みんなの議会

深川市議会 令和4年第1回定例会 2022年3月4日

農業行政

2022年3月4日、深川市議会の一般質問で、北名照美議員が「農業行政」について質問し、経済・地域振興部長 宮森栄治が答弁しました。

質問者
北名照美 議員
答弁者
経済・地域振興部長 宮森栄治

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 14番 北名照美

次に移ります。8点目、農業行政。農作業に関わる重大事故というか、災害が結構起きていると思うのです。したがって、これを防ぐ方法、こぞった総運動が必要という点で、GAPが非常に有効と思うので、その辺の取組、今後に向けてどうしていくのか、市の支援も含めてお尋ねいたします。

答弁 経済・地域振興部長 宮森栄治(経済・地域振興部長は2023年3月まで)

農業行政について、農作業に関わる重大事故を防ぐためのGAPの推進と支援のお尋ねがありましたので、お答え申し上げます。GAPにつきましては、農業において食品安全、環境保全、労働安全等の持続可能性を確保するための生産工程管理の取組でございます。具体的には、農産物等を生産する現場におきまして、農業生産者自らが生産工程全体を見渡して注意する事項を定め、これに沿って農作業を実施、記録し、その記録を検証した上で、次の生産に向けて作業の改善に結びつけていく手法でありまして、この中の労働安全の確保という分野に、農作業事故のリスク回避に関する項目が含まれているものでございます。また、GAPには、農業団体や生産部会などが点検項目を定め実践するものや、取引先が定めた点検項目を実施するもの、あるいはJGAPやグローバルGAPなどの農業団体や取引先以外の第三者が点検項目を定めて、農業者の実践状況を点検・認証するより高度なGAPなど様々な種類があります。現在、市内におきましては、米や麦、大豆、ソバなどにおいて、ホクレンやJAきたそらちが定めた点検項目を実践する簡易なGAPに取り組まれている生産者が多数おられ、これらの取組の中で農作業事故防止のための点検項目を定め、実践しているものと承知しております。今後におきましても、GAPの取組は環境と調和した農業を推進する上でも重要と考えておりますので、JAきたそらちなど関係機関・団体と連携し、これまでのGAPの取組をより一層促進するとともに、JGAPなどの高度なGAPの取組の推進や、その支援につきましても、どのような対応が可能か検討してまいりたいと考えております。

再質問 14番 北名照美

再質問ですが、最初の質問で抜けていたので、過去5年間の死亡だとか、重傷事故についての状況をお尋ねします。

答弁 経済・地域振興部長 宮森栄治(経済・地域振興部長は2023年3月まで)

再質問にお答えさせていただきます。市内で発生した過去5年間の農作業事故の件数でございますけれども、死亡と入院の区分ごとに、平成28年度から令和2年度までの5年間の状況を把握している範囲で申し上げますと、死亡が3件、入院が9件となっております。

出典:深川市議会 令和4年第1回定例会 2022年3月4日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる