社への申請を行ってまいります。次に 3 件目の街路樹の剪定及び管理体制についての 1点目、街路樹の選定についてでありますが、市道の街路樹につきましては、み緑アップ富良野の緑化基本計画に基づき、市道緑化の基本方針により、街路樹の選定を行い、緑化を積極的に進めてきたところであります。本市における市道緑化の基本方針は、沿道の土地利用状況、幅員の大小、それぞれの道路が担う役割、路線を大別して、緑化審議会の答申を受け、基本方針を設定しており、街路樹の選定、緑化の方法につきましては、それぞれの地域の意見、要望を反映し、その都度協議により決定していくものとしておるところでございます。次に、2 点目の街路樹の管理体制についてでありますが、現在道路パトロールの実施を兼ねて、街路樹の状況を目視で確認をし、車道区間の確保、歩行者の安全性の確保、また害虫による被害防止対策など、適切な管理に努めておりますが、近年の街路樹による花粉飛散、マイマイガの幼虫等の害虫の大量発生など、周辺住民からの苦情も多く、街路樹の管理に苦慮しているところでもございます。また、街路樹の落ち葉等の処理につきましては、シルバー人材センターへの清掃委託と町内会単位の有志の皆さんによる清掃の御協力をお願いしており、収集運搬については、市が行うなど、地域住民と連携した取り組みによる美化活動を実施しているところでございます。次に 3 点目の今後の方向性についてでありますが、成長した街路樹の選定、伐採等につきましては、街路樹の根による歩道の破損、繁茂による見通しの阻害、景観への配慮などの事情がある場合に、現地の調査により、地域住民の理解を得ながら、計画的に路線を決定し、実施をしているところであります。また新たな植栽を検討する場合におきましては、緑化を推進する市民の理解と協力が必要であるため、現状課題などを踏まえ、地域住民の意見要望を反映した樹種を選定するなど、今後とも市民参加のもと、協働による街路樹管理を図ってまいります。次に、4 件目の地域防災計画についての 1 点目、避難所についてでありますが、市民周知につきましては広報における防災関連記事掲載の際に適宜行っているほか、最近では、平成 20 年 3 月に洪水ハザードマップの全戸配布、平成 23 年 5 月に富良野の暮らしのガイドブックの全戸配布により、避難所の周知に努めております。また避難所標識の年次的整備、平成 22 年度における市と北海道開発との共同での洪水時の避難所記名標識、避難所誘導標識、想定浸水深さをあらわす洪水標識の整備や防災訓練及び出前講座の機会などにより、避難所の周知に努めているところであります。次に避難所の耐震の状況についてでありますが、39 カ所の避難所のうち 20 施設につきましては、耐震性が確保されており、また、収容避難所として利用される小中学校等の施設につきましては、随時、耐震性の確保に努めているところであります。次に水害時の浸水予想でありますが、空知川においては 3 日間で 270 ミリの降雨で、水があふれた場合、地面からどの程度、水に浸かるかを想定し、策定しております。この想定雨量で浸水する深さはおおむね 0 メートルから 5 メートルとなっており、洪水時避難所には、この想定のもとに、15 カ所の施設としております。洪水標識は、あくまでも地面からのどの程度水に浸かるかをあらわしたものであります。公共施設や電柱など市内 28 カ所に設置しておりますが、除雪や道路占用等の関係から、標記されている高さとは違う高さに設置している場合があり、誤解もあると聞いておりますので、今後の啓蒙・啓発活動を通じて、標識の意味を周知してまいります。次に、避難所への誘導判断ですが、これは旭川地方気象台及び札幌開発建設部が発表する指定河川洪水予報並びに水防警報により、対策本部が判断することとなっております。昨年度、旭川地方気象台のお力添えをいただき、避難勧告等の判断、伝達マニュアルを策定をいたしました。水害・土砂災害等の際には、どのタイミングでどこの地区を対象に、避難勧告等を発令するかをマニュアル化したものであります。水害については、河川別にそれぞれ水位を想定し、各段階で避難準備、避難勧告及び避難指示を発令することとしております。また、土砂災害につきましては、大雨警報や土砂災害警戒情報、土壌雨量指数値などをもとに一定の段階で、準備避難勧告等を発令することとなります。なお、大雨による河川氾濫などは、災害対策に向けた一定の時間がとれ、避難誘導が可能と考えておりますが、直下型地震のような突発的な災害の際には、その時間がありませんので、発生直後の初動は、住民みずからの判断、みずからの命を守るということが極めて大切になります。避難は基本的には対策本部の指示のもと、避難所班、消防団等が誘導いたしますが、突発的な災害時には、本部からの指示発出が間に合わないことがございます。また本部が機能を失ったり、機能するまで時間を要する場合があります。このような場合は、特に市民一人一人のみずからの命はみずからが守るという意識がどれだけ多くの方に定着しているかが災害の際の被害軽減のカギになると考えております。本市におきましては、これまで毎年防災訓練を実施してきており、市民の防災意識は高まってきているものと考えておりますが、今後におきましては、災害直後は、何が何でもまっすぐに決められた避難所へということではなく、まずは状況判断をしていただき、みずからの安全確保、一定程度落ちついた段階で安全な避難所へ向かうといった対応ができるように、防災訓練などを通じ、市民の判断能力向上に向けた取り組みを進めてまいりたい。このように考えているところであります。次に、2 点目の電力施設災害についての停電時に自宅で、命にかかわる医療器材を使用している人に対しての対応についてお答えをいたします。自宅で、命にかかわる医療機材の使用については、人工呼吸器、たん吸引器、在宅酸素療法、透析液加温器等があります。本市ではほとんどの方が、医療機関において治療や療養をされているものと考えており、在宅で使用している方は、ごくわずかであると判断をしているところでございます。国は、電力施設災害及び事故等による停電の際、電気を必要とする医療器材に関し、停電などの非常時を想定し、器材によって時間の長短の差はありますが、予備電源を確保すること、さらに医療機器メーカー、かかりつけ医療機関、在宅医療患者との間で、緊急時連絡体制の危機管理を医療機関が整備することとなっております。このように危機管理は整理されておりますが、行政としては、そのような事態が発生した場合、事態の発生原因や状況、今後の見通しなど、事業者より迅速な情報の収集を行い、市民への情報提供に努めてまいりたいと、このように考えているところでございます。以上であります。
再質問 5番 広瀬寛人
それではまず北時計の件につきまして再質問させていただきます。今後のですね、これから先の話ということでの 2 点目の質問の中で、市長の答弁では、現在のところ白紙であり、外観等の維持も含めて、基本的に各関係団体と意見聴取しながら考えていきたいと、いうことで答弁をいただきました。私もこのような考え方、非常にありがたいと思っておりますが、関係団体の意見徴収含めて、非常に市民が注目をしている財産でありますので、パブリックコメント、先ほどの天日議員のときの答弁の中にあったように、多くの方に情報が行き渡る形での意見聴取が肝要かと思いますが、そのあたりの考え方についてお伺いをしたいと思います。
答弁 市長 能登芳昭(市長は2018年3月まで)
広瀬議員の再質問にお答えをさしていただきます。大変関心が深いという御質問でございますから、私どももそういう観点では、そのようなとらえ方をさしていただいております。それぞれ関係機関並びに関係者との十分協議をするということは、意見を聞くということが主でございまして、主体的に行政は、市の財産というふうになりましたから、そういうことも十分踏まえながら、その活用については、慎重かつ、意見を十分反映する形で行ってまいりたいと、このように考えているとこであります。
再質問 5番 広瀬寛人
それでは個人住民税についての部分で再質問させていただきます。御答弁いただいた中では、553 件のうち 294 件でお申し出があったということで答弁をいただきました。約半分以上の方が申し出をいただいたということは、この窓口での説明もきちっとなされているのかなと、この数字では私はそういうふうにとらえることができるのかな思いますが、私自身やはり市民の皆様から、市民の受け手の理解度もありますが、個人住民税の制度そのものが、よくわからない。窓口で説明いただいても、なかなか自分の中では頭の中で整理がつかないということで、何人かの方から御相談をいただきました。まるっきり説明をしてないというふうには、この 294件の数値からですね、うかがえますけど、その実態についてもう一度、お話をいただきたいと思います。
答弁 市長 能登芳昭(市長は2018年3月まで)
この件については担当の総務部長の方からお答えをさしていただきます。
答弁 総務部長 古東英彦(総務部長は2012年3月まで)
広瀬議員の質問にお答えを申し上げます。寄附控除の制度周知でございますけれども、今回の東日本大震災におきます市民の方々の義援金の多さというのは、通常の寄附の件数からしましたら、大変数の多い件数でございます。そういう状況の中からですね、今回の寄附金控除、ふるさと納税の内容で取り扱うということで、住民税につきましては、所得控除ではなくて税額控除というような内容でございますので、これらにつきましてはですね、確定申告時また住民税の申告時の適切な時期にですね、改めて広報、それからホームページ等でですね、市民に十分お知らせできるような形で、適切な時期に広報をしてまいりたいというように考えておりますので、御理解を賜りたいと思います。
再質問 5番 広瀬寛人
いま御答弁いただきましたように、現時点の制度としては税額控除方式となっておりますが、冒頭、一番最初にこの制度がはじまったとき、所得控除方式をとっておりまして、総務省の研究会からの指摘もあり、改定をされております。やはりその一番最初の当初のふるさと納税制度の知識に固執されてる方もいらっしゃる。税額控除とその所得控除の意味合いもわからない方も、まだまだいらっしゃる。いま部長からの答弁では今後必要な時期、適宜その説明をさらに加えていく。また、先ほどの市長の答弁のように、その手続については今後も現時点で別の要らないと選択した方についても対応すると、いうことで答弁をいただきましたので、その辺は丁寧な扱いをお願いしたいと考えておりますが、もう 1 点、先ほどの市長の答弁の中で、この義援金という形で行われるんで、寄附金控除の性格になじまないという発言をいただきました。このふるさと納税のこの制度ができた時点では、むしろ自分の生まれ育った実家だとか、そういう郷土愛のある場所にお金を送りたいということで、今回のこの東日本大震災の寄附金控除の活用というのは想定されていなかったので、当然、市長が答弁いただいたように、性格的にはもともとのふるさと納税制度の基本的な概念には合致しないものだということは私も理解をしてます。また、住民税というのは、地域社会の会費を地域のものがおのおの支払っていくという性格を有しているので、これが住民の選択によって大きく増減をするということは、住民サービスの原資を大きく増減させるわけですから、好まないという意味で、先ほどの市長が言われたようなじまないということについては、私も一定の理解をするところであります。この市民の善意というものをですね、私はこれは大事にしていきたいと、いうふうに思いますし、行政としても、そういったことをですね、善意を大切にするようなものは、考えていかなければならないと思います。一般的な市民の方が、この税制なりそのお金の行き場所、住民税の増減についてのことを考えて寄附をするしないというよりも、被災地の方々、困った方々を助けるという意味で拠出したいという部分が第一義だと思います。富良野市でも被災された方の受け入れについては、手を挙げられております自治体として、私は、そういった方々を受け入れるそういった窓口がどんどんふやせば、そういったものの組織なりそこに使われるお金について、例えば富良野市より、富良野市民に寄附を呼びかける。そういったことであれば、富良野市民の浄財が富良野市の中で循環していくということで、いまの寄附金控除になじまない性格のものも、これを排除した形での善意のあらわし方もできるし、そういったことについて、やはり被災された方を助けたいという気持ちは十二分にあるけど、そのやり方を市としても、こういう方法こういう方法もあって、富良野市として助ける方法はいくつもあるんだと、いうことも情報提供することが必要かと思いますが、そのあたりの考え方について市長の見解をお伺いします。
答弁 市長 能登芳昭(市長は2018年3月まで)
広瀬議員の再質問にお答えを申し上げたいと思います。義援金含めてですね、いま広瀬議員の方からお話しがあったわけでございますけども、私は、義援金の金額が多く集まる、少なく集まるという観点では考えておりません。市民がやはり、個人として、この大震災をどう見て協力できる範囲でやるということですから、例えばいま、お話しありました中でですね、控除というのは一定額の額が示されております。例えばそれ以下であれば、控除にならないわけですね。ですから、そういう意味で私はなじまないということを言ったのは、たくさん出していただける方と、あるいは出せないけどそういう気持ちで出していただく、そういう関係で私はなじまないというお話をさしていただいたわけでございますけど、やはりその善意というのは、個人であろうと団体であろうと総意をもってやっていかなきゃならんというのが基本だと思いますし、富良野市におきましても、いろんな角度で、この東日本震災に対しては、物的にもあるいは道的にもですね、人員的にも市の職員ももう既に 2 名派遣をしている状況でございまして、そういう中で、市民あげてこれらのものについては関心を持ってもらう。そして、自分たちにその身にあった場合に、今度はその対応についても、そういうふうに皆さん方が、御支援をいただくような状況づくりになるんだと、こういうこともですねあわせ持ちながら、窓口というものは継続してやっていかなければならない。このように考えているとこでございます。
再質問 5番 広瀬寛人
いま市長が答弁いただいたように、本当にその継続して、1 年位の短期で解決する問題ではないので、継続した取り組みが必要かと思います。それで、そのなじまないと言われた考えの根本の部分をお聞かせいただいたので、そこは理解をするところでございます。ただ、実際に数字としましては、例えば単身者の給与所得、これはモデルケースですけど、年収 500 万の方が10 万円を寄附すると、おおよそ 4 万 5,100 円住民税が軽減されるということですから、富良野市にとっても、この住民税、この部分が入ってこないということは非常に大きな金額だというふうに思います。ただ、金額が大きいけど、その趣旨、善意は大事にしたいというところが非常に何というか、その逡巡するところかというふうに思っております。先日、私新聞で南三陸町の佐藤町長と北海道の十勝本別の高橋町長のそのやりとりの部分がコラムにございました。姉妹提携を結んでる関係の中で、南三陸の子供たちにおなかいっぱい新鮮な野菜を食べさせてあげてほしいということで、子供たちを夏休みの期間、避難で送り出したということで、十二分に本別の新鮮な野菜を食べていただきますよということで、受け入れの経費すべても、本別町でみて受け入れたという新聞記事でございました。やはりこの税制控除の部分は、これは技術的な問題であって、1 番根本にある市民の善意を受け入れるためにも、いま市長が言われたような長い目で見て、富良野市民が市民の立場でできるなんと言いますか、やり方を幾つかやはり情報提供すること。これも肝要かと思っております。市長は、その考え方であるということですけど、踏み込んだ考え方があればお聞きしたいと思います。
答弁 市長 能登芳昭(市長は2018年3月まで)
広瀬議員の再々質問にお答えをします。御質問の趣旨からちょっとずれた状況になりましたので、そういうことを踏まえながら、お答えをさしていただきたいと思います。一つは、本市におきましても広域連合におきましてはもういち早く、陸前高田市の方に消防自動車を 3 月 16日にお届けをした。これはそれぞれの地域でもっている物的なりあるいは人的なりですね、そういう思念をいち早くやるかということが、大切なことであるのと、もう一つは先ほど申し上げました継続してそれだけの支援というものを忘れないで実行すると、こういうことだというふうに思います。そこで富良野市におきましても現在、原発のありました福島県からも結構、いま富良野に移住をして、短期長期あわせて、移住をしてまいりました。これらの人達については、十分市でできるもの、あるいは民間の NPO が推進となって支援できるもの、あるいは地域によって支援できるもの、いろいろな形がございますけども、そういうまちをあげて歓迎、あるいは将来展望に立った中で、手助けをしていく、そういう状況づくりを作ってまいりたい。現在、実施しているということをあわせて、お答えをさしていただきたいとこのように思います。
再質問 5番 広瀬寛人
続きまして緑化の部分について、再質問させていただきたいと思います。先ほど御答弁いただいた中で、地域の意見・要望を反映しながらその都度、協議していくということの答弁とその後段の方では、現時点では、花粉、マイマイガ等、苦情も非常に多くなっていて、街路樹の管理には苦慮しているという答弁もいただきました。私自身も、富良野市内のまちなかを歩いている中で、一つは、本年に限って、本年の春先、特に黄色い花粉、白樺と言われる方もマツの花粉も入ってるということを言われる方もいらっしゃいます。医学的に正式に知見をとった方からお話を伺っておりませんが、市内の耳鼻咽喉科の先生もことしは特段、患者さんが多いということで、お話をされていました。また、そのことによって、例年花粉症じゃなかったんだけど、ことし初めて花粉症になったということで、病院にかかってる患者さんが非常に多いというふうにお聞きをしております。この問題は本当にその昔、どの時代を昔というのか別ですけど、なかなか想像できなかった問題がいま発生をしてきているというふうに考えます。この緑化審議会のですね、直近で行われた会議議事録、ホームページに掲載されているものをちょっと拝見をしました。