深川市議会 令和3年第2回定例会 2021年6月21日
市立病院の放射線課
2021年6月21日、深川市議会の一般質問で、北名照美議員が「市立病院の放射線課」について質問し、企画総務部長 三浦浩二が答弁しました。
- 質問者
- 北名照美 議員
- 答弁者
- 企画総務部長 三浦浩二
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 14番 北名照美
4番目の質問です。市立病院放射線課管理職員に関わる問題についてお尋ねします。3月議会で私はこの問題を取り上げましたが、ユーチューブのカウントが1,000回を超えています。実に多くの方が事の成り行きを注目していますので、真摯なやり取りをしたいと思います。1点目、最初に今議会で調査報告をしないと聞いて、私は驚きました。3月議会であれほど厳しく私は言ったし、あなた方もそれに対していろいろな答えをした。うそを言って、ごまかそうとした人がいたわけです。それに私は録音を示した。そのとおり言ったのだから、虚偽答弁ではないなんて、ざれた話になったけれども、この問題はきちんとしないと収まりがつかないです。だから私は、報告しないと聞いて、議会と市民をどう考えているんだと思いました。今回報告しないということについて、納得するかどうか分からないけれども、きちんと中身を聞かせてほしい。2点目、いわゆる7月1日の問題です。これについては、聞けば分かることでしょう。この前の終わり方は、虚偽答弁ではない、青天のへきれきだと、これで終わっているのです。聞いてどうだったのかという報告をしなければいけないと思います。録音がうそだったのかどうか、それを言わなければ、私は正義という言葉を最初に言ったけれども、誠実という言葉を改めて言います。議会と理事者、意見の違いはある。だけど、誠実に向き合わなかったら、誠実ではないほうが許されないと思いますので、答えていただきたい。3点目、4点目は、ごちゃごちゃになっているので、整理して簡単に言いますが、3月議会で私は録音を示して、入札に関して便宜を図っているのではないかと言いました。調査によってそのことは認めるのかどうか聞きたい。それから、機器や物品、薬剤の購入、非常に大きなものはあるでしょう。その購入について、業者と職員の関係マニュアルだとか、チェック体制、あるいは検証はどうなっているのか、まずお尋ねいたします。
答弁 企画総務部長 三浦浩二(企画総務部長は2022年3月まで)
市立病院の放射線課に関する質問にお答えいたします。1点目の今議会で調査報告ができない理由についてでございます。本件につきましては、先日の行政報告におきまして、山下市長から報告しておりますので、一部重複したお答えになりますけれども、本年第1回市議会定例会において、北名議員から市職員の公務員倫理等に抵触するおそれがある質問がございましたので、本市として、事実関係の調査を行うため、本年4月23日に市立病院診療放射線課に関する調査委員会を設置しまして、証拠物の収集やヒアリング調査等を関係者の協力の下、行っているところでございますが、現在の状況といたしましては、これら調査等で得られた情報の精査を行っている段階でございます。この後、さらに聞き取りが必要なものもございますので、最終的な調査結果の取りまとめに至るまでには、もう少し時間を要する見込みである状況でございます。また、本件につきましては、慎重に対応する必要があると考えておりますので、現段階における調査結果の報告につきましては、この後の調査に影響が生じる可能性がありますので、中間報告的なものについても難しいものと判断しているところでございます。次に、2点目の当該者の証言を述べるべきという質問でございます。この件につきましては、先ほども申し上げたとおり、ヒアリング調査における証言の内容について、この場で述べることについては、今後の調査にも影響するため、現段階においてはお答えすることはできません。次に、質問の3点目と4点目については、関連がございますので、一括してお答えいたします。初めに、市立病院における医療機器等の購入方法についてでありますが、市立病院については、深川市財務規則が適用になることから、市役所と同様に深川市財務規則に基づいて、医療機器等の購入事務を行っているところでございます。次に、業者と癒着が疑われる件、それと4点目のチェック体制の検証についてでございますが、この件につきましては、現在、調査委員会において調査する事項となっておりますので、調査が終了した段階で報告させていただきたいと考えております。次に、業者との関係マニュアルについては、現在作成しておりませんが、業者との対応について、必要な研修や啓発等については、調査終了後に十分検討してまいりたいと考えております。
再質問 14番 北名照美
再質問しますが、最初に言ったように、正義は大事だけれども、誠実さも大事なのです。3月4日の議会で僕は質問した。だから、4月は丸々あったし、5月も丸々あった。今は6月です。それを誠実な態度と言えますか。しかも、これは山下市長が答えることです。責任を持っているのだから、この市役所に。市役所が今信頼されていないから言っているのです。信頼される市役所をつくるために、あなた方も真剣にやっていると思うけれども、そのような答えではない。行政の責任を放棄したとは言わないけれども、やはり6月議会までに報告する、途中経過でも報告するのは、常識の常識なのです。この後の調査に影響を与える、そういうものもあるだろう。それでは、聞くけれども、僕は、調査に当たって、内部通報者を探し出すという、こそくなことをしてはいけないと言ったけれども、結果やっている。そういうやり方をして、あの録音が本当かどうか、誰があの録音を取ったか、北名に言ったかというような調査を僕は頼んでいないし、あなた方はやりたくてやったのだろうけれども、大事なことは、あの録音で言っていることがどうだったかを調査することが、あなた方の責任ではないかと思うのです。その点、答えてほしい。7月1日の件を言うけれども、7月1日に謝罪に来たというのは真っ赤なうそだと。プロ野球の観戦の席を決めに来たということでしょう。S課長、I課長補佐、この2人がそのことを認めているのかは肝腎なところです。あれだけ問題になったことを、今言わないというのは許されない。今でも吉田市立病院事務部長も山下市長も、虚偽を聞いたという位置づけはないのですか。だから、虚偽答弁ではないということを今も通すのですか、そのことを聞かせていただきたいと思います。野球チケットのことについて、はっきりさせよう。あの後、幾つかの雑誌にも出て、写真も出ていたけれども、はっきりさせなかったら、深川市が笑われる。1,000回のカウントがあったと言ったけれども、深川市の状況をみんな真面目に心配しているのです。そのことを思って、もう一回答えてもらうことによって、もう一回私も質問する。
答弁 企画総務部長 三浦浩二(企画総務部長は2022年3月まで)
再質問にお答えいたします。大きくは3点だったのではないかと思って、お答えしたいと思います。1点目の6月議会で報告すべきだということでございます。私どもも次の議会に報告できるよう努力したところでございますが、いろいろまだまだ聞き取りが必要なこともございます。また、調査委員会を設置したのが4月23日でございまして、まだ2か月もたっていない状況の中で、十分調査が完了しておりません。この辺は慎重に聞き取りをしていかなければいけないと思っていますので、もう少しお時間をいただきたいと考えております。それと、2点目の内部通報者を探し出すことについてという旨の質問であったと思います。私どもは、調査の内容をあまりここで申し上げられませんが、今の質問にはお答えしたいと思います。録音データというのは貴重な証拠物でございますので、こういったものをどのように聞いているか、知っているか、通報者、当該者、そのほか関係職員、多くの職員、全員に聞かなければいけない事項だと考えております。したがいまして、皆さんにこういったことを聞きながら、公平な調査に心がけているということでございます。最後に、7月1日の証言についての質問がありました。まさに今、ここが一番の争点になっていると思います。したがいまして、いろいろ関係者には一通り聞きましたけれども、またここを遡って聞かなければいけない部分が出てきましたので、今後もそういった調査の必要が出てきたということで、最初にお答えさせていただきました。そういうことで、もう少し時間がかかりますことをお許しいただければと思っております。
再質問 14番 北名照美
聞き方も聞き方だったから、答弁しづらかった面もあると思うけれども、答弁漏れと思って言うのは、虚偽答弁ではないという答えでこの前は終わった。だから、今の瞬間も、そういうことで押さえていいのかと聞いたので、それを答えてください。
答弁 企画総務部長 三浦浩二(企画総務部長は2022年3月まで)
答弁漏れについてお答えいたします。現在、それにつきましては調査中でございますので、答弁しております虚偽答弁ではないというのが、そのまま今生きているものと私は考えております。
再々質問 14番 北名照美
再々質問します。市長と言っても立たないから、誰が答えてもいい。まず聞きたいのは、例えば野球チケットをもらって、一方では、仕事の便宜を図ることをした場合、どういう処分というか、懲戒、減給、訓告、厳重注意とかあると思うけれども、どこに当たりますか。一般論でいいです。それから、どこの社会にも、どんなグループにも、不正を憎む人はいるし、正義感を持った人もいるのです。市役所の中にもどこにでもいる、いい意味で。まして、公務員だったら、なおさらだと思う。だから、病院にもいるでしょう。だけど、勇気のある人は少ないのです。分かりますか。言えば損するとか、何か反応があるとか、そういうことで、まして上が不正をやっているという場合には、相当勇気が要ることなのです。それに対してあらがうことは。だけど、それを大事にしなかったら、それを取り上げるような社会、グループでないと、グループはだんだん疲弊するし、死んでいくとは言わないけれども駄目になる。山下市長は、官製談合のときにも、市長の責任はと聞いたら、こういうことが起きないようにするのが私の仕事だと言ったけれども、今回も同じことを言っている。それはそうだ。このようなことを起こされたら大変だから。山下市長に必要なのは、勇気を持った人を育てること、守ること、勇気を評価すること。そうやっていかないと目配りなんて届かない。そのために、今の問題に立ち向かっていく姿勢がなければ、大変なことになる。僕は本当に心配しているのです。この年になって心配している。答えていただきたい。
答弁 企画総務部長 三浦浩二(企画総務部長は2022年3月まで)
再々質問にお答えいたします。1点目の野球チケットを受け取ったら、一般的に職員の処分はどうなるかという質問と思います。深川市には、深川市の公務員倫理の規定がございます。そこには、処分の内容について特に規定しておりませんけれども、仮に野球チケットを実際に受け取ったということがあれば、国家公務員の倫理規定、また人事院規則の定める内容を参考にして、決定することとなると思います。国家公務員は、実際に受け取った場合は懲戒処分に当たると規定しておりますので、それを参考に深川市は判断することになろうかと思います。2点目の職員の勇気を評価するべきという質問でございます。これにつきましては、先日の田中議員の一般質問でもお答えしておりますように、職員間のコミュニケーションというのは大事だと思っておりますので、この辺の職場の環境づくりに努めてまいりたいと思いますし、これまでもお答えしております内部通報の深川市独自の制度についても、真剣に取り組んでいかなければいけないと考えているものでございます。
答弁 企画総務部長 三浦浩二(企画総務部長は2022年3月まで)
答弁漏れで恐縮に存じます。議員の質問のもしそれで便宜を図った場合はどうなのかという質問にお答えしたいと思います。そういったことは、内容によると思いますけれども、単に受け取ったということであれば、先ほど言った懲戒処分の該当になるかもしれませんし、場合によっては、収賄罪ということで、刑法に該当する場合もあるかもしれません。それは内容を見て判断されることになろうかと考えます。
再々質問 14番 北名照美
続けます。