深川市議会 令和7年第3回定例会 2025年9月10日
教育費の負担軽減
2025年9月10日、深川市議会の一般質問で、松原やす子議員が「教育費の負担軽減」について質問し、教育部長 伊藤正志が答弁しました。
- 質問者
- 松原やす子 議員
- 答弁者
- 教育部長 伊藤正志
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 5番 松原やす子
2点目に入ります。2点目、教育費の負担軽減についてであります。文部科学省の隔年実施の子供の学習費調査によれば、学用品や制服代など、学校教育費の保護者負担が増加しております。2025年6月25日に文部科学省は、学校における補助教材及び学用品等に係る保護者等の負担軽減についての通知を発出しました。通知では、これまで保護者負担で毎年購入していた教材、例えば算数セット、彫刻刀、裁縫セット等を学校備品として整備することで、保護者等の負担軽減を図った事例がありますと具体的な教材を挙げて、保護者の負担軽減を図るようにと述べられています。また、学校給食の無償化の取組も広がっています。2024年度は道内72市町村に広がり、そのうち空知は15市町村と振興局管内ではトップとなっています。今、本市でも6か月無料となっています。完全無償化にすべきと思います。2点について伺います。1点目、本市における補助教材について、保護者負担軽減の対応状況について伺います。2点目、学校給食の無償化について伺います。
答弁 教育部長 伊藤正志
教育費の負担軽減について2点の質問にお答えいたします。初めに、本市における補助教材について、保護者負担軽減の対応状況についてでございますが、令和7年6月25日付、文部科学省からの通知である、学校における補助教材及び学用品等に係る保護者等の負担軽減についてには、学校における補助教材及び通学用服等の学用品等の購入に際し、保護者等の経済的負担が過重なものとならないよう留意する旨通知されており、その取組の一つとして、保護者等の負担で購入していた教材を学校備品として整備するなどの工夫により負担軽減を図った事例が示されております。本市の小中学校においては、学校により取組内容が異なっておりますが、小学校では算数セット、画板などが、中学校では彫刻刀、柔道着などをそれぞれの家庭で準備することなく、学校備品として用意することにより、保護者の負担軽減に取り組んでおり、また新たな取組として小学校の修学旅行を令和8年度から合同実施することにより、児童1人当たりの旅行費用単価を下げようと検討しているところでございます。本通知によりますと、今後自治体での工夫事例を取りまとめた後、情報提供が予定されていることから、これらを学校とも共有しつつ、さらなる保護者等の負担軽減に努めてまいりたいと考えております。次に、2点目の学校給食の完全無償化についての質問にお答えいたします。学校給食の無償化につきましては、令和5年第2回市議会定例会において、松原議員からの質問に田中市長からお答えしておりますとおり、5年度から無償期間を段階的に拡充しております。無償とした対象期間の推移といたしまして、令和5年度は4月から7月までの4か月間、6年度においては4月から9月までの半年間に拡充するとともに、北空知圏学校給食組合が改定した給食費の増額相当分についても市が負担しており、7年度においても6年度と同様の内容で実施しているところです。なお、無償とした際に要した市の負担額は、予算ベースで令和5年度は1,630万円、6年度は3,213万円、7年度においては2,991万円と見込んでいるところです。今後における学校給食の完全無償化については、国は令和7年6月13日に閣議決定した経済財政運営と改革の基本方針2025の中で、8年度予算の編成過程において、成案を得て実施すると明記しております。道内においても、学校給食の無償化実施市町村数は増加傾向であることから、今後の国の動きを注視しつつ、他市の状況も勘案しながら、学校給食の完全無償化に向けた検討を行ってまいりたいと考えております。
質問 5番 松原やす子
こども誰でも通園制度についてであります。