23 年1 月21 日の時点での会議のメモでございますが、副会長選出して、都市計画のマスタープランの改定について触れて、最後にその他案件として、街路樹などの現況について報告をされたということで、結んで終わります。本年の春だけじゃなくて、昨年もそうですし、数年前にも、富良野小学校から郵便局前にかけての通りについても、白樺の花粉等の苦情があって、ある程度伐採をされたということもあります。そんな中で、この審議会の委員会構成を見たときに、今 1 番重要な性格を帯びてきた医学的な見地でそういう知見で発言をされる方、こういった方が重要だと思いますけど、なかなかそういう方も散見されない。このあたりで、緑化審議会のあり方だけではなくて、樹木の選定に当たっては、そういった視点からの検討も必要だと、そういう時代になってきているというふうに考えますが、見解をお伺いしたいと思います。
答弁 市長 能登芳昭(市長は2018年3月まで)
広瀬議員の街路樹の関係ついての再質問についてはまず建設水道部長の方から、お答えをさしていただきます。
答弁 建設水道部長 外崎番三(建設水道部長は2016年3月まで)
広瀬議員の質問にお答えさしていただきたいと思います。議員御指摘のとおり、緑化基本計画につきまして平成13 年策定いたしまして 29 年までの計画ということで、当時いろんな方の御意見をいただきながら基本計画が策定されたと。樹種でありますので、成長にも時間がかかるという事で当初の計画をベースにですね、現在、自主完了しているところでございます。管理の実態につきましては、先ほど市長が答弁されたとおり、近年における花粉の飛散、マイマイガの幼虫等の大量発生等ですね、街路樹の管理につきましては、非常に苦慮しているところでございます。緑化審議会等、それからその委員会委員につきましては、公募もしくは学識経験者の方もいらっしゃいまして、今後御指摘のとおり、いろんな人の意見をいただいていきたいと考えておりますし、先ほど市長の答弁でもありましたとおり、今後の方向性につきましては、新たな植栽を要するもしくは剪定を要する場合におきましては、市民の理解と協力が必要ということでございますので、現状課題などを踏まえて、地域住民の意見・要望を反映した樹種の選定をして、今後とも市民との協働によって、街路樹管理を行ってまいりたいというふうに考えているところでございます。以上でございます。
再質問 5番 広瀬寛人
いま部長が答弁いただいたような取り組みがされていくと、一つ一つが解決されるというふうに思います。現時点では、私がその市民からいただいた苦情といいますか、問いかけの中には、昭和通りですね、警察からアンダーパスに抜けるところの松ぼっくり、非常に朝などものすごい数が落ちていて、小さな子供さん、それから自転車等についても、非常に危険が多いと感じるけど、先日もおそらくその清掃にこられた方が、葉っぱの部分については清掃されるけど、松ぼっくりは全部そのままの手つかずで帰られたということで、聞いております。その後住民の方からですね、そこの問題については、その投げかけ、地域住民とどうやってこの松ぼっくりやなんかの清掃について、やっていこうかということについては、その住民自身は、私の耳には聞こえてこない。町内会長さんなのか、どういったところと行政の方で打ち合わせをしているのかは別ですが、そんなことを申しておりました。やはりこれはほんとに頻繁にその地域の方々とこの樹木についてはお話をしていかないと、市内では非常にもう木の原型をとどめないだけ、伐採されてるような樹木も見受けられ、それも伺うと、そういう意見交換も含めてですね、御理解をいただける方、なかなかいただけない方もいらっしゃるかもしれませんが、市民の何ていいますか、反発が余りにも過激な行動にならないためにも、そのあたりの打ち合わせというのは密にしていくことが重要と思いますが、いかがでしょうか。
答弁 建設水道部長 外崎番三(建設水道部長は2016年3月まで)
広瀬議員の御質問にお答えいたします。昭和通りが 1 例に出ましたけれども、各町内会自治会と切る方ですね、枝の剪定等、非常に木が大きくなってしまった状態の町内会も数多くございます。そういった町内会につきましては、町内会連合会等々とですね、打ち合わせしながら、町内会のお力をかりて、枝の剪定をして、その枝の処理に当たりましては、行政が行っているというところでございます。また御指摘のようにですね、松ぼっくり等々も近年非常に多くですね飛散するというような状況も確かに実態としてございます。そういったところにつきましても、関係する町内と十分連絡を密にとって、街路樹の管理を行ってまいりたいと考えております。
再質問 5番 広瀬寛人
はい、それでは最後に電力のですね、トラブルにおける救援の部分について最後 1 点質問させていただきます。先ほど市長の答弁の中で、事業所である北電と迅速な情報収集によって市民への情報提供なり、を努めてまいりたいことで答弁をいただきました。この富良野市の防災計画ですね、22 年の 3 月に新しくつくられたものをこの 73 ページ、医療救護計画、ここの部署のところの実施責任として、災害発生時において、医療の道を失った者に対する応急的医療救護は、市長が行う。ただし、救助方法は、適用された北海道知事の委任を受けたどうこうというふうにありまして、市長の責任というか行政の責任がうたわれており、対象者の把握については、総務部対策部から情報を把握して、保健福祉部等にということで明記をされております。私これはこれで非常に大事なことだと思いますが、今年 5 月の 15 日、日曜日の日にですね、栄町若葉町近辺を中心にして停電がございました。1時間強の時間の停電でありまして、私たまたま自宅におりましたので、町内出て歩くと、その全域が停電になっているということで、近くに北電の富良野営業所がございますから、そちらの方にお邪魔をすると 2 名の北海道電力の従業員がおりまして、いま、その原因、結果、場所についてあたっているということで、動かれておりました。その経過をそばで眺めながら、ずっとおりますと、15分から 20 分ぐらいで富良野警察署のパトカーがこの近辺が、現在停電になっているということで、慌てないで冷静な行動をということで促しておりました。最終的に 1 時間強かかる修繕、電気が通るまでの間、私はその原因と思われる電柱トランスのところでその作業を見守っておりましたが、残念なことに行政の方がその周辺についての情報を確認されるような行動、私の視界の範囲の中には、一切ございませんで、そのときに私は、本当にこれは大丈夫なのかなと思って救護計画を見るとですね、やはり、行政と消防なり警察なり綿密な連絡体制がとるということは書かれているんですが、それがその一時間強の時間の今回の停電の度合いがそのものに合致したのか、しなかったのか、そこは私は、原因、結果が定かじゃないんで何とも言えませんが、少なくとも 1 時間以上を超える時間停電になったときの、市民の状況というのは、やはり行政としては何らかのフォローする体制が構築されていないという問題に感じました。6 月の 11 日には、富良野のまちなかに大きな落雷がありまして、電柱のトランスに落雷のために、市内の電気施設等に損害が出たような落雷もありました。本当にゲリラ豪雨じゃないですけど、昨今の天候というのは非常に、いままでは予期できないような動きになってます。この電力施設及び電源についてのトラブルについての体制というのはさらに踏み込んで検証する必要があると思いますが、見解をお伺いします。
答弁 市長 能登芳昭(市長は2018年3月まで)
広瀬議員の再質問にお答えをさしていただきます。まず 1 点目ですね、災害の認定、災害の判断は、誰がするかと。それによって対応の仕方がいろいろ変わってくるわけです。いまお話ありました停電の関係というのは、全地域でない為にですね、行政にもちろん事業所北電からのご連絡はなかったでわけすね。ですから、そういう状況を把握をするという情報がかけていたということでございます。災害の認定と災害というのは一つは、自然災害がございます。ですから、地震による状況、あるいは大雨によって水害が発生して、被害が全域にわたるこういうような状況ですと、市が対策本部というのを直ちに設置をして、行動に移っていく。こういう形でございます。ですから、いま広瀬議員の御質問で、栄町中心に、あの近辺が 1 時間位停電をされたと。その原因についても、わからないというような状況で私たちもお聞きしておりますけども、ですから、そういう状況が一番先にわかるのが事業所の北電がつかんでるんですね。ですから、そこで、これが災害か災害でないかということは、その電気に関しては、北電がやはり関係する部局の方にですね、警察あるいは行政の方にですね、御連絡をいただけなければ常に巡回をして、状況把握というのはなかなか難しいわけですから、起きた時点の報告、状況によって、行政、市長の責任で、市民を守っていく。こういう形がとられなければならないと、こういう判断ですから、いま御質問については今後、そういう停電の状況については、事業所から規模について報告を受けて、そしてその報告の中で行政で判断をしていかなければならない。このように考えているところでございます。