みんなの議会

深川市議会 令和6年第3回定例会 2024年9月5日

若い世代の交流の創出

2024年9月5日、深川市議会の一般質問で、鶴岡恵司議員が「若い世代の交流の創出」について質問し、市長 田中昌幸が答弁しました。

質問者
鶴岡恵司 議員
答弁者
市長 田中昌幸

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 11番 鶴岡恵司

最後の質問に移ります。4番目、若い世代の交流の創出について伺います。私は何をしていても頭の中で、若い人に深川市に残ってもらえないか、深川市を選んで来ていただけないか、そのために何をするのがいいのか考えています。よい考えが浮かんだときには、この場で提案し、市の考えを伺おうと思っていましたが、いまだこれといったものは思い浮かびません。生活環境の変化はあまりにも大きいものがありますが、若い世代の方と話をしてみると、しっかりと自分の置かれている状況や今後のこと、そして地域のこと、深川市のことなど、いろいろと話をしてくれ、その中には我々の世代では気づかないものもあります。こうした若い世代の力を集めれば、すばらしいものになると考えます。深川市には、充実したスポーツ施設、文化施設、経済センターがあり、複合施設も数年後には完成します。農業に特化した充実した実習圃を有する短大もあり、多種多様な農産物を生産する基幹産業の農業もあります。あとは何をするかであります。私たちの若い頃には、青年会議所、青年団、4Hクラブ、勤労青少年ホーム等の団体が多くあり、それぞれの会員数も多く、団体ごとの活動も活発でしたし、横断的な交流の機会もありましたが、今はそれぞれの団体、会員数も少なくなって、活動の幅も狭くなっているように思います。そこで、まず若い世代が集まる団体、スポーツサークル、中学校、高校、短大、JA、商工会議所等に、市長が中心となって声かけをし、若い世代の話を聞く機会を持ち、若い世代の交流の創出につなげていただきたいと考えるところでありますし、よいアイデアがまとまれば若い世代の人たちを中心に行動に移すことができればと考えています。そこで伺います。若い世代を対象とした交流の場について、市の考えを伺います。

答弁 市長 田中昌幸

若い世代の交流の創出についての質問にお答えいたします。全国的に都市部への人口流出が進むことに併せて、少子化も急速に進んでいる状況であり、特に若い世代の都市部への流出は、農業の担い手や企業の人手不足を引き起こすなど、経済全体に大きな影響を与えるに至っております。こうした中、国ではこども家庭庁において、若い世代の描くライフデザインや出会いを考えるワーキンググループを立ち上げるなど、若い世代からの意見を聞いた上で施策を推進するという取組の手法が進められているところであります。このように、若者が社会で果たす役割は重要度を増し、若者の力を生かすことが持続可能な社会に向けた重要なポイントとなっております。鶴岡議員からは、農業や各分野の施設など、本市の魅力ある多くの資源を活用してまちづくりを進め、その推進のため若い世代から意見を聞くあるいは交流の場を創出してはという趣旨の御提言がございました。本市といたしましても地域社会の活性化や次世代の育成、さらには少子化対策など、本市のまちづくりに関する内容につきまして若い世代から意見を聞いた上で各種施策を検討していくことは大変重要であると考えております。また、先ほど新田議員にもお答えいたしましたが、今回、6月から7月にかけて市長タウンミーティングを行いまして、参加された皆様からあらゆる分野にわたって様々な意見をお伺いし、大変参考になったところであります。鶴岡議員御提言の取組については、若い世代が例えばまちづくりをテーマに自主性を持って交流していただくことが大切で、発展的あるいは創造的な交流に資するのではないかと考えております。そういった体制づくりのきっかけとして私が率先して声かけをするなど、若い世代の話を聞く機会を設け、その方たちが創出する交流の場を支えてまいりたいと考えます。

出典:深川市議会 令和6年第3回定例会 2024年9月5日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる