深川市議会 令和7年第1回定例会 2025年3月6日
地域支え合い体制づくりの研修
2025年3月6日、深川市議会の一般質問で、田畑陽美議員が「地域支え合い体制づくりの研修」について質問し、市民福祉部長 米澤弘美が答弁しました。
- 質問者
- 田畑陽美 議員
- 答弁者
- 市民福祉部長 米澤弘美
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 8番 田畑陽美
次の質問に入ります。地域支え合い体制づくりの研修等の参加についてお伺いいたします。地域支え合い体制づくりとは、独り暮らしの高齢者や障がい者など、地域において支援が必要な人を地域住民の協力により見守る体制をつくっていくことです。住み慣れた地域で暮らしていく上では、法律上に規定された制度や事業だけでは対応できない様々な課題が生じることがあります。身近な地域での助け合い、支え合いは、そうした課題を解決するとともにコミュニティーの力を強め、暮らしやすい地域づくりにもつながりますが、少子高齢化、人口減少、核家族化により、今後課題は顕在化してくるようです。人口減少により、将来の担い手不足は深刻で、地域での支え合いがないと安心して暮らしていくことが難しくなると予想されています。地域の自助・共助の力を高めることで、支援が必要な方やその家族を支える体制づくりを進め、住み慣れたまちで長く暮らし続けられるようにすることがとても大切になってきます。支え合いは、高齢者だけの話ではありません。子供、子育てする親、介護する家族、障がいをお持ちの方、外国国籍の方など様々な境遇の方の課題についても、地域での支え合いが力になります。世代や立場などで隔てることなく、地域の皆さんがつながり、支え合うことが大切になってきます。市民の皆様自身にとって安心して暮らせるまちになるように、話合いや研修等に積極的に参加して、皆さんの声を聞かせていただき、日常生活上の支援が必要になっても安心して暮らし続けることができるよう、市民の皆さんや関係機関等の様々な主体が参画し、多様な生活支援サービスを充実させていく取組を本市では既に行ってきているのは承知しておりますが、さらなる地域における支え合いの体制づくりを進めていただきたいと思っております。そこで、2点についてお伺いさせていただきます。1点目、人口減少などにより、研修等の参加人数の減少や固定化が見られますが、市民の皆様の声を集める場所でもあると考えます。将来を見据え、世代を問わず、より多くの方に参加してもらうための取組についてお伺いいたします。2点目、研修の企画において、研修内容のほか、開催場所や会場までの交通手段に工夫が必要と思いますが、その考えについてお伺いいたします。
答弁 市民福祉部長 米澤弘美(市民福祉部長は2025年3月まで)
地域支え合い体制づくりの研修について2点質問をいただきましたが、関連がありますので、一括してお答えいたします。地域支え合い体制づくりの研修では、多世代にわたり、より多くの方々に参加してもらうため、開催時期が農繁期と重ならないような設定や、周知方法については広報紙やホームページのほか、町内会やサロンの代表者を通じた周知、通いの場に保健師等が出向いた際にチラシを配布し、参加勧奨やより広い年齢層に向けた周知のため、公式LINEを活用するなど工夫しております。また、研修を企画する際には、講義形式のみでなく、グループワーク方式で参加者同士の意見交換も盛り込むなどの工夫や、事業協力の協定を締結している事業者による健康チェックや健康相談会とタイアップした企画などで、より多くの参加者を呼び込む工夫もしております。さらに、地域の方が参加しやすいよう、コミュニティセンターや会館を開催場所とするなどアウトリーチにより開催もしており、より身近な会場の設定にも配慮しているところです。今後も、より多くの方に参加していただける研修会となるよう、内容はもとより実施方法や周知等について引き続き配慮しながら、より効果的な事業の推進に努めたいと考えております。