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深川市議会 令和3年第4回定例会 2021年12月8日

コロナ禍における観光振興

2021年12月8日、深川市議会の一般質問で、小田雅一議員が「コロナ禍における観光振興」について質問し、経済・地域振興部長 宮森栄治が答弁しました。

質問者
小田雅一 議員
答弁者
経済・地域振興部長 宮森栄治

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 11番 小田雅一

次に、コロナ禍における観光振興についてであります。北海道は、令和2年度の北海道を観光した人数を示す観光入り込み客数が、元年度比36.7%減の3,338万人だったと発表しました。減少は3年連続で、基準を切り替えた平成23年度以降で、人数は最低、減少率は最大だったとしています。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、移動制限や3密回避が要求され、旅行を手控える動きが広がり、観光関連事業者は大きな影響を受けております。北海道においては、5月16日から6月20日にかけて、また8月27日から9月30日まで、2回にわたり緊急事態宣言が発出され、この間において、飲食事業者、観光事業者においては、大変な思いをされてきたと考えております。一方で、人が集まることで密になりやすい室内とは違い、屋外で広い空間を有するキャンプ場は、遊び場不足でストレスを抱えている子供連れのファミリー層を中心に人気を集めています。今後ウィズコロナの時代において、比較的に安全でレジャーを楽しめるオートキャンプに対する需要は、さらに伸びていくことが予想されています。ただ、キャンプ場周辺の住民や小売店事業者においては、感染を心配する声が出るのではないかと思います。今年のお盆には、秩父別町のキャンプ場にて多くの方が利用されているのが見受けられました。子供向けの屋外施設、さらには屋内施設もあり、小さな子供を持つ家庭にとって、魅力のあるキャンプ場となっているのではないでしょうか。ここで2点について伺います。1点目、新型コロナウイルス感染症によって施設利用者の減少が心配されますが、アグリ工房まあぶとオートキャンプ場における令和元年度から、年度途中でありますが、現在までの利用実績とコロナ禍における利用者への感染防止対策について伺います。2点目、子供向けの屋外施設の整備についてでありますが、小さなお子さんを持つ家庭では、コロナ禍の中でどのように過ごしていくか、大変な思いをされていると考えております。晴れた日に自然の中で子供たちが伸び伸びと走り回れるような環境をつくることが重要であります。市内には児童公園や児童センターがありますが、多くの方が利用できるような屋外施設はないところです。ぜひアグリ工房まあぶの広場に子供たちが遊べるような施設を造ってはどうかと考えます。深川のオートキャンプ場も、コロナ禍であっても利用者が大きく減っていないとお聞きしております。施設整備されることにより、観光発信地である音江地域の魅力アップにもつながるものと考えます。深川市としての考えを伺います。

答弁 経済・地域振興部長 宮森栄治(経済・地域振興部長は2023年3月まで)

コロナ禍における観光振興についてお答えいたします。1点目のアグリ工房まあぶとオートキャンプ場の利用実績と施設利用者への感染防止対策についてでございます。初めに、アグリ工房まあぶの本館利用者数の実績から申し上げますと、まず令和元年度が12万5,024人、2年度が10万1,797人、3年度が10月末現在となりますけれども、6万2,248人となっておりまして、コロナ禍前の元年度と2年度を比較いたしますと2万3,227人、割合といたしましては18.5%の減となっております。次に、オートキャンプ場の利用実績について申し上げますが、令和元年度はアウトドア人気も後押しいたしまして、過去最高の1万3,274人を数えました。その後、令和2年度が1万3,123人、3年度が10月末現在で9,831人と、コロナ禍ではございましたが、大人数や密集を避けた野外でのキャンプ人気も重なりまして、堅調な入り込み客数で推移しているところでございます。次に、施設利用者への感染防止対策といたしましては、緊急事態宣言の発令を受けて、アグリ工房まあぶにおきましては、本年度70日間、閉館時間を2時間短縮する対応を取りました。オートキャンプ場においても同様の時期において、施設休館の措置を講じたところでございます。また、両施設におきましては、マスク着用などの一般的な感染防止対策をお願いした上で、本館やセンターハウスの玄関付近への消毒液の設置や検温器の設置のほか、まあぶレストラン内におきましては、パーティションを設置し、利用者が安心して施設を利用できるよう取り組んできているところであります。次に、2点目の子供向けの屋外施設の整備についてであります。子供向け遊具につきましては、音江地域におきましてオートキャンプ場の敷地内のほか、広里ふれあいパークにも設置しているところでございまして、まずはこうした既存施設のより一層の活用を図ってまいりたいと考えております。また、議員から御提言のございましたアグリ工房まあぶの広場での新たな遊具の設置につきましては、財源の確保をはじめ、遊具の種類や安全性の検証、遊具を設置した場合の管理体制の在り方などの課題が挙げられますことから、今後、調査研究に努めてまいります。

出典:深川市議会 令和3年第4回定例会 2021年12月8日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる