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深川市議会 令和5年第3回定例会 2023年9月7日

公立高校の魅力づくり事業

2023年9月7日、深川市議会の一般質問で、鶴岡恵司議員が「公立高校の魅力づくり事業」について質問し、教育部長 三浦浩二が答弁しました。

質問者
鶴岡恵司 議員
答弁者
教育部長 三浦浩二

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 11番 鶴岡恵司

次の質問に移ります。3番目の公立高校の魅力づくり事業について伺います。北海道立深川西高校、東高校の入学者数は、残念ながら減少傾向が続いています。学区の再編があり、人口減少、少子化により入学生が減少し、学級・学科の再編、しいては2校存続も危ぶまれる状況です。北海道立高校2校の存続は、深川市にとっても極めて重要なことであり、市として支援策が必要ではとの議会議論もあったことから、平成26年にこの事業が始まったと記憶しています。当然のことながら、人口の多い市では入学生を確保でき、こうした対応は必要ないわけでありますが、深川市と同じ状況の自治体では、様々な支援策を実施していると仄聞しています。そこで1点目に、今年度の支援事業の内容について伺いますが、通学費に対する支援も実施していると承知しています。通学費助成については、対象者の基準と実績を伺います。2点目に、この事業は2校への入学生を確保、増やすことが目的であります。そこで、高校受験を控える中学生への公立高校への魅力づくり事業に関する周知が重要であります。周知に向けた取組について伺います。

答弁 教育部長 三浦浩二(教育部長は2024年3月まで)

公立高校の魅力づくり事業についての質問にお答えいたします。1点目の今年度の支援事業の内容についてでございますが、この事業は、深川西高等学校と深川東高等学校の2校の公立高等学校の入学生の確保に寄与するとともに、高等学校の安定的な存続と発展に資することを目的として、平成26年に事業を開始し、本年度で10年目となるものでございますが、今年度の事業といたしましては、模擬試験や資格取得試験の受験費用のほか、研修や部活動に係る費用、学校PR費用、通学交通費などについて助成をしておりまして、令和5年度予算では、周知経費を含めまして766万8,000円を計上しているものであります。このうち、通学費助成についてでありますが、その対象者につきましては、通学距離が片道6キロメートル以上あり、かつ、公共交通機関の通学定期券を利用している生徒の保護者としているところでございます。また、実績につきましては、令和4年度で申し上げますと、2校合わせまして96人の学生に対して、金額は合計で198万6,000円を助成しているものでございます。なお、これらの事業内容につきましては、毎年開催しております高校の魅力づくりに向けた検討会、これは小中高の公立学校の校長やPTA会長などが参加している会議でございますが、この会議での意見などを踏まえて、対象項目は随時、見直しあるいは拡大しておりまして、中でも深川西高等学校では学力向上を望む声が多かったことから、リクルート社提供のオンライン学習、スタディサプリの利用を希望する生徒に対し、その料金を助成する制度を昨年度から追加するなど、事業の充実にも努めているところでございます。次に、2点目の高校受験を控える中学生への事業の周知についてでありますが、これまでも市民への周知については、市のホームページへの掲載はもちろんのこと、毎年、広報ふかがわの特集記事として、両高校の魅力と本事業の内容を掲載しておりまして、対象である中学生に十分知ってもらえるよう、令和3年度からは特集記事を抜粋した小冊子を作成し、雨竜町を含む北空知1市5町の小学6年生と中学生全員に学校を通じて配付しております。また、両高校においては、各地の中学校において開催される高校説明会において、本事業の内容を記載した学校案内のパンフレットを配付して紹介しているほか、市内の中学校における説明会では、教育委員会職員が直接事業を説明するなどしておりまして、中学生やその保護者に対し、本事業の理解が進むよう取り組んでいるところでございます。今後におきましても、公立高等学校の魅力づくりに向けて、事業の充実や周知に努めるなどして、入学生の確保等に努めてまいりたいと考えております。

出典:深川市議会 令和5年第3回定例会 2023年9月7日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる